JPH09182432A - スイッチング電源装置 - Google Patents
スイッチング電源装置Info
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- JPH09182432A JPH09182432A JP7333419A JP33341995A JPH09182432A JP H09182432 A JPH09182432 A JP H09182432A JP 7333419 A JP7333419 A JP 7333419A JP 33341995 A JP33341995 A JP 33341995A JP H09182432 A JPH09182432 A JP H09182432A
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- JP
- Japan
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- sheet
- transformer
- coil
- component mounting
- power supply
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/03—Use of materials for the substrate
- H05K1/0313—Organic insulating material
- H05K1/0353—Organic insulating material consisting of two or more materials, e.g. two or more polymers, polymer + filler, + reinforcement
- H05K1/0373—Organic insulating material consisting of two or more materials, e.g. two or more polymers, polymer + filler, + reinforcement containing additives, e.g. fillers
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/16—Printed circuits incorporating printed electric components, e.g. printed resistors, capacitors or inductors
Landscapes
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、小型のスイッチング電源装置の
提供を目的とする。 【解決手段】 スイッチング電源装置は、電子回路素
子を実装した部品実装用基板と、シ−トコイルによって
形成されたシ−トコイルトランスと、磁性粉を混在させ
た絶縁シ−トとを積層することによって形成される。積
層する場合は、すくなくとも部品実装用基板とシ−トコ
イルトランスの間に、絶縁シ−トが設けられる。なお、
シ−トコイルトランスは、スル−ホ−ルを介して部品実
装用基板の電子回路素子に接続される。
提供を目的とする。 【解決手段】 スイッチング電源装置は、電子回路素
子を実装した部品実装用基板と、シ−トコイルによって
形成されたシ−トコイルトランスと、磁性粉を混在させ
た絶縁シ−トとを積層することによって形成される。積
層する場合は、すくなくとも部品実装用基板とシ−トコ
イルトランスの間に、絶縁シ−トが設けられる。なお、
シ−トコイルトランスは、スル−ホ−ルを介して部品実
装用基板の電子回路素子に接続される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、小型のスイッチン
グ電源装置に関するものである。
グ電源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器の小型化をはかるため、
電子回路を構成する電子部品の高密度化が飛躍的に進ん
でいる。このため、電子機器に組み込まれる回路基板が
小さくなる一方、スイッチング電源装置の小型化が図ら
れていない。このため、回路基板におけるスイッチング
電源装置の占める割合が年々大きくなり、スイッチング
電源装置自体の小型化が望まれている。
電子回路を構成する電子部品の高密度化が飛躍的に進ん
でいる。このため、電子機器に組み込まれる回路基板が
小さくなる一方、スイッチング電源装置の小型化が図ら
れていない。このため、回路基板におけるスイッチング
電源装置の占める割合が年々大きくなり、スイッチング
電源装置自体の小型化が望まれている。
