JPH09177992A - 密閉装置 - Google Patents

密閉装置

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JPH09177992A
JPH09177992A JP8344275A JP34427596A JPH09177992A JP H09177992 A JPH09177992 A JP H09177992A JP 8344275 A JP8344275 A JP 8344275A JP 34427596 A JP34427596 A JP 34427596A JP H09177992 A JPH09177992 A JP H09177992A
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Japan
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sealing
closure
cavity
expansion
space
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JP8344275A
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Wieland Neumann
ノイマン ヴイーラント
Helmut Mehl
メール ヘルムート
Bengt Holmen
ホルメン ベングト
Ulf Nilsson
ニルソン ウルフ
Elvir Cavka
カヴカ エルヴイル
Soeren Forsberg
フオルスベルク セレン
Kennet Ekholm
エクホルム ケネツト
Mika Leppimaeki
レピメキ ミカ
Joakim Andersson
アンデルソン ヨアキム
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Forsheda AB
Original Assignee
Forsheda AB
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    • F16J15/00Sealings
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Abstract

(57)【要約】 【課題】堅固な結合を得るために強い押圧を要する一方
で、パイプ結合を容易にするために弱い押圧が必要であ
るという矛盾した要請が生じてしまう。 【解決手段】例えば2本のコンクリートパイプのような
2つの要素(44b、48b)の各々に配置された2つ
の密閉面(42b、52b)を、互いに対向する位置に
配置し接続することにより形成される空間を密閉する密
閉装置は、弾性材料から成る密閉体(80)を備えてい
る。密閉体(80)は、空間内に配置されて密閉面と係
合するように、密閉面(42b、52b)の接続部分に
適用されている。密閉装置は作動装置(82−90)を
備えており、作動装置は作動時において、空間内で密閉
体(80)を密閉面(42b、52b)に対して押圧す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば2本のコン
クリートパイプのような、2つの要素の各々に配置され
た2つの密閉面を接続することにより形成された空間を
密閉するための密閉装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば2本のコンクリートパイプの2つ
の対向する密閉面で形成された空間を、弾性材料から成
る密閉体の手段により密閉することは既に公知である。
密閉面が互いに案内されて空間を形成すると、密閉体は
空間内で密閉面と接触して空間を閉鎖、密閉する。この
ような密閉装置は、例えば、ソケットとスピゴット端部
とを備え、ソケットの実質的に円筒状の内面、およびス
ピゴット端部の実質的に円筒状の外面に密閉面が設けら
れたタイプのコンクリートパイプの接続に使用される。
密閉面間の空間は、パイプを互いに軸方向に、また実質
的に同心位置に案内することで形成され、それによりソ
ケットの密閉面またはスピゴット端部の密閉面のどちら
かに予め配置した密閉体が空間内に位置し、密閉面と接
