JPH09179580A - ヒドン・マルコフ・モデルの学習方法 - Google Patents
ヒドン・マルコフ・モデルの学習方法Info
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- JPH09179580A JPH09179580A JP7340624A JP34062495A JPH09179580A JP H09179580 A JPH09179580 A JP H09179580A JP 7340624 A JP7340624 A JP 7340624A JP 34062495 A JP34062495 A JP 34062495A JP H09179580 A JPH09179580 A JP H09179580A
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- hmm
- state
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 クラスタリングによりトライフォン・ヒドン
・マルコフ・モデル(以下、「HMM」という)を学習
する際に、特定の代表状態に偏らず、精密な状態表現の
可能なHMMの学習方法を提供する。 【解決手段】 ステップ14でHMMを学習した後、ス
テップ15でそのHMMを構成する状態siに分解す
る。ステップ16では、分解された状態siを類似する
状態毎にクラスタリングし、各クラスタの代表状態Si
を定め、基底状態セット{S}を生成する。ステップ1
7で、状態si毎に各代表状態Siとの類似度を計算し
て類似度の高い順に一定数の代表状態SSijを選択し、
状態siを各代表状態SSijとの類似度に応じた結合係
数γijを用いて共有関係を持たせる。そして、基底状態
セット{S}との共有関係を有する状態siを使用して
HMMを再構成する。
・マルコフ・モデル(以下、「HMM」という)を学習
する際に、特定の代表状態に偏らず、精密な状態表現の
可能なHMMの学習方法を提供する。 【解決手段】 ステップ14でHMMを学習した後、ス
テップ15でそのHMMを構成する状態siに分解す
る。ステップ16では、分解された状態siを類似する
状態毎にクラスタリングし、各クラスタの代表状態Si
を定め、基底状態セット{S}を生成する。ステップ1
7で、状態si毎に各代表状態Siとの類似度を計算し
て類似度の高い順に一定数の代表状態SSijを選択し、
状態siを各代表状態SSijとの類似度に応じた結合係
数γijを用いて共有関係を持たせる。そして、基底状態
セット{S}との共有関係を有する状態siを使用して
HMMを再構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声認識方法等に
用いられるヒドン・マルコフ・モデル(以下、「HM
M」という)の学習方法に関するものである。
用いられるヒドン・マルコフ・モデル(以下、「HM
M」という)の学習方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては、
例えば次のような文献に記載されるものがあった。 文献1;ザ・ベル・システム・テクニカル・ジャーナル
(The Bell System Technical Journal )、62「4」
(1983−4) AmericanTelephone and Telegrap
h Company、(米)、エス・イー・レビンソン(S.E.Levi
nson)、エル・アール・ラビナー(L.R.Rabiner )、エ
ム・エム・ソンディ(M.M.Sondhi)共著「An Introduct
ion to theApplication of the Theory of Probabilist
ic Function of aMarkov Process to Automatic Speech
Recognition」p.1035-1074 文献2;中川聖一著「確率モデルによる音声認識」(昭
63−7)、電子情報通信学会、p.27-28,p.55-61,p.69
-71 文献3;電子情報通信学会技術研究報告、SP95−2
1(1995−6)小森他著「Top-Down Clistering に
基づく効率的なShared-StateTriphone HMM」p.23-3
0 音声認識技術には、古典的なパターン・マッチング手法
と統計的な手法とがあり、近年では後者が主流になりつ
つある。後者の統計的な手法では、確率的な有限状態を
持つマルコフ・モデルが提案されており、通常、HMM
と呼ばれる。一般に、HMMは、複数の状態(例えば、
音声の特徴等)と状態間の遷移からなる。さらに、HM
Mは状態間の遷移を表す遷移確率と、遷移する際に伴う
特徴ベクトル(音声の特徴パラメータの典型的なもの
で、通常数十から数千種類がある)を出力する出力確率
分布を有している。この出力確率分布は、平均値μと分
散σを有するガウス分布を用いて表すことが一般的であ
る。このようなHMMを用いた音声認識方法が前記文献
1に記載されており、その単語音声認識の例を図2に示
す。
例えば次のような文献に記載されるものがあった。 文献1;ザ・ベル・システム・テクニカル・ジャーナル
(The Bell System Technical Journal )、62「4」
