JPH09179393A - トナー補給装置 - Google Patents
トナー補給装置Info
- Publication number
- JPH09179393A JPH09179393A JP7341284A JP34128495A JPH09179393A JP H09179393 A JPH09179393 A JP H09179393A JP 7341284 A JP7341284 A JP 7341284A JP 34128495 A JP34128495 A JP 34128495A JP H09179393 A JPH09179393 A JP H09179393A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- discharge cylinder
- toner discharge
- cap
- storage container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 トナー収納容器の交換に際しトナーの洩れを
防止し、また、トナーの吐出量を安定させる。 【解決手段】 トナー収納容器3を保持部4に対して着
脱する場合には、トナー吐出筒14からのトナーのこぼ
れをキャップ21により防止する。トナー収納容器3の
先端に、トナー吐出筒14の半径より大きな半径をもっ
て容器端面34の周方向の一部に開口する入口開口とト
ナー吐出筒14の周方向の一部に開口する出口開口とを
接続するトナー通路を形成し、トナー吐出筒14の内側
の端部14iに内蓋40を設け、トナー補給に際し、ト
ナー収納容器3の回転中に入口開口が下死点付近に達し
たときにトナーをトナー通路に入り込ませ、出口開口が
上死点付近に達するまでの間にトナーを出口開口からト
ナー吐出筒14内に導びいてトナー吐出筒14から吐出
させることで、トナー収納容器3内のトナーの残量が変
化しても、常に安定した量のトナーを補給する。
防止し、また、トナーの吐出量を安定させる。 【解決手段】 トナー収納容器3を保持部4に対して着
脱する場合には、トナー吐出筒14からのトナーのこぼ
れをキャップ21により防止する。トナー収納容器3の
先端に、トナー吐出筒14の半径より大きな半径をもっ
て容器端面34の周方向の一部に開口する入口開口とト
ナー吐出筒14の周方向の一部に開口する出口開口とを
接続するトナー通路を形成し、トナー吐出筒14の内側
の端部14iに内蓋40を設け、トナー補給に際し、ト
ナー収納容器3の回転中に入口開口が下死点付近に達し
たときにトナーをトナー通路に入り込ませ、出口開口が
上死点付近に達するまでの間にトナーを出口開口からト
ナー吐出筒14内に導びいてトナー吐出筒14から吐出
させることで、トナー収納容器3内のトナーの残量が変
化しても、常に安定した量のトナーを補給する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、筒状のトナー収納
容器を複写機やファクシミリ等の画像形成装置に略水平
に取り付けて回転させることにより、内部のトナーを画
像形成装置の現像部に補給するトナー補給装置に関す
る。
容器を複写機やファクシミリ等の画像形成装置に略水平
に取り付けて回転させることにより、内部のトナーを画
像形成装置の現像部に補給するトナー補給装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ボトル状のトナー収納容器を用い
たトナー補給装置には様々な形式のものがある。例え
ば、特公昭59−188678号公報、特開昭60−1
46265号公報に記載されているように、筒状の容器
本体の内周面に螺旋状突起を形成すると共にこの容器本
体の一端側にトナー吐出口を形成したトナー収納容器を
略水平向きに画像形成装置内へ取り付け、画像形成装置
の現像部のトナーセンサの検出信号を基にトナー収納容
器をその軸心回りの方向に回転させ、内部のトナーを螺
旋状突起によってトナー吐出口側へ搬送すると共にトナ
ー吐出口から吐出させ、吐出したトナーを現像部へ供給
するようにしたものがある。
たトナー補給装置には様々な形式のものがある。例え
ば、特公昭59−188678号公報、特開昭60−1
46265号公報に記載されているように、筒状の容器
本体の内周面に螺旋状突起を形成すると共にこの容器本
体の一端側にトナー吐出口を形成したトナー収納容器を
略水平向きに画像形成装置内へ取り付け、画像形成装置
の現像部のトナーセンサの検出信号を基にトナー収納容
器をその軸心回りの方向に回転させ、内部のトナーを螺
旋状突起によってトナー吐出口側へ搬送すると共にトナ
ー吐出口から吐出させ、吐出したトナーを現像部へ供給
するようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のトナー補給
装置は、トナー収納容器を略水平に支持して回転させる
ため、内部のトナーの残量によってトナーの吐出量が変
わってしまう。すなわち、トナーのレベルがトナー吐出
口の開口面より下がるとトナーの吐出量が低めになる
が、トナーのレベルがトナー吐出口の中心と略一致する
ときはトナーの吐出量が必要以上に高くなってしまう。
また、画像形成装置に対してトナー収納容器を着脱する
際に、そのトナー収納容器のトナー吐出口からトナーが
こぼれることがある。
装置は、トナー収納容器を略水平に支持して回転させる
ため、内部のトナーの残量によってトナーの吐出量が変
わってしまう。すなわち、トナーのレベルがトナー吐出
口の開口面より下がるとトナーの吐出量が低めになる
が、トナーのレベルがトナー吐出口の中心と略一致する
ときはトナーの吐出量が必要以上に高くなってしまう。
また、画像形成装置に対してトナー収納容器を着脱する
際に、そのトナー収納容器のトナー吐出口からトナーが
こぼれることがある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、筒状の容器本体の一端となる容器端面の中央部から
外側に突出する筒状のトナー吐出筒と、このトナー吐出
筒の半径より大きな半径をもって前記容器端面の周方向
の一部に形成された入口開口と、前記トナー吐出筒の周
方向の一部に形成された出口開口と、前記入口開口と前
