JPH09175260A - 移動展示販売車 - Google Patents

移動展示販売車

Info

Publication number
JPH09175260A
JPH09175260A JP35088595A JP35088595A JPH09175260A JP H09175260 A JPH09175260 A JP H09175260A JP 35088595 A JP35088595 A JP 35088595A JP 35088595 A JP35088595 A JP 35088595A JP H09175260 A JPH09175260 A JP H09175260A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
luggage compartment
shelf
movable
shelves
truck
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP35088595A
Other languages
English (en)
Inventor
Toraji Muramoto
寅次 村元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP35088595A priority Critical patent/JPH09175260A/ja
Publication of JPH09175260A publication Critical patent/JPH09175260A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Display Racks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 商品をトラックの箱型荷物室に陳列して、移
動展示販売するようにした移動展示販売車において、陳
列し得る商品の数、種類を従来よりも飛躍的に増大させ
る。 【解決手段】 トラックの箱型荷物室7に固定棚13と
可動棚11とを設けておき、可動棚11を荷物室の外部
後方へ引出し可能もしくは外部側方へ回動により振り出
し可能としておく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は雑貨品あるいは洋
品、文房具などの商品、その他の各種物品を移動展示販
売するための移動展示販売車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】住宅団地や近隣に商店の少ない地域など
に対しては、トラックの荷台に予め各種雑貨品や洋品、
文房具などの小物商品を積込んでおいて移動し、現地で
展示・販売することが従来から広く行なわれている。こ
の場合、現地で商品を荷台から降ろして展示・販売する
システムが採用されることが多いが、その場合は商品を
荷台から降ろして並べ、さらに販売時間終了後に展示商
品を整理して再び荷台へ商品を積上げるのに相当な時間
と手間を要してしまう。そこで箱型荷物室を有するバン
型のトラックを用い、荷物室に棚を設けておき、荷物室
の側面を開放して、荷物室内の棚に商品を陳列したまま
展示・販売するようにした展示販売車も一部では用いら
れている。しかしながら棚を設けるべき荷物室の長さ、
高さには制約があることから、このような移動展示販売
車で展示販売し得る商品の種類、量には限りがあり、多
量、多種類の商品を展示販売することが困難で、需要者
のニーズに必ずしも応え得ないという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、棚に商品
を陳列したままで展示販売を行ない得るようにした移動
展示販売車として、従来よりも飛躍的に多種類、多量の
物品を展示販売し得るようにした移動展示販売車を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述のような課題を解決
するため、この発明の移動展示販売車では、基本的に
は、トラックの箱型荷物室に、通常の固定された棚のほ
か、荷物室の外部後方へ引出し可能あるいは荷物室の外
部側方へ振り出し可能な可動棚を設けることとし、固定
棚と可動棚の両者に商品を陳列しておき、トラックの走
行時は可動棚を荷物室内に収納しておき、展示販売時に
は可動棚を荷物室後方へ引出すかまたは側方へ振り出す
ようにし、これによって1台のトラックで展示販売し得
る商品の数、種類を飛躍的に増加させるようにした。
【0005】具体的には、請求項1の発明の移動展示販
売車は、箱型荷物室を備えたトラックにおける荷物室の
両側面および後面が開閉可能に構成されており、その荷
物室の幅方向中央部に前後方向へ移動可能でかつ荷物室
