JPH09175288A - スライド式ドアスイッチモジュール - Google Patents
スライド式ドアスイッチモジュールInfo
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- JPH09175288A JPH09175288A JP33516095A JP33516095A JPH09175288A JP H09175288 A JPH09175288 A JP H09175288A JP 33516095 A JP33516095 A JP 33516095A JP 33516095 A JP33516095 A JP 33516095A JP H09175288 A JPH09175288 A JP H09175288A
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- Japan
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- casing
- opening
- operation plate
- door switch
- switch module
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 運転者のドライビングポジションに応じて最
適な位置へのドアスイッチの移動を可動とし、操作性の
向上、運転時の安全性向上を図る。 【解決手段】 ドアスイッチにおいて、車両用ドア1の
車室内側に設けられるドアトリム3と、ドアトリム3に
露出する操作板部11と、操作板部11の下部に設けら
れるケーシングと、ドアトリム3に形成されケーシング
が車両前後方向にスライド可能となるように前後方向の
寸法がケーシングの前後方向の寸法より大きく形成され
た開口部と、ドアトリム3の裏側に開口部と対向して配
設されるベース板と、ケーシングとベース板とに亘って
設けられケーシングを開口部の前後方向に移動させる駆
動手段とを設ける。
適な位置へのドアスイッチの移動を可動とし、操作性の
向上、運転時の安全性向上を図る。 【解決手段】 ドアスイッチにおいて、車両用ドア1の
車室内側に設けられるドアトリム3と、ドアトリム3に
露出する操作板部11と、操作板部11の下部に設けら
れるケーシングと、ドアトリム3に形成されケーシング
が車両前後方向にスライド可能となるように前後方向の
寸法がケーシングの前後方向の寸法より大きく形成され
た開口部と、ドアトリム3の裏側に開口部と対向して配
設されるベース板と、ケーシングとベース板とに亘って
設けられケーシングを開口部の前後方向に移動させる駆
動手段とを設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のドアに用い
られるスライド式ドアスイッチモジュールに関し、特
に、車両運転席のドアに用いて好適なものである。
られるスライド式ドアスイッチモジュールに関し、特
に、車両運転席のドアに用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】車両の運転席は、運転者の体形に合わせ
て例えば前後移動され、最適なドライビングポジション
が設定できるように調整可能となっている。運転席の前
後位置は、基本的に運転者がブレーキペダル、アクセル
ペダルを最適に操作できる位置で設定される。従って、
ステアリング、ミラー等の位置は、その運転席に対して
調整されることとなる。
て例えば前後移動され、最適なドライビングポジション
が設定できるように調整可能となっている。運転席の前
後位置は、基本的に運転者がブレーキペダル、アクセル
ペダルを最適に操作できる位置で設定される。従って、
ステアリング、ミラー等の位置は、その運転席に対して
調整されることとなる。
【0003】また、今日では、運転席を駆動機構で移動
可能に構成し、運転席近傍に設けられた制御スイッチを
操作することにより、運転席を自動で移動可能とした所
謂、車両用パワーシートが提案されている。車両用パワ
ーシートでは、制御スイッチが座席シートと共に移動
し、座席シートの移動に際しても運転者と制御スイッチ
との距離が常に一定に保たれ、良好な操作性が確保でき
るようになっている。更に、車両用パワーシートを採用
した車両では、座席シートが可動された際、座席シート
の設定位置に対応させてステアリング、ミラー等を可動
させ、理想的なドライビングポジションが自動的に調整
制御できるものも提案されている。
可能に構成し、運転席近傍に設けられた制御スイッチを
操作することにより、運転席を自動で移動可能とした所
謂、車両用パワーシートが提案されている。車両用パワ
ーシートでは、制御スイッチが座席シートと共に移動
し、座席シートの移動に際しても運転者と制御スイッチ
