JPH09178785A - パルス計数回路およびfv変換回路 - Google Patents

パルス計数回路およびfv変換回路

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JPH09178785A
JPH09178785A JP7341829A JP34182995A JPH09178785A JP H09178785 A JPH09178785 A JP H09178785A JP 7341829 A JP7341829 A JP 7341829A JP 34182995 A JP34182995 A JP 34182995A JP H09178785 A JPH09178785 A JP H09178785A
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Taiji Tani
泰司 谷
Kazuaki Murota
和明 室田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パルス計数回路の応答性を向上する。 【解決手段】 パルス計数回路11は、入力信号を入力
信号カウンタ16で計数し、(B)で示すカウント期間
設定用タイマ回路15からのタイマ信号によって設定さ
れる計数期間毎にラッチ17にラッチし、ラッチ17の
記憶値をD/A変換回路12に与え、周波数から電圧値
へのFV変換を行う。コンパレータ19は、入力信号カ
ウンタ16の計数値とラッチ17の記憶値とを比較し、
小さくない方の値をセレクタ20によって選択してD/
A変換回路12に与える。入力信号の周波数が急上昇す
るようなときには、入力信号カウンタ16の計数値が直
接パルス計数値として導出されるので、入力信号急上昇
時の応答性を向上させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定時間当たりに
入力される各種パルス信号の数を計数するパルス計数回
路、およびパルス計数回路を用いて各種入力信号の周波
数を電圧に変換するFV変換回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からのパルス計数回路およびFV変
換回路の典型的な構成を図20に示す。入力信号は、パ
ルス計数回路1で所定時間当たりのパルス数として計数
されてデジタル値に変換され、D/A変換回路2によっ
てデジタル値からアナログ値を表す信号に変換される。
パルス計数回路1およびD/A変換回路2を含むFV変
換回路3は、入力信号の周波数を単位時間内のパルス数
として検出し、検出したパルス数に対応する電圧レベル
を有するアナログ出力を導出する。
【0003】パルス計数回路1内には、各種入力信号を
波形整形してパルス波に変換する波形整形回路4と、パ
ルス波を計数する所定時間であるカウント期間Tを決定
するタイマ信号を出力するカウント期間設定用タイマ5
と、カウント期間Tの間に入る波形整形回路4からの出
力パルスの数をNビットのデジタル値で計数する入力信
号カウンタ6と、タイマ信号によってカウント期間終了
時の入力信号カウンタ6の出力値を保持するラッチ7
と、カウント期間設定用タイマ5からのタイマ信号を一
定時間遅らせて入力信号カウンタ6をクリアする遅延回
路8とを含む。D/A変換回路2は、ラッチ7からのデ
ジタル出力をアナログ出力に変換する。
【0004】図21は、図20のパルス計数回路1の主
要部分の信号波形を示す。カウント期間設定用タイマ5
から出力されるタイマ信号は(b)で示すラッチ信号と
してラッチ7のクロック入力CKおよび遅延回路8の入
力に与えられる。遅延回路8は、タイマ信号を時間Δt
だけ遅らせて、(c)で示すクリア信号を入力信号カウ
ンタ6のクリア入力CLに与える。カウント期間設定用
タイマ5は、(a)で示すリセット入力が解除される
と、カウント周期Tでタイマ出力をラッチ信号(b)と
して導出する。時刻t1でラッチ信号(b)が立上がる
時点で、ラッチ7にはその直前の入力信号カウンタ6の
計数値mが取込まれて保持される。入力信号カウンタ6
は、(c)のクリア信号によって計数値が零にクリアさ
れ、波形整形回路4から出力され、(d)で示す入力パ
ルス信号を改めて計数する。時刻t2までのカウント期
間Tの間に入力パルス信号(d)の立上がりがn回あれ
ば、時刻t2以降、ラッチ7からの(f)で示すラッチ
出力はmからnに変わる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図20および図21で
説明したパルス計数回路1では、カウント期間Tが一定
であり、またラッチのデジタル出力やD/A変換回路2
からのアナログ出力は、カウント期間T毎のラッチ信号
(b)が入らないと出力値が変化しないため、変換の応
答性もカウント期間Tで決定される。このため、広い周
波数領域の信号をFV変換する場合には、カウント期間
Tを低周波側に合わせて長くしておかなければならな
ず、応答性が悪くなり、高周波領域での周波数の変化に
追従することができなくなってしまう。
【0006】図20に示すパルス計数回路1やFV変換
回路3は、種々の分野に使用される。たとえば自動車の
エンジン回転数を検出し、回転数に応じて各種制御を円
滑に行うためには、正確な回転数を常に応答性良く計測
可能な必要がある。
【0007】本発明の目的は、パルス発生周期の広範囲
な変化に追従することができる応答性の良いパルス計数
回路、および入力信号の周波数の広範囲な変化に追従す
ることができる応答性の良いFV変換回路を提供するこ
とである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力されるパ
