JPH09182050A - スクランブル伝送装置およびスクランブル装置およびデスクランブル装置 - Google Patents
スクランブル伝送装置およびスクランブル装置およびデスクランブル装置Info
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- JPH09182050A JPH09182050A JP7338597A JP33859795A JPH09182050A JP H09182050 A JPH09182050 A JP H09182050A JP 7338597 A JP7338597 A JP 7338597A JP 33859795 A JP33859795 A JP 33859795A JP H09182050 A JPH09182050 A JP H09182050A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、階層構成を有するデータの再生に
際して、その再生者を限定するためのスクランブル伝送
装置に関するもので、効果制御可能なスクランブル伝送
装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 スクランブル装置1aにおいて、階層化
データ符号化装置1bは、階層構成を有する符号化デー
タを生成し、暗号化装置1dでは、符号化データの複数
階層の一部の階層データについてスクランブルし、スク
ランブル信号を得る。デスクランブル装置1eでは、逆
処理を行い、再生信号を得る。このような構成により、
正規受信者はすべての階層データを復号でき、正規の受
信者以外は一部の階層についてのみ、原信号を得ること
ができるため、簡易に効果制御を実現できる。
際して、その再生者を限定するためのスクランブル伝送
装置に関するもので、効果制御可能なスクランブル伝送
装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 スクランブル装置1aにおいて、階層化
データ符号化装置1bは、階層構成を有する符号化デー
タを生成し、暗号化装置1dでは、符号化データの複数
階層の一部の階層データについてスクランブルし、スク
ランブル信号を得る。デスクランブル装置1eでは、逆
処理を行い、再生信号を得る。このような構成により、
正規受信者はすべての階層データを復号でき、正規の受
信者以外は一部の階層についてのみ、原信号を得ること
ができるため、簡易に効果制御を実現できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル符号化
されたデータの伝送に際し、信号をスクランブルし、デ
スクランブル手順を許可されたものだけに与えることに
よって、再生できる者を限定するスクランブル伝送装
置、スクランブル装置、デスクランブル装置に関するも
のであり、特に階層構成を有するディジタル符号化デー
タを入力の対象として効果制御を実現するスクランブル
伝送装置、スクランブル装置、デスクランブル装置に関
するものである。
されたデータの伝送に際し、信号をスクランブルし、デ
スクランブル手順を許可されたものだけに与えることに
よって、再生できる者を限定するスクランブル伝送装
置、スクランブル装置、デスクランブル装置に関するも
のであり、特に階層構成を有するディジタル符号化デー
タを入力の対象として効果制御を実現するスクランブル
伝送装置、スクランブル装置、デスクランブル装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のディジタル信号に対するスクラン
ブル伝送装置としては、疑似乱数を加えることによっ
て、入力信号を暗号化する方法があった。たとえば、現
代暗号理論(電子情報通信学会編)第4章に、疑似乱数
を用いた暗号化方法に関する記述がある。
ブル伝送装置としては、疑似乱数を加えることによっ
て、入力信号を暗号化する方法があった。たとえば、現
代暗号理論(電子情報通信学会編)第4章に、疑似乱数
を用いた暗号化方法に関する記述がある。
【0003】図9は、このような疑似乱数を用いた従来
のディジタルスクランブル伝送装置の構成図であり、同
図(a)はスクランブル装置、同図(b)はデスクラン
ブル装置である。ここで9aはスクランブル装置、9
b、9eは乱数発生装置、9c、9fは排他的論理和回
路、9dはスクランブル装置である。
のディジタルスクランブル伝送装置の構成図であり、同
図(a)はスクランブル装置、同図(b)はデスクラン
ブル装置である。ここで9aはスクランブル装置、9
b、9eは乱数発生装置、9c、9fは排他的論理和回
路、9dはスクランブル装置である。
【0004】以上のように構成された従来例について以
下その動作を説明する。スクランブル装置9aにおい
て、入力信号は1ビットあるいは数ビット単位で逐次排
他的論理和回路9cへ入力される。一方、乱数発生装置
9bは、暗号化鍵(スクランブル鍵)に基づいて疑似乱
数を発生し、排他的論理和回路9cに入力される。した
がって、出力信号は、入力信号と疑似乱数との排他的論
理和演算の結果として、乱数状信号として出力される。
デスクランブル装置9dは、スクランブル装置9aと同
じ構成となり、スクランブル処理の際の疑似乱数をその
ままもう一度スクランブル信号と排他的論理和演算する
ことで再生信号を復号できる。
下その動作を説明する。スクランブル装置9aにおい
て、入力信号は1ビットあるいは数ビット単位で逐次排
他的論理和回路9cへ入力される。一方、乱数発生装置
9bは、暗号化鍵(スクランブル鍵)に基づいて疑似乱
数を発生し、排他的論理和回路9cに入力される。した
がって、出力信号は、入力信号と疑似乱数との排他的論
理和演算の結果として、乱数状信号として出力される。
デスクランブル装置9dは、スクランブル装置9aと同
じ構成となり、スクランブル処理の際の疑似乱数をその
ままもう一度スクランブル信号と排他的論理和演算する
ことで再生信号を復号できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記のよ
うな構成では、入力信号が映像や音声の単に各画像の画
素のサンプル値や各音声の音素のサンプル値を示す信号
であれば、疑似乱数の1と0のビット数の割合を制御す
ることにより、正規の受信者以外が受信できる映像、音
声信号の撹拌の程度を制御できる効果制御を行うことが
できるが、通常ディジタル信号を伝送、記録する際に
は、高能率符号化を行うことが多く、このような高能率
化された信号の場合には、数ビットの信号を反転するだ
けで他の部分も解読困難となり、撹拌の程度を制御する
効果制御が困難であるという問題があった。
うな構成では、入力信号が映像や音声の単に各画像の画
素のサンプル値や各音声の音素のサンプル値を示す信号
であれば、疑似乱数の1と0のビット数の割合を制御す