との距離が常に一定に保たれ、良好な操作性が確保でき
るようになっている。更に、車両用パワーシートを採用
した車両では、座席シートが可動された際、座席シート
の設定位置に対応させてステアリング、ミラー等を可動
させ、理想的なドライビングポジションが自動的に調整
制御できるものも提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現行の
車両で展開されているドライビングポジションの調整制
御では、座席シート、ステアリング、ミラー等は自動制
御の対象となっているが、ドアスイッチについては固定
位置のままであった。このため、ドライビングポジショ
ンの調整がなされても、ドアスイッチとの間の距離は調
整されず、運転者によっては窮屈な姿勢でドアスイッチ
の操作が強いられることになり、運転そのものに支障を
来す虞れがある。また、ドアスイッチが後方となってし
まう運転者の場合では、スイッチ操作のために視線をド
ア側へ動かさなければならず、安全面にも支障を来す虞
れがある。本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、
運転者のドライビングポジションに応じて最適な位置へ
移動が可動となるとともに、ドライビングポジションの
調整と共に運転者に適した位置に自動で移動が可能とな
るスライド式ドアスイッチモジュールを提供し、ドアス
イッチの操作性向上、運転時の安全性向上を図ることを
目的とする。
車両で展開されているドライビングポジションの調整制
御では、座席シート、ステアリング、ミラー等は自動制
御の対象となっているが、ドアスイッチについては固定
位置のままであった。このため、ドライビングポジショ
ンの調整がなされても、ドアスイッチとの間の距離は調
整されず、運転者によっては窮屈な姿勢でドアスイッチ
の操作が強いられることになり、運転そのものに支障を
来す虞れがある。また、ドアスイッチが後方となってし
まう運転者の場合では、スイッチ操作のために視線をド
ア側へ動かさなければならず、安全面にも支障を来す虞
れがある。本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、
運転者のドライビングポジションに応じて最適な位置へ
移動が可動となるとともに、ドライビングポジションの
調整と共に運転者に適した位置に自動で移動が可能とな
るスライド式ドアスイッチモジュールを提供し、ドアス
イッチの操作性向上、運転時の安全性向上を図ることを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るスライド式ドアスイッチモジュールの構
成は、車両用ドアの車室内側に設けられるドアトリム
と、該ドアトリムに露出する操作板部と、該操作板部の
下部に設けられるケーシングと、前記ドアトリムに形成
され該ケーシングが車両前後方向にスライド可能となる
ように前後方向の寸法が該ケーシングの前後方向の寸法
より大きく形成された開口部と、前記ドアトリムの裏側
に前記開口部と対向して配設されるベース板と、前記ケ
ーシングと該ベース板とに亘って設けられ前記ケーシン
グを前記開口部の前後方向に移動させる駆動手段とを具
備したことを特徴とするものである。また、本発明に係
るスライド式ドアスイッチモジュールの制御方式は、操
作板部の位置を人間工学に基づいて任意の座席シートに
対応する特定の位置として算定し、座席シートが任意の
位置に設定された後、該座席シートの位置に基づき算定
された前記特定の位置に前記操作板部を移動することを
特徴とするものである。更に、スライド式ドアスイッチ
モジュールの制御方式は、複数の運転者のそれぞれに対
応した操作板部の複数の位置情報を記憶装置に電気信号
として記憶し、特定の識別信号を入力することにより入
力された該識別信号に対応する前記位置情報を読み出
し、該読み出された位置情報に対応する位置に前記操作
板部を移動するものであってもよい。そして、このよう
に構成されるスライド式ドアスイッチモジュールでは、
ドライビングポジションの調整により、座席シートが移
動された場合であっても、操作板部が運転者に対する最
適な位置に移動可能となり、窮屈な姿勢でのスイッチ操
作がなくなるとともに、スイッチ操作のため視線をドア
側に大きくそらす必要もなくなる。また、スライド式ド
アスイッチモジュールの制御方式では、人間工学的に算
定された運転者の体形や姿勢に合わせた最適な位置に操
作板部が移動され、運転中でも無理のない姿勢で操作が
可能となるとともに、運転者毎のキメ細かな固有のドラ
イビングポジションが設定可能となり、その再現性も確
保される。
の本発明に係るスライド式ドアスイッチモジュールの構
成は、車両用ドアの車室内側に設けられるドアトリム
と、該ドアトリムに露出する操作板部と、該操作板部の