ルス信号の数を計数し、パルス計数値を表す信号を導出
するパルス計数回路であって、計数期間が設定され、計
数期間毎にクロック信号を導出するタイマと、タイマか
らのクロック信号によってクリアされ、入力されるパル
ス信号を計数し、計数値を表す信号を導出するカウンタ
と、タイマからのクロック信号によってクリアされる直
前のカウンタの計数値を記憶し、記憶値を表す信号を導
出するラッチと、カウンタおよびラッチからの信号に応
答し、計数値および記憶値を比較し、小さくない方の値
をパルス計数値として表す信号を導出する比較手段とを
含むことを特徴とするパルス計数回路である。本発明に
従えば、タイマからのクロック信号によって設定される
計数期間内に入力されるパルス信号をカウンタが計数
し、先行する計数期間の計数値はラッチに記憶される。
比較手段は、カウンタの計数値とラッチの記憶値を比較
し、小さくない方の値をパルス計数値として表す信号を
導出する。入力されるパルス信号の周期が短縮され、計
数期間内にカウンタの計数値の方がラッチの記憶値より
も大きくなれば、残余の計数期間ではカウンタの計数値
が直接パルス計数値として導出される。したがって入力
されるパルス信号の発生周期が短縮され、パルス数が増
大するような入力信号の周波数上昇時における追従性を
改善し、応答性を向上させることができる。
【0009】さらに本発明は、入力されるパルス信号の
数を計数し、パルス計数値を表す信号を導出するパルス
計数回路であって、計数期間が設定され、計数期間毎に
クロック信号を導出するタイマと、タイマからのクロッ
ク信号に応答し、クロック信号の周期に対応する計数期
間を予め定める複数個の整数から選択される1つの選択
値で除算した値の選択期間毎にセレクト信号を導出する
セレクタと、セレクタからのセレクト信号によってクリ
アされ、入力されるパルス信号を計数し、計数値を表す
信号を導出するカウンタと、カウンタからの信号に応答
し、カウンタの計数値と前記選択値とを乗算し、乗算値
を表す信号を導出する乗算手段と、セレクタからのセレ
クト信号によってカウンタがクリアされる直前の乗算手
段からの信号に応答し、乗算手段の乗算値を記憶し、記
憶値をパルス計数値として表す信号を導出するラッチ
と、ラッチからの信号に応答し、パルス計数値を予め設
定される複数個の基準値と比較し、その結果に応じてセ
レクタを制御する比較手段とを含むことを特徴とするパ
ルス計数回路である。本発明に従えば、セレクタによっ
て予め定める複数個の整数から選択される1つの選択値
で計数期間を除算した選択期間毎にカウンタは入力され
るパルス信号を計数する。カウンタの計数値には選択値
を乗算するので、選択期間内で計数期間とほぼ同等のパ
ルス計数を行うことができる。カウンタの計数値を選択
値で除算し、再び同じ選択値を乗算したときは、元の計
数値と同一になるとは限らないけれども、元の計数値が
比較的大きければ、除算して乗算した結果の誤差は小さ
くなる。比較手段はカウンタの計数値が1つの基準値以
上であるときには、さらに除算し乗算する選択値として
より大きな値の整数を選択し、選択期間を短くして、高
周波時など入力されるパルス信号の数が増大するときの
追従性を改善することができる。入力信号のパルス数が
減少するときには、係数値が1つの基準値以下であれば
除算し乗算する選択値としてより小さな値の整数を選択
するので、選択期間を長くして誤差の増大を防ぐことが
できる。
【0010】また本発明で前記比較手段は、ラッチから
のパルス計数値を表すデジタル信号を、アナログ信号に
変換し、前記第1および第2の基準値に対応する基準レ
ベルと比較し、比較結果に従って前記選択値の選択を行
うようにセレクタを制御することを特徴とする。本発明
に従えば、比較手段はパルス計数値を変換したアナログ
信号と第1および第2の基準値に対応する基準レベルと
比較し、除算し乗算する整数値の選択を行うので、FV
変換回路などアナログ信号が容易に得られる場合に、特
に高周波時の応答性の向上を図ることができる。
【0011】また本発明は、入力されるパルス信号の有
無を検出する入力検出手段を備え、前記比較手段は、入
力検出手段からの出力に応答し、セレクタからのセレク
ト信号によってカウンタがクリアされるまでにパルス信
号が入力されないとき、カウンタをクリアしないで前記
選択値としてその時点で選択されている値より小さな値
を選択するようにセレクタを制御することを特徴とす
る。本発明に従えば、入力されるパルス信号が急激に減
少するような場合に、選択期間を長く切換えて、誤差の
増大を防ぐことができる。
【0012】また本発明で前記比較手段は、カウンタか
らの信号に応答し、セレクタからのセレクト信号によっ
てカウンタがクリアされるまでの計数値が予め定める基
準値以下であるとき、カウンタをクリアしないで前記選
択値としてその時点で選択されている値より小さな値を
選択するようにセレクタを制御することを特徴とする。
本発明に従えば、カウンタが計数する入力信号のパルス
数が小さいときには、計数期間を除算する選択値が小さ
くなるように選択し、カウンタの計数値をそのまま利用
してパルスの計数を続けるので、改めて計数を開始する
場合に比較して、入力信号のパルス数が減少する方向に
変化するときの応答性を改善することができる。
【0013】また本発明で前記セレクタは、初期状態で
最大の整数を選択することを特徴とする。本発明に従え
ば、初期状態ではセレクタによって最大の整数が選択さ
れるので、計数開始時に高周波の入力信号が入力されて
も充分に追従することができ、応答性を改善することが
できる。
【0014】また本発明で前記比較手段は、カウンタか