の後方へ引出し可能な可動棚が設けられており、さらに
荷物室における可動棚の両側にそれぞれ固定棚が設けら
れていることを特徴とするものである。
【0006】また請求項2の発明の移動展示販売車は、
箱型荷物室を備えたトラックにおける荷物室の両側面お
よび後面が開閉可能に構成されており、その荷物室の幅
方向中央部に固定棚が設けられており、さらに荷物室に
おける固定棚の両側には、前後方向へ移動可能でかつ荷
物室の後方へ引出し可能な可動棚が設けられていること
を特徴とするものである。
【0007】さらに請求項3の発明の移動展示販売車
は、箱型荷物室を備えたトラックにおける荷物室の両側
面のうちいずれか一方の側面および後面が開閉可能に構
成されており、その荷物室における前後方向に沿って2
列の棚が設けられており、かつその2列の棚のうち、い
ずれか一方の棚は前後方向へ沿って移動可能でかつ荷物
室の後方へ引出し可能な可動棚とされ、他方の棚は固定
棚とされていることを特徴とするものである。
【0008】またさらに請求項4の発明の移動展示販売
車は、箱型荷物室を備えたトラックにおける荷物室の両
側面が開閉可能に構成されていおり、その荷物室の幅方
向中央部に固定棚が設けられており、さらに荷物室にお
ける固定棚の両側に、荷物室の前端部もしくは後端部を
中心として水平面内を回動可能な可動棚が設けられてい
ることを特徴とするものである。
【0009】また請求項5の発明の移動展示販売車は、
箱型荷物室を備えたトラックにおける荷物室の少なくと
も一方の側面が開閉可能に構成されており、その荷物室
における前後方向に沿って2列の棚が設けられており、
かつその2列棚のうち、いずれか一方の棚は固定棚とさ
れ、他方の棚は荷物室の前端部もしくは後端部を中心と
して水平面内を回動可能な可動棚とされていることを特
徴とするものである。
【0010】そしてまた請求項6の発明の移動展示販売
車は、請求項1〜請求項5のいずれかに記載の移動展示
販売車において、前記可動棚に、その可動棚を延長させ
る延長棚が付設されていることを特徴とするものであ
る。
【0011】さらに請求項7の発明の移動展示販売車
は、箱型荷物室を備えたトラックにおける荷物室の少な
くとも一方の側面および後面が開閉可能に構成されてお
り、その荷物室内には、上下に複数段に積重ねられた状
態で棚が設けられており、かつ最下段の棚は荷物室に固
定された固定棚とされ、その固定棚の上の各棚はそれぞ
れ下側の棚に対して前後方向に移動可能でかつ荷物室の
後方へ引出し可能な可動棚とされているを特徴とするも
のである。
【0012】
【発明の実施の形態】図1〜図4にこの発明一実施例、
すなわち請求項1の実施例の移動展示販売車の全体構成
を示し、図5〜図9にその一部を拡大して示す。
【0013】図1〜図9において、トラック1は所謂バ
ン型とされたものであって、運転室3の後方には、固定
屋根面5を有する箱型荷物室7が設けられている。この
箱型荷物室7の両側面、すなわちトラックの進行方向に
対して左右の側面7A,7Bは、それぞれ前半側の部分
と後半側の部分とに区分され、両側面7A,7Bの前半
側の部分にそれぞれ跳ね上げ型ドア9AA,9ABが、
また両側面7A,7Bの後半側の部分にそれぞれ跳ね上
げ型ドア9AB,9BBが設けられている。また箱型荷
物室7の後面(背面)7Cのほぼ中央部分にも、跳ね上
げ型ドア9Cが設けられている。これらの跳ね上げ型ド
ア9AA〜9Cの具体的な構造、機構は、従来の通常の
トラックに適用されているものと同様であれば良く、そ
こでその詳細は省く。
【0014】箱型荷物室7の内部には、その幅方向の中
央部分に前後方向(トラックの進行方向)に沿って荷物
室7のほぼ全長にわたり可動棚11が設けられており、
またその可動棚7の左右両側、すなわち荷物室7の両側
面7A,7Bに内側から対向する側には、それぞれ固定
棚13A,13Bが設けられている。
【0015】前記可動棚11は、図5に詳細に示すよう
に、全体としてトラックの進行方向に沿って長い長矩形
状の枠体15における奥行方向(トラックの進行方向に
対し左右方向)の中央部に、2枚の背板17A,17B
を小間隔を置いて設けられたものであり、これらの背板
17A,17Bによって、可動棚11は、トラック進行
方向の左側に向って開放される棚部11Aと、トラック
進行方向の右側に向って開放される棚部11Bに仕切ら
れている。また各背板17A,17Bの前面には、陳列
品を吊り下げたり、吊り下げ具を取付けたり、さらには
棚板を支持したりするため、網もしくは格子からなる平
面状の支持部材19A,19Bが設けられている。そし
て棚部11A,11Bには、その棚部をトラックの進行
方向に複数の小間(図示の例では4小間)に仕切るため
の垂直な仕切板21A,21B,21Cがトラック進行
