JPH09178507A - 携帯型道案内装置 - Google Patents
携帯型道案内装置Info
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- JPH09178507A JPH09178507A JP33643295A JP33643295A JPH09178507A JP H09178507 A JPH09178507 A JP H09178507A JP 33643295 A JP33643295 A JP 33643295A JP 33643295 A JP33643295 A JP 33643295A JP H09178507 A JPH09178507 A JP H09178507A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】個別の目的に応じて、道案内情報をリアルタイ
ムに表示する装置を提供すること。 【解決手段】装置表面に、ユーザからの入力を扱う情報
取得部102と、ユーザへの出力を行なう情報表示部1
05とをもち、装置内部に、表示に必要な情報を格納す
る情報格納部104と、その情報を任意のデータベース
から選択する情報選択部103と、ユーザの位置を認識
するために用いる送信器107と、ユーザの位置を取得
する位置情報取得部109と、ユーザが出発地点から目
的地点まで移動するために必要な料金を計算し格納する
料金記録部106を備えた、携帯型の装置である。
ムに表示する装置を提供すること。 【解決手段】装置表面に、ユーザからの入力を扱う情報
取得部102と、ユーザへの出力を行なう情報表示部1
05とをもち、装置内部に、表示に必要な情報を格納す
る情報格納部104と、その情報を任意のデータベース
から選択する情報選択部103と、ユーザの位置を認識
するために用いる送信器107と、ユーザの位置を取得
する位置情報取得部109と、ユーザが出発地点から目
的地点まで移動するために必要な料金を計算し格納する
料金記録部106を備えた、携帯型の装置である。
Description
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯型道案内装置
に関する。
に関する。
【従来の技術】従来の掲示板型の道案内版は、出発地点
周辺の、ある範囲の地図情報をまとめて表示してあるも
のが多く、目的地点までの道順は、目的地点別に個々に
検索し、それらを一度に覚えて目的地点へ向かうという
ものであった。例えば、ユーザがある出発地点からある
目的地点まで移動しようとした場合、道案内版上で、現
在地点を検索し、次に目的地点を検索し、さらに現在地
点から目的地点に到達する道順を覚えるというものであ
る。この場合、途中で道順がわからなくなったら、再び
最初の掲示板型の道案内版に戻るか、次に同じような掲
示板型の道案内版を見つけるまで進む。ユーザの移動
が、列車を用いた移動の場合には、駅の切符売り場に掲
示されている駅名と路線図から、出発駅と目的駅を検索
し、利用路線とさらに途中乗換駅があればそれを確認
し、駅構内の利用すべきホームと、利用すべき列車を自
ら選択して、目的駅へと向かう。途中で利用路線などが
わからなくなったら、列車内や駅構内に掲示されている
路線図を確認する。さらに従来の地図も同様で、掲示板
型の道案内版より広範囲の情報が記載されている。した
がって、地図の場合には、ユーザは、より多くの情報の
中から、現在地点を検索し、さらに目的地点を検索し
て、現在地点から目的地点に到達するための道順を確認
し、道順がわからなくなったら、再び地図を確認し、こ
の動作をくり返して目的地点まで到達するというもので
ある。
周辺の、ある範囲の地図情報をまとめて表示してあるも
のが多く、目的地点までの道順は、目的地点別に個々に
検索し、それらを一度に覚えて目的地点へ向かうという
ものであった。例えば、ユーザがある出発地点からある
目的地点まで移動しようとした場合、道案内版上で、現
在地点を検索し、次に目的地点を検索し、さらに現在地
点から目的地点に到達する道順を覚えるというものであ
る。この場合、途中で道順がわからなくなったら、再び
最初の掲示板型の道案内版に戻るか、次に同じような掲
示板型の道案内版を見つけるまで進む。ユーザの移動
が、列車を用いた移動の場合には、駅の切符売り場に掲
示されている駅名と路線図から、出発駅と目的駅を検索
し、利用路線とさらに途中乗換駅があればそれを確認
し、駅構内の利用すべきホームと、利用すべき列車を自
ら選択して、目的駅へと向かう。途中で利用路線などが
わからなくなったら、列車内や駅構内に掲示されている
路線図を確認する。さらに従来の地図も同様で、掲示板
型の道案内版より広範囲の情報が記載されている。した
がって、地図の場合には、ユーザは、より多くの情報の
中から、現在地点を検索し、さらに目的地点を検索し
て、現在地点から目的地点に到達するための道順を確認
し、道順がわからなくなったら、再び地図を確認し、こ
の動作をくり返して目的地点まで到達するというもので
ある。
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来技術
は、検索地域に対する知識をある程度もち、目的地など
の検索が容易にできる人には、大変使い易いものであ
り、多くの利用者に対して共通の案内版で対応できる。
しかしながら、初めて訪れる地域で、目的地までの道順
を検索する場合、利用者にとっては、個別の道案内が必
要となる。さらに、出発地点から目的地点までの道順
を、道案内版及び地図から取り込むとき、その情報量は
かなりの量になる。したがって、この場合、取り込んだ
情報が多いため、自分の取り込んだ情報が正しいか否か
を目的地点に到達するまでに幾度か確認したい。さら
に、途中で道順を間違えた場合、本来の道順から外れて
しまった地点や、本来の道順に戻るための今後の道順
を、できるだけ早く知りたい。本発明は、以上の課題か
ら創作されたものであり、主として、以下の目的を達成
するためのものである。本発明の第1の目的は、ユーザ
が、ある出発地点からある目的地点まで移動する場合、
誰にでもわかりやすく、誰でもが安心して目的地へたど