(1983−4) AmericanTelephone and Telegrap
h Company、(米)、エス・イー・レビンソン(S.E.Levi
nson)、エル・アール・ラビナー(L.R.Rabiner )、エ
ム・エム・ソンディ(M.M.Sondhi)共著「An Introduct
ion to theApplication of the Theory of Probabilist
ic Function of aMarkov Process to Automatic Speech
Recognition」p.1035-1074 文献2;中川聖一著「確率モデルによる音声認識」(昭
63−7)、電子情報通信学会、p.27-28,p.55-61,p.69
-71 文献3;電子情報通信学会技術研究報告、SP95−2
1(1995−6)小森他著「Top-Down Clistering に
基づく効率的なShared-StateTriphone HMM」p.23-3
0 音声認識技術には、古典的なパターン・マッチング手法
と統計的な手法とがあり、近年では後者が主流になりつ
つある。後者の統計的な手法では、確率的な有限状態を
持つマルコフ・モデルが提案されており、通常、HMM
と呼ばれる。一般に、HMMは、複数の状態(例えば、
音声の特徴等)と状態間の遷移からなる。さらに、HM
Mは状態間の遷移を表す遷移確率と、遷移する際に伴う
特徴ベクトル(音声の特徴パラメータの典型的なもの
で、通常数十から数千種類がある)を出力する出力確率
分布を有している。この出力確率分布は、平均値μと分
散σを有するガウス分布を用いて表すことが一般的であ
る。このようなHMMを用いた音声認識方法が前記文献
1に記載されており、その単語音声認識の例を図2に示
す。
【0003】図2は、従来の音声認識方法に用いられる
HMMの構造例を示す図である。図2のs1 ,s2 ,s
3 ,s4 はHMMにおける音声の特徴等の状態を、
a11,a12,a22,a23,a33,a34,a44,a45は状
態遷移確率を、(μ1 ,σ1),(μ2 ,σ2 ),(μ
3 ,σ3 ),(μ4 ,σ4 )は各状態における出力確率
分布を、それぞれ表している。HMMでは、状態遷移確
率aij(但し、i=1,・・,4、j=1,・・,5)
で状態遷移が行われる際、各状態iに対する出力確率分
布(μi ,σi )のベクトルを出力する。発声された単
語をHMMを用いて認識するには、まず、各単語に対し
て用意された学習データを用いて、その単語のベクトル
列を最も高い確率で出力するようにHMMを学習する。
次に、発声された未知単語のベクトル列を入力し、最も
高い出力確率を与えた単語HMMを認識結果とする。こ
の種の音声認識方法では、発声された単語そのものにH
MMを与えて学習し、尤度(即ち、ベクトル列の出力確
率)によって認識結果を判断している。このような単語
HMMは、優れた認識精度を保証するが、認識語彙数が
増大することによって、膨大な学習データが必要とな
る。また、学習対象語以外の音声が全く認識できない等
の欠点もある。一方、音声学では通常、音素と呼ばれる
声学的要素の系列で単語を表している。従って、音素ご
とにHMMを用意し、これらのHMMを連結して単語H
MMを生成し、単語認識を行う方法もある。しかし、実
際に発声された単語音声においては、各々の音素は隣同
士の音素の影響を受け、特徴パラメータ(例えば、スペ
クトル)が、かなり変形してしまう。このような調音結
合によるスペクトルの変形は、音素HMMで表現しきれ
ないことがある。そのため、このような単純に音素HM
Mを連結して単語を認識する方法では、認識率の低下が
免れない。
HMMの構造例を示す図である。図2のs1 ,s2 ,s
3 ,s4 はHMMにおける音声の特徴等の状態を、
a11,a12,a22,a23,a33,a34,a44,a45は状
態遷移確率を、(μ1 ,σ1),(μ2 ,σ2 ),(μ
3 ,σ3 ),(μ4 ,σ4 )は各状態における出力確率
分布を、それぞれ表している。HMMでは、状態遷移確
率aij(但し、i=1,・・,4、j=1,・・,5)
で状態遷移が行われる際、各状態iに対する出力確率分
布(μi ,σi )のベクトルを出力する。発声された単
語をHMMを用いて認識するには、まず、各単語に対し
て用意された学習データを用いて、その単語のベクトル
列を最も高い確率で出力するようにHMMを学習する。
次に、発声された未知単語のベクトル列を入力し、最も
高い出力確率を与えた単語HMMを認識結果とする。こ
の種の音声認識方法では、発声された単語そのものにH
MMを与えて学習し、尤度(即ち、ベクトル列の出力確
率)によって認識結果を判断している。このような単語
HMMは、優れた認識精度を保証するが、認識語彙数が
増大することによって、膨大な学習データが必要とな
る。また、学習対象語以外の音声が全く認識できない等
の欠点もある。一方、音声学では通常、音素と呼ばれる
声学的要素の系列で単語を表している。従って、音素ご
とにHMMを用意し、これらのHMMを連結して単語H
MMを生成し、単語認識を行う方法もある。しかし、実
際に発声された単語音声においては、各々の音素は隣同
士の音素の影響を受け、特徴パラメータ(例えば、スペ