方向に所定間隔を置いて設けられている。また各棚部1
1A,11Bの前面には、脱落防止網23が容易に脱着
可能に取付けられている。この脱落防止網23の取付部
分の詳細を図6、図7に示す。すなわち脱落防止網23
の下端には下部差込棒23Aが上下摺動可能に設けられ
ており、この下部差込棒23を枠体15の下端から延出
する下縁リブ部15Aの係合孔15Bに落とし込み得る
ように構成され、また脱落防止網23の上端にはスピン
ドル23Bが上下に摺動可能でかつ下降位置、上昇位置
で停止保持させ得るようにスピンドルガイド24に保持
されており、このスピンドル23Bを枠体15の上部か
ら延出する上縁リブ部15Cの係合孔15Dに差し込み
得るように構成されている。
【0016】さらに可動棚11の下面(枠体15の下
面)におけるトラック進行方向に対し左右両縁部の近傍
には、トラック進行方向に所定間隔を置いてそれぞれ複
数のガイドローラ25A,25Bが設けられており、一
方荷物室7の床面7Dには、前記ガイドローラ25A,
25Bに対応して2条のレール27A,27Bがトラッ
ク進行方向に沿って平行に設けられている。また可動棚
11の下面における中央部には、トラック進行方向に1
条の振り止め用ガイド29が設けられており、一方荷物
室7の床面7Dの中央部には、振り止め用ガイド29に
対応してトラック進行方向に沿う係合部材31が設けら
れている。ここで、可動棚11の下面のガイドローラ2
5A,25Bは、床面7D上のレール27A,27B上
に転動自在に載置されている。また可動棚11の下面の
振り止め用ガイド29は下方へ向けて開放されるコ型断
面を有し、かつ左右の下端を内側へ折り曲げた形状に作
られ、一方床面7D上の係合部材31は断面T字状に作
られるとともに、その上辺部31Aの両端を立ち上がら
せて、その上辺部31Aの左右両端部にクッション材3
1Bを固着したものであって、係合部材31の上辺部3
1Aが振り止めガイド29の内側空間に位置するように
なっている。
【0017】一方固定棚13A,13Bは互いに対称を
なすものであり、そこで一方の固定棚13Aについての
み説明すると、この固定棚13Aは、荷物室7の前半側
の側面、すなわち跳ね上げドア9AAに対応する位置の
棚部13AAと、荷物室7の後半側の側面、すなわち跳
ね上げドア9ABに対応する位置の棚部13ABとに区
分されており、各棚部13AA,13ABは、それぞれ
トラック進行方向に向って左側に開放された枠体33の
前後方向中間に仕切板35を設けて前方側の小間と後方
側の小間とに仕切り、さらに背板の部分39の前面側
に、陳列品を吊り下げたり、吊り下げ具を取付けたり、
さらには棚板を支持したりするため、網もしくは格子か
らなる平面状の図示しない支持部材を設けたものであ
る。なお固定棚13Aの各棚部13AA,13ABのの
前面にも、可動棚11の場合と同様に図示しない脱落防
止網が着脱容易に取付けられている。
【0018】以上までのところにおいて、可動棚11は
荷物室7の前後方向へ移動可能であり、したがって荷物
室7の後面の跳ね上げ型ドア9Cを跳ね上げた状態で
は、図1の鎖線で示しているように、可動棚11を荷物
室7の後方へ引出すことができる。このとき、可動棚1
1は、ガイドローラ25A,25Bが荷物室7の床面7
D上のレール27A,27Bに案内され、また可動棚1
1の左右への振れや傾きによってガイドローラ25A,
25Bがレール27A,27Bから外れることが、振り
止め用ガイド29と係合部材31との接触によって阻止
され、そのため安定して後方へ直線的に引出すことがで
きる。
【0019】さらに可動棚11の下面のうち、最後端部
の左右2ケ所および中間部の左右2ケ所には、支持脚被
装着部45が設けられている。この支持脚被装着部45
は、下面を開放した中空円筒状をなすものであって、後
述する支持脚47を下面側から挿入可能に構成されてい
る。支持脚47は可動棚11を荷物室7の後方へ引出し
た状態でその可動棚11を水平に支えるためのものであ
って、図8に示すように、上端に前記支持脚被装着部4
5に挿入される円筒状の挿入部47Aを有するととも
に、下端にキャスタ47Bを有するものであり、さらに
その支持脚47の上部にはキャスタ47Bの方向を変え
るための把手部47Cが設けられ、また中間部には連結
部材取付部47Dが設けられている。この連結部材取付
部47Dは、左右の一対の支持脚47を相互に連結する
ための連結アーム49の先端係合部49Aを挿入するよ
うに構成されている。なお可動棚11を荷物室7の後方
へ引出して支持脚47を可動棚11に取付けるにあたっ
ては、荷物室7の後方の地面に平行2対のガイドレール
51を載置しておき、これらのガイドレール51に支持
脚47のキャスタ47Bを案内させる。ここで、各平行
1対のガイドレール51間は、それぞれの間を複数の連