記出口開口とを接続するトナー通路とを有し、回転する
ことにより内部に収納されたトナーを前記トナー吐出筒
から吐出する筒状のトナー収納容器を設け、前記トナー
吐出筒を現像部へのトナー導入部に連通させた状態で前
記トナー収納容器を略水平向きに保持する保持部と、前
記保持部により保持された前記トナー収納容器をその軸
心回りの方向に回転駆動する回転駆動部と、前記トナー
吐出筒の軸方向の外側の端部に着脱自在に取り付けられ
るキャップと、前記トナー吐出筒の軸方向の内側の端部
の開口面を閉塞する内蓋と、前記保持部により保持され
た前記トナー収納容器の前記トナー吐出筒に対して前記
キャップを脱着すると共に取り外した前記キャップを前
記トナー吐出筒に近接した位置で保持するキャップ脱着
機構とを設けた。
は、筒状の容器本体の一端となる容器端面の中央部から
外側に突出する筒状のトナー吐出筒と、このトナー吐出
筒の半径より大きな半径をもって前記容器端面の周方向
の一部に形成された入口開口と、前記トナー吐出筒の周
方向の一部に形成された出口開口と、前記入口開口と前
記出口開口とを接続するトナー通路とを有し、回転する
ことにより内部に収納されたトナーを前記トナー吐出筒
から吐出する筒状のトナー収納容器を設け、前記トナー
吐出筒を現像部へのトナー導入部に連通させた状態で前
記トナー収納容器を略水平向きに保持する保持部と、前
記保持部により保持された前記トナー収納容器をその軸
心回りの方向に回転駆動する回転駆動部と、前記トナー
吐出筒の軸方向の外側の端部に着脱自在に取り付けられ
るキャップと、前記トナー吐出筒の軸方向の内側の端部
の開口面を閉塞する内蓋と、前記保持部により保持され
た前記トナー収納容器の前記トナー吐出筒に対して前記
キャップを脱着すると共に取り外した前記キャップを前
記トナー吐出筒に近接した位置で保持するキャップ脱着
機構とを設けた。
【0005】したがって、保持部に対してトナー収納容
器を取り付け又は取り外す場合には、トナー吐出筒には
キャップがキャップ脱着機構により取り付けられる。ト
ナー収納容器を保持部にセットしてトナー補給可能状態
にする場合には、キャップ脱着機構がキャップをトナー
吐出筒から取り外して保持する。この状態で、回転駆動
部によりトナー収納容器を回転させると、トナー収納容
器内のトナーがトナー吐出筒に移動するが、トナー吐出
筒の内側の端部の開口面が内蓋により閉塞されるため、
トナー収納容器の回転中に入口開口が下死点付近に達し
たときにトナー通路に入り、出口開口が上死点付近に達
するまでの間に出口開口からトナー吐出筒内に導かれ、
このトナー吐出筒から吐出され、トナー導入部から現像
部へ供給される。
器を取り付け又は取り外す場合には、トナー吐出筒には
キャップがキャップ脱着機構により取り付けられる。ト
ナー収納容器を保持部にセットしてトナー補給可能状態
にする場合には、キャップ脱着機構がキャップをトナー
吐出筒から取り外して保持する。この状態で、回転駆動
部によりトナー収納容器を回転させると、トナー収納容
器内のトナーがトナー吐出筒に移動するが、トナー吐出
筒の内側の端部の開口面が内蓋により閉塞されるため、
トナー収納容器の回転中に入口開口が下死点付近に達し
たときにトナー通路に入り、出口開口が上死点付近に達
するまでの間に出口開口からトナー吐出筒内に導かれ、
このトナー吐出筒から吐出され、トナー導入部から現像
部へ供給される。
【0006】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明において、トナー吐出筒の軸方向の内側の端部の開
口面積よりやや大きな面積をもつ内蓋を前記トナー吐出
筒の軸方向の外側の端部より挿入し得るように弾性的に
屈撓する薄膜片により形成し、前記内蓋とキャップとを
軸状体により連結した。したがって、内蓋がトナー吐出
筒の外側から挿入されて内側の端部に対向するため、ト
ナー吐出筒からキャップを外したトナー収納容器を支持
部に対して取り付け又は取り外す場合に、キャップの脱
落が防止される。
発明において、トナー吐出筒の軸方向の内側の端部の開
口面積よりやや大きな面積をもつ内蓋を前記トナー吐出
筒の軸方向の外側の端部より挿入し得るように弾性的に
屈撓する薄膜片により形成し、前記内蓋とキャップとを
軸状体により連結した。したがって、内蓋がトナー吐出
筒の外側から挿入されて内側の端部に対向するため、ト
ナー吐出筒からキャップを外したトナー収納容器を支持
部に対して取り付け又は取り外す場合に、キャップの脱
落が防止される。
【0007】請求項3記載の発明では、請求項2記載の
発明において、トナー吐出筒の軸方向の内側の開口面の
周縁に当接する内蓋の外周部に切欠を形成した。したが
って、切欠の形成により内蓋の外周部の屈撓作用が促進
される。
発明において、トナー吐出筒の軸方向の内側の開口面の
周縁に当接する内蓋の外周部に切欠を形成した。したが
って、切欠の形成により内蓋の外周部の屈撓作用が促進
される。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態を図面に基
づいて説明する。図1はトナー補給ユニットの構造を示
した縦断正面図、図2は普通紙複写機を簡略化して示し
た平面図である。図3は可動ブラケットをトナー収納容
器の着脱位置へ回動させた状態におけるキャップ脱着機
構を示したもので、(a)は縦断正面図、(b)は一部
を断面にした平面図である。図4は可動ブラケットをト
ナー補給位置へ回動させた状態におけるキャップ脱着機
構を示したもので、(a)は縦断正面図、(b)は一部
を断面にした平面図である。図5は容器本体をトナー吐
出筒側より見た側面図、図6はキャップと内蓋との連結
構造を示す斜視図である。図7はトナーの補給特性を示
すもので、(a)は本実施の形態での特性図、(b)
(c)は従来例での特性図である。
づいて説明する。図1はトナー補給ユニットの構造を示
した縦断正面図、図2は普通紙複写機を簡略化して示し
た平面図である。図3は可動ブラケットをトナー収納容
器の着脱位置へ回動させた状態におけるキャップ脱着機
構を示したもので、(a)は縦断正面図、(b)は一部
を断面にした平面図である。図4は可動ブラケットをト
ナー補給位置へ回動させた状態におけるキャップ脱着機
構を示したもので、(a)は縦断正面図、(b)は一部
