JPH09180221A - 光ピックアップ - Google Patents
光ピックアップInfo
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- JPH09180221A JPH09180221A JP34054495A JP34054495A JPH09180221A JP H09180221 A JPH09180221 A JP H09180221A JP 34054495 A JP34054495 A JP 34054495A JP 34054495 A JP34054495 A JP 34054495A JP H09180221 A JPH09180221 A JP H09180221A
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Links
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Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】対物レンズの像側主点位置と可動部重心の位置
及びフォーカス方向駆動中心位置及びトラッキング方向
駆動中心位置を近づけ、不要共振を最小限に抑える光ピ
ックアップを提供することを目的とする。 【解決手段】光ディスクの記録信号を読み取り再生する
光ピックアップにおいて、レーザ光源から出射されたレ
ーザ光を光ディスクの信号記録面に収束させる対物レン
ズと、該対物レンズが係合する凹部が形成されたレンズ
ホルダと、該対物レンズをフォーカス方向に動かすフォ
ーカス調整コイルと、該対物レンズをトラッキング方向
に動かすトラッキング調整コイルと、該対物レンズを保
持したレンズホルダと該フォーカス調整コイルと該トラ
ッキング調整コイルからなる可動部を弾性保持する保持
部から構成され、該対物レンズのフォーカス方向駆動中
心と、該可動部の重心の位置とを略一致させるようにし
たことを特徴とする。
及びフォーカス方向駆動中心位置及びトラッキング方向
駆動中心位置を近づけ、不要共振を最小限に抑える光ピ
ックアップを提供することを目的とする。 【解決手段】光ディスクの記録信号を読み取り再生する
光ピックアップにおいて、レーザ光源から出射されたレ
ーザ光を光ディスクの信号記録面に収束させる対物レン
ズと、該対物レンズが係合する凹部が形成されたレンズ
ホルダと、該対物レンズをフォーカス方向に動かすフォ
ーカス調整コイルと、該対物レンズをトラッキング方向
に動かすトラッキング調整コイルと、該対物レンズを保
持したレンズホルダと該フォーカス調整コイルと該トラ
ッキング調整コイルからなる可動部を弾性保持する保持
部から構成され、該対物レンズのフォーカス方向駆動中
心と、該可動部の重心の位置とを略一致させるようにし
たことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスクの記録
信号を読み取り再生する光ピックアップに係り、詳細に
は光ディスクの面振れや偏芯に、レーザスポットを追従
させるための対物レンズの位置制御を行う機構部(光ピ
ックアップのアクチュエータ)に関する。
信号を読み取り再生する光ピックアップに係り、詳細に
は光ディスクの面振れや偏芯に、レーザスポットを追従
させるための対物レンズの位置制御を行う機構部(光ピ
ックアップのアクチュエータ)に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスクを記録媒体とする光学ディス
クプレーヤには、前記ディスクに記録された情報信号の
読み取り再生手段として光ピックアップが用いられてい
る。該光ピックアップは、レーザ光源から射出されたレ
ーザビームを対物レンズを介して光ディスクの信号記録
面に形成された微小な凹凸であるピット列にビームスポ
ットとして集光させ、前記ピット列から反射された反射
ビームの状態をフォトディテクタで検出することによっ
て情報信号の読み取り再生を行うものである。
クプレーヤには、前記ディスクに記録された情報信号の
読み取り再生手段として光ピックアップが用いられてい
る。該光ピックアップは、レーザ光源から射出されたレ
ーザビームを対物レンズを介して光ディスクの信号記録
面に形成された微小な凹凸であるピット列にビームスポ
ットとして集光させ、前記ピット列から反射された反射
ビームの状態をフォトディテクタで検出することによっ
て情報信号の読み取り再生を行うものである。
【0003】ところで、レーザビームが対物レンズを介
してビームスポットとして光ディスクの前記ピット列に
集光されるとき、前記対物レンズの光軸が光ディスクの
信号記録面に対して正確に垂直に維持されていないと前
記ピット列に集光されたビームスポットに収差が生じ、
読み取り再生される情報信号にノイズ成分が重畳され再
生特性が劣化したり、程度により情報信号の読み取り再
生が不能となることがある。そこで、光学ディスクプレ
ーヤや光学式の記録再生装置に用いられる光ピックアッ
プには、光ディスクの信号記録面に対しレーザビームが
常に正確に垂直に入射されるように、前記レーザビーム
を光ディスクの信号記録面に集光させる対物レンズの光
軸の傾き調整機構を備えたものが種々用いられている。
してビームスポットとして光ディスクの前記ピット列に
集光されるとき、前記対物レンズの光軸が光ディスクの
信号記録面に対して正確に垂直に維持されていないと前
記ピット列に集光されたビームスポットに収差が生じ、
読み取り再生される情報信号にノイズ成分が重畳され再
生特性が劣化したり、程度により情報信号の読み取り再
生が不能となることがある。そこで、光学ディスクプレ
ーヤや光学式の記録再生装置に用いられる光ピックアッ
プには、光ディスクの信号記録面に対しレーザビームが
