JPH09180376A - 光ディスクとその再生方法及び光ディスク再生装置 - Google Patents
光ディスクとその再生方法及び光ディスク再生装置Info
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- JPH09180376A JPH09180376A JP7351805A JP35180595A JPH09180376A JP H09180376 A JPH09180376 A JP H09180376A JP 7351805 A JP7351805 A JP 7351805A JP 35180595 A JP35180595 A JP 35180595A JP H09180376 A JPH09180376 A JP H09180376A
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- address data
- data area
- optical disc
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 両面同時もしくは順次再生する光ディスクに
おいて、両面が同一の記録フォーマットであってもアド
レス領域の占める割合を小さくすること。 【解決手段】 光ディスクのアドレスデータ領域の左右
に第1,第2のアドレスマークAM,←AMを設ける。
そして再生の方向によりいずれかのアドレスマークを検
出した後にアドレスデータ領域を再生することによっ
て、再生方向にかかわらずアドレスデータを検出できる
ようにしている。
おいて、両面が同一の記録フォーマットであってもアド
レス領域の占める割合を小さくすること。 【解決手段】 光ディスクのアドレスデータ領域の左右
に第1,第2のアドレスマークAM,←AMを設ける。
そして再生の方向によりいずれかのアドレスマークを検
出した後にアドレスデータ領域を再生することによっ
て、再生方向にかかわらずアドレスデータを検出できる
ようにしている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスクのトラ
ックアドレス等の記録フォーマットに特徴を有する光デ
ィスク及びこの光ディスクから信号を再生するための再
生方法と光ディスク再生装置に関する。
ックアドレス等の記録フォーマットに特徴を有する光デ
ィスク及びこの光ディスクから信号を再生するための再
生方法と光ディスク再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3(a)は従来の光ディスクを示して
おり、図3(b)は光ディスク装置である。光ディスク
1はスパイラル状もしくは同心円状の記録トラックを有
し、複数のセクタ領域3に分割されている。各セクタ領
域3はアドレス領域2で区分されており、アドレス領域
2にトラックやセクタの位置を認識するデータが予めプ
リフォーマットされている。このような光ディスク1を
光ディスク装置4に装着し記録再生を行う。
おり、図3(b)は光ディスク装置である。光ディスク
1はスパイラル状もしくは同心円状の記録トラックを有
し、複数のセクタ領域3に分割されている。各セクタ領
域3はアドレス領域2で区分されており、アドレス領域
2にトラックやセクタの位置を認識するデータが予めプ
リフォーマットされている。このような光ディスク1を
光ディスク装置4に装着し記録再生を行う。
【0003】ところで記録容量,記録レートを増大させ
るためには、図3(b)に示すように光ディスク1の表
面1Aを光ヘッド5Aで、裏面1Bを光ヘッド5Bで両
面同時記録再生するのが有効な手段である。このように
両面を同時に記録再生するためには、両面にフォーマッ
トされた光ディスクを使用するが、光ディスク製造上の
管理を容易にし、コストを下げるために両面共に全く同
一記録フォーマットにするのが良い。ところが同一記録
フォーマットを使用し、同一回転軸上で両面同時記録再
生を行うと、表面と裏面のアドレス領域の再生方向が丁
度逆になり、アドレス領域が1つで、フェーズエンコー
ディング等で変調されている場合には、表裏どちらかの
面のアドレス領域の復号ができなくなる。
るためには、図3(b)に示すように光ディスク1の表
面1Aを光ヘッド5Aで、裏面1Bを光ヘッド5Bで両
面同時記録再生するのが有効な手段である。このように
両面を同時に記録再生するためには、両面にフォーマッ
トされた光ディスクを使用するが、光ディスク製造上の
管理を容易にし、コストを下げるために両面共に全く同
一記録フォーマットにするのが良い。ところが同一記録
フォーマットを使用し、同一回転軸上で両面同時記録再
生を行うと、表面と裏面のアドレス領域の再生方向が丁
度逆になり、アドレス領域が1つで、フェーズエンコー
ディング等で変調されている場合には、表裏どちらかの
面のアドレス領域の復号ができなくなる。
【0004】この問題点を克服するために、従来の技術
では、図4に示すように第1のアドレス領域6と、第1
のアドレス領域6の信号配列をビット単位で左右反転さ
せた第2のアドレス領域7の両方を配置している。アド
レス領域6,7は次のようなデータが記録されている。
復号すべきアドレスデータが含まれているアドレスデー
タ領域8は、トラックアドレスTA、セクタアドレスS
A、誤り検出符号CRCとで構成されている。更に先頭
部にプリアンブルPR、アドレスデータ領域8の境界位
置を識別するアドレスマークAM、データ終了位置にポ
ストアンブルPOが配置されている。
では、図4に示すように第1のアドレス領域6と、第1
のアドレス領域6の信号配列をビット単位で左右反転さ
せた第2のアドレス領域7の両方を配置している。アド
レス領域6,7は次のようなデータが記録されている。