クトル)が、かなり変形してしまう。このような調音結
合によるスペクトルの変形は、音素HMMで表現しきれ
ないことがある。そのため、このような単純に音素HM
Mを連結して単語を認識する方法では、認識率の低下が
免れない。
【0004】このような調音結合による影響を除去する
ため、前後の音韻環境に依存する環境依存型音素モデ
ル、つまり、片側環境依存型音素(diphone 、以下「ダ
イフォン」という)と両側環境依存型音素(triphone、
以下「トライフォン」という)が提案されている。ここ
でダイフォンとは、対象音素に対して、先行音素若しく
は後続音素のどちらかが既知である音素を指し、トライ
フォンは先行音素と後続音素の両方が既知である音素を
指す。音声認識を行う際、ダイフォンあるいはトライフ
ォンHMMを用意し、これらのHMMの連接によって単
語HMMを構成し、単語認識を行うようにしている。ト
ライフォンHMMは、音素HMMに比べ、調音結合によ
るスペクトル変形に伴う認識率の低下が回避できるが、
モデル数が約1万種と非常に多いため、トライフォンH
MMを学習するには大量の学習データを用意しなければ
ならなかった。そこで、より少ない学習データでトライ
フォンHMMを精度良く学習する方法が、前記文献3に
提案されている。この方法は、図3の状態共有の概念図
に示すように、トライフォンHMMの状態sa1,sa2,
・・,san,sb1,sb2等をクラスタ(cluster:群)
A,B,C等に集約し、クラスタ毎に代表状態SA,S
B,SC等を選定し、同一クラスタに属するトライフォ
ンHMMの状態はすべてその代表状態で表す方法であ
る。この様に、クラスタリングで代表状態を共有するこ
とにより、トライフォンHMMのモデル数を減少させて
トライフォンHMMの学習を行っていた。
ため、前後の音韻環境に依存する環境依存型音素モデ
ル、つまり、片側環境依存型音素(diphone 、以下「ダ
イフォン」という)と両側環境依存型音素(triphone、
以下「トライフォン」という)が提案されている。ここ
でダイフォンとは、対象音素に対して、先行音素若しく
は後続音素のどちらかが既知である音素を指し、トライ
フォンは先行音素と後続音素の両方が既知である音素を
指す。音声認識を行う際、ダイフォンあるいはトライフ
ォンHMMを用意し、これらのHMMの連接によって単
語HMMを構成し、単語認識を行うようにしている。ト
ライフォンHMMは、音素HMMに比べ、調音結合によ
るスペクトル変形に伴う認識率の低下が回避できるが、
モデル数が約1万種と非常に多いため、トライフォンH
MMを学習するには大量の学習データを用意しなければ
ならなかった。そこで、より少ない学習データでトライ
フォンHMMを精度良く学習する方法が、前記文献3に
提案されている。この方法は、図3の状態共有の概念図
に示すように、トライフォンHMMの状態sa1,sa2,
・・,san,sb1,sb2等をクラスタ(cluster:群)
A,B,C等に集約し、クラスタ毎に代表状態SA,S
B,SC等を選定し、同一クラスタに属するトライフォ
ンHMMの状態はすべてその代表状態で表す方法であ
る。この様に、クラスタリングで代表状態を共有するこ
とにより、トライフォンHMMのモデル数を減少させて
トライフォンHMMの学習を行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
状態共有によるトライフォンHMM学習方法では、次の
ような課題があった。図3において、クラスタAに属す
る状態sa1,sa2,・・,sanは、代表状態SAを共有
している。このため、個々の状態saiは、代表状態SA
との類似度には無関係に代表状態SAと同一と見なされ
る。しかし、実際にはクラスタBの代表状態SBにも近
い場合、単純に代表状態SAと見なすことは、トライフ
ォンHMMの精度を低下させることになる。本発明は、
前記従来技術が持っていた課題として、状態のクラスタ
リングによるトライフォンHMMの精度低下を防止し、
かつ比較的少量の学習データにより精度の高いトライフ
ォンHMMの学習方法を提供するものである。
状態共有によるトライフォンHMM学習方法では、次の
ような課題があった。図3において、クラスタAに属す
る状態sa1,sa2,・・,sanは、代表状態SAを共有
している。このため、個々の状態saiは、代表状態SA
との類似度には無関係に代表状態SAと同一と見なされ
る。しかし、実際にはクラスタBの代表状態SBにも近
い場合、単純に代表状態SAと見なすことは、トライフ
ォンHMMの精度を低下させることになる。本発明は、
前記従来技術が持っていた課題として、状態のクラスタ
リングによるトライフォンHMMの精度低下を防止し、
かつ比較的少量の学習データにより精度の高いトライフ
ォンHMMの学習方法を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、音声信号を分析して環境依存型音素HM
Mを学習するHMMの学習方法において、図4に示すよ
うな状態共有の概念を用いて、次のような処理を行って
いる。図4では、1つの状態saiは、その属するクラス
タAの代表状態SAだけではなく、他の類似する代表状
態SB,SC,・・とも、それぞれの類似度に応じた結