ることにより、正規の受信者以外が受信できる映像、音
声信号の撹拌の程度を制御できる効果制御を行うことが
できるが、通常ディジタル信号を伝送、記録する際に
は、高能率符号化を行うことが多く、このような高能率
化された信号の場合には、数ビットの信号を反転するだ
けで他の部分も解読困難となり、撹拌の程度を制御する
効果制御が困難であるという問題があった。
【0006】本発明はかかる点に鑑み、高能率符号化さ
れた信号に対する効果制御を容易に実現可能なスクラン
ブル伝送装置とそのスクランブル装置、デスクランブル
装置を提供することを目的とする。
れた信号に対する効果制御を容易に実現可能なスクラン
ブル伝送装置とそのスクランブル装置、デスクランブル
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、階層構成をも
つディジタル信号について、スクランブル装置におい
て、階層構成をもつディジタル信号の符号化と複数階層
の一部の階層データのスクランブルを行い、デスクラン
ブル装置において、その逆処理を行うものである。
つディジタル信号について、スクランブル装置におい
て、階層構成をもつディジタル信号の符号化と複数階層
の一部の階層データのスクランブルを行い、デスクラン
ブル装置において、その逆処理を行うものである。
【0008】本発明は前記した構成により、正規の受信
者は、階層構成を持つディジタル信号のすべてを正常に
復号することができ正規のデータを受信可能である。一
方、複数階層の一部の階層はスクランブルされていない
ため常に正常に復号することが可能であり、その階層が
単独で復号可能な階層であるように設定することによ
り、正規の受信者以外も一部のデータを受信することが
可能となる。従って、正規の受信者以外に対しては、部
分的に情報の欠落した情報を提供する効果制御が実現可
能となる。
者は、階層構成を持つディジタル信号のすべてを正常に
復号することができ正規のデータを受信可能である。一
方、複数階層の一部の階層はスクランブルされていない
ため常に正常に復号することが可能であり、その階層が
単独で復号可能な階層であるように設定することによ
り、正規の受信者以外も一部のデータを受信することが
可能となる。従って、正規の受信者以外に対しては、部
分的に情報の欠落した情報を提供する効果制御が実現可
能となる。
【0009】また、階層化データ符号化装置の発生する
符号化データの階層構成、各階層の符号化データを変化
させることにより、正規の受信者以外が受信可能な情報
を変化させることができ、様々な効果制御を実現可能で
ある。
符号化データの階層構成、各階層の符号化データを変化
させることにより、正規の受信者以外が受信可能な情報
を変化させることができ、様々な効果制御を実現可能で
ある。
【0010】スクランブルを行う階層構成を持つディジ
タル信号として、空間的階層構成を持つ映像信号を用
い、低空間解像度の画像に対応する階層データにはスク
ランブルを行わず、高空間解像度の画像に対応する階層
データにのみスクランブルを行った場合には、正規の受
信者以外は、低空間解像度の画像を受信することが可能
となる。
タル信号として、空間的階層構成を持つ映像信号を用
い、低空間解像度の画像に対応する階層データにはスク
ランブルを行わず、高空間解像度の画像に対応する階層
データにのみスクランブルを行った場合には、正規の受
信者以外は、低空間解像度の画像を受信することが可能
となる。
【0011】次に、階層構成を持つディジタル信号とし
て、時間的階層構成を持つ映像信号を用い、低時間解像
度の画像に対応する階層データにはスクランブルを行わ
ず、高時間解像度の画像に対応する階層データにのみス
クランブルを行った場合には、正規の受信者以外は、低
時間解像度の画像を受信することが可能となる。
て、時間的階層構成を持つ映像信号を用い、低時間解像
度の画像に対応する階層データにはスクランブルを行わ
ず、高時間解像度の画像に対応する階層データにのみス
クランブルを行った場合には、正規の受信者以外は、低
時間解像度の画像を受信することが可能となる。
【0012】また、階層構成を持つディジタル信号とし
て、SNR階層構成を持つ映像信号を用い、低SNRの
画像に対応する階層データにはスクランブルを行わず、
高SNRの画像に対応する階層データにのみスクランブ
ルを行った場合には、正規の受信者以外は、低SNR解
像度の画像を受信することが可能となる。
て、SNR階層構成を持つ映像信号を用い、低SNRの
画像に対応する階層データにはスクランブルを行わず、
高SNRの画像に対応する階層データにのみスクランブ
ルを行った場合には、正規の受信者以外は、低SNR解
像度の画像を受信することが可能となる。
【0013】更に、階層構成を持つディジタル信号とし
て、MPEG2ビデオストリームのデータパーティショ
ニングに基づく映像信号を用い、一部のパーティション
にのみスクランブルを行った場合には、正規の受信者以
外は、一部のパーティションに対応する画像のみを受信
することが可能となる。
て、MPEG2ビデオストリームのデータパーティショ
ニングに基づく映像信号を用い、一部のパーティション
にのみスクランブルを行った場合には、正規の受信者以
外は、一部のパーティションに対応する画像のみを受信
することが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1の実施形態
におけるスクランブル伝送装置を示すものであり、同図
(a)はスクランブル装置、同図(b)はデスクランブ
ル装置を示すものである。
におけるスクランブル伝送装置を示すものであり、同図
(a)はスクランブル装置、同図(b)はデスクランブ
ル装置を示すものである。
【0015】図1において、1aはデータの符号化、ス
クランブル、送信を行うスクランブル装置、1bは階層
構成を有する符号化データと階層構成を示す階層構成情
報を出力する階層化データ符号化装置、1cは階層構成
情報から暗号を行う位置を識別し暗号化信号を出力する
暗号位置検出装置、1dはスクランブル鍵と暗号位置検
出装置1cからの暗号化信号に基づき原信号をスクラン
ブルする暗号化装置、1eはデータの受信、デスクラン
ブル、復号を行うデスクランブル装置、1fは階層構成
を示す階層構成情報から暗号解読を行う位置を識別し暗
号解読信号を出力する暗号解読位置検出装置、1gはス
クランブル鍵と暗号解読位置検出装置1fからの暗号解
読信号に基づき信号をデスクランブルする暗号解読装
置、1hは階層構成を有する符号化データを復号する階
層化データ復号化装置である。
クランブル、送信を行うスクランブル装置、1bは階層
構成を有する符号化データと階層構成を示す階層構成情
報を出力する階層化データ符号化装置、1cは階層構成
情報から暗号を行う位置を識別し暗号化信号を出力する
暗号位置検出装置、1dはスクランブル鍵と暗号位置検
