JPH09178331A - 低温ショーケース - Google Patents
低温ショーケースInfo
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- JPH09178331A JPH09178331A JP33717995A JP33717995A JPH09178331A JP H09178331 A JPH09178331 A JP H09178331A JP 33717995 A JP33717995 A JP 33717995A JP 33717995 A JP33717995 A JP 33717995A JP H09178331 A JPH09178331 A JP H09178331A
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- Japan
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2321/00—Details or arrangements for defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water, not provided for in other groups of this subclass
- F25D2321/14—Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water
- F25D2321/146—Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water characterised by the pipes or pipe connections
Landscapes
- Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 引き戸式扉を備えた低温ショーケースにおけ
る結露水の処理を円滑に行うことができるようにする。 【解決手段】 低温ショーケース1は、本体の開口64
下縁に設けられたレール63と、このレール63に移動
自在に支持され、開口64を開閉自在に閉塞する引き戸
式扉73A、73Bとを備えており、レール63下端部
に複数形成されたレール側排水口65と、これらレール
側排水口65の下方に対応して配設された容器状の水受
け部材79と、この水受け部材79に形成され、本体側
に連通した水受け側排水口84とを備える。
る結露水の処理を円滑に行うことができるようにする。 【解決手段】 低温ショーケース1は、本体の開口64
下縁に設けられたレール63と、このレール63に移動
自在に支持され、開口64を開閉自在に閉塞する引き戸
式扉73A、73Bとを備えており、レール63下端部
に複数形成されたレール側排水口65と、これらレール
側排水口65の下方に対応して配設された容器状の水受
け部材79と、この水受け部材79に形成され、本体側
に連通した水受け側排水口84とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、開口を引き戸式の
扉にて開閉自在に閉塞する低温ショーケースに関するも
のである。
扉にて開閉自在に閉塞する低温ショーケースに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来この種低温ショーケースは、例えば
実公昭61−40212号公報(A47F3/04)に
示されるように、ガラス等の透明壁にて囲繞された庫内
を備え、この庫内の一面(後面)に形成した開口は、ガ
ラス板やアクリル等の樹脂板から成る摺動自在の引き戸
式透明扉にて開閉自在に閉塞されている。
実公昭61−40212号公報(A47F3/04)に
示されるように、ガラス等の透明壁にて囲繞された庫内
を備え、この庫内の一面(後面)に形成した開口は、ガ
ラス板やアクリル等の樹脂板から成る摺動自在の引き戸
式透明扉にて開閉自在に閉塞されている。
【0003】これら引き戸式の扉は、開口下縁に取り付
けられた複数条のレールに移動自在に支持されたもので
あるが、庫内が冷却されることにより、外気に接してい
る扉外面には結露が発生する。この結露水は扉外面を伝
って流下し、レール内に流入するものであるが、このレ
ールから外部に溢れ出すことを防止するために、レール
には多数の排水口が穿設去れ、この排水口から本体側に
結露水を排出する構造とされていた。
けられた複数条のレールに移動自在に支持されたもので
あるが、庫内が冷却されることにより、外気に接してい
る扉外面には結露が発生する。この結露水は扉外面を伝
って流下し、レール内に流入するものであるが、このレ
