JPH09179014A - ビデオカメラのオートフォーカス制御方法 - Google Patents
ビデオカメラのオートフォーカス制御方法Info
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- JPH09179014A JPH09179014A JP7334592A JP33459295A JPH09179014A JP H09179014 A JPH09179014 A JP H09179014A JP 7334592 A JP7334592 A JP 7334592A JP 33459295 A JP33459295 A JP 33459295A JP H09179014 A JPH09179014 A JP H09179014A
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- video camera
- infinity
- lens
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/60—Control of cameras or camera modules
- H04N23/67—Focus control based on electronic image sensor signals
- H04N23/673—Focus control based on electronic image sensor signals based on contrast or high frequency components of image signals, e.g. hill climbing method
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Focusing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】撮影レンズの焦点距離がワイド端近傍にあり、
且つ夜景撮影状態にあると判断できる特定の条件下にお
いては、通常のAFは行わずに、撮影レンズの焦点を無
限遠に固定し、夜間撮影時であっても合焦状態で撮影で
きるようにする。 【解決手段】コントラスト法によって撮影レンズの焦点
調整を行うオートフォーカス手段と、被写体の明るさに
基づいて絞りを制御するオートアイリス手段と、撮像手
段から得られる映像信号の信号レベルが低いときに該映
像信号の利得を大きくする自動利得制御手段とを有する
ビデオカメラのオートフォーカス制御方法。前記オート
アイリス手段による絞りが開放となり、且つ前記自動利
得制御手段による利得が最大になり、更に前記撮影レン
ズがワイド端近傍であるという3つの条件が成立する
と、前記撮影レンズの焦点を無限遠に自動的に設定し、
夜間撮影時であっても合焦状態で撮影できるようにして
いる。
且つ夜景撮影状態にあると判断できる特定の条件下にお
いては、通常のAFは行わずに、撮影レンズの焦点を無
限遠に固定し、夜間撮影時であっても合焦状態で撮影で
きるようにする。 【解決手段】コントラスト法によって撮影レンズの焦点
調整を行うオートフォーカス手段と、被写体の明るさに
基づいて絞りを制御するオートアイリス手段と、撮像手
段から得られる映像信号の信号レベルが低いときに該映
像信号の利得を大きくする自動利得制御手段とを有する
ビデオカメラのオートフォーカス制御方法。前記オート
アイリス手段による絞りが開放となり、且つ前記自動利
得制御手段による利得が最大になり、更に前記撮影レン
ズがワイド端近傍であるという3つの条件が成立する
と、前記撮影レンズの焦点を無限遠に自動的に設定し、
夜間撮影時であっても合焦状態で撮影できるようにして
いる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はビデオカメラのオー
トフォーカス制御方法に係り、特に夜景撮影に好適な制
御が可能なビデオカメラのオートフォーカス制御方法に
関する。
トフォーカス制御方法に係り、特に夜景撮影に好適な制
御が可能なビデオカメラのオートフォーカス制御方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年の家庭用ビデオカメラは高画質化が
急速に進んでおり、一方、その高画質化に伴い、オート
フォーカス(以下、AFという)などの自動制御の性能
も向上している。しかし、AFのほとんどは、山登りA
Fと呼ばれる、いわゆるコントラストAFを採用してお
り、被写体の濃淡の鮮明度によってその性能が大きく左
右され、特に夜景などのように画面全体の輝度(照度)
が低い被写体を撮影する際は、その性能が著しく低下
し、場合によっては誤動作が発生して非合焦状態が続く