出装置1cからの暗号化信号に基づき原信号をスクラン
ブルする暗号化装置、1eはデータの受信、デスクラン
ブル、復号を行うデスクランブル装置、1fは階層構成
を示す階層構成情報から暗号解読を行う位置を識別し暗
号解読信号を出力する暗号解読位置検出装置、1gはス
クランブル鍵と暗号解読位置検出装置1fからの暗号解
読信号に基づき信号をデスクランブルする暗号解読装
置、1hは階層構成を有する符号化データを復号する階
層化データ復号化装置である。
【0016】以上のように構成されたこの実施形態のス
クランブル装置、デスクランブル装置において、以下そ
の動作を説明する。
クランブル装置、デスクランブル装置において、以下そ
の動作を説明する。
【0017】原信号はMPEG(Moving Picture Exper
t Group:国際標準化機構ISOと国際電気標準会議IE
Cの合同の作業グループ)標準の映像信号で、階層構成
として空間スケーラビリティを用いた映像信号を、MP
EGシステムのトランスポートパケットにより多重化し
た信号であり、階層構成を示す情報である階層構成情報
はトランスポートパケットのPIDに関する情報である
とする。MPEG標準の詳細については、「最新MPE
G教科書」(アスキー出版局編)にその解説が成されて
いる。
t Group:国際標準化機構ISOと国際電気標準会議IE
Cの合同の作業グループ)標準の映像信号で、階層構成
として空間スケーラビリティを用いた映像信号を、MP
EGシステムのトランスポートパケットにより多重化し
た信号であり、階層構成を示す情報である階層構成情報
はトランスポートパケットのPIDに関する情報である
とする。MPEG標準の詳細については、「最新MPE
G教科書」(アスキー出版局編)にその解説が成されて
いる。
【0018】以下に、MPEG標準における空間スケー
ラビリティ、時間スケーラビリティ、SNRスケーラビ
リティ、データパーティショニング及びMPEGシステ
ム層におけるトランスポートストリームについて説明す
る。
ラビリティ、時間スケーラビリティ、SNRスケーラビ
リティ、データパーティショニング及びMPEGシステ
ム層におけるトランスポートストリームについて説明す
る。
【0019】以下、MPEG標準における空間スケーラ
ビリティについて説明する。図2は、MPEG標準に準
拠した映像信号の空間スケーラビリティの概念図であ
る。図2において、2a、2b、2cが空間スケーラビ
リティ高位レイヤ画像、2d、2e、2fが空間スケー
ラビリティ基本レイヤ画像をアップサンプリングした画
像、2g、2h、2iが空間スケーラビリティ基本レイ
ヤ画像である。基本レイヤは、低空間解像度の画像デー
タであり、圧縮のための画像の予測は基本レイヤ間のみ
で行う。このため、基本レイヤの低空間解像度の画像
は、基本レイヤ単独で復号可能である。また、高位レイ
ヤは、高空間解像度の画像データで、復号には、基本レ
イヤと高位レイヤの両方を用いる。すなわち、基本レイ
ヤをアップサンプリングした画像情報と隣接する高位レ
イヤの復元画像からの予測によって、高空間解像度の画
像データの復号を行う。
ビリティについて説明する。図2は、MPEG標準に準
拠した映像信号の空間スケーラビリティの概念図であ
る。図2において、2a、2b、2cが空間スケーラビ
リティ高位レイヤ画像、2d、2e、2fが空間スケー
ラビリティ基本レイヤ画像をアップサンプリングした画
像、2g、2h、2iが空間スケーラビリティ基本レイ
ヤ画像である。基本レイヤは、低空間解像度の画像デー
タであり、圧縮のための画像の予測は基本レイヤ間のみ
で行う。このため、基本レイヤの低空間解像度の画像
は、基本レイヤ単独で復号可能である。また、高位レイ
ヤは、高空間解像度の画像データで、復号には、基本レ
イヤと高位レイヤの両方を用いる。すなわち、基本レイ
ヤをアップサンプリングした画像情報と隣接する高位レ
イヤの復元画像からの予測によって、高空間解像度の画
像データの復号を行う。
【0020】以下、MPEG標準における時間スケーラ
ビリティについて説明する。図3は、MPEG標準に準
拠した映像信号の時間スケーラビリティの概念図であ
る。図3において、3a、3bが時間スケーラビリティ
高位レイヤ画像、3c、3d、3eが時間スケーラビリ
ティ基本レイヤ画像である。基本レイヤは、低時間解像
度の画像データであり、圧縮のための画像の予測は基本
レイヤ間のみで行う。このため、基本レイヤの低時間解
像度の画像は、基本レイヤ単独で復号可能である。ま
た、高位レイヤは、高時間解像度の画像データで、復号
には、基本レイヤと高位レイヤの両方を用いる。すなわ
ち、基本レイヤの低時間解像度の画像と隣接する高位レ
イヤの画像からの予測によって、高解像度の画像データ
の復号を行う。
ビリティについて説明する。図3は、MPEG標準に準
拠した映像信号の時間スケーラビリティの概念図であ
る。図3において、3a、3bが時間スケーラビリティ
高位レイヤ画像、3c、3d、3eが時間スケーラビリ
ティ基本レイヤ画像である。基本レイヤは、低時間解像
度の画像データであり、圧縮のための画像の予測は基本
レイヤ間のみで行う。このため、基本レイヤの低時間解
像度の画像は、基本レイヤ単独で復号可能である。ま
た、高位レイヤは、高時間解像度の画像データで、復号
には、基本レイヤと高位レイヤの両方を用いる。すなわ
ち、基本レイヤの低時間解像度の画像と隣接する高位レ
イヤの画像からの予測によって、高解像度の画像データ
の復号を行う。
【0021】以下、MPEG標準におけるSNRスケー
ラビリティについて説明する。図4は、MPEG標準に
準拠した映像信号のSNRスケーラビリティの概念図で
ある。図4において、4aが原画像データ、4bがSN
Rスケーラビリティ基本レイヤデータ、4cがSNRス
ケーラビリティ高位レイヤデータである。基本レイヤ4
bは8×8ブロックごとのDCT係数の量子化係数のう
ち量子化ステップの大きい係数と図4には示していない
が時間、空間方向の予測係数を含み、高位レイヤ4c
は、基本レイヤよりも小さい量子化ステップサイズで量
子化した量子化情報の基本レイヤとの差分と図4には示
していないが小さなオーバーヘッドを含む。このため、
基本レイヤの低SNRの画像は、基本レイヤ単独で復号
可能である。また、高位レイヤは、高SNRの画像デー
タで、復号には、基本レイヤと高位レイヤの両方を用い
る。すなわち、基本レイヤの低SNRの画像のデータ
に、より小さな量子化ステップサイズの量子化情報を加
算することにより高SNRの画像のデータを得ることが
できる。なお、SNRスケーラビリティを用いて、4:
2:0の画像と4:2:2の画像のクロマサイマルキャ
ストを行うことも可能である。
ラビリティについて説明する。図4は、MPEG標準に
準拠した映像信号のSNRスケーラビリティの概念図で
ある。図4において、4aが原画像データ、4bがSN
Rスケーラビリティ基本レイヤデータ、4cがSNRス
