JPH09175224A - 瞳測定装置 - Google Patents
瞳測定装置Info
- Publication number
- JPH09175224A JPH09175224A JP7349986A JP34998695A JPH09175224A JP H09175224 A JPH09175224 A JP H09175224A JP 7349986 A JP7349986 A JP 7349986A JP 34998695 A JP34998695 A JP 34998695A JP H09175224 A JPH09175224 A JP H09175224A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pupil
- image
- extracting
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- colored
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- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Eye Examination Apparatus (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の被観察者に対しても1台の画像処理シ
ステムで対応できるようにし、しかも各被観察者の瞬
目、瞳孔径、視線位置及び移動量の少なくとも1つを確
実に測定できる瞳測定装置を提供する。 【構成】 被観察者の顔部分を撮影する撮像手段と、前
記撮像手段で撮影された映像信号より前記顔部分の瞳孔
部分を抽出する画像抽出部と、前記画像抽出部で抽出さ
れた瞳孔部分に前記被観察者毎に着色を行なう着色処理
部と、前記着色された瞳孔部分より各色毎に瞳孔径、視
線位置及び移動量、瞬目の少なくとも1つを抽出して検
出する画像演算部とを具備している。
ステムで対応できるようにし、しかも各被観察者の瞬
目、瞳孔径、視線位置及び移動量の少なくとも1つを確
実に測定できる瞳測定装置を提供する。 【構成】 被観察者の顔部分を撮影する撮像手段と、前
記撮像手段で撮影された映像信号より前記顔部分の瞳孔
部分を抽出する画像抽出部と、前記画像抽出部で抽出さ
れた瞳孔部分に前記被観察者毎に着色を行なう着色処理
部と、前記着色された瞳孔部分より各色毎に瞳孔径、視
線位置及び移動量、瞬目の少なくとも1つを抽出して検
出する画像演算部とを具備している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の撮像手段
(TVカメラ等)によって撮影された被観察者の瞬目、
瞳孔径、視線位置及び移動量等の瞳情報を確実に測定す
るための瞳測定装置に関する。
(TVカメラ等)によって撮影された被観察者の瞬目、
瞳孔径、視線位置及び移動量等の瞳情報を確実に測定す
るための瞳測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、被観察者(舞台上の役者やステー
ジ上の歌手等及びテレビ、映画などの画像を視聴してい
る観察者)の顔画像をテレビカメラ等の撮像手段で撮影
し、被観察者の瞬目、瞳孔径、視線位置及び移動量等の
瞳情報を検出する場合、撮像手段の解像度を有効に利用
するために、顔部分若しくは被観察者の片眼だけを大き
くズームアップして撮影している。つまり、1台の撮像
手段では1人の被観察者のみを対象とし、対象とする被
観察者の顔部分若しくは片眼だけを拡大して撮影するよ
うにしている。
ジ上の歌手等及びテレビ、映画などの画像を視聴してい
る観察者)の顔画像をテレビカメラ等の撮像手段で撮影
し、被観察者の瞬目、瞳孔径、視線位置及び移動量等の
瞳情報を検出する場合、撮像手段の解像度を有効に利用
するために、顔部分若しくは被観察者の片眼だけを大き
くズームアップして撮影している。つまり、1台の撮像
手段では1人の被観察者のみを対象とし、対象とする被
観察者の顔部分若しくは片眼だけを拡大して撮影するよ
うにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のシステムでは、
被観察者の顔部分若しくは片眼を拡大して撮影して瞳情