ールから外部に溢れ出すことを防止するために、レール
には多数の排水口が穿設去れ、この排水口から本体側に
結露水を排出する構造とされていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来で
はレールの各排水口に対応して本体側の排水ホースを多
数設けていたため、本体内に断熱材などを充填する作業
を阻害する問題が発生していた。また、レールは通常細
く、特に扉が傾斜して支持されるような場合には、下方
に尖った形状を呈する場合もあるため、下端部に位置す
る排水口の周囲をバーリング加工して排水性能を向上さ
せる(結露水が排水口から真下に滴下するようにする)
作業が極めて困難なものとなる問題もあった。
はレールの各排水口に対応して本体側の排水ホースを多
数設けていたため、本体内に断熱材などを充填する作業
を阻害する問題が発生していた。また、レールは通常細
く、特に扉が傾斜して支持されるような場合には、下方
に尖った形状を呈する場合もあるため、下端部に位置す
る排水口の周囲をバーリング加工して排水性能を向上さ
せる(結露水が排水口から真下に滴下するようにする)
作業が極めて困難なものとなる問題もあった。
【0005】更に、レールの端部から結露水が漏出する
不都合を防止するために、従来ではシリコンなどで隙間
をシールしていたが、シールが不完全な場合、或いは、
扉の開閉による経年劣化でシールに亀裂が入った場合に
は、結露水の漏洩が生じる。一方で、このシールの量が
多すぎると扉が完全に閉まらなくなる問題もあり、改善
が望まれていた。
不都合を防止するために、従来ではシリコンなどで隙間
をシールしていたが、シールが不完全な場合、或いは、
扉の開閉による経年劣化でシールに亀裂が入った場合に
は、結露水の漏洩が生じる。一方で、このシールの量が
多すぎると扉が完全に閉まらなくなる問題もあり、改善
が望まれていた。
【0006】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、引き戸式扉を備えた低温
ショーケースにおける結露水の処理を円滑に行うことが
できるようにすることを目的とする。
るために成されたものであり、引き戸式扉を備えた低温
ショーケースにおける結露水の処理を円滑に行うことが
できるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の低温ショーケー
スは、本体の開口下縁に設けられたレールと、このレー
ルに移動自在に支持され、前記開口を開閉自在に閉塞す
る引き戸式扉とを備えており、レール下端部に複数形成
されたレール側排水口と、これらレール側排水口の下方
に対応して配設された容器状の水受け部材と、この水受
け部材に形成され、本体側に連通した水受け側排水口と
を備えたものである。
スは、本体の開口下縁に設けられたレールと、このレー
ルに移動自在に支持され、前記開口を開閉自在に閉塞す
る引き戸式扉とを備えており、レール下端部に複数形成
されたレール側排水口と、これらレール側排水口の下方
に対応して配設された容器状の水受け部材と、この水受
け部材に形成され、本体側に連通した水受け側排水口と
を備えたものである。
【0008】本発明によれば、引き戸式扉を支持するレ
ール下端部に複数形成されたレール側排水口の下方に対
応して容器状の水受け部材を配設し、この水受け部材に
本体側に連通した水受け側排水口を形成したので、扉を
伝って流下して来る結露水をレール側排水口から一旦水
受け部材に流入させ、それに受容させた後、この水受け
側排水口から本体側に排出することができるようにな
る。
ール下端部に複数形成されたレール側排水口の下方に対
応して容器状の水受け部材を配設し、この水受け部材に
本体側に連通した水受け側排水口を形成したので、扉を
伝って流下して来る結露水をレール側排水口から一旦水
受け部材に流入させ、それに受容させた後、この水受け
側排水口から本体側に排出することができるようにな
る。
【0009】従って、水受け部材に形成する水受け側排
水口の数を、レールに形成したレール側排水口の数より
も減少させることが可能となるので、係る排水構造が本
体の製造に与える悪影響を最小限に抑制することができ
るようになる。また、レール側排水口からの塵埃が直接
本体側に流入して詰まる不都合も回避することが可能と
なると共に、レールに比して広い平面となる水受け部材
にはバーリング加工なども容易に施すことが可能となる
ので、総じて低温ショーケース全体の生産性を改善する
ことができるようになるものである。
水口の数を、レールに形成したレール側排水口の数より
も減少させることが可能となるので、係る排水構造が本
体の製造に与える悪影響を最小限に抑制することができ
るようになる。また、レール側排水口からの塵埃が直接