ケーラビリティ高位レイヤデータである。基本レイヤ4
bは8×8ブロックごとのDCT係数の量子化係数のう
ち量子化ステップの大きい係数と図4には示していない
が時間、空間方向の予測係数を含み、高位レイヤ4c
は、基本レイヤよりも小さい量子化ステップサイズで量
子化した量子化情報の基本レイヤとの差分と図4には示
していないが小さなオーバーヘッドを含む。このため、
基本レイヤの低SNRの画像は、基本レイヤ単独で復号
可能である。また、高位レイヤは、高SNRの画像デー
タで、復号には、基本レイヤと高位レイヤの両方を用い
る。すなわち、基本レイヤの低SNRの画像のデータ
に、より小さな量子化ステップサイズの量子化情報を加
算することにより高SNRの画像のデータを得ることが
できる。なお、SNRスケーラビリティを用いて、4:
2:0の画像と4:2:2の画像のクロマサイマルキャ
ストを行うことも可能である。
【0022】以下、MPEG標準におけるデータパーテ
ィショニングについて説明する。図5は、MPEG標準
に準拠した映像信号のデータパーティショニングの概念
図であり、データパーティショニングにおけるデータの
分割の例で、5aは原画像データ、5bがパーティショ
ン0データ、5cはパーティション1データである。パ
ーティション0のデータは、シーケンスヘッダなどの復
号に必要な様々な制御情報を含み、単独で復号可能であ
るが、パーティション1のデータは、パーティション0
のデータがない場合には復号不可能である。図5の分割
以外にも、MPEG準拠のデータパーティショングで
は、スライス層のpriority_break_pointにより様々な分
割が可能である。
ィショニングについて説明する。図5は、MPEG標準
に準拠した映像信号のデータパーティショニングの概念
図であり、データパーティショニングにおけるデータの
分割の例で、5aは原画像データ、5bがパーティショ
ン0データ、5cはパーティション1データである。パ
ーティション0のデータは、シーケンスヘッダなどの復
号に必要な様々な制御情報を含み、単独で復号可能であ
るが、パーティション1のデータは、パーティション0
のデータがない場合には復号不可能である。図5の分割
以外にも、MPEG準拠のデータパーティショングで
は、スライス層のpriority_break_pointにより様々な分
割が可能である。
【0023】なお、MPEG標準では、空間スケーラビ
リティ、時間スケーラビリティ、SNRスケーラビリテ
ィのうちの2つの異なるスケーラビリティを組み合わせ
たハイブリットスケーラビリティも可能である。
リティ、時間スケーラビリティ、SNRスケーラビリテ
ィのうちの2つの異なるスケーラビリティを組み合わせ
たハイブリットスケーラビリティも可能である。
【0024】以下、MPEG標準のシステムストリーム
におけるトランスポートストリームについて説明する。
図6は、MPEG標準に準拠したトランスポートストリ
ームの構成図である。音声信号、映像信号は図6に示さ
れるトランスポートパケット6a、6b、6cのペイロ
ードに配置され、多重化される。この際、音声信号や映
像信号の各階層の信号は分離可能なように、トランスポ
ートパケットヘッダ中のPIDによって、音声信号はP
ID1、映像信号基本レイヤの信号はPID2、映像信
号高位レイヤ信号はPID3というように対応づけられ
る。また、パケットヘッダ中のtransport_scrambling_c
ontrolによりパケットのスクランブル情報が示される。
におけるトランスポートストリームについて説明する。
図6は、MPEG標準に準拠したトランスポートストリ
ームの構成図である。音声信号、映像信号は図6に示さ
れるトランスポートパケット6a、6b、6cのペイロ
ードに配置され、多重化される。この際、音声信号や映
像信号の各階層の信号は分離可能なように、トランスポ
ートパケットヘッダ中のPIDによって、音声信号はP
ID1、映像信号基本レイヤの信号はPID2、映像信
号高位レイヤ信号はPID3というように対応づけられ
る。また、パケットヘッダ中のtransport_scrambling_c
ontrolによりパケットのスクランブル情報が示される。
【0025】以上のような信号を原信号として扱う本実
施形態について、図1に戻って以下その動作を説明す
る。
施形態について、図1に戻って以下その動作を説明す
る。
【0026】スクランブル装置1aでは、データの符号
化、スクランブル、送信を行う。どのような効果制御を
行うかによって、映像の階層構成を決定し、映像信号の
階層構成を制御する階層構成制御信号を階層化データ符
号化装置1bに入力する。階層化データ符号化装置1b
では、階層構成制御信号に基づいて符号化を行い、空間
スケーラビリティ映像信号を、MPEGシステムのトラ
ンスポートパケットにより多重化した信号と、映像信号
の階層構成情報としてPID情報(基本レイヤ−PID
2、高位レイヤ−PID3)を暗号位置検出装置1cに
出力する。暗号位置検出装置1cでは、階層化データ符
号化装置からの階層構成情報であるPID情報から、ス
クランブルを行うべき映像信号の高位レイヤのPIDで
あるPID3を認識し、高位レイヤに対応するPID3
のトランスポートパケットが入力された場合には、暗号
化装置1eに暗号化を指示する暗号化信号を出力する。
暗号化装置1eは、暗号位置検出装置1dからの暗号化
信号で指定されたトランスポートパケットすなわち映像
信号の高位レイヤデータに対してスクランブルを行い、
スクランブルしたパケットについてはtransport_scarmb
ling_controlをONにし、スクランブル信号を得る。
化、スクランブル、送信を行う。どのような効果制御を
行うかによって、映像の階層構成を決定し、映像信号の
階層構成を制御する階層構成制御信号を階層化データ符
号化装置1bに入力する。階層化データ符号化装置1b
では、階層構成制御信号に基づいて符号化を行い、空間
スケーラビリティ映像信号を、MPEGシステムのトラ
ンスポートパケットにより多重化した信号と、映像信号
の階層構成情報としてPID情報(基本レイヤ−PID
2、高位レイヤ−PID3)を暗号位置検出装置1cに
出力する。暗号位置検出装置1cでは、階層化データ符
号化装置からの階層構成情報であるPID情報から、ス
クランブルを行うべき映像信号の高位レイヤのPIDで
あるPID3を認識し、高位レイヤに対応するPID3
のトランスポートパケットが入力された場合には、暗号
化装置1eに暗号化を指示する暗号化信号を出力する。
暗号化装置1eは、暗号位置検出装置1dからの暗号化
信号で指定されたトランスポートパケットすなわち映像
信号の高位レイヤデータに対してスクランブルを行い、
スクランブルしたパケットについてはtransport_scarmb
ling_controlをONにし、スクランブル信号を得る。