結アーム53により連結して平行状態を維持するように
することが望ましい。なおガイドレール51は、非使用
時にはトラック1の荷物室7の下側に収納しておくこと
が望ましい。
【0020】以上の第1実施例の移動展示販売車の全体
的な使用方法について説明する。
【0021】トラック1の走行時においては、可動棚1
1は荷物室7内に収納した状態としておく。この状態で
は脱落防止網23はそれぞれ可動棚11、固定棚13
A,13Bに取付けた状態としておく。そして現地にお
いて展示販売を行なうにあたっては、トラック1の左右
側面7A,7Bの跳ね上げ型ドア9A,9Bを跳ね上げ
て固定棚13A,13Bの脱落防止網(図示せず)を取
外す。またトラック1の後面の跳ね上げ型ドア9Cを跳
ね上げて可動棚11を荷物室7の後方へ引出す。このと
き、ガイドレール51を荷物室7の下側から取出し、荷
物室7の後方の地面上に敷設し、かつ連結アーム53に
よって平行1対のガイドレール51間を連結する。そし
て可動棚11下面の各支柱脚被装着部45に順次各支持
脚47を装着し、各支持脚47のキャスタ47Bをガイ
ドレール各51上に乗せ、さらに隣りの支持脚47,4
7の相互間を連結アーム49によって連結する。このよ
うにすることによって、荷物室7の後方へ引出された可
動棚11は支持脚47によって水平に安定に支持され、
かつその可動棚11の移動もガイドレール51によって
安定化される。さらに可動棚11を後方へ引出し、完全
に引出し終えた後、脱落防止網23を可動棚11から取
外す。これによって固定棚13A,13Bの各前面側が
開放されかつ可動棚11の両面側が開放された状態とな
り、展示販売を行なうことができる。
【0022】展示販売終了時には、前述とは逆に図示し
ない脱落防止網を固定棚13A,13Bに取付けて跳ね
上げ型ドア9A,9Bを閉じる。また脱落防止網23を
可動棚11に取付け、その可動棚11を荷物室7へ押し
込みながら順次支持脚47を取外し、荷物室7に可動棚
11が完全に収納されれば、跳ね上げ型ドア9Cを閉
じ、またガイドレール51を分解撤去して荷物室7の下
側に収納する。
【0023】以上のような第1の実施例は、請求項1の
発明に対応して、荷物室7の幅方向中央部に荷物室7の
前後方向へ直線的に移動可能でかつ荷物室7の後方へ引
出し可能な可動棚11を設け、その可動棚11の両側に
固定棚13A,13Bを設けた構成としているが、請求
項2に対応するように、可動棚と固定棚との関係を逆に
しても良い。その場合の例、すなわち第2の実施例を図
10に略解的に示す。
【0024】図10において、荷物室7の幅方向中央部
に固定棚131が設けられており、この固定棚131の
両面(トラック1の走行方向に対し左右両側の面)に棚
部131A,131Bが形成されている。そして固定棚
131の両側にそれぞれ前後方向へ移動可能でかつ荷物
室7の後方へ引出し可能な可動棚111,112が設け
られている。これらの可動棚111,112は、それぞ
れ一方の側のみに棚部11Aが設けられていてる。なお
跳ね上げ型ドア9AA〜9BB,9Cについては第1の
実施例と同様である。
【0025】さらに、前記第1の実施例、第2の実施例
においては、荷物室7の両側面側に向けて陳列すること
ができるようになっているが、場合によっては片面側の
みに向けて陳列するように構成することもできる。すな
わち請求項3の発明に対応する第3の実施例として図1
1に示す如く、荷物室7の両側面のうち一方の側面と、
後面をそれぞれ跳ね上げ型ドア9AA,9AB;9Cに
よって開閉できるようにしておき、荷物室7の前記方向
に沿って2列の棚113,132を設け、一方の棚11
3を、前後方向に沿って移動可能でかつ荷物室7の後方
へ引出し可能な可動棚とし、他方の棚132を固定棚と
することもできる。この場合は、可動棚113、固定棚
132ともに片面側にのみ棚部113A,132Aを設
けておけば良い。
【0026】以上の各例では、可動棚を荷物室の後方へ
直線的に引出し可能としているが、場合によっては請求
項4あるいは請求項5の発明に対応して、可動棚を回動
型としても良い。その場合の例として、第4の実施例を
図12に、第5の実施例を図13に示す。
【0027】図12の第4実施例において、荷物室7の
両側面は、それぞれ跳ね上げ型ドア9A,9Bによって
開閉可能とされている。なお荷物室7の後面は開閉可能
とする必要はない。荷物室7の幅方向中央部には前記方
向に沿って固定棚133が設けられており、この固定棚
133の左右両面に棚部133A,133Bが設けられ
ている。また荷物室7における固定棚133の両側に可
動棚114,115が設けられており、これらの可動棚
114,115は、それぞれ荷物室7の前端付近の回動
軸120を中心として水平面内を回動可能とされてい