復号すべきアドレスデータが含まれているアドレスデー
タ領域8は、トラックアドレスTA、セクタアドレスS
A、誤り検出符号CRCとで構成されている。更に先頭
部にプリアンブルPR、アドレスデータ領域8の境界位
置を識別するアドレスマークAM、データ終了位置にポ
ストアンブルPOが配置されている。
【0005】このようにフォーマットされた光ディスク
を両面同時に記録再生するときの動作を説明する。例え
ば、光ディスク1の表面1Aを再生するときには、図4
のA方向(左から右)に再生するので正転方向の第1の
アドレス領域6を再生し、裏面1Bを再生するときに
は、図3のB方向(右から左)に再生するので反転方向
の第2のアドレス領域7を再生する。このようにして両
面同一の記録フォーマットでも、表裏面の両面のアドレ
ス領域の再生を可能としていた。
を両面同時に記録再生するときの動作を説明する。例え
ば、光ディスク1の表面1Aを再生するときには、図4
のA方向(左から右)に再生するので正転方向の第1の
アドレス領域6を再生し、裏面1Bを再生するときに
は、図3のB方向(右から左)に再生するので反転方向
の第2のアドレス領域7を再生する。このようにして両
面同一の記録フォーマットでも、表裏面の両面のアドレ
ス領域の再生を可能としていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、第1のアドレス領域6と第2のアドレス
領域7の、2つものアドレス領域を予め光ディスクの溝
形成時に、同面にプリフォーマットしておかなければな
らない。従って片面のみに記録再生する光ディスクと較
べて2倍のアドレス領域の確保が必要で、その分ユーザ
が記録できるデータ記録領域が減少し、記録容量が低下
するという問題点があった。
うな構成では、第1のアドレス領域6と第2のアドレス
領域7の、2つものアドレス領域を予め光ディスクの溝
形成時に、同面にプリフォーマットしておかなければな
らない。従って片面のみに記録再生する光ディスクと較
べて2倍のアドレス領域の確保が必要で、その分ユーザ
が記録できるデータ記録領域が減少し、記録容量が低下
するという問題点があった。
【0007】更に図3のように光ディスク1回転にセク
タ領域を4分割する程度であれば、ユーザの記録容量の
減少は僅かであるが、コンピュータデータ記憶用の光デ
ィスクのように1回転が数十ものセクタ領域に分割され
ていると、その分2つのアドレス領域6,7の占める割
合が増加するので、ユーザ記録領域の減少が著しい。
タ領域を4分割する程度であれば、ユーザの記録容量の
減少は僅かであるが、コンピュータデータ記憶用の光デ
ィスクのように1回転が数十ものセクタ領域に分割され
ていると、その分2つのアドレス領域6,7の占める割
合が増加するので、ユーザ記録領域の減少が著しい。
【0008】本発明は上記問題点に鑑み、両面同時もし
くは順次記録再生する光ディスクで、表面,裏面が全く
同一記録フォーマットであってもアドレス領域の占める
割合を小さくし、分割セクタ数が増加しても、ユーザの
記録領域が充分確保できる光ディスクとその再生方法及
び光ディスク再生装置を提供するものである。
くは順次記録再生する光ディスクで、表面,裏面が全く
同一記録フォーマットであってもアドレス領域の占める
割合を小さくし、分割セクタ数が増加しても、ユーザの
記録領域が充分確保できる光ディスクとその再生方法及
び光ディスク再生装置を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1の発明
は、スパイラル状もしくは同心円状のトラックを有する
光ディスクにおいて、各トラックを分割する複数のセク
タ領域と、各セクタ間に配置され各セクタ及び各トラッ
クの位置を識別するアドレスデータ信号が記録されたア
ドレスデータ領域と、前記アドレスデータ領域を挟んで
左右に配置された第1及び第2のアドレスマークと、前
記第1,第2のアドレスマークは、信号配列の左から右
方向にアドレスデータ領域を光ディスクから再生すると
きには第1のアドレスマークでアドレスデータ領域の左
部境界位置を識別し、信号配列の右から左方向にアドレ
スデータ領域を光ディスクから再生するときには第2の
アドレスマークでアドレスデータ領域の右部境界位置を
識別するように配列したフォーマットを有することを特
徴とするものである。
は、スパイラル状もしくは同心円状のトラックを有する
光ディスクにおいて、各トラックを分割する複数のセク
タ領域と、各セクタ間に配置され各セクタ及び各トラッ
クの位置を識別するアドレスデータ信号が記録されたア
ドレスデータ領域と、前記アドレスデータ領域を挟んで
左右に配置された第1及び第2のアドレスマークと、前
記第1,第2のアドレスマークは、信号配列の左から右
方向にアドレスデータ領域を光ディスクから再生すると
きには第1のアドレスマークでアドレスデータ領域の左
部境界位置を識別し、信号配列の右から左方向にアドレ
スデータ領域を光ディスクから再生するときには第2の
アドレスマークでアドレスデータ領域の右部境界位置を
識別するように配列したフォーマットを有することを特
徴とするものである。
【0010】本願の請求項2の発明は、第1のアドレス
マークを信号配列の左から右方向に再生したデータ系列
と、第2のアドレスマークを信号配列の右から左方向に
再生したデータ系列とが同一であるように、前記第1,
第2のアドレスマークのデータ信号を配列したことを特
徴とするものでる。
マークを信号配列の左から右方向に再生したデータ系列
と、第2のアドレスマークを信号配列の右から左方向に
再生したデータ系列とが同一であるように、前記第1,
第2のアドレスマークのデータ信号を配列したことを特
徴とするものでる。
【0011】本願の請求項3の発明は、光ディスクの表
