JPH09181134A - 半導体集積回路装置の検査装置および方法 - Google Patents
半導体集積回路装置の検査装置および方法Info
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- JPH09181134A JPH09181134A JP7340203A JP34020395A JPH09181134A JP H09181134 A JPH09181134 A JP H09181134A JP 7340203 A JP7340203 A JP 7340203A JP 34020395 A JP34020395 A JP 34020395A JP H09181134 A JPH09181134 A JP H09181134A
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- chip
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 テストを継続しながら自動的にフェイルしや
すいテスト項目を選び出し、これを先に実行して“不良
品”を短時間で検出し、テスト時間が短縮できるLSI
の検査技術を提供する。 【解決手段】 ウェハチップのプローブテストにおける
LSIの検査装置であって、「GO/NGテストモー
ド」において10チップ毎にテストを行う場合に、最初
のチップNO.1〜10は、いずれもテストプログラム
に記述されたテスト項目A〜Fの順にテストが行われ、
次のチップNO.11〜20は、チップNO.1〜10
のテスト結果に基づいて、フェイル数が多いテスト項目
E,C,B,F,A,Dの順に並べ換えられてテストが
行われ、以降同様にして10チップ毎にテスト項目の並
べ換えが行われ、常に直前の10チップ分のテスト結果
においてフェイル数の多かったものから順に次のテスト
が行われる。
すいテスト項目を選び出し、これを先に実行して“不良
品”を短時間で検出し、テスト時間が短縮できるLSI
の検査技術を提供する。 【解決手段】 ウェハチップのプローブテストにおける
LSIの検査装置であって、「GO/NGテストモー
ド」において10チップ毎にテストを行う場合に、最初
のチップNO.1〜10は、いずれもテストプログラム
に記述されたテスト項目A〜Fの順にテストが行われ、
次のチップNO.11〜20は、チップNO.1〜10
のテスト結果に基づいて、フェイル数が多いテスト項目
E,C,B,F,A,Dの順に並べ換えられてテストが
行われ、以降同様にして10チップ毎にテスト項目の並
べ換えが行われ、常に直前の10チップ分のテスト結果
においてフェイル数の多かったものから順に次のテスト
が行われる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体集積回路装
置(LSI)の検査技術に関し、特にLSIのテスト項
目のうち1項目でもフェイルと判定された時点でこのチ
ップのテストを中断し、次のチップのテストに移る「G
O/NGテストモード」でのテストに好適なLSIの検
査装置および方法に適用して有効な技術に関する。
置(LSI)の検査技術に関し、特にLSIのテスト項
目のうち1項目でもフェイルと判定された時点でこのチ
ップのテストを中断し、次のチップのテストに移る「G
O/NGテストモード」でのテストに好適なLSIの検
査装置および方法に適用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、発明者が検討したところによ
れば、LSIの製造においてはテストコストを下げるこ
とが重要であり、そのためにはテスト時間の短縮が必要
と考えられる。このため一般にLSIテスタでは、全測
定項目のうち1項目でもフェイルした時点でこのLSI
を“不良品”と判定し、以降のテストを実行することな
く次のチップのテストに移る「GO/NGテストモー
ド」が採用されている。
れば、LSIの製造においてはテストコストを下げるこ
とが重要であり、そのためにはテスト時間の短縮が必要
と考えられる。このため一般にLSIテスタでは、全測
定項目のうち1項目でもフェイルした時点でこのLSI
を“不良品”と判定し、以降のテストを実行することな
く次のチップのテストに移る「GO/NGテストモー
ド」が採用されている。
【0003】また、この「GO/NGテストモード」に
対応して、テストコストおよびテスト時間などを考慮し
ない「通常テストモード」があり、この「通常テストモ
ード」とはテスト項目の実行結果によらず、必ず先頭か
ら最後まで全テスト項目を実行するモードのことであ
る。
対応して、テストコストおよびテスト時間などを考慮し
ない「通常テストモード」があり、この「通常テストモ
ード」とはテスト項目の実行結果によらず、必ず先頭か
ら最後まで全テスト項目を実行するモードのことであ
る。
【0004】なお、このようなLSIのテスト技術に関
しては、たとえば昭和59年11月30日、株式会社オ
ーム社発行、社団法人電子通信学会編の「LSIハンド
ブック」P649〜P669などの文献に記載されてい
る。
しては、たとえば昭和59年11月30日、株式会社オ
ーム社発行、社団法人電子通信学会編の「LSIハンド
ブック」P649〜P669などの文献に記載されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記のよう
なLSIのテスト技術においては、「GO/NGテスト
モード」でテストを行えば、「通常テストモード」で行
ったときに比べて一般的にはテスト時間を短縮すること
ができる。しかしフェイルと判定して、このチップのテ
ストを中断する箇所が常に先頭のテスト項目であるなら
ば、本モードによるテスト時間の短縮は最大となるが、
この位置が後方になるに従い効果は低下することにな
る。
なLSIのテスト技術においては、「GO/NGテスト
モード」でテストを行えば、「通常テストモード」で行
ったときに比べて一般的にはテスト時間を短縮すること
ができる。しかしフェイルと判定して、このチップのテ
ストを中断する箇所が常に先頭のテスト項目であるなら
ば、本モードによるテスト時間の短縮は最大となるが、
この位置が後方になるに従い効果は低下することにな
る。
【0006】たとえば、テスト項目が100項目からな
るテストプログラムで、100チップLSIをテストす