らの信号に応答し、セレクタからのセレクト信号によっ
てカウンタがクリアされるまでの計数値が予め定める基
準値以上であるとき、前記選択値としてその時点で選択
されている値より大きな値を選択するようにセレクタを
制御することを特徴とする。本発明に従えば、入力信号
の周波数が急激に上昇するような、パルス数が急増する
場合に、カウンタがクリアされるまでの計数値は予め定
める基準値以上となるので、比較手段はセレクタを制御
し、その時点で選択されている値より大きな整数値を選
択させる。これによって、周波数の急上昇時などの追従
性を改善し、応答性を向上させることができる。
【0015】また本発明で前記セレクタは、初期状態で
最小の整数値を選択することを特徴とする。本発明に従
えば、初期状態ではセレクタによって選択される選択値
は最小の整数であるので、パルス信号の周期が長い周波
数の低い入力信号に対して充分な選択期間を設定し、正
確な計数を行うことができる。入力パルス数が大きいと
きには、セレクタで選択される選択値が大きくなるの
で、高周波側への追従性を向上させることができる。
【0016】さらに本発明は、入力されるパルス信号の
数を計数し、パルス計数値を表す信号を導出するパルス
計数回路であって、計数期間が設定され、計数期間毎に
クロック信号を導出する複数個のタイマであって、各タ
イマはその個数で計数期間を除算した値に対応する分割
周期ずつずれた時点毎にクロック信号を導出するタイマ
と、各タイマ毎に設けられ、各タイマからのクロック信
号によってクリアされ、入力されるパルス信号を計数
し、計数値を表す信号を導出し、前記複数個設けられる
カウンタと、各タイマおよび各カウンタからの信号に応
答し、前記分割周期毎にその時点で計数値がクリアされ
るカウンタからの計数値を記憶し、記憶値をパルス計数
値として表す信号を導出するラッチ手段とを含むことを
特徴とするパルス計数回路である。本発明に従えば、タ
イマおよびカウンタをそれぞれ1つずつ含む複数組によ
って、同一の長さで異なるタイミングの計数期間で入力
信号を計数し、ラッチ手段が順次ラッチする。入力信号
の計数およびラッチのタイミングが各組で異なるので、
ラッチ手段は、分割期間毎に異なるカウンタからの計数
値を計数に要する時間よりも短い時間間隔で得ることが
できる。
【0017】さらに本発明は、入力されるパルス信号の
数を計数し、パルス計数値を表す信号を導出するパルス
計数回路であって、計数期間が設定され、計数期間毎に
クロック信号を導出する複数個のタイマであって、各タ
イマはその個数で計数期間を除算した値に対応する分割
周期ずつずれた時点毎にクロック信号を導出するタイマ
と、各タイマ毎に設けられ、各タイマからのクロック信
号によってクリアされ、入力されるパルス信号を計数
し、計数値を表す信号を導出し、前記複数個設けられる
カウンタと、各タイマ毎に設けられ、各タイマからのク
ロック信号によってクリアされる直前のカウンタの計数
値を記憶し、記憶値を表す信号を導出するラッチと、各
ラッチおよび各タイマからの信号に応答し、前記分割周
期毎に組合わせを切換えながら、予め定める数のラッチ
からの計数値を平均し、平均値をパルス計数値として表
す信号を導出する平均演算手段とを含むことを特徴とす
るパルス計数回路である。本発明に従えば、タイマ、カ
ウンタおよびラッチをそれぞれ1つずつ含む複数の組合
わせを用い、各タイマから同一の計数周期で組合わせの
数である整数分の1の分割周期ずつずれたクロック信号
を導出し、各カウンタおよびラッチによるパルスの計数
を行う。平均演算手段は、分割周期毎に組合わせを切換
えながら予め定めるラッチからの計数値を平均し、平均
値をパルス計数値として表す信号を導出するので、入力
されるパルス信号にノイズやパルス抜けなどがあってカ
ウンタの計数値が大きく変動しても、最終的な平均演算
手段からのパルス計数値に対する誤差を減少させ、真の
入力信号に対する応答性を改善することができる。
【0018】さらにまた本発明は、以上の特徴を有する
パルス計数回路と、パルス計数回路からの信号に応答
し、パルス計数値をアナログ値に変換するD/A変換手
段とを含むことを特徴とするFV変換回路である。入力
信号の周波数をアナログ値に変換するFV変換回路に、
周波数の変化したときの応答性が改善されるパルス計数
回路からの計数値を変換したアナログ値を用いるので、
応答性の良好なFV変換回路を得ることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の第1形態
の概略的な電気的構成を示す。パルス計数回路11は、
入力信号の周波数に対応するパルス数を計数し、パルス
計数値を表す信号をD/A変換回路12に与える。D/
A変換回路12は、入力されたパルス計数値を表すデジ
タル信号をアナログ信号に変換する。パルス計数回路1
1およびD/A変換回路12を含むFV変換回路13
は、入力信号の周波数を対応するアナログ信号、たとえ
ば周波数に比例する電圧レベルに変換する。入力信号は
波形整形回路14によって波形整形され、一定の振幅の
パルス波に変換される。計数期間はカウント期間設定用
タイマ15から導出されるクロック信号の周期によって
設定される。この計数期間内で、入力信号カウンタ16
が入力信号のパルス数をNビットのデジタル値として計
数し、計数値をラッチ17によって記憶して保持し、ラ
ッチ17が計数値を記録するタイミングと入力信号カウ
ンタ16をクリアするタイミングとを調整するために遅
延回路18が用いられる。コンパレータ19は、入力信
号カウンタ16の計数値とラッチ17の記憶値とを比較
し、小さくない方の値をパルス計数値として導出する。
【0020】図2は、図1のパルス計数回路11の動作