面と裏面の両面を記録面とし、その両面が同一の記録フ
ォーマットに信号配列されていることを特徴とするもの
である。
面と裏面の両面を記録面とし、その両面が同一の記録フ
ォーマットに信号配列されていることを特徴とするもの
である。
【0012】本願の請求項4の発明は、請求項1記載の
フォーマットを有する光ディスクの再生方法であって、
信号配列の左から右方向にアドレスデータ領域を光ディ
スクから再生するときには第1のアドレスマークでアド
レスデータ領域の左部境界位置を識別し、信号配列の右
から左方向にアドレスデータ領域を光ディスクから再生
するときには第2のアドレスマークでアドレスデータ領
域の右部境界位置を識別し、1つのアドレスデータ領域
を左から右方向及び右から左方向の両方向から再生する
ことを特徴とするものである。
フォーマットを有する光ディスクの再生方法であって、
信号配列の左から右方向にアドレスデータ領域を光ディ
スクから再生するときには第1のアドレスマークでアド
レスデータ領域の左部境界位置を識別し、信号配列の右
から左方向にアドレスデータ領域を光ディスクから再生
するときには第2のアドレスマークでアドレスデータ領
域の右部境界位置を識別し、1つのアドレスデータ領域
を左から右方向及び右から左方向の両方向から再生する
ことを特徴とするものである。
【0013】本願の請求項5の発明は、請求項1記載の
フォーマットを有する光ディスクの再生装置であって、
信号配列の左から右方向にアドレスデータ領域を光ディ
スクから再生するときには第1のアドレスマークを検出
しアドレスデータ領域の左部境界位置を識別する第1の
アドレスマーク検出手段と、信号配列の右から左方向に
アドレスデータ領域を光ディスクから再生するときには
第2のアドレスマークを検出しアドレスデータ領域の右
部境界位置を識別する第2のアドレスマーク検出手段
と、前記第1もしくは第2のアドレスマーク検出タイミ
ングによりアドレスデータ領域に記録されたアドレスデ
ータの復号を開始するアドレスデータ復号手段と、信号
配列の再生方向に従ってアドレスデータを一旦メモリに
蓄積することによりアドレスデータの復号方向を反転さ
せるアドレスデータ復号方向反転手段とを備えたことを
特徴とするものである。
フォーマットを有する光ディスクの再生装置であって、
信号配列の左から右方向にアドレスデータ領域を光ディ
スクから再生するときには第1のアドレスマークを検出
しアドレスデータ領域の左部境界位置を識別する第1の
アドレスマーク検出手段と、信号配列の右から左方向に
アドレスデータ領域を光ディスクから再生するときには
第2のアドレスマークを検出しアドレスデータ領域の右
部境界位置を識別する第2のアドレスマーク検出手段
と、前記第1もしくは第2のアドレスマーク検出タイミ
ングによりアドレスデータ領域に記録されたアドレスデ
ータの復号を開始するアドレスデータ復号手段と、信号
配列の再生方向に従ってアドレスデータを一旦メモリに
蓄積することによりアドレスデータの復号方向を反転さ
せるアドレスデータ復号方向反転手段とを備えたことを
特徴とするものである。
【0014】本発明は上記した構成によって、両面同時
もしくは順次記録再生する光ディスクで、表面,裏面が
全く同一記録フォーマットであってもアドレス領域の占
める割合を小さくし、分割セクタ数が増加しても、ユー
ザの記録領域が充分確保できる光ディスクの記録フォー
マット並びに光ディスクの再生方法並びに光ディスク再
生装置とする。
もしくは順次記録再生する光ディスクで、表面,裏面が
全く同一記録フォーマットであってもアドレス領域の占
める割合を小さくし、分割セクタ数が増加しても、ユー
ザの記録領域が充分確保できる光ディスクの記録フォー
マット並びに光ディスクの再生方法並びに光ディスク再
生装置とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態について、
図面を参照しながら説明する。図1は本発明の実施形態
における光ディスクの記録フォーマットを示す。図1
(a)から図1(d)までは光ディスクの表面のデータ
配列と動作タイミングを、図1(e)から図1(h)ま
では光ディスクの裏面のデータ配列と動作タイミングを
説明している。
図面を参照しながら説明する。図1は本発明の実施形態
における光ディスクの記録フォーマットを示す。図1
(a)から図1(d)までは光ディスクの表面のデータ
配列と動作タイミングを、図1(e)から図1(h)ま
では光ディスクの裏面のデータ配列と動作タイミングを
説明している。
【0016】図1(a),(e)は光ディスクの各トラ
ックを複数のセクタに分割したときに、そのセクタ間に
設けられた各セクタの位置を識別するアドレス領域9の
データ配列を説明する図であり、(a)が光ディスクの
表面、(e)が光ディスクの裏面である。或いは(a)
が裏面、(e)が表面であっても良い。何れにせよ
(a)と(e)は光ディスクの表面と裏面が全く同じ記
録フォーマットである点が重要である。
ックを複数のセクタに分割したときに、そのセクタ間に
設けられた各セクタの位置を識別するアドレス領域9の
データ配列を説明する図であり、(a)が光ディスクの
表面、(e)が光ディスクの裏面である。或いは(a)
が裏面、(e)が表面であっても良い。何れにせよ
(a)と(e)は光ディスクの表面と裏面が全く同じ記
録フォーマットである点が重要である。
【0017】アドレス領域9は次のようなデータ配列で
構成されている。トラックアドレスTAは光ディスクに
形成された円周上の各トラックに割当られた唯一のアド
レスである。セクタアドレスSAは各トラックを複数に
分割した各セクタ領域の位置を示すアドレスである。誤
り検出符号CRCはトラックアドレスTAとセクタアド