る場合を考え、1項目当たり平均1単位時間のテスト時
間を要するものとすれば、 (1).全チップが“良品”である場合の総合テスト時間
は、 100項目×100チップ×1単位=10000単位時
間 となる。これに対して、 (2).全チップが最初のテスト項目でフェイルと判定され
た場合の総合テスト時間は、 1項目×100チップ×1単位=100単位時間 となり、最大の効果が得られるが、 (3).全チップが最終のテスト項目でフェイルと判定され
た場合の総合テスト時間は、 100項目×100チップ×1単位=10000単位時
間 となり、前記(1) と同様のテスト時間を要し、「GO/
NGテストモード」でテストを行った効果はないことに
なる。実際には100〜10000単位時間の間のいず
れかになる。
るテストプログラムで、100チップLSIをテストす
る場合を考え、1項目当たり平均1単位時間のテスト時
間を要するものとすれば、 (1).全チップが“良品”である場合の総合テスト時間
は、 100項目×100チップ×1単位=10000単位時
間 となる。これに対して、 (2).全チップが最初のテスト項目でフェイルと判定され
た場合の総合テスト時間は、 1項目×100チップ×1単位=100単位時間 となり、最大の効果が得られるが、 (3).全チップが最終のテスト項目でフェイルと判定され
た場合の総合テスト時間は、 100項目×100チップ×1単位=10000単位時
間 となり、前記(1) と同様のテスト時間を要し、「GO/
NGテストモード」でテストを行った効果はないことに
なる。実際には100〜10000単位時間の間のいず
れかになる。
【0007】このように、テスト項目の実行順序が最適
化されていないと、「GO/NGテストモード」のテス
トによるテスト時間の短縮は最大の効果を得ることがで
きないことになる。
化されていないと、「GO/NGテストモード」のテス
トによるテスト時間の短縮は最大の効果を得ることがで
きないことになる。
【0008】また、ユーザの経験に基づいてテスト項目
の実行順序を変更し、テストプログラムを作り直して
も、実際のテスト環境や測定品種によりフェイルの発生
する項目は異なるため、実際にはこれらの要因に関係な
く、常に最適な実行順序を得ることは非常に困難である
と考えられる。
の実行順序を変更し、テストプログラムを作り直して
も、実際のテスト環境や測定品種によりフェイルの発生
する項目は異なるため、実際にはこれらの要因に関係な
く、常に最適な実行順序を得ることは非常に困難である
と考えられる。
【0009】そこで、本発明の目的は、テストを継続し
ながら自動的にフェイルしやすいテスト項目を選び出
し、これを先に実行して“不良品”を短時間で検出する
ことによりテスト時間を短縮することができるLSIの
検査装置および方法を提供することにある。
ながら自動的にフェイルしやすいテスト項目を選び出
し、これを先に実行して“不良品”を短時間で検出する
ことによりテスト時間を短縮することができるLSIの
検査装置および方法を提供することにある。
【0010】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0012】すなわち、本発明のLSIの検査装置は、
チップのテストを、フェイル発生時点でこのチップのテ
ストを中断して次のチップのテストに移行する「GO/
NGテストモード」で実行する場合に適用されるもので
あり、過去の所定数のnチップ分のテスト結果を統計的
に解析し、フェイルしやすいテスト項目を先に行うよう
に実行順序を並べ換える手段を有するものである。
チップのテストを、フェイル発生時点でこのチップのテ
ストを中断して次のチップのテストに移行する「GO/
NGテストモード」で実行する場合に適用されるもので
あり、過去の所定数のnチップ分のテスト結果を統計的
に解析し、フェイルしやすいテスト項目を先に行うよう
に実行順序を並べ換える手段を有するものである。
【0013】具体的には、テストプログラム中に記述さ
れた各テスト項目毎に計数手段を持ち、この値をnチッ
プ分のテストが完了するたびに読み出して、フェイル数
の多い順にテスト項目の実行順序を並べ換える制御手段
を有し、さらにフェイル数の多い順にテスト項目を並べ
換えるための格納手段を有し、またチップ数のn(統計
的解析の対象とするチップ数)は、ユーザが装置を操作
する際に表示手段から任意に指定できるようにしたもの
である。
れた各テスト項目毎に計数手段を持ち、この値をnチッ
プ分のテストが完了するたびに読み出して、フェイル数
の多い順にテスト項目の実行順序を並べ換える制御手段
を有し、さらにフェイル数の多い順にテスト項目を並べ
換えるための格納手段を有し、またチップ数のn(統計
的解析の対象とするチップ数)は、ユーザが装置を操作
する際に表示手段から任意に指定できるようにしたもの
である。
【0014】また、本発明のLSIの検査方法は、まず
nチップ分のテストを実行し、このとき各チップについ
てフェイルが発生する度にフェイルの発生したテスト項
目に対応する計数手段の値を1ずつカウントアップす
る。その後、次のnチップ分のテストを実施するが、こ
のときに実行するテスト項目の実行順序は、直前nチッ
プ分のテストでフェイル数の多かったものから順に行う
ようにする。以後、nチップ毎にこれを繰り返すもので
ある。さらに、このテスト実行中のチップについて、テ
スト項目のフェイルが発生した時点で直ちに不良品と判
定するようにしたものである。
nチップ分のテストを実行し、このとき各チップについ
てフェイルが発生する度にフェイルの発生したテスト項
目に対応する計数手段の値を1ずつカウントアップす
る。その後、次のnチップ分のテストを実施するが、こ
のときに実行するテスト項目の実行順序は、直前nチッ
プ分のテストでフェイル数の多かったものから順に行う
ようにする。以後、nチップ毎にこれを繰り返すもので
ある。さらに、このテスト実行中のチップについて、テ
スト項目のフェイルが発生した時点で直ちに不良品と判
定するようにしたものである。
【0015】これにより、前記LSIの検査装置および
方法によれば、現状のテスト環境やLSIの品種に関係
なく、フェイルしやすいテスト項目から実行することが
でき、「GO/NGテストモード」による“不良品”を
短時間で検出し、テスト時間短縮の効果を容易に最大限
に活かすことができる。しかも、実行順序の入れ換えは
