JPH09176266A - ポリウレタンを製造するためのヒドロキシ官能性トリアミン触媒組成物 - Google Patents

ポリウレタンを製造するためのヒドロキシ官能性トリアミン触媒組成物

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JPH09176266A JP8318900A JP31890096A JPH09176266A JP H09176266 A JPH09176266 A JP H09176266A JP 8318900 A JP8318900 A JP 8318900A JP 31890096 A JP31890096 A JP 31890096A JP H09176266 A JPH09176266 A JP H09176266A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 新規な触媒組成物を用いるポリウレタンの製
造方法の提供。 【解決手段】 膨張剤としての水、セル安定剤そして式
Iの化合物の0〜50モル%および式IIの化合物の50
〜100モル%: 【化1】 (式中、Rは水素、C1〜C4アルキル基、C6〜C8アリ
ール基またはC7〜C9アラルキル基であり、またnは2
〜8の整数である)から実質的になる触媒の存在で有機
ポリイソシアネートをポリオールと反応させることから
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明はポリウレタンを製造するためのヒ
ドロキシル基含有第3級アミンの使用に関する。
【0002】
【発明の背景】ポリウレタンフォームは広く知られてお
り自動車産業、住宅産業およびその他の産業で使用され
る。このようなフォームは種々の添加剤の存在でポリイ
ソシアネートをポリオールと反応させることにより製造
される。このような添加剤の一つは反応による発熱の結
果、蒸発し、重合物質のフォーム形成を惹起するクロロ
フルオロカーボン(CFC)膨張剤である。CFCが成
層圏内のオゾンを欠乏させることが発見された結果、C
FCの使用を減少することが命じられている。従って、
水とポリイソシアネートとの反応により発生されるCO
2によって膨張が行われる水で膨張されるフォームの製
造はますます重要となってきた。膨張(CO2を発生す
るための水とイソシアネートとの反応)およびゲル化
(ポリオールとイソシアネートとの反応)を促進するた
めに典型的には第3級アミン触媒が使用される。
【0003】膨張またはゲル化のいずれかを選択的に促
進する第3級アミン触媒の能力は、特定のポリウレタン
フォームを製造するための触媒を選択する際の重要な考
慮事項である。触媒によって膨張反応があまり顕著に促
進されると、イソシアネートとポリオールとの反応が十
分に起きる前に多くのCO2が発生し、またCO2が処方
物から泡となって出、その結果フォームが崩壊するであ
ろう。品質の劣るフォームができるであろう。これとは
対照的にゲル化反応が触媒によってあまり強く促進され
ると、重合がかなりの程度まで起きた後、CO2のかな
りの部分が発生するであろう。今度は壊れたあるいは輪
郭の不明確な高密度のセルまたは他の好ましくない特質
を特徴とする品質の劣るフォームがやはり得られるであ
ろう。
【0004】第3級アミンは一般に悪臭があり、不快感
を催させまた多くは分子量が小さいため高い揮発度を有
する。フォームの加工に際して第3級アミンが放出され
ると、安全および毒性につき重要な問題がもたらされる
だろうし、また消費者向け製品からの残留アミンの放出
は一般に好ましくない。
【0005】第1級および(または)第2級ヒドロキシ
ル官能基を有するアミン触媒は、この官能基をもたない
が関連はある構造をもつものと比較すると、一般に揮発
度が限定されておりまた臭気が小さい。さらにヒドロキ
シル官能基をもつ触媒は反応の際にウレタン内へと化学
的に結合するので仕上げられた製品から放出されない。
この考え方が具体的な形をとる触媒構造は、低い活性か
ら中程度の活性をもち、また膨張反応(水−イソシアネ
ート)とゲル化反応(ポリオール−イソシアネート)と
をともに様々な程度に促進する。このような構造体の例
は、U.S.4,957,944、5,071,809およ
び5,091,583に含まれている。
【0006】第2級アルコールは活性水素−イソシアネ
ート反応の促進作用と、それ自体のイソシアネートとの
反応性との間で好ましい均衡を発揮するので、この触媒
は構造的に好ましい。これとは対照的に第1級アルコー
ルを含む触媒はイソシアネートと迅速に反応し、従って
高い使用水準が要求される。第3級ヒドロキシル基を含
む触媒はイソシアネートと緩慢に反応するが、生成され
る第3級ヒドロキシル基からのウレタンの熱安定性は劣
っている。このウレタンは劣化しそしてフォームそのも
のの分解温度より著しく低い温度で触媒を放出する可能