り着くことのできる、携帯型道案内装置を提供すること
である。また、本発明の第2の目的は、ユーザが、ある
出発地点からある目的地点まで移動する場合、次にとる
べき行動をリアルタイムに指示し、移動途中での間違い
を最小限にすることのできる、携帯型道案内装置を提供
することである。本発明の第3の目的は、ユーザが、あ
る出発地点からある目的地点まで移動する場合、移動途
中で道を間違えた場合にでも、迅速に軌道修正方法を指
示し、目的地点まで、ユーザを導くことのできる、携帯
型道案内装置を提供することである。
は、検索地域に対する知識をある程度もち、目的地など
の検索が容易にできる人には、大変使い易いものであ
り、多くの利用者に対して共通の案内版で対応できる。
しかしながら、初めて訪れる地域で、目的地までの道順
を検索する場合、利用者にとっては、個別の道案内が必
要となる。さらに、出発地点から目的地点までの道順
を、道案内版及び地図から取り込むとき、その情報量は
かなりの量になる。したがって、この場合、取り込んだ
情報が多いため、自分の取り込んだ情報が正しいか否か
を目的地点に到達するまでに幾度か確認したい。さら
に、途中で道順を間違えた場合、本来の道順から外れて
しまった地点や、本来の道順に戻るための今後の道順
を、できるだけ早く知りたい。本発明は、以上の課題か
ら創作されたものであり、主として、以下の目的を達成
するためのものである。本発明の第1の目的は、ユーザ
が、ある出発地点からある目的地点まで移動する場合、
誰にでもわかりやすく、誰でもが安心して目的地へたど
り着くことのできる、携帯型道案内装置を提供すること
である。また、本発明の第2の目的は、ユーザが、ある
出発地点からある目的地点まで移動する場合、次にとる
べき行動をリアルタイムに指示し、移動途中での間違い
を最小限にすることのできる、携帯型道案内装置を提供
することである。本発明の第3の目的は、ユーザが、あ
る出発地点からある目的地点まで移動する場合、移動途
中で道を間違えた場合にでも、迅速に軌道修正方法を指
示し、目的地点まで、ユーザを導くことのできる、携帯
型道案内装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による携帯型道案内装置は、ユーザの指定に
より入力される、ユーザの必要とする範囲を示す情報を
受け取る情報取得手段と、ユーザの道案内の支援をする
ための情報を表示する情報表示手段と、情報を格納する
情報格納手段と、ユーザの指定により入力された情報に
より選別された必要な情報を取り出す情報選択手段と、
さらにユーザの指定した移動方法で目的地点まで移動す
るのに必要な料金を計算し記録する料金記録手段、を有
する。また、ユーザの道案内に必要な全ての地図情報を
格納するデータ格納手段を設ける。また、道案内に必要
なすべての地図情報を格納する道案内情報データベース
を設置する。さらに、本装置内部に、送信器を埋め込
み、装置外部に、すべてのユーザの位置を管理する位置
情報処理装置を設置する。また、本装置内部に、位置情
報処理装置から位置情報を受け取る位置情報取得手段を
設ける。情報取得部は、ユーザの指定により入力され
る、ユーザの必要とする範囲を示す情報を受け取る。こ
の入力で、ユーザは、必要とする情報の範囲を指定可能
となる。情報選択部は、ユーザから入力された情報取得
部の情報を参照し、本装置内部または本装置外部のデー
タ格納部から、ユーザが移動するために必要とする範囲
の情報を取り出し、情報格納部に情報を格納する。情報
表示部は、情報格納部に格納されたユーザが移動するた
めに必要とする情報を、メッセージ形式で表示する。こ
れらにより、ユーザは、出発地点から、目的とする地点
までの固有の道案内を受けることができる。料金記録部
は、ユーザが選択した、目的とする地点までの、移動手
段の料金を計算し、記録する。この機能と、本装置に銀
行のキャッシュディスペンサーに対応するキャッシュカ
ードの機能を追加することで、ユーザは、現金なしで
も、任意の交通機関を用いて、目的とする地点まで移動
できる。さらに、本装置内部に、送信器を埋め込み、装
置外部に、すべてのユーザの位置を管理する位置情報処
理装置を設置する。これらの、ユーザの位置を把握する
ための装置により、本装置は、個々のユーザの現在地点
を把握し、ユーザの移動中に、次にとるべき行動をリア
ルタイムに指示することができ、さらに携帯型であるこ
とからユーザは必要なときにいつでも道順を確認するこ
とができる。
に、本発明による携帯型道案内装置は、ユーザの指定に
より入力される、ユーザの必要とする範囲を示す情報を
受け取る情報取得手段と、ユーザの道案内の支援をする
ための情報を表示する情報表示手段と、情報を格納する
情報格納手段と、ユーザの指定により入力された情報に
より選別された必要な情報を取り出す情報選択手段と、
さらにユーザの指定した移動方法で目的地点まで移動す
るのに必要な料金を計算し記録する料金記録手段、を有
する。また、ユーザの道案内に必要な全ての地図情報を
格納するデータ格納手段を設ける。また、道案内に必要
なすべての地図情報を格納する道案内情報データベース
を設置する。さらに、本装置内部に、送信器を埋め込
み、装置外部に、すべてのユーザの位置を管理する位置
情報処理装置を設置する。また、本装置内部に、位置情
報処理装置から位置情報を受け取る位置情報取得手段を
設ける。情報取得部は、ユーザの指定により入力され
る、ユーザの必要とする範囲を示す情報を受け取る。こ
の入力で、ユーザは、必要とする情報の範囲を指定可能
となる。情報選択部は、ユーザから入力された情報取得
部の情報を参照し、本装置内部または本装置外部のデー
タ格納部から、ユーザが移動するために必要とする範囲
の情報を取り出し、情報格納部に情報を格納する。情報
表示部は、情報格納部に格納されたユーザが移動するた
めに必要とする情報を、メッセージ形式で表示する。こ
れらにより、ユーザは、出発地点から、目的とする地点
までの固有の道案内を受けることができる。料金記録部
は、ユーザが選択した、目的とする地点までの、移動手
段の料金を計算し、記録する。この機能と、本装置に銀
行のキャッシュディスペンサーに対応するキャッシュカ