【0027】デスクランブル装置1eでは、スクランブ
ル装置1aの逆処理を行い、データの再生を行う。暗号
解読位置検出装置1fは、映像信号の階層構成を示す階
層構成情報であるPID情報から、デスクランブルを行
うべき映像信号の高位レイヤのPIDであるPID3を
認識し、高位レイヤに対応するPID3のトランスポー
トパケットが入力された場合には、暗号解読装置1gに
暗号解読信号を出力する。暗号解読装置1gは、暗号解
読位置検出装置1fからの暗号解読信号で指定されたト
ランスポートパケットすなわち映像信号の高位レイヤデ
ータに対してデスクランブルを行い、スクランブルした
パケットについてはtransport_scarmbling_controlをOF
Fにし、階層化データ復号化装置1hに出力する。階層
化データ復号化装置1hでは、暗号解読装置1gからの
デスクランブル信号の復号化を行い、再生信号を得る。
ル装置1aの逆処理を行い、データの再生を行う。暗号
解読位置検出装置1fは、映像信号の階層構成を示す階
層構成情報であるPID情報から、デスクランブルを行
うべき映像信号の高位レイヤのPIDであるPID3を
認識し、高位レイヤに対応するPID3のトランスポー
トパケットが入力された場合には、暗号解読装置1gに
暗号解読信号を出力する。暗号解読装置1gは、暗号解
読位置検出装置1fからの暗号解読信号で指定されたト
ランスポートパケットすなわち映像信号の高位レイヤデ
ータに対してデスクランブルを行い、スクランブルした
パケットについてはtransport_scarmbling_controlをOF
Fにし、階層化データ復号化装置1hに出力する。階層
化データ復号化装置1hでは、暗号解読装置1gからの
デスクランブル信号の復号化を行い、再生信号を得る。
【0028】なお、スクランブル鍵は公知の手段で伝送
を行うことができる。また、階層構成情報はMPEGの
ストリームとは独立に、または、MPEGのストリーム
の情報として例えば、プログラムマップテーブル上で番
組の構成PIDに付加する情報である階層デスクリプタ
として伝送を行うことができる。また、デスクランブル
装置においては、階層構成情報として、PIDの代替
に、transport_scarmbling_controlを用いることも可能
である。
を行うことができる。また、階層構成情報はMPEGの
ストリームとは独立に、または、MPEGのストリーム
の情報として例えば、プログラムマップテーブル上で番
組の構成PIDに付加する情報である階層デスクリプタ
として伝送を行うことができる。また、デスクランブル
装置においては、階層構成情報として、PIDの代替
に、transport_scarmbling_controlを用いることも可能
である。
【0029】以上のような動作により、この実施例で
は、正規の受信者は、基本レイヤ、高位レイヤの2つの
レイヤのデータを復号することが可能であり、正常の高
空間解像度の画像を得ることができる。また、正規の受
信者以外の受信者は基本レイヤのデータのみ復号するこ
とが可能なため、低空間解像度の画像を得ることが可能
である。スクランブル装置1a側において、階層化デー
タ符号化装置1bへの階層構成制御信号により基本レイ
ヤに対応する低空間解像度の画像の解像度を様々に変更
することによって、用途に応じた様々な効果制御を行う
ことができる。
は、正規の受信者は、基本レイヤ、高位レイヤの2つの
レイヤのデータを復号することが可能であり、正常の高
空間解像度の画像を得ることができる。また、正規の受
信者以外の受信者は基本レイヤのデータのみ復号するこ
とが可能なため、低空間解像度の画像を得ることが可能
である。スクランブル装置1a側において、階層化デー
タ符号化装置1bへの階層構成制御信号により基本レイ
ヤに対応する低空間解像度の画像の解像度を様々に変更
することによって、用途に応じた様々な効果制御を行う
ことができる。
【0030】空間スケーラビリティによる効果制御の例
を図7で説明する。図7において、7aは高空間解像度
画像、7bは低空間解像度画像である。高空間解像度の
画像7aに対して、低空間解像度の画像を7bのように
MPEG映像信号のブロックがDC成分のみを含む低解
像度の画像とすることにより、正規の受信者以外に対し
て、モザイク状の画像を提供することが可能となる。
を図7で説明する。図7において、7aは高空間解像度
画像、7bは低空間解像度画像である。高空間解像度の
画像7aに対して、低空間解像度の画像を7bのように
MPEG映像信号のブロックがDC成分のみを含む低解
像度の画像とすることにより、正規の受信者以外に対し
て、モザイク状の画像を提供することが可能となる。
【0031】なお、本実施例では、スケーラビリティと
して空間スケーラビリティを用いた場合について説明し
たが、スケーラビリティとして時間スケーラビリティ、
SNRスケーラビリティ、データパーティショニング、
ハイブリットスケーラビリティを用いた場合にも、同様
の構成でスクランブル伝送装置を構成することが可能で
ある。
して空間スケーラビリティを用いた場合について説明し
たが、スケーラビリティとして時間スケーラビリティ、
SNRスケーラビリティ、データパーティショニング、
ハイブリットスケーラビリティを用いた場合にも、同様
の構成でスクランブル伝送装置を構成することが可能で
ある。
【0032】スケーラビリティとして時間スケーラビリ
ティを用いる場合には、高位レイヤの高時間解像度の画
像データにのみスクランブルを行うことにより、正規の
受信者は正規の高時間解像度の画像を復元可能で、正規
の受信者以外は、低時間解像度の画像のみを復元可能な
スクランブル伝送装置を実現することが可能となる。ス
クランブル装置1a側において、階層化データ符号化装
置1bへの階層構成制御信号により、基本レイヤに対応
する低時間解像度の画像の解像度を様々に変更すること
によって、用途に応じた様々な効果制御を行うことがで
きる。
ティを用いる場合には、高位レイヤの高時間解像度の画
像データにのみスクランブルを行うことにより、正規の
受信者は正規の高時間解像度の画像を復元可能で、正規
の受信者以外は、低時間解像度の画像のみを復元可能な
スクランブル伝送装置を実現することが可能となる。ス
クランブル装置1a側において、階層化データ符号化装
置1bへの階層構成制御信号により、基本レイヤに対応
する低時間解像度の画像の解像度を様々に変更すること
によって、用途に応じた様々な効果制御を行うことがで
きる。
【0033】時間スケーラビリティを用いた効果制御の
例を図8を用いて説明する。図8において、8aが高時
間解像度画像、8bが低時間解像度画像である。図8に
示すように、1秒30フレームの高時間解像度画像8a
に対して、1秒1フレームの画像を基本レイヤに対応す
る低時間解像度画像8bとすることにより、正規の受信
者以外に対して静止画、駒送りの効果を持つ画像を提供