などの不具合が多かった。
急速に進んでおり、一方、その高画質化に伴い、オート
フォーカス(以下、AFという)などの自動制御の性能
も向上している。しかし、AFのほとんどは、山登りA
Fと呼ばれる、いわゆるコントラストAFを採用してお
り、被写体の濃淡の鮮明度によってその性能が大きく左
右され、特に夜景などのように画面全体の輝度(照度)
が低い被写体を撮影する際は、その性能が著しく低下
し、場合によっては誤動作が発生して非合焦状態が続く
などの不具合が多かった。
【0003】従来、夜景などの極端に暗い被写体につい
ては、オートゲインコントロール(AGC)により、映
像信号を増幅してコントラストをつけたり、シャッター
速度を遅くするトワイライトモードのような特殊モード
を設けるなどの工夫がされている。
ては、オートゲインコントロール(AGC)により、映
像信号を増幅してコントラストをつけたり、シャッター
速度を遅くするトワイライトモードのような特殊モード
を設けるなどの工夫がされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、AGC
の場合には、ノイズ成分も増大し、S/Nが低下するた
め、AFの制御に有効な映像信号が得られず、正確に合
焦しない場合が多く、一方、トワイライトモードによる
撮影では、コマ送り的な映像になるため、仮にAFが可
能になったとしても、ビデオ映像としては必ずしも自然
な状態とは言えない。
の場合には、ノイズ成分も増大し、S/Nが低下するた
め、AFの制御に有効な映像信号が得られず、正確に合
焦しない場合が多く、一方、トワイライトモードによる
撮影では、コマ送り的な映像になるため、仮にAFが可
能になったとしても、ビデオ映像としては必ずしも自然
な状態とは言えない。
【0005】また、マニュアルフォーカスが可能なもの
もあるが、この場合には撮影者の技術力に大きく依存す
るとともに、最近主流になりつつあるフルオート化に逆
行してしまう。本発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、夜景撮影を良好に行うことができるビデオカ
メラのオートフォーカス制御方法を提供することを目的
とする。
もあるが、この場合には撮影者の技術力に大きく依存す
るとともに、最近主流になりつつあるフルオート化に逆
行してしまう。本発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、夜景撮影を良好に行うことができるビデオカ
メラのオートフォーカス制御方法を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、コントラスト法によって撮影レンズの焦点
調整を行うオートフォーカス手段と、被写体の明るさに
基づいて絞りを制御するオートアイリス手段と、撮像手
段から得られる映像信号の信号レベルが低いときに該映
像信号の利得を大きくする自動利得制御手段とを有する
ビデオカメラのオートフォーカス制御方法において、前
記オートアイリス手段による絞りが開放となり、且つ前
記自動利得制御手段による利得が最大になり、更に前記
撮影レンズがワイド端近傍であるという3つの条件が成
立すると、前記撮影レンズの焦点を無限遠に自動的に設
定することを特徴としている。
するために、コントラスト法によって撮影レンズの焦点
調整を行うオートフォーカス手段と、被写体の明るさに
基づいて絞りを制御するオートアイリス手段と、撮像手
段から得られる映像信号の信号レベルが低いときに該映
像信号の利得を大きくする自動利得制御手段とを有する
ビデオカメラのオートフォーカス制御方法において、前
記オートアイリス手段による絞りが開放となり、且つ前
記自動利得制御手段による利得が最大になり、更に前記
撮影レンズがワイド端近傍であるという3つの条件が成
立すると、前記撮影レンズの焦点を無限遠に自動的に設
定することを特徴としている。
【0007】一般に、夜景撮影は被写体が遠距離であ
り、特に撮影レンズがワイド端近傍にあるときには、数
メートル以遠の被写体はほとんど無限遠と同様な焦点面
に結像する。そこで、夜景撮影状態にあると判断できる
上記特定の条件下においては、通常のAFは行わずに、
撮影レンズの焦点を無限遠に固定し、これにより夜間撮
影時であっても合焦状態で撮影できるようにしている。
り、特に撮影レンズがワイド端近傍にあるときには、数
メートル以遠の被写体はほとんど無限遠と同様な焦点面
に結像する。そこで、夜景撮影状態にあると判断できる
上記特定の条件下においては、通常のAFは行わずに、
撮影レンズの焦点を無限遠に固定し、これにより夜間撮
影時であっても合焦状態で撮影できるようにしている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るビデオカメラのオートフォーカス制御方法の好ましい