を断面にした平面図である。図5は容器本体をトナー吐
出筒側より見た側面図、図6はキャップと内蓋との連結
構造を示す斜視図である。図7はトナーの補給特性を示
すもので、(a)は本実施の形態での特性図、(b)
(c)は従来例での特性図である。
【0009】図2に示すように、普通紙複写機1には固
定ブラケット2が固定されており、この固定ブラケット
2にはトナーを収納したトナー収納容器3を略水平向き
に保持するための保持部である可動ブラケット4が上下
一対のピン5,6を支点として水平面内で回動自在に取
り付けられている。下方のピン6は図1に示す。
定ブラケット2が固定されており、この固定ブラケット
2にはトナーを収納したトナー収納容器3を略水平向き
に保持するための保持部である可動ブラケット4が上下
一対のピン5,6を支点として水平面内で回動自在に取
り付けられている。下方のピン6は図1に示す。
【0010】図1において、前記可動ブラケット4には
前記トナー収納容器3をその軸方向に回転させる回転駆
動部7が取り付けられている。この回転駆動部7は、モ
ータ8、モータ8により回転駆動されるギヤ群9、ギヤ
群9の最終ギヤと噛み合うギヤ10が形成されると共に
前記トナー収納容器3の先端側が挿入される筒状回転伝
達部材11によって形成されている。この筒状回転伝達
部材11は可動ブラケット4に固定的に保持された筒状
のトナー収納容器ストッパ12内に回転自在に嵌合され
ている。トナー収納容器3の筒状の容器本体13には、
一端中央に配置されたトナー吐出筒14と、その外側の
端面に配置された係合凸部15とが形成され、この係合
凸部15に係合する係合凹部16が筒状回転伝達部材1
1の内面に形成されている。すなわち、モータ8を回転
力がギヤ郡9、ギヤ10、筒状回転伝達部材11を介し
てトナー収納容器3に伝達されるように構成されてい
る。
前記トナー収納容器3をその軸方向に回転させる回転駆
動部7が取り付けられている。この回転駆動部7は、モ
ータ8、モータ8により回転駆動されるギヤ群9、ギヤ
群9の最終ギヤと噛み合うギヤ10が形成されると共に
前記トナー収納容器3の先端側が挿入される筒状回転伝
達部材11によって形成されている。この筒状回転伝達
部材11は可動ブラケット4に固定的に保持された筒状
のトナー収納容器ストッパ12内に回転自在に嵌合され
ている。トナー収納容器3の筒状の容器本体13には、
一端中央に配置されたトナー吐出筒14と、その外側の
端面に配置された係合凸部15とが形成され、この係合
凸部15に係合する係合凹部16が筒状回転伝達部材1
1の内面に形成されている。すなわち、モータ8を回転
力がギヤ郡9、ギヤ10、筒状回転伝達部材11を介し
てトナー収納容器3に伝達されるように構成されてい
る。
【0011】前記トナー収納容器3の容器本体13の内
周面には螺旋状突起17(リブ)が突出形成されてい
る。この螺旋状突起17は、トナー収納容器3がその軸
心回りの方向に回転することに伴って内部のトナーをト
ナー吐出筒14側に搬送する向きに形成されている。ま
た、容器本体13の外周部にはリング状の係合突起18
が形成され、この係合突起18に係合することによりト
ナー収納容器3をクランプする係止体19が係止方向
(下方)に付勢されてピン19aによりトナー収納容器
ストッパ12に回動自在に取り付けられている。さら
に、前記可動ブラケット4には、前記トナー吐出筒14
から吐出されたトナーを現像部(図示せず)へ供給する
ためのトナー導入部20が設けられている。
周面には螺旋状突起17(リブ)が突出形成されてい
る。この螺旋状突起17は、トナー収納容器3がその軸
心回りの方向に回転することに伴って内部のトナーをト
ナー吐出筒14側に搬送する向きに形成されている。ま
た、容器本体13の外周部にはリング状の係合突起18
が形成され、この係合突起18に係合することによりト
ナー収納容器3をクランプする係止体19が係止方向
(下方)に付勢されてピン19aによりトナー収納容器
ストッパ12に回動自在に取り付けられている。さら
に、前記可動ブラケット4には、前記トナー吐出筒14
から吐出されたトナーを現像部(図示せず)へ供給する
ためのトナー導入部20が設けられている。
【0012】さらに、前記トナー吐出筒14にはキャッ
プ21が着脱自在に取り付けられており、このキャップ
21には蓋面部22から外方へ向けて突出した突起部2
3が形成されている。そして、前記可動ブラケット4に
は、この可動ブラケット4の回動操作に伴ってトナー吐
出筒14に対してキャップ21を脱着すると共にトナー
吐出筒14から取り外したキャップ21を保持するキャ
ップ脱着機構24が設けられている。
プ21が着脱自在に取り付けられており、このキャップ
21には蓋面部22から外方へ向けて突出した突起部2
3が形成されている。そして、前記可動ブラケット4に
は、この可動ブラケット4の回動操作に伴ってトナー吐
出筒14に対してキャップ21を脱着すると共にトナー
吐出筒14から取り外したキャップ21を保持するキャ
ップ脱着機構24が設けられている。
【0013】前記キャップ脱着機構24は、前記キャッ
プ21の突起部23を保持するコレットチャック25
と、このコレットチャック25により突起部23が保持
されたキャップ21をコレットチャック25と共に開栓
位置と閉栓位置とへ移動させることにより前記トナー吐
出筒14を開閉させるカム機構26とにより形成されて
いる。コレットチャック25は、前記トナー収納容器ス
トッパ12のボス部12aにスライド自在に保持された
筒状の中子27と、この中子27内にスライド自在に嵌
合されたシャフト28と、このシャフト28の先端側に
固定された可撓性を有する摘み部29とによって形成さ
れている。また、カム機構26は、前記トナー収納容器
ストッパ12の段部12bと前記中子27のフランジ部
27aとの間に介装されて中子27をトナー収納容器3
側へ付勢する円錐コイルバネ30と、前記シャフト28
の後端側に取り付けられたコロ31と、前記可動ブラケ
ット4を前記ピン5,6を支点として回動させた際に前
記コロ31をガイドするガイドカム部32が形成される
と共に前記固定ブラケット2に固定されたブラケットヒ
ンジ33とによって形成されている。
プ21の突起部23を保持するコレットチャック25