下部に設けられるケーシングと、前記ドアトリムに形成
され該ケーシングが車両前後方向にスライド可能となる
ように前後方向の寸法が該ケーシングの前後方向の寸法
より大きく形成された開口部と、前記ドアトリムの裏側
に前記開口部と対向して配設されるベース板と、前記ケ
ーシングと該ベース板とに亘って設けられ前記ケーシン
グを前記開口部の前後方向に移動させる駆動手段とを具
備したことを特徴とするものである。また、本発明に係
るスライド式ドアスイッチモジュールの制御方式は、操
作板部の位置を人間工学に基づいて任意の座席シートに
対応する特定の位置として算定し、座席シートが任意の
位置に設定された後、該座席シートの位置に基づき算定
された前記特定の位置に前記操作板部を移動することを
特徴とするものである。更に、スライド式ドアスイッチ
モジュールの制御方式は、複数の運転者のそれぞれに対
応した操作板部の複数の位置情報を記憶装置に電気信号
として記憶し、特定の識別信号を入力することにより入
力された該識別信号に対応する前記位置情報を読み出
し、該読み出された位置情報に対応する位置に前記操作
板部を移動するものであってもよい。そして、このよう
に構成されるスライド式ドアスイッチモジュールでは、
ドライビングポジションの調整により、座席シートが移
動された場合であっても、操作板部が運転者に対する最
適な位置に移動可能となり、窮屈な姿勢でのスイッチ操
作がなくなるとともに、スイッチ操作のため視線をドア
側に大きくそらす必要もなくなる。また、スライド式ド
アスイッチモジュールの制御方式では、人間工学的に算
定された運転者の体形や姿勢に合わせた最適な位置に操
作板部が移動され、運転中でも無理のない姿勢で操作が
可能となるとともに、運転者毎のキメ細かな固有のドラ
イビングポジションが設定可能となり、その再現性も確
保される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るスライド式ド
アスイッチモジュールの好適な実施の形態を図面を参照
して詳細に説明する。図1は本発明によるスライド式ド
アスイッチモジュールの外観を示す斜視図、図2は図1
のA−A矢視図、図3は図1に示したスライド式ドアス
イッチモジュールの分解斜視図、図4は図1に示したス
ライド式ドアスイッチモジュールの組付けを説明する分
解斜視図である。車両用ドア1の車室内側には、内装板
であるドアトリム3が取り付けられる。ドアトリム3に
は車室内側に突出したアームレスト部5が形成され、ア
ームレスト部5の上面7は平坦な例えば水平面で形成さ
れる。
アスイッチモジュールの好適な実施の形態を図面を参照
して詳細に説明する。図1は本発明によるスライド式ド
アスイッチモジュールの外観を示す斜視図、図2は図1
のA−A矢視図、図3は図1に示したスライド式ドアス
イッチモジュールの分解斜視図、図4は図1に示したス
ライド式ドアスイッチモジュールの組付けを説明する分
解斜視図である。車両用ドア1の車室内側には、内装板
であるドアトリム3が取り付けられる。ドアトリム3に
は車室内側に突出したアームレスト部5が形成され、ア
ームレスト部5の上面7は平坦な例えば水平面で形成さ
れる。
【0007】この上面7には、スライド式ドアスイッチ
モジュール(以下、「SWモジュール」という)9の操
作板部11が露出される。操作板部11には、SWモジ
ュール9を可動させるためのスライドスイッチ13、及
び電装品を制御するためのその他のスイッチが設けられ
ている。操作板部11の下部には、ケーシング15が設
けられる。ケーシング15の両側面(ドア1の内外面と
平行な面)には一本の駆動軸17の両端が突出され、駆
動軸17の両端には駆動手段であるピニオンギヤ19が
固定されている。駆動軸17は、ケーシング15内に設
けられた図示しない駆動モータによって正逆転可能とな
っている。駆動モータは、ケーシング15に引き込まれ
た図示しないドアハーネスによって電源が供給される。
モジュール(以下、「SWモジュール」という)9の操
作板部11が露出される。操作板部11には、SWモジ
ュール9を可動させるためのスライドスイッチ13、及
び電装品を制御するためのその他のスイッチが設けられ
ている。操作板部11の下部には、ケーシング15が設
けられる。ケーシング15の両側面(ドア1の内外面と
平行な面)には一本の駆動軸17の両端が突出され、駆
動軸17の両端には駆動手段であるピニオンギヤ19が
固定されている。駆動軸17は、ケーシング15内に設
けられた図示しない駆動モータによって正逆転可能とな
っている。駆動モータは、ケーシング15に引き込まれ
た図示しないドアハーネスによって電源が供給される。
【0008】駆動モータの正逆転は、上述の操作板部1
1に設けられたスライドスイッチ13により制御され
る。このスライドスイッチ13は、SWモジュール9を