【0003】スイッチング電源装置に用いられる電子回
路としては、種々の方式が開発されている。このうち、
フォワ−ドコンバ−タ−方式の回路では、トランスの一
次コイルに電圧が印加された際に発生する電磁エネルギ
−が一次コイルに蓄えられることなく、そのままトラン
スの二次コイルに放出される。このため、トランスのコ
アではヒステリシス損や渦電流損の発生が少なく、極め
てエネルギ−効率が良いという特徴を有する。このた
め、スイッチング電源装置の電子回路として、フォワ−
ドコンバ−タ−方式の回路が多く用いられる。
路としては、種々の方式が開発されている。このうち、
フォワ−ドコンバ−タ−方式の回路では、トランスの一
次コイルに電圧が印加された際に発生する電磁エネルギ
−が一次コイルに蓄えられることなく、そのままトラン
スの二次コイルに放出される。このため、トランスのコ
アではヒステリシス損や渦電流損の発生が少なく、極め
てエネルギ−効率が良いという特徴を有する。このた
め、スイッチング電源装置の電子回路として、フォワ−
ドコンバ−タ−方式の回路が多く用いられる。
【0004】図3を用いて、フォワ−ドコンバ−タ−方
式の回路について説明する。
式の回路について説明する。
【0005】フォワ−ドコンバ−タ−方式の回路は、ト
ランス1の一次側の第一のコイル2を入力回路側とし、
磁気結合される二次側の第二のコイル3を出力回路側と
して備えている。
ランス1の一次側の第一のコイル2を入力回路側とし、
磁気結合される二次側の第二のコイル3を出力回路側と
して備えている。
【0006】入力回路は、第一のコイル2と、例えばF
ET等を用いたスイッチング素子4および平滑コンデン
サ5とから構成される。第一のコイル2の一端はスイッ
チング素子4の一端に接続され、直列回路を形成する。
この直列回路の両端にはリップルノイズを除去するため
の平滑コンデンサ5が接続される。また、この直列回路
を構成する第一のコイル2の他端およびスイッチング素
子4の他端は、整流回路(図示せず)の出力端子T1に
接続される。
ET等を用いたスイッチング素子4および平滑コンデン
サ5とから構成される。第一のコイル2の一端はスイッ
チング素子4の一端に接続され、直列回路を形成する。
この直列回路の両端にはリップルノイズを除去するため
の平滑コンデンサ5が接続される。また、この直列回路
を構成する第一のコイル2の他端およびスイッチング素
子4の他端は、整流回路(図示せず)の出力端子T1に
接続される。
【0007】出力回路は、第二のコイル3と、第一のダ
イオ−ド6と、第二のダイオ−ド7と、インダクタ8
と、コンデンサ9とから構成される。第二のコイル3の
一端には第一のダイオ−ド6のアノ−ドが接続され、第
一のダイオ−ド6のカソ−ドには第二のダイオ−ド7の
カソ−ドが接続され、第二のダイオ−ド7のアノ−ドに
は第二のコイル3の他端に接続される。また、第一のダ
イオ−ド6のカソ−ドにはインダクタ8が接続され、イ
ンダクタ8の出力端と第二のダイオ−ド7のアノ−ドと
の間には、コンデンサ9が接続される。コンデンサ9の
両端は、出力回路の出力端子T2に接続される。
イオ−ド6と、第二のダイオ−ド7と、インダクタ8
と、コンデンサ9とから構成される。第二のコイル3の
一端には第一のダイオ−ド6のアノ−ドが接続され、第
一のダイオ−ド6のカソ−ドには第二のダイオ−ド7の
カソ−ドが接続され、第二のダイオ−ド7のアノ−ドに
は第二のコイル3の他端に接続される。また、第一のダ
イオ−ド6のカソ−ドにはインダクタ8が接続され、イ
ンダクタ8の出力端と第二のダイオ−ド7のアノ−ドと
の間には、コンデンサ9が接続される。コンデンサ9の
両端は、出力回路の出力端子T2に接続される。
【0008】スイッチング素子4には、例えば発振周波
数に同期して任意のパルス幅を出力するパルス幅変調器
(PWM)のような制御回路(図示せず)が接続され
る。パルス幅変調器によってスイッチング素子4をオン
・オフ制御すると第一のコイル2には断続的に電流が流
れ、第二のコイル3には交流電圧が発生する。この交流
電圧は、第一のダイオ−ド6によって半波整流された
後、さらに、インダクタ8とコンデンサ9によって平滑
され、出力端子T2から直流の出力電圧が取り出され
る。なお、スイッチング素子4がオフのときには、イン
ダクタ8に蓄えられたエネルギ−が第一のダイオ−ド7
を介して出力端子T2から取り出される。
数に同期して任意のパルス幅を出力するパルス幅変調器
(PWM)のような制御回路(図示せず)が接続され
る。パルス幅変調器によってスイッチング素子4をオン
・オフ制御すると第一のコイル2には断続的に電流が流
れ、第二のコイル3には交流電圧が発生する。この交流
電圧は、第一のダイオ−ド6によって半波整流された