報を測定するようにしているため、1台の画像処理シス
テムで1人分の瞬目、瞳孔径、視線位置及び移動量を測
定するのが精一杯であった。このため、複数の被観察者
の瞳情報を測定する場合には、被観察者の数だけの画像
処理システムが必要であり、コストアップが大きな問題
であった。
被観察者の顔部分若しくは片眼を拡大して撮影して瞳情
報を測定するようにしているため、1台の画像処理シス
テムで1人分の瞬目、瞳孔径、視線位置及び移動量を測
定するのが精一杯であった。このため、複数の被観察者
の瞳情報を測定する場合には、被観察者の数だけの画像
処理システムが必要であり、コストアップが大きな問題
であった。
【0004】又、従来複数の被観察者の瞳孔位置を検出
する場合、赤外カメラ(撮像手段)で分離された瞳孔部
分は単に輝度が高い部分であるために、複数の被観察者
の瞳孔位置が重ならないように赤外カメラの画角を大き
くして撮像するか、又は別々の赤外カメラ及び画像処理
システムを用いるという手法が採られている。しかしな
がら、前者では瞳孔部分の解像度が低下して検出精度が
劣化し、後者では同時にデータをとる被観察者の増加と
共に、ハードウェア価格が被観察者の数だけ必要になる
といった問題があった。
する場合、赤外カメラ(撮像手段)で分離された瞳孔部
分は単に輝度が高い部分であるために、複数の被観察者
の瞳孔位置が重ならないように赤外カメラの画角を大き
くして撮像するか、又は別々の赤外カメラ及び画像処理
システムを用いるという手法が採られている。しかしな
がら、前者では瞳孔部分の解像度が低下して検出精度が
劣化し、後者では同時にデータをとる被観察者の増加と
共に、ハードウェア価格が被観察者の数だけ必要になる
といった問題があった。
【0005】本発明は上述のような事情よりなされたも
のであり、本発明の目的は、複数の被観察者に対しても
1台の画像処理システムで対応できるようにし、しかも
各被観察者の瞬目、瞳孔径、視線位置及び移動量の少な
くとも1つを確実に測定できる瞳測定装置を提供するこ
とにある。
のであり、本発明の目的は、複数の被観察者に対しても
1台の画像処理システムで対応できるようにし、しかも
各被観察者の瞬目、瞳孔径、視線位置及び移動量の少な
くとも1つを確実に測定できる瞳測定装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は舞台上の役者や
ステージ上の歌手等及びテレビ、映画などの画像を視聴
している観察者の瞳孔等を測定する瞳測定装置に関し、
本発明の上記目的は、被観察者の顔部分を撮影する撮像
手段と、前記撮像手段で撮影された映像信号より前記顔
部分の瞳孔部分を抽出する画像抽出部と、前記画像抽出
部で抽出された瞳孔部分に前記被観察者毎に着色を行な
う着色処理部と、前記着色された瞳孔部分より各色毎に
瞳孔径、視線位置及び移動量、瞬目の少なくとも1つを
抽出して検出する画像演算部とを設けることによって達
成される。
ステージ上の歌手等及びテレビ、映画などの画像を視聴
している観察者の瞳孔等を測定する瞳測定装置に関し、
本発明の上記目的は、被観察者の顔部分を撮影する撮像
手段と、前記撮像手段で撮影された映像信号より前記顔
部分の瞳孔部分を抽出する画像抽出部と、前記画像抽出
部で抽出された瞳孔部分に前記被観察者毎に着色を行な
う着色処理部と、前記着色された瞳孔部分より各色毎に
瞳孔径、視線位置及び移動量、瞬目の少なくとも1つを
抽出して検出する画像演算部とを設けることによって達
成される。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明では、被観察者の顔部分を
撮像手段により撮像し、画像抽出部で顔部分より瞳孔部
分を抽出し、抽出された瞳孔部分に着色処理部で被観察
者毎に異なった着色を行ない、着色された瞳孔より各色
毎に瞳孔径、視線位置及び移動量の少なくとも1つを画
像演算部で抽出して検出するようにしている。即ち、本
発明は、複数のテレビカメラ等の撮像手段によって撮影
された人物の顔画像より各人の瞳孔部分を抽出し、各顔
画像の瞳孔部分を異なった色で着色して重ね合わせて合
成し、瞬目時に各着色部分の色が瞼により覆われてなく
なること、視線移動時に各着色部分が移動することを利
用して、1台の画像処理システムによって複数の人物
(被観察者)の瞬目、瞳孔径、視線位置を個別にかつ高