レスSAから定められた生成多項式より算出され、読み
とりエラーを検出するための符号列である。
構成されている。トラックアドレスTAは光ディスクに
形成された円周上の各トラックに割当られた唯一のアド
レスである。セクタアドレスSAは各トラックを複数に
分割した各セクタ領域の位置を示すアドレスである。誤
り検出符号CRCはトラックアドレスTAとセクタアド
レスSAから定められた生成多項式より算出され、読み
とりエラーを検出するための符号列である。
【0018】更にアドレス領域9の先頭部と後端部に配
列されたプリアンブルPRは、信号再生回路の低域通過
特性により発生する信号振幅の乱れ等の影響を軽減する
ためのものである。
列されたプリアンブルPRは、信号再生回路の低域通過
特性により発生する信号振幅の乱れ等の影響を軽減する
ためのものである。
【0019】アドレス領域9の前部に配置された第1の
アドレスマークAMは、データ領域の左部境界であるト
ラックアドレスTAの左端信号ビット位置を識別するた
めのもので、トラックアドレスTA,セクタアドレスS
Aでは発生する頻度の少ないユニークな符号を割当て
る。図1(a)では、紙面に向かい左から右方向(A矢
印方向)に前部アドレスマークAMを復調した場合にの
み、正しくトラックアドレスTAの左端信号ビット位置
を識別できる。
アドレスマークAMは、データ領域の左部境界であるト
ラックアドレスTAの左端信号ビット位置を識別するた
めのもので、トラックアドレスTA,セクタアドレスS
Aでは発生する頻度の少ないユニークな符号を割当て
る。図1(a)では、紙面に向かい左から右方向(A矢
印方向)に前部アドレスマークAMを復調した場合にの
み、正しくトラックアドレスTAの左端信号ビット位置
を識別できる。
【0020】一方、アドレス領域9の後部に配置された
第2のアドレスマーク←AMは、データ右部境界領域で
ある誤り検出符号CRCの右端信号ビット位置を識別す
るためのものである。図1(e)では、紙面に向かい右
から左方向(B矢印方向)に第2のアドレスマーク←A
Mを復調した場合にのみ、正しく誤り検出符号CRCの
右端信号ビット位置を識別できる。
第2のアドレスマーク←AMは、データ右部境界領域で
ある誤り検出符号CRCの右端信号ビット位置を識別す
るためのものである。図1(e)では、紙面に向かい右
から左方向(B矢印方向)に第2のアドレスマーク←A
Mを復調した場合にのみ、正しく誤り検出符号CRCの
右端信号ビット位置を識別できる。
【0021】ここで、第1のアドレスマークAMと第2
のアドレスマーク←AMのデータ系列の関係を説明す
る。第1のアドレスマークAM(例えば2進数で101
111)を信号配列の左から右方向に再生したデータ系
列(101111)と、第2のアドレスマーク←AM
(例えば111101)を信号配列の右から左方向に再
生したデータ系列(101111)とが同一であるよう
に、アドレスマークのデータ信号を配列する。こうすれ
ば後述するように、光ディスク再生装置の構成が簡単に
なる。
のアドレスマーク←AMのデータ系列の関係を説明す
る。第1のアドレスマークAM(例えば2進数で101
111)を信号配列の左から右方向に再生したデータ系
列(101111)と、第2のアドレスマーク←AM
(例えば111101)を信号配列の右から左方向に再
生したデータ系列(101111)とが同一であるよう
に、アドレスマークのデータ信号を配列する。こうすれ
ば後述するように、光ディスク再生装置の構成が簡単に
なる。
【0022】以上のように構成されたアドレス領域9の
記録変調符号は、従来から一般的であるフェーズエンコ
ーディング等の変調符号が使用される。あらかじめ光デ
ィスクにカッティングと樹脂成型の手法でプリフォーマ
ットされる。
記録変調符号は、従来から一般的であるフェーズエンコ
ーディング等の変調符号が使用される。あらかじめ光デ
ィスクにカッティングと樹脂成型の手法でプリフォーマ
ットされる。
【0023】光ディスクの表面と裏面のアドレス領域の
記録フォーマットは図1の(a)、(e)で説明したよ
うに全く同一なので、上記の手法で成型した光ディスク
をそのまま貼り合わせるだけで、フォーマット効率の良
い両面記録再生光ディスクが容易に実現できる。
記録フォーマットは図1の(a)、(e)で説明したよ
うに全く同一なので、上記の手法で成型した光ディスク
をそのまま貼り合わせるだけで、フォーマット効率の良
い両面記録再生光ディスクが容易に実現できる。
【0024】このように構成された両面光ディスクにお
ける、アドレス領域9の再生方法並びに光ディスク再生
装置の構成とその動作を次に説明する。図2は、光ディ
スク両面のアドレス領域9を再生するための光ディスク
再生装置の構成を説明するブロック図である。本図にお
いて光ディスク1は光ディスク装置4に装着されて回転
され、そのデータが読出される。光ディスクの両面には
図示のように光ヘッド5A,5Bが設けられる。光ヘッ
ド5A,5Bの出力はプリアンプ10Aを介して2値化
回路11Aに導かれ、その出力がアドレスマーク検出回
路12Aに与えられる。アドレスマーク検出回路12A
はアドレスマークAM又は←AMを検出するものであ
り、その出力はアドレス復調回路13Aに入力される。
アドレス復調回路13AはアドレスとなるTA,SA,
CRCを復号するものであり、その出力はCRC演算回
路14Aに出力される。CRC演算回路14AはCRC
のチェックの結果正常かどうかを判別するものであり、
正常である場合に記録ゲート発生回路16Aに出力す
る。記録ゲート発生回路16AはCRC演算回路14A
からの正常信号の後、記録ゲート信号を発生するもので
ある。又光ヘッド5B側の再生回路も同様の構成のプリ
アンプ10Bから記録ゲート発生回路16Bが接続され