ードの機能を追加することで、ユーザは、現金なしで
も、任意の交通機関を用いて、目的とする地点まで移動
できる。さらに、本装置内部に、送信器を埋め込み、装
置外部に、すべてのユーザの位置を管理する位置情報処
理装置を設置する。これらの、ユーザの位置を把握する
ための装置により、本装置は、個々のユーザの現在地点
を把握し、ユーザの移動中に、次にとるべき行動をリア
ルタイムに指示することができ、さらに携帯型であるこ
とからユーザは必要なときにいつでも道順を確認するこ
とができる。
【発明の実施の形態】以下図面を参照して、本発明にか
かる一実施例について説明する。図1は、本発明の携帯
型道案内装置内部に、ユーザが必要とする道案内の地図
情報を格納する機能をもつ場合の構成図である。101
は、データ格納部、102は、情報取得部、103は、
情報選択部、104は、情報格納部、105は、情報表
示部、106は、料金記録部、107は、送信器、10
8は、位置情報取得部、109は、位置情報処理装置で
ある。データ格納部101は、ユーザが必要とする道案
内の地図情報を格納する部分である。データ格納部10
1では、ユーザの入力100によって、ユーザが利用す
るある広域の地図情報と、その領域のある区間から他の
区間までの移動方法をあらかじめ用意し、格納する。情
報取得部102は、外部からの入力を受け取る部分であ
る。情報取得部102では、データ格納部101に格納
されているある広域の地図情報のうち、ユーザの必要と
する範囲を示す情報、例えば、ユーザの出発地点、目的
地点を示す情報、を受け取る。情報選択部103は、ユ
ーザが目的地まで移動するのに必要とする情報の範囲を
認識する部分である。情報選択部103では、情報取得
部102を介して、ユーザの出発地点、目的地点を示す
情報を得て、データ格納部101に格納されているある
広域の地図情報からユーザの必要とする部分の情報と、
ユーザが目的としている地点までの移動方法の選択を行
なう。情報格納部104は、ユーザが目的地まで移動す
るのに必要とする情報を格納する部分である。情報格納
部104では、情報選択部103を介して抽出された、
ユーザが必要とする範囲の地図情報と移動方法を情報を
格納する。情報表示部105は、ユーザを道案内するた
めのメッセージを表示する部分である。情報表示部10
5では、情報格納部104を介して、ユーザの道案内を
支援するための情報のうち、ユーザが目的地まで移動す
るのに必要な手段とその手順を、メッセージで表示す
る。料金記録部106は、情報選択部で選択された、ユ
ーザが目的地に到達するまでの手段から、ユーザが出発
地点から目的地に到達するまでに、必要となる料金を計
算し、記録する部分である。送信器107は、ユーザの
現在位置が移動経路中のどの位置であるかを把握するた
めに、装置外部にユーザの位置を示す部分である。位置
情報処理装置108は、送信器107から送信されてき
たユーザの位置が、ユーザの移動経路中のどの位置であ
るかを判断する装置である。位置情報取得部109は、
位置情報処理装置108を介して、ユーザの現在位置を
取得する部分である。取得した位置情報を情報格納部1
04に送り、ユーザの位置に応じた移動方法と手段を検
索し、情報表示部105にメッセージを表示する。情報
取得部102、情報表示部105は、本装置の表面に、
データ格納部101、情報選択部103、情報格納部1
04、料金記録部106、送信器107、位置情報取得
部109は、本装置の内部に設ける。図2は、本発明の
携帯型道案内装置外部に、ユーザが必要とする道案内の
地図情報を格納する装置をもつ場合の構成図である。図
1の構成において、データ格納部101がデータ格納装
置201となって、装置外部に接続されたものである。
データのやり取りは図1の場合と同様なので、詳細の説
明は割愛する。次に、本発明における携帯型道案内装置
の処理の詳細について説明する。図3は、本装置の処理
手順を表すフローチャートである。情報取得部301で
は、ユーザの入力300により、出発地点、目的地点の
情報を受け取る(ステップ3011)。情報選択部30
2では、データ格納部または道案内情報データベースか
ら、ユーザが入力した出発地点から目的地点まで到達す
るための移動方法を、データ格納部または道案内情報デ
ータベースからすべて抽出し、どの手段を利用するかユ
ーザが選択する(ステップ3021)。次に、ステップ
3021の情報を用いて、データ格納部または道案内情
報データベースから、ユーザが出発地点から目的地点ま
で移動するための移動手順の抽出を行なう(ステップ3
022)。料金記録部303では、ステップ3021の
情報から、ユーザが出発地点から目的地点まで移動する
ために必要な料金の計算・記録を行なう(ステップ30
31)。情報格納部304では、ステップ3021、ス
テップ3022で抽出された移動方法と移動手順の情報
を格納する(ステップ3041)。次に、外部に設置し
た中央装置または本装置内部の位置情報取得部より、ユ
ーザの現在地点を把握する(ステップ3042)。ステ
ップ3042の情報を用いて、ユーザの現在地点と目的
地点との位置関係を確認する(ステップ3043)。ユ
ーザの現在地点が目的地点を超過している場合には、最
初の動作(ステップ300)に戻り、再び、目的地点を
入力する。ユーザの現在地点が目的地点と等しい場合に
は、ステップ306に進み、処理を終了する。ユーザの
現在地点が目的地点の手前である場合には、ユーザが次
に行なうべき動作のメッセージを情報格納部に格納され
た移動手順より抽出する(ステップ3044)。情報表
示部(305)では、ステップ3044で抽出された、
ユーザが次に行なうべき動作のメッセージを表示する
(ステップ3051)。以下、ユーザの現在地点が目的
地点と等しくなるまで、ステップ3042以降の処理を
繰り返し、ユーザを、出発地点から目的地点まで、道案
内する。次に本発明の一実施例について説明する。図4
は、本発明の携帯型道案内装置の一実施例に用いる装置
の一例である。401、405は、本装置表面の一例、
402、406は、本装置情報表示部の一例、403
は、左スクロール機能、404は、右スクロール機能、
407は、本装置裏面の一例、408は、本装置情報取