合係数γia,γib,γic,・・をもって共有関係を有し
ていることを例示している。この様な状態共有の概念を
用い、本発明では、まず、前記学習で得た環境依存型音
素HMMを構成する状態に分解する分解処理と、前記状
態を類似する状態毎に群に集約して各群の代表状態
SA,SB,SC,・・を定める集約処理を行う。次
に、前記状態と前記各代表状態との類似度を計算して類
似度の高い順に該状態が共有する一定数の代表状態を選
択する選択処理を行う。更に、前記状態の前記選択処理
で選択した各代表状態との共有関係を、該状態と該各代
表状態との類似度に応じた結合係数γia,γib,γic,
・・を用いて表現する状態共有処理を行う。そして、前
記共有関係を有する状態によって前記環境依存型音素H
MMを再構成する再構成処理を行って、前記環境依存型
音素HMMを学習するようにしている。
に、本発明は、音声信号を分析して環境依存型音素HM
Mを学習するHMMの学習方法において、図4に示すよ
うな状態共有の概念を用いて、次のような処理を行って
いる。図4では、1つの状態saiは、その属するクラス
タAの代表状態SAだけではなく、他の類似する代表状
態SB,SC,・・とも、それぞれの類似度に応じた結
合係数γia,γib,γic,・・をもって共有関係を有し
ていることを例示している。この様な状態共有の概念を
用い、本発明では、まず、前記学習で得た環境依存型音
素HMMを構成する状態に分解する分解処理と、前記状
態を類似する状態毎に群に集約して各群の代表状態
SA,SB,SC,・・を定める集約処理を行う。次
に、前記状態と前記各代表状態との類似度を計算して類
似度の高い順に該状態が共有する一定数の代表状態を選
択する選択処理を行う。更に、前記状態の前記選択処理
で選択した各代表状態との共有関係を、該状態と該各代
表状態との類似度に応じた結合係数γia,γib,γic,
・・を用いて表現する状態共有処理を行う。そして、前
記共有関係を有する状態によって前記環境依存型音素H
MMを再構成する再構成処理を行って、前記環境依存型
音素HMMを学習するようにしている。
【0007】本発明によれば、以上のようにHMMの学
習方法を構成したので、多数の環境依存型音素HMMを
学習した後、それらのHMMは、それぞれのHMMを構
成している複数の状態に分解される。この分解で得られ
た多数の状態は、今度は類似する状態毎の群に集約さ
れ、各群毎にその代表状態SA,SB,SC,・・が定
められる。次に、個々の状態毎に、各代表状態との類似
度が計算され、類似度の高い順に一定数の代表状態が共
有関係を有する代表状態として選択される。そして、個
々の状態は、それぞれの状態に対して選択された代表状
態とその類似度に応じた結合係数γia,γib,γic,・
・を用いて、共有状態が表現される。
習方法を構成したので、多数の環境依存型音素HMMを
学習した後、それらのHMMは、それぞれのHMMを構
成している複数の状態に分解される。この分解で得られ
た多数の状態は、今度は類似する状態毎の群に集約さ
れ、各群毎にその代表状態SA,SB,SC,・・が定
められる。次に、個々の状態毎に、各代表状態との類似
度が計算され、類似度の高い順に一定数の代表状態が共
有関係を有する代表状態として選択される。そして、個
々の状態は、それぞれの状態に対して選択された代表状
態とその類似度に応じた結合係数γia,γib,γic,・
・を用いて、共有状態が表現される。
【0008】
【発明の実施の形態】図5は、本発明の実施形態を示す
HMMの学習及び音声認識装置の概略の機能ブロック図
である。この学習及び音声認識装置は、例えば電話回線
を通してアナログ音声信号INが入力されるアナログ/
ディジタル(以下、「A/D」という)変換部1を有し
ている。A/D変換部1のディジタルの出力側は、ケプ
ストラムの抽出等を行うLPC(Linear Predictive Co
ding;線形予測符号化)分析部2に接続され、このLP
C分析部2の出力側は、HMM学習モードM3aと音声
認識モードM3bの切替えを行う切替部3に接続されて
いる。切替部3のHMM学習モードM3aは、HMMパ
ラメータの学習を行って、その学習結果をHMM辞書5
に格納するHMMパラメータ学習部4に接続されてい
る。また切替部3の音声認識モードM3bは、入力され
た信号をHMM辞書5を照合しながら音声認識する照合
部6に接続されている。照合部6の照合結果は、認識結
果OUTとして出力される。この学習及び音声認識装置
は、例えば、プログラム制御される中央処理装置(CP
U)と、A/D変換器と、プログラム及びHMM辞書5
等を格納する記憶装置等とを有するコンピュータによっ
て構成されている。
HMMの学習及び音声認識装置の概略の機能ブロック図
である。この学習及び音声認識装置は、例えば電話回線
を通してアナログ音声信号INが入力されるアナログ/
ディジタル(以下、「A/D」という)変換部1を有し
ている。A/D変換部1のディジタルの出力側は、ケプ
ストラムの抽出等を行うLPC(Linear Predictive Co
ding;線形予測符号化)分析部2に接続され、このLP
C分析部2の出力側は、HMM学習モードM3aと音声
認識モードM3bの切替えを行う切替部3に接続されて
いる。切替部3のHMM学習モードM3aは、HMMパ