精度で検出することができる。
撮像手段により撮像し、画像抽出部で顔部分より瞳孔部
分を抽出し、抽出された瞳孔部分に着色処理部で被観察
者毎に異なった着色を行ない、着色された瞳孔より各色
毎に瞳孔径、視線位置及び移動量の少なくとも1つを画
像演算部で抽出して検出するようにしている。即ち、本
発明は、複数のテレビカメラ等の撮像手段によって撮影
された人物の顔画像より各人の瞳孔部分を抽出し、各顔
画像の瞳孔部分を異なった色で着色して重ね合わせて合
成し、瞬目時に各着色部分の色が瞼により覆われてなく
なること、視線移動時に各着色部分が移動することを利
用して、1台の画像処理システムによって複数の人物
(被観察者)の瞬目、瞳孔径、視線位置を個別にかつ高
精度で検出することができる。
【0008】以下に本発明の実施例を、図面を参照して
説明する。
説明する。
【0009】図1は本発明の一実施例を示しており、n
台の赤外線LED11〜1n及びn台の赤外カメラ21
〜2nを用いてn人の被観察者31〜3nの瞳情報を測
定する例を示している。赤外カメラ21〜2nからの映
像信号V1〜Vnはそれぞれが画像抽出部41〜4nに
入力され、画像抽出部41〜4nで抽出された瞳孔部分
の瞳孔情報E1〜Enは着色処理部51〜5nに入力さ
れてそれぞれ異なった色に着色される。着色処理部51
〜5nで着色された着色信号C1〜Cnは演算部6に入
力され、演算部6から各被観察者31〜3n毎の瞬目、
瞳孔径、視線移動量が検出されて瞳情報ESとして出力
される。赤外線LED11〜1nはそれぞれ赤外カメラ
21〜2nと対になっており、赤外線LED11〜1n
は被観察者31〜3nに赤外線を照射し、その反射光を
赤外カメラ21〜2nが受光して撮像するようになって
いる。
台の赤外線LED11〜1n及びn台の赤外カメラ21
〜2nを用いてn人の被観察者31〜3nの瞳情報を測
定する例を示している。赤外カメラ21〜2nからの映
像信号V1〜Vnはそれぞれが画像抽出部41〜4nに
入力され、画像抽出部41〜4nで抽出された瞳孔部分
の瞳孔情報E1〜Enは着色処理部51〜5nに入力さ
れてそれぞれ異なった色に着色される。着色処理部51
〜5nで着色された着色信号C1〜Cnは演算部6に入
力され、演算部6から各被観察者31〜3n毎の瞬目、
瞳孔径、視線移動量が検出されて瞳情報ESとして出力
される。赤外線LED11〜1nはそれぞれ赤外カメラ
21〜2nと対になっており、赤外線LED11〜1n
は被観察者31〜3nに赤外線を照射し、その反射光を
赤外カメラ21〜2nが受光して撮像するようになって
いる。
【0010】このような構成において、赤外カメラ21
〜2nは図2(A)に示すようにそれぞれ被観察者31
〜3nの顔部分を撮像し、その映像信号V1〜Vnを画
像抽出部41〜4nに入力する。本例では顔全体をアッ
プして撮像しているが、片方の目の部分のみを更にアッ
プして撮像しても良い。眼底の網膜では可視光を吸収し
て赤外光を反射するため、図2(A)及び(B)に示す
ように映像信号Vの瞳孔部分だけが非常に高輝度で撮像
される。瞳孔部分の輝度は、周囲の顔の皮膚部分の反射
光量とは比較にならないほど大きく、画像抽出部41〜
4nでは図2(B)に示すような適切な閾値を設定する
ことにより瞳孔部分を2値化して抽出する。画像抽出部
41〜4nで抽出された瞳孔情報E1〜Enはそれぞれ
着色処理部51〜5nに入力され、瞳孔部分がそれぞれ
n色の異なった色に着色される。瞳孔部分の着色された
着色信号C1〜Cnは演算部6に入力されて合成され、
各色毎に瞳孔部分の追従、大きさの計算等を行ない、被
観察者31〜3nの瞬目、瞳孔径、視線移動量を瞳情報
ESとして出力する。被観察者31〜3n毎に色が相違
しているため、個別の演算及び検出が可能である。
〜2nは図2(A)に示すようにそれぞれ被観察者31
〜3nの顔部分を撮像し、その映像信号V1〜Vnを画
像抽出部41〜4nに入力する。本例では顔全体をアッ
プして撮像しているが、片方の目の部分のみを更にアッ
プして撮像しても良い。眼底の網膜では可視光を吸収し
て赤外光を反射するため、図2(A)及び(B)に示す
ように映像信号Vの瞳孔部分だけが非常に高輝度で撮像
される。瞳孔部分の輝度は、周囲の顔の皮膚部分の反射
光量とは比較にならないほど大きく、画像抽出部41〜
4nでは図2(B)に示すような適切な閾値を設定する