常に正確に垂直に入射されるように、前記レーザビーム
を光ディスクの信号記録面に集光させる対物レンズの光
軸の傾き調整機構を備えたものが種々用いられている。
【0004】従来の光ピックアップの1例を図3及び図
4を用いて説明する。図3は従来の光ピックアップの構
成を示す正面図であり、図4は従来の対物レンズの像側
主点と調整機構の支点の設定位置を示す図で、(a)は
正面図、(b)は上面視図である。100は光ピックア
ップで、可動部110、ヨーク120、ベース130、
調整ねじ140及びワイヤ150等により構成されてい
る。
4を用いて説明する。図3は従来の光ピックアップの構
成を示す正面図であり、図4は従来の対物レンズの像側
主点と調整機構の支点の設定位置を示す図で、(a)は
正面図、(b)は上面視図である。100は光ピックア
ップで、可動部110、ヨーク120、ベース130、
調整ねじ140及びワイヤ150等により構成されてい
る。
【0005】可動部110はレーザビームを光ディスク
の信号記録面に集光させる対物レンズ111及び磁気コ
イル(図示省略)が樹脂部材に固定されている。可動部
110は両側部にそれぞれ2本づつ固定された4本の弾
性体(例えば燐青銅)の極小径のワイヤ150により、
ヨーク120に弾性保持されている。ヨーク120はL
字形状をしており、垂直方向には可動部110を弾性保
持するワイヤ150の固定部121が、また、水平方向
には対物レンズ111のタンジェンシャルスキュー(デ
ィスクのタンジェンシャル方向のあおり角)を調整する
調整ねじ140が螺合するねじ孔123及びタンジェン
シャルスキューを調整する場合のシーソー動作の支点と
なるV字状の支点122が形成されている。ヨーク12
0は可動部110のコイルと係合し磁気回路(図示省
略)を構成している。
の信号記録面に集光させる対物レンズ111及び磁気コ
イル(図示省略)が樹脂部材に固定されている。可動部
110は両側部にそれぞれ2本づつ固定された4本の弾
性体(例えば燐青銅)の極小径のワイヤ150により、
ヨーク120に弾性保持されている。ヨーク120はL
字形状をしており、垂直方向には可動部110を弾性保
持するワイヤ150の固定部121が、また、水平方向
には対物レンズ111のタンジェンシャルスキュー(デ
ィスクのタンジェンシャル方向のあおり角)を調整する
調整ねじ140が螺合するねじ孔123及びタンジェン
シャルスキューを調整する場合のシーソー動作の支点と
なるV字状の支点122が形成されている。ヨーク12
0は可動部110のコイルと係合し磁気回路(図示省
略)を構成している。
【0006】ベース130は光ピックアップ100のベ
ース部で、タンジェンシャルスキューを調整する調整ね
じ140が螺合するねじ孔131等が形成されている。
次にタンジェンシャルスキューの調整動作を説明する。
対物レンズ111の像点側主点112とディスク170
の面に対するタンジェンシャルスキューを、例えばE方
向へ調整する場合は、ヨーク120のV字状の支点12
2の左側の調整ねじ140をヨーク120のねじ孔12
3から抜ける方向に回すと同時に、右側の調整ねじ14
0をヨーク120のねじ孔123にねじ込む方向に回す
と、ヨーク120のV字状の支点122を支点にしてヨ
ーク120がF方向に傾き、ヨーク120にワイヤ15
0で保持された可動部110の対物レンズ111がE方
向へ傾きタンジェンシャルスキューが調整される。尚、
E方向と逆方向に調整する場合は左側の調整ねじ140
と右側の調整ねじ140の動作をE方向の場合と逆にす
ればよい。
ース部で、タンジェンシャルスキューを調整する調整ね
じ140が螺合するねじ孔131等が形成されている。
次にタンジェンシャルスキューの調整動作を説明する。
対物レンズ111の像点側主点112とディスク170
の面に対するタンジェンシャルスキューを、例えばE方
向へ調整する場合は、ヨーク120のV字状の支点12
2の左側の調整ねじ140をヨーク120のねじ孔12
3から抜ける方向に回すと同時に、右側の調整ねじ14
0をヨーク120のねじ孔123にねじ込む方向に回す
と、ヨーク120のV字状の支点122を支点にしてヨ
ーク120がF方向に傾き、ヨーク120にワイヤ15
0で保持された可動部110の対物レンズ111がE方
向へ傾きタンジェンシャルスキューが調整される。尚、
E方向と逆方向に調整する場合は左側の調整ねじ140
と右側の調整ねじ140の動作をE方向の場合と逆にす
ればよい。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の光ピッ
クアップ100では、フォーカス方向駆動中心と対物レ
ンを含む可動部重心の位置、及びトラッキング方向駆動
中心と対物レンズを含む可動部重心の位置が離れていた
り、また、前記可動部重心の位置と対物レンズの像側主
点位置がフォーカス方向やタンジェンシャル方向に離れ
ている。従って、アクチュエータの傾きが発生し、フォ
ーカス方向に離れている場合にはトラッキング方向の変
位による光軸のずれの発生やトラッキングサーボの発
振、及びタンジェンシャル方向変位によるジッター量の
増加やCLV(定線速度回転)サーボの発振が発生す
る。また、タンジェンシャル方向に離れている場合は、
フォーカス方向変位によるフォーカス方向のオフセット
の発生やフォーカスサーボの発振等により、フォーカ
ス、トラッキング、CLV等のサーボが掛かり難かった
り、サーボが外れ易くなり最終的には読み取り性能が劣
化する等の問題が発生するおそれがある。
クアップ100では、フォーカス方向駆動中心と対物レ
ンを含む可動部重心の位置、及びトラッキング方向駆動
中心と対物レンズを含む可動部重心の位置が離れていた
り、また、前記可動部重心の位置と対物レンズの像側主
点位置がフォーカス方向やタンジェンシャル方向に離れ
ている。従って、アクチュエータの傾きが発生し、フォ