る。そして各可動棚114,115における回動内側に
棚部114A,115Aが設けられている。
【0028】図13の第5実施例においては、図12の
第4実施例の場合とは異なり、可動棚114,115は
荷物室7の後端付近の回動軸120を中心として水平面
間を可動可能に構成されている。その他の点は図12の
第4実施例の場合と同様である。
【0029】さらに図14には、請求項5の発明で対応
する第6の実施例を示し、また図15には同じく請求項
5の発明に対応する第7の実施例を示す。図14の第6
実施例において、荷物室7の左右の側面のうち、一方の
側面が跳ね上げ型ドア9Aによって開閉可能とされてい
る。他方の側面および後面は必ずしも開閉可能としなく
ても良い。そして荷物室7にはその前後方向に沿って2
列の棚116,134が設けられており、一方の棚11
6は、荷物室7の前端付近の回動軸120を中心として
水平面内を回動可能な可動棚とされ、他方の棚134は
固定棚とされている。
【0030】また図15の第7実施例においては、可動
棚116が荷物室7の後端付近の回動軸120を中心と
して水平面内を回動可能に構成されており、その他の点
は図14の第6実施例と同様である。
【0031】さらに以上の各実施例における可動棚に対
しては、請求項6に記載したように、その可動棚を延長
させるための延長棚を設けることができる。その場合の
代表的な例を図16に第8の実施例として、また図17
に第9の実施例として、さらに図18に第10の実施例
として示す。
【0032】図16の第8の実施例は、図1〜図9の第
1の実施例の可動棚11に対して延長棚140を設けた
ものである。すなわち可動棚11における棚部11A,
11Bとの間にスペースが形成され、そのスペースに、
延長棚140が可動棚11に沿って前後方向へ直線的に
移動可能でかつ後方へ引出し可能に設けられている。延
長棚140の左右両側面にはそれぞれ棚部140A,1
40Bが設けられている。なお延長棚140を可動棚1
1に支持するための具体的構成としては、第1の実施例
における可動棚11を荷物室7の床面7Dに支持させて
いる構成と同様な構成を適用することができる。また固
定棚13A,13Bについては、第1実施例と同様であ
る。
【0033】図17の第9実施例は、図11の第3実施
例の可動棚113に対して延長棚140を設けたもので
ある。すなわち可動棚113の後面側にスペースが設け
られ、このスペースに延長棚140が可動棚113に対
して前後方向へ移動可能でかつ後方へ引出し可能に設け
られており、延長棚140の一方の面に棚部140Aが
設けられている。この延長棚140を可動棚113に支
持させる構成も、第1実施例における可動棚11の支持
部分の構成と同様に構成することができる。
【0034】さらに図12に示す第4の実施例あるいは
図13に示す第5の実施例における回動型の可動棚11
4,115に対しても、それぞれ前記同様に可動棚14
0を設けることができ、また図14に示す第6の実施例
もしくは図15に示す第7の実施例における回動型の可
動棚116に対しても同様に延長棚140を設けること
ができる。
【0035】なお図16、図17の第8、第9実施例に
おいては、延長棚140を可動棚11,113に対して
直線的に移動可能としているが、場合によっては延長棚
140を可動棚11などに対して水平面内を回動可能に
取付けた構成としても良い。このようにした例を第10
の実施例として図18に示す。
【0036】図18の第10実施例では、図1〜図9に
示される第1実施例の可動棚11に対して延長棚140
を回動軸144によって水平面内で回動可能に支持させ
た構成としている。
【0037】さらに図19には、請求項7に対応する第
11の実施例を示す。図19において、荷物室7は、そ
の左右両側面7のうち、少なくとも一方の側面と、後面
とがそれぞれ跳ね上げ型ドアによって開閉可能とされて
いる。そして荷物室7内には、上下に複数段(図示の例
では3段)の棚138,118,119が積重ねられた
態様で支持されている。そして下段の棚138は荷物室
7の床面に固定支持された固定棚とされ、中間の棚11
8は固定棚138にその前後方向へ直線的に移動可能で
かつ荷物室7の後方へ引出し可能となるように支持され
た可動棚とされ、さらに上段の棚119は中間の可動棚
118にその前後方向へ直線的に移動可能とされかつ可
動棚118の後方へ引出し可能に支持された可動棚とさ
れている。そして各可動棚118,119の下面には、
図1〜図9の第1実施例と同様に支持脚47が取付けら
れるようになっている。なお固定棚138および各可動
棚118,119は、それぞれその上面側に棚部が形成
されている。
【0038】
【発明の効果】この発明の移動展示販売車によれば、ト