ことにより瞳孔部分を2値化して抽出する。画像抽出部
41〜4nで抽出された瞳孔情報E1〜Enはそれぞれ
着色処理部51〜5nに入力され、瞳孔部分がそれぞれ
n色の異なった色に着色される。瞳孔部分の着色された
着色信号C1〜Cnは演算部6に入力されて合成され、
各色毎に瞳孔部分の追従、大きさの計算等を行ない、被
観察者31〜3nの瞬目、瞳孔径、視線移動量を瞳情報
ESとして出力する。被観察者31〜3n毎に色が相違
しているため、個別の演算及び検出が可能である。
【0011】図3は4人の左右眼の瞳孔画像を別々の色
に着色して合成した例を示しており、11R−11L,
12R−12L,13R−13L及び14R−14Lが
それぞれ4人の左右眼であり、異なった4色に着色され
ており、Rは右眼を、Lは左眼をそれぞれ示している。
に着色して合成した例を示しており、11R−11L,
12R−12L,13R−13L及び14R−14Lが
それぞれ4人の左右眼であり、異なった4色に着色され
ており、Rは右眼を、Lは左眼をそれぞれ示している。
【0012】ところで、瞬目は左右眼同時に生じどちら
かの目のみを測定すれば良く、瞳孔径及び視線移動量に
関しては通常は片眼だけで良いが、特に立体画像を観察
させているときなどは、両眼の測定を行なうのが有用で
ある。図4は瞬目の検出原理を示しており、(A)→
(B)→(C)のように時間が経過するが、瞬目時には
瞳孔の反射光が消失するために、この消失を瞬目として
検出することができる。又、図5は瞳孔径の検出原理を
示しており、(A)〜(D)は1つの画面の瞳孔撮像部
分の各走査線、つまり副走査方向の輝度分布を示してい
る。瞳孔は一般に上眼瞼に一部覆われるために、図2
(A)のように真円として検出されることはまれである
が、撮像される部分は円の一部であるために、走査線毎
に少しずつ幅が増加して行きその後に減少するという分
布を示し、一般にはその中で最大長部分、即ち図5
(C)の“d”が瞳孔径と定義される。図6は視線移動
の検出原理を示しており、例えば図5(C)の最大長
(d)部分の移動を例として挙げる。図6の(A)〜
(D)はこの最大長部分のフィールド方向の輝度分布を
示し、破線はその重心位置を示している。従って、輝度
分布の重心の移動を検出することにより、a1→a2→
a3→a4のような視線移動及び移動量を検出すること
ができる。これらの測定は、被観察者n人分だけパラレ
ルに若しくは繰り返して行なわれる。尚、瞳孔径に関し
ては、より精度を向上させるには図4の円弧の分布から
真円を再現し、その直径を計算で求める方法も可能であ
る。
かの目のみを測定すれば良く、瞳孔径及び視線移動量に
関しては通常は片眼だけで良いが、特に立体画像を観察
させているときなどは、両眼の測定を行なうのが有用で
ある。図4は瞬目の検出原理を示しており、(A)→
(B)→(C)のように時間が経過するが、瞬目時には
瞳孔の反射光が消失するために、この消失を瞬目として
検出することができる。又、図5は瞳孔径の検出原理を
示しており、(A)〜(D)は1つの画面の瞳孔撮像部
分の各走査線、つまり副走査方向の輝度分布を示してい
る。瞳孔は一般に上眼瞼に一部覆われるために、図2
(A)のように真円として検出されることはまれである
が、撮像される部分は円の一部であるために、走査線毎
に少しずつ幅が増加して行きその後に減少するという分
布を示し、一般にはその中で最大長部分、即ち図5
(C)の“d”が瞳孔径と定義される。図6は視線移動
の検出原理を示しており、例えば図5(C)の最大長
(d)部分の移動を例として挙げる。図6の(A)〜
(D)はこの最大長部分のフィールド方向の輝度分布を
示し、破線はその重心位置を示している。従って、輝度
分布の重心の移動を検出することにより、a1→a2→
a3→a4のような視線移動及び移動量を検出すること
ができる。これらの測定は、被観察者n人分だけパラレ
ルに若しくは繰り返して行なわれる。尚、瞳孔径に関し
ては、より精度を向上させるには図4の円弧の分布から
真円を再現し、その直径を計算で求める方法も可能であ
る。
【0013】図7は本発明の動作をフローチャート的
に、図1に対応させて示しており、赤外カメラ21,2
2,…,2nの映像信号V1,V2,…,Vnはそれぞ
れ画像抽出部41,42,…,4nに入力される。画像