マニュアルで動かすためのスイッチであり、他のスイッ
チとの外観上及び操作上の区別を付けるため、特にスラ
イドタイプのスイッチを採用する。アームレスト部5の
上面7には、ケーシング15の挿入可能な開口部21が
形成される。開口部21は、ケーシング15が車両前後
方向にスライド可能となるように、前後方向の寸法がケ
ーシング15の前後方向の寸法より大きく形成されてい
る。また、上述の操作板部11は、開口部21より十分
に大きく形成され、ケーシング15が開口部21の前端
又は後端に移動された場合においても、開口部21を常
に覆えるようになっている。
1に設けられたスライドスイッチ13により制御され
る。このスライドスイッチ13は、SWモジュール9を
マニュアルで動かすためのスイッチであり、他のスイッ
チとの外観上及び操作上の区別を付けるため、特にスラ
イドタイプのスイッチを採用する。アームレスト部5の
上面7には、ケーシング15の挿入可能な開口部21が
形成される。開口部21は、ケーシング15が車両前後
方向にスライド可能となるように、前後方向の寸法がケ
ーシング15の前後方向の寸法より大きく形成されてい
る。また、上述の操作板部11は、開口部21より十分
に大きく形成され、ケーシング15が開口部21の前端
又は後端に移動された場合においても、開口部21を常
に覆えるようになっている。
【0009】開口部21には、ピニオンギヤ19の挿入
可能な切欠部23(図4参照)が形成されている。従っ
て、SWモジュール9は、切欠部23にピニオンギヤ1
9を一致させ、ケーシング15を開口部21に挿入する
ことで、操作板部11のみが上面7に露出した状態でア
ームレスト部5に収容されることとなる。ケーシング1
5の両側面には爪部25が突設され、爪部25はケーシ
ング15が開口部21に挿入される際、弾性変位して開
口部21を乗り越えた後、開口部21の裏面縁部に係止
するようになっている(図2の状態参照)。従って、ケ
ーシング15は、操作板部11と爪部25とによって、
開口部21の縁部を挟持した状態で開口部21からの抜
けが阻止される。この取付け状態において、ケーシング
15は、抜脱が規制されて開口部21の前後方向にスラ
イド可能となる。
可能な切欠部23(図4参照)が形成されている。従っ
て、SWモジュール9は、切欠部23にピニオンギヤ1
9を一致させ、ケーシング15を開口部21に挿入する
ことで、操作板部11のみが上面7に露出した状態でア
ームレスト部5に収容されることとなる。ケーシング1
5の両側面には爪部25が突設され、爪部25はケーシ
ング15が開口部21に挿入される際、弾性変位して開
口部21を乗り越えた後、開口部21の裏面縁部に係止
するようになっている(図2の状態参照)。従って、ケ
ーシング15は、操作板部11と爪部25とによって、
開口部21の縁部を挟持した状態で開口部21からの抜
けが阻止される。この取付け状態において、ケーシング
15は、抜脱が規制されて開口部21の前後方向にスラ
イド可能となる。
【0010】ドアトリム3の裏側にはベース板27が設
けられ、ベース板27は開口部21の真下に対向して配
置される。ベース板27は、図示しないドア構造部材に
固設される。ベース板27は、ケーシング15の下面と
平行なラック取付面29を有する。このラック取付面2
9には一対の平行な駆動手段であるラック31が設けら
れ、ラック31には上述のケーシング15から突出した
それぞれのピニオンギヤ19が噛合される。従って、ケ
ーシング15内の駆動モータが駆動され、ピニオンギヤ
19が回動されると、ピニオンギヤ19がラック31上
を噛合状態で転動し、これによりケーシング15が開口
部21を前後方向に移動されることとなる。
けられ、ベース板27は開口部21の真下に対向して配
置される。ベース板27は、図示しないドア構造部材に
固設される。ベース板27は、ケーシング15の下面と
平行なラック取付面29を有する。このラック取付面2
9には一対の平行な駆動手段であるラック31が設けら
れ、ラック31には上述のケーシング15から突出した
それぞれのピニオンギヤ19が噛合される。従って、ケ
ーシング15内の駆動モータが駆動され、ピニオンギヤ
19が回動されると、ピニオンギヤ19がラック31上
を噛合状態で転動し、これによりケーシング15が開口
部21を前後方向に移動されることとなる。
【0011】また、ラック取付面29にはケーシング1
5の移動方向に延びる起立壁33(図2参照)が設けら
れ、起立壁33にはピニオンギヤ19の側面(ピニオン
ギヤ19の回転中心軸と直交する面)が当接状態とな
る。従って、ケーシング15は、操作板部11と爪部2
5で開口部21縁部を挟持して上下方向のガタツキが防
止されるとともに、ピニオンギヤ19の側面が起立壁3
3に当接されることで、横方向のガタツキが防止される