と、このコレットチャック25により突起部23が保持
されたキャップ21をコレットチャック25と共に開栓
位置と閉栓位置とへ移動させることにより前記トナー吐
出筒14を開閉させるカム機構26とにより形成されて
いる。コレットチャック25は、前記トナー収納容器ス
トッパ12のボス部12aにスライド自在に保持された
筒状の中子27と、この中子27内にスライド自在に嵌
合されたシャフト28と、このシャフト28の先端側に
固定された可撓性を有する摘み部29とによって形成さ
れている。また、カム機構26は、前記トナー収納容器
ストッパ12の段部12bと前記中子27のフランジ部
27aとの間に介装されて中子27をトナー収納容器3
側へ付勢する円錐コイルバネ30と、前記シャフト28
の後端側に取り付けられたコロ31と、前記可動ブラケ
ット4を前記ピン5,6を支点として回動させた際に前
記コロ31をガイドするガイドカム部32が形成される
と共に前記固定ブラケット2に固定されたブラケットヒ
ンジ33とによって形成されている。
【0014】図5に示すように、前記トナー吐出筒14
の軸方向の内側の端部の開口面14iは楕円状の形状に
定められ、軸方向の外側の端部の開口面14oの形状は
円形に定められている。そして、内側の端部の開口面1
4iの短径dは外側の端部の開口面14oの内径Dより
も小さな値に定められている。トナー吐出筒14が突出
する容器本体13の一端となる容器端面34の周方向の
一部には、トナー吐出筒14の半径より大きな半径をも
って外周方向の延出する二つの入口開口35が略180
°の間隔を開けて配列されて形成され、トナー吐出筒1
4の周方向の一部には二つの出口開口36が180°の
間隔を開けて配列されて形成されている。さらに、各入
口開口35と各出口開口36とを接続するトナー通路3
7が容器本体13に形成されている。トナー吐出筒14
の内面は、内側の開口面の14iの短径dと外側の開口
面14oの内径Dとの差の分だけ外側に向かうに従い外
径方向に広がり、このトナー吐出筒14の内面と、この
内面に連続するトナー通路37の内面とにより、トナー
通路37内のトナーをトナー吐出筒14内に導く案内面
38が形成されている。
の軸方向の内側の端部の開口面14iは楕円状の形状に
定められ、軸方向の外側の端部の開口面14oの形状は
円形に定められている。そして、内側の端部の開口面1
4iの短径dは外側の端部の開口面14oの内径Dより
も小さな値に定められている。トナー吐出筒14が突出
する容器本体13の一端となる容器端面34の周方向の
一部には、トナー吐出筒14の半径より大きな半径をも
って外周方向の延出する二つの入口開口35が略180
°の間隔を開けて配列されて形成され、トナー吐出筒1
4の周方向の一部には二つの出口開口36が180°の
間隔を開けて配列されて形成されている。さらに、各入
口開口35と各出口開口36とを接続するトナー通路3
7が容器本体13に形成されている。トナー吐出筒14
の内面は、内側の開口面の14iの短径dと外側の開口
面14oの内径Dとの差の分だけ外側に向かうに従い外
径方向に広がり、このトナー吐出筒14の内面と、この
内面に連続するトナー通路37の内面とにより、トナー
通路37内のトナーをトナー吐出筒14内に導く案内面
38が形成されている。
【0015】さらに、図1、図3(a)、図4(a)に
示すように、前記キャップ21の中心には軸状体として
のピン39が立設され、このピンの先端には内蓋40が
回転自在に嵌合されている。この内蓋40は、トナー吐
出筒14の軸方向の内側の端部14iの開口面積よりや
や大きな面積を有するが、弾性的に屈撓し得る薄膜片に
より形成され、さらに外周部には図6に示すように屈撓
動作を促進するために複数の切欠41が形成されている
ため、トナー吐出筒14の外側の開口面14oから挿入
され、内側の開口面14iを閉塞する状態で容器本体1
3に組み立てられている。
示すように、前記キャップ21の中心には軸状体として
のピン39が立設され、このピンの先端には内蓋40が
回転自在に嵌合されている。この内蓋40は、トナー吐
出筒14の軸方向の内側の端部14iの開口面積よりや
や大きな面積を有するが、弾性的に屈撓し得る薄膜片に
より形成され、さらに外周部には図6に示すように屈撓
動作を促進するために複数の切欠41が形成されている
ため、トナー吐出筒14の外側の開口面14oから挿入
され、内側の開口面14iを閉塞する状態で容器本体1
3に組み立てられている。
【0016】このような構成において、まず、トナー収
納容器3を普通紙複写機1内に取り付ける手順について
説明する。まず、ピン5,6を支点として可動ブラケッ
ト4を図2において二点鎖線で示した位置(トナー収納
容器3の着脱位置)に回動する。そして、トナー吐出筒
14をキャップ21で密封した状態のトナー収納容器3
のトナー吐出筒14側の先端を筒状回転伝達部材11内
に挿入し、トナー収納容器3を可動ブラケット4により
保持し、係止体19を係合突起18に係合させる。この
状態では、トナー収納容器3の係合凸部15が筒状回転
伝達部材11の係合凹部16に係合され、また、図3
(a)に示したように、キャップ21は閉栓状態に維持
され、内蓋40はトナー吐出筒14の内側の開口面14
iから離反される。突起部23はコレットチャック25
の摘み部29の間に入り込むがコレットチャック25か
ら解放された状態である。
納容器3を普通紙複写機1内に取り付ける手順について
説明する。まず、ピン5,6を支点として可動ブラケッ
ト4を図2において二点鎖線で示した位置(トナー収納
容器3の着脱位置)に回動する。そして、トナー吐出筒
14をキャップ21で密封した状態のトナー収納容器3
のトナー吐出筒14側の先端を筒状回転伝達部材11内
に挿入し、トナー収納容器3を可動ブラケット4により
保持し、係止体19を係合突起18に係合させる。この
状態では、トナー収納容器3の係合凸部15が筒状回転
伝達部材11の係合凹部16に係合され、また、図3
(a)に示したように、キャップ21は閉栓状態に維持
され、内蓋40はトナー吐出筒14の内側の開口面14
iから離反される。突起部23はコレットチャック25
の摘み部29の間に入り込むがコレットチャック25か
ら解放された状態である。
【0017】続いて、ピン5,6を支点として可動ブラ