ーカス方向に離れている場合にはトラッキング方向の変
位による光軸のずれの発生やトラッキングサーボの発
振、及びタンジェンシャル方向変位によるジッター量の
増加やCLV(定線速度回転)サーボの発振が発生す
る。また、タンジェンシャル方向に離れている場合は、
フォーカス方向変位によるフォーカス方向のオフセット
の発生やフォーカスサーボの発振等により、フォーカ
ス、トラッキング、CLV等のサーボが掛かり難かった
り、サーボが外れ易くなり最終的には読み取り性能が劣
化する等の問題が発生するおそれがある。
【0008】そこで、本発明は上述の問題を解決するも
ので、対物レンズの像側主点位置と可動部重心の位置と
フォーカス方向駆動中心位置及びトラッキング方向駆動
中心位置とを近づけ、不要共振(ピッチング、ローリン
グ、ヨーイング)を最小限に抑える光ピックアップを提
供することを目的とする。
ので、対物レンズの像側主点位置と可動部重心の位置と
フォーカス方向駆動中心位置及びトラッキング方向駆動
中心位置とを近づけ、不要共振(ピッチング、ローリン
グ、ヨーイング)を最小限に抑える光ピックアップを提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の目的を
達成するもので、光ディスクの記録信号を読み取り再生
する光ピックアップにおいて、レーザ光源から出射され
たレーザ光を光ディスクの信号記録面に収束させる対物
レンズと、前記対物レンズが係合する凹部が形成された
レンズホルダと、前記対物レンズをフォーカス方向に動
かすフォーカス調整コイルと、前記対物レンズをトラッ
キング方向に動かすトラッキング調整コイルと、前記対
物レンズを保持したレンズホルダと前記フォーカス調整
コイルと前記トラッキング調整コイルからなる可動部を
弾性保持する保持部から構成され、前記対物レンズのフ
ォーカス方向駆動中心と、前記可動部の重心の位置とを
略一致させるようにしたことを特徴とする。
達成するもので、光ディスクの記録信号を読み取り再生
する光ピックアップにおいて、レーザ光源から出射され
たレーザ光を光ディスクの信号記録面に収束させる対物
レンズと、前記対物レンズが係合する凹部が形成された
レンズホルダと、前記対物レンズをフォーカス方向に動
かすフォーカス調整コイルと、前記対物レンズをトラッ
キング方向に動かすトラッキング調整コイルと、前記対
物レンズを保持したレンズホルダと前記フォーカス調整
コイルと前記トラッキング調整コイルからなる可動部を
弾性保持する保持部から構成され、前記対物レンズのフ
ォーカス方向駆動中心と、前記可動部の重心の位置とを
略一致させるようにしたことを特徴とする。
【0010】また、光ディスクの記録信号を読み取り再
生する光ピックアップにおいて、レーザ光源から出射さ
れたレーザ光を光ディスクの信号記録面に収束させる対
物レンズと、前記対物レンズが係合する凹部が形成され
たレンズホルダと、前記対物レンズをフォーカス方向に
動かすフォーカス調整コイルと、前記対物レンズをトラ
ッキング方向に動かすトラッキング調整コイルと、前記
対物レンズを保持したレンズホルダと前記フォーカス調
整コイルと前記トラッキング調整コイルからなる可動部
を弾性保持する保持部から構成され、フォーカス方向に
関して、前記対物レンズの像側主点の位置と、前記可動
部の重心との位置を略一致させるようにしたことを特徴
とする。
生する光ピックアップにおいて、レーザ光源から出射さ
れたレーザ光を光ディスクの信号記録面に収束させる対
物レンズと、前記対物レンズが係合する凹部が形成され
たレンズホルダと、前記対物レンズをフォーカス方向に
動かすフォーカス調整コイルと、前記対物レンズをトラ
ッキング方向に動かすトラッキング調整コイルと、前記
対物レンズを保持したレンズホルダと前記フォーカス調
整コイルと前記トラッキング調整コイルからなる可動部
を弾性保持する保持部から構成され、フォーカス方向に
関して、前記対物レンズの像側主点の位置と、前記可動
部の重心との位置を略一致させるようにしたことを特徴
とする。
【0011】また、光ディスクの記録信号を読み取り再
生する光ピックアップにおいて、レーザ光源から出射さ
れたレーザ光を光ディスクの信号記録面に収束させる対
物レンズと、前記対物レンズが係合する凹部が形成され
たレンズホルダと、前記対物レンズをフォーカス方向に
動かすフォーカス調整コイルと、前記対物レンズをトラ
ッキング方向に動かすトラッキング調整コイルと、前記
対物レンズを保持したレンズホルダと前記フォーカス調
整コイルと前記トラッキング調整コイルからなる可動部
を弾性保持する保持部から構成され、前記対物レンズの
像側主点の位置と、該対物レンズのフォーカス方向駆動
中心と、前記可動部の重心との位置を略一致させるよう
にしたことを特徴とする。
生する光ピックアップにおいて、レーザ光源から出射さ
れたレーザ光を光ディスクの信号記録面に収束させる対
物レンズと、前記対物レンズが係合する凹部が形成され
たレンズホルダと、前記対物レンズをフォーカス方向に
動かすフォーカス調整コイルと、前記対物レンズをトラ
ッキング方向に動かすトラッキング調整コイルと、前記
対物レンズを保持したレンズホルダと前記フォーカス調
整コイルと前記トラッキング調整コイルからなる可動部
を弾性保持する保持部から構成され、前記対物レンズの
像側主点の位置と、該対物レンズのフォーカス方向駆動
中心と、前記可動部の重心との位置を略一致させるよう
にしたことを特徴とする。
【0012】
【実施例】本発明の第1実施例を図1を用いて説明す
る。図1は光ピックアップの構成を示す図で、(a)は
平面図、(b)はP−P断面図である。1は光ピックア
ップで、可動部10、ヨーク40、ワイヤ50等により
構成されている。
る。図1は光ピックアップの構成を示す図で、(a)は