ようになっている。
5の移動方向に延びる起立壁33(図2参照)が設けら
れ、起立壁33にはピニオンギヤ19の側面(ピニオン
ギヤ19の回転中心軸と直交する面)が当接状態とな
る。従って、ケーシング15は、操作板部11と爪部2
5で開口部21縁部を挟持して上下方向のガタツキが防
止されるとともに、ピニオンギヤ19の側面が起立壁3
3に当接されることで、横方向のガタツキが防止される
ようになっている。
【0012】ケーシング15の前面及び後面には、リミ
ットスイッチ35が取り付けられる。このリミットスイ
ッチ35は、ケーシング15が開口部21の前端及び後
端に移動された際に作動し、駆動モータの回動を停止さ
せる。例えば、前部のリミットスイッチ35が作動した
状態では、前方向へ移動するためのスライドスイッチ1
3が更に操作されても、駆動モータは駆動することがな
い。なお、この状態においてもスライドスイッチ13の
後方向への移動のための操作は可能となる。
ットスイッチ35が取り付けられる。このリミットスイ
ッチ35は、ケーシング15が開口部21の前端及び後
端に移動された際に作動し、駆動モータの回動を停止さ
せる。例えば、前部のリミットスイッチ35が作動した
状態では、前方向へ移動するためのスライドスイッチ1
3が更に操作されても、駆動モータは駆動することがな
い。なお、この状態においてもスライドスイッチ13の
後方向への移動のための操作は可能となる。
【0013】このように構成されたSWモジュール9で
は、ドライビングポジションの調整により、座席シート
が移動された場合であっても、スライドスイッチ13が
マニュアル操作されることにより、操作板部11が運転
者に対する最適な位置に移動されることになる。これに
より、窮屈な姿勢でのスイッチ操作がなくなるととも
に、スイッチ操作のため視線をドア側に大きくそらす必
要もなくなる。
は、ドライビングポジションの調整により、座席シート
が移動された場合であっても、スライドスイッチ13が
マニュアル操作されることにより、操作板部11が運転
者に対する最適な位置に移動されることになる。これに
より、窮屈な姿勢でのスイッチ操作がなくなるととも
に、スイッチ操作のため視線をドア側に大きくそらす必
要もなくなる。
【0014】また、このように構成されたSWモジュー
ル9は、現行車両に展開されるコクピット制御システム
によって統括的に制御することが可能となる。この制御
システムでは、データ通信機能、及びメモリ制御機能を
備えることにより、より充実したコクピットの制御が可
能となる。
ル9は、現行車両に展開されるコクピット制御システム
によって統括的に制御することが可能となる。この制御
システムでは、データ通信機能、及びメモリ制御機能を
備えることにより、より充実したコクピットの制御が可
能となる。
【0015】データ通信機能を用いた制御方式では、人
間工学に基づいた基本的なドライビングポジションのデ
ータから、SWモジュール9のスライド位置を決定す
る。即ち、座席シート、ステアリングの移動位置に対し
て、これに対応するSWモジュール9の最適な移動位置
を人間工学的に算定し、SWモジュール9を自動で位置
決定する。
間工学に基づいた基本的なドライビングポジションのデ
ータから、SWモジュール9のスライド位置を決定す
る。即ち、座席シート、ステアリングの移動位置に対し
て、これに対応するSWモジュール9の最適な移動位置
を人間工学的に算定し、SWモジュール9を自動で位置
決定する。
【0016】また、メモリ制御機能を用いた制御方式で
は、数人分の座席シート、ステアリング、及びSWモジ
ュール9等の位置(位置情報)を記憶装置に電気信号と
して記憶し、特定の識別信号を入力することにより、入
力された該識別信号に対応する位置情報を読み出し、読
み出された位置情報に対応する位置となるようにそれぞ
れの駆動装置の駆動量を制御する。例えば、SWモジュ
ール9の場合では、特定の識別信号が入力されると、そ
の識別信号に対応した位置情報が記憶装置から読み出さ
れ、それに応じてケーシング15内の駆動モータの駆動
量が制御され、入力された識別信号に対応する運転者の
固有の位置に操作板部11が移動されることとなる。
は、数人分の座席シート、ステアリング、及びSWモジ
ュール9等の位置(位置情報)を記憶装置に電気信号と
して記憶し、特定の識別信号を入力することにより、入
力された該識別信号に対応する位置情報を読み出し、読
み出された位置情報に対応する位置となるようにそれぞ
れの駆動装置の駆動量を制御する。例えば、SWモジュ
ール9の場合では、特定の識別信号が入力されると、そ
の識別信号に対応した位置情報が記憶装置から読み出さ
れ、それに応じてケーシング15内の駆動モータの駆動
量が制御され、入力された識別信号に対応する運転者の
固有の位置に操作板部11が移動されることとなる。