る。光ヘッド5B側にはアドレスマーク検出回路12B
の出力側に復号方向反転回路18Bが設けられる。復号
方向反転回路18Bはアドレスマークの復号方向を反転
するための回路であって、例えばシフトレジスタで構成
される。その他の構成は光ヘッド5A側と同様である。
ける、アドレス領域9の再生方法並びに光ディスク再生
装置の構成とその動作を次に説明する。図2は、光ディ
スク両面のアドレス領域9を再生するための光ディスク
再生装置の構成を説明するブロック図である。本図にお
いて光ディスク1は光ディスク装置4に装着されて回転
され、そのデータが読出される。光ディスクの両面には
図示のように光ヘッド5A,5Bが設けられる。光ヘッ
ド5A,5Bの出力はプリアンプ10Aを介して2値化
回路11Aに導かれ、その出力がアドレスマーク検出回
路12Aに与えられる。アドレスマーク検出回路12A
はアドレスマークAM又は←AMを検出するものであ
り、その出力はアドレス復調回路13Aに入力される。
アドレス復調回路13AはアドレスとなるTA,SA,
CRCを復号するものであり、その出力はCRC演算回
路14Aに出力される。CRC演算回路14AはCRC
のチェックの結果正常かどうかを判別するものであり、
正常である場合に記録ゲート発生回路16Aに出力す
る。記録ゲート発生回路16AはCRC演算回路14A
からの正常信号の後、記録ゲート信号を発生するもので
ある。又光ヘッド5B側の再生回路も同様の構成のプリ
アンプ10Bから記録ゲート発生回路16Bが接続され
る。光ヘッド5B側にはアドレスマーク検出回路12B
の出力側に復号方向反転回路18Bが設けられる。復号
方向反転回路18Bはアドレスマークの復号方向を反転
するための回路であって、例えばシフトレジスタで構成
される。その他の構成は光ヘッド5A側と同様である。
【0025】次に図1(b)から(d)と、図1(f)
から(h)の動作タイミング図を用いて本実施形態の動
作を説明する。但し(b)〜(d)は右向きに時間軸を
正とし、(f)〜(h)は左向きに時間軸を正としてい
る。図1の(a),(e)のようにフォーマットされた
光ディスク1を光ディスク装置4に装着し、アドレス領
域9の再生を行う。両面同時再生を実現するために、光
ディスクの表面1Aを光ヘッド5Aで、裏面1Bを光ヘ
ッド5Bで再生する。光ヘッド5Aで再生された表面の
アドレス領域9は、プリアンプ10Aで増幅され、2値
化回路11でデジタル信号に変換される。
から(h)の動作タイミング図を用いて本実施形態の動
作を説明する。但し(b)〜(d)は右向きに時間軸を
正とし、(f)〜(h)は左向きに時間軸を正としてい
る。図1の(a),(e)のようにフォーマットされた
光ディスク1を光ディスク装置4に装着し、アドレス領
域9の再生を行う。両面同時再生を実現するために、光
ディスクの表面1Aを光ヘッド5Aで、裏面1Bを光ヘ
ッド5Bで再生する。光ヘッド5Aで再生された表面の
アドレス領域9は、プリアンプ10Aで増幅され、2値
化回路11でデジタル信号に変換される。
【0026】次にアドレスマーク検出回路12Aで、第
1のアドレスマークAMのパターンを検出し、アドレス
データ領域8の左部境界である、トラックアドレスTA
の左端信号ビット位置を識別する。
1のアドレスマークAMのパターンを検出し、アドレス
データ領域8の左部境界である、トラックアドレスTA
の左端信号ビット位置を識別する。
【0027】図1(a)では、アドレスマークAMは、
トラックアドレスTA,セクタアドレスSAでは発生す
る頻度の少ないユニークな符号が割当てられており、紙
面に向かい左から右方向(A矢印方向)に前部アドレス
マークAMを復調した場合にのみ、正しくトラックアド
レスTAの左端信号ビット位置を識別できる。
トラックアドレスTA,セクタアドレスSAでは発生す
る頻度の少ないユニークな符号が割当てられており、紙
面に向かい左から右方向(A矢印方向)に前部アドレス
マークAMを復調した場合にのみ、正しくトラックアド
レスTAの左端信号ビット位置を識別できる。
【0028】図1(b)は、アドレスマーク検出回路1
2Aで検出した、検出出力信号であり、アドレスデータ
領域8のタイミングを正確に表すゲート信号である。ア
ドレスマーク検出回路12Aは、例えばシリアル−パラ
レル変換器とデジタル信号比較器で構成される。2値化
されたアドレス信号は、シリアル−パラレル変換器に入
力され、常にアドレスマークAMの符号長分のデータ
と、アドレスマークのユニークな符号パターンとの一致
を検出するように動作する。
2Aで検出した、検出出力信号であり、アドレスデータ
領域8のタイミングを正確に表すゲート信号である。ア
ドレスマーク検出回路12Aは、例えばシリアル−パラ
レル変換器とデジタル信号比較器で構成される。2値化
されたアドレス信号は、シリアル−パラレル変換器に入
力され、常にアドレスマークAMの符号長分のデータ
と、アドレスマークのユニークな符号パターンとの一致
を検出するように動作する。
【0029】検出出力信号は、図1(b)のようにアド
レスマークAMとパターンが一致すると立ち上がり、ア
ドレスデータ領域8のデータ長分の時間経過後、立ち下
がるようにする。
レスマークAMとパターンが一致すると立ち上がり、ア
ドレスデータ領域8のデータ長分の時間経過後、立ち下
がるようにする。
【0030】アドレスマーク検出回路12の出力は復調
の開始・終了信号としてアドレス復号回路13Aに入力
され、フェーズエンコーディング等に変調されたアドレ
ス信号がバイナリ信号に復調変換される。復調されたア
ドレス信号は、CRC演算回路14Aへ入力され、復調
されたトラックアドレスTAとセクタアドレスSAを復
調した誤り検出符号CRCで割算を行う。割算の結果余