実施の形態について詳説する。図1は本発明に係るビデ
オカメラのオートフォーカス制御方法が適用されたビデ
オカメラの要部ブロック図である。
るビデオカメラのオートフォーカス制御方法の好ましい
実施の形態について詳説する。図1は本発明に係るビデ
オカメラのオートフォーカス制御方法が適用されたビデ
オカメラの要部ブロック図である。
【0009】同図において、被写体光は、撮影レンズ1
0及び絞り12を介して固体撮像素子(CCD)14の
受光面に結像され、CCD14の各センサで光の強さに
応じた量の信号電荷に変化されたのち電圧信号として出
力される。CCD14の出力信号は、プリアンプ16及
びAGCアンプ18で増幅されたのち、信号処理回路2
0に加えられる。
0及び絞り12を介して固体撮像素子(CCD)14の
受光面に結像され、CCD14の各センサで光の強さに
応じた量の信号電荷に変化されたのち電圧信号として出
力される。CCD14の出力信号は、プリアンプ16及
びAGCアンプ18で増幅されたのち、信号処理回路2
0に加えられる。
【0010】信号処理回路20は、ホワイトバランス回
路、γ補正回路、マトリクス回路、エンコーダ回路等を
含み、これらの回路によって所定の信号処理を行ったの
ち、例えばNTSC方式の映像信号を図示しないVTR
部に出力する。VTR部では、入力する映像信号を磁気
記録に適した記録信号に変換したのち、この記録信号を
磁気ヘッドを介してビデオテープ等の記録媒体に磁気記
録する。
路、γ補正回路、マトリクス回路、エンコーダ回路等を
含み、これらの回路によって所定の信号処理を行ったの
ち、例えばNTSC方式の映像信号を図示しないVTR
部に出力する。VTR部では、入力する映像信号を磁気
記録に適した記録信号に変換したのち、この記録信号を
磁気ヘッドを介してビデオテープ等の記録媒体に磁気記
録する。
【0011】このビデオカメラは、コントラスト法によ
って撮影レンズ10の焦点調整を行うAF装置、被写体
の明るさに基づいて絞り12を制御するオートアイリス
(AE)装置、及びAGC装置を有しており、以下、こ
れらの装置について説明する。AF装置は、AF検出回
路22、マイコン24、フォーカス駆動メカ26等から
構成されている。AF検出回路22は、高域BPFや積
分回路等からなり、信号処理回路20から入力する輝度
信号中の高周波成分のみを抽出して積分し、これを合焦
判定の評価値としてマイコン24に出力する。マイコン
24は、AF検出回路22から入力する評価値が最大に
なるようにフォーカス駆動メカ26に制御信号を出力
し、これにより撮影レンズ10内のフォーカスレンズを
駆動させて焦点合わせを行わせる。
って撮影レンズ10の焦点調整を行うAF装置、被写体
の明るさに基づいて絞り12を制御するオートアイリス
(AE)装置、及びAGC装置を有しており、以下、こ
れらの装置について説明する。AF装置は、AF検出回
路22、マイコン24、フォーカス駆動メカ26等から
構成されている。AF検出回路22は、高域BPFや積
分回路等からなり、信号処理回路20から入力する輝度
信号中の高周波成分のみを抽出して積分し、これを合焦
判定の評価値としてマイコン24に出力する。マイコン
24は、AF検出回路22から入力する評価値が最大に
なるようにフォーカス駆動メカ26に制御信号を出力
し、これにより撮影レンズ10内のフォーカスレンズを
駆動させて焦点合わせを行わせる。
【0012】AE装置は、アイリス制御回路28、アイ
リス駆動メカ30等から構成されている。アイリス制御
回路28は、検波回路や積分回路等からなり、プリアン
プ16から入力する電気信号を検波し、その検波した信
号を1画面分積分し、その積分値を測光値とする。一
方、アイリス制御回路28には、予めアイリス用基準値
が設定されており、アイリス制御回路28はこのアイリ
ス用基準値と前記測光値とを比較し、測光値がアイリス
用基準値よりも大きい場合には明るすぎると判断して、
アイリス駆動メカ30を介して絞り12を閉じる方向に
駆動し、一方、測光値がアイリス用基準値よりも小さい
場合には暗すぎると判断して、アイリス駆動メカ30を
介して絞り12を開く方向に駆動する。
リス駆動メカ30等から構成されている。アイリス制御
回路28は、検波回路や積分回路等からなり、プリアン
プ16から入力する電気信号を検波し、その検波した信
号を1画面分積分し、その積分値を測光値とする。一
方、アイリス制御回路28には、予めアイリス用基準値
が設定されており、アイリス制御回路28はこのアイリ
ス用基準値と前記測光値とを比較し、測光値がアイリス
用基準値よりも大きい場合には明るすぎると判断して、
アイリス駆動メカ30を介して絞り12を閉じる方向に