ラメータの学習を行って、その学習結果をHMM辞書5
に格納するHMMパラメータ学習部4に接続されてい
る。また切替部3の音声認識モードM3bは、入力され
た信号をHMM辞書5を照合しながら音声認識する照合
部6に接続されている。照合部6の照合結果は、認識結
果OUTとして出力される。この学習及び音声認識装置
は、例えば、プログラム制御される中央処理装置(CP
U)と、A/D変換器と、プログラム及びHMM辞書5
等を格納する記憶装置等とを有するコンピュータによっ
て構成されている。
【0009】図1は、本発明の実施形態を示すもので、
図5の装置を用いたHMMの学習方法の処理内容を表す
フローチャートである。以下、この図1を参照して、本
実施形態の学習方法を説明する。まず、ステップ11で
学習が開始されると、ステップ12において、学習デー
タの音声信号(例えば、単語音声)INが入力され、ス
テップ13の前処理へ進む。ステップ13の前処理で
は、例えば入力されたアナログ音声信号INは図5のA
/D変換部1でディジタル信号に変換され、LPC分析
部2でのLPC分析によるケプストラムの抽出等によ
り、図2に示すようなHMMの各状態si (i=1,・
・,4)に対応する音声特徴パラメータを抽出する。図
5の切替部3は、LPC分析部2で抽出された音声特徴
パラメータを,HMM学習モードM3a側のHMMパラ
メータ学習部4へ伝達する。HMMパラメータ学習部4
は、トライフォンHMM辞書5a及び基底状態辞書5b
を有するHMM辞書5を用いて、ステップ14〜19の
HMM学習処理を行う。トライフォンHMM辞書5aに
は、約1万種類のトライフォンHMMのパラメータ(状
態遷移確率aij,出力確率分布μj ,σj 等)の初期値
が格納されている。
図5の装置を用いたHMMの学習方法の処理内容を表す
フローチャートである。以下、この図1を参照して、本
実施形態の学習方法を説明する。まず、ステップ11で
学習が開始されると、ステップ12において、学習デー
タの音声信号(例えば、単語音声)INが入力され、ス
テップ13の前処理へ進む。ステップ13の前処理で
は、例えば入力されたアナログ音声信号INは図5のA
/D変換部1でディジタル信号に変換され、LPC分析
部2でのLPC分析によるケプストラムの抽出等によ
り、図2に示すようなHMMの各状態si (i=1,・
・,4)に対応する音声特徴パラメータを抽出する。図
5の切替部3は、LPC分析部2で抽出された音声特徴
パラメータを,HMM学習モードM3a側のHMMパラ
メータ学習部4へ伝達する。HMMパラメータ学習部4
は、トライフォンHMM辞書5a及び基底状態辞書5b
を有するHMM辞書5を用いて、ステップ14〜19の
HMM学習処理を行う。トライフォンHMM辞書5aに
は、約1万種類のトライフォンHMMのパラメータ(状
態遷移確率aij,出力確率分布μj ,σj 等)の初期値
が格納されている。
【0010】ステップ14では、ステップ13の前処理
で得られたトライフォンの音声特徴パラメータとトライ
フォンHMM辞書5aとを用いて、このトライフォンH
MMのパラメータを推定する(HMMの学習)。HMM
パラメータの推定には、例えば前記文献2に記載された
Baum-Welch(B−W)アルゴリズムを用いる。このB−
Wアルゴリズムでは、例えば観測ラベル系列O=o1 ,
o2 ,・・,oT 及び状態系列I=i1 ,i2 ,・・,
iT に対して、次式のように、前向き変数αt(i)と
後向き変数βt (i)を定義する。 αt (i)=Pr(o1 ,o2 ,・・,ot ,it =Si ) βt (i)=Pr(ot+1 ,ot+2 ,・・,oT |it =Si ) ・・・(1) そして、状態遷移確率aijと出力確率分布(μj ,
σj )を次式のように推定する。
で得られたトライフォンの音声特徴パラメータとトライ
フォンHMM辞書5aとを用いて、このトライフォンH
MMのパラメータを推定する(HMMの学習)。HMM
パラメータの推定には、例えば前記文献2に記載された
Baum-Welch(B−W)アルゴリズムを用いる。このB−
Wアルゴリズムでは、例えば観測ラベル系列O=o1 ,
o2 ,・・,oT 及び状態系列I=i1 ,i2 ,・・,
iT に対して、次式のように、前向き変数αt(i)と
後向き変数βt (i)を定義する。 αt (i)=Pr(o1 ,o2 ,・・,ot ,it =Si ) βt (i)=Pr(ot+1 ,ot+2 ,・・,oT |it =Si ) ・・・(1) そして、状態遷移確率aijと出力確率分布(μj ,
σj )を次式のように推定する。
【0011】
【数1】 このように学習されたトライフォンHMMのパラメータ
によって、トライフォンHMM辞書5aを更新し、ステ
ップ15へ進む。ステップ15では、ステップ14で得
られたトライフォンHMMを、それを構成する状態に分
解し、ステップ16へ進む。
によって、トライフォンHMM辞書5aを更新し、ステ
ップ15へ進む。ステップ15では、ステップ14で得
られたトライフォンHMMを、それを構成する状態に分
解し、ステップ16へ進む。
【0012】ステップ16では、ステップ15で分解さ
れた状態を約1000個のクラスタにクラスタリングす
る。クラスタリングでは、まず任意の2つの状態siと