【0017】このように、SWモジュール9は、データ
通信機能による制御を行うことで、人間工学的に算定さ
れた運転者の体形や姿勢に合わせた最適な位置に操作板
部11が移動され、運転中でも無理のない姿勢で操作が
可能となるとともに、メモリ制御機能による制御を行う
ことで、運転者毎のキメ細かな固有のドライビングポジ
ションが設定可能となり、その再現性も確保されること
になる。
通信機能による制御を行うことで、人間工学的に算定さ
れた運転者の体形や姿勢に合わせた最適な位置に操作板
部11が移動され、運転中でも無理のない姿勢で操作が
可能となるとともに、メモリ制御機能による制御を行う
ことで、運転者毎のキメ細かな固有のドライビングポジ
ションが設定可能となり、その再現性も確保されること
になる。
【0018】上述のSWモジュール9によれば、操作板
部11をアームレスト部5の上面7で前後方向に移動可
能に設けたので、座席シートが移動された場合であって
も、操作板部11をそれに対応させて移動することで、
操作板部11と運転者との距離を常に最適に調整するこ
とができる。この結果、操作板部11の操作性を良好な
ものにすることができ、運転中に無理な姿勢でスイッチ
操作が強いられることがなく、運転に支障を来す虞れが
なくなる。また、最適な位置への調整が可能となるた
め、ドアスイッチ操作のためのわき見運転もなくなり、
安全性も向上させることができる。
部11をアームレスト部5の上面7で前後方向に移動可
能に設けたので、座席シートが移動された場合であって
も、操作板部11をそれに対応させて移動することで、
操作板部11と運転者との距離を常に最適に調整するこ
とができる。この結果、操作板部11の操作性を良好な
ものにすることができ、運転中に無理な姿勢でスイッチ
操作が強いられることがなく、運転に支障を来す虞れが
なくなる。また、最適な位置への調整が可能となるた
め、ドアスイッチ操作のためのわき見運転もなくなり、
安全性も向上させることができる。
【0019】更に、SWモジュール9をコクピット制御
システムに組み込まれたデータ通信機能を用いて制御す
ることにより、任意の運転者に対して座席シート移動量
に対応させて人間工学的に最適な位置へ自動でドアスイ
ッチの位置を決定することができる。また、メモリ制御
機能を用いて制御することにより、登録した個々の運転
者に固有のスイッチ位置を自動で設定することができ、
個々の運転者に対してキメ細かな調整が可能となるとと
もに、その再現性も確保することができる。
システムに組み込まれたデータ通信機能を用いて制御す
ることにより、任意の運転者に対して座席シート移動量
に対応させて人間工学的に最適な位置へ自動でドアスイ
ッチの位置を決定することができる。また、メモリ制御
機能を用いて制御することにより、登録した個々の運転
者に固有のスイッチ位置を自動で設定することができ、
個々の運転者に対してキメ細かな調整が可能となるとと
もに、その再現性も確保することができる。
【0020】なお、SWモジュール9は、運転席のドア
に設けられる他、その他の席(助手席、後部座席等)に
も同様の構造で構成することができるものである。ま
た、上述の実施の形態では、ケーシング15をスライド
させるための手段として、ピニオンギヤ19とラック3
1を用いたが、スライド手段は、ピニオンギヤ19に代
えてゴムローラを用い、このゴムローラをレール上で転
動させる手段、或いはケーシング15にワイヤーを接続
し、このワイヤーを駆動モータで巻き取ることによりケ
ーシング15を移動させる手段、或いはリニアモータ等
の手段等であってもよい。
に設けられる他、その他の席(助手席、後部座席等)に
も同様の構造で構成することができるものである。ま
た、上述の実施の形態では、ケーシング15をスライド
させるための手段として、ピニオンギヤ19とラック3
1を用いたが、スライド手段は、ピニオンギヤ19に代
えてゴムローラを用い、このゴムローラをレール上で転
動させる手段、或いはケーシング15にワイヤーを接続
し、このワイヤーを駆動モータで巻き取ることによりケ
ーシング15を移動させる手段、或いはリニアモータ等
の手段等であってもよい。
【0021】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
るスライド式ドアスイッチモジュールによれば、ドアス
イッチの操作板部を車両の前後方向に移動可能に設けた
ので、座席シートが移動された場合であっても、操作板
部をそれに対応させて移動することで、操作板部と運転
者との距離を常に最適に調整することができ、操作性を
良好なものにすることができるとともに、運転中に無理
な姿勢でスイッチ操作が強いられることがなく、ドアス
イッチの操作性、運転時の安全性を向上させることがで
きる。また、スライド式ドアスイッチモジュールの制御
