JPH09178149A - 石炭灰の含有未燃分低減装置系における石炭灰流動層燃焼装置及び粉体用混合物供給装置 - Google Patents

石炭灰の含有未燃分低減装置系における石炭灰流動層燃焼装置及び粉体用混合物供給装置

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JPH09178149A
JPH09178149A JP7350395A JP35039595A JPH09178149A JP H09178149 A JPH09178149 A JP H09178149A JP 7350395 A JP7350395 A JP 7350395A JP 35039595 A JP35039595 A JP 35039595A JP H09178149 A JPH09178149 A JP H09178149A
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powder
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unburned
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Yutaka Yokomichi
豊 横道
Hideki Morisaki
英樹 盛崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】未燃分残留石炭灰を再度燃焼処理する際に助燃
材を混合する前処理を施して燃焼成分を増補すべく手段
構成を改善する。 【解決手段】流動層燃焼炉1に連絡する石炭灰供給手段
22が、石炭灰12と助燃材とを分離貯留するための貯留手
段と、個別に定量の払出しをおこなうための搬送手段及
び計量手段と、これら石炭灰と助燃材とを所定の量比で
混合するための粉体調製手段とを具備する。ここで、貯
留手段が石炭灰用サイロ221 及び固形燃料粉用サイロ22
2 であり、搬送手段及び計量手段が払出しコンベア223
及び計量ホッパー224 であり、粉体調製手段がミキサー
225 である。また、この供給手段22は、独立した装置構
成を有しており、粉体を被処理物とする種々の流動層燃
焼炉と連携可能な粉体用混合物供給装置Yとして使用す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、微粉炭燃焼ボイラ
から排出された石炭灰に残留する未燃分(炭素)を再度
燃焼処理する際に燃焼成分を増補して自燃させ未燃分含
有量を低減し良好なセメント混和材として利用可能に改
質するための石炭灰の未燃分低減装置系における石炭灰
流動層燃焼装置、及び独立した装置構成を有して粉体を
被処理物とする種々の流動層燃焼炉と連携可能な粉体用
混合物供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】微粉炭燃焼ボイラから排出される石炭灰
は、セメント混和材としての使用が認められている。
【0003】ところが、一般の微粉炭を燃焼した石炭灰
は、3〜6%の未燃分が残留しているので、セメント混
和材の品質を低下させるメチレンブルー吸着量が増加
し、このままでセメント混和材として使用する場合、セ
メントに混入されている空気連行材(AE材)をこの未
燃分が吸着して空気量の管理が困難となる等の問題があ
った。
【0004】そこで、現状ではこの石炭灰は以下〜
に示す態様で処理されている。 埋立て用とする。 セパレータで分級して高未燃分石炭灰粒子を除去し全
体の未燃分含有率を低下させて良質なセメント混和材に
改質する。 燃焼性の良好な石炭を使用して残留未燃分の発生を阻
止するとともに石炭灰の未燃分含有率を低下させて良質
なセメント混和材に改質する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来処理については以下(イ)〜(ハ)に示すような
問題点があった。 (イ)埋立て用としての処理量には限度があり、不使用
の石炭灰が無用な廃棄物となってしまう。 (ロ)セパレータで分級して高未燃分石炭灰粒子を除去
するには、高価なセパレータや分級する手間(工数)を