後、さらに、インダクタ8とコンデンサ9によって平滑
され、出力端子T2から直流の出力電圧が取り出され
る。なお、スイッチング素子4がオフのときには、イン
ダクタ8に蓄えられたエネルギ−が第一のダイオ−ド7
を介して出力端子T2から取り出される。
【0009】また、このフォワ−ドコンバ−タ−方式の
回路は、一次コイル2を流れる電流と二次コイル3を流
れる電流の波形はほぼ相似形で、かつ位相が180度ず
れるため、結果的に一次コイル2と二次コイル3から発
生する輻射ノイズは相互に相殺されるという特徴を有す
る。
回路は、一次コイル2を流れる電流と二次コイル3を流
れる電流の波形はほぼ相似形で、かつ位相が180度ず
れるため、結果的に一次コイル2と二次コイル3から発
生する輻射ノイズは相互に相殺されるという特徴を有す
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スイッ
チング電源装置を小型化するためには、電子回路を構成
する電子回路素子のうち、比較的形状が大きいトランス
を小さくする必要がある。トランスの小型化に伴ってコ
イル自体の導体幅が狭くなるため、コイルの抵抗値が大
きくなる。このため、コイルの発熱によるエネルギ−損
失が生じる。また、トランスに装着されるコアの取り付
け部の断面形状が小さくなるため磁気抵抗が大きくな
り、コア損失が生じる。このため、スイッチング電源装
置のエネルギ−効率が悪くなるという問題があった。
チング電源装置を小型化するためには、電子回路を構成
する電子回路素子のうち、比較的形状が大きいトランス
を小さくする必要がある。トランスの小型化に伴ってコ
イル自体の導体幅が狭くなるため、コイルの抵抗値が大
きくなる。このため、コイルの発熱によるエネルギ−損
失が生じる。また、トランスに装着されるコアの取り付
け部の断面形状が小さくなるため磁気抵抗が大きくな
り、コア損失が生じる。このため、スイッチング電源装
置のエネルギ−効率が悪くなるという問題があった。
【0011】そこで、本発明は上記問題を解決して、小
型のスイッチング電源装置を提供することを目的とす
る。
型のスイッチング電源装置を提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のスイッチング電
源装置は、上記目的を達成するため次のように構成され
る。すなわち、電子回路素子を実装した部品実装用基板
と、該部品実装用基板の電子回路素子と接続されるシ−
トコイルトランスとを備え、すくなくとも前記部品実装
用基板と該シ−トコイルトランスの間に磁性粉を混在さ
せた絶縁シ−トを設けて積層したものである。
源装置は、上記目的を達成するため次のように構成され
る。すなわち、電子回路素子を実装した部品実装用基板
と、該部品実装用基板の電子回路素子と接続されるシ−
トコイルトランスとを備え、すくなくとも前記部品実装
用基板と該シ−トコイルトランスの間に磁性粉を混在さ
せた絶縁シ−トを設けて積層したものである。
【0013】スイッチング電源装置の電子回路を構成す
るトランスとして、シ−トコイルによって形成されたシ
−トコイルトランスが用いられる。このため、部品実装
用基板の表面からトランスを省くことができる。また、
すくなくとも部品実装用基板とシ−トコイルトランスの
間には、磁性粉を混在させた絶縁シ−トが設けられる。
このため、シ−トコイル近傍における磁束密度が高ま
り、シ−トコイルのインダクタンスが大きくなる。従っ
て、シ−トコイルのタ−ン数を少なくできるので、パタ
−ン幅の広いシ−トコイルを形成することができる。こ
の結果、シ−トコイルの抵抗値が小さくなる。さらに、
シ−トコイルトランスで発生する磁界は、絶縁シ−トに
よってシ−ルドされる。
るトランスとして、シ−トコイルによって形成されたシ
−トコイルトランスが用いられる。このため、部品実装
用基板の表面からトランスを省くことができる。また、
すくなくとも部品実装用基板とシ−トコイルトランスの
間には、磁性粉を混在させた絶縁シ−トが設けられる。
このため、シ−トコイル近傍における磁束密度が高ま
り、シ−トコイルのインダクタンスが大きくなる。従っ
て、シ−トコイルのタ−ン数を少なくできるので、パタ
−ン幅の広いシ−トコイルを形成することができる。こ
の結果、シ−トコイルの抵抗値が小さくなる。さらに、
シ−トコイルトランスで発生する磁界は、絶縁シ−トに
よってシ−ルドされる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1および図2を用いて本発明に
かかるスイッチング電源装置の実施例を説明する。
かかるスイッチング電源装置の実施例を説明する。
【0015】スイッチング電源装置は、電子回路を構成