を示す。ステップa1から制御を開始し、ステップa2
では入力信号カウンタ16のカウント、すなわち計数動
作を開始する。ステップa3では、入力信号カウンタ1
6の計数値E1とラッチ17の記憶値E2との値を比較
する。E1の方がE2よりも大きければ、ステップa4
でセレクタ20が入力信号カウンタ16の計数値E1を
選択する。ステップa3でE1よりもE2の方が大きい
ときには、ステップa5でセレクタ20はラッチ17の
記憶値E2を選択する。次にステップa6では、カウン
ト期間が終了しているか否かが判断される。カウント期
間の終了はクロック信号の立上がりであるラッチタイミ
ングか否かで判断する。終了でないと判断されるときに
はステップa3に戻り、終了のときはステップa7に移
る。ステップa7では、入力信号カウンタ16の計数値
E1をラッチ17にラッチして記憶保持し、ラッチ17
の記憶値E2に対してそれまでの入力信号カウンタ16
の計数値E1を代入する。その後、ステップa8では入
力信号カウンタ16がクリアされ、ステップa2に戻
る。
【0021】図3は、図1のパルス計数回路の動作タイ
ミングを示す。カウント期間設定用タイマ回路15から
のクロック信号(B)は、計数期間T毎に導出される。
時刻t10からt11までの計数期間に、波形整形回路
14から入力信号カウンタ16のクロック入力CKに、
(D)に示すように4つのパルス信号が入力されると、
入力信号カウンタ16の計数値E1は増加し、ラッチ1
7の記憶値E2は初期値であるたとえば零のままであ
る。コンパレータ19の出力は、入力パルスが最初に与
えられる時刻t10a以降は、E1の方がE2よりも大
きいことを表すハイレベルとなる。次の計数期間が開始
される時刻t11では、入力信号カウンタ16はクリア
入力CLに遅延回路18からクリア信号が与えられるの
で計数値は零となる。一方ラッチ17には、クロック入
力CKにクロック信号が与えられて入力信号カウンタ1
6の計数値「4」を記憶するので、時刻t11からの計
数期間では「4」を計数値として保持する。時刻t11
からの計数期間では、入力信号カウンタ16の計数値は
時刻t11b以降ラッチ17の記憶値「4」よりも大き
くなる。このためコンパレータ19の出力(G)も時刻
t11b以降はハイレベルとなり、セレクタ20は入力
信号カウンタ16からの出力(E1)をパルス計数値と
して導出する。時刻t12以降の計数期間では、ラッチ
17には記憶値「7」が保持され、入力信号カウンタ1
6の計数値が7を超えるまではラッチ17の記憶値(E
2)がセレクタ20によって選択される。したがってセ
レクタ20によって選択され、D/A変換回路12に入
力されるパルス計数値(F)は、太線で示すような信号
となる。
【0022】図4は、本発明の実施の第2形態の概略的
な電気的構成を示す。本実施形態で第1実施形態に対応
する部分には同一の参照符を付し、説明を省略する。パ
ルス計数回路21とD/A変換回路12と比較手段22
は、FV変換回路23を構成する。パルス計数回路21
内には、セレクタ24、カウント期間設定回路25およ
び乗算回路26が含まれる。比較手段22内には、2つ
のコンパレータ27,28が含まれる。セレクタ24
は、カウント期間設定回路25から導出される計数期間
T、その1/2の分周期間T/2、およびそのさらに1
/2の分周期間T/4をそれぞれ表すクロック信号から
1つを選択し、(B)で示すセレクト信号としてラッチ
17および遅延回路18に与える。乗算回路26は、入
力信号カウンタ16の計数値nをα倍した乗算値P=n
×αを出力(E)として導出する。選択値である乗算値
αの値は、セレクタ24が選択するセレクト信号の表す
期間がT/αとなるように選択される。コンパレータ2
7,28は、ラッチ17の保持するデジタル記憶値P
を、第1の規定値R1および第2の規定値R2とそれぞ
れ比較し、比較結果を表す信号G1,G2をそれぞれセ
レクタ24および乗算回路26に与え、αの値の選択を
制御する。
【0023】図5は、図4のパルス計数回路21および
比較手段22の動作を示す。ステップb1から動作を開
始し、ステップb2ではD/A変換回路12への入力値
Pと規定値R1,R2とを比較する。PがR1およびR
2よりも小さいときにはステップb3でカウント期間と
してt=Tが選択され、ステップb4で倍数αに1が設
定される。NがR1以上でR2よりも小さいときには、
ステップb5でカウント期間としてt=T/2が選択さ
れ、ステップb6で倍数αが2に設定される。NがR1
およびR2以上であるときには、ステップb7でカウン
ト期間としてt=T/4が選択され、ステップb8で倍
数α=4が設定される。次にステップb9で入力信号カ
ウンタ16のカウント値nが得られると、ステップb1
0で乗算回路26によってP=n×αの演算が行われ、
ステップb11でラッチ17にPの値が記憶される。ス
テップb12では入力信号カウンタ16がクリアされ、
ステップb2に戻る。
【0024】図6は、図4のパルス計数回路21の動作
タイミングを示す。(A)のリセット入力が立上がる
と、カウント期間設定回路25からは、3種類のクロッ
ク信号がT、T/2およびT/4の周期でそれぞれ導出
される。セレクタ24は、(B)に示すようにクロック
信号を選択し、(D)で示すような入力信号を入力信号
カウンタ16によって計数させる。最初の計数期間では
ラッチ17の出力(F)は零であり、コンパレータ2
7,28の出力(G1),(G2)も零であるので、ク
ロック信号Tおよび倍数α=1がそれぞれ選択される。
基準値R1=8、基準値R2=16であれば、次のクロ
ック信号はT/2が選択され,倍数α=2となる。さら
に次のクロック信号はT/4が選択され、倍数α=4と