テストを継続しながら自動的に行われるため、容易に最
適なテスト実行順序を実現することができる。
方法によれば、現状のテスト環境やLSIの品種に関係
なく、フェイルしやすいテスト項目から実行することが
でき、「GO/NGテストモード」による“不良品”を
短時間で検出し、テスト時間短縮の効果を容易に最大限
に活かすことができる。しかも、実行順序の入れ換えは
テストを継続しながら自動的に行われるため、容易に最
適なテスト実行順序を実現することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
に基づいて詳細に説明する。
【0017】図1は本発明の一実施の形態であるLSI
の検査装置の構成を示すブロック図、図2は本実施の形
態において、テスト項目格納テーブルの内容を示す説明
図、図3はオブジェクトデータ領域の内容を示す説明
図、図4は「GO/NGテストモード」を行うためのテ
ストプログラムを示すフロー図、図5はテストプログラ
ムを実行したときの処理手順を示すフロー図、図6はテ
スト項目の並べ換えを示す説明図、図7は本実施の形態
に対応する比較例において、テストプログラムを実行し
たときの処理手順を示すフロー図である。
の検査装置の構成を示すブロック図、図2は本実施の形
態において、テスト項目格納テーブルの内容を示す説明
図、図3はオブジェクトデータ領域の内容を示す説明
図、図4は「GO/NGテストモード」を行うためのテ
ストプログラムを示すフロー図、図5はテストプログラ
ムを実行したときの処理手順を示すフロー図、図6はテ
スト項目の並べ換えを示す説明図、図7は本実施の形態
に対応する比較例において、テストプログラムを実行し
たときの処理手順を示すフロー図である。
【0018】まず、図1により本実施の形態のLSIの
検査装置の構成を説明する。
検査装置の構成を説明する。
【0019】本実施の形態のLSIの検査装置は、たと
えばウェハチップのプローブテストにおいて、集積回路
が形成された複数のチップのテストを、複数のテスト項
目が記述されたテストプログラムに基づいて実行するL
SIの検査装置とされ、LSIテスタ本体1およびホス
トコンピュータ2などから構成され、LSIテスタ本体
1はホストコンピュータ2に結合される一方、パフォー
マンスボード3を介して被測定LSI4に結合されるこ
とによって、この被測定LSI4のテストが可能とされ
る。この検査装置におけるテストの制御は、ホストコン
ピュータ2に接続された制御用画面5(表示手段)から
行われるようになっている。
えばウェハチップのプローブテストにおいて、集積回路
が形成された複数のチップのテストを、複数のテスト項
目が記述されたテストプログラムに基づいて実行するL
SIの検査装置とされ、LSIテスタ本体1およびホス
トコンピュータ2などから構成され、LSIテスタ本体
1はホストコンピュータ2に結合される一方、パフォー
マンスボード3を介して被測定LSI4に結合されるこ
とによって、この被測定LSI4のテストが可能とされ
る。この検査装置におけるテストの制御は、ホストコン
ピュータ2に接続された制御用画面5(表示手段)から
行われるようになっている。
【0020】LSIテスタ本体1内には、システムバス
6が設けられ、このシステムバス6を介してホストイン
タフェイス7、プロセッサ8(制御手段)、ワークレジ
スタ9、バッファメモリ10、テストコントローラ1
1、タイミングジェネレータ12、デバイス電源13が
相互に結合されることによって、各種データや制御信号
のやり取りが可能とされる。
6が設けられ、このシステムバス6を介してホストイン
タフェイス7、プロセッサ8(制御手段)、ワークレジ
スタ9、バッファメモリ10、テストコントローラ1
1、タイミングジェネレータ12、デバイス電源13が
相互に結合されることによって、各種データや制御信号
のやり取りが可能とされる。
【0021】ホストインタフェイス7は、制御用画面5
が接続されたホストコンピュータ2に結合され、LSI
テスタ本体1とホストコンピュータ2との間のデータの
やり取りが可能とされる。
が接続されたホストコンピュータ2に結合され、LSI
テスタ本体1とホストコンピュータ2との間のデータの
やり取りが可能とされる。
【0022】プロセッサ8は、LSIテスタ本体1内の
ハードウェアの動作制御を司るもので、その制御におい
てワークレジスタ9に形成されるワークエリアが使用さ
れる。特に、このプロセッサ8においては、フェイル発
生数に基づいてテスト項目を並べ換えるなどの制御が可
能となっている。
ハードウェアの動作制御を司るもので、その制御におい
てワークレジスタ9に形成されるワークエリアが使用さ
れる。特に、このプロセッサ8においては、フェイル発
生数に基づいてテスト項目を並べ換えるなどの制御が可
能となっている。
【0023】ワークレジスタ9には、テスト項目格納テ
ーブル14、テスト終了LSIカウンタ15のワークエ
リアが設けられている。たとえば、テスト項目格納テー
ブル14には、図2のようにアドレスに対応して、テス
ト項目によるテスト内容(格納手段)、およびフェイル
発生数をカウントするフェイルカウンタ(計数手段)の
領域が設けられている。
ーブル14、テスト終了LSIカウンタ15のワークエ
リアが設けられている。たとえば、テスト項目格納テー
ブル14には、図2のようにアドレスに対応して、テス
ト項目によるテスト内容(格納手段)、およびフェイル
発生数をカウントするフェイルカウンタ(計数手段)の
領域が設けられている。
【0024】バッファメモリ10は、ホストコンピュー
タ2から転送されたデータや、これからホストコンピュ
ータ2へ転送するためのデータを保持するために使用さ
れる。このバッファメモリ10に保持されるデータに
は、オブジェクトデータ16、テスト結果17、テスト
パターン18が含まれる。たとえば、オブジェクトデー
タ16には図3のように、項番1〜kに対応して各処理
データが格納される。
タ2から転送されたデータや、これからホストコンピュ
ータ2へ転送するためのデータを保持するために使用さ
れる。このバッファメモリ10に保持されるデータに
は、オブジェクトデータ16、テスト結果17、テスト
パターン18が含まれる。たとえば、オブジェクトデー
タ16には図3のように、項番1〜kに対応して各処理
データが格納される。
【0025】テストコントローラ11は、ピンエレクト