sjの距離(即ち、類似度)dijを、すべての組み合わ
せについて計算する。距離dijの計算には、2つの状態
siとsjの平均ベクトルμiとμjとの間のユークリ
ッド距離を用いる方法や、状態間のバハタラヤ(Bhatta
chryya;人名)距離を用いる方法がある。例えば、バハ
タラヤ距離を用いる場合、距離dijは次式で定義され
る。 dij=0.125 [μi−μj]t {(σi+σj)/2}-1[μi−μj] +0.5 ln(|(σi+σj)/2|/(|σi|1/2 |σj|1/2 )) 但し、[μi−μj]t :[μi−μj]の転置行列 ・・・(3) 次に、すべての状態間の距離dijを使用し、例えば、文
献2に記載されたLBG法により、状態のクラスタリン
グを行う。このクラスタリングにより、各クラスタの代
表状態Sj(j=1,2,・・・,N)が決められ、代
表状態Sjの集合である基底状態セット{S}が生成さ
れる。この基底状態セット{S}は、基底状態セット辞
書5bに格納され、ステップ17へ進む。
れた状態を約1000個のクラスタにクラスタリングす
る。クラスタリングでは、まず任意の2つの状態siと
sjの距離(即ち、類似度)dijを、すべての組み合わ
せについて計算する。距離dijの計算には、2つの状態
siとsjの平均ベクトルμiとμjとの間のユークリ
ッド距離を用いる方法や、状態間のバハタラヤ(Bhatta
chryya;人名)距離を用いる方法がある。例えば、バハ
タラヤ距離を用いる場合、距離dijは次式で定義され
る。 dij=0.125 [μi−μj]t {(σi+σj)/2}-1[μi−μj] +0.5 ln(|(σi+σj)/2|/(|σi|1/2 |σj|1/2 )) 但し、[μi−μj]t :[μi−μj]の転置行列 ・・・(3) 次に、すべての状態間の距離dijを使用し、例えば、文
献2に記載されたLBG法により、状態のクラスタリン
グを行う。このクラスタリングにより、各クラスタの代
表状態Sj(j=1,2,・・・,N)が決められ、代
表状態Sjの集合である基底状態セット{S}が生成さ
れる。この基底状態セット{S}は、基底状態セット辞
書5bに格納され、ステップ17へ進む。
【0013】ステップ17では、基底状態セット{S}
を用いてトライフォンHMMの再構成を行う。ここで
は、まず任意の状態siに対して、基底状態セット
{S}の各代表状態Sj(j=1,2,・・・,N)と
の距離dij(j=1,2,・・・,N)を計算する。次
に、距離dijの小さい(即ち、類似度の大きい)順に上
位M個(例えば、M=10)の代表状態SSij(j=
1,2,・・,M)を選択し、基底状態サブセット{S
Si}とする。そして、各トライフォンHMMを構成す
る状態siと,対応する基底状態サブセット{SSi}
を構成する代表状態SSij(j=1,2,・・,M)と
を次式に示すように、結合係数γijを使用し、共有状態
を関係付けてトライフォンHMMを再構成する。
を用いてトライフォンHMMの再構成を行う。ここで
は、まず任意の状態siに対して、基底状態セット
{S}の各代表状態Sj(j=1,2,・・・,N)と
の距離dij(j=1,2,・・・,N)を計算する。次
に、距離dijの小さい(即ち、類似度の大きい)順に上
位M個(例えば、M=10)の代表状態SSij(j=
1,2,・・,M)を選択し、基底状態サブセット{S
Si}とする。そして、各トライフォンHMMを構成す
る状態siと,対応する基底状態サブセット{SSi}
を構成する代表状態SSij(j=1,2,・・,M)と
を次式に示すように、結合係数γijを使用し、共有状態
を関係付けてトライフォンHMMを再構成する。
【0014】
【数2】 このように再構成されたトライフォンHMMのパラメー
タによって、トライフォンHMM辞書5aを更新し、ス
テップ18へ進む。
タによって、トライフォンHMM辞書5aを更新し、ス
テップ18へ進む。
【0015】ステップ18では、トライフォンHMMの
学習が所定回数行われたか否かを判定する。もし、予め
決められた回数に達していないときはステップ14へ戻
り、ステップ14〜17の処理を繰り返す。この繰り返
し学習により、トライフォンHMM辞書5aの内容は、
初期値から漸進的に更新され、最適化される。ステップ
18での判定結果、トライフォンHMMの学習が所定回
数に達しているときは、ステップ19でトライフォンH
MMの学習を終了する。そして、トライフォンHMM辞
書5a及び基底状態セット辞書5b内の最終値がHMM
の学習結果となる。以上のように、本実施形態では次の
(i),(ii)のような利点がある。
学習が所定回数行われたか否かを判定する。もし、予め
決められた回数に達していないときはステップ14へ戻
り、ステップ14〜17の処理を繰り返す。この繰り返
し学習により、トライフォンHMM辞書5aの内容は、
初期値から漸進的に更新され、最適化される。ステップ
18での判定結果、トライフォンHMMの学習が所定回
数に達しているときは、ステップ19でトライフォンH
MMの学習を終了する。そして、トライフォンHMM辞
書5a及び基底状態セット辞書5b内の最終値がHMM
の学習結果となる。以上のように、本実施形態では次の
(i),(ii)のような利点がある。