触する。空間を正しい方法で密閉するためには、密閉面
と密閉体を含む結合が完了した後に、十分な密閉力によ
り密閉体が密閉面と接触する必要がある。密閉リングを
空間内に配置する前に、密閉体が、密閉面に対して横方
向に向かって空間の直径よりも大きな直径を有するため
に、密閉体が空間内で所定の度合で押圧されることによ
り十分な密閉力が供給される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、密閉面
を互いに案内することの結果として空間内での密閉体の
押圧が得られるとすると、押圧の度合に対する矛盾した
要望が生じる。結合の堅固さを得るためには押圧が強い
ことが好ましいが、一方で、パイプ結合に問題が起こら
ないように密閉面を互いに案内ための結合力をそれほど
強くしないためには押圧が弱いことが好ましい。コンク
リートパイプに使用する密閉装置において、この問題
は、公称値からのコンクリートパイプの直径の逸脱が比
較的大きいため、比較的広範囲な限定における異なるパ
イプ間の結合と同様に、スペースの直径が同じパイプ結
合部中で変わってしまうということで強調されている。
これはつまり、密閉体を必要な大きさにするために、最
低限の直径を有する空間においての押圧が十分であるた
め、最大限の直径を有する空間においても、押圧は堅固
な結合を得るのに十分足るものであるということであ
る。
【0004】本発明の目的は、特にコンクリートパイプ
間の空間を密閉するための密閉装置を提供することにあ
り、この密閉装置においては、堅固な結合を得るために
強い押圧を要する一方で、パイプ結合を容易にするため
に弱い押圧が必要であるという上述のような矛盾した要
請を満たすことができる。
【0005】この目的に対応するためには、本発明によ
る密閉装置は、作動時において空間内に配置された密閉
体を密閉面に対して押圧する作動装置を有することを特
徴とする。
【0006】従って、本発明による密閉装置において、
密閉面を互いに案内する結合力は弱いため、密閉体を必
要な大きさにすることができる。これは、密閉面を横切
る密閉体の直径が空間の直径を僅かに越えるためであ
り、また、空間が形成された後に、作動装置の手段によ
り密閉体が密閉面に対して押圧されるため、空間の直径
がかなり公称値から外れる場合にも堅固な結合が得られ
るためである。
【0007】
【課題を解決する手段】本発明よれば、密閉装置の作動
装置は拡張装置によって構成することができる。そのた
め、拡張装置を作動装置の作動において密閉体に設けら
れた空洞を密閉面に対して横方向に拡張して、密閉体を
密閉面に対して押圧するようにすることができる。ま
た、拡張装置を作動装置の作動において少なくとも密閉
装置の部分を、密閉面に対して実質的に平行方向に押圧
することより密閉体を密閉面に対して押圧するようにす
ることもできる。
【0008】上述の第1の場合において、拡張装置は、
密閉体の空洞内に押込まれ、くさび型の断面を有する拡
張要素を備えることが可能である。拡張装置はまた、密
閉体の空洞内に圧力媒体を圧送して、空洞を密閉面に対
して横方向に拡張し、密閉体を密閉面に対して押圧する
ための装置を備えることもできる。
【0009】密閉体の部分を密閉面と実質的に平行な方
向に押圧するために作動装置を設けた密閉装置におい
て、密閉体は拡張装置と、密閉面に対して横方向にのび
る支持面との間に配置されることが好ましく、このため
拡張装置は、拡張体の空洞に圧力媒体を供給することに
より拡張可能な内部空洞を備えた拡張体を有するか、も
しくは密閉体に対して密閉面と平行な方向に押圧可能な
圧力体により構成することができる。
【0010】本発明による好ましい実施形態において密
閉装置の作動装置は、密閉面が互いに案内された後に作
動するようにされている。そのため作動装置は例えばコ
ンクリートパイプのような2つの要素の1つの、少なく
とも1面と係合することにより作動するようにされてい
る。密閉面が、互いに密閉面と平行な方向に案内される
ように適用されている場合において、作動装置は、密閉
面に対して横方向にのびる面の少なくとも1面と係合す
ることにより作動するようにされている。上述のような
くさび型拡張要素または密閉体に対して押圧可能な圧力
体を備えた本発明による密閉装置のこのような実施形態