本体側に流入して詰まる不都合も回避することが可能と
なると共に、レールに比して広い平面となる水受け部材
にはバーリング加工なども容易に施すことが可能となる
ので、総じて低温ショーケース全体の生産性を改善する
ことができるようになるものである。
【0010】請求項2の発明の低温ショーケースは、上
記に加えて水受け部材にはヒータを設けたものである。
請求項2の発明によれば、水受け部材にヒータを設けた
ので、水受け部材にて受容した結露水が再凍結する不都
合も解消することができるようになるものである。
記に加えて水受け部材にはヒータを設けたものである。
請求項2の発明によれば、水受け部材にヒータを設けた
ので、水受け部材にて受容した結露水が再凍結する不都
合も解消することができるようになるものである。
【0011】請求項3の発明の低温ショーケースは、上
記各発明に加えてレールの少なくとも下部全体を水受け
部材内に収納したものである。請求項3の発明によれ
ば、レールの下部全体を水受け部材内に収納するように
したので、従来必要とされていたレール端部のシール材
塗布なども不要となり、レールからの結露水の漏洩と引
き戸式扉の開閉性の悪化を未然に回避することができる
ようになるものである。
記各発明に加えてレールの少なくとも下部全体を水受け
部材内に収納したものである。請求項3の発明によれ
ば、レールの下部全体を水受け部材内に収納するように
したので、従来必要とされていたレール端部のシール材
塗布なども不要となり、レールからの結露水の漏洩と引
き戸式扉の開閉性の悪化を未然に回避することができる
ようになるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
例を詳述する。図1は本発明の低温ショーケース1の斜
視図、図2は低温ショーケース1の縦断側面図、図3は
低温ショーケース1上部の縦断側面図、図4は低温ショ
ーケース1の断熱箱体2開口部の拡大縦断側面図、図5
は同分解斜視図をそれぞれ示している。
例を詳述する。図1は本発明の低温ショーケース1の斜
視図、図2は低温ショーケース1の縦断側面図、図3は
低温ショーケース1上部の縦断側面図、図4は低温ショ
ーケース1の断熱箱体2開口部の拡大縦断側面図、図5
は同分解斜視図をそれぞれ示している。
【0013】各図において、低温ショーケース1は例え
ばコンビニエンスストア等において、アイスクリーム等
を陳列保存するために用いられるものであり、上方に開
放した横長矩形状の断熱箱体2から本体が構成されてい
る。この断熱箱体2は、金属製の外箱3と、この外箱3
内に間隔を存して組み込まれた金属製の内箱6と、両箱
3、6の上端を連結する樹脂製のブレーカ4と、これら
両箱3、6及びブレーカ4間に現場発泡方式にて充填さ
れた発泡ポリウレタン等の断熱材7とから構成されてい
る。
ばコンビニエンスストア等において、アイスクリーム等
を陳列保存するために用いられるものであり、上方に開
放した横長矩形状の断熱箱体2から本体が構成されてい
る。この断熱箱体2は、金属製の外箱3と、この外箱3
内に間隔を存して組み込まれた金属製の内箱6と、両箱
3、6の上端を連結する樹脂製のブレーカ4と、これら
両箱3、6及びブレーカ4間に現場発泡方式にて充填さ
れた発泡ポリウレタン等の断熱材7とから構成されてい
る。
【0014】前記内箱6の前後面内側には間隔を存して
ダクト板8、9が取り付けられており、このダクト板
8、9の上端は内方に湾曲して折曲されている。更に、
ダクト板8、9の下端間には底板11が着脱可能に架設
され、これによって、内箱6の内側には底面から前後に
立ち上がる一連のダクト12が構成されると共に、これ
らダクト板8、9と底板11の内側に貯蔵室22が画成
される。一方、前記断熱箱体2の底壁13は前部に低位
部13Aと、後部に高位部13Bを有した段差形状とさ
れており、前記底板11は前記高位部13Bより上方に
位置する。
ダクト板8、9が取り付けられており、このダクト板
8、9の上端は内方に湾曲して折曲されている。更に、
ダクト板8、9の下端間には底板11が着脱可能に架設
され、これによって、内箱6の内側には底面から前後に
立ち上がる一連のダクト12が構成されると共に、これ
らダクト板8、9と底板11の内側に貯蔵室22が画成
される。一方、前記断熱箱体2の底壁13は前部に低位
部13Aと、後部に高位部13Bを有した段差形状とさ
れており、前記底板11は前記高位部13Bより上方に
位置する。
【0015】そして、前記低位部13Aの上面にはドレ
ンパン14が設けられ、このドレンパン14の最も低い
位置には断熱箱体2外下方に連通した排水孔16が形成
されている。このドレンパン14上には前記ダクト12
内に位置して横長のプレートフィン型冷却器17が配設
