JPH09182267A - ハンドホールと管路材との接合装置 - Google Patents

ハンドホールと管路材との接合装置

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JPH09182267A
JPH09182267A JP33219295A JP33219295A JPH09182267A JP H09182267 A JPH09182267 A JP H09182267A JP 33219295 A JP33219295 A JP 33219295A JP 33219295 A JP33219295 A JP 33219295A JP H09182267 A JPH09182267 A JP H09182267A
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JP
Japan
Prior art keywords
handhole
pipe
perforated pipe
joint member
earthquake
Prior art date
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Pending
Application number
JP33219295A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruhiro Saito
彰宏 斉藤
Toru Suzuki
徹 鈴木
Hisayuki Matsuo
久幸 松尾
Mitsuru Sugiura
充 杉浦
Masahito Honma
雅人 本間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Concrete Industries Co Ltd
Original Assignee
Nippon Concrete Industries Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハンドホールと多孔管との接合装置が、特
に、地震時に於て該地震の振動によりハンドホールと多
孔管相互及びその中の収容施設に損傷を来すことを可及
的に阻止し、万一、破損した場合でも少くとも電線には
影響を与えないようにして復旧を容易にする。 【解決手段】 ハンドホール10と多孔管13との間に
継手部材を設け、該継手部材を介して相互に連結し、且
つ、該継手部材は、特に、地震時に於ける水平の動きを
摺動作用によって吸収し、更に、該吸収作用を助成する
ために該継手部材は門型の保護部材にて被蔽され、埋戻
しの土21が該保護部材内に入らないようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハンドホールと管
路材との接合装置に関するものであり、特に、電線類の
地中埋設におけるハンドホールと該電線類を挿入された
多孔管との接合装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の此種ハンドホールと多孔管との接
合装置を図7及び図8に従って説明する。図はハンドホ
ール1と多孔管2とを接合した状態を示す一部切欠縦断
側面図であるが、図7はハンドホール1の側壁1aに多
孔管2を嵌挿するための開口3,3…を開穿し、該開口
3,3…に該多孔管2,2…を嵌挿し、隙間をモルタル
4,4…を充填してハンドホール1と多孔管2,2…と
を接合したものである。
【0003】図8はハンドホール1の側壁1aに設けた
ノックアウト1bを削孔して孔5を設け、該孔5にベル
マウス6を嵌着し、該ベルマウス6の他側部を多孔管2
の孔7の前端部を拡幅して開穿した連通穴8に嵌合して
該多孔管2を該ハンドホール1の側壁1aの外側面に当
接することにより、該ハンドホール1と多孔管2とを接
合したものである。尚、図中符号9はハンドホール1の
蓋を示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例は、例えば
地震時に於ては、ハンドホールと多孔管とは一体的に揺
動する。従って、ハンドホールと多孔管は相互に干渉し
合って損傷を来したり、或いは夫等の中に収容されてい
る電線類等に損傷を及ぼし、復旧作業が困難となる場合
がある。
【0005】そこで、地震時に於てもハンドホール及び
多孔管相互並びに之等の中の収容施設に損傷を来すこと
を可及的に阻止し、且つ、少くとも電線には影響を及ぼ
すことがないようにして復旧も容易にできるようにする
ために解決せらるべき技術的課題が生じてくるのであ
り、本発明は該課題を解決することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために提案せられたものであり、ハンドホールと
管路材との間に、該ハンドホール及び管路材の水平力を
吸収する継手部材を設け、該継手部材の部位は埋戻しを
為すことなく門型の保護部材にて被蔽したハンドホール
と管路材との接合装置を提供するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
乃至図6に従って詳述する。図1に於て、ハンドホール
10の側壁10aに管体11,11…を嵌合して固定す
るための嵌合口12,12…を開穿する。該管体11は
図2に示す如く、一端部を内側に湾曲して形成した鍔部
11aを形成し、他端部内側に外側方向に隆起させた環
状溝11bを形成してある。而して、該管体11はベル
マウスも兼用するものであって、該管体11は図1に示
す如く、前記ハンドホール10の側壁10aの嵌合口1
2に前記鍔部11aを喰い込ませた状態で嵌合して固定
し、そして、該管体11の他側部を該ハンドホール10
の外側に突設させる。
【0008】一方、多孔管13の孔14,14…の端部
には該孔14,14…と連通して拡幅された穴部15,
15…を設け、該穴部15,15…には接続管16,1
6…がOリング17,17…を介して嵌合され、そし
て、該接続管16,16…の他側部は夫々対峙する前記
管体11,11…の内面に摺動自在に遊嵌される。この
とき、管体11に設けた環状溝11bにもOリング17
が嵌装されているが、該接続管16と管体11との当初
の重なり長さは該管体11の略2分の1程度を可とす
る。
【0009】而して、之等多孔管13の孔14,14…
並びに接続管16,16…及び管体11,11…には夫
々電線類が挿通され、該ハンドホール10内には諸施設
が設置される。尚、前記接続管16,16…には中間に
可撓継手部16a,16a…を介在させてもよい。
【0010】又、該管体11及び接続管16の上面及び
両側面は図3に示す門型の保護材18にて被蔽された空
間部19を設けてある。即ち、該空間部19は埋戻すこ
となく、前記管体11と接続管16との相互の摺動作用
に支障を来さないように形成されている。
【0011】尚、図中20はハンドホール10の上面を
蓋装するための蓋であり、前記門型の保護材18の上面
は該蓋20の上面と略一致させてある。而して、該門型