において、くさび型拡張要素と圧力体は例えば2本のコ
ンクリートパイプのような要素を結合させるべく配置す
ることにより、密閉面が互いに案内される際に、密閉面
に対して横方向にのびる各要素の1面によって、各々、
密閉体の空洞内に押し込められ、また密閉体に対して押
圧される。
【0011】密閉装置が密閉体の空洞内、または拡張体
内に圧力媒体を圧送するタイプの拡張装置を備えている
場合、作動装置は、密閉面に対して横方向にのび、また
密閉面が互いに案内された場合に対向して配置される2
面間に圧力媒体を含有する要素を押圧することによって
作動する。
【0012】本発明による密閉装置においては、弱い結
合力の必要性と、密閉面に対する強い密閉力の必要性の
両方を同時に満たすことができる。また本発明による密
閉装置の好ましい実施形態において、密閉装置の作動装
置を結合に必要な移動の手段により自動的に作動させる
ことが可能である。
【0013】本発明による密閉装置の数々の異なる実施
形態は、添付の図面を参照して後述の実施例にて説明さ
れる。
【0014】
【実施例】次に添付の図面を参照して本発明の実施例を
説明する。まず図1、図2は、一方がソケット2を形成
し、他方がスピゴット端部4を形成する2本のコンクリ
ートパイプ間のパイプ結合を示している。図中にはパイ
プの壁の断面図のみを示しているが、パイプは従来のパ
イプと同様に実質的に円筒状である。ソケット2は密閉
面6を、スピゴット端部4は密閉面8を各々有してお
り、両方とも実質的に円筒状であり、この2つが組み合
わさって空間10を形成する。空間10は、パイプを互
いに実質的に同心位置に配置することにより、密閉面6
と8を軸方向に配置することで形成される。これによっ
て、パイプを水平位置または垂直位置のどちらかに配置
することができ、垂直位置に配置されたパイプはマンホ
ールを形成するウェルリングにより構成される。
【0015】ソケット2とスピゴット端部4との間には
空間10を密閉する密閉装置が設けられ、この密閉装置
は密閉面6、8に加えて、弾性材料密閉リング12と作
動装置14により構成されている。密閉リング12と作
動装置14はソケット2内に形成されており、密閉リン
グ12は密閉リング12とソケット2とをしっかりと接
続するための締付部16を備えている。さらに密閉リン
グ12は保持部18と密閉体20とを備えている。
【0016】作動装置14は、ソケットの材料からソケ
ットの外面にかけてのびる圧力管路24と接続する環状
空洞22を備えた環状部により構成されている。作動装
置14と密閉リング12に備えられた保持部18は、ソ
ケット2の密閉面6に形成された溝26内に配置されて
おり、支持面28、30を形成する溝26は密閉面6、
8に対して横方向に向かってのび、溝26はさらに底面
32を形成している。密閉リング12に設けられた密閉
体28は空間10、すなわち密閉面8と、溝26の底面
32により形成された密閉面6の一部との間の距離によ
って大きさが決められるため、図1に示すように密閉面
が互いに組み合わさって出来た空間に密閉体20が配置
され、密閉体20は密閉面の横方向に向かってわずかに
加圧される。この僅かな加圧により密閉面どうしが互い
に案内される。つまり弱い結合力の手段を使用せずに問
題なくパイプ結合を行うことができるのである。
【0017】図1に示す位置でパイプ結合が完了する
と、次に、結合したパイプのソケットとスピゴット端部
との間の空間を効果的に堅固に閉鎖するために、密閉リ
ング12に設けられた密閉体20への加圧を高める必要
がある。これは作動装置14を作動して、圧力管路24
を介して供給された圧力媒体が空洞22を拡張し、それ
により密閉リングの保持部18を支持面28に対して押
圧することによって得られる。この保持部18の軸方向
への押圧により密閉体20を半径方向に拡張する力が供
給され、増加した密閉力により、密閉体が密閉面8と、
溝の底面32を形成する密閉面6の一部とに対して押圧
される。圧力管路24を介して空洞22に供給された圧
力媒体には、例えば一種のシリコーンペーストのよう
な、空洞に供給された後に固まる材料、またはグリコー
ルと水の混合物のような完全な液体媒体を使用すること
ができる。空洞22への圧力媒体の供給は、結合の堅固
さおよびソケットとスピゴット端部の強さに関する所望