され、この冷却器17の前側に設けたファンケース18
内には吸込型のプロペラファンから成る送風機19が取
り付けられている。尚、20は冷却器17の冷気流出側
に取り付けられた温度センサであり、25はダクト板9
の中央部のダクト12内に取り付けられた整流板であ
る。
ンパン14が設けられ、このドレンパン14の最も低い
位置には断熱箱体2外下方に連通した排水孔16が形成
されている。このドレンパン14上には前記ダクト12
内に位置して横長のプレートフィン型冷却器17が配設
され、この冷却器17の前側に設けたファンケース18
内には吸込型のプロペラファンから成る送風機19が取
り付けられている。尚、20は冷却器17の冷気流出側
に取り付けられた温度センサであり、25はダクト板9
の中央部のダクト12内に取り付けられた整流板であ
る。
【0016】前記冷却器17の後側となる高位部13B
と低位部13Aの段差部分は上部が冷却器17から離間
するように傾斜面13Cとされている。また、前記ダク
ト板9の上端は吐出口9A、ダクト板8の上端は吸込口
8Aとされると共に、吐出口9Aには内側に湾曲した風
向板21、21が所定間隔で取り付けられている。一
方、断熱箱体2の下端前後には多数の透孔24・・が穿
設されたキックプレート26、26が取り付けられ、こ
のキックプレート26、26間に位置して断熱箱体2の
下方には機械室27が構成されている。そして、前記高
位部13B下方に位置する機械室27内には、前記冷却
器17と共に周知の冷凍サイクルを構成する圧縮機(図
示せず)、凝縮器29及び凝縮器用送風機31、電装箱
(図示せず)等が配設されると共に、この機械室27の
後面は複数枚のパネル36〜38にて開閉自在に閉塞さ
れ、更に、パネル37、38にはスリット39・・が複
数形成されている。
と低位部13Aの段差部分は上部が冷却器17から離間
するように傾斜面13Cとされている。また、前記ダク
ト板9の上端は吐出口9A、ダクト板8の上端は吸込口
8Aとされると共に、吐出口9Aには内側に湾曲した風
向板21、21が所定間隔で取り付けられている。一
方、断熱箱体2の下端前後には多数の透孔24・・が穿
設されたキックプレート26、26が取り付けられ、こ
のキックプレート26、26間に位置して断熱箱体2の
下方には機械室27が構成されている。そして、前記高
位部13B下方に位置する機械室27内には、前記冷却
器17と共に周知の冷凍サイクルを構成する圧縮機(図
示せず)、凝縮器29及び凝縮器用送風機31、電装箱
(図示せず)等が配設されると共に、この機械室27の
後面は複数枚のパネル36〜38にて開閉自在に閉塞さ
れ、更に、パネル37、38にはスリット39・・が複
数形成されている。
【0017】前記圧縮機及び送風機19、31が運転さ
れると、冷却器17にて冷却された冷気は傾斜面13C
からダクト12内を後方に吹き上げられ、ダクト板9上
端の吐出口9Aから貯蔵室22の上部に向かって吐出さ
れる。貯蔵室22内を循環した冷気はダクト板8上端の
吸込口8Aからダクト12内に吸い込まれ、送風機19
に帰還する循環(図2中破線矢印で示す)を行う。これ
によって、貯蔵室22内は例えば−20℃等の所定の冷
凍温度に冷却される。
れると、冷却器17にて冷却された冷気は傾斜面13C
からダクト12内を後方に吹き上げられ、ダクト板9上
端の吐出口9Aから貯蔵室22の上部に向かって吐出さ
れる。貯蔵室22内を循環した冷気はダクト板8上端の
吸込口8Aからダクト12内に吸い込まれ、送風機19
に帰還する循環(図2中破線矢印で示す)を行う。これ
によって、貯蔵室22内は例えば−20℃等の所定の冷
凍温度に冷却される。
【0018】他方、前記断熱箱体2の開口両側には透明
アクリル樹脂の厚板から成る側板41、41が立設され
ている。この側板41、41は前後辺41A、41Bの
上部が近接するように傾斜した略山型を呈しており、そ
れらの上端部間には被覆板としてのステンレス製の天板
42がこれもステンレス製の飾り43、43を介して側
方からネジ止めされている。
アクリル樹脂の厚板から成る側板41、41が立設され
ている。この側板41、41は前後辺41A、41Bの
上部が近接するように傾斜した略山型を呈しており、そ
れらの上端部間には被覆板としてのステンレス製の天板
42がこれもステンレス製の飾り43、43を介して側
方からネジ止めされている。
【0019】この天板42は側板41、41上部の形状
に沿った断面山型形状を呈しており、その下面には前後
のステンレス製上部支持板44、44を介してこれもス
テンレス製の反射板46が取り付けられている。この上
部支持板44、44は天板42の下面と間隔を存してお
り、その先端は側板41の前後辺41A、41Bの傾斜