【0016】(i)図1のステップ16において、クラ
スタリングにより基底状態セット{S}を生成し、ステ
ップ17で各状態si毎に類似度の高い代表状態を選択
して基底状態サブセット{SSi}を定めている。そし
て、各状態siは、基底状態サブセット{SSi}を構
成する各代表状態SSij(j=1,2,・・,M)との
類似度に応じた結合係数γijをもって、代表状態SSij
の共有状態が関係付けられる。即ち、クラスタリングで
代表状態を共有することにより、トライフォンHMMの
モデル数を減少させて、比較的少量の学習データでトラ
イフォンHMMの学習を可能とするというクラスタリン
グの利点をそのまま生かしている。しかも、複数の代表
状態SSijとの類似度に応じた結合係数γijを用いて共
有関係を表現することにより、特定の代表状態に偏らな
い精密な状態表現が可能となるという利点がある。 (ii)ステップ18で学習回数を判定し、ステップ14
〜17の学習を所定の回数繰り返しているので、トライ
フォンHMMのパラメータは、初期値から開始し、漸進
的に最適化されるという利点がある。従って、本実施形
態の学習方法では、トライフォンHMMの状態を精密に
表現することが可能であり、この方法で学習されたトラ
イフォンHMMを使用することにより、高精度の音声認
識を提供できるという利点がある。
スタリングにより基底状態セット{S}を生成し、ステ
ップ17で各状態si毎に類似度の高い代表状態を選択
して基底状態サブセット{SSi}を定めている。そし
て、各状態siは、基底状態サブセット{SSi}を構
成する各代表状態SSij(j=1,2,・・,M)との
類似度に応じた結合係数γijをもって、代表状態SSij
の共有状態が関係付けられる。即ち、クラスタリングで
代表状態を共有することにより、トライフォンHMMの
モデル数を減少させて、比較的少量の学習データでトラ
イフォンHMMの学習を可能とするというクラスタリン
グの利点をそのまま生かしている。しかも、複数の代表
状態SSijとの類似度に応じた結合係数γijを用いて共
有関係を表現することにより、特定の代表状態に偏らな
い精密な状態表現が可能となるという利点がある。 (ii)ステップ18で学習回数を判定し、ステップ14
〜17の学習を所定の回数繰り返しているので、トライ
フォンHMMのパラメータは、初期値から開始し、漸進
的に最適化されるという利点がある。従って、本実施形
態の学習方法では、トライフォンHMMの状態を精密に
表現することが可能であり、この方法で学習されたトラ
イフォンHMMを使用することにより、高精度の音声認
識を提供できるという利点がある。
【0017】なお、本発明は、前記実施形態に限定され
ず、種々の変形が可能である。この変形例としては、例
えば、次の(a)〜(c)のようなものがある。 (a)前記実施形態では、図2に示す4状態HMMを例
として、トライフォンHMMの学習方法を説明している
が、その他の状態数のトライフォンHMMについても同
様に適用可能である。 (b)前記実施形態では、トラオフォンHMMの学習方
法について説明しているが、ダイフォンHMMの場合に
も、同様にして学習をすることができる。 (c)図1のフローチャートでは、ステップ18で学習
回数の判定を行い、所定回数に達するまでステップ14
〜17の繰り返し学習を行っている。しかし、この繰り
返し学習は必ずしも必要ではなく、ステップ17でトラ
イフォンHMMの再構成処理を行った後、直ちにトライ
フォンHMMの学習を終了しても良い。繰り返し学習を
行わない場合、繰り返しを行った場合に比べ若干の精度
劣化を生ずるが、学習処理時間の大幅な削減が可能とな
る。
ず、種々の変形が可能である。この変形例としては、例
えば、次の(a)〜(c)のようなものがある。 (a)前記実施形態では、図2に示す4状態HMMを例
として、トライフォンHMMの学習方法を説明している
が、その他の状態数のトライフォンHMMについても同
様に適用可能である。 (b)前記実施形態では、トラオフォンHMMの学習方
法について説明しているが、ダイフォンHMMの場合に
も、同様にして学習をすることができる。 (c)図1のフローチャートでは、ステップ18で学習
回数の判定を行い、所定回数に達するまでステップ14
〜17の繰り返し学習を行っている。しかし、この繰り
返し学習は必ずしも必要ではなく、ステップ17でトラ
イフォンHMMの再構成処理を行った後、直ちにトライ
フォンHMMの学習を終了しても良い。繰り返し学習を
行わない場合、繰り返しを行った場合に比べ若干の精度
劣化を生ずるが、学習処理時間の大幅な削減が可能とな
る。
【0018】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、環境依存型音素HMMの状態共有を行う際、各状
態を代表状態と1対1に関係付けるのではなく、各状態
を複数の代表状態との類似度に応じた結合係数を用いて
関係付けているので、環境依存型音素HMMの状態をよ
り精密に表現することが可能となる。更に、状態共有に
よりモデル数の制限が可能であるというクラスタリング
の特徴をそのまま保持できるため、処理速度が速くかつ
高精度の音声認識を提供可能な環境依存型音素HMMを
生成することが可能となる。
れば、環境依存型音素HMMの状態共有を行う際、各状