なる。その期間では入力信号(D)のパルス数が少なく
なるので、次の計数期間ではクロック信号T/2に戻
り、倍数α=2が設定される。
【0025】図7は、本発明の実施の第3形態の電気的
構成を示す。本実施形態で、第1および第2実施形態に
対応する部分には同一の参照符を付し、説明を省略す
る。パルス計数回路21内のセレクタ24および乗算回
路26における選択は、比較手段30内のアナログのコ
ンパレータ31,32からの出力(G1),(G2)に
よって行われる。コンパレータ31,32に入力される
信号は、D/A変換回路12からのアナログ信号であ
る。コンパレータ31,32は、第1および第2の基準
値に対応する基準電圧V1,V2とD/A変換回路12
のアナログ出力とを比較し、比較結果に従って第2実施
形態と同様の切換えを行う。この第3実施形態の動作
は、第2実施形態の動作と同様である。
【0026】図8は、本発明の実施の第4形態の概略的
な電気的構成を示す。本実施形態で第1〜第3実施形態
に対応する部分には同一の参照符号を付し説明を省略す
る。本実施形態では、比較手段40、パルス計数回路4
1、入力信号検知回路42およびD/A変換回路12を
含んでFV変換回路43が構成される。パルス計数回路
41内には、セレクタ24および入力信号検知回路42
からの出力に応答するANDゲート44が含まれる。比
較手段40内には、セレクタ24および入力信号検知回
路42からの出力に応答する演算用信号生成回路45、
およびコンパレータ27,28からの出力に応答する演
算回路46が含まれる。
【0027】入力信号検出回路42内には、カウンタ4
7およびコンパレータ48が含まれる。コンパレータ4
8は、カウンタ47の計数値niと予め設定される設定
値mとを比較し、比較結果を表す信号を導出する。
【0028】図9は、図8の比較手段40、パルス計数
回路41および入力信号検知回路42の動作を示す。ス
テップc1から動作を開始し、ステップc2からステッ
プc8までは図5のステップb2からステップb8まで
の各ステップの動作とそれぞれ同様である。ステップc
9では、入力信号検知回路42内のカウンタ47のカウ
ント値niを検出する。ステップc10では、入力信号
検知回路42内のコンパレータ48が、カウント値ni
と設定値mとを比較する。niがmより大きいときに
は、ステップc11からステップc13で、図5のステ
ップb10からステップb12までの各ステップとそれ
ぞれ同様の動作を行う。ステップc10でカウント値n
iが設定値m以下であると判断されるときには、ステッ
プc14でカウント期間tがTに等しいか否かを判断す
る。等しいときには、それ以上カウント期間を長くする
ことができないのでステップc11に移る。ステップc
14でカウント期間tがTに等しくないときには、ステ
ップc15でカウント期間tを2倍し、ステップc16
で倍数αの値を1/2にし、ステップc9に戻る。入力
信号検知回路42内のカウンタ47は、設定値mが零で
あるときには入力信号の有無を判断するだけでよく、フ
リップフロップなどに置き換えて回路構成を簡略化する
ことができる。またカウンタ47の代わりに入力信号カ
ウンタ16からの計数値を比較するようにすることもで
きる。
【0029】図10は、図8の比較手段40およびパル
ス計数回路41の動作タイミングを示す。カウント期間
設定回路25からは、(A)のリセット信号が立上がっ
た後、T、T/2およびT/4の3種類のクロック信号
が導出される。セレクタ24によって(B)に示すよう
なクロック信号が選択され、セレクト信号としてAND
ゲート44を介してラッチ17および遅延回路18に与
えられる。(D)の入力信号が途切れる期間には入力信
号検知回路42からの出力はローレベルのままであり、
クロック信号がラッチ17および遅延回路18に与えら
れない一方、演算用信号生成回路45からは2ビットの
出力(G3)が導出される。コンパレータ27,28か
らの出力(g1),(g2)は図4のコンパレータ2
7,28からの(G1),(G2)と同様に導出される
けれども、演算回路42からセレクタ24および乗算回
路26に与えられる出力(G1),(G2)は演算用信
号生成回路45からの出力(G3)が導出された後、α
の値を大きくし、カウント期間tの時間が長くなるよう
に変化させる。
【0030】図11は、本発明の実施の第5形態の部分
的構成を示す。本実施形態の他の部分は、図8に示す実
施形態と同一である。初期状態設定回路50の出力をO
Rゲート(ANDゲートでも可。ただし、そのときは
(g1),(g2)の論理は逆)51,52に与え、コ
ンパレータ27,28の出力(g1),(g2)を、初
期状態には強制的に一定の値に変換し、演算回路46に
与える。
【0031】図12は、本発明の実施の第6形態の部分
的な構成を示す。他の部分の構成は図4と同様である。
コンパレータ55は、入力信号カウンタ16の計数値を
予め設定される設定値bと比較し、図9のステップc7
から動作を開始させる。出力(g1),(g2)とし
て、図7に示すようなアナログのコンパレータ31,3
2からの出力を用いることもできる。
【0032】また本発明の実施の第7形態として、図1
2の構成を用い、図13に示すような動作を行わせるこ
ともできる。図13のステップd1からステップd9ま
では、図5のステップb1からステップb9までの各ス
テップとそれぞれ同様である。ステップd10では、入
力信号カウンタ16のカウント値nが設定値bより小さ
いか否かを判断する。小さくないと判断されるときに
は、ステップd11でカウント期間tを1/2にし、ス
テップd2で倍数αを2倍にし、ステップd9に戻る。
ステップd10でnがbよりも小さいと判断されるとき