に略沿ってそれぞれ下方に低く傾斜し、天板42の下端
部は上部支持板44と間隔を存して対向している。
に沿った断面山型形状を呈しており、その下面には前後
のステンレス製上部支持板44、44を介してこれもス
テンレス製の反射板46が取り付けられている。この上
部支持板44、44は天板42の下面と間隔を存してお
り、その先端は側板41の前後辺41A、41Bの傾斜
に略沿ってそれぞれ下方に低く傾斜し、天板42の下端
部は上部支持板44と間隔を存して対向している。
【0020】前記反射板46の前後側面46A、46A
は上部支持板44、44の下方に間隔を存して外側に向
け低く傾斜しており、その下面はクランク状に屈曲され
て、下方に開放した凹所47と、上方に開放した凹所4
8が前後に並設されている。そして、前記下方に開放し
た凹所47内にはジャケット49に挿入された横長の蛍
光灯51が収納配設されると共に、前記上方に開放した
凹所48内には蛍光灯51を点灯させるための安定器5
2が配設されている。また、前記両上部支持板44、4
4の上端基部、即ち、天板42への取り付け部分には複
数の透孔(長孔)53・・が穿設されており、これによ
って、前記安定器52が収納された凹所48内と上部支
持板44、44上面とは連通され、安定器52にて加熱
された空気は図3中矢印の如く上部支持板44、44上
面に流出する。
は上部支持板44、44の下方に間隔を存して外側に向
け低く傾斜しており、その下面はクランク状に屈曲され
て、下方に開放した凹所47と、上方に開放した凹所4
8が前後に並設されている。そして、前記下方に開放し
た凹所47内にはジャケット49に挿入された横長の蛍
光灯51が収納配設されると共に、前記上方に開放した
凹所48内には蛍光灯51を点灯させるための安定器5
2が配設されている。また、前記両上部支持板44、4
4の上端基部、即ち、天板42への取り付け部分には複
数の透孔(長孔)53・・が穿設されており、これによ
って、前記安定器52が収納された凹所48内と上部支
持板44、44上面とは連通され、安定器52にて加熱
された空気は図3中矢印の如く上部支持板44、44上
面に流出する。
【0021】一方、断熱箱体2の前後開口縁の内側に
は、吸込口8A及び吐出口9Aの上方に位置する上風向
板56、56がブレーカ4内面にそれぞれ取り付けられ
ており、各上風向板56の上側には間隔を存してステン
レス製の上面板57がそれぞれ組み合わせられている。
他方、断熱箱体2の長手方向のブレーカ4の両側部には
上下面に開口した筒状のドレンソケット77、77が取
り付けられ、下方に延在している。そして、このドレン
ソケット77の下端には断熱材7の充填前にドレンホー
ス78が接続され、断熱材7の発泡充填時に断熱材7中
に埋設される。そして、この長手方向のブレーカ4上に
は左右に長いステンレス製の水受け部材79がL字状の
取付板82を介して断熱箱体2の外箱3にネジ止めされ
ている。
は、吸込口8A及び吐出口9Aの上方に位置する上風向
板56、56がブレーカ4内面にそれぞれ取り付けられ
ており、各上風向板56の上側には間隔を存してステン
レス製の上面板57がそれぞれ組み合わせられている。
他方、断熱箱体2の長手方向のブレーカ4の両側部には
上下面に開口した筒状のドレンソケット77、77が取
り付けられ、下方に延在している。そして、このドレン
ソケット77の下端には断熱材7の充填前にドレンホー
ス78が接続され、断熱材7の発泡充填時に断熱材7中
に埋設される。そして、この長手方向のブレーカ4上に
は左右に長いステンレス製の水受け部材79がL字状の
取付板82を介して断熱箱体2の外箱3にネジ止めされ
ている。
【0022】この水受け部材79は、図5に示す如く上
面に開口83を備えた矩形容器状を呈しており、その底
面79A両側部には前記ドレンソケット77、77の上
方に対応して水受け側排水口84、84が穿設されてい
る。また、水受け部材79の底面79Aの下面(外面)
には電気ヒータ86が取り付けられている。そして、こ
の水受け部材79内には開口83からステンレス製のレ
ール63が挿入される。このレール63は3枚のステン
レス板を溶接することにより、略W字状に形成されてお
り、それによって、前記反射板46の側面46A、46
A方向に面した左右に渡る内側レール面63Aと、この
内側レール面63Aの外側に平行して前記上部支持板4
4、44方向に面した外側レール面63Bが形成されて
いる。
面に開口83を備えた矩形容器状を呈しており、その底
面79A両側部には前記ドレンソケット77、77の上
方に対応して水受け側排水口84、84が穿設されてい
る。また、水受け部材79の底面79Aの下面(外面)
には電気ヒータ86が取り付けられている。そして、こ
の水受け部材79内には開口83からステンレス製のレ