要する。 (ハ)燃焼性の良好な石炭を使用すると、ボイラの運転
コストが上昇する。
【0006】こうしたなかで本発明者らは、石炭を燃料
とする発電所から排出される多量の石炭灰を有効利用す
るために高品質化(改質)に関する研究等をすすめてき
た。そして、石炭灰に残留する未燃分を低減するための
流動層燃焼炉による燃焼方式を新たに開発するに至っ
た。この成果は、先に「石炭灰の未燃分低減方法及び石
炭灰流動層燃焼炉」(特願平7−57948号;先願技
術という。)として本出願人により提案されている。
【0007】ただし、実用上は未燃分含有率が2〜3%
程度の石炭灰を扱う場合があり、先願技術のみでは、こ
の程度の未燃分残留石炭灰は燃焼時の発熱量が十分得ら
れない(小さい)ために炉内温度を650〜850℃に
維持することが困難となり、所期の低未燃分石炭灰が得
られなくなるおそれがあった。
【0008】このことから、燃焼炉へ投入する前に助燃
材を添加・混合することにより未燃分含有率が5〜6%
程度の石炭灰に相当する被処理物となるように粉体の調
製を図る前処理(混合工程)が要請された。すなわち、
燃焼成分を増補するために被処理物を混合物とする前処
理をおこなうように石炭灰供給手段を改変した石炭灰流
動層燃焼装置の開発である。
【0009】ここで、改変された石炭灰供給手段が独立
した装置構成を有して石炭灰流動層燃焼装置から分離可
能とされ、粉体の調製に係る混合物供給手段として粉体
を被処理物とする種々の流動層燃焼炉と連携可能な粉体
用混合物供給装置とされる場合が考慮される。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、燃焼成分を増補するために被処理物を混合
物とする前処理をおこなうようにした石炭灰の含有未燃
分低減装置系における石炭灰流動層燃焼装置であって、
石炭灰供給手段が、石炭灰と助燃材とを分離貯留するた
めの貯留手段と、個別に定量の払出しをおこなうための
搬送手段及び計量手段と、これら石炭灰と助燃材とを所
定の量比で混合するための粉体調製手段とを具備したこ
とを特徴とするものである。
【0011】ここで、貯留手段が石炭灰用サイロ及び固
形燃料粉用サイロであり、搬送手段及び計量手段が払出
しコンベア及び計量ホッパーであり、粉体調製手段がミ
キサーである。
【0012】また、粉体を被処理物とする流動層燃焼炉
へ被処理物粉体と助燃材とを所定の量比で調製して供給
するための粉体用混合物供給装置であって、被処理物粉
体と助燃材とを分離貯留するための貯留手段と、個別に
定量の払出しをおこなうための搬送手段及び計量手段
と、これら被処理物粉体と助燃材とを所定の量比で混合
するための粉体調製手段とを具備することを特徴とする
ものである。
【0013】ここで、被処理物粉体が未燃分残留石炭灰
等であり、助燃材が石炭粉、重専灰等の固形燃料粉であ
り、貯留手段が石炭灰用サイロ及び固形燃料粉用サイロ
であり、搬送手段及び計量手段が払出しコンベア及び計
量ホッパーであり、粉体調製手段がミキサーである。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の石炭灰の含有未燃分低減
装置系における石炭灰流動層燃焼装置は、石炭灰供給手
段が複数の構成要素から装置構成され、石炭灰と固形燃
料粉とを分離貯留するための貯留手段と、個別に定量の
払出しをおこなうための搬送手段及び計量手段と、これ
ら石炭灰と固形燃料粉とを所定の量比で混合するための
粉体調製手段とを具備して燃焼成分を増補するために被
処理物を混合物とする前処理工程を担持するようにした
ものであり、それぞれ貯留手段が石炭灰用サイロ及び固
形燃料粉用サイロであり、搬送手段及び計量手段が払出
しコンベア及び計量ホッパーであり、粉体調製手段がミ
キサーである。
【0015】ここで、石炭用サイロに貯留された低含有
率の未燃分残留石炭灰と固形燃料粉用サイロに貯留され
た固形燃料粉は、個別に払出しコンベア及び計量ホッパ
ーを介してミキサーへ送られて所定の混合比で調製さ
れ、燃焼成分(発熱量)を増補した混合物として石炭灰
流動層燃焼炉内へ供給される。
【0016】そして、石炭灰流動層燃焼炉では、上記混
合物(被処理物)を炉内の多孔板上に装入し、燃焼手段
により自燃温度範囲(650〜850℃)まで予熱し、