平面図、(b)はP−P断面図である。1は光ピックア
ップで、可動部10、ヨーク40、ワイヤ50等により
構成されている。
【0013】可動部10は対物レンズ20、レンズホル
ダ30、フォーカス調整コイル12及びトラッキング調
整コイル16等により構成されている。可動部10は両
側部にそれぞれ2本づつ固定された4本の弾性体(例え
ば燐青銅)の極小径のワイヤ50により、ヨーク40の
立設部(図示右方)の側部に弾性保持されている。対物
レンズ20はレーザ光源から出射されたレーザ光を光デ
ィスクの信号記録面に収束させるレンズである。
ダ30、フォーカス調整コイル12及びトラッキング調
整コイル16等により構成されている。可動部10は両
側部にそれぞれ2本づつ固定された4本の弾性体(例え
ば燐青銅)の極小径のワイヤ50により、ヨーク40の
立設部(図示右方)の側部に弾性保持されている。対物
レンズ20はレーザ光源から出射されたレーザ光を光デ
ィスクの信号記録面に収束させるレンズである。
【0014】レンズホルダ30は対物レンズ20とフォ
ーカス調整コイル12及びトラッキング調整コイル16
を保持する部材で、円筒状をしており、円筒の端面には
方形のフランジ34が形成されている。フランジ34は
円筒の外周に捲回されるフォーカス調整コイル12の捲
幅を決める位置決部となり、またフランジ34の外周2
方向(図示左右2方向)の上下の面にトラッキング調整
コイル16を位置決め固定する位置決部35が形成され
ている。円筒の内側は対物レンズ20を位置決め固定す
る段付穴31が形成され、底部にはレーザ光が通る孔3
2が形成されている。
ーカス調整コイル12及びトラッキング調整コイル16
を保持する部材で、円筒状をしており、円筒の端面には
方形のフランジ34が形成されている。フランジ34は
円筒の外周に捲回されるフォーカス調整コイル12の捲
幅を決める位置決部となり、またフランジ34の外周2
方向(図示左右2方向)の上下の面にトラッキング調整
コイル16を位置決め固定する位置決部35が形成され
ている。円筒の内側は対物レンズ20を位置決め固定す
る段付穴31が形成され、底部にはレーザ光が通る孔3
2が形成されている。
【0015】ヨーク40はU型形状をしており、底部に
はレーザビームが通る孔41が形成されている。また、
ヨーク40の立設された両側部の内側には板状のマグネ
ット45が接着固定されており、可動部のフォーカス調
整コイル12、トラッキング調整コイル16を動かすた
めの磁気回路を構成している。次に可動部の組立を説明
する。
はレーザビームが通る孔41が形成されている。また、
ヨーク40の立設された両側部の内側には板状のマグネ
ット45が接着固定されており、可動部のフォーカス調
整コイル12、トラッキング調整コイル16を動かすた
めの磁気回路を構成している。次に可動部の組立を説明
する。
【0016】レンズホルダ30の円筒外周部33に捲線
機等によりワイヤを捲回しフォーカス調整コイル12を
形成する。次に、レンズホルダ30のフランジ34の外
周2方向(図示左右2方向)の上下の面に形成された位
置決部35に、別工程で形成されたトラッキング調整コ
イル16を左右2個づつ上下のフランジ34の間を橋渡
し状態に位置決めし接着剤等により接着固定する。次
に、レンズホルダ30の内側の段付穴31に対物レンズ
20を嵌め込み対物レンズ20を段付穴31に接着剤等
により接着固定する。次に、レンズホルダ30のフラン
ジ34の側面(トラッキング調整コイル16が固定され
ていない側面に必要に応じて取付孔等が形成されてい
る。)に、所定の長さのワイヤ50の一端を上下それぞ
れ2本づつ計4本を接着固定する。
機等によりワイヤを捲回しフォーカス調整コイル12を
形成する。次に、レンズホルダ30のフランジ34の外
周2方向(図示左右2方向)の上下の面に形成された位
置決部35に、別工程で形成されたトラッキング調整コ
イル16を左右2個づつ上下のフランジ34の間を橋渡
し状態に位置決めし接着剤等により接着固定する。次
に、レンズホルダ30の内側の段付穴31に対物レンズ
20を嵌め込み対物レンズ20を段付穴31に接着剤等
により接着固定する。次に、レンズホルダ30のフラン
ジ34の側面(トラッキング調整コイル16が固定され
ていない側面に必要に応じて取付孔等が形成されてい
る。)に、所定の長さのワイヤ50の一端を上下それぞ
れ2本づつ計4本を接着固定する。
【0017】次に、別工程でヨーク40の左右の立設部
の内側にマグネット45が接着固定されたヨーク40の
内側に、可動部10のトラッキング調整コイル16が固
定された2方向をヨーク40のマグネット45とそれぞ
れ対向させ、トラッキング調整コイル16とマグネット
45の間隔が略等しくなる位置で、先に可動部10のレ
ンズホルダ30のフランジ34の側面に接着固定された
4本のワイヤ50のもう一方の端をヨーク40の立設部
の側面(必要に応じて取付孔等が形成されている。)に
接着固定する。従って、可動部10は4本のワイヤ50
によりヨーク40に弾性保持された状態で磁気回路が構
成される。
の内側にマグネット45が接着固定されたヨーク40の
内側に、可動部10のトラッキング調整コイル16が固
定された2方向をヨーク40のマグネット45とそれぞ
れ対向させ、トラッキング調整コイル16とマグネット
45の間隔が略等しくなる位置で、先に可動部10のレ
ンズホルダ30のフランジ34の側面に接着固定された
4本のワイヤ50のもう一方の端をヨーク40の立設部
の側面(必要に応じて取付孔等が形成されている。)に
接着固定する。従って、可動部10は4本のワイヤ50
によりヨーク40に弾性保持された状態で磁気回路が構
成される。
【0018】この状態で、フォーカス調整コイル12に
フォーカス方向の調整信号が入力されると対物レンズ2
0をフォーカス方向に移動調整し、また、トラッキング