することが可能となる。
例を図8を用いて説明する。図8において、8aが高時
間解像度画像、8bが低時間解像度画像である。図8に
示すように、1秒30フレームの高時間解像度画像8a
に対して、1秒1フレームの画像を基本レイヤに対応す
る低時間解像度画像8bとすることにより、正規の受信
者以外に対して静止画、駒送りの効果を持つ画像を提供
することが可能となる。
【0034】スケーラビリティとしてSNRスケーラビ
リティを用いる場合には、高位レイヤの高SNRの画像
データにのみスクランブルを行うことにより、正規の受
信者は正規の高SNRの画像を復元可能で、正規の受信
者以外は、低SNRの画像のみを復元可能なスクランブ
ル伝送装置を実現することが可能となる。スクランブル
装置1aにおいて、階層化データ符号化装置1bへの階
層構成制御信号により基本レイヤに対応する低SNR解
像度の画像の解像度を様々に変更することによって、用
途に応じた様々な効果制御を行うことができる。
リティを用いる場合には、高位レイヤの高SNRの画像
データにのみスクランブルを行うことにより、正規の受
信者は正規の高SNRの画像を復元可能で、正規の受信
者以外は、低SNRの画像のみを復元可能なスクランブ
ル伝送装置を実現することが可能となる。スクランブル
装置1aにおいて、階層化データ符号化装置1bへの階
層構成制御信号により基本レイヤに対応する低SNR解
像度の画像の解像度を様々に変更することによって、用
途に応じた様々な効果制御を行うことができる。
【0035】SNRスケーラビリティを用いた効果制御
の例を、図4を用いて説明する。図4に示すように、8
bitのDCT係数データ4aのうちMSB1bitを
基本レイヤデータ4b、残り7bitを高位レイヤデー
タ4cとすることにより、正規の受信者以外に対して低
SNRの原画像による色の変化が激しい効果を持つ画像
を提供することが可能となる。
の例を、図4を用いて説明する。図4に示すように、8
bitのDCT係数データ4aのうちMSB1bitを
基本レイヤデータ4b、残り7bitを高位レイヤデー
タ4cとすることにより、正規の受信者以外に対して低
SNRの原画像による色の変化が激しい効果を持つ画像
を提供することが可能となる。
【0036】データパーティショニングを用いる場合に
は、図5において、パーティション1の画像データにの
みスクランブルを行うことにより効果制御を実現でき
る。正規の受信者は正常の画像を復元可能で、正規の受
信者以外は、パーティション0に含まれる部分的な画像
データにのみを復号することが可能なスクランブル伝送
装置を実現することが可能となる。スクランブル装置1
a側において、階層化データ符号化装置1bへの階層構
成制御信号により、画像の分割方法を様々に変更するこ
とによって、用途に応じた様々な効果制御を行うことが
できる。例えば図5の分割の例では、ブロック層がDC
係数のみを含むモザイク状の画像を得ることが可能とな
る。
は、図5において、パーティション1の画像データにの
みスクランブルを行うことにより効果制御を実現でき
る。正規の受信者は正常の画像を復元可能で、正規の受
信者以外は、パーティション0に含まれる部分的な画像
データにのみを復号することが可能なスクランブル伝送
装置を実現することが可能となる。スクランブル装置1
a側において、階層化データ符号化装置1bへの階層構
成制御信号により、画像の分割方法を様々に変更するこ
とによって、用途に応じた様々な効果制御を行うことが
できる。例えば図5の分割の例では、ブロック層がDC
係数のみを含むモザイク状の画像を得ることが可能とな
る。
【0037】また、ハイブリッドスケーラビリティに応
用する場合には、3つあるスケーラビリティのうちどの
2つのスケーラビリティを適応するか、2つのスケーラ
ビリティのどちらを高位のスケーラビリティとするか、
3つあるレイヤのどのレイヤをスクランブルするかによ
って様々な効果制御を実現可能である。
用する場合には、3つあるスケーラビリティのうちどの
2つのスケーラビリティを適応するか、2つのスケーラ
ビリティのどちらを高位のスケーラビリティとするか、
3つあるレイヤのどのレイヤをスクランブルするかによ
って様々な効果制御を実現可能である。
【0038】なお、本実施例では、階層符号化データと
してMPEG映像信号のスケーラビリティを用いたデー
タ、階層構成情報としてMPEGトランスポートパケッ
トのPIDを想定したが、MPEG映像信号以外の階層
符号化データ、MPEGトランスポートパケットのPI
D以外の階層構成情報を用いても、効果制御を実現する
スクランブル伝送装置を実現可能である。
してMPEG映像信号のスケーラビリティを用いたデー
タ、階層構成情報としてMPEGトランスポートパケッ
トのPIDを想定したが、MPEG映像信号以外の階層
符号化データ、MPEGトランスポートパケットのPI
D以外の階層構成情報を用いても、効果制御を実現する
スクランブル伝送装置を実現可能である。
【0039】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、階層構成を持つ符号化データの一部のみをスクラン
ブルすることにより、正規の受信者は、正常のデータを
受信することができ、正規の受信者以外もスクランブル
されていない複数階層の一部の階層を正常に復号し、一
部のデータを受信することができる効果制御可能なスク
ランブル伝送装置、スクランブル装置、デスクランブル
装置を容易に実現できる。
ば、階層構成を持つ符号化データの一部のみをスクラン
ブルすることにより、正規の受信者は、正常のデータを
受信することができ、正規の受信者以外もスクランブル
されていない複数階層の一部の階層を正常に復号し、一
部のデータを受信することができる効果制御可能なスク
ランブル伝送装置、スクランブル装置、デスクランブル
装置を容易に実現できる。
【0040】また、階層構成を持つディジタル信号とし
て、空間的階層構成を持つ映像信号を用いた場合には、
正規の受信者以外に対して、モザイク状の画像を提供す
ることが可能なスクランブル伝送装置、スクランブル装
置、デスクランブル装置を実現することができる。
て、空間的階層構成を持つ映像信号を用いた場合には、
正規の受信者以外に対して、モザイク状の画像を提供す
ることが可能なスクランブル伝送装置、スクランブル装
置、デスクランブル装置を実現することができる。
【0041】また、階層構成を持つディジタル信号とし
て、時間的階層構成を持つ映像信号を用いた場合には、
正規の受信者以外に対して、静止画、駒送りの効果を持
つ画像を提供することが可能なスクランブル伝送装置、
スクランブル装置、デスクランブル装置を実現すること
ができる。
て、時間的階層構成を持つ映像信号を用いた場合には、
正規の受信者以外に対して、静止画、駒送りの効果を持
つ画像を提供することが可能なスクランブル伝送装置、