支燃ガス供給手段により炉内の多孔板の下方に支燃ガス
を供給し、支燃ガスを多孔板の微細穴から石炭灰の粒子
間を上昇させ、かつ、石炭灰を流動させるとともに、燃
焼手段により石炭灰に残留する未燃分を650〜850
℃で自燃させ、石炭灰の未燃分含有率を低減した低未燃
分石炭灰に改質する。
【0017】こうして得られた低未燃分石炭灰は、メチ
レンブルー吸着量が低減された良質なセメント混和材と
して使用することができる。
【0018】また、独立した装置構成の粉体用混合物供
給装置は、被処理物粉体と固形燃料粉とを分離貯留する
ための貯留手段と、個別に定量の払出しをおこなうため
の搬送手段及び計量手段と、所定の量比で混合するため
の粉体調製手段とを具備したものであり、具体的な態様
では被処理物粉体が未燃分残留石炭灰等であり、固形燃
料粉が石炭粉、重専灰等であり、貯留手段が石炭灰用サ
イロ及び固形燃料粉用サイロであり、搬送手段及び計量
手段が払出しコンベア及び計量ホッパーであり、粉体調
製手段がミキサーである。
【0019】そして、被処理物粉体と固形燃料粉を所定
の量比で調製して燃焼成分(発熱量)を増補した混合物
(被処理物)として供給するものでる。したがって、粉
体を被処理物とする種々の流動層燃焼炉と連携可能であ
る。
【0020】
【実施例】本発明の一実施例を添付図面を参照して以下
説明する。
【0021】図1は、本発明の一実施例である石炭灰流
動層燃焼装置を包含した石炭灰の未燃分低減装置系を説
明するフローシートであり、図2は、石炭灰流動層燃焼
装置の石炭灰供給手段(又は粉体用混合物供給装置)を
示す構成概要図である。
【0022】図1に示すように、石炭灰の未燃分低減装
置系(Z)は、燃焼成分を増補した混合物〔未燃分残留
石炭灰と固形燃料粉〕を調製可能な石炭灰供給装置(2
2)と、この混合物〔被処理物〕を受け入れて流動
(層)燃焼する石炭灰流動層燃焼炉(1)と、該流動層
燃焼炉(1)から排出された燃焼処理後の低未燃分残留
石炭灰を流動冷却する流動層クーラー(21)と、これら
から排出される燃焼ガス(16)及び高温空気(15)に対
する後処理手段としてのサイクロン(23)、熱回収ボイ
ラー(24)、集塵器(25)及び脱硫脱硝装置(26)を主
要部として構成される。
【0023】図1及び図2に示すように、石炭灰流動層
燃焼装置(X)は石炭灰供給手段として石炭灰供給装置
(22)〔又は粉体用混合物供給装置(Y)〕を搭載して
おり、この石炭灰供給装置(22)は複数の構成要素から
装置構成され、未燃分残留石炭灰と固形燃料粉〔石炭
粉,重専灰等〕とを分離してそれぞれ貯留するための石
炭灰用サイロ(221)及び固形燃料粉用サイロ(222)〔各
貯留手段〕と、個別に定量の払出しをおこなうための払
出しコンベア(223,223)〔搬送手段〕及び計量ホッパー
(224,224)〔計量手段〕と、所定の量比で混合するため
のミキサー(225)〔粉体調製手段〕とを具備したもので
ある。
【0024】なお、石炭灰供給装置(22)は独立した装
置構成を有しているので粉体用混合物供給装置(Y)と
して分離可能である。〔図2〕
【0025】上記構成の石炭灰流動層燃焼装置(X)の
要請は、2〜3%程度の未燃分残留石炭灰を処理する際
に、所望の炉内温度を650〜850℃(自燃温度範
囲)に維持すべく前処理により燃焼成分を調整して燃焼
時の発熱量を増補するという点にある。
【0026】そこで、2〜3%程度の未燃分残留石炭灰
と石炭粉,重専灰等の固形燃料粉(助燃材)を所定の量
比で混合し、未燃分含有率が5〜6%程度の石炭灰に相
当する被処理物となるように調製可能な石炭灰供給手段
(22)を装置構成し、供給された被処理物(混合物)を
燃焼炉(1)内において650〜850℃(石炭灰の自
燃温度範囲)で燃焼させることにより、石炭灰中の未燃
分含有率を低減して含有率が1%程度又はそれ以下の低
未燃分石炭灰を得るようにしたものである。
【0027】以下、石炭灰流動層燃焼装置(X)におけ
る処理プロセスを説明する。
【0028】まず、石炭灰用サイロ(221)に貯留されて
いる未燃分残留石炭灰と固形燃料粉用サイロ(222)に貯
留されている固形燃料粉が、それぞれ払出しコンベア