性がある。遊離のアミンは次にフォームの分解を促進す
るかも知れない。
【0007】水−イソシアネート(膨張)反応を強く促
進する触媒は多くのポリウレタンフォームを製造するの
に有利である。このような触媒には、β−(N,N−ジ
メチルアミノ)アルキルエーテル、特にビス(ジメチル
アミノ)エチルエーテルがある。臭気が少なく構造的に
ビス(ジメチルアミノ)エチルエーテルに関連のある反
応性触媒はU.S.4,338,408および4,433,
170で述べられている。特に2−〔N−(ジメチルア
ミノエトキシエチル)−N−メチルアミノ〕エタノール
であるTexacatR ZF−10触媒は、有効性がビス(ジ
メチルアミノ)エチルエーテルより劣るが、有効な膨張
触媒である。
【0008】1994年2月18日受理の同時係属中の
出願08/198,925号は、式
【化4】 (式中、Rは水素、C1〜C4アルキル基、C6〜C8アリ
ール基またはC7〜C9アラルキル基であり、またnは1
〜8である)の化合物からなる群から選択される化合物
から実質的になる触媒組成物の使用を開示している。
【0009】U.S.4,026,840はイソシアネー
トがポリオールと反応してポリウレタンを生成する反応
およびこれのポリイソシアヌレートへの重合は、式
【化5】 (式中、YはCH3またはZであり、Zは−CH2CH2
OHでありまたnは1または2である)に相当するいく
つかのヒドロキシアルキル第3級アミン触媒によって促
進されることを開示している。
【0010】EPO 0 469 542(U.S.5,2
29,430)は一般式
【化6】 (式中、それぞれのRは独立に、1〜3個の炭素原子を
もつアルキル基であり、またnは0〜3の整数である)
の化合物からなる、ポリウレタンを生成するためのアミ
ン触媒を開示している。
【0011】このアミン触媒は分子内に第2級ヒドロキ
シル基をもち、ポリウレタン樹脂内でブリードしないと
いわれている。ポリウレタンの製造のためのポリオール
としてポリアミンのアルキレンオキサイド付加物もまた
使用される。
【0012】U.S.5,064,957はモルホリンを
含むポリウレタン触媒に対する前駆体としてトリス(2
−アミノエチル)アミンのヘキサキスプロピレンオキサ
イド付加物を開示しているが、このプロピレンオキサイ
ド付加物そのものは触媒活性をもたないことが知られて
いる。
【0013】N. Malwitzらは J. Cell. Plastics、 23巻
(1987年)、461〜502ページで、Me 2NCH2CH2N(M
e)CH2CH2OHとMe2NCH2CH2N(Me)CH2
CH2CH2OHとを比較してそしてヒドロキシプロピル
基がゲル化に向けて選択性を移行することを見出した。
【0014】
【発明の概要】本発明はイソシアネートの三量体化のた
めの、そしてイソシアネートと反応性水素を含む化合物
との間の反応例えばポリウレタン製造のための膨張反応
およびウレタン反応のための組成物を提供する。この触
媒組成物は式IおよびII:
【化7】 (式中、Rは水素、C1〜C4アルキル基、C6〜C8アリ
ール基またはC7〜C9アラルキル基であり、またnは2
〜8の整数である)を有する実質的になる。この組成物
は0〜50モル%の化合物Iと50〜100モル%の化
合物IIとから実質的になる。
【0015】この触媒の利点は活性および選択性が可変
でありまたこれらが系統的に変化することである。ヒド
ロキシル基と窒素との間にある炭素原子の数が増すにつ
れ膨張選択性が高まるので、特定の応用に対して触媒特
性を一層容易に最適化することができる。IとIIとの混
合物は、ヒドロキシプロピル誘導体(n=1、R=M
e)を含む混合物より著しく活性が高い。アルコールの
反応性を低下することあるいは触媒中の第3級窒素原子
の数を増加することによって、官能性第3級アミン触媒
の活性を変化させうることが技術的に示唆されるもの
の、ヒドロキシル基と第3級窒素とを離すことに基づい
て触媒性能を変更することはこれまで認められてはいな
い。
【0016】
【発明の詳述】本発明の触媒組成物は(1)イソシアネー
ト官能基と、活性水素を含む化合物すなわちアルコー
ル、ポリオール、アミンまたは水との間の反応、特にポ
リウレタンをつくるためのポリオールヒドロキシルとイ
ソシアネートとのウレタン(ゲル化)反応および発泡ポ
リウレタンをつくるために水をイソシアネートと反応さ
せて二酸化炭素を放出する膨張反応、および(または)
(2)イソシアネート官能基を三量体化してポリイソシア
ヌレートを生成する反応を接触することができる。
【0017】ポリウレタン製品は例えばヘキサメチレン
ジイソシアネート、フェニレンジイソシアネート、トル
エンジイソシアネート(「TDI」)および4,4′−ジフ
ェニルメタンジイソシアネート(「MDI」)を含めて技術
上周知の好適な任意の有機ポリイソシアネートを用いて
製造される。特に好適なのは単独のまたは商業的に入手