駆動し、一方、測光値がアイリス用基準値よりも小さい
場合には暗すぎると判断して、アイリス駆動メカ30を
介して絞り12を開く方向に駆動する。
【0013】AGC装置は、前記AGCアンプ18及び
AGC制御回路32から構成されている。AGC制御回
路32は、検波回路や積分回路等からなり、AGCアン
プ18から入力する電気信号を検波し、その検波した信
号を1画面分積分し、その積分値を求める。一方、AG
C制御回路32には、予めAGC用基準値が設定されて
おり、AGC制御回路32はこのAGC用基準値と前記
積分値とを比較し、積分値がAGC用基準値よりも大き
い場合にはAGCアンプ18の出力が大きすぎると判断
して、AGCアンプ18のゲインを下げるようにゲイン
制御信号をAGCアンプ18に出力し、一方、積分値が
AGC用基準値よりも小さい場合にはAGCアンプ18
の出力が小さすぎると判断して、AGCアンプ18のゲ
インを上げるようにゲイン制御信号をAGCアンプ18
に出力する。
AGC制御回路32から構成されている。AGC制御回
路32は、検波回路や積分回路等からなり、AGCアン
プ18から入力する電気信号を検波し、その検波した信
号を1画面分積分し、その積分値を求める。一方、AG
C制御回路32には、予めAGC用基準値が設定されて
おり、AGC制御回路32はこのAGC用基準値と前記
積分値とを比較し、積分値がAGC用基準値よりも大き
い場合にはAGCアンプ18の出力が大きすぎると判断
して、AGCアンプ18のゲインを下げるようにゲイン
制御信号をAGCアンプ18に出力し、一方、積分値が
AGC用基準値よりも小さい場合にはAGCアンプ18
の出力が小さすぎると判断して、AGCアンプ18のゲ
インを上げるようにゲイン制御信号をAGCアンプ18
に出力する。
【0014】さて、マイコン24には、撮影スタート/
ストップボタン、ズームスイッチ、夜景撮影モードスイ
ッチ等のスイッチを有する操作部34から各種の信号が
加えられるようになっており、マイコン24はズームス
イッチが操作されると、ズーム駆動メカ36を介して撮
影レンズ10の変倍レンズ等を移動させて撮影倍率変更
させる。また、マイコン24には、撮影レンズ10のズ
ーム位置を検出するセンサ38、及び絞り12の開度を
検出するセンサ40からそれぞれ検出信号が加えられる
とともに、前記AGC制御回路32からゲイン制御信号
が加えられており、マイコン24は、これらの入力信号
及び操作部34から加えられる夜景撮影モードスイッチ
からの信号に基づいて、夜景撮影状態か否かを判別し、
夜景撮影状態と判断すると、上記AF装置による通常の
オートフォーカスは行わずに、撮影レンズ10の焦点を
無限遠に固定するようにフォーカス駆動メカ26に制御
信号を出力する。
ストップボタン、ズームスイッチ、夜景撮影モードスイ
ッチ等のスイッチを有する操作部34から各種の信号が
加えられるようになっており、マイコン24はズームス
イッチが操作されると、ズーム駆動メカ36を介して撮
影レンズ10の変倍レンズ等を移動させて撮影倍率変更
させる。また、マイコン24には、撮影レンズ10のズ
ーム位置を検出するセンサ38、及び絞り12の開度を
検出するセンサ40からそれぞれ検出信号が加えられる
とともに、前記AGC制御回路32からゲイン制御信号
が加えられており、マイコン24は、これらの入力信号
及び操作部34から加えられる夜景撮影モードスイッチ
からの信号に基づいて、夜景撮影状態か否かを判別し、
夜景撮影状態と判断すると、上記AF装置による通常の
オートフォーカスは行わずに、撮影レンズ10の焦点を
無限遠に固定するようにフォーカス駆動メカ26に制御
信号を出力する。
【0015】次に、上記オートフォーカスの制御方法に
ついて、図2及び図3に示すフローチャートを参照しな
がら詳細に説明する。図2に示すように、先ず撮影レン
ズ10の焦点を無限遠に固定するモード(INFモー
ド)となっているか否かを判別する(S10)。尚、撮
影開始時には、AF装置による通常のオートフォーカス
を行うモード(AFモード)となっている。ステップS
10において、INFモードの宣言が行われていない場
合には、操作部34における夜景撮影モードスイッチが
オンされているか否かを判別する(S12)。
ついて、図2及び図3に示すフローチャートを参照しな
がら詳細に説明する。図2に示すように、先ず撮影レン
ズ10の焦点を無限遠に固定するモード(INFモー
ド)となっているか否かを判別する(S10)。尚、撮
影開始時には、AF装置による通常のオートフォーカス
を行うモード(AFモード)となっている。ステップS
10において、INFモードの宣言が行われていない場
合には、操作部34における夜景撮影モードスイッチが
オンされているか否かを判別する(S12)。