ケット4を図2において破線で示した位置(トナー補給
位置)へ回動する。これにより、この回動操作に伴って
コロ31がガイドカム部32に沿って図3(b)に示し
た位置から図4(b)に示した位置へ移動する。ガイド
カム部32はその両端からトナー吐出筒14までの距離
が異なり、かつ、その両端が曲面で結ばれているため、
コロ31の軌跡の変化によってコレットチャック25の
一部であるシャフト28と摘み部29とが図3(a)に
示した位置から図4(a)に示した位置へスライドす
る。このスライド動作の過程で、摘み部29の外周部が
中子27に当接して内側に撓み、摘み部29がキャップ
21の突起部23を摘む。また、この過程では、摘み部
29に摘まれたキャップ21も円錐コイルバネ30を圧
縮しながら移動してトナー吐出筒14を開放し、内蓋4
0がトナー吐出筒14の内側の開口面14iの周縁に当
接する。これにより、トナー収納容器3の取り付けが終
了する。
ケット4を図2において破線で示した位置(トナー補給
位置)へ回動する。これにより、この回動操作に伴って
コロ31がガイドカム部32に沿って図3(b)に示し
た位置から図4(b)に示した位置へ移動する。ガイド
カム部32はその両端からトナー吐出筒14までの距離
が異なり、かつ、その両端が曲面で結ばれているため、
コロ31の軌跡の変化によってコレットチャック25の
一部であるシャフト28と摘み部29とが図3(a)に
示した位置から図4(a)に示した位置へスライドす
る。このスライド動作の過程で、摘み部29の外周部が
中子27に当接して内側に撓み、摘み部29がキャップ
21の突起部23を摘む。また、この過程では、摘み部
29に摘まれたキャップ21も円錐コイルバネ30を圧
縮しながら移動してトナー吐出筒14を開放し、内蓋4
0がトナー吐出筒14の内側の開口面14iの周縁に当
接する。これにより、トナー収納容器3の取り付けが終
了する。
【0018】次に、トナー収納容器3の取り付けが終了
した後に複写を行なうことになるが、トナー導入部20
内のトナーが所定量以下であることをセンサ(図示せ
ず)が検出すると、その検出結果に基づいてモータ8が
駆動される。この結果、トナー収納容器3が筒状回転伝
達部材11と一体に回転する。トナー収納容器3の回転
により内部のトナーが螺旋状突起17により案内されて
トナー吐出筒14側に向けて搬送されるが、内蓋40が
トナー吐出筒14の内側の開口面14iを閉塞するた
め、トナーは入口開口35が下死点付近に達したときに
トナー通路37に入り込み、出口開口36が上死点付近
に達するまでの間に案内面38を滑落して出口開口36
からトナー吐出筒14内に導かれ、トナー吐出筒14か
ら吐出され、トナー導入部20を経て現像部へ供給され
る。
した後に複写を行なうことになるが、トナー導入部20
内のトナーが所定量以下であることをセンサ(図示せ
ず)が検出すると、その検出結果に基づいてモータ8が
駆動される。この結果、トナー収納容器3が筒状回転伝
達部材11と一体に回転する。トナー収納容器3の回転
により内部のトナーが螺旋状突起17により案内されて
トナー吐出筒14側に向けて搬送されるが、内蓋40が
トナー吐出筒14の内側の開口面14iを閉塞するた
め、トナーは入口開口35が下死点付近に達したときに
トナー通路37に入り込み、出口開口36が上死点付近
に達するまでの間に案内面38を滑落して出口開口36
からトナー吐出筒14内に導かれ、トナー吐出筒14か
ら吐出され、トナー導入部20を経て現像部へ供給され
る。
【0019】トナー収納容器3内にトナーが無くなった
場合には、ピン5,6を支点として可動ブラケット4を
図2において二点鎖線で示したトナー収納容器3の着脱
位置へ回動する。この回動操作に伴ってコロ31が図4
(b)に示した位置からガイドカム部32に沿って図3
(b)に示した位置へ移動し、同時に、シャフト28と
摘み部29とがキャップ21と共に図4(a)に示した
位置から図3(a)に示した位置へ向けてスライドす
る。すなわち、トナー吐出筒14がキャップ21によっ
て密閉される。このとき、円錐コイルバネ30により付
勢された中子27も一体にスライドしフランジ部27a
がトナー吐出筒14の先端部に当接するが、シャフト2
8と摘み部29とはなおもトナー吐出筒14側に向けて
僅かにスライドするように寸法が設定されているため、
摘み部29が中子27から解放されて外方へ撓むことに
よって摘み部29による突起部23の摘み状態が解除さ
れる。したがって、トナーが無くなったトナー収納容器
3を可動ブラケット4から取り外す際には、トナー吐出
筒14をキャップ21で密閉した状態で取り出すことが
できる。
場合には、ピン5,6を支点として可動ブラケット4を
図2において二点鎖線で示したトナー収納容器3の着脱
位置へ回動する。この回動操作に伴ってコロ31が図4
(b)に示した位置からガイドカム部32に沿って図3
(b)に示した位置へ移動し、同時に、シャフト28と
摘み部29とがキャップ21と共に図4(a)に示した
位置から図3(a)に示した位置へ向けてスライドす
る。すなわち、トナー吐出筒14がキャップ21によっ
て密閉される。このとき、円錐コイルバネ30により付
勢された中子27も一体にスライドしフランジ部27a
がトナー吐出筒14の先端部に当接するが、シャフト2
8と摘み部29とはなおもトナー吐出筒14側に向けて
僅かにスライドするように寸法が設定されているため、
摘み部29が中子27から解放されて外方へ撓むことに
よって摘み部29による突起部23の摘み状態が解除さ
れる。したがって、トナーが無くなったトナー収納容器
3を可動ブラケット4から取り外す際には、トナー吐出
筒14をキャップ21で密閉した状態で取り出すことが
できる。
【0020】ここで、図4(a)を参照し、トナー収納
容器3内のトナーの残量の違いによるトナーの吐出量に
ついて説明する。トナー収納容器3内のトナーは時間の
経過とともにH1、H2、H3のようにレベルが下がる
が、何れのレベルにおいても、トナー収納容器3からト
ナー吐出筒14へのトナーの移動経路は、入口開口35
が下死点付近に達したときのトナー通路37に制限され
るため、トナーのレベルの違いによる吐出量の差を少な
くすることができる。
容器3内のトナーの残量の違いによるトナーの吐出量に