スクランブル装置、デスクランブル装置を実現すること
ができる。
【0042】次に、階層構成を持つディジタル信号とし
て、SNR階層構成を持つ映像信号を用いた場合には、
正規の受信者以外に対して、色の変化が激しい効果を持
つ画像を提供することが可能なスクランブル伝送装置、
スクランブル装置、デスクランブル装置を実現すること
ができる。
て、SNR階層構成を持つ映像信号を用いた場合には、
正規の受信者以外に対して、色の変化が激しい効果を持
つ画像を提供することが可能なスクランブル伝送装置、
スクランブル装置、デスクランブル装置を実現すること
ができる。
【0043】更に、階層構成を持つディジタル信号とし
て、MPEG2ビデオストリームのデータパーティショ
ニングに基づく映像信号を用いた場合には、画像の分割
方法を様々に変更することによって、正規の受信者以外
に対して、用途に応じた様々な効果制御を行うことが可
能なスクランブル伝送装置、スクランブル装置、デスク
ランブル装置を実現することができる。
て、MPEG2ビデオストリームのデータパーティショ
ニングに基づく映像信号を用いた場合には、画像の分割
方法を様々に変更することによって、正規の受信者以外
に対して、用途に応じた様々な効果制御を行うことが可
能なスクランブル伝送装置、スクランブル装置、デスク
ランブル装置を実現することができる。
【図1】(a)は本発明の第1の実施形態におけるスク
ランブル装置の構成図 (b)は同第1の実施形態におけるデスクランブル装置
の構成図
ランブル装置の構成図 (b)は同第1の実施形態におけるデスクランブル装置
の構成図
【図2】MPEG標準に準処した映像信号の空間スケー
ラビリティの概念図
ラビリティの概念図
【図3】MPEG標準に準処した映像信号の時間スケー
ラビリティの概念図
ラビリティの概念図
【図4】MPEG標準に準処した映像信号のSNRスケ
ーラビリティの概念図
ーラビリティの概念図
【図5】MPEG標準に準処した映像信号のデータパー
ティショニングの概念図
ティショニングの概念図
【図6】MPEG標準に準処したトランスポートストリ
ームの構成図
ームの構成図
【図7】(a)は空間スケーラビリティにおける高空間
解像度画像図 (b)は空間スケーラビリティにおける低空間解像度画
像図
解像度画像図 (b)は空間スケーラビリティにおける低空間解像度画
像図
【図8】(a)は時間スケーラビリティにおける高時間
解像度画像図 (b)は時間スケーラビリティにおける低時間解像度画
像図
解像度画像図 (b)は時間スケーラビリティにおける低時間解像度画
像図
【図9】(a)は従来のディジタルスクランブル装置の
構成図 (b)は従来のディジタルデスクランブル装置の構成図
構成図 (b)は従来のディジタルデスクランブル装置の構成図
1a スクランブル装置 1b 階層化データ符号化装置 1c 暗号位置検出装置 1d 暗号化装置 1e デスクランブル装置 1f 暗号解読位置検出装置 1g 暗号解読装置 1h 階層化データ復号化装置 2a、2b、2c、3a、3b、 高位レイヤ画像 2d、2e、2f 基本レイヤアップサンプリング画像 2g、2h、2i、3c、3d、3e 基本レイヤ画像 4a、5a 原画像データ 4b 基本レイヤデータ 4c 高位レイヤデータ 5b パーティション0データ 5c パーティション1データ 6a、6b、6c トランスポートパケット 7a 高空間解像度画像 7b 低空間解像度画像 8a 高時間解像度画像 8b 低時間解像度画像 9a スクランブル装置 9b、9e 乱数発生器 9c、9f 排他的論理和回路 9d デスクランブル装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 茨木 晋 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (20)
- 【請求項1】スクランブル装置とデスクランブル装置を
具備し、前記スクランブル装置は、階層構成を有する符
号化データにおける複数階層の一部の階層データについ
てスクランブルを行い、前記デスクランブル装置は、前
記スクランブル装置からのデータについて、スクランブ
ルされた一部の階層データのデスクランブルを行うこと
を特徴とするスクランブル伝送装置。 - 【請求項2】スクランブル装置が、暗号位置検出装置と
暗号化装置を具備し、前記暗号位置検出装置は、階層構
成を有する符号化データの階層構成を示す階層構成情報
から、前記階層構成を有する符号化データの暗号化を行
うべき位置を識別した後、暗号化を指示する暗号化信号
を出力し、前記暗号化装置は、前記暗号位置検出装置か
らの前記暗号化信号に基づき、前記階層構成を有する符
号化データの一部の階層データの暗号化を行うことを特
徴とするスクランブル装置である請求項1記載のスクラ
ンブル伝送装置。 - 【請求項3】デスクランブル装置が、暗号解読位置検出
装置と暗号解読装置を具備し、前記暗号解読位置検出装
置は、階層構成を有する符号化データの階層構成を示す
階層構成情報から、スクランブルデータの暗号解読を行
うべき位置を識別た後、暗号解読を指示する暗号解読信
号を出力し、前記暗号解読装置は、前記暗号解読位置検
出装置からの前記暗号解読信号に基づき、スクランブル
された階層データのデスクランブルを行うことを特徴と
するデスクランブル装置である請求項1記載のスクラン
ブル伝送装置。 - 【請求項4】スクランブル装置が、階層構成を有する符
号化データの階層構成を指示する階層構成制御信号に基
づき、前記階層構成を有する符号化データの符号化を行
い、暗号化装置に前記階層構成を有する符号化データを
出力する階層化データ符号化装置を有することを特徴と
する請求項1記載のスクランブル伝送装置。 - 【請求項5】階層構成を有する符号化データが空間階層
構成を持つ符号化データであり、スクランブル装置で前
記空間階層構成を持つ符号化データの一部の階層をスク
ランブルし、デスクランブル装置で前記空間階層構成を
持つ符号化データの一部の階層をデスクランブルするこ
とを特徴とする請求項1記載のスクランブル伝送装置。 - 【請求項6】階層構成を有する符号化データが時間階層
構成を持つ符号化データであり、スクランブル装置で前
記時間階層構成を持つ符号化データの一部の階層をスク
ランブルし、デスクランブル装置で前記時間階層構成を
持つ符号化データの一部の階層をデスクランブルするこ
とを特徴とする請求項1記載のスクランブル伝送装置。 - 【請求項7】階層構成を有する符号化データがSNR階
層構成を持つ符号化データであり、スクランブル装置で
前記SNR階層構成を持つ符号化データの一部の階層を
スクランブルし、デスクランブル装置で前記SNR階層
構成を持つ符号化データの一部の階層をデスクランブル
することを特徴とする請求項1記載のスクランブル伝送
装置。 - 【請求項8】階層構成を有する符号化データがMPEG