調整コイル16にトラッキング方向の調整信号が入力さ
れると対物レンズ20がトラッキング方向に移動調整さ
れる。尚、本実施例では、対物レンズ20の像側主点の
位置21と、フォーカス方向駆動中心22とトラッキン
グ方向駆動中心23の位置を一致するように構成されて
いる。具体的にはレンズホルダ30に対物レンズ20を
接着固定した状態で対物レンズ20の像側主点の位置2
1と、レンズホルダ30の円筒の外周33に捲回される
フォーカス調整コイル12の捲幅の中央(フォーカス方
向駆動中心22)とが一致するようにフランジ34の位
置を設定し、さらに、フランジ34の外周2方向に各2
個づつ計4個接着固定されるトラッキング調整コイル1
6を位置決め固定する位置決部35は、トラッキング調
整コイル16の上下方向の長さの中央(トラッキング方
向駆動中心23)とが一致するように設定されている。
また、可動部10の追従性の向上及び不要共振(ピッチ
ング、ローリング、ヨーイング)を防ぐために、可動部
10の全体の重量を軽減するような形状及び材料の選択
が行われている 以上説明したように、本実施例によれば、対物レンズ2
0のレンズホルダ30の円筒部外周33をフォーカス調
整コイル12のボビンに兼用し、また、フランジ34部
にトラッキング調整コイル16を固定するようにしたこ
とにより、対物レンズの像側主点21の位置と、フォー
カス方向駆動中心位置22、トラッキング方向駆動中心
位置23及び可動部重心24の位置とが近づくので、光
軸のずれの発生やトラッキングサーボの発振、及びタン
ジェンシャル方向変位によるジッター量の増加やCLV
サーボの発振が減少し、可動部10の不要共振を最小限
に抑えることができる。従って、読み取り性能を向上さ
せることができる。
フォーカス方向の調整信号が入力されると対物レンズ2
0をフォーカス方向に移動調整し、また、トラッキング
調整コイル16にトラッキング方向の調整信号が入力さ
れると対物レンズ20がトラッキング方向に移動調整さ
れる。尚、本実施例では、対物レンズ20の像側主点の
位置21と、フォーカス方向駆動中心22とトラッキン
グ方向駆動中心23の位置を一致するように構成されて
いる。具体的にはレンズホルダ30に対物レンズ20を
接着固定した状態で対物レンズ20の像側主点の位置2
1と、レンズホルダ30の円筒の外周33に捲回される
フォーカス調整コイル12の捲幅の中央(フォーカス方
向駆動中心22)とが一致するようにフランジ34の位
置を設定し、さらに、フランジ34の外周2方向に各2
個づつ計4個接着固定されるトラッキング調整コイル1
6を位置決め固定する位置決部35は、トラッキング調
整コイル16の上下方向の長さの中央(トラッキング方
向駆動中心23)とが一致するように設定されている。
また、可動部10の追従性の向上及び不要共振(ピッチ
ング、ローリング、ヨーイング)を防ぐために、可動部
10の全体の重量を軽減するような形状及び材料の選択
が行われている 以上説明したように、本実施例によれば、対物レンズ2
0のレンズホルダ30の円筒部外周33をフォーカス調
整コイル12のボビンに兼用し、また、フランジ34部
にトラッキング調整コイル16を固定するようにしたこ
とにより、対物レンズの像側主点21の位置と、フォー
カス方向駆動中心位置22、トラッキング方向駆動中心
位置23及び可動部重心24の位置とが近づくので、光
軸のずれの発生やトラッキングサーボの発振、及びタン
ジェンシャル方向変位によるジッター量の増加やCLV
サーボの発振が減少し、可動部10の不要共振を最小限
に抑えることができる。従って、読み取り性能を向上さ
せることができる。
【0019】尚、本実施例では対物レンズ20とレンズ
ホルダ30を別部品として構成したが、対物レンズ20
とレンズホルダ30を例えば樹脂成形等により一体に形
成することもできる。次に、本発明の第2実施例を図2
を用いて説明する。図2は光ピックアップの構成を示す
図で、(a)は平面図、(b)はQ−Q断面図である。
尚、第2実施例は第1実施例のレンズホルダの一部を変
更したものであり、その他については第1実施例の図1
の構成と略同じであるので、図1の構成と同じ構成につ
いては同じ符号を付し説明を省略する。
ホルダ30を別部品として構成したが、対物レンズ20
とレンズホルダ30を例えば樹脂成形等により一体に形
成することもできる。次に、本発明の第2実施例を図2
を用いて説明する。図2は光ピックアップの構成を示す
図で、(a)は平面図、(b)はQ−Q断面図である。
尚、第2実施例は第1実施例のレンズホルダの一部を変
更したものであり、その他については第1実施例の図1
の構成と略同じであるので、図1の構成と同じ構成につ
いては同じ符号を付し説明を省略する。
【0020】レンズホルダ60は対物レンズ20とフォ
ーカス調整コイル12及びトラッキング調整コイル16
を保持する部材で、円筒状をしており、円筒の一方の端
面には方形のフランジ64が形成されている。フランジ
64は円筒外周部63に捲回されるフォーカス調整コイ
ル12の捲幅を決める位置決部となり、またフランジ6
4の外周2方向(図示左右2方向)の面にトラッキング
調整コイル16を位置決め固定する位置決部65が形成
され、トラッキング調整コイル16が固定される。円筒
の内側は対物レンズ20を挟持固定する段付穴61が形
成され、底部にはレーザ光が通る孔62が形成されてい
る。
ーカス調整コイル12及びトラッキング調整コイル16
を保持する部材で、円筒状をしており、円筒の一方の端
面には方形のフランジ64が形成されている。フランジ
64は円筒外周部63に捲回されるフォーカス調整コイ
ル12の捲幅を決める位置決部となり、またフランジ6
4の外周2方向(図示左右2方向)の面にトラッキング
調整コイル16を位置決め固定する位置決部65が形成
され、トラッキング調整コイル16が固定される。円筒