得部の一例、409は、任意の場所に設置された入力装
置、410は、本発明の携帯型道案内装置の挿入口であ
る。例えば、情報表示部402、406は、20文字程
度の表示が可能とし、左スクロール機能403、右スク
ロール機能404は、タッチパネル方式とし、情報取得
部408は、磁気リーダを用い、本装置の大きさは、通
常銀行のキャッシュディスペンサーに対応するキャッシ
ュカード程度のものとする。情報表示部402は、20
文字までの表示が可能であり、このため、20文字以上
のメッセージを表示する場合には、左スクロール機能4
03を用いて、表示内容を左にずらし、情報表示部40
6のように表示する。メッセージの最初の部分が再度見
たいときには、右スクロール機能404を用いて、情報
表示部402のように表示し確認する。情報取得部40
8は、磁気リーダなど、データを読み取る機能をもつ。
入力装置409は、任意の場所に設置し、挿入口410
から、本発明の携帯型道案内装置をユーザによって挿入
し、ユーザの指定する出発地点、目的地点の情報を受け
取る。以上の装置を用いて、ユーザが任意目的地点まで
到達するまでの動作の手順を、一実施例を用いて、以下
に説明する。図5は、ユーザが、駅などに設置された入
力装置409に、本発明の装置を挿入し、出発地点と目
的地点を指定する際のインタフェースの一例である。本
発明の装置を、駅などに設置された入力装置409に挿
入すると、501の表示を行なう。ユーザは、メッセー
ジ502の「出発地底/目的地点を挿入してくださ
い。」に従い、503の地名表示欄から該当する地名を
選択する。504の上スクロール機能、505のしたス
クロール機能を用いて、該当する地名を検索する。ユー
ザからの入力は、タッチパネル方式とする。出発地点を
入力すると506に、目的地点を入力すると507に、
地名を表示する。表示された内容が入力した内容と一致
している場合には、508の「確認」ボタンをタッチ
し、一致していない場合には、509の「取消」ボタン
をタッチして再び入力を行なう。ここでは、ユーザは、
出発地点A駅から、目的地点E駅まで、移動するものと
する。なお、以上は、ユーザが出発地点と目的地点の入
力を行なう動作の手順の一例であるが、このとき、装置
内部では、次のようなデータのやり取りが行われてい
る。図6は、データ格納部101又は道案内情報データ
ベース401の内部処理の一例を表す図である。601
は、出発地点、602は、目的地点、603は、目的地
点まで移動する方法、604は、目的地点まで移動する
手順、を示す。上述の出発地点Aの入力により、出発地
点地名群605から、出発地点Aが選択され、この選択
と目的地点Eの入力により、出発始点Aに対する目的地
点地名群606から、目的地点Eが選択される。これら
の選択により、出発地点Aから目的地点Eまで移動する
法御法607が選択される。これにより、出発地点Aか
ら目的地点Eまで移動する方法は、607に示す2とお
りが考えられる。ユーザは、この2とおりの移動方法か
ら、ひとつを選択しなければならない。したがって、5
08の「確認」ボタンをタッチしたあとに、ユーザは、
出発地点から目的地点までの移動方法を選択しなければ
ならない。図7は、ユーザが、目的地点まで到達する為
の移動方法を選択するためのインタフェースの一例であ
る。出発地点Aから、目的地点Eに、移動する方法を7
01のように示す。ユーザは、メッセージ702の「希
望する移動方法を選択してください。」に従い、該当す
る方法を701の中から選択する。選択された方法は、
703に表示される。ここでは、ユーザは、移動方法と
して、(イ)を選択したものとする。更に、この選択さ
れた方法で、目的地点まで到達するために必要な料金が
704に表示される。703と704に表示された内容
が、ユーザの要求にあっている場合には、「確認」ボタ
ン705をタッチし、要求にあっていない場合には、
「取消」ボタン706をタッチする。「確認」ボタン7
05がタッチされた場合に、入力装置409の挿入口4
10から、本発明の装置がユーザの手元に戻る。これら
の、出発地点A、目的地点E、移動方法(イ)の入力に
より、データ格納部101または道案内情報データベー
ス401の内部では、608のように移動手順が選択さ
れる。入力装置409は、情報取得部408のリーダを
用いて、本発明の装置に、出発地点、目的地点、移動方
法、移動手順、を記録する。この移動手順708を参照
して、本装置内部の料金記録部106が、移動に必要な
料金の計算を行ない、料金を記録する。図8は、本実施
例における、出発地点Aから目的地点Eまで移動するた
めの移動方法である。801は、A駅、802は、鉄道
路線aの列車、803は、乗換駅B駅、804は、鉄道
路線bの列車、805は、目的地点Eの最寄り駅C駅、
806は、バス路線cのバス、807は、目的地点Eの
最寄りのバス停留所D、808は、徒歩、809は、目
的地点Eを示す。図9は、本実施例における、出発地点
Aから目的地点Eまで移動するための移動手順である。
図9に示す(イ)〜(チ)までの手順を、本装置情報表
示部402は、メッセージで示し、ユーザに道案内を行
なう。以下に本装置情報表示部402が示すメッセージ
例を、ユーザの動作と連動させて説明する。ユーザが、
A駅801で、入力装置409から、出発地点、目的地
点の入力を終え、本発明の携帯型道案内装置を受け取る
と、本装置情報表示部402は、(イ)のメッセージ
「2番線ホームから各停列車に乗ってください。」を表
示する。この表示は、ユーザが指定の列車802に乗車
するまで、表示される。ユーザが指定の列車802に乗
車すると、(ロ)のメッセージ「B駅で降りてくださ
い。」を表示する。この表示は、ユーザがB駅803で
降車するまで、表示される。ユーザがB駅803で降車
すると、(ハ)のメッセージ「4番線ホームからb線の
急行列車に乗ってください。」を表示する。この表示
は、ユーザが指定の列車804に乗車するまで、表示さ
れる。ユーザが指定の列車804に乗車すると、(ニ)
のメッセージ「C駅で降りてください。」を表示する。
この表示はユーザがC駅805で降車するまで、表示さ
れる。ユーザがC駅805で降車すると、(ホ)のメッ
