JPH09178981A - 多心光コネクタの組立治具及び組立方法 - Google Patents

多心光コネクタの組立治具及び組立方法

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JPH09178981A
JPH09178981A JP35034995A JP35034995A JPH09178981A JP H09178981 A JPH09178981 A JP H09178981A JP 35034995 A JP35034995 A JP 35034995A JP 35034995 A JP35034995 A JP 35034995A JP H09178981 A JPH09178981 A JP H09178981A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fiber
ferrule
optical fiber
hole
guide groove
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP35034995A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Takizawa
和宏 瀧澤
Toru Arikawa
徹 有川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 治具40上にフェルール20を固定し、送り
部材46を前進させてファイバ穴28に光ファイバ12
を挿入する場合がある。このとき、光ファイバがファイ
バ穴に入り損ねて、フェルール内面に当たり、端面を傷
付けることがあった。 【解決手段】 基台42を、フェルール固定部420と
ファイバスライド部422とに分割しておく。送り部材
46が前進して、光ファイバ12の先端部がガイド溝2
6の上方にさしかかったとき、ファイバスライド部42
2を後ろ上がりに傾斜させる。すると、光ファイバ12
の先端がガイド溝26内に入り込み、その後は無理なく
ファイバ穴28内に導き入れられる。そのため、光ファ
イバ端面の傷付きは防止され、特に無研磨組立に際して
有効である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、多心光コネク
タ、特に、主としてMTコネクタの組立方法と組立に用
いる治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】多心光ファイバを接続する光コネクタの
一つとして樹脂成形された角型のMTコネクタがあり、
実用化されている。 [従来のMTコネクタ用フェルール]一例を、図2に示
した。フェルール20の本体22内に、その後面220
から前方に向かって心線挿入穴24を設け、その前方
に、ファイバ穴28を、一つにつながった状態に設けて
いる。また心線挿入穴24の底に、前記ファイバ穴28
に光ファイバ12を誘導するためのガイド溝26を設け
ている。なお、30はガイドピン穴、32は窓である。
【0003】[無研磨組立工法]ところで、MTコネク
タの問題点の一つである組立時間の短縮を目的とした無
研磨組立方式、すなわち、光ファイバをカッティングし
た後に光ファイバ端面を研磨し、さらに研磨されたフェ
ルール端面に光ファイバ端面が揃う位置で光ファイバを
固定して、研磨工程を要らなくする方式が提案されてい
る。
【0004】[従来の無研磨組立工法]図3の40は、
組立のための治具で、基台42と位置決めブロック44
とからなる。基台42は、細長い四角厚板状のものであ
る。位置決めブロック44は、フェルール側の面が研磨
された四角駒状のもので、基台42の先端部に固定して
ある。基台42上には、送り部材46が、レール48に
ガイドされて、フェルール20に対して前進後退できる
ようになっている。
【0005】 フェルール20を、その前端面が位置
決めブロック44に密着するようにして、基台42上に
固定する。送り部材46に10を把持させる(図3
(a))。 送り部材46を前進させ、光ファイバ12をフェル
ール20内に送り込む(図3(b))。 光ファイバ12が、ファイバ穴28内に挿入され、
その先端が位置決めブロック44に突き当たったとき停
止し(図3(c))、フェルール20内に固定する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一般に、治具を使わな
いでコネクタを組み立てる場合は、先ず光ファイバ12
の先端を下側に傾けてガイド溝26内に納め、それから
ガイド溝26に沿うようにして押し込んでファイバ穴2
8内に誘導されるようにする。しかし、上記のように治
具40を使う場合、光ファイバ12は、その長さ方向に
しか移動しない。そのため、光ファイバ12は、いった
んガイド溝26の中には入ることをしないで、ファイバ
穴28めがけて直進することになる。しかしファイバ穴
28は光ファイバ径よりも僅かに大径の穴であるため、
ファイバ穴28に入り損ねてフェルール内面に当たり、
光ファイバが折損したり端面が傷付けられることがあっ
た。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1に例示するように、 ・組立治具40として、基台42が、フェルール20を
固定するフェルール固定部420と、光ファイバをスラ
イド可能に載置するファイバスライド部422とに分割
され、これらが回動可能に連結されているものを用い
る。 ・そして、送り部材46が前進して、光ファイバ12の
先端部がガイド溝26の上方にさしかかったとき、ファ
イバスライド部422が後ろ上がりに傾斜し、そのため
に光ファイバ12の先端がガイド溝26内に納まり、 ・その後さらに送り部材46が前進して、光ファイバ1