できる混合物としての2,4−TDIおよび2,6−TD
Iである。好適な別のイソシアネートは約60%の4,
4′−ジフェニルメタンジイソシアネートを他の異性体
ポリイソシアネートおよび類似のより高級なポリイソシ
アネートとともに含む、商業的には「粗MDI」として
知られるジイソシアネート混合物であり、これはPAP
Iとしても知られる。やはり好適であるのはポリイソシ
アネートとポリエーテルポリオールまたはポリエステル
ポリオールとの部分的に予め反応された混合物からなる
これらのポリイソシアネートの「プレポリマー」であ
る。
【0018】ポリウレタン組成物の成分として好適なポ
リオールの例はポリアルキレンエーテルポリオールおよ
びポリエステルポリオールである。ポリアルキレンエー
テルポリオールには、ポリ(エチレンオキサイド)ポリ
マーおよびポリ(プロピレンオキサイド)ポリマーのよ
うなポリ(アルキレンオキサイド)ポリマーならびにジ
オールおよびトリオールを含めての多水酸基化合物、例
えば特にエチレングリコール、プロピレングリコール、
1,3−ブタンジオール、1,4−ブタンジオール、1,
6−ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコール、ジエ
チレングリコール、ジプロピレングリコール、ペンタエ
リトリトール、グリセロール、ジグリセロール、トリメ
チロールプロパンおよびこれらに類する低分子量ポリオ
ールから誘導される末端ヒドロキシル基とのコポリマー
である。
【0019】本発明を実施する場合、高分子量の単一な
ポリエーテルポリオールが使用できる。また高分子量ポ
リエーテルポリオールの混合物を例えば2官能性物質と
3官能性物質の混合物そして(あるいは)分子量の異な
るまたは化学組成の異なる物質の混合物も使用できる。
【0020】有用なポリエステルポリオールには、ジカ
ルボン酸を過剰のジオールと反応させる、例えばアジピ
ン酸をエチレングリコールまたはブタンジオールと反応
させることによりあるいはラクトンを過剰のジオールと
反応させる、例えばカプロラクトンをプロピレングリコ
ールと反応させることにより生成されるものがある。
【0021】マスターバッチまたは予備混合物は、ポリ
エーテルポリオールおよびポリエステルポリオールに加
えてポリマーポリオールをしばしば含有する。フォーム
の変形抵抗力を増すため、つまりフォームの荷重負担特
性を増すために、ポリマーポリオールがポリウレタンフ
ォーム中で使用される。負荷担持力を改善するために現
在二つの異なる種類のポリマーポリオールが使用され
る。グラフトポリオールと称される第1の種類はビニル
モノマーがグラフト共重合されるトリオールからなる。
通常選択されるモノマーはスチレンとアクリロニトリル
である。ポリ尿素変性ポリオールである第2の種類は、
ジアミンをTDIと反応させることにより生成するポリ
尿素分散物を含むポリオールである。TDIは過剰に使
用されるので、TDIのいくらかはポリオールおよびポ
リ尿素の双方と反応するであろう。この第2の種類のポ
リマーポリオールには、TDIとアルカールアミンとが
ポリオール中でその場で反応することによって生成され
るPIPAポリオールと称される変種がある。荷重負担
要求に応じて、ポリマーポリオールはマスターバッチの
ポリオール部分の20〜80%を占めるであろう。
【0022】ポリウレタンフォーム処方物中に認められ
る別な典型的な薬剤にはエチレングリコールおよびブタ
ンジオールのような鎖延長剤;ジエタノールアミン、ジ
イソプロパノールアミン、トリエタノールアミンおよび
トリプロパノールアミンのような架橋剤;水、メチレン
クロライド、トリクロロフルオロメタンなどの膨張剤お
よびシリコーンのような安定化剤がある。
【0023】トリエチレンジアミン(TEDA)のよう
なゲル化剤と本発明の触媒組成物のような膨張触媒とを
含有する、密度が1〜3ポンド/立方フィート(16〜
48kg/m3)である(例えば自動車の座席用)可撓性
の一般的なポリウレタンフォーム処方物は重量部(pb
w)単位で下記の成分を含有するであろう。可撓性フォーム処方 pbw ポリオール 20〜100 ポリマーポリオール 80〜0 シリコーン界面活性剤 1〜2.5 膨張剤 2〜4.5 架橋剤 0.5〜2 触媒 0.5〜2 イソシアネート指数 70〜115
【0024】膨張触媒組成物は0〜50モル%の式Iの
化合物と50〜100モル%の式IIの化合物とからな
る。
【化8】 上式において望ましくは両式においてRは水素、C1
4アルキル基、C6〜C8アリール基またはC7〜C9
ラルキル基でありまたnは2〜8であり;Rは望ましく
は水素またはアルキル基であり、また特にメチル基であ
り;nは望ましくは2または3、特に3である。
【0025】従って膨張触媒組成物はIの化合物なんら
なしにIIの化合物から実質的になってよい。しかしなが