ロニクス19を介してパフォーマンスボード3に結合さ
れ、LSIテスタ本体1と被測定LSI4との間のデー
タのやり取りが可能とされる。このテストコントローラ
11におけるデータのやり取りは、タイミングジェネレ
ータ12によるタイミングにより行われる。
ロニクス19を介してパフォーマンスボード3に結合さ
れ、LSIテスタ本体1と被測定LSI4との間のデー
タのやり取りが可能とされる。このテストコントローラ
11におけるデータのやり取りは、タイミングジェネレ
ータ12によるタイミングにより行われる。
【0026】ホストコンピュータ2は、ユーザによって
作成されたテストプログラムのコンパイルや、被測定L
SI4のテスト結果の表示およびデータベース化などに
使用される。また、このホストコンピュータ2に接続さ
れた制御用画面5からテストの制御、チップ数の指定な
どが行われる。
作成されたテストプログラムのコンパイルや、被測定L
SI4のテスト結果の表示およびデータベース化などに
使用される。また、このホストコンピュータ2に接続さ
れた制御用画面5からテストの制御、チップ数の指定な
どが行われる。
【0027】パフォーマンスボード3は、LSIテスタ
本体1と被測定LSI4とのインタフェイスとして機能
するボードであり、被測定LSI4の外部端子と結合可
能なソケットを含み、このソケットに被測定LSI4が
結合されるようになっている。また、このパフォーマン
スボード3には、デバイス電源13から被測定LSI4
を動作させるための電圧が供給されている。
本体1と被測定LSI4とのインタフェイスとして機能
するボードであり、被測定LSI4の外部端子と結合可
能なソケットを含み、このソケットに被測定LSI4が
結合されるようになっている。また、このパフォーマン
スボード3には、デバイス電源13から被測定LSI4
を動作させるための電圧が供給されている。
【0028】次に、本実施の形態の作用について、始め
にテスト環境を形成する場合の概要を説明する。
にテスト環境を形成する場合の概要を説明する。
【0029】まず、ユーザは、ホストコンピュータ2に
よってテスト制御プログラムを作成し、これをコンパイ
ルすることによってオブジェクトデータ16を作成し、
それを磁気ディスクなどに格納する。
よってテスト制御プログラムを作成し、これをコンパイ
ルすることによってオブジェクトデータ16を作成し、
それを磁気ディスクなどに格納する。
【0030】そして、被測定LSI4のテストを行う場
合、ホストコンピュータ2の制御用画面5からテストプ
ログラムを起動する。このテストプログラムの起動によ
り、磁気ディスクなどに格納されているオブジェクトデ
ータ16がホストインタフェイス7を介してバッファメ
モリ10に展開される。
合、ホストコンピュータ2の制御用画面5からテストプ
ログラムを起動する。このテストプログラムの起動によ
り、磁気ディスクなどに格納されているオブジェクトデ
ータ16がホストインタフェイス7を介してバッファメ
モリ10に展開される。
【0031】しかる後に、バッファメモリ10内のオブ
ジェクトデータ16がリードされ、それがプロセッサ8
で実行されることによって、テストプログラムに記述さ
れた環境が形成される。
ジェクトデータ16がリードされ、それがプロセッサ8
で実行されることによって、テストプログラムに記述さ
れた環境が形成される。
【0032】次に、前記のようなテスト環境において、
「GO/NGテストモード」を実行する場合の手順を説
明する。
「GO/NGテストモード」を実行する場合の手順を説
明する。
【0033】まず、前記のテスト環境の形成により、た
とえば図4に示すようなテストプログラムがバッファメ
モリ10内のオブジェクトデータ16の領域に展開され
る。
とえば図4に示すようなテストプログラムがバッファメ
モリ10内のオブジェクトデータ16の領域に展開され
る。
【0034】この展開時のバッファメモリ10のデータ
は図3(a) のようになる。
は図3(a) のようになる。
【0035】この図4のテストプログラムは、まずステ
ップ401で「GO/NGテストモード」のテストであ
ることを宣言し、テスト項目がA〜Zまであるものとす
れば、ステップ402〜405にこのテスト項目A〜Z
を実行する。その後、ステップ406でこのモードを解
除し、「通常テストモード」に戻して1チップ分のテス
トを終了する手順となっている。
ップ401で「GO/NGテストモード」のテストであ
ることを宣言し、テスト項目がA〜Zまであるものとす
れば、ステップ402〜405にこのテスト項目A〜Z
を実行する。その後、ステップ406でこのモードを解
除し、「通常テストモード」に戻して1チップ分のテス
トを終了する手順となっている。
【0036】このテストプログラムを実行した場合に
は、たとえば本実施の形態に対応する比較例では図7の
ような実行順序となり、これによればステップ701の
「GO/NGテストモード」の設定後、ステップ702
でテスト項目Aを実行した後にステップ703でこの結
果を判定し、フェイルであればステップ711でこのチ
ップを“不良品”とし、以降のテストを行うことなく終
了し、次のチップへと移る。
は、たとえば本実施の形態に対応する比較例では図7の
ような実行順序となり、これによればステップ701の
「GO/NGテストモード」の設定後、ステップ702
でテスト項目Aを実行した後にステップ703でこの結
果を判定し、フェイルであればステップ711でこのチ
ップを“不良品”とし、以降のテストを行うことなく終
了し、次のチップへと移る。
【0037】一方、ステップ703でテスト項目Aの結
果がパスと判定されれば、引き続きステップ704のテ
スト項目Bを行う。以後、ステップ704〜709にお
いて同様にしてテスト項目B〜Zを実行し、初めてフェ
イルと判定された時点でそれ以降のテスト項目を行うこ
となく、ステップ711で“不良品”となるか、または
全項目でパスと判定されてステップ710で“良品”と
なるかのいずれかになる。最後に、ステップ712にお
いて「通常テストモード」に戻して1チップ分のテスト
を終了する。
果がパスと判定されれば、引き続きステップ704のテ
スト項目Bを行う。以後、ステップ704〜709にお
いて同様にしてテスト項目B〜Zを実行し、初めてフェ
イルと判定された時点でそれ以降のテスト項目を行うこ