ラックの箱型荷物室に、固定棚のほか、トラックの前後
方向に移動可能もしくは水平面内を回動可能で、かつト
ラックの外部へ引出しもしくは振り出し可能な可動棚が
設けられているため、固定棚と可動棚の両者に商品を陳
列しておいて展示販売時に可動棚を荷物室の外部へ引出
しもしくは振り出すことができ、そのため展示販売し得
る商品の数、種類を従来よりも飛躍的に増大させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例の移動展示販売車の側
面図である。
【図2】この発明の第1の実施例の移動展示販売車の平
面図である。
【図3】この発明の第1の実施例の移動展示販売車の背
面図である。
【図4】図2のIV−IV線における縦断面図である。
【図5】図4の一部、特に可動棚と荷物室の床面の部分
を拡大して示す縦断面図である。
【図6】図5のA部を拡大して示す斜視図である。
【図7】図5のB部を拡大して示す斜視図である。
【図8】この発明の第1の実施例の移動展示販売車に使
用される支持脚とガイドレールの一部を示す斜視図であ
る。
【図9】図8のガイドレールの全体構成を示す平面図で
ある。
【図10】この発明の第2の実施例の移動展示販売車を
示す略解的な平面図である。
【図11】この発明の第3の実施例の移動展示販売車を
示す略解的な平面図である。
【図12】この発明の第4の実施例の移動展示販売車を
示す略解的な平面図である。
【図13】この発明の第5の実施例の移動展示販売車を
示す略解的な平面図である。
【図14】この発明の第6の実施例の移動展示販売車を
示す略解的な平面図である。
【図15】この発明の第7の実施例の移動展示販売車を
示す略解的な平面図である。
【図16】この発明の第8の実施例の移動展示販売車を
示す略解的な平面図である。
【図17】この発明の第9の実施例の移動展示販売車を
示す略解的な平面図である。
【図18】この発明の第10の実施例の移動展示販売車
を示す略解的な平面図である。
【図19】この発明の第11の実施例の移動展示販売車
を示す略解的な側面図である。
【符号の説明】
1 トラック 7 箱型荷物室 7A,7B 側面 7C 後面 11,111,112,113,114,115,11
6,118,119可動棚 13,131,132,133,134,138 固定
棚 140 延長棚

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱型荷物室を備えたトラックにおける荷
    物室の両側面および後面が開閉可能に構成されており、
    その荷物室の幅方向中央部に前後方向へ移動可能でかつ
    荷物室の後方へ引出し可能な可動棚が設けられており、
    さらに荷物室における可動棚の両側にそれぞれ固定棚が
    設けられていることを特徴とする移動展示販売車。
  2. 【請求項2】 箱型荷物室を備えたトラックにおける荷
    物室の両側面および後面が開閉可能に構成されており、
    その荷物室の幅方向中央部に固定棚が設けられており、
    さらに荷物室における固定棚の両側には、前後方向へ移
    動可能でかつ荷物室の後方へ引出し可能な可動棚が設け
    られていることを特徴とする移動展示販売車。
  3. 【請求項3】 箱型荷物室を備えたトラックにおける荷
    物室の両側面のうちいずれか一方の側面および後面が開
    閉可能に構成されており、その荷物室における前後方向
    に沿って2列の棚が設けられており、かつその2列の棚
    のうち、いずれか一方の棚は前後方向へ沿って移動可能
    でかつ荷物室の後方へ引出し可能な可動棚とされ、他方
    の棚は固定棚とされていることを特徴とする移動展示販
    売車。
  4. 【請求項4】 箱型荷物室を備えたトラックにおける荷
    物室の両側面が開閉可能に構成されていおり、その荷物
    室の幅方向中央部に固定棚が設けられており、さらに荷
    物室における固定棚の両側に、荷物室の前端部もしくは
    後端部を中心として水平面内を回動可能な可動棚が設け
    られていることを特徴とする移動展示販売車。
  5. 【請求項5】 箱型荷物室を備えたトラックにおける荷
    物室の少なくとも一方の側面が開閉可能に構成されてお
    り、その荷物室における前後方向に沿って2列の棚が設
    けられており、かつその2列棚のうち、いずれか一方の
    棚は固定棚とされ、他方の棚は荷物室の前端部もしくは
    後端部を中心として水平面内を回動可能な可動棚とされ
    ていることを特徴とする移動展示販売車。
  6. 【請求項6】 請求項1〜請求項5のいずれかに記載の
    移動展示販売車において、 前記可動棚に、その可動棚を延長させる延長棚が付設さ