ール63が挿入される。このレール63は3枚のステン
レス板を溶接することにより、略W字状に形成されてお
り、それによって、前記反射板46の側面46A、46
A方向に面した左右に渡る内側レール面63Aと、この
内側レール面63Aの外側に平行して前記上部支持板4
4、44方向に面した外側レール面63Bが形成されて
いる。
【0023】このとき、レール63の下部(各レール面
63A、63B)はその長手方向の両端部を含む全体が
水受け部材79内に進入しており、レール63の外端板
材66は取付板82の下側に入り込んで、取付板82及
び水受け部材79とネジにて共締め固定されている。そ
して、この取付板82の上端と下端にはバンパー62が
係合取り付けされる。
63A、63B)はその長手方向の両端部を含む全体が
水受け部材79内に進入しており、レール63の外端板
材66は取付板82の下側に入り込んで、取付板82及
び水受け部材79とネジにて共締め固定されている。そ
して、この取付板82の上端と下端にはバンパー62が
係合取り付けされる。
【0024】また、前記レール63の各レール面63
A、63Bの下端部(尖った部分)には左右に三カ所レ
ール側排水口65・・が穿設されており、この排水口6
5・・は全て水受け部材79内(底面79A上)に位置
している。これらレール63、63と前記天板42間に
おいて低温ショーケース1の貯蔵室22は前後方向に開
放(開口64、64)する。
A、63Bの下端部(尖った部分)には左右に三カ所レ
ール側排水口65・・が穿設されており、この排水口6
5・・は全て水受け部材79内(底面79A上)に位置
している。これらレール63、63と前記天板42間に
おいて低温ショーケース1の貯蔵室22は前後方向に開
放(開口64、64)する。
【0025】そして、係るレール63の内外側レール面
63A、63B上にはサッシュに嵌め込まれた透明ガラ
スから成る複数枚の引き戸式扉73A及び73A、73
B及び73Bが摺動自在に載置支持される。この場合、
実施例では内外に2枚ずつ前後合わせて8枚の扉73A
・・・、73B・・・が支持されると共に、閉鎖状態に
て内側レール面63Aの両側部に支持された内側の樹脂
扉73B、73Bの上部は、前記反射板46の側面46
Aに摺動移動自在に支持される。また、閉鎖状態にて外
側レール面63Bの中央部に支持され、相互に突き合わ
される外側の扉73A、73Aの上部は前記上部支持板
44に摺動移動自在に支持されている。尚、81は各扉
73Aの突き合わせ側及び各扉73Bの外側表面に設け
られた把手である。
63A、63B上にはサッシュに嵌め込まれた透明ガラ
スから成る複数枚の引き戸式扉73A及び73A、73
B及び73Bが摺動自在に載置支持される。この場合、
実施例では内外に2枚ずつ前後合わせて8枚の扉73A
・・・、73B・・・が支持されると共に、閉鎖状態に
て内側レール面63Aの両側部に支持された内側の樹脂
扉73B、73Bの上部は、前記反射板46の側面46
Aに摺動移動自在に支持される。また、閉鎖状態にて外
側レール面63Bの中央部に支持され、相互に突き合わ
される外側の扉73A、73Aの上部は前記上部支持板
44に摺動移動自在に支持されている。尚、81は各扉
73Aの突き合わせ側及び各扉73Bの外側表面に設け
られた把手である。
【0026】ここで、扉73A、73Bは貯蔵室22内
の冷気により冷却され、外気に晒されているその外面に
は結露が生じる。この結露水は図4中矢印で示す如く扉
73A、73Bの外面を伝って流下し、やがてレール6
3の各レール面63A、63B内に流入する。各レール
面63A、63Bに流入した結露水は3カ所穿設された
レール側排水口65・・から下方に滴下し、水受け部材
79に受容される。
の冷気により冷却され、外気に晒されているその外面に
は結露が生じる。この結露水は図4中矢印で示す如く扉
73A、73Bの外面を伝って流下し、やがてレール6
3の各レール面63A、63B内に流入する。各レール
面63A、63Bに流入した結露水は3カ所穿設された
レール側排水口65・・から下方に滴下し、水受け部材
79に受容される。
【0027】水受け部材79に受容された結露水は、所
定量に達すると自重にて水受け側排水口84、84方向
に流下してそこからドレンソケット77、77に滴下
し、ドレンホース78により外部に排出される。このよ
うに本発明によれば、扉73A、73Bを支持するレー
ル63の下端部に複数形成されたレール側排水口65・
・・の下方に対応して容器状の水受け部材79が配設さ
れており、この水受け部材79の水受け側排水口84を
ドレンソケット77上に対応させているので、扉73
A、73Bを伝って流下して来る結露水をレール側排水