セージ「北口改札を出て、バスターミナルへ行き、c線
のバスに乗ってください。」を表示する。この表示は、
ユーザが指定のバス806に乗車するまで、表示され
る。ユーザが指定のバス806に乗車すると、(ヘ)の
メッセージ「D停留所で降りてください。」を表示す
る。この表示は、ユーザがD停留所807で降車するま
で、表示される。ユーザがD停留所807で降車する
と、(ト)のメッセージ「バスの進行方向に向かって、
最初の信号を左に曲がってください。」を表示する。こ
の表示は、ユーザが指定の信号を左に曲がるまで、表示
される。ユーザが指定の信号を左に曲がると、(チ)の
メッセージ「左前方の白い建物が目的地点Eです」を表
示する。この表示は、ユーザが目的地点E809に到達
するまで表示する。ユーザが、各地点に到達したか否か
は、ユーザの現在地点を知らせるために設置した装置
(201、202、203、または、301、302)
を用いて、確認する。また、駅などの改札では、本装置
を自動改札機などに挿入し、ユーザの通過を可能とす
る。さらに、この際、改札したか否かもチェックできる
ようにしておく。つまり、目的地点Eまで無事に到達し
た場合には、料金記録部になんらかの情報を与えること
にする。以上のような、本装置情報表示部402の表示
により、ユーザを出発地点から目的地点まで道案内す
る。次に、ユーザが目的地点に到達するまでに、移動手
順を間違えた場合を説明する。図10は、ユーザが目的
地点までの移動方法を間違えた場合の一例を表す。10
01は、A駅、1002は、B駅、1003は、C駅、
1004は、K駅であり、1005は、移動手順を間違
えた場合のメッセージ例である。ユーザが、図8の方法
で、出発地点Aから目的地点Eまで移動する途中で、乗
り換え駅B駅1002で降車せずに、そのまま鉄道路線
aを利用してK駅1004まで行き、降車したとする。
ユーザが、乗り換え駅に指定されている駅以外で降車し
た場合、本装置は、センサーなどからの情報から、降車
した駅が、本来降車しなければならない駅とは異なるこ
とを知る。この場合、メッセージ1005「移動方法を
間違えました。もう一度最寄りの入力装置に本装置を挿
入し、目的地点Eを入力してください。」と表示するよ
うにしておき、ユーザは、このコメントに従い、K駅構
内に設置されている入力装置に、再度、本発明の携帯型
道案内装置を挿入し、目的地点を入力する。上述の動作
と同様にして、目的地点Dを入力し、目的地点までの移
動方法と移動手順を、本装置に記録させる。このとき、
最初に入力した移動方法のすべての改札が終了していな
い場合、すなわち、料金記録部になんらかのチェックが
されていない場合には、料金は記録されないものとす
る。以上のように本発明の携帯型道案内装置を用いて、
ユーザの移動を支援することが可能である。なお、以上
では、任意の交通機関である、鉄道とバスを利用した場
合の装置について述べてきたが、鉄道のみ、バスのみ、
徒歩のみといった、単独の移動方法の場合に、この装置
を利用することもできる。
かる一実施例について説明する。図1は、本発明の携帯
型道案内装置内部に、ユーザが必要とする道案内の地図
情報を格納する機能をもつ場合の構成図である。101
は、データ格納部、102は、情報取得部、103は、
情報選択部、104は、情報格納部、105は、情報表
示部、106は、料金記録部、107は、送信器、10
8は、位置情報取得部、109は、位置情報処理装置で
ある。データ格納部101は、ユーザが必要とする道案
内の地図情報を格納する部分である。データ格納部10
1では、ユーザの入力100によって、ユーザが利用す
るある広域の地図情報と、その領域のある区間から他の
区間までの移動方法をあらかじめ用意し、格納する。情
報取得部102は、外部からの入力を受け取る部分であ
る。情報取得部102では、データ格納部101に格納
されているある広域の地図情報のうち、ユーザの必要と
する範囲を示す情報、例えば、ユーザの出発地点、目的
地点を示す情報、を受け取る。情報選択部103は、ユ
ーザが目的地まで移動するのに必要とする情報の範囲を
認識する部分である。情報選択部103では、情報取得
部102を介して、ユーザの出発地点、目的地点を示す
情報を得て、データ格納部101に格納されているある
広域の地図情報からユーザの必要とする部分の情報と、
ユーザが目的としている地点までの移動方法の選択を行
なう。情報格納部104は、ユーザが目的地まで移動す
るのに必要とする情報を格納する部分である。情報格納
部104では、情報選択部103を介して抽出された、
ユーザが必要とする範囲の地図情報と移動方法を情報を
格納する。情報表示部105は、ユーザを道案内するた
めのメッセージを表示する部分である。情報表示部10
5では、情報格納部104を介して、ユーザの道案内を
支援するための情報のうち、ユーザが目的地まで移動す
るのに必要な手段とその手順を、メッセージで表示す
る。料金記録部106は、情報選択部で選択された、ユ
ーザが目的地に到達するまでの手段から、ユーザが出発
地点から目的地に到達するまでに、必要となる料金を計
算し、記録する部分である。送信器107は、ユーザの
現在位置が移動経路中のどの位置であるかを把握するた
めに、装置外部にユーザの位置を示す部分である。位置
情報処理装置108は、送信器107から送信されてき
たユーザの位置が、ユーザの移動経路中のどの位置であ
るかを判断する装置である。位置情報取得部109は、
位置情報処理装置108を介して、ユーザの現在位置を
取得する部分である。取得した位置情報を情報格納部1
04に送り、ユーザの位置に応じた移動方法と手段を検
索し、情報表示部105にメッセージを表示する。情報
取得部102、情報表示部105は、本装置の表面に、
データ格納部101、情報選択部103、情報格納部1
04、料金記録部106、送信器107、位置情報取得
部109は、本装置の内部に設ける。図2は、本発明の
携帯型道案内装置外部に、ユーザが必要とする道案内の
地図情報を格納する装置をもつ場合の構成図である。図
1の構成において、データ格納部101がデータ格納装
置201となって、装置外部に接続されたものである。