    れていることを特徴とする移動展示販売車。
  7. 【請求項7】 箱型荷物室を備えたトラックにおける荷
    物室の少なくとも一方の側面および後面が開閉可能に構
    成されており、その荷物室内には、上下に複数段に積重
    ねられた状態で棚が設けられており、かつ最下段の棚は
    荷物室に固定された固定棚とされ、その固定棚の上の各
    棚はそれぞれ下側の棚に対して前後方向に移動可能でか
    つ荷物室の後方へ引出し可能な可動棚とされていること
    を特徴とする移動展示販売車。
JP35088595A 1995-12-25 1995-12-25 移動展示販売車 Pending JPH09175260A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35088595A JPH09175260A (ja) 1995-12-25 1995-12-25 移動展示販売車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35088595A JPH09175260A (ja) 1995-12-25 1995-12-25 移動展示販売車

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09175260A true JPH09175260A (ja) 1997-07-08

Family

ID=18413560

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35088595A Pending JPH09175260A (ja) 1995-12-25 1995-12-25 移動展示販売車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09175260A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100859752B1 (ko) * 2006-09-07 2008-09-24 조용권 디스플레이용 특장차
KR102308835B1 (ko) * 2020-07-13 2021-10-01 조석진 컨테이너를 이용한 예술품 보관 및 전시구조

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100859752B1 (ko) * 2006-09-07 2008-09-24 조용권 디스플레이용 특장차
KR102308835B1 (ko) * 2020-07-13 2021-10-01 조석진 컨테이너를 이용한 예술품 보관 및 전시구조

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8925777B1 (en) Truck bed storage device
CA1067535A (en) Store merchandising apparatus
US5535931A (en) Storage system
US2098828A (en) Display rack
EP1491397A2 (en) Mobile vending unit
JPH03500013A (ja) 展示棚
EP1009267A1 (en) Rear loading merchandise shelving arrangement
US4108487A (en) Sleeper storage bins
US4081205A (en) Display cart assembly
US3028025A (en) Equipment for truck bodies
JPH068771A (ja) 貯蔵スペースの仕切り装置
US4898283A (en) Moveable display rack assembly
JPS60501940A (ja) 支持装置
JP3026270U (ja) 移動展示販売車
US5651469A (en) Garment rack assembly
US2088741A (en) Supporting and separating rack
JP3399246B2 (ja) 物品搬送具
CN105291938A (zh) 果蔬售卖车
US6679189B1 (en) Convertible shelving unit
US2024596A (en) Truck body
JPH02283537A (ja) 物品展示用車両
US2748851A (en) Refrigerator curtains
CN2857668Y (zh) 物品展示柜
JPS6022823Y2 (ja) 棚体
US1372854A (en) Vehicle-body