となく、ステップ711で“不良品”となるか、または
全項目でパスと判定されてステップ710で“良品”と
なるかのいずれかになる。最後に、ステップ712にお
いて「通常テストモード」に戻して1チップ分のテスト
を終了する。
【0038】このようにして、本実施の形態に対応する
比較例においては、常にテスト項目A〜Zまでを順に実
行して、フェイルの発生による“不良品”のチップと、
パスの判定による“良品”のチップとを選別しているた
めに、このテスト時間が問題となっている。
比較例においては、常にテスト項目A〜Zまでを順に実
行して、フェイルの発生による“不良品”のチップと、
パスの判定による“良品”のチップとを選別しているた
めに、このテスト時間が問題となっている。
【0039】ところが、本実施の形態においては、テス
ト時間を考慮して“不良品”を短時間で検出することが
できるように、nチップ毎にテスト項目A〜Zの実行順
序を並べ換える処理を行い、この並べ換えは以下のよう
にして行われている。
ト時間を考慮して“不良品”を短時間で検出することが
できるように、nチップ毎にテスト項目A〜Zの実行順
序を並べ換える処理を行い、この並べ換えは以下のよう
にして行われている。
【0040】すなわち、プロセッサ8は、オブジェクト
データ16の展開終了とともに、このデータのうちから
“テスト項目実行要求”のみを検出する。この例の場
合、最初に“テスト項目A実行要求”を検出することに
なるため、これを図2のテスト項目格納テーブル14の
先頭アドレスに格納し、対応するフェイルカウンタを
0として、オブジェクトデータ16を図3(a) から図3
(b) のように“アドレス内テスト項目実行要求”に書
き換える。
データ16の展開終了とともに、このデータのうちから
“テスト項目実行要求”のみを検出する。この例の場
合、最初に“テスト項目A実行要求”を検出することに
なるため、これを図2のテスト項目格納テーブル14の
先頭アドレスに格納し、対応するフェイルカウンタを
0として、オブジェクトデータ16を図3(a) から図3
(b) のように“アドレス内テスト項目実行要求”に書
き換える。
【0041】続いて、検出されるオブジェクトデータ1
6は“テスト項目B実行要求”であるため、これをテス
ト項目格納テーブル14内の次のアドレスに格納し、
対応するフェイルカウンタを0として、オブジェクトデ
ータ16を“アドレス内テスト項目実行要求”に書き
換える。
6は“テスト項目B実行要求”であるため、これをテス
ト項目格納テーブル14内の次のアドレスに格納し、
対応するフェイルカウンタを0として、オブジェクトデ
ータ16を“アドレス内テスト項目実行要求”に書き
換える。
【0042】以降、“終了処理要求”が出現するまで同
様の処理を繰り返す。この例の場合、テスト項目Zまで
繰り返すことになる。その後、テスト終了LSIカウン
タ15を0とする。
様の処理を繰り返す。この例の場合、テスト項目Zまで
繰り返すことになる。その後、テスト終了LSIカウン
タ15を0とする。
【0043】これでテスト起動受付状態になるため、ユ
ーザはチップ数nを制御用画面5から指定した上で、1
チップ目のテストを起動する。この起動を受けたプロセ
ッサ8は、図5に示す実行手順に従って、図3(b) に示
すオブジェクトデータ16を先頭から処理していく。
ーザはチップ数nを制御用画面5から指定した上で、1
チップ目のテストを起動する。この起動を受けたプロセ
ッサ8は、図5に示す実行手順に従って、図3(b) に示
すオブジェクトデータ16を先頭から処理していく。
【0044】このとき、項番4ではテスト項目格納テー
ブル14(図2)のアドレスを参照することにより、
テスト項目Aを実行すればよいことを知ることができ
る。同様に、項番8ではアドレスを参照、項番10で
はアドレスを参照、・・・を繰り返しながら1チップ
分のテストが進行する(ステップ501〜512)。
ブル14(図2)のアドレスを参照することにより、
テスト項目Aを実行すればよいことを知ることができ
る。同様に、項番8ではアドレスを参照、項番10で
はアドレスを参照、・・・を繰り返しながら1チップ
分のテストが進行する(ステップ501〜512)。
【0045】もし、このテスト中にフェイルが発生した
ら(ステップ502,505,508,511)、その
時点で対応するフェイルカウント値をカウントアップし
て(ステップ503,506,509,512)、この
チップを“不良品”と判定する(ステップ514)。
ら(ステップ502,505,508,511)、その
時点で対応するフェイルカウント値をカウントアップし
て(ステップ503,506,509,512)、この
チップを“不良品”と判定する(ステップ514)。
【0046】一方、いずれのテスト項目でもフェイルと
ならない場合には、そのまま全テスト項目を実行し、
“良品”と判定する(ステップ513)。判定を終了し
たら、テスト終了LSIカウンタ15をカウントアップ
し(ステップ515a)、この値が前記チップ数nと一
致したか否かを検証する(ステップ515b)。
ならない場合には、そのまま全テスト項目を実行し、
“良品”と判定する(ステップ513)。判定を終了し
たら、テスト終了LSIカウンタ15をカウントアップ
し(ステップ515a)、この値が前記チップ数nと一
致したか否かを検証する(ステップ515b)。
【0047】この検証の結果、一致していればnチップ
分のテストが終了したことになり、テスト項目格納テー
ブル14内のテスト項目を、フェイルカウンタの値の最
も大きなものをアドレスへ、次に大きいものをアドレ
スへ、・・・と並べ換え(ステップ516)、全ての
フェイルカウンタ値およびテスト終了カウンタ値を0に
戻し、テストを終了する(ステップ517,508)。
分のテストが終了したことになり、テスト項目格納テー
ブル14内のテスト項目を、フェイルカウンタの値の最
も大きなものをアドレスへ、次に大きいものをアドレ
スへ、・・・と並べ換え(ステップ516)、全ての
フェイルカウンタ値およびテスト終了カウンタ値を0に
戻し、テストを終了する(ステップ517,508)。
【0048】これにより、次のnチップは更新されたテ
スト項目格納テーブル14に出現するテスト項目の順で
テストされることになる。よって、テスト項目の実行順
序は、直前のnチップ分のテストでフェイル数の多かっ
たものから順に行うことができる。