方式によれば、任意の運転者に対して座席シート移動量
に対応させて人間工学的に最適な位置へ自動でドアスイ
ッチの位置を決定することができる。また、登録した個
々の運転者に固有のスイッチ位置を自動で設定すること
ができ、個々の運転者に対してキメ細かな調整が可能と
なるとともに、その再現性も確保することができる。
るスライド式ドアスイッチモジュールによれば、ドアス
イッチの操作板部を車両の前後方向に移動可能に設けた
ので、座席シートが移動された場合であっても、操作板
部をそれに対応させて移動することで、操作板部と運転
者との距離を常に最適に調整することができ、操作性を
良好なものにすることができるとともに、運転中に無理
な姿勢でスイッチ操作が強いられることがなく、ドアス
イッチの操作性、運転時の安全性を向上させることがで
きる。また、スライド式ドアスイッチモジュールの制御
方式によれば、任意の運転者に対して座席シート移動量
に対応させて人間工学的に最適な位置へ自動でドアスイ
ッチの位置を決定することができる。また、登録した個
々の運転者に固有のスイッチ位置を自動で設定すること
ができ、個々の運転者に対してキメ細かな調整が可能と
なるとともに、その再現性も確保することができる。
【図1】本発明によるスライド式ドアスイッチモジュー
ルの外観斜視図である。
ルの外観斜視図である。
【図2】図1のA−A矢視図である。
【図3】図1に示したスライド式ドアスイッチモジュー
ルの分解斜視図である。
ルの分解斜視図である。
【図4】図1に示したスライド式ドアスイッチモジュー
ルの組付けを説明する分解斜視図である。
ルの組付けを説明する分解斜視図である。
【符号の説明】 1 車両用ドア 3 ドアトリム 5 アームレスト部 9 SWモジュール(スライド式ドアスイッチモジュー
ル) 11 操作板部 15 ケーシング 17 駆動軸 19 ピニオンギヤ(駆動手段) 21 開口部 25 爪部 27 ベース板 31 ラック(駆動手段) 33 起立壁
ル) 11 操作板部 15 ケーシング 17 駆動軸 19 ピニオンギヤ(駆動手段) 21 開口部 25 爪部 27 ベース板 31 ラック(駆動手段) 33 起立壁
Claims (7)
- 【請求項1】 車両用ドアの車室内側に設けられるドア
トリムと、 該ドアトリムに露出する操作板部と、 該操作板部の下部に設けられるケーシングと、 前記ドアトリムに形成され該ケーシングが車両前後方向
にスライド可能となるように前後方向の寸法が該ケーシ
ングの前後方向の寸法より大きく形成された開口部と、 前記ドアトリムの裏側に前記開口部と対向して配設され
るベース板と、 前記ケーシングと該ベース板とに亘って設けられ前記ケ
ーシングを前記開口部の前後方向に移動させる駆動手段
とを具備したことを特徴とするスライド式ドアスイッチ
モジュール。 - 【請求項2】 前記駆動手段が、 前記ケーシングの両側面から突出された駆動軸の端部に
固定されたピニオンギヤと、 前記ベース板に設けられ該ピニオンギヤと噛合する一対
のラックとからなることを特徴とする請求項1記載のス
ライド式ドアスイッチモジュール。 - 【請求項3】 前記操作板部は、 前記ケーシングが開口部の前端又は後端のいずれに移動
された場合においても前記開口部を覆える大きさで形成
されていることを特徴とする請求項1記載のスライド式
ドアスイッチモジュール。 - 【請求項4】 前記ケーシングの両側面に爪部を突設
し、 該爪部と前記操作板部とで前記開口部の縁部を挟持する
ことで前記ケーシングの開口部からの抜けを規制し且つ
前記ケーシングを前記開口部の前後方向にスライド可能
としたことを特徴とする請求項1記載のスライド式ドア
スイッチモジュール。 - 【請求項5】 ケーシングの移動方向に延びる起立壁を
前記ベース板に設け、 前記ピニオンギヤの側面を該起立壁に当接させたことを
特徴とする請求項2記載のスライド式ドアスイッチモジ
ュール。 - 【請求項6】 操作板部の位置を人間工学に基づいて任
意の座席シートに対応する特定の位置として算定し、 座席シートが任意の位置に設定された後、該座席シート
の位置に基づき算定された前記特定の位置に前記操作板
部を移動することを特徴とするスライド式ドアスイッチ
モジュールの制御方式。 - 【請求項7】 複数の運転者のそれぞれに対応した操作
板部の複数の位置情報を記憶装置に電気信号として記憶
し、 特定の識別信号を入力することにより入力された該識別
信号に対応する前記位置情報を読み出し、 該読み出された位置情報に対応する位置に前記操作板部
を移動することを特徴とするスライド式ドアスイッチモ