(223,223)を介して払い出され、計量ホッパー(224,22
4)により計量されて、所定の量比でミキサー(225)によ
り混合される。
【0029】ここで調製された混合物は、未燃分含有率
が5〜6%程度の石炭灰に相当する発熱量を有した被処
理物となる。
【0030】そして石炭灰供給装置(22)の石炭灰供給
管(図示省略)を介して燃焼炉(1)内の多孔板(2)
上に供給(投入)し、予熱装置(10)によりバーナ着火
し、石炭灰(12)を予熱(及び燃焼)する。
【0031】この予熱温度が650〜850℃に達する
と予熱装置(10)を停止して自燃に切替え、空気供給管
(6)から空気室(3)に空気(13)を送給し、かつ、
多孔板(2)の下方から吹き込み、石炭灰(12)の粒子
間を上昇させるとともに石炭灰(12)を流動させ、石炭
灰(12)に残留している未燃分を燃焼(自燃) する。
【0032】このとき、炉内温度(流動層温度)は燃焼
熱によって上昇するが、新たな石炭灰の投下供給により
650〜850℃に制御(温度管理)される。すなわち
燃焼中は、各々の温度計(図示省略)によって炉内温度
を検出し、この温度が低下すれば空気(13)の供給量を
減らし、温度が上昇すれば空気(13)の供給量を増加し
て650〜850℃の燃焼温度を保持するものであり、
石炭灰(12)と空気(13)の供給調整による炉内温度管
理を随時おこなう所謂連続操業である。
【0033】この運転中に供給される空気は、後述する
ように系内で熱回収して循環使用される予熱空気(13
a)と外気(13)とを混合したものである。
【0034】図3に流動層温度と未燃分含有率のデータ
プロットを示す。ここで、燃焼前の5〜6%(先述)の
未燃分含有率が、650〜850℃の燃焼処理によって
0.4〜1.8 %に減少することが確認できる。
【0035】炉内の流動上層域に上昇してくる低未燃分
石炭灰(12a)は、未燃分含有率に応じて排出位置を変
えて取り出し(回収)するようにしており、その層間の
炉壁に設けた上部排出管(7b)又は下部排出管(7a)か
ら流動層クーラ(21)内の多孔板(2')上に排出され
る。
【0036】流動層クーラ(21)は、多孔板(2')の下
方から送給された空気(13’)を多孔板(2')の微細穴
(図示省略)から低未燃分石炭灰(12a)の粒子間を上
昇させるとともに、流動層間に配設した冷却管(5)内
に冷却水(14)を流通させて低未燃分石炭灰(12a)を
流動冷却する。ここで、低未燃分石炭灰(12a)は外部
に排出回収される。
【0037】また、流動層クーラ(21)から排出される
高温空気(15)は、流動燃焼炉(1)から排出される燃
焼ガス(16)と経路途中で合流して混合排ガス(17)と
なり、後流のサイクロン(23)に送給される。
【0038】サイクロン(23)は混合排ガス(17)中の
低未燃分石炭灰(12a)を除去して下方に排出する。熱
回収ボイラ(24)は、混合排ガス(17)の熱を回収(熱
交換)して空気(13)を予熱するとともに、冷却水(1
4’)を加熱して高温水〔又は水蒸気〕(14a)を発生す
る。
【0039】この予熱空気(13a)は空気供給管(6)
の空気(13)と合流させて循環使用される。また、高温
水〔又は水蒸気〕(14a)は別途系内又は系外利用され
る。
【0040】集塵器(25)は排ガス(17)に残留する微
細な低未燃分石炭灰(12a)を集塵して下方に排出す
る。脱硫脱硝装置は排ガス(17)が含有するSOX , NOX
を除去する。
【0041】
【発明の効果】本発明は以上の構成よりなるものであ
り、これによれば未燃分含有率が2〜3%程度の未燃分
残留石炭灰を処理する際に、所望の炉内温度を650〜
850℃(自燃温度範囲)に維持すべく前処理により燃
焼成分を調整して燃焼時の発熱量を増補することができ
る。このことにより、良好な燃焼(処理)を維持し、石
炭灰の未燃分含有率を1%程度又はそれ以下に低減した
低未燃分石炭灰を得ることができる。そして、この低未
燃分石炭灰は良質なセメント混和材として使用すること
ができる。
【0042】また、石炭灰供給装置が燃焼炉とは分離可
能に独立した装置構成を有したものとされ、粉体を被処
理物とする流動層燃焼炉に搭載可能な粉体用混合物供給