口65・・から一旦水受け部材79内に流入させ、それ
に受容させた後、この水受け側排水口84、84からド
レンソケット77に排出することができるようになる。
定量に達すると自重にて水受け側排水口84、84方向
に流下してそこからドレンソケット77、77に滴下
し、ドレンホース78により外部に排出される。このよ
うに本発明によれば、扉73A、73Bを支持するレー
ル63の下端部に複数形成されたレール側排水口65・
・・の下方に対応して容器状の水受け部材79が配設さ
れており、この水受け部材79の水受け側排水口84を
ドレンソケット77上に対応させているので、扉73
A、73Bを伝って流下して来る結露水をレール側排水
口65・・から一旦水受け部材79内に流入させ、それ
に受容させた後、この水受け側排水口84、84からド
レンソケット77に排出することができるようになる。
【0028】従って、水受け部材79に形成する水受け
側排水口84の数を、レール63に形成したレール側排
水口65の数よりも減少させることが可能となるので、
ドレンソケット77及びドレンホース78の数を減少さ
せ、これらが断熱箱体2内の断熱材7の発泡に与える悪
影響を最小限に抑制することができるようになる。ま
た、レール側排水口65・・からの塵埃が直接ドレンソ
ケット77に流入することも無くなり、これら塵埃はレ
ール63を取り外して水受け部材79内を清掃すること
により、取り除くことが可能となる。従って、塵埃の流
入によるドレンホース78の詰まりも回避することが可
能となる。
側排水口84の数を、レール63に形成したレール側排
水口65の数よりも減少させることが可能となるので、
ドレンソケット77及びドレンホース78の数を減少さ
せ、これらが断熱箱体2内の断熱材7の発泡に与える悪
影響を最小限に抑制することができるようになる。ま
た、レール側排水口65・・からの塵埃が直接ドレンソ
ケット77に流入することも無くなり、これら塵埃はレ
ール63を取り外して水受け部材79内を清掃すること
により、取り除くことが可能となる。従って、塵埃の流
入によるドレンホース78の詰まりも回避することが可
能となる。
【0029】また、実施例では示していないが、レール
63に比して広い平面となる水受け部材79の排水口8
4にはバーリング加工なども容易に施すことが可能とな
るので、総じて低温ショーケース1全体の生産性を改善
することができるようになる。更に、水受け部材79に
は電気ヒータ86を設けたので、水受け部材79にて受
容した結露水が再凍結する不都合も解消することができ
る。
63に比して広い平面となる水受け部材79の排水口8
4にはバーリング加工なども容易に施すことが可能とな
るので、総じて低温ショーケース1全体の生産性を改善
することができるようになる。更に、水受け部材79に
は電気ヒータ86を設けたので、水受け部材79にて受
容した結露水が再凍結する不都合も解消することができ
る。
【0030】また、レール63の下部全体を水受け部材
79内に収納しているので、従来必要とされていたレー
ル端部のシール材塗布なども不要となり、レール63か
らの結露水の漏洩と引き戸式扉73A、73Bの開閉性
の悪化を未然に回避することができるようになる。
79内に収納しているので、従来必要とされていたレー
ル端部のシール材塗布なども不要となり、レール63か
らの結露水の漏洩と引き戸式扉73A、73Bの開閉性
の悪化を未然に回避することができるようになる。
【0031】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、引き
戸式扉を支持するレール下端部に複数形成されたレール
側排水口の下方に対応して容器状の水受け部材を配設
し、この水受け部材に本体側に連通した水受け側排水口
を形成したので、扉を伝って流下して来る結露水をレー
ル側排水口から一旦水受け部材に流入させ、それに受容
させた後、この水受け側排水口から本体側に排出するこ
とができるようになる。
戸式扉を支持するレール下端部に複数形成されたレール
側排水口の下方に対応して容器状の水受け部材を配設
し、この水受け部材に本体側に連通した水受け側排水口
を形成したので、扉を伝って流下して来る結露水をレー
ル側排水口から一旦水受け部材に流入させ、それに受容
させた後、この水受け側排水口から本体側に排出するこ
とができるようになる。
【0032】従って、水受け部材に形成する水受け側排
水口の数を、レールに形成したレール側排水口の数より
も減少させることが可能となるので、係る排水構造が本
体の製造に与える悪影響を最小限に抑制することができ
るようになる。また、レール側排水口からの塵埃が直接
本体側に流入して詰まる不都合も回避することが可能と
なると共に、レールに比して広い平面となる水受け部材