ら10〜25モル%の化合物Iと75〜90モル%の化
合物II、特に15〜20モル%の化合物Iと80〜85
モル%の化合物IIとから実質的になる混合物が好まし
い。
【0026】式IおよびIIによって表される混合物は一
般に2段階で製造される。第1段階は式III
【化9】 (式中、Rは水素、C1〜C4アルキル基、C6〜C8アリ
ール基、またはC7〜C9アラルキル基でありそしてnは
1〜7であり;Rは望ましくは水素またはアルキル基で
あり、特にメチル基でありそしてnは望ましくは1また
は2である)ヒドロキシアルデヒドによるジエチレント
リアミンの還元アルキル化である。第2段階はホルムア
ルデヒドおよび水素での還元ペルメチル化である。
【0027】式IおよびIIにより表される化合物の混合
物は、式IVおよびV (Me2NCH2CH2)2NH IV Me2NCH2CH2N(Me)CH2CH2N(Me)H V によって表されるテトラメチルジエチレントリアミンの
混合物を与えるようにジエチレントリアミンを還元メチ
ル化し、続いてIIIによって還元アルキル化することに
よっても生成することができる。
【0028】別法としてIおよびIIの混合物は式VI
【化10】 (式中、Rは水素、C1〜C4アルキル基、C6〜C8アリ
ール基、またはC7〜C9アラルキル基でありそしてnは
1〜7であり;Rは望ましくは水素またはアルキル基で
あり、特にメチル基でありそしてnは望ましくは1また
は2である)の化合物でジエチレントリアミンを還元ア
ルキル化し、続いてペルメチル化することによって生成
することができる。
【0029】化合物IIはN,N,N′−トリメチル−N′
−(2−ヒドロキシエチル)エチレンジアミンの逐次的
トシル化、トリアミンVを得るためのモノメチルアミン
との反応およびIIIによるVの還元的アルキル化によっ
て生成することができる。ポリウレタン処方物中には接
触的に有効な量の触媒組成物が用いられる。一層特定的
にいうと、触媒組成物の適当な量はポリウレタン処方物
中のポリオール100部あたり(phpp)約0.01〜1
0部の範囲であろう。
【0030】触媒組成物は、他の第3級アミン、ウレタ
ン技術で周知の有機錫およびカルボキシレートウレタン
触媒、膨張触媒と特にゲル化触媒との双方と組合わせて
使用されてよい。
【0031】本発明の触媒組成物は予想外の膨張選択性
を示し、この選択性はヒドロキシアルキル化窒素とヒド
ロキシル基との間にあるメチレン基の数が増すにつれ増
大する。このことによって、特定の応用に対して必要な
触媒特性を最適化する便利な手段が与えられる。
【0032】
【実施例】
実施例1 N,N,N″,N″−テトラメチルジエチレントリアミン
(TMDETA) 2リットルのステンレス鋼のオートクレーブにRaneyR
2800ニッケル触媒(28.22g)、水(20.7
g)およびN,N−ジメチルエチレンジアミン(DME
DA、445.9g、5.058モル)を装入した。反応
器を密閉しそして圧力を調べ、そして窒素および水素に
よって三つの加圧排気サイクルを実施した。水素で反応
器を500psi(3447kPa)まで加圧しそして反応混
合物を120℃まで加熱した。水素圧力を750psi
(5171kPa)まで上昇しそして蒸溜したN,N−ジメ
チルアミノアセトニトリル(DMAAcN)を、それが
反応器に415g(4.933モル)装入されるまで、
HPLCポンプにより1.5ml/分の速度で導入した。
添加時間は全部で5時間であった。窒素の添加を完了し
た後、水素の取込みは4時間継続した。生成物をGC分
析すると、N,N,N″,N″−テトラメチルジエチレン
トリアミンが生成物の20%をなし、残りがN,N−ジ
メチレンジアミン(66%)および他の副生物(12
%)であることが示された。類似する仕方で第2の操作
を実施したが、反応圧力は1200psi(8274kPa)
であった。ニトリルの添加が完了するやいなや水素の取
込みは終了した。GC分析によると、反応生成物が32
%のN,N,N″,N″−テトラメチルジエチレントリア
ミン(DMAAcNに基づき選択率は64%)、63%
のN,N−ジメチルエチレンジアミンおよび1%の他の
副生物を含有することが示された。二つの反応生成物
(1415g)を3リットルの丸底フラスコ内で一緒に
しそして40インチ×1インチ(102×2.54cm)
のid PropackR カラムで蒸溜した。DMEDAおよび低
沸点の不純物(837g)を20トリチェリー(2.6
7kPa)および49℃で除去した。約150gがポンプ
を通って失われた。残留する物質(409g)を1リッ
トルのフラスコに移しそして100トリチェリー(1
3.3kPa)で蒸溜した。N,N,N″,N″−テトラメチ
ルジエチレントリアミンは128℃で沸騰した。全部で
271gを収集した。生成物は1H NMRおよび13
NMRにより同定した。
【0033】実施例2 N,N,N″,N″−テトラメチル−N′−2−ヒドロキ