の内側は対物レンズ20を挟持固定する段付穴61が形
成され、底部にはレーザ光が通る孔62が形成されてい
る。
【0021】次に可動部の組立を説明する。先ず、対物
レンズ20を上下2枚のレンズホルダ60の内側の段付
穴61部で挟持し、上下2枚のレンズホルダ60の合接
面66を接着剤等により接着固定(対物レンズ20とレ
ンズホルダ60とは接着固定しない)する。次に、一体
化した上下2枚のレンズホルダ60の円筒外周部63に
捲線機等によりワイヤを捲回しフォーカス調整コイル1
2を形成する。次に、レンズホルダ60のフランジ64
の外周2方向(図示左右2方向)の上下の面に形成され
た位置決部65に、別工程で形成されたトラッキング調
整コイル16を左右2個づつ上下のフランジ64の間を
橋渡し状態に位置決めし接着剤等により接着固定する。
次に、レンズホルダ60のフランジ64の側面(トラッ
キング調整コイル16が固定されていない側面)に、所
定の長さのワイヤ50の一端を上下それぞれ2本づつ計
4本を接着固定する。
レンズ20を上下2枚のレンズホルダ60の内側の段付
穴61部で挟持し、上下2枚のレンズホルダ60の合接
面66を接着剤等により接着固定(対物レンズ20とレ
ンズホルダ60とは接着固定しない)する。次に、一体
化した上下2枚のレンズホルダ60の円筒外周部63に
捲線機等によりワイヤを捲回しフォーカス調整コイル1
2を形成する。次に、レンズホルダ60のフランジ64
の外周2方向(図示左右2方向)の上下の面に形成され
た位置決部65に、別工程で形成されたトラッキング調
整コイル16を左右2個づつ上下のフランジ64の間を
橋渡し状態に位置決めし接着剤等により接着固定する。
次に、レンズホルダ60のフランジ64の側面(トラッ
キング調整コイル16が固定されていない側面)に、所
定の長さのワイヤ50の一端を上下それぞれ2本づつ計
4本を接着固定する。
【0022】次に、別工程でヨーク40の左右の立設部
の内側にマグネット45が接着固定されたヨーク40の
内側に、可動部10のトラッキング調整コイル16が固
定された2方向をヨーク40のマグネット45とそれぞ
れ対向させ、トラッキング調整コイル16とマグネット
45の間隔が略等しくなる位置で、先に可動部10のレ
ンズホルダ60のフランジ64の側面に接着固定された
4本のワイヤ50のもう一方の端を、ヨーク40の立設
部の側面に接着固定する。従って、可動部10は4本の
ワイヤ50によりヨーク40に弾性保持された状態で磁
気回路が構成される。
の内側にマグネット45が接着固定されたヨーク40の
内側に、可動部10のトラッキング調整コイル16が固
定された2方向をヨーク40のマグネット45とそれぞ
れ対向させ、トラッキング調整コイル16とマグネット
45の間隔が略等しくなる位置で、先に可動部10のレ
ンズホルダ60のフランジ64の側面に接着固定された
4本のワイヤ50のもう一方の端を、ヨーク40の立設
部の側面に接着固定する。従って、可動部10は4本の
ワイヤ50によりヨーク40に弾性保持された状態で磁
気回路が構成される。
【0023】この状態で、フォーカス調整コイル12に
フォーカス方向の調整信号が入力されると対物レンズ2
0をフォーカス方向に移動調整し、また、トラッキング
調整コイル16にトラッキング方向の調整信号が入力さ
れると対物レンズ20がトラッキング方向に移動調整さ
れる。尚、本実施例では、対物レンズ20の像側主点の
位置21と、フォーカス方向駆動中心22とトラッキン
グ方向駆動中心23の位置を一致するように構成されて
いる。具体的にはレンズホルダ60に対物レンズ20を
接着固定した状態で対物レンズ20の像側主点の位置2
1と、レンズホルダ60の円筒の外周63に捲回される
フォーカス調整コイル12の捲幅の中央(フォーカス方
向駆動中心22)とが一致するようにフランジ64の位
置を設定し、さらに、フランジ64の外周2方向に各2
個づつ計4個接着固定されるトラッキング調整コイル1
6を位置決め固定する位置決部65は、トラッキング調
整コイル16の上下方向の長さの中央(トラッキング方
向駆動中心23)とが一致するように設定されている。
また、可動部10の追従性の向上及び不要共振を防ぐた
めに、可動部10の全体の重量を軽減するような形状及
び材料の選択が行われている 以上説明したように、本実施例においても第1実施例と
同じように可動部10の不要共振を最小限に抑えること
ができるので、読み取り性能を向上させることができ
る。その他に対物レンズ20とレンズホルダ60とが接
着剤により固定されていないので、温度変化等によるレ
ンズホルダ60の歪みが対物レンズ20に与える影響を
少なくすることができる。
フォーカス方向の調整信号が入力されると対物レンズ2
0をフォーカス方向に移動調整し、また、トラッキング
調整コイル16にトラッキング方向の調整信号が入力さ
れると対物レンズ20がトラッキング方向に移動調整さ
れる。尚、本実施例では、対物レンズ20の像側主点の
位置21と、フォーカス方向駆動中心22とトラッキン
グ方向駆動中心23の位置を一致するように構成されて
いる。具体的にはレンズホルダ60に対物レンズ20を
接着固定した状態で対物レンズ20の像側主点の位置2
1と、レンズホルダ60の円筒の外周63に捲回される
フォーカス調整コイル12の捲幅の中央(フォーカス方
向駆動中心22)とが一致するようにフランジ64の位
置を設定し、さらに、フランジ64の外周2方向に各2
個づつ計4個接着固定されるトラッキング調整コイル1
6を位置決め固定する位置決部65は、トラッキング調
整コイル16の上下方向の長さの中央(トラッキング方
向駆動中心23)とが一致するように設定されている。
また、可動部10の追従性の向上及び不要共振を防ぐた
めに、可動部10の全体の重量を軽減するような形状及