にはバーリング加工なども容易に施すことが可能となる
ので、総じて低温ショーケース全体の生産性を改善する
ことができるようになるものである。
水口の数を、レールに形成したレール側排水口の数より
も減少させることが可能となるので、係る排水構造が本
体の製造に与える悪影響を最小限に抑制することができ
るようになる。また、レール側排水口からの塵埃が直接
本体側に流入して詰まる不都合も回避することが可能と
なると共に、レールに比して広い平面となる水受け部材
にはバーリング加工なども容易に施すことが可能となる
ので、総じて低温ショーケース全体の生産性を改善する
ことができるようになるものである。
【0033】また、請求項2の発明によれば、水受け部
材にヒータを設けたので、水受け部材にて受容した結露
水が再凍結する不都合も解消することができるようにな
るものである。更に、請求項3の発明によれば、レール
の下部全体を水受け部材内に収納するようにしたので、
従来必要とされていたレール端部のシール材塗布なども
不要となり、レールからの結露水の漏洩と引き戸式扉の
開閉性の悪化を未然に回避することができるようになる
ものである。
材にヒータを設けたので、水受け部材にて受容した結露
水が再凍結する不都合も解消することができるようにな
るものである。更に、請求項3の発明によれば、レール
の下部全体を水受け部材内に収納するようにしたので、
従来必要とされていたレール端部のシール材塗布なども
不要となり、レールからの結露水の漏洩と引き戸式扉の
開閉性の悪化を未然に回避することができるようになる
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の低温ショーケースの斜視図である。
【図2】本発明の低温ショーケースの縦断側面図であ
る。
る。
【図3】本発明の低温ショーケース上部の縦断側面図で
ある。
ある。
【図4】本発明の低温ショーケースの断熱箱体開口部の
拡大縦断側面図である。
拡大縦断側面図である。
【図5】本発明の低温ショーケースの断熱箱体開口部の
分解斜視図である。
分解斜視図である。
1 ショーケース 2 断熱箱体 63 レール 64 開口 65 レール側排水口 73A、73B 扉 77 ドレンソケット 78 ドレンホース 79 水受け部材 84 水受け側排水口 86 電気ヒータ
Claims (3)
- 【請求項1】 本体の開口下縁に設けられたレールと、
このレールに移動自在に支持され、前記開口を開閉自在
に閉塞する引き戸式扉とを備えた低温ショーケースにお
いて、 前記レール下端部に複数形成されたレール側排水口と、
これらレール側排水口の下方に対応して配設された容器
状の水受け部材と、この水受け部材に形成され、前記本
体側に連通した水受け側排水口とを備えたことを特徴と
する低温ショーケース。 - 【請求項2】 水受け部材にはヒータを設けたことを特
徴とする請求項1の低温ショーケース。 - 【請求項3】 レールの少なくとも下部全体を水受け部
材内に収納したことを特徴とする請求項1又は請求項2
の低温ショーケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33717995A JPH09178331A (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | 低温ショーケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33717995A JPH09178331A (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | 低温ショーケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09178331A true JPH09178331A (ja) | 1997-07-11 |
Family
ID=18306199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33717995A Pending JPH09178331A (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | 低温ショーケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09178331A (ja) |
-
1995
- 1995-12-25 JP JP33717995A patent/JPH09178331A/ja active Pending
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