抽出部41,42,…,4nでは先ず2値化回路41
1,412,…,41nで2値化され、その2値化情報
が予め設定されている閾値によって切出され(図2参
照)、瞳孔部分が検出される。閾値の切出しによる瞳孔
情報E1,E2,…,Enはそれぞれ着色処理部51,
52,…,5nに入力されてn色に着色され、各着色信
号C1,C2,…,Cnは演算部6に入力される。演算
部6では先ず着色信号C1〜Cnの合成を行ない(図3
参照)、その後に色の抽出を行なって、各色毎に色有無
の判定を行なって瞬目を検出し、水平最大長演算を行な
って瞳孔径を検出し、重心移動演算を行なって視線移動
量を検出する。
に、図1に対応させて示しており、赤外カメラ21,2
2,…,2nの映像信号V1,V2,…,Vnはそれぞ
れ画像抽出部41,42,…,4nに入力される。画像
抽出部41,42,…,4nでは先ず2値化回路41
1,412,…,41nで2値化され、その2値化情報
が予め設定されている閾値によって切出され(図2参
照)、瞳孔部分が検出される。閾値の切出しによる瞳孔
情報E1,E2,…,Enはそれぞれ着色処理部51,
52,…,5nに入力されてn色に着色され、各着色信
号C1,C2,…,Cnは演算部6に入力される。演算
部6では先ず着色信号C1〜Cnの合成を行ない(図3
参照)、その後に色の抽出を行なって、各色毎に色有無
の判定を行なって瞬目を検出し、水平最大長演算を行な
って瞳孔径を検出し、重心移動演算を行なって視線移動
量を検出する。
【0014】尚、上述では被観察者毎に異なる色で着色
するようにしているが、濃度(明度)で区別したり、網
点%もしくはスクリーンによって区別することも可能で
ある。又、赤外カメラも被観察者の瞳孔を検出できる撮
像手段であれば良い。
するようにしているが、濃度(明度)で区別したり、網
点%もしくはスクリーンによって区別することも可能で
ある。又、赤外カメラも被観察者の瞳孔を検出できる撮
像手段であれば良い。
【0015】
【実施例】図8は実際の装置例の結線図を示しおり、8
人の被観察者を測定するために8台の赤外カメラ21〜
28を設置しており、各赤外カメラ21〜28からの映
像信号である白黒映像信号を着色回路装置70に入力し
ている。着色回路装置70は赤外カメラ21〜28の撮
像画像を表示する表示部71を有しており、その表示画
像は選択スイッチ72によって切換えられるようになっ
ており、瞳孔検出のための閾値はレベル設定スイッチ7
3によって各色毎に調整して設定することができる。着
色回路装置70からの着色信号は画像処理装置80に入
力され、画像処理装置80で合成や色抽出等の動作が行
なわれて瞳情報が出力される。又、図9は4人の被観察
者に対する左右瞳の大まかな動きを示す視線(同図
(A))、片方の目の瞳孔径(同図(B))、片方の眼
の瞬目(同図(C))の測定例を示しており、最下段の
全観察者については、視線は被観察者1〜4の合成で、
瞳孔径は平均で、瞬目は加算でそれぞれ得られる。
人の被観察者を測定するために8台の赤外カメラ21〜
28を設置しており、各赤外カメラ21〜28からの映
像信号である白黒映像信号を着色回路装置70に入力し
ている。着色回路装置70は赤外カメラ21〜28の撮
像画像を表示する表示部71を有しており、その表示画
像は選択スイッチ72によって切換えられるようになっ
ており、瞳孔検出のための閾値はレベル設定スイッチ7
3によって各色毎に調整して設定することができる。着
色回路装置70からの着色信号は画像処理装置80に入
力され、画像処理装置80で合成や色抽出等の動作が行
なわれて瞳情報が出力される。又、図9は4人の被観察
者に対する左右瞳の大まかな動きを示す視線(同図
(A))、片方の目の瞳孔径(同図(B))、片方の眼
の瞬目(同図(C))の測定例を示しており、最下段の
全観察者については、視線は被観察者1〜4の合成で、
瞳孔径は平均で、瞬目は加算でそれぞれ得られる。
【0016】
【発明の効果】本発明を用いることにより、各観察者の
瞳孔部分を別々の色に着色して合成することにより、複
数の観察者の瞳孔部分が重なっても同じモニターに映し
ても、各人の瞳が色分けして表示されるので、同時に観
察できる。分離が容易で、カメラの画角全体を用いて瞳
孔部分を撮影できるために、検出精度は飛躍的に増大
し、また色によって各観察者を分離することができるの