の密閉力が得られるまで続けられる。
【0018】図3、図4は、図1、図2に示した密閉装
置における重要な点を全て含んだ本発明による密閉装置
の断面図である。図3、図4による実施形態のおいて図
1、図2と関連する部分は、図1、図2中と同じ符号に
「a」を付けて表している。図3、図4に示す実施形態
では、密閉リング12aは締付部16を設けておらず、
ソケット2aの密閉面6aに設けられた溝26aは、溝
26aの範囲内の支持面28aの方向に向かって先細り
する形で、空間10aが傾斜している。そのため、作動
装置14aが作動状態にある場合、密閉リング12aが
空間10aのさらに細い部分に対して押圧されるため、
密閉体20aが密閉面に対して押圧されて密閉力が増加
する。
【0019】図5、図6は、図1、図2に示した密閉装
置の重要な点を全て含んだ密閉装置の実施形態であり、
図1、図2と関連する部分は、図1、図2中と同じ符号
に「b」を付けて表している。図5、図6に示す実施形
態では、密閉リング12bと作動装置14bはソケット
内ではなく、スピゴット端部4bの溝26b内に配置さ
れている。このためパイプの内側から圧力管路24bへ
のアクセスが可能になり、特にマンホールにおいては、
作動装置14bへの圧力媒体の供給が容易になり、その
結果、結合が緩くなければならない場合の圧力媒体の供
給も可能になる。
【0020】図7、図8の断面図に示した本発明による
密閉装置の実施形態は、ソケット44の内側の密閉面4
2と、スピゴット端部48の外面に位置する密閉面46
との間の空間40を密閉するためのものである。密閉面
46は直径が小さい部分50と、直径が大きい部分52
とを形成しており、これらの部分は、密閉面42、46
に対して横方向にのびる肩部54の手段によって相互に
接続される。さらにソケット44とスピゴット端部48
は各々、互いに対向する面56と58、面60と62を
形成し、これらの面は密閉面42、46に対して横方向
に向かってのびている。保持部66と密閉体68を備え
たシーリング64は、保持部66を肩部54上に配置し
直す。密閉リング64はゴム弾性材料から成る。密閉リ
ング64はその上部において環状作動装置70を支持し
ている。環状作動装置70は密閉リング64よりも硬質
な弾性材料から成る。
【0021】密閉空間40を形成するソケット44とス
ピゴット端部48の各々が設けられた2本のパイプを接
続することにより、ソケット44がスピゴット端部48
と結合すると、密閉リング64の密閉体68が、先ず比
較的制限された度合で押圧される。これにより供給され
るパイプ結合に必要な結合力は比較的弱い。空間48が
形成され、面56と58、面60と62が各々対向して
配置されると、面60は環状作動装置70と係合し、こ
れにより密閉リングが軸方向に押圧され、この押圧は面
56と58が相互に係合するべく配置され、結合が完了
するまで増大し続ける。作動装置70の作動の結果起こ
る密閉リング64の軸方向への押圧のために、密閉リン
グ64の密閉体68は、密閉力が増大しているため、ソ
ケット44の密閉面42とスピゴット端部48の密閉面
46に対して押圧される。従って、この実施形態におい
ては、ソケット44を備えたパイプの重量の影響による
作動装置の自動作動が得られる。
【0022】図9、図10による実施形態において、本
発明による密閉装置はソケット44aの密閉面42aと
スピゴット端部48aの密閉面46aとの間に形成され
た空間40aを密閉するために使用される。図7、図8
に示した実施形態にあるように、スピゴット端部48a
の密閉面46aは異なる直径を有する2つの部分50
a、52aと、肩部54aとを備えている。同じく図
7、図8に示した実施形態のように、ソケット44aと
スピゴット端部48aは図9、図10において、互いに
対向し、密閉面に対して横方向にのびる面56aと58
a、60aと62aを各々備えている。
【0023】図7、図8による実施形態に示した密閉リ
ングと同様に、図9、図10における密閉装置に設けら
れた密閉リング64aは、肩部54a上に配された保持
部66aと、密閉体68aとを備えている。密閉体68
aの上部には、密閉装置の作動装置と係合するV字型溝
72が設けられており、作動装置は環状くさび形74を
呈している。