するトランス以外の電子回路素子10と、部品実装用基
板11と、シ−トコイルトランス12、絶縁層13とか
ら形成される。なお、電子回路としては、上述したよう
な、例えばフォワ−ドコンバ−タ−方式の回路が用いら
れる。
するトランス以外の電子回路素子10と、部品実装用基
板11と、シ−トコイルトランス12、絶縁層13とか
ら形成される。なお、電子回路としては、上述したよう
な、例えばフォワ−ドコンバ−タ−方式の回路が用いら
れる。
【0016】部品実装用基板11は、絶縁基板14と、
絶縁基板14の表面に形成された電子回路素子10を実
装するための配線パタ−ン(図示せず)とから構成され
る。なお、配線パタ−ンは、絶縁基板14の表面に積層
された、例えば銅箔のような導電性薄膜をエッチング処
理することによって形成される。
絶縁基板14の表面に形成された電子回路素子10を実
装するための配線パタ−ン(図示せず)とから構成され
る。なお、配線パタ−ンは、絶縁基板14の表面に積層
された、例えば銅箔のような導電性薄膜をエッチング処
理することによって形成される。
【0017】シ−トコイルトランス12は、四角板状の
絶縁基板14と、絶縁基板14の表裏面にそれぞれ形成
された一次コイルのシ−トコイル16Aと二次コイルの
シ−トコイル16Bとから構成される。シ−トコイル1
6Aと16Bは、外周側から中心側に向かって渦巻き状
に形成される。なお、シ−トコイル16Aと16Bは、
絶縁基板14の表裏面に積層形成された、例えば銅箔の
ような導電性薄膜をエッチング処理することによって形
成される。なお、一次コイルおよび二次コイルのタ−ン
数は、トランスの特性に応じて定められる。
絶縁基板14と、絶縁基板14の表裏面にそれぞれ形成
された一次コイルのシ−トコイル16Aと二次コイルの
シ−トコイル16Bとから構成される。シ−トコイル1
6Aと16Bは、外周側から中心側に向かって渦巻き状
に形成される。なお、シ−トコイル16Aと16Bは、
絶縁基板14の表裏面に積層形成された、例えば銅箔の
ような導電性薄膜をエッチング処理することによって形
成される。なお、一次コイルおよび二次コイルのタ−ン
数は、トランスの特性に応じて定められる。
【0018】絶縁シ−ト13は、例えばフェライト等の
磁性粉を均一に混ぜた、例えばエポキシ樹脂等の絶縁性
樹脂で形成した四角板である。従来トランスに装着され
ていたコアは、例えばフェライト等の磁性粉を焼き固
め、さらに研磨する等の工程を経て形成される。一方、
絶縁シ−ト13は、磁性粉が均一に混ぜられた絶縁性樹
脂を、例えば射出成型することによって形成される。こ
のため、絶縁シ−ト13は、極めて容易に作成される。
また、磁性粉の混合比を変えることにより、絶縁シ−ト
13の比透磁率を任意に変えることができる。
磁性粉を均一に混ぜた、例えばエポキシ樹脂等の絶縁性
樹脂で形成した四角板である。従来トランスに装着され
ていたコアは、例えばフェライト等の磁性粉を焼き固
め、さらに研磨する等の工程を経て形成される。一方、
絶縁シ−ト13は、磁性粉が均一に混ぜられた絶縁性樹
脂を、例えば射出成型することによって形成される。こ
のため、絶縁シ−ト13は、極めて容易に作成される。
また、磁性粉の混合比を変えることにより、絶縁シ−ト
13の比透磁率を任意に変えることができる。
【0019】図面において、上から、部品実装用基板1
1、絶縁シ−ト13、シ−トコイルトランス12、絶縁
シ−ト13の順番に一体に積層することにより基板15
が形成される。なお、積層する場合は、部品実装用基板
11の配線パタ−ンを表側とする。また、積層手段とし
て、真空加圧成形手段が用いられる。このとき、絶縁シ
−ト13を構成する絶縁性樹脂が加熱されて溶け、接着
剤の働きをする。
1、絶縁シ−ト13、シ−トコイルトランス12、絶縁
シ−ト13の順番に一体に積層することにより基板15
が形成される。なお、積層する場合は、部品実装用基板
11の配線パタ−ンを表側とする。また、積層手段とし
て、真空加圧成形手段が用いられる。このとき、絶縁シ
−ト13を構成する絶縁性樹脂が加熱されて溶け、接着
剤の働きをする。
【0020】基板15にはスル−ホ−ル(図示せず)が
設けられる。このスル−ホ−ルを介してシ−トコイルト
ランス12に形成されたシ−トコイル16Aと16Bの
外周側の端部および中心側の端部は、部品実装用基板1
1に形成された回路パタ−ンの所定位置と電気的に接続
さる。また、電子回路素子10は、部品実装用基板10
に形成された回路パタ−ンの所定位置に実装される。
設けられる。このスル−ホ−ルを介してシ−トコイルト
ランス12に形成されたシ−トコイル16Aと16Bの
外周側の端部および中心側の端部は、部品実装用基板1
1に形成された回路パタ−ンの所定位置と電気的に接続