ついて説明する。トナー収納容器3内のトナーは時間の
経過とともにH1、H2、H3のようにレベルが下がる
が、何れのレベルにおいても、トナー収納容器3からト
ナー吐出筒14へのトナーの移動経路は、入口開口35
が下死点付近に達したときのトナー通路37に制限され
るため、トナーのレベルの違いによる吐出量の差を少な
くすることができる。
【0021】図7(a)にその実験結果を示す。縦軸は
トナー吐出量、横軸はトナー収納容器3内のトナーの残
量である。aは一回当たりの吐出量(g)、bは1秒当
たりの吐出量(g)である。この結果のように、残量が
略0g〜800gに変化しても、トナーの吐出量は余り
変化しないことが確認された。ちなみに、図7(b)
(c)に内蓋40のない従来の構造による実験結果を示
す。何れもトナー残存量が中間レベルとなる300g付
近(トナー吐出筒14の中心付近)では多量のトナーが
吐出する。
トナー吐出量、横軸はトナー収納容器3内のトナーの残
量である。aは一回当たりの吐出量(g)、bは1秒当
たりの吐出量(g)である。この結果のように、残量が
略0g〜800gに変化しても、トナーの吐出量は余り
変化しないことが確認された。ちなみに、図7(b)
(c)に内蓋40のない従来の構造による実験結果を示
す。何れもトナー残存量が中間レベルとなる300g付
近(トナー吐出筒14の中心付近)では多量のトナーが
吐出する。
【0022】このように、トナー吐出筒14の内側の開
口面14iに内蓋40を対向させ、トナー通路を経由し
てトナー吐出筒14内にトナーを導くことにより、常に
安定した量のトナーを補給することができる。また、ト
ナー収納容器3の取り付け又は取り外しに際してはキャ
ップ21によりトナー吐出筒14を密閉することができ
るため、トナーのこぼれを防止することができる。しか
も、不用意にトナー収納容器3を床に落しキャップ21
が外れたとしても、内蓋40によりトナーの洩れを最小
限に抑制することができる。これは請求項1記載の発明
に対応する効果である。なお、内蓋40を単体でトナー
吐出筒14の内側の開口面14iに嵌合状態で保持する
ようにしてもよい。
口面14iに内蓋40を対向させ、トナー通路を経由し
てトナー吐出筒14内にトナーを導くことにより、常に
安定した量のトナーを補給することができる。また、ト
ナー収納容器3の取り付け又は取り外しに際してはキャ
ップ21によりトナー吐出筒14を密閉することができ
るため、トナーのこぼれを防止することができる。しか
も、不用意にトナー収納容器3を床に落しキャップ21
が外れたとしても、内蓋40によりトナーの洩れを最小
限に抑制することができる。これは請求項1記載の発明
に対応する効果である。なお、内蓋40を単体でトナー
吐出筒14の内側の開口面14iに嵌合状態で保持する
ようにしてもよい。
【0023】さらに、内蓋40は、トナー吐出筒14の
軸方向の内側の開口面14iの開口面積よりやや大きな
面積をもち、トナー吐出筒14の軸方向の外側の開口面
14oより挿入し得るように弾性的に屈撓する薄膜片に
より形成され、軸状体(ピン39)によりキャップ21
に連結されているため、内蓋40がトナー吐出筒14の
外側から挿入されて内側の端部に対向するため、トナー
吐出筒14からキャップ21を外したトナー収納容器3
を支持部4に対して取り付け又は取り外す場合に、キャ
ップ21の脱落及び紛失を防止することができる。これ
は請求項2記載の発明に対応する効果である。
軸方向の内側の開口面14iの開口面積よりやや大きな
面積をもち、トナー吐出筒14の軸方向の外側の開口面
14oより挿入し得るように弾性的に屈撓する薄膜片に
より形成され、軸状体(ピン39)によりキャップ21
に連結されているため、内蓋40がトナー吐出筒14の
外側から挿入されて内側の端部に対向するため、トナー
吐出筒14からキャップ21を外したトナー収納容器3
を支持部4に対して取り付け又は取り外す場合に、キャ
ップ21の脱落及び紛失を防止することができる。これ
は請求項2記載の発明に対応する効果である。
【0024】さらに、内蓋40は弾性を有する薄膜片に
より形成され、且つ外周部には切欠41が形成されてい
るため屈撓作用が促進される。したがって、製作上の寸
法のバラツキがあっても、キャップ21の開栓動作時に
内蓋40をトナー吐出筒14の軸方向の内側の開口面1
4iの周縁に良好な状態で密着させることができる。こ
れは請求項3記載の発明である。
より形成され、且つ外周部には切欠41が形成されてい
るため屈撓作用が促進される。したがって、製作上の寸
法のバラツキがあっても、キャップ21の開栓動作時に
内蓋40をトナー吐出筒14の軸方向の内側の開口面1
4iの周縁に良好な状態で密着させることができる。こ
れは請求項3記載の発明である。
【0025】なお、本実施の形態においては、容器本体
13の内周面に螺旋状突起17を形成したトナー収納容
器3を例に挙げて説明したが、この螺旋状突起17は必
ずしも必要なものではなく、内周面を平滑にした容器本
体を用いてもよい。このように、内周面を平滑にした容
器本体を用いた場合には、容器本体をトナー吐出筒14
側に向けて次第に拡開する形状の円筒体とし、又は、容
器本体をトナー吐出筒14が下側となるように僅かに傾
斜させて取り付けることにより、回転に伴うトナーの搬
送は螺旋状突起17を形成した場合と略同様に行なわれ
る。
13の内周面に螺旋状突起17を形成したトナー収納容
器3を例に挙げて説明したが、この螺旋状突起17は必
ずしも必要なものではなく、内周面を平滑にした容器本
体を用いてもよい。このように、内周面を平滑にした容
器本体を用いた場合には、容器本体をトナー吐出筒14
側に向けて次第に拡開する形状の円筒体とし、又は、容
器本体をトナー吐出筒14が下側となるように僅かに傾
斜させて取り付けることにより、回転に伴うトナーの搬
送は螺旋状突起17を形成した場合と略同様に行なわれ
る。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、筒状の容器本体
の一端となる容器端面の中央部から外側に突出する筒状
のトナー吐出筒と、このトナー吐出筒の半径より大きな
半径をもって前記容器端面の周方向の一部に形成された
入口開口と、前記トナー吐出筒の周方向の一部に形成さ