シプロピルジエチレントリアミン(TMHPDETA) N,N,N″,N″−テトラメチルジエチレントリアミン
(TMDETA、24.96g、157.2ミリモル)と
プロピレンオキサイド(PO、9.1g、157.0ミリ
モル)とを50mlのオートクレーブに装入した。反応器
を密閉し、中にある空気を窒素で置換し、反応器を窒素
で100psi(689kPa)まで加圧し、そして内容物を
120℃に加熱した。6時間後および22時間後に取り
出した試料を分析すると、最初の6時間後には組成の変
化はほとんど起っていないことが示された。粗生成物の
GC分析により、それが4.8%の未反応のTMDET
Aと82.3%のTMHPDETAとを含有することが
示された。14.88g(93.7ミリモル)のTMDE
TAと8.28g(142.9ミリモル)のPOとを用い
て第2の操作を実施した。23時間後のGC分析によ
り、反応混合物が10.4%の未反応のTMDETAと
82.2%のTMHPDETAとを含有することが示さ
れた。粗生成物を一緒にしたものを、Vigreuxカラムを
使用する真空蒸溜により精製した。未反応の出発アミン
は82℃(0.24トリチェリー、0.032kPa)で沸
騰し、N,N,N″,N″−テトラメチル−N′−(2−
ヒドロキシプロピル)ジエチレントリアミンは110℃
(0.125トリチェリー、0.0167kPa)で沸騰し
た。1H NMRおよび13C NMRそして質量分析法に
よりTMHPDETAを同定した。
【0034】実施例3 N,N,N″,N″−テトラメチル−N′−3−ヒドロキ
シブチルジエチレントリアミン(TMHBDETA) 100℃に加熱したTMDETA(10.0g、65.5
ミリモル)の入ったフラスコにβ−ブチロラクトン
(5.28g、61.4ミリモル)を1.2リットル/時
の割合で添加した。GC分析を行うために周期的に試料
を採取した。5時間後、N,N,N″,N″−テトラメチ
ル−ジエチレントリアミン−N′−3−ヒドロキシブチ
ルアミドの濃度は70%に達していた。反応を中断しそ
してショートパス真空蒸溜(沸点145℃、0.2トリ
チェリー;0.0267kPa)により生成物を単離した。
GCMSによりアミドを同定した。窒素でパージし、オ
ーブン乾燥したフラスコに水素化リチウムアルミニウム
(26ml、THF中の1M溶液、26ミリモル)を装入
した。THF(25ml)中のブチルアミド(6.38
g、25.9ミリモル)の溶液を、63℃に加熱したL
iAlH4溶液に0.37ml/分の割合で添加した。添加
終了後、溶液をさらに15分間撹拌し、そして逐次水
(1.12g)、15%NaOH(1.14g)そして水
(3.42g)を添加することによりLiAlH4を失活
させた。得られる固形物を真空濾過により除去し、そし
てKugelrohr蒸溜によりアミン(1.83g)を濾液から
94℃および85ミリトリチェリー(0.0113kPa)
で単離した。核磁気共鳴および質量分析法によりTMH
BDETAを同定した。
【0035】実施例4 N,N,N″,N″−テトラメチル−N′−4−ヒドロキ
シアミルジエチレントリアミン(TMHADETA) TMDETA(10.0g、63.0ミリモル)、γ−バ
レロラクトン(63.4ミリモル)およびチタン(IV)イ
ソプロポキシド(2.13g、7.5ミリモル)を100
mlのフラスコに秤量して入れた。フラスコに窒素流入
口、還流凝縮器および温度計を装備し、そして内容物を
100℃に加熱した。GC分析のため周期的に取り出し
た試料により24時間後に反応が完了することが示され
た。反応混合物を冷却しそして水(5ml)とジエチルエ
ーテル(10ml)とを反応槽に加えることにより触媒を
失活させた。エーテルを除去しそして得られる固形物か
らKugelrohr蒸溜(沸点162℃、0.4トリチェリー;
0.053kPa)によりアミド(3.2g)を単離した。
生成物はGCMSにより同定した。アミドは以下の別な
手順によっても製造できた。すなわちTMDETA(3
7.2g、234ミリモル)を、水(6.46g、359
ミリモル)とγ−バレロラクトン(35.9g、359
ミリモル)との入ったフラスコに滴状に添加した。反応
混合物を18時間100℃に加熱した。GC分析によ
り、アミドの濃度はもはや著しく変化しないことが示さ
れた。未反応のTMDETAとラクトンとはショートパ
ス蒸溜により除去した。Kugelrohr蒸溜(沸点140
℃、0.3トリチェリー;0.040kPa)により純度7
9%のアミドが9.7g得られた。オーブン乾燥それ窒
素でパージされたフラスコ中で63℃に加熱されたLi
AlH4の溶液(11ml、THF中の1M溶液、11ミ
リモル)に、THF(15ml)中のアミド溶液(2.7
9g、10.8ミリモル)を注射器により約1時間にわ
たって添加した。添加終了後、水(0.47g)を、1
5%NaOH(0.47g)をそして水(1.28g)を