の保護材18の内側面には防砂用ゴム材19aを装着し
て前記多孔管13の外面に密着せしめ、そして、前記空
間部19に埋戻しの土21が入らないように構成されて
いる。
【0012】斯くして、万一、地震等が発生したときに
於てはハンドホール10と多孔管13とは管体11と該
管体11内に遊嵌された接続管16が該管体11内を自
在に水平方向に摺動するので、地震による水平方向の動
きは吸収されることになり、依って、ハンドホール10
と多孔管13とが相互に干渉し合うことはなく、且つ、
之等の中の収容物にも損傷を及ぼすことが可及的に阻止
されることになる。
【0013】図4は他の実施の形態を示すものであり、
同図に於てハンドホール10の側壁10aに開穿された
嵌合口12にゴムパッキン22を嵌着し、且つ、該ゴム
パッキン22の内側面には環状舌片22a,22a…を
突設し、ここに長尺のベルマウス23を嵌挿し、更に、
該長尺のベルマウス23を該ハンドホール10の側壁1
0aの外方へ突設させ、その先端部に前記多孔管13の
孔14に連通した穴部15に嵌着したものである。斯く
して、この実施の形態に於ても、前述の図1の実施の形
態と同様に該長尺のベルマウス23は前記ゴムパッキン
22の内側面を前記環状舌片22a,22a…を介して
左右摺動し、例えば地震時に於ても水平力を吸収するこ
とになる。
【0014】図5は更に他の実施の形態を示すものであ
り、図はハンドホール10の側壁10aに多孔管13の
断面形より大きい嵌合口12aを設け、該嵌合口12a
に内側面に環状舌片24a,24a…を有するゴムパッ
キン24を嵌着し、そして、該ゴムパッキン24の内側
面に沿って左右摺動自在に多孔管13を嵌挿して構成さ
れている。斯くして、図1及び図4の実施の形態と同様
に地震時に於ける水平方向の動きを吸収する。
【0015】図6は更に又、他の実施の形態を示すもの
である。同図に示すものは、図4に示す長尺のベルマウ
ス23が前述せる通り前記ゴムパッキン22の内側面に
沿って左右摺動自在に形成されているが、更に該長尺の
ベルマウス23の先方部外表面を接続管25の内側面に
遊嵌し、且つ、該接続管25を多孔管13の孔14と連
通して開穿された前記穴部15に嵌合して固定したもの
であって、前記長尺のベルマウス23を遊嵌する部位は
大径に形成されて相互の摺動を可能にしてある。従っ
て、この場合は、該長尺のベルマウス23自体の摺動作
用と該長尺のベルマウス23及び接続管25の相互の摺
動作用とが相俟って摺動作用が加算され、地震時に於
て、図1、図4、図5の実施の形態と同様に充分に水平
力を吸収することができる。
【0016】而して、図4乃至図6の実施の形態に於て
も、図1に図示せる如く、保護材18を被蔽して空間部
19を形成し、そして、前記摺動作用を埋戻しの土によ
って阻害しないように形成されることは当然である。
【0017】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【0018】
【発明の効果】この発明のハンドホールと管路材との接
合装置は、上記実施の形態にて詳述せる如く、ハンドホ
ールと多孔管より成る管路材との間に相互の動き、特
に、水平力を吸収するために継手部材を設け、更に、こ
の継手部材の部位は埋戻すことなく、門型の保護部材に
て被蔽して空間部を形成しているので、例えば地震が発
生し、該ハンドホール及び管路材に相互に干渉し合う水
平力が加わったとしても、前記継手部材の摺動作用が円
滑に行われ、依って、該地震によるハンドホールと管路
材との水平移動が吸収される。斯くして、ハンドホール
と管路材の接合部位に於ける相互干渉によって生じる相
互の損傷を可及的になくし、且つ、ハンドホール及び管
路材の中に収容されている電線類その他の施設に与える
影響を可及的に低減できるので、復旧も容易迅速に行う
ことができる等、正に著大なる効果を奏する発明であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のハンドホールと管路材との接合装置の
実施の形態を示し、その一部切欠縦断側面図。
【図2】管体の一部切欠側面図。
【図3】保護材の斜視図。
【図4】他の実施の形態を示す要部の一部切欠縦断側面
図。
【図5】更に他の実施の形態を示す要部の縦断側面図。
【図6】更に又、他の実施の形態を示す要部の縦断側面
図。
【図7】従来例の一部切欠縦断側面図。
【図8】他の従来例の一部切欠縦断側面図。
【符号の説明】
10 ハンドホール 10a 側壁 11 管体 12 嵌合口 13 多孔管 14 孔 16,25 接続管 18 保護材 19 空間部 21 埋戻しの土 23 長尺のベルマウス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉浦 充 東京都港区新橋1丁目8番3号 日本コン クリート工業株式会社本社内 (72)発明者 本間 雅人 東京都港区新橋1丁目8番3号 日本コン クリート工業株式会社本社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドホールと管路材との間に、該ハン
    ドホール及び管路材の水平力を吸収する継手部材を設
    け、該継手部材の部位は埋戻しを為すことなく門型の保
    護部材にて被蔽したことを特徴とするハンドホールと管
    路材との接合装置。
JP33219295A 1995-12-20 1995-12-20 ハンドホールと管路材との接合装置 Pending JPH09182267A (ja)

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JP33219295A JPH09182267A (ja) 1995-12-20 1995-12-20 ハンドホールと管路材との接合装置

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ID=18252208

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JP (1) JPH09182267A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6340181B1 (en) * 1998-11-12 2002-01-22 Totaku Industries, Inc. Bellmouth with joint block body with the bellmouth and hand hole with the bellmouth
JP2011193669A (ja) * 2010-03-16 2011-09-29 Furukawa Electric Co Ltd:The ベルマウスの取付構造、ベルマウスと地中箱との固定構造および地中箱へのベルマウスの取付方法
KR101666912B1 (ko) * 2016-05-13 2016-10-17 영진산업 주식회사 통신선용 보호관

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