りが0であればアドレス信号が正しく復調されており、
CRC演算回路14の出力からCRCOK信号のパルス
15を図1(c)のように出力する。一方、演算の結果
余りが発生すれば復調エラーであり、CRCOK信号の
パルス15は発生しない。
の開始・終了信号としてアドレス復号回路13Aに入力
され、フェーズエンコーディング等に変調されたアドレ
ス信号がバイナリ信号に復調変換される。復調されたア
ドレス信号は、CRC演算回路14Aへ入力され、復調
されたトラックアドレスTAとセクタアドレスSAを復
調した誤り検出符号CRCで割算を行う。割算の結果余
りが0であればアドレス信号が正しく復調されており、
CRC演算回路14の出力からCRCOK信号のパルス
15を図1(c)のように出力する。一方、演算の結果
余りが発生すれば復調エラーであり、CRCOK信号の
パルス15は発生しない。
【0031】次にCRCOK信号のパルス15は、記録
ゲート発生回路16Aに入力される。記録ゲート発生回
路16AはCRCOK信号のパルス15から一定の遅延
時間DL後に記録ゲート信号を出力し、ユーザデータ1
7を記録する。このようにユーザデータは、アドレス領
域9と重なって記録しないように一定の遅延時間DLの
ギャップを設けて記録を開始する。
ゲート発生回路16Aに入力される。記録ゲート発生回
路16AはCRCOK信号のパルス15から一定の遅延
時間DL後に記録ゲート信号を出力し、ユーザデータ1
7を記録する。このようにユーザデータは、アドレス領
域9と重なって記録しないように一定の遅延時間DLの
ギャップを設けて記録を開始する。
【0032】又、既に記録されたユーザデータを再生す
る場合にも、同様にCRCOK信号のパルス15から一
定の遅延時間DL後に再生ゲート信号を発生させて、読
出しのタイミングを規定する。
る場合にも、同様にCRCOK信号のパルス15から一
定の遅延時間DL後に再生ゲート信号を発生させて、読
出しのタイミングを規定する。
【0033】次に、光ヘッド5Bで再生された、図1
(e)の裏面のアドレス領域9の信号処理方法を説明す
る。裏面の再生信号処理に必要な構成要素は、復号方向
反転回路18以外は表面と全て同じである。即ち、裏面
のアドレス領域9は、プリアンプ10Bで増幅され、2
値化回路11Bでデジタル信号に変換される。
(e)の裏面のアドレス領域9の信号処理方法を説明す
る。裏面の再生信号処理に必要な構成要素は、復号方向
反転回路18以外は表面と全て同じである。即ち、裏面
のアドレス領域9は、プリアンプ10Bで増幅され、2
値化回路11Bでデジタル信号に変換される。
【0034】次にアドレスマーク検出回路12Bで第2
のアドレスマーク←AMのパターンを検出し、アドレス
データ領域8の右部境界である誤り検出符号CRCの右
端信号ビット位置を識別する。アドレスマーク←AM
は、トラックアドレスTA、セクタアドレスSAでは発
生する頻度の少ないユニークな符号を割当てる。
のアドレスマーク←AMのパターンを検出し、アドレス
データ領域8の右部境界である誤り検出符号CRCの右
端信号ビット位置を識別する。アドレスマーク←AM
は、トラックアドレスTA、セクタアドレスSAでは発
生する頻度の少ないユニークな符号を割当てる。
【0035】ここで前述したように、第1のアドレスマ
ークAMを信号配列の左から右方向に再生したデータ系
列と、第2のアドレスマーク←AMを信号配列の右から
左方向に再生したデータ系列とが同一であるようにアド
レスマークのデータ信号を配列することにより、アドレ
スマーク検出回路12Bは、表面のアドレスマーク検出
回路12Aと全く同様の構成にすることができる。
ークAMを信号配列の左から右方向に再生したデータ系
列と、第2のアドレスマーク←AMを信号配列の右から
左方向に再生したデータ系列とが同一であるようにアド
レスマークのデータ信号を配列することにより、アドレ
スマーク検出回路12Bは、表面のアドレスマーク検出
回路12Aと全く同様の構成にすることができる。
【0036】即ち図1(e)で表すように、紙面に向か
い右から左方向(B矢印方向)に第2のアドレスマーク
←AMを復調した場合にのみ、正しく誤り検出符号CR
Cの右端信号ビット位置を識別できる。
い右から左方向(B矢印方向)に第2のアドレスマーク
←AMを復調した場合にのみ、正しく誤り検出符号CR
Cの右端信号ビット位置を識別できる。
【0037】図1(f)は、アドレスマーク検出回路1
2Bで検出した、検出出力信号であり、アドレスデータ
領域8のタイミングを正確に表すゲート信号である。表
面と同様に、アドレスマークのユニークな符号パターン
との一致を検出するように動作する。この検出出力信号
は、図1(f)のようにアドレスマーク←AMとパター
ンが一致すると立ち上がり、アドレスデータ領域8のデ
ータ長分の時間経過後、立ち下がるようにする。
2Bで検出した、検出出力信号であり、アドレスデータ
領域8のタイミングを正確に表すゲート信号である。表
面と同様に、アドレスマークのユニークな符号パターン
との一致を検出するように動作する。この検出出力信号
は、図1(f)のようにアドレスマーク←AMとパター
ンが一致すると立ち上がり、アドレスデータ領域8のデ
ータ長分の時間経過後、立ち下がるようにする。
【0038】次にアドレスデータ領域8は表面と全く同
じデータ系列なので、B矢印方向から再生すると、前述
したようにデータは誤り検出符号CRCの右端からデー
タが順次入力される。つまり、データ入力方向が表面と
全く逆方向となる。そのためにアドレス復号回路13B
を表面と同じ構成にしようとすると、復号方向反転回路
18が必要となる。復号方向反転回路18とは、例えば
シフトレジスタ等で構成される。誤り検出符号CRCの
右端から順次データ系列がこのシフトレジスタに入力さ