【0024】スピゴット端部48aがソケット44a内
に案内されると、密閉リング64aの密閉体68aが押
圧されて空間40aが形成される。この押圧は比較的緩
いため結合力も小さく、空間を形成するためのスピゴッ
ト端部48aのソケット44aへの案内も問題なく行わ
れる。ソケット44aの面60aはくさび型作動装置7
4の上面と接触し、くさび型作動装置74はV字型溝7
2内に押込まれ、このために密閉体68aの、ソケット
44aの密閉面42aとスピゴット端部48aの密閉面
46aに対する押圧力が増す。くさび型作動装置74は
密閉体68aの半径方向への拡張と、密閉リング64a
の軸方向への押圧との合同効果を提供する努力をし、こ
の押圧が半径方向への密閉力をさらに増大させる。
【0025】図11、図12に示す本発明による密閉装
置の実施形態は、図7、図8、図9、図10と同じ形の
ソケット44bとスピゴット端部48bにより形成され
た空間40bを密閉するためのものである。ソケットと
スピゴット端部の面は、図7、図8、図9、図10に示
した関連する面を示す符号と同じものに「b」を付けて
示している。図11、図12に示す密閉装置は保持部7
8を有する密閉リング76と密閉体80とを備えてい
る。この密閉装置はさらに接続部84の手段により密閉
体80と接続する作動装置82を備えている。作動装置
82はスピゴット端部48bの面62b上に配置されて
いる。密閉体80は末梢的にのびる空洞86を備えてお
り、空洞86は接続部84内に形成されており、作動装
置82内に形成された空洞90と経路88を介して接続
している。空洞86、90内には、例えばシリコーンペ
ーストや、硬化材料、またはグリコールと水の混合物と
いった液体等が入っている。密閉面42bと46bとの
間に空間40を形成するためにソケット44bがスピゴ
ット端部48bに向かって下げられると、密閉体80は
先ず適度に押圧される。結合力が弱いので、結合のため
の移動は容易である。ソケット44bの面60bが作動
装置82と係合すると、空洞90が押圧され、空洞内の
圧力媒体が経路88を介して密閉体80の空洞86へと
圧送される。これにより密閉体80の密閉面42b、4
6bに対する密閉力が増加する。このように図11、図
12の実施形態においても、空間内の密閉面に対する増
加した密閉圧力を供給する作動装置の自動作動が得られ
る。
【0026】図13、図14に示す本発明による密閉装
置の実施形態は、図11、図12に示した実施形態と実
質的に同一であり、図中に示す符号も同一のものであ
る。図13、図14の実施形態において作動装置82
は、必要に応じて密閉圧力を高めるために、空洞90と
経路88を介して密閉体80の空洞86に圧力媒体を供
給することが可能となる手段による接続92を備えてい
る。
【0027】図15、図16に示す本発明による密閉装
置の実施形態は、図7、図8中のソケットとスピゴット
端部部と同タイプのソケットとスピゴット端部部を使用
している。図15、図16におけるソケットとスピゴッ
ト端部部、およびその面を示す符号は、図7、図8のも
のと同じ符号に「c」を付け足している。図15、図1
6による密閉装置は、二重滑り外板96を有する密閉リ
ング94を備えている。密閉リング96はスピゴット端
部の肩部54c上に配置されている。また密閉リング9
4はその低部の面に空洞98を備えている。密閉装置は
密閉リング94の他に、弾性材料から成る環状主部10
2を有する作動装置100と、環状主部102の弾性材
料よりも硬質な材料から成る、末梢的にのびた包囲部1
04とを備えている。環状主部102には、ホース10
8を介して、密閉リング94の空洞98内に配置された
環状拡張体110と接続する空洞106が設けられてい
る。空洞106は前述の実施形態に示したような圧力媒
体、つまり、例えばシリコーンペースト、硬化媒体、ま
たはグリコールと水の混合体のような液体等によって満
たされている。
【0028】ソケット44cをスピゴット端部48cに
対して下げることにより、密閉面42cと46cが接続
すると、密閉リング94が適度に押圧され、好ましくは
滑り媒体を備えた二重滑り外板96が、内部滑りが起こ
る一方で、密閉面42cと係合することにより、接続が
促進される。ソケット44cの面56cが作動装置10
0と接触すると、空洞106から圧力媒体が排出されて