【0016】ここで、夜景撮影モードスイッチがオンさ
れている場合には、所定時間(例えば、2秒)以上、夜
景撮影状態にあると判断できる特定の条件が成立してい
るか否かを判別する。即ち、所定時間を計時するために
カウンタにNをセットし(S14)、撮影レンズ10が
ワイド端又はその近傍になっているか否か(S16)、
絞り12の開度が開放になっているか否か(S18)、
AGCアンプ18のゲインが最大になっているか否か
(S20)を判別する。
れている場合には、所定時間(例えば、2秒)以上、夜
景撮影状態にあると判断できる特定の条件が成立してい
るか否かを判別する。即ち、所定時間を計時するために
カウンタにNをセットし(S14)、撮影レンズ10が
ワイド端又はその近傍になっているか否か(S16)、
絞り12の開度が開放になっているか否か(S18)、
AGCアンプ18のゲインが最大になっているか否か
(S20)を判別する。
【0017】上記ステップS16、S18、S20の各
条件が成立すると、カウンタの値Nを1だけ減算し(S
22)、その減算した値Nが0になったか否かを判別す
る(S24)。カウンタの値Nが0でない場合には、ス
テップS16に戻り、上記条件が成立しているか否かを
再度判別し、カウンタの値Nが0になると、INFモー
ドを宣言し(S26)、撮影レンズ10の焦点を無限遠
にセットする(S28)。
条件が成立すると、カウンタの値Nを1だけ減算し(S
22)、その減算した値Nが0になったか否かを判別す
る(S24)。カウンタの値Nが0でない場合には、ス
テップS16に戻り、上記条件が成立しているか否かを
再度判別し、カウンタの値Nが0になると、INFモー
ドを宣言し(S26)、撮影レンズ10の焦点を無限遠
にセットする(S28)。
【0018】即ち、通常、夜景撮影を行うときの被写体
は、フォーカスのステップに換算した場合、ほとんどが
無限遠であり、特にワイド端では、数メートル以遠は無
限遠と判断されるため、ごく稀な至近撮影を除き、実質
的にワイド端で撮影される低輝度被写体は、無限遠の夜
景と考えてよい。従って、このような条件下、即ち、上
記ステップS16、S18、S20において、ワイド
端、絞り開放及びAGCゲインが最大となり、且つこの
条件が所定時間継続する場合には、焦点を無限遠にセッ
トする。
は、フォーカスのステップに換算した場合、ほとんどが
無限遠であり、特にワイド端では、数メートル以遠は無
限遠と判断されるため、ごく稀な至近撮影を除き、実質
的にワイド端で撮影される低輝度被写体は、無限遠の夜
景と考えてよい。従って、このような条件下、即ち、上
記ステップS16、S18、S20において、ワイド
端、絞り開放及びAGCゲインが最大となり、且つこの
条件が所定時間継続する場合には、焦点を無限遠にセッ
トする。
【0019】一方、夜景撮影モードスイッチがオフとな
っている場合(S12)、或いは所定時間内(N=0に
なるまで)に、上記ステップS16、S18、S20に
おいて判断される条件のうちの何れかが不成立となる
と、通常のAFモードのままスタートに戻る(S3
0)。さて、一旦、INFモードが宣言され、撮影レン
ズ10の焦点が無限遠にセットされると(S26、S2
8)、その後は、ステップS10からサブルーチン(S
32)に移行し、INFモードからAFモードに戻すべ
きか否かが判定される。
っている場合(S12)、或いは所定時間内(N=0に
なるまで)に、上記ステップS16、S18、S20に
おいて判断される条件のうちの何れかが不成立となる
と、通常のAFモードのままスタートに戻る(S3
0)。さて、一旦、INFモードが宣言され、撮影レン
ズ10の焦点が無限遠にセットされると(S26、S2
8)、その後は、ステップS10からサブルーチン(S
32)に移行し、INFモードからAFモードに戻すべ
きか否かが判定される。
【0020】即ち、図3に示すように所定時間を計時す
るためにカウンタにNをセットし(S34)、続いて撮
影レンズ10がワイド端又はその近傍になっているか否
か(S36)、絞り12の開度が開放になっているか否
か(S38)、AGCアンプ18のゲインが最大になっ
ているか否か(S40)を判別する。上記ステップS3
6、S38、S40の各条件のうちの何れかが不成立と
なると、カウンタの値Nを1だけ減算し(S42)、そ
の減算した値Nが0になったか否かを判別する(S4
4)。カウンタの値Nが0でない場合には、ステップS
36に戻り、上記条件が成立しているか否かを再度判別
し、カウンタの値Nが0になると、INFモードからA
Fモードに戻したのち(S46)、スタートに戻る。
るためにカウンタにNをセットし(S34)、続いて撮
影レンズ10がワイド端又はその近傍になっているか否
か(S36)、絞り12の開度が開放になっているか否