装置として使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である石炭灰流動層燃焼装置
を包含した石炭灰の未燃分低減装置系を説明するフロー
シートである。
【図2】実施例の石炭灰流動層燃焼装置の石炭灰供給手
段(又は粉体用混合物供給装置)を示す構成概要図であ
る。
【図3】実施例の石炭灰流動層燃焼装置における流動層
燃焼炉の流動層温度(石炭灰の燃焼温度)VS. 未燃分含
有率を示すデータプロットである。
【符号の説明】
1 流動層燃焼炉 2;2' 多孔板(石炭灰載置手段) 3 空気室 5 冷却管 6 空気供給管(支燃ガス供給手段) 7a 下部排出管(処理物排出手段) 7b 上部排出管(処理物排出手段) 10 予熱装置(燃焼制御手段) 12 石炭灰(未燃分残留石炭灰) 12a 低未燃分石炭灰 13;13'空気(流路) 13a 予熱空気(流路) 14;14'冷却水(流路) 14a 高温水(流路) 15 高温空気(流路) 16 燃焼ガス(流路) 17 混合排ガス(流路) 21 流動層クーラー 22 石炭灰供給装置(石炭灰供給手段) 221 石炭灰用サイロ(貯留手段) 222 固形燃料粉用サイロ(貯留手段) 223 払出しコンベア(搬送手段) 224 計量ホッパー(計量手段) 225 ミキサー(粉体調製手段) 23 サイクロン 24 熱回収ボイラー 25 集塵器 26 脱硫脱硝装置 X 石炭灰流動層燃焼装置 Y 粉体用混合物供給装置 Z 石炭灰の未燃分低減装置系

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 石炭灰に残留する未燃分を再度燃焼処理
    してその含有量を低減するための石炭灰の含有未燃分低
    減装置系に包含され、燃焼炉本体に、炉底部に内装され
    る石炭灰載置手段と、この石炭灰載置手段の下方に設け
    られる空気室と、この空気室に連絡する支燃ガス供給手
    段と、炉外と連絡する石炭灰供給手段と、石炭灰装入後
    の予熱を含み流動燃焼中の炉内温度を石炭灰の自燃温度
    範囲に保持する燃焼制御手段と、流動上層域の炉壁に多
    段に設けられる処理物排出手段とを具備した石炭灰流動
    層燃焼装置において、上記石炭灰供給手段が、石炭灰と
    助燃材とを分離貯留するための貯留手段と、個別に定量
    の払出しをおこなうための搬送手段及び計量手段と、こ
    れら石炭灰と助燃材とを所定の量比で混合するための粉
    体調製手段とを具備し、燃焼成分を増補するために被処
    理物を混合物とする前処理をおこなうようにしたことを
    特徴とする石炭灰の含有未燃分低減装置系における石炭
    灰流動層燃焼装置。
  2. 【請求項2】 貯留手段が石炭灰用サイロ及び固形燃料
    粉用サイロであり、搬送手段及び計量手段が払出しコン
    ベア及び計量ホッパーであり、粉体調製手段がミキサー
    である請求項1記載の石炭灰の含有未燃分低減装置系に
    おける石炭灰流動層燃焼装置。
  3. 【請求項3】 粉体を被処理物とする流動層燃焼炉へ被
    処理物粉体と助燃材とを所定の量比で調製して供給する
    ための粉体用混合物供給装置において、被処理物粉体と
    助燃材とを分離貯留するための貯留手段と、個別に定量
    の払出しをおこなうための搬送手段及び計量手段と、こ
    れら被処理物粉体と助燃材とを所定の量比で混合するた
    めの粉体調製手段とを具備することを特徴とする粉体用
    混合物供給装置。
  4. 【請求項4】 被処理物粉体が未燃分残留石炭灰等であ
    り、助燃材が石炭粉、重専灰等の固形燃料粉であり、貯
    留手段が石炭灰用サイロ及び固形燃料粉用サイロであ
    り、搬送手段及び計量手段が払出しコンベア及び計量ホ
    ッパーであり、粉体調製手段がミキサーである請求項3
    記載の粉体用混合物供給装置。
JP7350395A 1995-12-21 1995-12-21 石炭灰の含有未燃分低減装置系における石炭灰流動層燃焼装置及び粉体用混合物供給装置 Pending JPH09178149A (ja)

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