2がファイバ穴28内に導き入れられるようにする。
【0008】
【発明の実施の形態】
[治具40の構造]たとえば図1(a)のように、治具
40の基台42を、フェルール固定部420とファイバ
スライド部422とに分割し、両者の間をヒンジ424
で連結して、ファイバスライド部422の後部を持ち上
げ可能にしておく。なお、フェルール固定部420は、
位置決めブロック44を有し、フェルール20が固定さ
れる部分である。またファイバスライド部422は、上
面にレール48を有し、その上を送り部材46が前進後
退できる部分である。
【0009】[組立] 従来同様に、フェルール20を、その前端面が位置
決めブロック44に密着するようにして、フェルール固
定部420上に固定する。送り部材46に10を把持さ
せる(図1(a))。 送り部材46を前進させ、光ファイバ12をフェル
ール20内に送り込む(図1(b))。
【0010】 光ファイバ12の先端部が、ガイド溝
26の上方にさしかかったとき、ファイバスライド部4
22の後部を持ち上げ、ヒンジ424を軸としてファイ
バスライド部422を少し回動させる。すると、ファイ
バスライド部422は前下がりに傾斜し(図1
(c))、光ファイバ12の先端はガイド溝26内に入
り込む。なおこのとき、窓32を通して上方から顕微鏡
で観察していて、ガイド溝26から外れた光ファイバ1
2があれば、入れてやる。
【0011】 その後引き続き送り部材46を前進さ
せ、光ファイバ12を送り込む。光ファイバ12はガイ
ド溝26に誘導されて、ファイバ穴28内に、無理なく
入り込む(図1(d))。 そうなったら、ファイバスライド部422を、元の
水平状態に戻し(図1(e))、光ファイバ12をさら
に進めて、先端が位置決めブロック44に突き当たった
ら停止し、固定する。
【0012】なお、以上は、無研磨組立の場合について
説明したが、本発明は、研磨を行う組立においても利用
でき、その場合も作業性向上に寄与する。また、多心だ
けでなく、単心へも利用可能であることは言うまでもな
い。
【0013】
【発明の効果】 治具上でのフェルールへの光ファイバ挿入が可能に
なる。 無研磨組立に際して、光ファイバ端面の傷付けを防
止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の組立治具と組立方法の実施形態を示す
説明図。
【図2】従来のフェルールの一部切断斜視図。
【図3】従来技術に関する組立治具と組立方法を説明
図。
【符号の説明】
10 テープ心線 12 光ファイバ 20 フェルール 22 フェルール本体 220 後面 222 前面 24 心線挿入穴 26 ガイド溝 28 ファイバ穴 30 ガイドピン穴 32 窓 40 治具 42 基台 420 フェルール固定部 422 ファイバスライド部 424 ヒンジ 44 位置決めブロック 46 送り部材 48 レール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファイバ穴と当該ファイバ穴に光ファイ
    バを誘導するためのガイド溝を有するフェルールが、治
    具の基台上に固定してあり、前記基台上において、テー
    プ心線を把持する送り部材が、前記フェルールに向かっ
    て前進して、前記ファイバ穴に光ファイバが挿入される
    ようにする工程において、前記基台がフェルール固定部
    とファイバスライド部とに分割してあって、前記送り部
    材が前進して、光ファイバの先端部が前記ガイド溝の上
    方にさしかかったとき、前記ファイバスライド部が後ろ
    上がりに傾斜し、そのために光ファイバの先端が前記ガ
    イド溝内に納まり、その後さらに前記送り部材が前進す
    ることを特徴とする、多心光コネクタの組立方法。
  2. 【請求項2】 フェルールへ光ファイバを誘導し、当該
    フェルール前面のファイバ穴へ光ファイバを挿入する多
    心光コネクタの組立治具であって、前記組立治具は、フ
    ェルールを固定するフェルール固定部と、光ファイバを
    スライド可能に載置するファイバスライド部とに分割さ
    れ、前記フェルール固定部と前記ファイバスライド部と
    は、回動可能に連結されていることを特徴とする、多心
    光コネクタの組立治具。
JP35034995A 1995-12-22 1995-12-22 多心光コネクタの組立治具及び組立方法 Pending JPH09178981A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100458874B1 (ko) * 2000-12-28 2004-12-03 니혼 고꾸 덴시 고교 가부시끼가이샤 광섬유 단면의 용이한 연마가 가능한 광커넥터 및 광섬유단면의 가공방법
JP2007187722A (ja) * 2006-01-11 2007-07-26 Fujikura Ltd 光ファイバ用工具
JP2012118221A (ja) * 2010-11-30 2012-06-21 Three M Innovative Properties Co 光コネクタおよびケーブル付き光コネクタの製造方法

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JP2007187722A (ja) * 2006-01-11 2007-07-26 Fujikura Ltd 光ファイバ用工具
JP2012118221A (ja) * 2010-11-30 2012-06-21 Three M Innovative Properties Co 光コネクタおよびケーブル付き光コネクタの製造方法

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