さる。また、電子回路素子10は、部品実装用基板10
に形成された回路パタ−ンの所定位置に実装される。
【0021】このように、従来は部品実装用基板11の
表面に配置されていたトランスを取り除き、シ−トコイ
ルトランス12との積層構造に置き換えたので、従来ト
ランスが部品実装用基板11を占めていた面積だけ基板
15を小さくすることができる。
表面に配置されていたトランスを取り除き、シ−トコイ
ルトランス12との積層構造に置き換えたので、従来ト
ランスが部品実装用基板11を占めていた面積だけ基板
15を小さくすることができる。
【0022】また、シ−トコイルトランス12を挟むよ
うに絶縁シ−ト13が設けられるため、シ−トコイル1
6Aと16B近傍の磁束密度が高くなる。従って、シ−
トコイル16Aと16Bのインダクタンスが大きくな
り、シ−トコイル16Aと16Bのタ−ン数を少なくす
ることができる。このため、絶縁基板14の表裏面に少
ないタ−ン数のシ−トコイルを形成することができるの
で、パタ−ン幅を広く形成することができる。この結
果、シ−トコイルの抵抗値が小さくなり、エネルギ−損
が低減される。
うに絶縁シ−ト13が設けられるため、シ−トコイル1
6Aと16B近傍の磁束密度が高くなる。従って、シ−
トコイル16Aと16Bのインダクタンスが大きくな
り、シ−トコイル16Aと16Bのタ−ン数を少なくす
ることができる。このため、絶縁基板14の表裏面に少
ないタ−ン数のシ−トコイルを形成することができるの
で、パタ−ン幅を広く形成することができる。この結
果、シ−トコイルの抵抗値が小さくなり、エネルギ−損
が低減される。
【0023】さらに、スイッチング電源装置の電子回路
としてフォワ−ドコンバ−タ−方式の回路を用いた場合
には、スイッチング電源装置の一次コイル2と二次コイ
ル3から発生する輻射ノイズは相互に相殺されるため、
周辺の電子回路に及ぼす影響が低減される。
としてフォワ−ドコンバ−タ−方式の回路を用いた場合
には、スイッチング電源装置の一次コイル2と二次コイ
ル3から発生する輻射ノイズは相互に相殺されるため、
周辺の電子回路に及ぼす影響が低減される。
【0024】なお、本発明は上述した構造には限られな
い。シ−トコイル16Aと16Bのインダクタンスとし
て所定の値が得られるならば、シ−トコイルトランス1
2と部品実装用基板11の間にのみ絶縁シ−ト13を設
けても良い。
い。シ−トコイル16Aと16Bのインダクタンスとし
て所定の値が得られるならば、シ−トコイルトランス1
2と部品実装用基板11の間にのみ絶縁シ−ト13を設
けても良い。
【0025】また、シ−トコイルトランス12は、絶縁
基板14の表裏面にシ−トコイル16Aと16Bを形成
した場合を例示したが、シ−トコイル16Aと16Bの
タ−ン数を多くしたい場合には、シ−トコイル16Aと
16Bを形成した絶縁基板14を複数積層し、シ−トコ
イル16A同士をスル−ホ−ルを介して相互に直列接続
し、またシ−トコイル16B同士をスル−ホ−ルを介し
て相互に直列接続しても良い。
基板14の表裏面にシ−トコイル16Aと16Bを形成
した場合を例示したが、シ−トコイル16Aと16Bの
タ−ン数を多くしたい場合には、シ−トコイル16Aと
16Bを形成した絶縁基板14を複数積層し、シ−トコ
イル16A同士をスル−ホ−ルを介して相互に直列接続
し、またシ−トコイル16B同士をスル−ホ−ルを介し
て相互に直列接続しても良い。
【0026】
【発明の効果】本発明は、従来は部品実装用基板の表面
に配置されていたトランスの代わりに、シ−トコイルト
ランスを用いる。このため、従来トランスが部品実装用
基板を占めていた面積だけ小型化することができる。ま
た、シ−トコイルトランスの少なくとも一方の表面に、
磁性粉を混在させた絶縁層を設けたので、シ−トコイル
のインダクタンスを大きくすることができる。従って、
シ−トコイルのタ−ン数を少なくすることができるので
パタ−ン幅の広いシ−トコイルを形成することができ、
シ−トコイルのエネルギ−損が低減される。また、シ−
トコイルトランスで発生する磁界は、絶縁シ−トによっ
てシ−ルドされる。この結果、小型で、エネルギ−効率
のよいスイッチング電源装置が得られる。
に配置されていたトランスの代わりに、シ−トコイルト
ランスを用いる。このため、従来トランスが部品実装用
基板を占めていた面積だけ小型化することができる。ま
た、シ−トコイルトランスの少なくとも一方の表面に、
磁性粉を混在させた絶縁層を設けたので、シ−トコイル
のインダクタンスを大きくすることができる。従って、
シ−トコイルのタ−ン数を少なくすることができるので
パタ−ン幅の広いシ−トコイルを形成することができ、
シ−トコイルのエネルギ−損が低減される。また、シ−