注意深く添加することにより、LiAlH4を失活させ
た。得られる固形物を真空濾過しそして濾液を蒸溜する
ことにより、TMHADETA(沸点120℃、0.3
3トリチェリー;0.044kPa)を得た。核磁気共鳴お
よび質量分析により生成物を同定した。
【0036】実施例5 N−(ヒドロキシブチル)−N,N,N″,N″−テトラ
メチルジエチレントリアミン(Me4DETA−HB
A) 2リットルのステンレス鋼オートクレーブに20gの炭
素上の5%パラジウム(水で50%湿潤)と206.0
g(2.0モル)のジエチレントリアミン(DETA)
とを入れた。反応槽を密閉しそして窒素で、それから水
素でパージした。次に反応槽の中味を90℃に加熱しそ
して水素によって圧力を55バールに調整した。0.6
gの硫酸を含有する100gの水中で46.1g(0.4
モル)の2−エトキシ−テトラヒドロフランからその場
で生成される4−ヒドロキシブタノールを次に2.5時
間にわたって反応槽にポンプ送入した。さらに36時間
反応を進行させた。ドーム制御器からの要求に従って、
3.79リットルのバラストから水素を導入することに
より、反応中の水素圧を55バールに維持した。反応器
からの試料をGC/FIDにより分析し、4−ヒドロキ
シブタナールでの還元アルキル化の完了を確認した。次
にホルムアルデヒドが全部で758g(9.34モル)
添加されるまで、ホルムアルデヒドの37%水溶液を4
g/分の割合で反応槽にポンプ送入した。ホルムアルデ
ヒドの添加の後、水素の取込みは直ちに終った。次に生
成物の混合物を冷却し、そして反応器から取り出し、次
いで濾過して触媒を除去した。濾過した粗生成物(10
77g)を65ミリバールで部分的に蒸発し、次いで理
論段が36段の充填式蒸溜塔によって蒸溜した。純度9
9.7%のN,N,N′,N′,N″−ペンタメチルジエチ
レントリアミンを68°〜72℃、6.6ミリバールで
224g回収した。59°〜91℃、3ミリバールで1
5.3gの移行留分を採取し得たが、これは副生物異性
体のN−ホルミルテトラメチルジエチレントリアミンを
ほとんど含有した。91°〜117℃、3ミリバールで
第2の移行留分を13.5g採取したが、これは異性体
アミドに加えて65%のMe4DETA−HBAを含有
した。最後に118℃、13ミリバールで採取した3
2.7gの留分はGC/FIDによる純度が95.1%の
Me4DETA−HBAを含有した。Me4DETA−H
BA異性体のうち、ヒドロキシブチル基が末端窒素上に
あるものと内部窒素上にあるものとの間の比は10.
2:1であった。
【0037】実施例6 N−(4−ヒドロキシブチル)−N,N′,N″,N″−
テトラメチルジエチレントリアミンおよびN−(3−ヒ
ドロキシ−2−メチルプロピル)−N,N′,N″,N″
−テトラメチルジエチレントリアミン(Me4DETA
−HBAおよびMe 4DETA−HMPA) 1リットルのステンレス鋼オートクレーブに50gの炭
素上の5%パラジウム(水で50%湿潤)と300.6
gのDETAとを入れた。反応槽を密閉しそして窒素
で、それから水素でパージした。反応槽の中味を100
℃に加熱しそして水素によって圧力を103バールに調
整した。次に14.5重量%の4−ヒドロキシブタナー
ルと2.9重量%の3−ヒドロキシ−2−メチルプロパ
ナールとを含有する水溶液(アリルアルコールのハイド
ロホルミル化によって得られる混合物)200gを13
時間にわたって反応槽にポンプ送入した。さらに48時
間反応を進行させた。ドーム制御器からの要求に従っ
て、3.79リットルのバラストから水素を導入するこ
とにより、反応中の水素圧を103バールに維持した。
次に反応槽を冷却しそして排気し、また0.45ミクロ
ンのフリッドステンレス鋼フィルターを通して内容物を
濾過し、次いで真空で水を除去し、302gのヒドロキ
シアルキル化DETAを得、これを以下の還元メチル化
に使用した。2リットルのステンレス鋼オートクレーブ
に20gの炭素上の5%パラジウム(水で50%湿潤)
とヒドロキシルアルキル化されたDETA混合物とを入
れた。反応槽を密閉しそして窒素で、それから水素でパ
ージした。槽の中味を100℃に加熱しそして水素によ
って圧力を78バールに調整した。次に37重量%のホ
ルムアルデヒド水溶液を714g、6.5時間にわたっ
て反応槽に連続的にポンプ送入した。水素の取込みが直
ちに終わり、そして反応槽を冷却し、排気し、そして濾
過した。濾液を真空濃縮し、そして最後に蒸溜して、9
ミリバール、73°〜80℃で328gのN,N,N′,
N″,N″−ペンタメチルジエチレントリアミンをまず
除去し、次いで3ミリバール、75°〜88℃で24g
のヒドロキシアルキル化テトラメチルジエチレントリア
ミンを除去した。GC/FIDにより、この物質が、7
3.8%のN−(4−ヒドロキシブチル)−N,N′,
N″,N″−テトラメチルジエチレントリアミン、17.