には、ステップd13からステップd15まで、図5の
ステップb10からステップb12までの各ステップと
それぞれ同様の動作を行う。
【0033】図14は、本発明の実施の第8形態の電気
的構成を示す。パルス計数回路100にはシフトレジス
タ101およびセレクタ102が含まれ、D/A変換回
路12とともにFV変換回路103を構成する。パルス
計数回路100内には、さらに最初のエッジ検出回路1
04,114,124、カウント期間タイマカウンタ1
05,115,125,135、入力信号カウンタ10
6,116,126,136、ラッチ107,117,
127,137、遅延回路108,118,128,1
38、ANDゲート113,123,133が含まれ
る。
【0034】図15は、図14の構成の動作を示す。ス
テップe1から制御を開始し、ステップe2ではで示
すカウント期間タイマカウンタ105によるカウントを
開始する。ステップe3ではT/kの時間が経過したか
否かを判断する。本実施形態では、組合わせの数k=4
の場合を想定して説明する。T/kの時間が経過した後
は、ステップe4でのカウント期間タイマカウンタ1
15のカウントを開始する。ステップe5では、2T/
kの時間が経過したか否かを判断する。以下同様に繰返
し、ステップe6でk番目、すなわち4番目のカウント
期間タイマカウンタ135のカウント開始を行い、ステ
ップe7でkT/k時間、すなわちT時間経過したか否
かを判断する。T時間が経過すると、ステップe8で、
の入力信号カウンタ106のカウント値をラッチ10
7に記憶させる。ステップe9では(k+1)T/k時
間が経過したか否かを判断する。その時間が経過すると
ステップe10でセレクタ102からの出力(F)を
の入力信号カウンタ116からの計数値をラッチしたラ
ッチ117からの出力に変更する。以下ステップe11
までにk回の切換えを行い、再びのラッチ107から
の出力を導出するように変更し、ステップe8に戻る。
【0035】図16は、図14の回路の動作波形を示
す。各カウント期間タイマカウンタ105,115,1
25,135からの出力(B1),(B2),(B
3),(B4)は、分割された期間毎にずれてTずつの
カウント期間を表すタイマ信号を導出する。各タイマ信
号の最初のエッジを最初のエッジ検出回路104,11
4,124で検出し、ANDゲート113,123,1
33を介してカウント期間タイマカウンタ115,12
5,135をそれぞれリセットし、カウント期間をずら
した計数を行う。各カウント期間タイマカウンタ10
5,115,125,135からの出力をシフトレジス
タ101を介してセレクタ102に与え、カウント期間
をずらした計数値Y1,Y2,Y3,Y4をセレクタ1
02で切換えることによって、その出力(F)は入力信
号(D)の変化に対応し、計数期間Tよりも短い期間で
応答することができる。
【0036】図17は、本発明の実施の第9形態の部分
的な構成を示す。本実施形態の残余の部分の構成は図1
4と同様である。平均演算手段200内には、加算回路
201,211,221,231および除算回路20
2,212,222,232がそれぞれ設けられる。シ
フトレジスタ101からの出力に応答するリセット解除
後5T/4経過検知回路240もセレクタ102との間
に付加される。
【0037】図18は本実施形態の動作を示す。ステッ
プf1から動作を開始し、ステップf2ではのカウン
ト期間タイマカウンタ105のカウントを開始する。ス
テップf3でT/k時間経過すると判断されるときに
は、ステップf4でのカウント期間タイマカウンタ1
15のカウントを開始する。ステップf5では2T/k
経過したか否かを判断し、次のカウント期間タイマカウ
ンタのカウントを開始させる。以下同様に順次T/k時
間毎に次のカウント期間タイマカウンタのカウントを開
始させ、ステップf6で最後のk番目のカウント期間タ
イマカウンタ135のカウントを開始させる。ステップ
f7では、(k+1)T/kの時間が経過したか否かを
判断する。経過するとステップf8に移り、の入力信
号カウンタ106の出力をラッチ107に記憶させる。
ステップf9では、リセット解除後5T/4経過検知回
路240を作動させ、ステップf10でセレクタ102
を切換え、ラッチ117からの出力Y2を導出させる。
ステップf11では(k+2)T/k経過したか否かを
判断する。経過したと判断されるときにはステップf1
2でセレクタ102からラッチ127からの出力Y3を
導出させる。以下T/k時間毎にセレクタ102の切換
えを行い、ステップf13でステップf7〜ステップf
11までのパラメータkにk+kを代入した後、ステッ
プf7に戻る。
【0038】図19は、図17の実施形態の動作を示
す。リセット後5T/4時間経過後からセレクタ102
の出力(F)が導出され、加算回路と除算回路で平均化
された出力が得られる。各加算回路201,211,2
21,231は2つのラッチ137,107;107,
117;117,127;127,137からの出力を
加算し、後続する除算回路202,212,222,2
32で2分の1の平均値を算出しているけれども、より
多くの数を平均することもできる。
【0039】以上の各実施形態で、コンパレータの数お
よびカウント期間と倍数の設定値や組合わせの数および
kの数については代表的な例について説明してあるけれ
ども、他の値にすることも可能である。
【0040】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、カウンタ
の計数値とラッチの記憶値とを比較して小さくない方の
値をパルス計数値として導出するので、入力信号の急増