データのやり取りは図1の場合と同様なので、詳細の説
明は割愛する。次に、本発明における携帯型道案内装置
の処理の詳細について説明する。図3は、本装置の処理
手順を表すフローチャートである。情報取得部301で
は、ユーザの入力300により、出発地点、目的地点の
情報を受け取る(ステップ3011)。情報選択部30
2では、データ格納部または道案内情報データベースか
ら、ユーザが入力した出発地点から目的地点まで到達す
るための移動方法を、データ格納部または道案内情報デ
ータベースからすべて抽出し、どの手段を利用するかユ
ーザが選択する(ステップ3021)。次に、ステップ
3021の情報を用いて、データ格納部または道案内情
報データベースから、ユーザが出発地点から目的地点ま
で移動するための移動手順の抽出を行なう(ステップ3
022)。料金記録部303では、ステップ3021の
情報から、ユーザが出発地点から目的地点まで移動する
ために必要な料金の計算・記録を行なう(ステップ30
31)。情報格納部304では、ステップ3021、ス
テップ3022で抽出された移動方法と移動手順の情報
を格納する(ステップ3041)。次に、外部に設置し
た中央装置または本装置内部の位置情報取得部より、ユ
ーザの現在地点を把握する(ステップ3042)。ステ
ップ3042の情報を用いて、ユーザの現在地点と目的
地点との位置関係を確認する(ステップ3043)。ユ
ーザの現在地点が目的地点を超過している場合には、最
初の動作(ステップ300)に戻り、再び、目的地点を
入力する。ユーザの現在地点が目的地点と等しい場合に
は、ステップ306に進み、処理を終了する。ユーザの
現在地点が目的地点の手前である場合には、ユーザが次
に行なうべき動作のメッセージを情報格納部に格納され
た移動手順より抽出する(ステップ3044)。情報表
示部(305)では、ステップ3044で抽出された、
ユーザが次に行なうべき動作のメッセージを表示する
(ステップ3051)。以下、ユーザの現在地点が目的
地点と等しくなるまで、ステップ3042以降の処理を
繰り返し、ユーザを、出発地点から目的地点まで、道案
内する。次に本発明の一実施例について説明する。図4
は、本発明の携帯型道案内装置の一実施例に用いる装置
の一例である。401、405は、本装置表面の一例、
402、406は、本装置情報表示部の一例、403
は、左スクロール機能、404は、右スクロール機能、
407は、本装置裏面の一例、408は、本装置情報取
得部の一例、409は、任意の場所に設置された入力装
置、410は、本発明の携帯型道案内装置の挿入口であ
る。例えば、情報表示部402、406は、20文字程
度の表示が可能とし、左スクロール機能403、右スク
ロール機能404は、タッチパネル方式とし、情報取得
部408は、磁気リーダを用い、本装置の大きさは、通
常銀行のキャッシュディスペンサーに対応するキャッシ
ュカード程度のものとする。情報表示部402は、20
文字までの表示が可能であり、このため、20文字以上
のメッセージを表示する場合には、左スクロール機能4
03を用いて、表示内容を左にずらし、情報表示部40
6のように表示する。メッセージの最初の部分が再度見
たいときには、右スクロール機能404を用いて、情報
表示部402のように表示し確認する。情報取得部40
8は、磁気リーダなど、データを読み取る機能をもつ。
入力装置409は、任意の場所に設置し、挿入口410
から、本発明の携帯型道案内装置をユーザによって挿入
し、ユーザの指定する出発地点、目的地点の情報を受け
取る。以上の装置を用いて、ユーザが任意目的地点まで
到達するまでの動作の手順を、一実施例を用いて、以下
に説明する。図5は、ユーザが、駅などに設置された入
力装置409に、本発明の装置を挿入し、出発地点と目
的地点を指定する際のインタフェースの一例である。本
発明の装置を、駅などに設置された入力装置409に挿
入すると、501の表示を行なう。ユーザは、メッセー
ジ502の「出発地底/目的地点を挿入してくださ
い。」に従い、503の地名表示欄から該当する地名を
選択する。504の上スクロール機能、505のしたス
クロール機能を用いて、該当する地名を検索する。ユー
ザからの入力は、タッチパネル方式とする。出発地点を
入力すると506に、目的地点を入力すると507に、
地名を表示する。表示された内容が入力した内容と一致
している場合には、508の「確認」ボタンをタッチ
し、一致していない場合には、509の「取消」ボタン
をタッチして再び入力を行なう。ここでは、ユーザは、
出発地点A駅から、目的地点E駅まで、移動するものと
する。なお、以上は、ユーザが出発地点と目的地点の入
力を行なう動作の手順の一例であるが、このとき、装置
内部では、次のようなデータのやり取りが行われてい
る。図6は、データ格納部101又は道案内情報データ
ベース401の内部処理の一例を表す図である。601
は、出発地点、602は、目的地点、603は、目的地
点まで移動する方法、604は、目的地点まで移動する
手順、を示す。上述の出発地点Aの入力により、出発地
点地名群605から、出発地点Aが選択され、この選択
と目的地点Eの入力により、出発始点Aに対する目的地
点地名群606から、目的地点Eが選択される。これら
の選択により、出発地点Aから目的地点Eまで移動する
法御法607が選択される。これにより、出発地点Aか
ら目的地点Eまで移動する方法は、607に示す2とお
りが考えられる。ユーザは、この2とおりの移動方法か
ら、ひとつを選択しなければならない。したがって、5
08の「確認」ボタンをタッチしたあとに、ユーザは、
出発地点から目的地点までの移動方法を選択しなければ
ならない。図7は、ユーザが、目的地点まで到達する為
の移動方法を選択するためのインタフェースの一例であ
る。出発地点Aから、目的地点Eに、移動する方法を7
01のように示す。ユーザは、メッセージ702の「希
望する移動方法を選択してください。」に従い、該当す
る方法を701の中から選択する。選択された方法は、
703に表示される。ここでは、ユーザは、移動方法と
して、(イ)を選択したものとする。更に、この選択さ
れた方法で、目的地点まで到達するために必要な料金が