でハードウェアの価格を従来の一人分程度に押えること
ができる。本発明を適用することにより、複数の観察者
の瞬目、瞳孔径、視線位置及び移動量のいずれかもしく
は全てをリアルタイムに検出することができる。
瞳孔部分を別々の色に着色して合成することにより、複
数の観察者の瞳孔部分が重なっても同じモニターに映し
ても、各人の瞳が色分けして表示されるので、同時に観
察できる。分離が容易で、カメラの画角全体を用いて瞳
孔部分を撮影できるために、検出精度は飛躍的に増大
し、また色によって各観察者を分離することができるの
でハードウェアの価格を従来の一人分程度に押えること
ができる。本発明を適用することにより、複数の観察者
の瞬目、瞳孔径、視線位置及び移動量のいずれかもしく
は全てをリアルタイムに検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例を示すブロック構成図である。
【図2】本発明による瞳孔部分の検出原理を説明するた
めの図である。
めの図である。
【図3】2値化されて着色された瞳孔画像の合成例を示
す図である。
す図である。
【図4】瞬目の検出原理を説明するための図である。
【図5】瞳孔径の検出原理を説明するための図である。
【図6】視線移動の検出原理を説明するための図であ
る。
る。
【図7】本発明の動作例をフローチャート的に示す動作
図である。
図である。
【図8】本発明の具体的な装置例の結線図である。
【図9】本発明の実施例による具体的な情報分布を示す
図である。
図である。
11〜1n 赤外線LED 21〜2n 赤外カメラ 31〜3n 被観察者 41〜4n 画像抽出部 51〜5n 着色処理部 6 演算部 411〜41n 2値化回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桑島 茂純 東京都大田区北千束3丁目26番12号 株式 会社応用計測研究所内
Claims (1)
- 【請求項1】 被観察者の顔部分を撮影する撮像手段
と、前記撮像手段で撮影された映像信号より前記顔部分
の瞳孔部分を抽出する画像抽出部と、前記画像抽出部で
抽出された瞳孔部分に前記被観察者毎に着色を行なう着
色処理部と、前記着色された瞳孔部分より各色毎に瞳孔
径、視線位置及び移動量、瞬目の少なくとも1つを抽出
して検出する画像演算部とを具備したことを特徴とする
瞳測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7349986A JPH09175224A (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | 瞳測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7349986A JPH09175224A (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | 瞳測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09175224A true JPH09175224A (ja) | 1997-07-08 |
Family
ID=18407461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7349986A Pending JPH09175224A (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | 瞳測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09175224A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100644456B1 (ko) * | 2004-12-14 | 2006-11-10 | 현대자동차주식회사 | 근적외선 차단 필터를 이용한 졸음 운전 방지 장치 및 방법 |
| JP2015204021A (ja) * | 2014-04-15 | 2015-11-16 | 株式会社デンソー | 視線検出装置、視線検出方法 |
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