ホース108を介して環状拡張体110へと供給され、
これにより密閉リング94が密閉面42c、46cに対
して、密閉面に対して横方向に押圧される。従って、こ
の実施形態においてもソケットとスピゴット端部の結合
の結果、作動装置100の自動作動が得られる。
【0029】図17、図18に示す実施形態において
も、本発明による密閉装置は、図7、図8に示したもの
と同様のソケットとスピゴット端部との間に形成される
空間を密閉するために使用される。図中のソケット、ス
ピゴット端部、およびこれらの面は、図7、図8中のも
のと同じ符号に「d」を付け足している。図17、図1
8に示す密閉装置は密閉体116と二重滑り外板118
とを有する密閉リング114を備えている。密閉リング
114は肩部54dの上に配置されており、その低部の
面に空洞120を設けている。二重滑り外板118は空
洞120内へとのび、ここで空洞122を形成する。二
重滑り外板118によって、圧力媒体で満たされた閉鎖
空洞124が形成され、密閉面が互いに接続すると閉鎖
空洞内の圧力媒体が、密閉リングの空洞120内の空洞
122へと圧送される。これにより密閉リングの密閉体
の、空間を形成する密閉面への押圧が強くなる。従って
この実施形態において、作動装置は二重滑り外板118
によって構成される。本発明は、特許請求の範囲に示す
範囲内において修正することができる。
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】密閉装置に設けられた作動装置の作動前と作動
後における、パイプソケット内に形成された密閉体を有
する本発明による密閉装置を示すものである。
【図2】密閉装置に設けられた作動装置の作動前と作動
後における、パイプソケット内に形成された密閉体を有
する本発明による密閉装置を示すものである。
【図3】作動装置の作動前と作動後における、パイプソ
ケット内に形成された密閉体を有する、本発明による密
閉装置を示すものである。
【図4】作動装置の作動前と作動後における、パイプソ
ケット内に形成された密閉体を有する、本発明による密
閉装置を示すものである。
【図5】密閉装置の密閉体がスピゴット端部内に形成さ
れている本発明による密閉装置の断面図であり、各々作
動装置の作動前と作動後を示している。
【図6】密閉装置の密閉体がスピゴット端部内に形成さ
れている本発明による密閉装置の断面図であり、各々作
動装置の作動前と作動後を示している。
【図7】密閉装置に設けられた作動装置の作動前と作動
後、およびパイプ結合の前と後における、本発明による
密閉装置の実施形態の断面図である。
【図8】密閉装置に設けられた作動装置の作動前と作動
後、およびパイプ結合の前と後における、本発明による
密閉装置の実施形態の断面図である。
【図9】密閉装置に設けられた作動装置が作動状態にあ
る場合の、パイプ結合前と結合後における、パイプ結合
に使用される本発明による密閉装置のさらなる実施形態
を示す断面図である。
【図10】密閉装置に設けられた作動装置が作動状態に
ある場合の、パイプ結合前と結合後における、パイプ結
合に使用される本発明による密閉装置のさらなる実施形
態を示す断面図である。
【図11】パイプ結合を密閉するための、本発明による
密閉装置のさらなる実施形態を示す断面図であり、図1
1はパイプ結合前の密閉装置を示す。
【図12】パイプ結合を密閉するための、本発明による
密閉装置のさらなる実施形態を示す断面図であり、図1
2は密閉装置に設けられた作動装置が作動状態にある場
合の、パイプ結合後の密閉装置を示す。
【図13】図11、図12に関連した、本発明による密
閉装置の変形された実施形態を示す断面図である。
【図14】図11、図12に関連した、本発明による密
閉装置の変形された実施形態を示す断面図である。
【図15】密閉装置に設けられた作動装置が作動状態に
ある場合の、パイプ結合前と結合後における本発明によ
る密閉装置のさらなる実施形態を示す断面図である。
【図16】密閉装置に設けられた作動装置が作動状態に
ある場合の、パイプ結合前と結合後における本発明によ
る密閉装置のさらなる実施形態を示す断面図である。
【図17】密閉装置に設けられた作動装置が作動状態に
ある場合の、パイプ結合前と結合後における本発明によ