トコイルトランスで発生する磁界は、絶縁シ−トによっ
てシ−ルドされる。この結果、小型で、エネルギ−効率
のよいスイッチング電源装置が得られる。
【図1】本発明に係るスイッチング電源装置の斜視図で
ある。
ある。
【図2】本発明に係るスイッチング電源装置の分解斜視
図である。
図である。
【図3】スイッチング電源装置に用いられるフォワ−ド
コンバ−タ−方式の回路図である。
コンバ−タ−方式の回路図である。
1 トランス 8 インダクタ 10 電子回路素子 11 部品実装用基板 12 シ−トコイルトランス 13 絶縁シ−ト 14 絶縁基板 15 基板 16A、16B シ−トコイル
Claims (1)
- 【請求項1】 電子回路素子を実装した部品実装用基板
と、該部品実装用基板の電子回路素子と接続されるシ−
トコイルトランスとを備え、すくなくとも前記部品実装
用基板と該シ−トコイルトランスの間に磁性粉を混在さ
せた絶縁シ−トを設けて積層したことを特徴とするスイ
ッチング電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7333419A JPH09182432A (ja) | 1995-12-21 | 1995-12-21 | スイッチング電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7333419A JPH09182432A (ja) | 1995-12-21 | 1995-12-21 | スイッチング電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09182432A true JPH09182432A (ja) | 1997-07-11 |
Family
ID=18265907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7333419A Pending JPH09182432A (ja) | 1995-12-21 | 1995-12-21 | スイッチング電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09182432A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002353030A (ja) * | 2001-05-25 | 2002-12-06 | Kawasaki Steel Corp | 表面実装型平面磁気素子および集積型回路部品 |
| JP2012028799A (ja) * | 2011-09-20 | 2012-02-09 | Hitachi Metals Ltd | インダクタ内蔵部品及びこれを用いたdc−dcコンバータ |
| JP2014212688A (ja) * | 2013-04-19 | 2014-11-13 | サムソン エレクトロ−メカニックス カンパニーリミテッド. | 複合電子部品及びその実装基板並びにそれを含む電源安定化ユニット |
| CN112334912A (zh) * | 2018-06-20 | 2021-02-05 | 卡诺爱股份有限公司 | 金属卡制造方法 |
-
1995
- 1995-12-21 JP JP7333419A patent/JPH09182432A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002353030A (ja) * | 2001-05-25 | 2002-12-06 | Kawasaki Steel Corp | 表面実装型平面磁気素子および集積型回路部品 |
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| JP2014212688A (ja) * | 2013-04-19 | 2014-11-13 | サムソン エレクトロ−メカニックス カンパニーリミテッド. | 複合電子部品及びその実装基板並びにそれを含む電源安定化ユニット |
| CN112334912A (zh) * | 2018-06-20 | 2021-02-05 | 卡诺爱股份有限公司 | 金属卡制造方法 |
| JP2021528279A (ja) * | 2018-06-20 | 2021-10-21 | コナ アイ カンパニー リミテッド | メタルカードの製造方法 |
| US11993065B2 (en) | 2018-06-20 | 2024-05-28 | Kona I Co., Ltd. | Metal card manufacturing method |
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