0%のN′−(4−ヒドロキシブチル)−N,N,N″,
N″−テトラメチルジエチレントリアミン、9.1%の
N−(3−ヒドロキシ−2−メチルプロピル)−N,
N′,N″,N″−テトラメチルジエチレントリアミンお
よび痕跡量のN′−(3−ヒドロキシ−2−メチルプロ
ピル)−N,N,N″,N″−テトラメチルジエチレント
リアミンであると分析された。
【0038】比較例1 N−(2−ヒドロキシプロピル)−N,N′,N″,N″
−テトラメチルジエチレントリアミン(Me4DETA
−PO) 1リットルの丸底フラスコ内でジエチレントリアミン
(1000g、9.695モル)を60℃に加熱した。
フラスコに温度計と還流凝縮器とを装着した。ポンプを
用いてプロピレンオキサイド(510ml、7.288モ
ル)を25モル%の増分変化量で添加した。モノプロポ
キシレートの収率が最大となるようにGCによって反応
をモニターした。2トリチェリー(0.267kPa)での
塔頂温度が85℃である蒸溜によって未反応の出発物質
を除去した。モノプロポキシル化さりた生成物は2トリ
チェリー(0.267kPa)の塔頂温度125℃で留出し
た。モノプロポキシル化生成物は4:1の比率で末端で
および内部でモノプロポキシル化されたジエチレントリ
アミンの分離不可能な混合物であった。1リットルのス
テンレスオートクレーブ反応器にモノプロポキシル化ジ
エチレントリアミン(150g)、炭素上のパラジウム
(8.02g)および水(100g)を装入した。反応
器を密閉しそして窒素で3回パージし、次いで水素で3
回パージした。反応器を50psi(344.7kPa)の水
素の下で80℃に加熱した。温度で80℃に達した時、
水素の供給を開始し、圧力を800psi(5516kPa)
にした。HPLCポンプの呼び水を行いそして反応器に
接続した。ポンプを使用して、ホルマリン反応剤(27
0g、水中の37%ホルムアルデヒド)を3ml/分の割
合で反応器に添加した。当量のホルムアルデヒドを添加
した時、水素の取込みが終り、反応が完結したことが示
された。反応後、ホルムアルデヒドをすすぎ洗いするた
めに供給管から水を反応器にポンプ送入した。水素の供
給を停止しそして反応器を冷却した。次に反応器から排
気しそして窒素でパージした。CeliteR フィルター助剤
を通して濾過することにより触媒を除去した。大気圧下
で濾液から水を除去した。塔頂温度85℃および圧力2
トリチェリー(0.267kPa)において、1フィート
(30.5cm)の充填塔で蒸溜することにより生成物を
得た。生成物はパーメチル化された末端をモノプロポキ
シレートと内部モノプロポキシレートとの78:22の
比率(Me4DETA−PO:TMHPDETA)の分
離不可能な混合物であった。
【0039】
【化11】
【0040】実施例7 以下の手順を用いて従来技術のMe4DETA−PO触
媒(比較例1)およびMe4DETA−HBA(実施例
5)の相対的な活性および膨張/ゲル化選択性を比較し
た。本実施例では、触媒の活性および選択性を測定する
ための一般的で定量的な技術を用いた。1官能性の反応
体を含む処方物を用いてイソシアネートの消費を時間の
関数として測定した。表示する時間に採取した反応試料
をジブチルアミンでクエンチしそして液体クロマトグラ
フィーにより分析した。相対的な触媒活性はNCOの転
化百分率のデータを比較することにより知ることができ
る。触媒の選択性は規準化された膨張の度合い(尿素の
生成)と規準化されたゲル化の度合い(ウレタンの生
成)との比と定義される。選択性1.0とは、反応にお
けるその点で膨張とゲル化の規準化された度合いが等し
いことを意味する。1.0よりかなり低い、例えば約0.
3の選択性は、強力な膨張触媒であることを示す。実
際、膨張触媒の機能は、トリエチレンジアミン(TED
A)のような著しくゲル化性の触媒の活性に対抗させる
ことである。従って実用的には、0.3より著しく高い
選択性を示す触媒はいづれも、TEDAのような強力な
ゲル化触媒に対抗させるための膨張触媒として使用でき
る。表1でMe4DETA−POとMe4DETA−HB
Aとを比較すると、ヒドロキシル基と第3級窒素との間
にある炭素原子の数が増すにつれて触媒活性および膨張
/ゲル化選択性が改善することが示される。この種の構
造的な選択性は従来の技術では未だ認めておらず、また
予想外である。
【0041】
【表1】
【0042】実施例8 本実施例では慣例的な方法でポリウレタンフォームを調
製した。ポリウレタンの処方は重量部表示で下記の通り
であった。 E−648…Arcoにより発売の慣用のエチレンオキサイ
ドが末端に結合したポリエーテルポリオール E−519…Arcoにより発売のスチレン・アクリロニト
リルコポリマーで充填されたポリエーテルポリオール DABCO DC−5043…Air Products and Chemic
als, Inc. により発売のシリコーン界面活性剤 TDI 80…80重量%の2,4−TDIと20重量%
の2,6−TDIとの混合物 0.5gのDABCO 33−LVR 触媒(ジプロピレン
グリコール中の33重量%のトリエチレンジアミン)と
触媒としての0.42gのMe4DETA−PO(比較例
1;1.9ミリモル)または0.44gのMe4DETA
−HBA(実施例5;1.9ミリモル)のいずれかを用
いてフォームの反応性を測定した。それぞれのフォーム
について、直径5インチ(12.7cm)、長さ10イン
チ(25.4cm)の背の高い紙製容器内にある上記の予
備混合物106.5gに触媒(表2に規定するもの)を
添加しそして処方物を20秒間十分に混合した。指数1
05のフォーム〔指数=(モルNCO/モル活性水素)