る密閉装置のさらなる実施形態を示す断面図である。
【図18】密閉装置に設けられた作動装置が作動状態に
ある場合の、パイプ結合前と結合後における本発明によ
る密閉装置のさらなる実施形態を示す断面図である。
【符号の説明】
2、2a、2b ソケット 4、4a、4b スピゴット端部 6、6a、8、8a 密閉面 10、10a、40、40a40b 空間 12、12a、12b 弾性材料密閉リング 14、14a、14b、82、100 作動装置 16 締付部 18、66、66a、78 保持部 20、68、80、116、42、42a、42c、4
6、46a、46c 密閉体 22 環状空洞 24、24b 圧力管路 26、26a、26b 溝 28、30 支持面 32 底面 44、44a、44b、44c ソケット 48、48a、48b、48c スピゴット端部 50、50a 直径が小さい部分 50、50a 直径が大きな部分 54、54a、54b 肩部 56、56c、58、60、62 面 64 シーリング 70 環状作動装置 72 V字型溝 74 くさび型作動装置 76、94、114 密閉リング 84 接続部 86、90、98、106、120、122、124
空洞 92 接続 96、118 二重滑り外板 102 環状主部 104 包囲部 108 ホース 110 環状拡張体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ベングト ホルメン デンマーク国 デイケイ−9700 ブレンデ スレフ,フインスガデ 53 (72)発明者 ウルフ ニルソン スウエーデン国 エス−331 50 ヴエル ナモ,スヴエアヴエゲン 18 (72)発明者 エルヴイル カヴカ スウエーデン国 エス−331 43 ヴエル ナモ,リングヴエゲン 41 (72)発明者 セレン フオルスベルク スウエーデン国 エス−331 42 ヴエル ナモ,スヴアルトクラーケヴエゲン 5 (72)発明者 ケネツト エクホルム スウエーデン国 エス−330 12 フース ヘダ,ラーンガタン 18 (72)発明者 ミカ レピメキ スウエーデン国 エス−330 15 ボル, モーエングスヴエゲン 8 (72)発明者 ヨアキム アンデルソン スウエーデン国 エス−334 32 アンデ ルストルプ,レデイエガタン 18

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 例えば2本のコンクリートパイプのよう
    な、2つの要素(2、4;44、48)の各々に配置さ
    れた2つの密閉面(6、8;42、52)を接続するこ
    とにより形成される空間を密閉し、さらに弾性部材から
    成り、密閉面の接続部分において適用されて空間内に配
    置され、空間内で密閉面と接触する密閉体(20;6
    8;80;94;116)を有する密閉装置であって、
    作動状態にある時、空間内に配置された前記密閉体(2
    0;68;80;94;116)を前記密閉面(6、
    8;42、50)に対して押圧する作動装置(14;7
    0;74;82;100;118)を有することを特徴
    とする密閉装置。
  2. 【請求項2】 前記作動装置が拡張装置(74;82;
    100;118)を有しており、前記拡張装置は、前記
    作動装置の作動時に、前記密閉体(84;94;11
    6)に設けられた空洞(82;86;98;122)
    を、前記密閉面(42;52)に対して横方向に拡張し
    て、前記密閉体を前記密閉面に対して押圧するようにさ
    れていることを特徴とする請求項1に記載の密閉装置。
  3. 【請求項3】 前記拡張装置がくさび型断面を有し、前
    記密閉体(68a)の前記空洞(72)内に押込むこと
    が可能な拡張要素(74)を有することを特徴とする請
    求項2に記載の密閉装置。
  4. 【請求項4】 前記拡張装置が、前記空洞(72;8
    6;98;122)を前記密閉面(42;52)に対し
    て横方向に拡張して、前記密閉体(80;94;11
    6)を前記密閉面に対して押圧するために、前記密閉体
    の前記空洞内に圧力媒体を圧送する装置を有することを
    特徴とする請求項2に記載の密閉装置。