れた出口開口と、前記入口開口と前記出口開口とを接続
するトナー通路とを有し、回転することにより内部に収
納されたトナーを前記トナー吐出筒から吐出する筒状の
トナー収納容器を設け、前記トナー吐出筒の軸方向の外
側の端部に着脱自在に取り付けられるキャップと、前記
トナー吐出筒の軸方向の内側の端部の開口面を閉塞する
内蓋と、前記保持部により保持された前記トナー収納容
器の前記トナー吐出筒に対して前記キャップを脱着する
と共に取り外した前記キャップを前記トナー吐出筒に近
接した位置で保持するキャップ脱着機構とを設けたの
で、保持部に対してトナー収納容器を取り付け又は取り
外す場合には、トナー吐出筒にキャップを装着してトナ
ーのこぼれを防止することができる。しかも、不用意に
トナー収納容器を床に落しキャップが外れたとしても、
内蓋によりトナーの洩れを最小限に抑制することができ
る。キャップをキャップ脱着機構により外してトナーを
補給する場合には、トナー収納容器の回転により内部の
トナーがトナー吐出筒に移動するが、トナー吐出筒の内
側の端部の開口面が内蓋により閉塞されるため、トナー
収納容器の回転中に入口開口が下死点付近に達したとき
にトナーをトナー通路に入り込ませ、出口開口が上死点
付近に達するまでの間にトナーを出口開口からトナー吐
出筒内に導びいてトナー吐出筒から吐出させることがで
き、したがって、トナー収納容器内のトナーの残量が変
化しても、常に安定した量のトナーを補給することがで
きる。
の一端となる容器端面の中央部から外側に突出する筒状
のトナー吐出筒と、このトナー吐出筒の半径より大きな
半径をもって前記容器端面の周方向の一部に形成された
入口開口と、前記トナー吐出筒の周方向の一部に形成さ
れた出口開口と、前記入口開口と前記出口開口とを接続
するトナー通路とを有し、回転することにより内部に収
納されたトナーを前記トナー吐出筒から吐出する筒状の
トナー収納容器を設け、前記トナー吐出筒の軸方向の外
側の端部に着脱自在に取り付けられるキャップと、前記
トナー吐出筒の軸方向の内側の端部の開口面を閉塞する
内蓋と、前記保持部により保持された前記トナー収納容
器の前記トナー吐出筒に対して前記キャップを脱着する
と共に取り外した前記キャップを前記トナー吐出筒に近
接した位置で保持するキャップ脱着機構とを設けたの
で、保持部に対してトナー収納容器を取り付け又は取り
外す場合には、トナー吐出筒にキャップを装着してトナ
ーのこぼれを防止することができる。しかも、不用意に
トナー収納容器を床に落しキャップが外れたとしても、
内蓋によりトナーの洩れを最小限に抑制することができ
る。キャップをキャップ脱着機構により外してトナーを
補給する場合には、トナー収納容器の回転により内部の
トナーがトナー吐出筒に移動するが、トナー吐出筒の内
側の端部の開口面が内蓋により閉塞されるため、トナー
収納容器の回転中に入口開口が下死点付近に達したとき
にトナーをトナー通路に入り込ませ、出口開口が上死点
付近に達するまでの間にトナーを出口開口からトナー吐
出筒内に導びいてトナー吐出筒から吐出させることがで
き、したがって、トナー収納容器内のトナーの残量が変
化しても、常に安定した量のトナーを補給することがで
きる。
【0027】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、トナー吐出筒の軸方向の内側の端部の開口
面積よりやや大きな面積をもつ内蓋を前記トナー吐出筒
の軸方向の外側の端部より挿入し得るように弾性的に屈
撓する薄膜片により形成し、前記内蓋とキャップとを軸
状体により連結したので、内蓋がトナー吐出筒の外側か
ら挿入されて内側の端部に対向するため、トナー吐出筒
からキャップを外したトナー収納容器を支持部に対して
取り付け又は取り外す場合に、キャップの脱落及び紛失
を防止することができる。
明において、トナー吐出筒の軸方向の内側の端部の開口
面積よりやや大きな面積をもつ内蓋を前記トナー吐出筒
の軸方向の外側の端部より挿入し得るように弾性的に屈
撓する薄膜片により形成し、前記内蓋とキャップとを軸
状体により連結したので、内蓋がトナー吐出筒の外側か
ら挿入されて内側の端部に対向するため、トナー吐出筒
からキャップを外したトナー収納容器を支持部に対して
取り付け又は取り外す場合に、キャップの脱落及び紛失
を防止することができる。
【0028】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、トナー吐出筒の軸方向の内側の端部の開口
面の周縁に当接する内蓋の外周部に切欠を形成したの
で、切欠の形成により内蓋の外周部の屈撓作用を促進す
ることができる。したがって、製作上の寸法のバラツキ
があっても、キャップの開栓動作時に内蓋をトナー吐出
筒の軸方向の内側の端部の開口面の周縁に良好な状態で
密着させることができる。
明において、トナー吐出筒の軸方向の内側の端部の開口
面の周縁に当接する内蓋の外周部に切欠を形成したの
で、切欠の形成により内蓋の外周部の屈撓作用を促進す
ることができる。したがって、製作上の寸法のバラツキ
があっても、キャップの開栓動作時に内蓋をトナー吐出
筒の軸方向の内側の端部の開口面の周縁に良好な状態で
密着させることができる。
【図1】本発明の実施の一形態を示すもので、トナー補
給ユニットの構造を示した縦断正面図である。
給ユニットの構造を示した縦断正面図である。
【図2】普通紙複写機を簡略化して示した平面図であ
る。
る。
【図3】可動ブラケットをトナー収納容器の着脱位置へ
回動させた状態におけるキャップ脱着機構を示したもの
で、(a)は縦断正面図、(b)は一部を断面にした平
面図である。
回動させた状態におけるキャップ脱着機構を示したもの
で、(a)は縦断正面図、(b)は一部を断面にした平
面図である。
【図4】可動ブラケットをトナー補給位置へ回動させた
状態におけるキャップ脱着機構を示したもので、(a)
は縦断正面図、(b)は一部を断面にした平面図であ
る。
状態におけるキャップ脱着機構を示したもので、(a)
は縦断正面図、(b)は一部を断面にした平面図であ
る。
【図5】容器本体をトナー吐出筒側より見た側面図であ
る。
る。
【図6】キャップと内蓋との連結構造を示す斜視図であ
る。
る。
【図7】トナーの補給特性を示すもので、(a)は本実