2ビデオストリームにおけるデータパーティショニング
に基づく符号化データであり、スクランブル装置で前記
符号化データにおける一部のパーティションをスクラン
ブルし、デスクランブル装置で前記符号化データにおけ
る一部のパーティションをデスクランブルすることを特
徴とする請求項1記載のスクランブル伝送装置。 - 【請求項9】暗号位置検出装置と暗号化装置を具備し、
前記暗号位置検出装置は、階層構成を有する符号化デー
タの階層構成を示す階層構成情報から、前記階層構成を
有する符号化データの暗号化を行うべき位置を識別した
後、暗号化を指示する暗号化信号を出力し、前記暗号化
装置は、前記暗号位置検出装置からの前記暗号化信号に
基づき、前記階層構成を有する符号化データの一部の階
層データの暗号化を行うことを特徴とするスクランブル
装置。 - 【請求項10】階層構成を有する符号化データの階層構
成を指示する階層構成制御信号に基づき、前記階層構成
を有する符号化データの符号化を行い、暗号化装置に前
記階層構成を有する符号化データを出力する階層化デー
タ符号化装置を付加した請求項9記載のスクランブル装
置。 - 【請求項11】階層構成を有する符号化データが空間階
層構成を持つ符号化データであり、暗号化装置で前記空
間階層構成を持つ符号化データの一部の階層をスクラン
ブルすることを特徴とする請求項9記載のスクランブル
装置。 - 【請求項12】階層構成を有する符号化データが時間階
層構成を持つ符号化データであり、暗号化装置で前記時
間階層構成を持つ符号化データの一部の階層をスクラン
ブルすることを特徴とする請求項9記載のスクランブル
装置。 - 【請求項13】階層構成を有する符号化データがSNR
階層構成を持つ符号化データであり、暗号化装置で前記
SNR階層構成を持つ符号化データの一部の階層をスク
ランブルすることを特徴とする請求項9記載のスクラン
ブル装置。 - 【請求項14】階層構成を有する符号化データがMPE
G2ビデオストリームにおけるデータパーティショニン
グに基づく符号化データであり、暗号化装置で前記符号
化データにおける一部のパーティションをスクランブル
することを特徴とする請求項9記載のスクランブル装
置。 - 【請求項15】暗号解読位置検出装置と暗号解読装置を
具備し、前記暗号解読位置検出装置は階層構成を有する
符号化データの階層構成を示す階層構成情報から、複数
階層の一部の階層にスクランブルが行われた前記階層構
成を有する符号化データの暗号解読を行うべき位置を識
別した後、暗号解読を指示する暗号解読信号を出力し、
前記暗号解読装置は、前記暗号解読位置検出装置からの
前記暗号解読信号に基づき、スクランブルされた階層デ
ータのデスクランブルを行うことを特徴とするデスクラ
ンブル装置。 - 【請求項16】暗号解読装置から階層構成を有する符号
化データを受信し、前記階層構成を有する符号化データ
の復号を行う階層化データ復号化装置を付加した請求項
15記載のスクランブル装置。 - 【請求項17】階層構成を有する符号化データが空間階
層構成を持つ符号化データであり、暗号解読装置で前記
空間階層構成を持つ符号化データの一部の階層をデスク
ランブルすることを特徴とする請求項15記載のデスク
ランブル装置。 - 【請求項18】階層構成を有する符号化データが時間階
層構成を持つ符号化データであり、暗号解読装置で前記
時間階層構成を持つ符号化データの一部の階層をデスク
ランブルすることを特徴とする請求項15記載のデスク
ランブル装置。 - 【請求項19】階層構成を有する符号化データがSNR
階層構成を持つ符号化データであり、暗号解読装置で前
記SNR階層構成を持つ符号化データの一部の階層をデ
スクランブルすることを特徴とする請求項15記載のデ
スクランブル装置。 - 【請求項20】階層構成を有する符号化データがMPE
G2ビデオストリームにおけるデータパーティショニン
グに基づく符号化データであり、暗号解読装置で前記符
号化データにおける一部のパーティションをデスクラン
ブルすることを特徴とする請求項15記載のデスクラン
ブル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7338597A JPH09182050A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | スクランブル伝送装置およびスクランブル装置およびデスクランブル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7338597A JPH09182050A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | スクランブル伝送装置およびスクランブル装置およびデスクランブル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09182050A true JPH09182050A (ja) | 1997-07-11 |
Family
ID=18319677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7338597A Pending JPH09182050A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | スクランブル伝送装置およびスクランブル装置およびデスクランブル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09182050A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002140078A (ja) * | 2000-10-31 | 2002-05-17 | Sony Corp | 情報処理装置および情報処理方法、プログラム記録媒体、並びにデータ記録媒体 |
| JP2003521853A (ja) * | 1999-12-03 | 2003-07-15 | トムソン ライセンシング ソシエテ アノニム | 適応ビデオイメージ情報処理システム |
| JP2007124167A (ja) * | 2005-10-27 | 2007-05-17 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | コンテンツ暗号化装置、その方法およびそのプログラム、ならびに、コンテンツ復号化装置、その方法およびそのプログラム |
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-
1995
- 1995-12-26 JP JP7338597A patent/JPH09182050A/ja active Pending
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