JPH09182833A - 弾球遊技機 - Google Patents
弾球遊技機Info
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- JPH09182833A JPH09182833A JP35344095A JP35344095A JPH09182833A JP H09182833 A JPH09182833 A JP H09182833A JP 35344095 A JP35344095 A JP 35344095A JP 35344095 A JP35344095 A JP 35344095A JP H09182833 A JPH09182833 A JP H09182833A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 可変表示装置の真下に配置される始動入賞口
への打玉の誘導率の調整が行い易い弾球遊技機を提供す
る。 【解決手段】 可変表示装置5の下部側方に自然落下す
る打玉の落下方向を変換し得る風車24を配置すると共
に、該風車24の下方から始動入賞口9に向けて打玉を
誘導する誘導部材としての誘導釘群25を配置したの
で、上方から自然落下する打玉Pが風車24に絡むと該
打玉Pは、左右いずれかの方向に回転し、その回転方向
が図示の時計回転方向であると、その下方から始動入賞
口9に向けて傾斜して植設される誘導釘群25に打玉P
がスムーズに移行するため、飛び跳ねたりする場合に比
較して始動入賞口9へ向かう打玉の流下状態を安定させ
ることができ、これによって始動入賞口9への打玉の誘
導率、ひいては始動入賞口9への入賞率を安定させるこ
とができる。
への打玉の誘導率の調整が行い易い弾球遊技機を提供す
る。 【解決手段】 可変表示装置5の下部側方に自然落下す
る打玉の落下方向を変換し得る風車24を配置すると共
に、該風車24の下方から始動入賞口9に向けて打玉を
誘導する誘導部材としての誘導釘群25を配置したの
で、上方から自然落下する打玉Pが風車24に絡むと該
打玉Pは、左右いずれかの方向に回転し、その回転方向
が図示の時計回転方向であると、その下方から始動入賞
口9に向けて傾斜して植設される誘導釘群25に打玉P
がスムーズに移行するため、飛び跳ねたりする場合に比
較して始動入賞口9へ向かう打玉の流下状態を安定させ
ることができ、これによって始動入賞口9への打玉の誘
導率、ひいては始動入賞口9への入賞率を安定させるこ
とができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技盤の遊技領域
のほぼ中央に可変表示装置が配置されると共に、該可変
表示装置の中央下方にその表示結果を導出することが可
能な始動入賞口が配置された弾球遊技機に関するもので
ある。
のほぼ中央に可変表示装置が配置されると共に、該可変
表示装置の中央下方にその表示結果を導出することが可
能な始動入賞口が配置された弾球遊技機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、図8に示すように、遊技盤1の外
レール3と内レール4とに囲まれた遊技領域2のほぼ中
央に可変表示装置5を配置し、その可変表示装置5の中
央下方に可変表示装置5の可変表示動作を開始させその
後表示結果を導出させるための始動入賞口9を配置し、
さらにその下方に可変表示装置5の表示結果が予め定め
た特定表示結果となって特定遊技状態(大当り遊技状態
とも言う)となったときに開放する可変入賞球装置12
を配置した弾球遊技機は、良く知られていた。このよう
な弾球遊技機においては、可変表示装置5が遊技領域2
の中央の比較的大きな面積範囲を占めているので、可変
表示装置5の下部両側方から始動入賞口9に向けて打玉
を誘導する誘導釘群25が傾斜状に植設され、可変表示
装置5の両サイドを自然流下する打玉のうち比較的多く
の打玉を始動入賞口9方向へ誘導するようにしていた。
レール3と内レール4とに囲まれた遊技領域2のほぼ中
央に可変表示装置5を配置し、その可変表示装置5の中
央下方に可変表示装置5の可変表示動作を開始させその
後表示結果を導出させるための始動入賞口9を配置し、
さらにその下方に可変表示装置5の表示結果が予め定め
た特定表示結果となって特定遊技状態(大当り遊技状態
とも言う)となったときに開放する可変入賞球装置12
を配置した弾球遊技機は、良く知られていた。このよう
な弾球遊技機においては、可変表示装置5が遊技領域2
の中央の比較的大きな面積範囲を占めているので、可変
表示装置5の下部両側方から始動入賞口9に向けて打玉
を誘導する誘導釘群25が傾斜状に植設され、可変表示
装置5の両サイドを自然流下する打玉のうち比較的多く
の打玉を始動入賞口9方向へ誘導するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように誘導釘群25だけで始動入賞口9方向への誘導率
を調整する場合において、落下する打玉の勢いによって
釘との反発力が異なるため、図8に示すように、打玉P
が誘導釘群25と強く衝突して飛び跳ねながら誘導され
たり、あるいは誘導釘群25の傾斜に沿って誘導された
りして、安定した誘導率、ひいては安定した始動入賞口
9への入賞率が調整しづらいという問題があった。
ように誘導釘群25だけで始動入賞口9方向への誘導率
を調整する場合において、落下する打玉の勢いによって
釘との反発力が異なるため、図8に示すように、打玉P
が誘導釘群25と強く衝突して飛び跳ねながら誘導され
たり、あるいは誘導釘群25の傾斜に沿って誘導された
りして、安定した誘導率、ひいては安定した始動入賞口