704に表示される。703と704に表示された内容
が、ユーザの要求にあっている場合には、「確認」ボタ
ン705をタッチし、要求にあっていない場合には、
「取消」ボタン706をタッチする。「確認」ボタン7
05がタッチされた場合に、入力装置409の挿入口4
10から、本発明の装置がユーザの手元に戻る。これら
の、出発地点A、目的地点E、移動方法(イ)の入力に
より、データ格納部101または道案内情報データベー
ス401の内部では、608のように移動手順が選択さ
れる。入力装置409は、情報取得部408のリーダを
用いて、本発明の装置に、出発地点、目的地点、移動方
法、移動手順、を記録する。この移動手順708を参照
して、本装置内部の料金記録部106が、移動に必要な
料金の計算を行ない、料金を記録する。図8は、本実施
例における、出発地点Aから目的地点Eまで移動するた
めの移動方法である。801は、A駅、802は、鉄道
路線aの列車、803は、乗換駅B駅、804は、鉄道
路線bの列車、805は、目的地点Eの最寄り駅C駅、
806は、バス路線cのバス、807は、目的地点Eの
最寄りのバス停留所D、808は、徒歩、809は、目
的地点Eを示す。図9は、本実施例における、出発地点
Aから目的地点Eまで移動するための移動手順である。
図9に示す(イ)〜(チ)までの手順を、本装置情報表
示部402は、メッセージで示し、ユーザに道案内を行
なう。以下に本装置情報表示部402が示すメッセージ
例を、ユーザの動作と連動させて説明する。ユーザが、
A駅801で、入力装置409から、出発地点、目的地
点の入力を終え、本発明の携帯型道案内装置を受け取る
と、本装置情報表示部402は、(イ)のメッセージ
「2番線ホームから各停列車に乗ってください。」を表
示する。この表示は、ユーザが指定の列車802に乗車
するまで、表示される。ユーザが指定の列車802に乗
車すると、(ロ)のメッセージ「B駅で降りてくださ
い。」を表示する。この表示は、ユーザがB駅803で
降車するまで、表示される。ユーザがB駅803で降車
すると、(ハ)のメッセージ「4番線ホームからb線の
急行列車に乗ってください。」を表示する。この表示
は、ユーザが指定の列車804に乗車するまで、表示さ
れる。ユーザが指定の列車804に乗車すると、(ニ)
のメッセージ「C駅で降りてください。」を表示する。
この表示はユーザがC駅805で降車するまで、表示さ
れる。ユーザがC駅805で降車すると、(ホ)のメッ
セージ「北口改札を出て、バスターミナルへ行き、c線
のバスに乗ってください。」を表示する。この表示は、
ユーザが指定のバス806に乗車するまで、表示され
る。ユーザが指定のバス806に乗車すると、(ヘ)の
メッセージ「D停留所で降りてください。」を表示す
る。この表示は、ユーザがD停留所807で降車するま
で、表示される。ユーザがD停留所807で降車する
と、(ト)のメッセージ「バスの進行方向に向かって、
最初の信号を左に曲がってください。」を表示する。こ
の表示は、ユーザが指定の信号を左に曲がるまで、表示
される。ユーザが指定の信号を左に曲がると、(チ)の
メッセージ「左前方の白い建物が目的地点Eです」を表
示する。この表示は、ユーザが目的地点E809に到達
するまで表示する。ユーザが、各地点に到達したか否か
は、ユーザの現在地点を知らせるために設置した装置
(201、202、203、または、301、302)
を用いて、確認する。また、駅などの改札では、本装置
を自動改札機などに挿入し、ユーザの通過を可能とす
る。さらに、この際、改札したか否かもチェックできる
ようにしておく。つまり、目的地点Eまで無事に到達し
た場合には、料金記録部になんらかの情報を与えること
にする。以上のような、本装置情報表示部402の表示
により、ユーザを出発地点から目的地点まで道案内す
る。次に、ユーザが目的地点に到達するまでに、移動手
順を間違えた場合を説明する。図10は、ユーザが目的
地点までの移動方法を間違えた場合の一例を表す。10
01は、A駅、1002は、B駅、1003は、C駅、
1004は、K駅であり、1005は、移動手順を間違
えた場合のメッセージ例である。ユーザが、図8の方法
で、出発地点Aから目的地点Eまで移動する途中で、乗
り換え駅B駅1002で降車せずに、そのまま鉄道路線
aを利用してK駅1004まで行き、降車したとする。
ユーザが、乗り換え駅に指定されている駅以外で降車し
た場合、本装置は、センサーなどからの情報から、降車
した駅が、本来降車しなければならない駅とは異なるこ
とを知る。この場合、メッセージ1005「移動方法を
間違えました。もう一度最寄りの入力装置に本装置を挿
入し、目的地点Eを入力してください。」と表示するよ
うにしておき、ユーザは、このコメントに従い、K駅構
内に設置されている入力装置に、再度、本発明の携帯型
道案内装置を挿入し、目的地点を入力する。上述の動作
と同様にして、目的地点Dを入力し、目的地点までの移
動方法と移動手順を、本装置に記録させる。このとき、
最初に入力した移動方法のすべての改札が終了していな
い場合、すなわち、料金記録部になんらかのチェックが
されていない場合には、料金は記録されないものとす
る。以上のように本発明の携帯型道案内装置を用いて、
ユーザの移動を支援することが可能である。なお、以上
では、任意の交通機関である、鉄道とバスを利用した場
合の装置について述べてきたが、鉄道のみ、バスのみ、
徒歩のみといった、単独の移動方法の場合に、この装置
を利用することもできる。
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、例え
ば、ユーザがある目的地点まで移動する場合、個々の目
的にあった移動方法を呈示し、さらに、ユーザが装置を
携帯できることにより、ユーザが次にとるべき移動手順
をリアルタイムに表示し、ユーザが移動途中で移動方法
または手順を間違えた場合にも適切な指示を出し、ユー
ザの移動を支援することができる。
ば、ユーザがある目的地点まで移動する場合、個々の目
的にあった移動方法を呈示し、さらに、ユーザが装置を
携帯できることにより、ユーザが次にとるべき移動手順
をリアルタイムに表示し、ユーザが移動途中で移動方法