か(S38)、AGCアンプ18のゲインが最大になっ
ているか否か(S40)を判別する。上記ステップS3
6、S38、S40の各条件のうちの何れかが不成立と
なると、カウンタの値Nを1だけ減算し(S42)、そ
の減算した値Nが0になったか否かを判別する(S4
4)。カウンタの値Nが0でない場合には、ステップS
36に戻り、上記条件が成立しているか否かを再度判別
し、カウンタの値Nが0になると、INFモードからA
Fモードに戻したのち(S46)、スタートに戻る。
【0021】一方、所定時間内(N=0になるまで)
に、上記ステップS36、S38、S40の各条件が成
立すると、INFモードのままスタートに戻る。尚、こ
の実施の形態では、夜景撮影モードスイッチを設け、こ
の夜景撮影モードスイッチがオンされ、且つ夜景撮影判
断の各条件が成立したときにINFモードとしたが、こ
れに限らず、夜景撮影モードスイッチを設けずに、夜景
撮影判断の各条件が成立したときにINFモードとして
もよい。また、夜景撮影モードスイッチを設け、この夜
景撮影モードスイッチがオンされた場合には、他の条件
とは無関係にINFモードとし、また、夜景撮影モード
スイッチがオフされた場合には、他の条件とは無関係に
AFモードに戻すようにしてもよい。
に、上記ステップS36、S38、S40の各条件が成
立すると、INFモードのままスタートに戻る。尚、こ
の実施の形態では、夜景撮影モードスイッチを設け、こ
の夜景撮影モードスイッチがオンされ、且つ夜景撮影判
断の各条件が成立したときにINFモードとしたが、こ
れに限らず、夜景撮影モードスイッチを設けずに、夜景
撮影判断の各条件が成立したときにINFモードとして
もよい。また、夜景撮影モードスイッチを設け、この夜
景撮影モードスイッチがオンされた場合には、他の条件
とは無関係にINFモードとし、また、夜景撮影モード
スイッチがオフされた場合には、他の条件とは無関係に
AFモードに戻すようにしてもよい。
【0022】更に、上述した条件に加え、適正なAF制
御ができないと判断したとき、即ち、オートフォーカス
装置による焦点評価値が適正な合焦状態を示す所定値以
下のときに、INFモードに切り換えるようにしてもよ
い。また、撮影レンズとしては、連続的に焦点距離を変
えることができるものに限らず、テレとワイドの切り換
えを行うものも含む。
御ができないと判断したとき、即ち、オートフォーカス
装置による焦点評価値が適正な合焦状態を示す所定値以
下のときに、INFモードに切り換えるようにしてもよ
い。また、撮影レンズとしては、連続的に焦点距離を変
えることができるものに限らず、テレとワイドの切り換
えを行うものも含む。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るビデオ
カメラのオートフォーカス制御方法によれば、撮影レン
ズの焦点距離がワイド端近傍にあり、且つ夜景撮影状態
にあると判断できる特定の条件下においては、通常のA
Fは行わずに、撮影レンズの焦点を無限遠に固定するよ
うにしため、夜間撮影時であっても合焦状態で撮影でき
る。
カメラのオートフォーカス制御方法によれば、撮影レン
ズの焦点距離がワイド端近傍にあり、且つ夜景撮影状態
にあると判断できる特定の条件下においては、通常のA
Fは行わずに、撮影レンズの焦点を無限遠に固定するよ
うにしため、夜間撮影時であっても合焦状態で撮影でき
る。
【図1】図1は本発明に係るビデオカメラのオートフォ
ーカス制御方法が適用されたビデオカメラの要部ブロッ
ク図である。
ーカス制御方法が適用されたビデオカメラの要部ブロッ
ク図である。
【図2】図2は本発明に係るビデオカメラのオートフォ
ーカス制御方法を説明するために用いたフローチャート
である。
ーカス制御方法を説明するために用いたフローチャート
である。
【図3】図3は図2に示したフローチャート中のサブル
ーチンの内容を示す図である。
ーチンの内容を示す図である。
10…撮影レンズ 12…絞り 14…CCD 18…AGCアンプ 22…AF検出回路 24…マイコン 26…フォーカス駆動メカ 28…アイリス制御回路 30…アイリス駆動メカ 32…AGC制御回路 34…操作部 36…ズーム駆動メカ 38、40…センサ
Claims (6)
- 【請求項1】 コントラスト法によって撮影レンズの焦
点調整を行うオートフォーカス手段と、被写体の明るさ
に基づいて絞りを制御するオートアイリス手段と、撮像
手段から得られる映像信号の信号レベルが低いときに該
映像信号の利得を大きくする自動利得制御手段とを有す
るビデオカメラのオートフォーカス制御方法において、 前記オートアイリス手段による絞りが開放となり、且つ
前記自動利得制御手段による利得が最大になり、更に前