スト項目格納テーブル14に出現するテスト項目の順で
テストされることになる。よって、テスト項目の実行順
序は、直前のnチップ分のテストでフェイル数の多かっ
たものから順に行うことができる。
【0049】次に、図6の具体例に沿って、テスト項目
の並べ換えによるテストプログラムの実行を説明する。
の並べ換えによるテストプログラムの実行を説明する。
【0050】ここでは、チップ数nをn=10として、
10チップ毎にテスト項目の並べ換えを行い、A〜Fで
示されるテスト項目を記述したテストプログラムで「G
O/NGテストモード」のテストを行うものとする。
10チップ毎にテスト項目の並べ換えを行い、A〜Fで
示されるテスト項目を記述したテストプログラムで「G
O/NGテストモード」のテストを行うものとする。
【0051】前記手順によれば、最初のチップNO.1
〜10は、いずれもユーザの作成したテストプログラム
に記述されたテスト項目の順、すなわち図6(a) に示す
ようにテスト項目A〜Fの順にテストが行われる。
〜10は、いずれもユーザの作成したテストプログラム
に記述されたテスト項目の順、すなわち図6(a) に示す
ようにテスト項目A〜Fの順にテストが行われる。
【0052】その結果、テスト項目Eでのフェイル数が
最大、以下C,B,F,A,Dの順に減少しているとす
れば、チップNO.10のテスト完了時点でテスト項目
格納テーブル14内のテスト項目の出現順序は図6(b)
の順に並べ換えられる。
最大、以下C,B,F,A,Dの順に減少しているとす
れば、チップNO.10のテスト完了時点でテスト項目
格納テーブル14内のテスト項目の出現順序は図6(b)
の順に並べ換えられる。
【0053】続いて、チップNO.11〜20は図6
(b) に示すテスト項目格納テーブル14の内容に基づい
て、いずれもこのテーブル内に出現するテスト項目の順
にテストされるため、チップNO.1〜10のテストに
比べて、フェイルしやすいテスト項目を最初に実行する
ことになる。
(b) に示すテスト項目格納テーブル14の内容に基づい
て、いずれもこのテーブル内に出現するテスト項目の順
にテストされるため、チップNO.1〜10のテストに
比べて、フェイルしやすいテスト項目を最初に実行する
ことになる。
【0054】このチップNO.11〜20をテストした
結果、今度はテスト項目E,C,F,B,A,Dの順に
フェイル数が多かったとすれば、再びテスト項目格納テ
ーブル14内のテスト項目の出現順序は図6(c) の順に
並び換えられ、チップNO.21〜30はいずれもこの
順にテストされることになる。
結果、今度はテスト項目E,C,F,B,A,Dの順に
フェイル数が多かったとすれば、再びテスト項目格納テ
ーブル14内のテスト項目の出現順序は図6(c) の順に
並び換えられ、チップNO.21〜30はいずれもこの
順にテストされることになる。
【0055】以下、全てのチップのLSIテスト完了ま
でこれが繰り返される。これにより、10チップ毎にテ
スト項目の並べ換えが行われ、常に直前の10チップ分
のテスト結果においてフェイル数の多かったものから順
に次のテストを行うことができる。
でこれが繰り返される。これにより、10チップ毎にテ
スト項目の並べ換えが行われ、常に直前の10チップ分
のテスト結果においてフェイル数の多かったものから順
に次のテストを行うことができる。
【0056】従って、本実施の形態のLSIの検査装置
によれば、テスト内容、フェイルカウンタの領域を有す
るテスト項目格納テーブル14、フェイルカウンタの内
容に基づいてテスト項目を並べ換えるプロセッサ8など
が設けられることにより、チップのテストを「GO/N
Gテストモード」で実行する場合に、直前のチップ分の
テスト結果に基づいて、フェイルしやすいテスト項目を
先に行うように実行順序を並べ換えることができるの
で、不良品を短時間で検出し、テスト時間を容易に短縮
することができる。
によれば、テスト内容、フェイルカウンタの領域を有す
るテスト項目格納テーブル14、フェイルカウンタの内
容に基づいてテスト項目を並べ換えるプロセッサ8など
が設けられることにより、チップのテストを「GO/N
Gテストモード」で実行する場合に、直前のチップ分の
テスト結果に基づいて、フェイルしやすいテスト項目を
先に行うように実行順序を並べ換えることができるの
で、不良品を短時間で検出し、テスト時間を容易に短縮
することができる。
【0057】また、フェイル発生数をカウントするフェ
イルカウンタが設けられることで、nチップ分のテスト
が完了するたびにフェイル数の多い順にテスト項目の実
行順序を並べ換えることができるので、自動的に最適な
テスト実行順序を得ることができる。
イルカウンタが設けられることで、nチップ分のテスト
が完了するたびにフェイル数の多い順にテスト項目の実
行順序を並べ換えることができるので、自動的に最適な
テスト実行順序を得ることができる。
【0058】さらに、ホストコンピュータ2に操作可能
な制御用画面5が接続されることで、統計的解析の対象
とするチップ数をユーザが装置を操作する際に制御用画
面5から任意に指定することができる。
な制御用画面5が接続されることで、統計的解析の対象
とするチップ数をユーザが装置を操作する際に制御用画
面5から任意に指定することができる。
【0059】以上、本発明者によってなされた発明を発
明の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を
逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでも
ない。
明の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を
逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでも
ない。
【0060】たとえば、前記実施の形態の検査装置につ
いては、ウェハチップのプローブテストを複数のテスト
項目に基づいて実行するLSIの検査装置である場合に
ついて説明したが、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、選別テストなどの他の検査装置につい
ても適用可能であり、特に歩留まりの悪いLSI検査工
程に適用して大きな効果が期待できる。
いては、ウェハチップのプローブテストを複数のテスト