するときの追従性を改善し、応答性を向上させることが
できる。
【0041】さらに本発明によれば、入力信号のパルス
数が急増するときにはカウンタで計数する期間を短縮す
ることができるので、応答性を向上させることができ
る。
【0042】また本発明によれば、入力信号のパルス数
の増大を出力されるパルス計数値を表す信号を変換した
アナログ信号のレベルで比較し、パルス数の増大時に応
答性を改善することができる。これによってFV変換回
路などで入力信号の周波数が急増するときの応答性を改
善することがでできる。
【0043】また本発明によれば、入力されるパルス信
号が少なくなるときには、短い期間では入力信号が検出
されず、それまでの計数結果は次の計数にそのまま継続
し、計数期間を増大させて低周波側の応答性を改善する
ことができる。
【0044】また本発明によれば、短い計数期間ではカ
ウンタが予め定める基準値以下の計数値までしか計数し
ないような場合であっても、計数期間を増大させ周波数
の低くなる方への応答性を向上させることができる。
【0045】また本発明によれば、初期状態では計数期
間を分割する選択値が最大となるので、急に多くのパル
スが入力されても短時間でパルス計数値を導出し、応答
性を向上させることができる。
【0046】本発明によれば、パルスの計数中に計数値
が予め定める基準値以上となるときには、セレクタによ
って選択される選択値をその時点で選択されている選択
値よりも大きくし、入力信号のパルス数が増大するとき
の応答性を向上させることができる。
【0047】また本発明によれば、セレクタは初期状態
では最小の整数を選択するので、始めに周波数の低い少
ない個数のパルス信号が入力されても充分な精度で計数
することができる。
【0048】さらに本発明によれば、発生状態が変動し
ているようなパルス信号を、短期間にかつ精度よく計数
することができるので、応答性を向上させることができ
る。
【0049】さらに本発明によれば、入力信号にノイズ
やパルス抜けなどがあっても平均演算手段からは異常の
少ないパルス計数値を表す信号を導出し、真の入力信号
に対する応答性を向上させることができる。
【0050】さらにまた本発明によれば、入力信号に対
する応答性を改善したFV変換回路を簡単な構成で得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第1形態の概略的な電気的構成
を示すブロック図である。
【図2】図1の実施形態の動作を示すフローチャートで
ある。
【図3】図1の実施形態の動作を示すタイムチャートで
ある。
【図4】本発明の実施の第2形態の概略的な電気的構成
を示すブロック図である。
【図5】図4の実施形態の動作を示すフローチャートで
ある。
【図6】図4の実施形態の動作を示すタイムチャートで
ある。
【図7】本発明の実施の第3形態の概略的な電気的構成
を示すブロック図である。
【図8】本発明の実施の第4形態の概略的な電気的構成
を示すブロック図である。
【図9】図8の実施形態の動作を示すフローチャートで
ある。
【図10】図8の実施形態の動作を示すタイムチャート
である。
【図11】本発明の実施の第5形態の部分的な電気的構
成を示すブロック図である。
【図12】本発明の実施の第6形態の部分的な電気的構
成を示すブロック図である。
【図13】図12の実施形態の動作を示すフローチャー
トである。
【図14】本発明の実施の第8形態の電気的構成を示す
ブロック図である。
【図15】図14の実施形態の動作を示すフローチャー
トである。
【図16】図4の実施形態の動作を示すタイムチャート
である。
【図17】本発明の実施の第9形態の部分的な電気的構
成を示すブロック図である。
【図18】図17の実施形態の動作を示すフローチャー
トである。
【図19】図17の実施形態の動作を示すタイムチャー
トである。
【図20】先行技術の電気的構成を示すブロック図であ
る。
【図21】図20の先行技術の動作を示すタイムチャー
トである。
【符号の説明】
22,30,40 比較手段 11,21,41,100 パルス計数回路 12 D/A変換回路 13,23,33,43,103 FV変換回路 14 波形整形回路 15 カウント期間設定用タイマ 16,106,116,126,136 入力信号カウ
ンタ 17,107,117,127,137 ラッチ 19,27,28,31,32,48,55 コンパレ
ータ 24,102 セレクタ 25 カウント期間設定回路 42 入力信号検知回路 45 演算用信号生成回路 46 演算回路 50 初期状態設定回路 101 シフトレジスタ 104,114,124 最初のエッジ検出回路 105,115,125,135 カウント期間タイマ
カウンタ 200 平均演算手段 201,211,221,231 加算回路 202,212,222,232 除算回路

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力されるパルス信号の数を計数し、パ
    ルス計数値を表す信号を導出するパルス計数回路であっ
    て、 計数期間が設定され、計数期間毎にクロック信号を導出
    するタイマと、 タイマからのクロック信号によってクリアされ、入力さ
    れるパルス信号を計数し、計数値を表す信号を導出する
    カウンタと、 タイマからのクロック信号によってクリアされる直前の
    カウンタの計数値を記憶し、記憶値を表す信号を導出す
    るラッチと、 カウンタおよびラッチからの信号に応答し、計数値およ
    び記憶値を比較し、小さくない方の値をパルス計数値と
    して表す信号を導出する比較手段とを含むことを特徴と
    するパルス計数回路。