記撮影レンズがワイド端近傍であるという3つの条件が
成立すると、前記撮影レンズの焦点を無限遠に自動的に
設定することを特徴とするビデオカメラのオートフォー
カス制御方法。 - 【請求項2】 前記3つの条件が所定時間以上連続して
成立したときに、前記撮影レンズの焦点を無限遠に自動
的に設定することを特徴とする請求項1のビデオカメラ
のオートフォーカス制御方法。 - 【請求項3】 前記3つの条件が成立し、且つ前記オー
トフォーカス手段による焦点評価値が適正な合焦状態を
示す所定値以下のとき、前記撮影レンズの焦点を無限遠
に自動的に設定することを特徴とする請求項1又は2の
ビデオカメラのオートフォーカス制御方法。 - 【請求項4】 夜景撮影モードスイッチを有し、該夜景
撮影モードスイッチがオン状態で、且つ前記3つの条件
が成立すると、前記撮影レンズの焦点を無限遠に自動的
に設定することを特徴とする請求項1又は2のビデオカ
メラのオートフォーカス制御方法。 - 【請求項5】 夜景撮影モードスイッチを有し、該夜景
撮影モードスイッチがオン状態にされると、前記3つの
条件とは無関係に前記撮影レンズの焦点を無限遠に自動
的に設定することを特徴とする請求項1又は2のビデオ
カメラのオートフォーカス制御方法。 - 【請求項6】 前記撮影レンズの焦点を無限遠に自動的
に設定したのち、前記3つの条件のうちのいずれかが所
定時間以上連続して不成立となったときに、前記オート
フォーカス手段による焦点調整に復帰させることを特徴
とする請求項1又は2のビデオカメラのオートフォーカ
ス制御方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33459295A JP3220929B2 (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | ビデオカメラのオートフォーカス制御方法 |
| US08/763,785 US6151072A (en) | 1995-12-22 | 1996-12-11 | Method of controlling automatic focusing in a video camera for different ambient light conditions |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33459295A JP3220929B2 (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | ビデオカメラのオートフォーカス制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09179014A true JPH09179014A (ja) | 1997-07-11 |
| JP3220929B2 JP3220929B2 (ja) | 2001-10-22 |
Family
ID=18279124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33459295A Expired - Fee Related JP3220929B2 (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | ビデオカメラのオートフォーカス制御方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
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| JP (1) | JP3220929B2 (ja) |
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| JP2017044821A (ja) * | 2015-08-25 | 2017-03-02 | キヤノン株式会社 | 撮像装置及びその制御方法、プログラム、記憶媒体 |
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-
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-
1996
- 1996-12-11 US US08/763,785 patent/US6151072A/en not_active Expired - Fee Related
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| JP3220929B2 (ja) | 2001-10-22 |
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