×100〕をつくるのに十分なTDI 80を添加しそ
して4秒間充分に混合した。フォームを放置して自由に
膨張させ、フォームの高さと二酸化炭素の発生量を時間
に従ってモニターした。表2は条件および結果を示す。
【0043】
【表2】 これらのデータが示すように、Me4DETA−HBA
フォームはMe4DETA−POフォームよりCO2の発
生が多くまた体積が大きい(フォームの高さで示され
る)。このことは、Me4DETA−HBAがMe4DE
TA−POより高い膨張選択性を有することを示す表1
に記載の結果と符合する。
【0044】
【工業的応用に関する説明】本発明はポリウレタンフォ
ームの製造で膨張触媒として使用するための組成物を提
供する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 リチヤード・バン・コート・カー アメリカ合衆国ペンシルベニア州18104. アレンタウン.サウストウエンテイシツク ススストリート416 (72)発明者 マーク・リーオウ・リステマン アメリカ合衆国ペンシルベニア州18052. ホワイトホール.ジヨーダンドライブ25. アパートメント5 (72)発明者 アン・コウツ・レシヤー・サボカ アメリカ合衆国ペンシルベニア州19506. バーンビル.シーニツクドライブ9

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 膨張剤としての水、セル安定剤および触
    媒組成物の存在で有機ポリイソシアネートをポリオール
    と反応させることからなるポリウレタンフォームを製造
    する方法において、式Iの化合物の0〜50モル%およ
    び式IIの化合物の50〜100モル%: 【化1】 (式中、Rは水素、C1〜C4アルキル基、C6〜C8アリ
    ール基またはC7〜C9アラルキル基であり、またnは2
    〜8の整数である)から実質的になる触媒を使用するこ
    とからなる改良された方法。
  2. 【請求項2】 Rが水素またはアルキル基である請求項
    1記載の方法。
  3. 【請求項3】 Rがメチル基である請求項1記載の方
    法。
  4. 【請求項4】 nが2または3である請求項1記載の方
    法。
  5. 【請求項5】 nが3である請求項1記載の方法。
  6. 【請求項6】 触媒組成物が10〜25モル%の化合物
    Iと75〜90モル%の化合物IIとから実質的になる請
    求項1記載の方法。
  7. 【請求項7】 触媒組成物が15〜20モル%の化合物
    Iと80〜85モル%の化合物IIとから実質的になる請
    求項1記載の方法。
  8. 【請求項8】 Rがメチル基でありまたnが3である請
    求項1記載の方法。
  9. 【請求項9】 触媒組成物が10〜25モル%の化合物
    Iと75〜90モル%の化合物IIとから実質的になる請
    求項8記載の方法。
  10. 【請求項10】 触媒組成物が15〜20モル%の化合
    物Iと80〜85モル%の化合物IIとから実質的になる
    請求項8記載の方法。
  11. 【請求項11】 触媒組成物が第3級アミン、有機錫ま
    たはカルボキシレートのウレタン触媒と組合わされてい
    る請求項1記載の方法。
  12. 【請求項12】 触媒組成物が第3級アミン、有機錫ま
    たはカルボキシレートのウレタン触媒と組合わされてい
    る請求項6記載の方法。
  13. 【請求項13】 触媒組成物が第3級アミン、有機錫ま
    たはカルボキシレートのウレタン触媒と組合わされてい
    る請求項8記載の方法。
  14. 【請求項14】 膨張剤としての水、セル安定剤および
    触媒組成物の存在で有機ポリイソシアネートをポリオー
    ルと反応させることからなるポリウレタンフォームを製
    造する方法において、式Iの化合物の0〜50モル%お
    よび式IIの化合物の50〜100モル%: 【化2】 (式中、Rは両方とも水素またはC1〜C4アルキル基で
    あり、またnは2または3の整数である)から実質的に
    なる触媒を使用することからなる改良された方法。
  15. 【請求項15】 触媒組成物が10〜25モル%の化合
    物Iと75〜90モル%の化合物IIとから実質的になる
    請求項14記載の方法。
  16. 【請求項16】 触媒組成物が第3級アミン、有機錫ま
    たはカルボキシレートのウレタン触媒と組合わされてい
    る請求項14記載の方法。
  17. 【請求項17】 触媒組成物が第3級アミン、有機錫ま
    たはカルボキシレートのウレタン触媒と組合わされてい
    る請求項15記載の方法。
  18. 【請求項18】 触媒組成物が15〜20モル%の化合
    物Iと80〜85モル%の化合物IIとから実質的にな
    り、Rがメチル基である請求項14記載の方法。
  19. 【請求項19】 触媒組成物が第3級アミン、有機錫ま
    たはカルボキシレートのウレタン触媒と組合わされてい
    る請求項18記載の方法。
  20. 【請求項20】 式Iの化合物の0〜50モル%および
    式IIの化合物の50〜100モル%: 【化3】 (式中、Rは水素、C1〜C4アルキル基、C6〜C8アリ
    ール基またはC7〜C9アラルキル基であり、またnは2
    〜8の整数である)から実質的になる、有機ポリイソシ
    アネートと水との膨張反応を接触するための触媒組成
    物。
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