  2. 【請求項2】 入力されるパルス信号の数を計数し、パ
    ルス計数値を表す信号を導出するパルス計数回路であっ
    て、 計数期間が設定され、計数期間毎にクロック信号を導出
    するタイマと、 タイマからのクロック信号に応答し、クロック信号の周
    期に対応する計数期間を予め定める複数個の整数から選
    択される1つの選択値で除算した値の選択期間毎にセレ
    クト信号を導出するセレクタと、 セレクタからのセレクト信号によってクリアされ、入力
    されるパルス信号を計数し、計数値を表す信号を導出す
    るカウンタと、 カウンタからの信号に応答し、カウンタの計数値と前記
    選択値とを乗算し、乗算値を表す信号を導出する乗算手
    段と、 セレクタからのセレクト信号によってカウンタがクリア
    される直前の乗算手段からの信号に応答し、乗算手段の
    乗算値を記憶し、記憶値をパルス計数値として表す信号
    を導出するラッチと、 ラッチからの信号に応答し、パルス計数値を予め設定さ
    れる複数個の基準値と比較し、その結果に応じてセレク
    タを制御する比較手段とを含むことを特徴とするパルス
    計数回路。
  3. 【請求項3】 前記比較手段は、ラッチからのパルス計
    数値を表すデジタル信号を、アナログ信号に変換し、複
    数個の基準値に対応する基準レベルと比較し、比較結果
    に従って前記選択値の選択を行うようにセレクタを制御
    することを特徴とする請求項2記載のパルス計数回路。
  4. 【請求項4】 入力されるパルス信号の有無を検出する
    入力検出手段を備え、前記比較手段は、入力検出手段か
    らの出力に応答し、セレクタからのセレクト信号によっ
    てカウンタがクリアされるまでにパルス信号が入力され
    ないとき、カウンタをクリアしないで前記選択値として
    その時点で選択されている値より小さな値を選択するよ
    うにセレクタを制御することを特徴とする請求項2また
    は3記載のパルス計数回路。
  5. 【請求項5】 前記比較手段は、カウンタからの信号に
    応答し、セレクタからのセレクト信号によってカウンタ
    がクリアされるまでの計数値が予め定める基準値以下で
    あるとき、 カウンタをクリアしないで前記選択値としてその時点で
    選択されている値より小さな値を選択するようにセレク
    タを制御することを特徴とする請求項2または3記載の
    パルス計数回路。
  6. 【請求項6】 前記セレクタは、初期状態で最大の整数
    を選択することを特徴とする請求項2または3記載のパ
    ルス計数回路。
  7. 【請求項7】 前記比較手段は、カウンタからの信号に
    応答し、セレクタからのセレクト信号によってカウンタ
    がクリアされるまでの計数値が予め定める基準値以上で
    あるとき、前記選択値としてその時点で選択されている
    値より大きな値を選択するようにセレクタを制御するこ
    とを特徴とする請求項2または3記載のパルス計数回
    路。
  8. 【請求項8】 前記セレクタは、初期状態で最小の整数
    値を選択することを特徴とする請求項7記載のパルス計
    数回路。
  9. 【請求項9】 入力されるパルス信号の数を計数し、パ
    ルス計数値を表す信号を導出するパルス計数回路であっ
    て、 計数期間が設定され、計数期間毎にクロック信号を導出
    する複数個のタイマであって、各タイマはその個数で計
    数期間を除算した値に対応する分割周期ずつずれた時点
    毎にクロック信号を導出するタイマと、 各タイマ毎に設けられ、各タイマからのクロック信号に
    よってクリアされ、入力されるパルス信号を計数し、計
    数値を表す信号を導出し、前記複数個設けられるカウン
    タと、 各タイマおよび各カウンタからの信号に応答し、前記分
    割周期毎にその時点で計数値がクリアされるカウンタか
    らの計数値を記憶し、記憶値をパルス計数値として表す
    信号を導出するラッチ手段とを含むことを特徴とするパ
    ルス計数回路。
  10. 【請求項10】 入力されるパルス信号の数を計数し、
    パルス計数値を表す信号を導出するパルス計数回路であ
    って、 計数期間が設定され、計数期間毎にクロック信号を導出
    する複数個のタイマであって、各タイマはその個数で計
    数期間を除算した値に対応する分割周期ずつずれた時点
    毎にクロック信号を導出するタイマと、 各タイマ毎に設けられ、各タイマからのクロック信号に
    よってクリアされ、入力されるパルス信号を計数し、計
    数値を表す信号を導出し、前記複数個設けられるカウン
    タと、 各タイマ毎に設けられ、各タイマからのクロック信号に
    よってクリアされる直前のカウンタの計数値を記憶し、
    記憶値を表す信号を導出するラッチと、 各ラッチおよび各タイマからの信号に応答し、前記分割
    周期毎に組合わせを切換えながら、予め定める数のラッ
    チからの計数値を平均し、平均値をパルス計数値として
    表す信号を導出する平均演算手段とを含むことを特徴と
    するパルス計数回路。
  11. 【請求項11】 請求項1〜10のいずれかに記載のパ
    ルス計数回路と、 パルス計数回路からの信号に応答し、パルス計数値をア
    ナログ値に変換するD/A変換手段とを含むことを特徴
    とするFV変換回路。
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