ジュールの制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33516095A JPH09175288A (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | スライド式ドアスイッチモジュール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33516095A JPH09175288A (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | スライド式ドアスイッチモジュール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09175288A true JPH09175288A (ja) | 1997-07-08 |
Family
ID=18285446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33516095A Pending JPH09175288A (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | スライド式ドアスイッチモジュール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09175288A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8145388B2 (en) | 2004-11-09 | 2012-03-27 | Nissan Motor Co., Ltd. | Automatic driving position adjustment control system and method |
| JP2014133474A (ja) * | 2013-01-10 | 2014-07-24 | Denso Corp | 車載用入力装置 |
| JP2015000611A (ja) * | 2013-06-13 | 2015-01-05 | トヨタ紡織株式会社 | 車両用スイッチ |
| JP2021031039A (ja) * | 2019-08-29 | 2021-03-01 | アルパイン株式会社 | 操作システム、制御装置及び制御方法 |
| CN117927103A (zh) * | 2022-10-25 | 2024-04-26 | 北京车和家汽车科技有限公司 | 一种车内应急开启装置及车辆 |
| KR20240156895A (ko) * | 2023-04-24 | 2024-10-31 | 주식회사 서연이화 | 사용자 인터페이스 장치 및 이를 포함하는 차량 |
-
1995
- 1995-12-22 JP JP33516095A patent/JPH09175288A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8145388B2 (en) | 2004-11-09 | 2012-03-27 | Nissan Motor Co., Ltd. | Automatic driving position adjustment control system and method |
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| JP2021031039A (ja) * | 2019-08-29 | 2021-03-01 | アルパイン株式会社 | 操作システム、制御装置及び制御方法 |
| EP3785982A1 (en) | 2019-08-29 | 2021-03-03 | Alpine Electronics, Inc. | Operation system and control method |
| CN112441017A (zh) * | 2019-08-29 | 2021-03-05 | 阿尔派株式会社 | 操作系统、控制装置以及控制方法 |
| US11332045B2 (en) | 2019-08-29 | 2022-05-17 | Alpine Electronics, Inc. | Operation system and control method |
| CN112441017B (zh) * | 2019-08-29 | 2023-07-21 | 阿尔派株式会社 | 操作系统、控制装置以及控制方法 |
| CN117927103A (zh) * | 2022-10-25 | 2024-04-26 | 北京车和家汽车科技有限公司 | 一种车内应急开启装置及车辆 |
| KR20240156895A (ko) * | 2023-04-24 | 2024-10-31 | 주식회사 서연이화 | 사용자 인터페이스 장치 및 이를 포함하는 차량 |
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