び材料の選択が行われている 以上説明したように、本実施例においても第1実施例と
同じように可動部10の不要共振を最小限に抑えること
ができるので、読み取り性能を向上させることができ
る。その他に対物レンズ20とレンズホルダ60とが接
着剤により固定されていないので、温度変化等によるレ
ンズホルダ60の歪みが対物レンズ20に与える影響を
少なくすることができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、光
ピックアップの対物レンズの像側主点の位置と、フォー
カス方向駆動中心位置、トラッキング方向駆動中心位
置、可動部重心の位置とが近づくので、前記可動部の不
要共振(ピッチング、ローリング、ヨーイング)を最小
限に抑えることができる。従って読み取り性能を向上さ
せることができる。
ピックアップの対物レンズの像側主点の位置と、フォー
カス方向駆動中心位置、トラッキング方向駆動中心位
置、可動部重心の位置とが近づくので、前記可動部の不
要共振(ピッチング、ローリング、ヨーイング)を最小
限に抑えることができる。従って読み取り性能を向上さ
せることができる。
【図1】本発明の第1実施例の光ピックアップの構成を
示す図で、(a)は平面図、(b)はP−P断面図であ
る。
示す図で、(a)は平面図、(b)はP−P断面図であ
る。
【図2】本発明の第1実施例の光ピックアップの構成を
示す図で、(a)は平面図、(b)はQ−Q断面図であ
る。
示す図で、(a)は平面図、(b)はQ−Q断面図であ
る。
【図3】従来の光ピックアップの構成を示す正面図であ
る。
る。
【図4】従来の対物レンズの像側主点と調整機構の支点
の設定位置を示す図で、(a)は正面図、(b)は上面
視図である。
の設定位置を示す図で、(a)は正面図、(b)は上面
視図である。
1・・・・・・光ピックアップ 10・・・・・可動部 12・・・・・フォーカス調整コイル 16・・・・・トラッキング調整コイル 20・・・・・対物レンズ 21・・・・・対物レンズ像側主点 22・・・・・フォーカス方向駆動中心 23・・・・・トラッキング方向駆動中心 24・・・・・可動部重心 30、60・・レンズホルダ 31、61・・段付穴 32、62・・孔 33、63・・円筒外周部 34、64・・フランジ 35、65・・位置決部 40・・・・・ヨーク 45・・・・・マグネット 55・・・・・ワイヤ 66・・・・・合接面
Claims (20)
- 【請求項1】 光ディスクの記録信号を読み取り再生す
る光ピックアップにおいて、 レーザ光源から出射されたレーザ光を光ディスクの信号
記録面に収束させる対物レンズと、 前記対物レンズが係合する凹部が形成されたレンズホル
ダと、 前記対物レンズをフォーカス方向に動かすフォーカス調
整コイルと、 前記対物レンズをトラッキング方向に動かすトラッキン
グ調整コイルと、 前記対物レンズを保持したレンズホルダと前記フォーカ
ス調整コイルと前記トラッキング調整コイルからなる可
動部を弾性保持する保持部から構成され、 前記対物レンズのフォーカス方向駆動中心と、前記可動
部の重心の位置とを略一致させるようにしたことを特徴
とする光ピックアップ。 - 【請求項2】 前記対物レンズのトラッキング方向駆動
中心と、前記可動部の重心の位置とを略一致させるよう
にしたことを特徴とする請求項1記載の光ピックアッ
プ。 - 【請求項3】 前記対物レンズをレンズホルダA及びレ
ンズホルダBで両面から挟持するようにしたことを特徴
とする請求項1及び請求項2記載の光ピックアップ。 - 【請求項4】 前記レンズホルダのフォーカス方向の片
方又は両方の面に、前記フォーカス調整コイルを位置決
めする張出部が外周方向に形成され、該レンズホルダの
外周に前記フォーカス調整コイルを捲回するようにした
ことを特徴とする請求項1及び請求項2記載の光ピック
アップ。 - 【請求項5】 前記レンズホルダの張出部の形状を略方
形に形成し、該張出部に前記トラッキング調整コイルを
位置決め固定するようにしたことを特徴とする請求項4
記載の光ピックアップ。 - 【請求項6】 前記対物レンズをレンズホルダC及びレ
ンズホルダDで両面から挟持し、該レンズホルダのフォ
ーカス方向の片方又は両方の面に、前記フォーカス調整
コイルを位置決めする張出部が外周方向に形成され、該
レンズホルダの外周に前記フォーカス調整コイルを捲回
するようにしたことを特徴とする請求項1記載の光ピッ
クアップ。 - 【請求項7】 前記レンズホルダC及びレンズホルダD
の張出部の形状が略方形に形成され、該張出部に前記ト
ラッキング調整コイルを位置決め固定するようにしたこ
とを特徴とする請求項6記載の光ピックアップ。 - 【請求項8】 前記対物レンズが係合する凹部が形成さ
れたレンズホルダのフォーカス方向の片方又は両方の面
に、前記フォーカス調整コイルを位置決めする張出部が
外周方向に形成され、該レンズホルダの外周に前記フォ
ーカス調整コイルを捲回し、且つ、前記張出部に前記ト
ラッキング調整コイルの位置決部が形成され、該トラッ
キング調整コイルが固定された前記可動部の重心の位置
と、前記対物レンズのフォーカス方向駆動中心と、該対
物レンズのトラッキング方向駆動中心との位置を略一致
させるようにしたことを特徴とする請求項1記載の光ピ
ックアップ。 - 【請求項9】 前記対物レンズをレンズホルダE及びレ
ンズホルダFで両面から挟持し、該レンズホルダのフォ
ーカス方向の片方又は両方の面に、前記フォーカス調整
コイルを位置決めする張出部が外周方向に形成され、該
レンズホルダの外周に前記フォーカス調整コイルを捲回
し、且つ、前記張出部に前記トラッキング調整コイルの
位置決部が形成され、該トラッキング調整コイルが固定
された前記可動部の重心の位置と、前記対物レンズのフ
ォーカス方向駆動中心と、該対物レンズのトラッキング
方向駆動中心との位置を略一致させるようにしたことを