施の形態での特性図、(b)(c)は従来例での特性図
である。
施の形態での特性図、(b)(c)は従来例での特性図
である。
3 トナー収納容器 4 保持部 7 回転駆動部 13 容器本体 14 トナー吐出筒 14i トナー吐出筒の軸方向の内側の端部の開口面 14o トナー吐出筒の軸方向の外側の端部の開口面 20 トナー導入部 21 キャップ 24 キャップ脱着機構 34 容器端面 39 軸状体 40 内蓋 41 切欠
Claims (3)
- 【請求項1】 筒状の容器本体の一端となる容器端面の
中央部から外側に突出する筒状のトナー吐出筒と、この
トナー吐出筒の半径より大きな半径をもって前記容器端
面の周方向の一部に形成された入口開口と、前記トナー
吐出筒の周方向の一部に形成された出口開口と、前記入
口開口と前記出口開口とを接続するトナー通路とを有
し、回転することにより内部に収納されたトナーを前記
トナー吐出筒から吐出する筒状のトナー収納容器と、 前記トナー吐出筒を現像部へのトナー導入部に連通させ
た状態で前記トナー収納容器を略水平向きに保持する保
持部と、 前記保持部により保持された前記トナー収納容器をその
軸心回りの方向に回転駆動する回転駆動部と、 前記トナー吐出筒の軸方向の外側の端部に着脱自在に取
り付けられるキャップと、 前記トナー吐出筒の軸方向の内側の端部の開口面を閉塞
する内蓋と、 前記保持部により保持された前記トナー収納容器の前記
トナー吐出筒に対して前記キャップを脱着すると共に取
り外した前記キャップを前記トナー吐出筒に近接した位
置で保持するキャップ脱着機構と、を具備したことを特
徴とするトナー補給装置。 - 【請求項2】 トナー吐出筒の軸方向の内側の端部の開
口面積よりやや大きな面積をもつ内蓋を前記トナー吐出
筒の軸方向の外側の端部より挿入し得るように弾性的に
屈撓する薄膜片により形成し、前記内蓋とキャップとを
軸状体により連結したことを特徴とする請求項1記載の
トナー補給装置。 - 【請求項3】 トナー吐出筒の軸方向の内側の開口面の
周縁に当接する内蓋の外周部に切欠を形成したことを特
徴とする請求項2記載のトナー補給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7341284A JPH09179393A (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | トナー補給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7341284A JPH09179393A (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | トナー補給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09179393A true JPH09179393A (ja) | 1997-07-11 |
Family
ID=18344868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7341284A Pending JPH09179393A (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | トナー補給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09179393A (ja) |
-
1995
- 1995-12-27 JP JP7341284A patent/JPH09179393A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3509385B2 (ja) | トナーボトル | |
| JP3238998B2 (ja) | トナー補給装置及び画像形成装置 | |
| EP0856780B1 (en) | Developing agent replenishing device and image forming apparatus with the device | |
| US6097903A (en) | Toner supplying device, toner container therefor and image forming apparatus using same toner supplying device and toner container | |
| JPH0720705A (ja) | 現像剤補給装置及び現像剤収納容器 | |
| JP2019056849A (ja) | 現像剤補給容器及び現像剤補給システム | |
| JPH0744000A (ja) | トナー収納容器及びトナー補給装置 | |
| JP4672889B2 (ja) | トナー補給装置 | |
| JPH07181788A (ja) | トナー収納容器 | |
| JP3209833B2 (ja) | トナー補給装置 | |
| JPH0720702A (ja) | トナー補給装置 | |
| JPH09179393A (ja) | トナー補給装置 | |
| JPH0720703A (ja) | トナー補給装置 | |
| JP3261238B2 (ja) | トナー収納容器 | |
| JP3836974B2 (ja) | トナーボトル | |
| JP3468514B2 (ja) | 現像剤補給装置 | |
| JP3692364B2 (ja) | 現像剤補給装置 | |
| JP3314376B2 (ja) | トナー補給装置及びトナー収納容器 | |
| JPH09179392A (ja) | トナー補給装置 | |
| JP3411028B2 (ja) | 現像剤収納容器及び画像形成装置 | |
| JP3261240B2 (ja) | トナー補給装置 | |
| KR0158371B1 (ko) | 현상제 재충전 기구 및 이에 사용되는 현상제 용기 | |
| JP3577257B2 (ja) | トナーを収納したトナー収納容器 | |
| JPH0862964A (ja) | 現像剤補給装置及び現像剤収納容器 | |
| JPH0830082A (ja) | 画像形成装置 |