れ、アドレスデータ領域8の符号長分の入力が完了する
と、今度は、シフトレジスタのシフト方向を逆にしてト
ラックアドレスTAの左端から出力するようにする。こ
のようにすると表面と同じデータ系列の入力方向に変換
され、表面とおなじ構成のアドレス復号回路13Bが使
える。
じデータ系列なので、B矢印方向から再生すると、前述
したようにデータは誤り検出符号CRCの右端からデー
タが順次入力される。つまり、データ入力方向が表面と
全く逆方向となる。そのためにアドレス復号回路13B
を表面と同じ構成にしようとすると、復号方向反転回路
18が必要となる。復号方向反転回路18とは、例えば
シフトレジスタ等で構成される。誤り検出符号CRCの
右端から順次データ系列がこのシフトレジスタに入力さ
れ、アドレスデータ領域8の符号長分の入力が完了する
と、今度は、シフトレジスタのシフト方向を逆にしてト
ラックアドレスTAの左端から出力するようにする。こ
のようにすると表面と同じデータ系列の入力方向に変換
され、表面とおなじ構成のアドレス復号回路13Bが使
える。
【0039】アドレス復号回路13Bはアドレスマーク
検出回路12Bの出力を復調の開始・終了信号として入
力し、フェーズエンコーディング等に変調されたアドレ
ス信号をバイナリ信号に復調変換する。復調されたアド
レス信号は、表面と同様に、CRC演算回路14Bへ入
力され、復調されたトラックアドレスTAとセクタアド
レスSAを、復調した誤り検出符号CRCで割算する。
割算の結果余りが0であればアドレス信号が正しく復調
されており、CRC演算回路14Bの出力からCRCO
K信号のパルス15Bを図1(c)のように出力する。
一方、演算の結果余りが発生すれば復調エラーであり、
CRCOK信号のパルス15Bは発生しない。
検出回路12Bの出力を復調の開始・終了信号として入
力し、フェーズエンコーディング等に変調されたアドレ
ス信号をバイナリ信号に復調変換する。復調されたアド
レス信号は、表面と同様に、CRC演算回路14Bへ入
力され、復調されたトラックアドレスTAとセクタアド
レスSAを、復調した誤り検出符号CRCで割算する。
割算の結果余りが0であればアドレス信号が正しく復調
されており、CRC演算回路14Bの出力からCRCO
K信号のパルス15Bを図1(c)のように出力する。
一方、演算の結果余りが発生すれば復調エラーであり、
CRCOK信号のパルス15Bは発生しない。
【0040】次に、CRCOK信号のパルス15Bは、
記録ゲート発生回路16Bに入力される。記録ゲート発
生回路16Bは、CRCOK信号のパルス15から一定
の遅延時間DL’後に記録ゲート信号を出力し、ユーザ
データ17を記録する。このようにユーザデータは、ア
ドレス領域9と重なって記録しないように、一定の遅延
時間DL’のギャップを設けて記録を開始する。
記録ゲート発生回路16Bに入力される。記録ゲート発
生回路16Bは、CRCOK信号のパルス15から一定
の遅延時間DL’後に記録ゲート信号を出力し、ユーザ
データ17を記録する。このようにユーザデータは、ア
ドレス領域9と重なって記録しないように、一定の遅延
時間DL’のギャップを設けて記録を開始する。
【0041】以上本発明の実施形態によれば、両面同時
もしくは順次記録再生する光ディスクで、表面、裏面が
全く同一記録フォーマットであっても、アドレス領域の
占める割合を小さくし、コンピュータ用データ記録光デ
ィスクのように、分割セクタ数が増加しても、ユーザの
記録領域を充分確保できる光ディスクの記録フォーマッ
ト並びに光ディスクの再生方法並びに光ディスク再生装
置を容易な構成で実現することができる。
もしくは順次記録再生する光ディスクで、表面、裏面が
全く同一記録フォーマットであっても、アドレス領域の
占める割合を小さくし、コンピュータ用データ記録光デ
ィスクのように、分割セクタ数が増加しても、ユーザの
記録領域を充分確保できる光ディスクの記録フォーマッ
ト並びに光ディスクの再生方法並びに光ディスク再生装
置を容易な構成で実現することができる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本願の請求項1,2
の発明では、光ディスクに設けられた第1,第2のアド
レスマークを用いることにより、いずれの方向に光ディ
スクが回転してもアドレスを検出することができる。又
請求項3に示す光ディスクは、両面同時もしくは順次記
録再生する光ディスクで、表面,裏面が全く同一記録フ
ォーマットであっても、アドレス領域の占める割合を小
さくし、コンピュータ用データ記録光ディスクのよう
に、1トラックを分割するセクタ数が増加しても、ユー
ザの記録領域が充分確保できる。このようにフォーマッ
ト効率の良い両面記録再生用の光ディスクと、光ディス
クの再生方法並びに光ディスク再生装置を容易な構成で
実現することができる。
の発明では、光ディスクに設けられた第1,第2のアド
レスマークを用いることにより、いずれの方向に光ディ
スクが回転してもアドレスを検出することができる。又
請求項3に示す光ディスクは、両面同時もしくは順次記
録再生する光ディスクで、表面,裏面が全く同一記録フ
ォーマットであっても、アドレス領域の占める割合を小
さくし、コンピュータ用データ記録光ディスクのよう
に、1トラックを分割するセクタ数が増加しても、ユー
ザの記録領域が充分確保できる。このようにフォーマッ
ト効率の良い両面記録再生用の光ディスクと、光ディス
クの再生方法並びに光ディスク再生装置を容易な構成で
実現することができる。
【図1】本発明の実施形態における光ディスクの記録フ
ォーマットを示す図である。
ォーマットを示す図である。
【図2】本発明の実施形態における光ディスク再生装置
の構成図である。
の構成図である。