項目に基づいて実行するLSIの検査装置である場合に
ついて説明したが、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、選別テストなどの他の検査装置につい
ても適用可能であり、特に歩留まりの悪いLSI検査工
程に適用して大きな効果が期待できる。
【0061】また、具体的に10チップ毎にテスト項目
の並べ換えを行う場合について説明したが、これに限ら
れるものではなく、実際のテスト環境や測定品種などに
よるフェイル発生数、歩留まり、検査効率などを考慮し
て、他の所定数のチップ毎に並べ換える場合についも適
用可能であることはいうまでもない。
の並べ換えを行う場合について説明したが、これに限ら
れるものではなく、実際のテスト環境や測定品種などに
よるフェイル発生数、歩留まり、検査効率などを考慮し
て、他の所定数のチップ毎に並べ換える場合についも適
用可能であることはいうまでもない。
【0062】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0063】(1).「GO/NGテストモード」でテスト
を実行する場合に、過去nチップ分のテスト結果に基づ
いてフェイルしやすいテスト項目を先に行うように実行
順序を並べ換えることで、不良品を短時間で検出し、テ
スト時間を容易に短縮することが可能となる。
を実行する場合に、過去nチップ分のテスト結果に基づ
いてフェイルしやすいテスト項目を先に行うように実行
順序を並べ換えることで、不良品を短時間で検出し、テ
スト時間を容易に短縮することが可能となる。
【0064】(2).テストプログラムの実行によって、n
チップ分のテスト完了毎にフェイル発生数の多い順にテ
スト項目の実行順序を並べ換えることができるので、自
動的に最適なテスト実行順序を得ることが可能となる。
チップ分のテスト完了毎にフェイル発生数の多い順にテ
スト項目の実行順序を並べ換えることができるので、自
動的に最適なテスト実行順序を得ることが可能となる。
【0065】(3).統計的解析の対象とするチップ数を任
意に指定することができるので、テスト環境や測定品種
などによるフェイル発生数、歩留まり、検査効率などに
応じて最適なチップ数を決定することが可能となる。
意に指定することができるので、テスト環境や測定品種
などによるフェイル発生数、歩留まり、検査効率などに
応じて最適なチップ数を決定することが可能となる。
【0066】(4).前記(1) 〜(3) により、現状のテスト
環境やLSIの品種に関係なく、常にフェイルしやすい
テスト項目から実行することができるので、フェイル発
生時点で直ちに不良品と判定する「GO/NGテストモ
ード」におけるテスト時間短縮の効果を最大限に活かし
て、総合的なテスト時間を短縮することが可能となり、
しかも実行順序の入れ換えはテストを継続しながら自動
的に行われるため、最適なテスト実行順序を効率的に実
現することが可能となる。
環境やLSIの品種に関係なく、常にフェイルしやすい
テスト項目から実行することができるので、フェイル発
生時点で直ちに不良品と判定する「GO/NGテストモ
ード」におけるテスト時間短縮の効果を最大限に活かし
て、総合的なテスト時間を短縮することが可能となり、
しかも実行順序の入れ換えはテストを継続しながら自動
的に行われるため、最適なテスト実行順序を効率的に実
現することが可能となる。
【図1】本発明の一実施の形態であるLSIの検査装置
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態において、テスト項目格納
テーブルの内容を示す説明図である。
テーブルの内容を示す説明図である。
【図3】本発明の実施の形態において、オブジェクトデ
ータ領域の内容を示す説明図である。
ータ領域の内容を示す説明図である。
【図4】本発明の実施の形態において、「GO/NGテ
ストモード」を行うためのテストプログラムを示すフロ
ー図である。
ストモード」を行うためのテストプログラムを示すフロ
ー図である。
【図5】本発明の実施の形態において、テストプログラ
ムを実行したときの処理手順を示すフロー図である。
ムを実行したときの処理手順を示すフロー図である。
【図6】本発明の実施の形態において、テスト項目の並
べ換えを示す説明図である。
べ換えを示す説明図である。
【図7】本発明の実施の形態に対応する比較例におい
て、テストプログラムを実行したときの処理手順を示す
フロー図である。
て、テストプログラムを実行したときの処理手順を示す
フロー図である。
1 LSIテスタ本体 2 ホストコンピュータ 3 パフォーマンスボード 4 被測定LSI 5 制御用画面(表示手段) 6 システムバス 7 ホストインタフェイス 8 プロセッサ(制御手段) 9 ワークレジスタ 10 バッファメモリ 11 テストコントローラ 12 タイミングジェネレータ 13 デバイス電源 14 テスト項目格納テーブル 15 テスト終了LSIカウンタ 16 オブジェクトデータ 17 テスト結果 18 テストパターン 19 ピンエレクトロニクス
Claims (6)
- 【請求項1】 集積回路が形成された複数のチップのテ
ストを、複数のテスト項目が記述されたテストプログラ
ムに基づいて実行する半導体集積回路装置の検査装置で
あって、前記複数のチップのうち第1のチップのテスト
を、フェイル発生時点でこの第1のチップのテストを中
断して次の第2のチップのテストに移行する「GO/N
Gテストモード」で実行する際に、過去の所定数のチッ
プ分のテスト結果を統計的に解析し、フェイルしやすい
テスト項目を先に行うように実行順序を並べ換える手段
を有することを特徴とする半導体集積回路装置の検査装
置。 - 【請求項2】 請求項1記載の半導体集積回路装置の検
査装置であって、前記テストプログラムに記述された各
テスト項目毎のフェイル発生数を計数する複数の計数手
段と、これらの計数手段の値を所定数のチップ分のテス
ト完了毎に読み出して、フェイル発生数の多い順にテス
ト項目の実行順序を自動的に並べ換える制御手段とを有
することを特徴とする半導体集積回路装置の検査装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の半導体集積回路装置の検
査装置であって、前記テストプログラムに記述された全
てのテスト項目を格納する格納手段を有し、この格納手