特徴とする請求項1記載の光ピックアップ。 - 【請求項10】 光ディスクの記録信号を読み取り再生
する光ピックアップにおいて、 レーザ光源から出射されたレーザ光を光ディスクの信号
記録面に収束させる対物レンズと、 前記対物レンズが係合する凹部が形成されたレンズホル
ダと、 前記対物レンズをフォーカス方向に動かすフォーカス調
整コイルと、 前記対物レンズをトラッキング方向に動かすトラッキン
グ調整コイルと、 前記対物レンズを保持したレンズホルダと前記フォーカ
ス調整コイルと前記トラッキング調整コイルからなる可
動部を弾性保持する保持部から構成され、 フォーカス方向に関して、前記対物レンズの像側主点の
位置と、前記可動部の重心との位置を略一致させるよう
にしたことを特徴とする光ピックアップ。 - 【請求項11】 タンジェンシャル方向に関して、前記
対物レンズの像側主点の位置と、前記可動部の重心との
位置を、略一致させるようにしたことを特徴とする請求
項1記載の光ピックアップ。 - 【請求項12】 前記対物レンズをレンズホルダG及び
レンズホルダHで両面から挟持するようにしたことを特
徴とする請求項10及び請求項11記載の光ピックアッ
プ。 - 【請求項13】 前記レンズホルダのフォーカス方向の
片方又は両方の面に、前記フォーカス調整コイルを位置
決めする張出部が外周方向に形成され、該レンズホルダ
の外周に前記フォーカス調整コイルを捲回するようにし
たことを特徴とする請求項10及び請求項11記載の光
ピックアップ。 - 【請求項14】 前記レンズホルダの張出部の形状を略
方形に形成し、該張出部に前記トラッキング調整コイル
を位置決め固定するようにしたことを特徴とする請求項
13記載の光ピックアップ。 - 【請求項15】 前記対物レンズをレンズホルダI及び
レンズホルダJで両面から挟持し、該レンズホルダのフ
ォーカス方向の片方又は両方の面に、前記フォーカス調
整コイルを位置決めする張出部が外周方向に形成され、
該レンズホルダの外周に前記フォーカス調整コイルを捲
回するようにしたことを特徴とする請求項10記載の光
ピックアップ。 - 【請求項16】 前記レンズホルダI及びレンズホルダ
Jの張出部の形状を略方形に形成し、該張出部に前記ト
ラッキング調整コイルを位置決め固定するようにしたこ
とを特徴とする請求項15記載の光ピックアップ。 - 【請求項17】 前記対物レンズが係合する凹部が形成
されたレンズホルダのフォーカス方向の片方又は両方の
面に、前記フォーカス調整コイルを位置決めする張出部
が外周方向に形成され、該レンズホルダの外周に前記フ
ォーカス調整コイルを捲回し、且つ、前記張出部に前記
トラッキング調整コイルの位置決部が形成され、該トラ
ッキング調整コイルが固定された前記可動部の重心の位
置と、前記対物レンズの像側主点との位置を略一致させ
るようにしたことを特徴とする請求項10記載の光ピッ
クアップ。 - 【請求項18】 前記張出部に前記トラッキング調整コ
イルの位置決部が形成され、該トラッキング調整コイル
が固定された前記可動部の重心の位置と、前記対物レン
ズの像側主点との位置を略一致させるようにしたことを
特徴とする請求項15記載の光ピックアップ。 - 【請求項19】 光ディスクの記録信号を読み取り再生
する光ピックアップにおいて、 レーザ光源から出射されたレーザ光を光ディスクの信号
記録面に収束させる対物レンズと、 前記対物レンズが係合する凹部が形成されたレンズホル
ダと、 前記対物レンズをフォーカス方向に動かすフォーカス調
整コイルと、 前記対物レンズをトラッキング方向に動かすトラッキン
グ調整コイルと、 前記対物レンズを保持したレンズホルダと前記フォーカ
ス調整コイルと前記トラッキング調整コイルからなる可
動部を弾性保持する保持部から構成され、 前記対物レンズの像側主点の位置と、該対物レンズのフ
ォーカス方向駆動中心と、前記可動部の重心との位置を
略一致させるようにしたことを特徴とする光ピックアッ
プ。 - 【請求項20】 前記レンズホルダに、前記フォーカス
調整コイルと前記トラッキング調整コイルの両方が設け
られていることを特徴とする請求項1、請求項10及び
請求項19記載の光ピックアップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34054495A JPH09180221A (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 光ピックアップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34054495A JPH09180221A (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 光ピックアップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09180221A true JPH09180221A (ja) | 1997-07-11 |
Family
ID=18338005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34054495A Withdrawn JPH09180221A (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 光ピックアップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09180221A (ja) |
-
1995
- 1995-12-27 JP JP34054495A patent/JPH09180221A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030304 |