【図3】従来の光ディスクの記録フォーマット及び光デ
ィスク装置を説明する図である。
ィスク装置を説明する図である。
【図4】従来のアドレス領域の記録フォーマットを説明
する図である。
する図である。
1 光ディスク 3 セクタ領域 5A,5B 光ヘッド 8 アドレスデータ領域 9 アドレス領域 10A,10B プリアンプ 11A,11B 2値化回路 12A,12B アドレスマーク検出回路 13A,13B アドレス復号回路 14A,14B CRC演算回路 16A,16B 記録ゲート発生回路 18B 復号方向反転回路 TA トラックアドレス SA セクタアドレス AM アドレスマーク
Claims (5)
- 【請求項1】 スパイラル状もしくは同心円状のトラッ
クを有する光ディスクにおいて、 各トラックを分割する複数のセクタ領域と、 各セクタ間に配置され各セクタ及び各トラックの位置を
識別するアドレスデータ信号が記録されたアドレスデー
タ領域と、 前記アドレスデータ領域を挟んで左右に配置された第1
及び第2のアドレスマークと、 前記第1,第2のアドレスマークは、信号配列の左から
右方向にアドレスデータ領域を光ディスクから再生する
ときには第1のアドレスマークでアドレスデータ領域の
左部境界位置を識別し、信号配列の右から左方向にアド
レスデータ領域を光ディスクから再生するときには第2
のアドレスマークでアドレスデータ領域の右部境界位置
を識別するように配列したフォーマットを有することを
特徴とする光ディスク。 - 【請求項2】 第1のアドレスマークを信号配列の左か
ら右方向に再生したデータ系列と、第2のアドレスマー
クを信号配列の右から左方向に再生したデータ系列とが
同一であるように、前記第1,第2のアドレスマークの
データ信号を配列したことを特徴とする請求項1記載の
光ディスク。 - 【請求項3】 光ディスクの表面と裏面の両面を記録面
とし、その両面が同一の記録フォーマットに信号配列さ
れていることを特徴とする請求項1記載の光ディスク。 - 【請求項4】 請求項1記載のフォーマットを有する光
ディスクの再生方法であって、 信号配列の左から右方向にアドレスデータ領域を光ディ
スクから再生するときには第1のアドレスマークでアド
レスデータ領域の左部境界位置を識別し、 信号配列の右から左方向にアドレスデータ領域を光ディ
スクから再生するときには第2のアドレスマークでアド
レスデータ領域の右部境界位置を識別し、 1つのアドレスデータ領域を左から右方向及び右から左
方向の両方向から再生することを特徴とする光ディスク
の再生方法。 - 【請求項5】 請求項1記載のフォーマットを有する光
ディスクの再生装置であって、 信号配列の左から右方向にアドレスデータ領域を光ディ
スクから再生するときには第1のアドレスマークを検出
しアドレスデータ領域の左部境界位置を識別する第1の
アドレスマーク検出手段と、 信号配列の右から左方向にアドレスデータ領域を光ディ
スクから再生するときには第2のアドレスマークを検出
しアドレスデータ領域の右部境界位置を識別する第2の
アドレスマーク検出手段と、 前記第1もしくは第2のアドレスマーク検出タイミング
によりアドレスデータ領域に記録されたアドレスデータ
の復号を開始するアドレスデータ復号手段と、 信号配列の再生方向に従ってアドレスデータを一旦メモ
リに蓄積することによりアドレスデータの復号方向を反
転させるアドレスデータ復号方向反転手段とを備えたこ
とを特徴とする光ディスク再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7351805A JPH09180376A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | 光ディスクとその再生方法及び光ディスク再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7351805A JPH09180376A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | 光ディスクとその再生方法及び光ディスク再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09180376A true JPH09180376A (ja) | 1997-07-11 |
Family
ID=18419727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7351805A Pending JPH09180376A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | 光ディスクとその再生方法及び光ディスク再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09180376A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013140756A1 (ja) * | 2012-03-21 | 2013-09-26 | パナソニック株式会社 | 光ディスク記録媒体、光ディスク装置及び記録方法 |
-
1995
- 1995-12-26 JP JP7351805A patent/JPH09180376A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013140756A1 (ja) * | 2012-03-21 | 2013-09-26 | パナソニック株式会社 | 光ディスク記録媒体、光ディスク装置及び記録方法 |
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