段内のテスト項目を前記制御手段によりフェイル発生数
の多い順に実行順序を並べ換えることを特徴とする半導
体集積回路装置の検査装置。 - 【請求項4】 請求項2記載の半導体集積回路装置の検
査装置であって、前記テスト完了毎に読み出すチップ分
の所定数を任意の値に指定可能な表示手段を有すること
を特徴とする半導体集積回路装置の検査装置。 - 【請求項5】 集積回路が形成されたチップのテスト
を、複数のテスト項目が記述されたテストプログラムに
基づいて実行する半導体集積回路装置の検査方法であっ
て、前記チップのテスト実行モードを「GO/NGテス
トモード」に設定する第1のステップと、この「GO/
NGテストモード」の実行におけるチップの所定数を指
定する第2のステップと、この所定数のチップ分のテス
トを実行すると同時に各チップについて各テスト項目の
フェイル発生数を計数する第3のステップと、このフェ
イル発生数の多い順にテスト項目の実行順序を並べ換え
る第4のステップと、この並べ換えられたテスト項目の
実行順序で次の所定数のチップ分のテストを実行する第
5のステップとを有し、前記第3のステップから前記第
5のステップを繰り返し、前記所定数のチップ分毎にフ
ェイルしやすいテスト項目を先に行うようにすることを
特徴とする半導体集積回路装置の検査方法。 - 【請求項6】 請求項5記載の半導体集積回路装置の検
査方法であって、前記第3のステップにおいて、テスト
実行中のチップについてテスト項目のフェイルが発生し
た時点で、直ちにこのチップを不良品と判定することを
特徴とする半導体集積回路装置の検査方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7340203A JPH09181134A (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 半導体集積回路装置の検査装置および方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7340203A JPH09181134A (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 半導体集積回路装置の検査装置および方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09181134A true JPH09181134A (ja) | 1997-07-11 |
Family
ID=18334700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7340203A Pending JPH09181134A (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 半導体集積回路装置の検査装置および方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09181134A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100466979B1 (ko) * | 1997-12-26 | 2005-04-06 | 삼성전자주식회사 | 반도체 메모리 장치 및 그 장치의 프로그램 검증 방법 |
| KR20060001368A (ko) * | 2004-06-30 | 2006-01-06 | 동부아남반도체 주식회사 | 반도체 소자의 검사 방법 및 그 장치 |
| CN114602835A (zh) * | 2022-02-25 | 2022-06-10 | 杭州长川科技股份有限公司 | 芯片检测用分选收料方法及其系统 |
| CN115033568A (zh) * | 2022-06-02 | 2022-09-09 | 国营芜湖机械厂 | 一种飞机武器外挂装置电气性能通用化测试开发系统及其逻辑转换方法 |
| CN115858271A (zh) * | 2022-11-16 | 2023-03-28 | 上海华岭集成电路技术股份有限公司 | 一种芯片的追踪方法和装置 |
| WO2023127529A1 (ja) * | 2021-12-27 | 2023-07-06 | 東京エレクトロン株式会社 | 予測装置、検査システム、予測方法及び予測プログラム |
| CN119310440A (zh) * | 2024-12-17 | 2025-01-14 | 浙江老鹰半导体技术有限公司 | Vcsel芯片测试方法及其系统 |
-
1995
- 1995-12-27 JP JP7340203A patent/JPH09181134A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100466979B1 (ko) * | 1997-12-26 | 2005-04-06 | 삼성전자주식회사 | 반도체 메모리 장치 및 그 장치의 프로그램 검증 방법 |
| KR20060001368A (ko) * | 2004-06-30 | 2006-01-06 | 동부아남반도체 주식회사 | 반도체 소자의 검사 방법 및 그 장치 |
| WO2023127529A1 (ja) * | 2021-12-27 | 2023-07-06 | 東京エレクトロン株式会社 | 予測装置、検査システム、予測方法及び予測プログラム |
| JP2023096913A (ja) * | 2021-12-27 | 2023-07-07 | 東京エレクトロン株式会社 | 予測装置、検査システム、予測方法及び予測プログラム |
| CN114602835A (zh) * | 2022-02-25 | 2022-06-10 | 杭州长川科技股份有限公司 | 芯片检测用分选收料方法及其系统 |
| CN115033568A (zh) * | 2022-06-02 | 2022-09-09 | 国营芜湖机械厂 | 一种飞机武器外挂装置电气性能通用化测试开发系统及其逻辑转换方法 |
| CN115858271A (zh) * | 2022-11-16 | 2023-03-28 | 上海华岭集成电路技术股份有限公司 | 一种芯片的追踪方法和装置 |
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