態を代表状態と1対1に関係付けるのではなく、各状態
を複数の代表状態との類似度に応じた結合係数を用いて
関係付けているので、環境依存型音素HMMの状態をよ
り精密に表現することが可能となる。更に、状態共有に
よりモデル数の制限が可能であるというクラスタリング
の特徴をそのまま保持できるため、処理速度が速くかつ
高精度の音声認識を提供可能な環境依存型音素HMMを
生成することが可能となる。
【図1】本発明の実施形態を示すHMMの学習方法の処
理内容のフローチャートである。
理内容のフローチャートである。
【図2】従来の音声認識方法に用いられるHMMの構造
例を示す図である。
例を示す図である。
【図3】従来のHMMの状態共有の概念図である。
【図4】本発明のHMMの状態共有の概念図である。
【図5】本発明の実施形態のHMM学習及び音声認識装
置の機能ブロック図である。
置の機能ブロック図である。
5a トライフォンHMM辞書 5b 基底状態セット辞書 14 トライフォンHMMの学習処理のステップ 15 トライフォンHMMの状態への分解処理のステ
ップ 16 クラスタリング及び基底状態セット生成のステ
ップ 17 基底状態セットによるトライフォン再構成のス
テップ
ップ 16 クラスタリング及び基底状態セット生成のステ
ップ 17 基底状態セットによるトライフォン再構成のス
テップ
Claims (1)
- 【請求項1】 音声信号を分析して環境依存型音素ヒド
ン・マルコフ・モデルを学習するヒドン・マルコフ・モ
デルの学習方法において、 前記学習で得た環境依存型音素ヒドン・マルコフ・モデ
ルを構成する状態に分解する分解処理と、 前記状態を類似する状態毎に群に集約して各群の代表状
態を定める集約処理と、 前記状態と前記各代表状態との類似度を計算して類似度
の高い順に該状態が共有する一定数の代表状態を選択す
る選択処理と、 前記状態の前記選択処理で選択した各代表状態との共有
関係を、該状態と該各代表状態との類似度に応じた結合
係数を用いて表現する状態共有処理と、 前記共有関係を有する状態によって前記環境依存型音素
ヒドン・マルコフ・モデルを再構成する再構成処理と
を、 行うことを特徴とするヒドン・マルコフ・モデルの学習
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7340624A JPH09179580A (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | ヒドン・マルコフ・モデルの学習方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7340624A JPH09179580A (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | ヒドン・マルコフ・モデルの学習方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09179580A true JPH09179580A (ja) | 1997-07-11 |
Family
ID=18338764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7340624A Withdrawn JPH09179580A (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | ヒドン・マルコフ・モデルの学習方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09179580A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107240396A (zh) * | 2017-06-16 | 2017-10-10 | 百度在线网络技术(北京)有限公司 | 说话人自适应方法、装置、设备及存储介质 |
| CN108827458A (zh) * | 2018-06-15 | 2018-11-16 | 西安交通大学 | 一种风力发电机叶片固有频率在线识别方法 |
-
1995
- 1995-12-27 JP JP7340624A patent/JPH09179580A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107240396A (zh) * | 2017-06-16 | 2017-10-10 | 百度在线网络技术(北京)有限公司 | 说话人自适应方法、装置、设备及存储介质 |
| US10665225B2 (en) | 2017-06-16 | 2020-05-26 | Baidu Online Network Technology (Beijing) Co., Ltd. | Speaker adaption method and apparatus, and storage medium |
| CN108827458A (zh) * | 2018-06-15 | 2018-11-16 | 西安交通大学 | 一种风力发电机叶片固有频率在线识别方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030304 |