または手順を間違えた場合にも適切な指示を出し、ユー
ザの移動を支援することができる。
【図1】本発明の装置内部に、道案内情報格納部をもつ
一例の構成図である。
一例の構成図である。
【図2】本発明の装置内部に道案内情報格納部をもち、
装置外部に、ユーザの位置を把握するための装置を設置
した場合の一例の構成図である。
装置外部に、ユーザの位置を把握するための装置を設置
した場合の一例の構成図である。
【図3】本発明の装置の処理手順を表すフローチャート
である。
である。
【図4】本発明の装置の一例の外観図である。
【図5】本発明の装置の出発地点/目的地点のユーザ入
力の際の一例の画面図である。
力の際の一例の画面図である。
【図6】本発明の装置が用いる道案内情報格納部の処理
の一例の図である。
の一例の図である。
【図7】本発明の装置の移動方法のユーザ入力の際の一
例の画面図である。
例の画面図である。
【図8】本発明の装置の一実施例における移動方法を表
す図である。
す図である。
【図9】本発明の装置の一実施例における移動手順を表
す図である。
す図である。
【図10】本発明の装置の一実施例において移動手順を
間違えた場合の一例の表示を表す図である。
間違えた場合の一例の表示を表す図である。
101…データ格納部、 102…情報取得部、
103…情報選択部、104…情報格納部、 105
…情報表示部、 106…料金記録部、107…送
信器、 108…位置情報処理装置、109…位
置情報取得部。
103…情報選択部、104…情報格納部、 105
…情報表示部、 106…料金記録部、107…送
信器、 108…位置情報処理装置、109…位
置情報取得部。
Claims (3)
- 【請求項1】ユーザからの入力情報を受け取る情報取得
手段と、ユーザへの道案内情報を表示する情報表示手段
と、ユーザの必要とする道案内情報を取り出す情報選択
手段と、ユーザが必要とする道案内情報を格納する情報
格納手段と、ユーザの現在位置を把握する位置情報取得
手段とを有する携帯型道案内装置。 - 【請求項2】請求項1に記載の携帯型道案内装置であっ
て、 さらに、ある広域の道案内に必要なすべての道案内情報
を格納するデータ格納手段と、データ格納部にあらかじ
め格納された道案内情報のうち、ユーザが必要とする道
案内情報を選択し、情報格納部に格納する情報選択手段
とを有する携帯型道案内装置。 - 【請求項3】請求項2に記載の携帯型道案内装置であっ
て、 情報取得部から取得した出発地点と目的地点の情報か
ら、ユーザが出発地点から目的地点に移動するために必
要な料金を、計算する料金記録手段を有する携帯型道案
内表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33643295A JPH09178507A (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | 携帯型道案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33643295A JPH09178507A (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | 携帯型道案内装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09178507A true JPH09178507A (ja) | 1997-07-11 |
Family
ID=18299075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33643295A Pending JPH09178507A (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | 携帯型道案内装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09178507A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02803A (ja) * | 1987-11-19 | 1990-01-05 | Toppan Printing Co Ltd | 液晶表示装置用カラーフィルターの製造方法 |
| JPH11148835A (ja) * | 1997-11-17 | 1999-06-02 | Sony Corp | 経路検索装置 |
| US6360164B1 (en) | 1998-11-27 | 2002-03-19 | Ascii Corporation | Navigation system |
| JP2003014486A (ja) * | 2001-07-05 | 2003-01-15 | Sony Corp | 情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
-
1995
- 1995-12-25 JP JP33643295A patent/JPH09178507A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02803A (ja) * | 1987-11-19 | 1990-01-05 | Toppan Printing Co Ltd | 液晶表示装置用カラーフィルターの製造方法 |
| JPH11148835A (ja) * | 1997-11-17 | 1999-06-02 | Sony Corp | 経路検索装置 |
| US6360164B1 (en) | 1998-11-27 | 2002-03-19 | Ascii Corporation | Navigation system |
| JP2003014486A (ja) * | 2001-07-05 | 2003-01-15 | Sony Corp | 情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
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