  5. 【請求項5】 圧力媒体を前記密閉体の前記空洞(8
    6;98)内に圧送する装置が、圧力媒体を含有し、ま
    た端部が前記密閉体の前記空洞(86;98)と接続し
    た経路を備えた部材(82;100)を有することを特
    徴とする請求項4に記載の密閉装置。
  6. 【請求項6】 経路(108)が、前記密閉体の空洞
    (98)内に配置され、圧力媒体の供給によって拡張可
    能である要素(110)に接続していることを特徴とす
    る請求項5に記載の密閉装置。
  7. 【請求項7】 前記作動装置が拡張装置(14)を備
    え、前記作動装置の作動時に前記密閉体の少なくとも部
    分(18、20)を前記密閉面と平行な方向に押圧し
    て、前記密閉面(6;8)に対して前記密閉体を押圧す
    るようにれていることを特徴とする請求項1に記載の密
    閉装置。
  8. 【請求項8】 前記密閉体(20)が前記拡張装置(1
    4)と、前記密閉面(6、8)に対して横方向にのびる
    前記支持面(28)との間に配置されていることを特徴
    とする請求項7に記載の密閉装置。
  9. 【請求項9】 空間が前記拡張装置(14a)から前記
    支持面(28a)に向かって先細りしていることを特徴
    とする請求項8に記載の密閉装置。
  10. 【請求項10】 前記拡張装置(14)が、内部空洞
    (22)を備え、拡張体の空洞に圧力媒体を供給するこ
    とにより拡張可能である前記拡張体を有することを特徴
    とする請求項7〜9のいずれか一項に記載の密閉装置。
  11. 【請求項11】 前記拡張装置が、前記密閉体(64)
    に対して、密閉面と実質的に平行な方向に押圧されるこ
    とが可能な圧力体(70)により構成されていることを
    特徴とする請求項7〜9のいずれか一項に記載の密閉装
    置。
  12. 【請求項12】 前記密閉面(42;52)の相互接続
    に続いて作動するべく前記作動装置(70;74;8
    2)が構成されていることを特徴とする請求項1〜11
    のいずれか一項に記載の密閉装置。
  13. 【請求項13】 前記作動装置(70;74;82)
    が、前記密閉面(42;52)が配置された要素の少な
    くとも一面(60;62)と係合した後に作動するよう
    にされていることを特徴とする請求項12に記載の密閉
    装置。
  14. 【請求項14】 前記密閉面が互いに、前記密閉面と平
    行な方向に接続するようにされ、前記作動装置(70;
    74;82)が、前記密閉面(42;52)に対して横
    方向にのびる少なくとも一面(60;62)と係合した
    後に作動するようにされていることを特徴とする請求項
    13に記載の密閉装置。
  15. 【請求項15】 前記作動装置(82)が、前記密閉面
    (42;52)に対して横方向にのびる二つの面(6
    0;62)の間において押圧された後に作動するように
    されていることを特徴とする請求項14に記載の密閉装
    置。
  16. 【請求項16】 前記密閉面(42 ;52)の相互接
    続においてくさび型断面をもつ前記拡張部材(74)
    が、前記密閉体が前記密閉面に対して横方向にのびる要
    素の面(62)によって支持される一方で、前記密閉面
    に対して横方向にのびる他の要素の面(60)と係合す
    ることにより、前記密閉体(68)内に押圧されるべく
    適用されることを特徴とする請求項3、請求項14にい
    ずれかに記載の密閉装置。
  17. 【請求項17】 圧力媒体を前記密閉体の前記空洞内に
    圧送する装置が、前記密閉面に対して横方向にのびる2
    つの面(60、62)の間に圧力媒体を含有する前記要
    素(82)を押圧することにより作動するようにされて
    いることを特徴とする請求項5、請求項15のいずれか
    に記載の密閉装置。
JP8344275A 1995-12-27 1996-12-24 密閉装置 Pending JPH09177992A (ja)

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