9への入賞率が調整しづらいという問題があった。
【0004】また、誘導釘群25の傾斜角度は、始動入
賞口9への入賞率を左右する要因として比較的重要なも
のであるが、近年、可変表示装置5が大型化するにつれ
て可変表示装置5と始動入賞口9との間隔が短くなって
所望の傾斜角を取ることができないという状況におい
て、誘導釘群25の上流端部と可変表示装置5との間隔
も狭くなっているので、上方から垂直状に落下する打玉
をスムーズに誘導釘群25の傾斜に沿った流れに移行さ
せ難く、これによっても、安定した誘導率、ひいては安
定した始動入賞口9への入賞率が調整しづらいという問
題があった。
賞口9への入賞率を左右する要因として比較的重要なも
のであるが、近年、可変表示装置5が大型化するにつれ
て可変表示装置5と始動入賞口9との間隔が短くなって
所望の傾斜角を取ることができないという状況におい
て、誘導釘群25の上流端部と可変表示装置5との間隔
も狭くなっているので、上方から垂直状に落下する打玉
をスムーズに誘導釘群25の傾斜に沿った流れに移行さ
せ難く、これによっても、安定した誘導率、ひいては安
定した始動入賞口9への入賞率が調整しづらいという問
題があった。
【0005】本発明は、上記した事情に鑑みなされたも
ので、その目的とするところは、可変表示装置の真下に
配置される始動入賞口への打玉の誘導率の調整が行い易
い弾球遊技機を提供することにある。
ので、その目的とするところは、可変表示装置の真下に
配置される始動入賞口への打玉の誘導率の調整が行い易
い弾球遊技機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明が採用した解決手段を図面を参照して説
明すると、次のようになる。
ために、本発明が採用した解決手段を図面を参照して説
明すると、次のようになる。
【0007】即ち、図1において、遊技盤1の遊技領域
2のほぼ中央に可変表示装置5が配置されると共に、該
可変表示装置5の中央下方にその表示結果を導出するこ
とが可能な始動入賞口9が配置された弾球遊技機におい
て、前記可変表示装置5の下部側方に自然落下する打玉
の落下方向を変換し得る落下方向変換部材としての風車
24を配置すると共に、該落下方向変換部材としての風
車24の下方から前記始動入賞口9に向けて打玉を誘導
する誘導部材としての誘導釘群25を配置したことを特
徴とするものである。
2のほぼ中央に可変表示装置5が配置されると共に、該
可変表示装置5の中央下方にその表示結果を導出するこ
とが可能な始動入賞口9が配置された弾球遊技機におい
て、前記可変表示装置5の下部側方に自然落下する打玉
の落下方向を変換し得る落下方向変換部材としての風車
24を配置すると共に、該落下方向変換部材としての風
車24の下方から前記始動入賞口9に向けて打玉を誘導
する誘導部材としての誘導釘群25を配置したことを特
徴とするものである。
【0008】このように構成することにより、図2に示
すように、上方から自然落下する打玉Pが風車24(落
下方向変換部材)に絡むと該打玉Pは、左右いずれかの
方向に回転し、その回転方向が図示の時計回転方向であ
ると、その下方から始動入賞口9に向けて傾斜して植設
される誘導釘群25(誘導部材)に打玉Pがスムーズに
移行するため、飛び跳ねたりする場合に比較して始動入
賞口9へ向かう打玉の流下状態を安定させることがで
き、これによって始動入賞口9への打玉の誘導率、ひい
ては始動入賞口9への入賞率を安定させることができ
る。このことは、風車24の位置(遊技盤面に対する傾
斜角度等)を調節することにより、誘導釘群25側への
回転頻度を調節することができるので、結果的に始動入
賞口9への誘導率、ひいては入賞率の調整が行い易いと
いうことである。
すように、上方から自然落下する打玉Pが風車24(落
下方向変換部材)に絡むと該打玉Pは、左右いずれかの
方向に回転し、その回転方向が図示の時計回転方向であ
ると、その下方から始動入賞口9に向けて傾斜して植設
される誘導釘群25(誘導部材)に打玉Pがスムーズに
移行するため、飛び跳ねたりする場合に比較して始動入
賞口9へ向かう打玉の流下状態を安定させることがで
き、これによって始動入賞口9への打玉の誘導率、ひい
ては始動入賞口9への入賞率を安定させることができ
る。このことは、風車24の位置(遊技盤面に対する傾
斜角度等)を調節することにより、誘導釘群25側への
回転頻度を調節することができるので、結果的に始動入
賞口9への誘導率、ひいては入賞率の調整が行い易いと
いうことである。
【0009】また、落下方向変換部材として、風車24
に代えて図4に示されるように、遊技盤上に配置される
入賞口装置30の一部30aであっても、あるいは図5
に示されるように、開閉部材32を有する入賞球装置3
1の一部であっても良い。このように、風車24に代え
て入賞具の一部を落下方向変換部として兼用使用するこ
とにより、コストダウンを図ることができると共に、破
損しても容易に交換することができるという利点があ
る。
に代えて図4に示されるように、遊技盤上に配置される
入賞口装置30の一部30aであっても、あるいは図5
に示されるように、開閉部材32を有する入賞球装置3
1の一部であっても良い。このように、風車24に代え
て入賞具の一部を落下方向変換部として兼用使用するこ
とにより、コストダウンを図ることができると共に、破
損しても容易に交換することができるという利点があ
る。
【0010】また、誘導部材として、誘導釘群25に代
えて図3に示すように、少なくともその上下端に植設さ
れる釘28,29と、該上下端の釘28,29の間に配
置される誘導レール部材27とから構成しても良い。こ
のように構成することにより、上下端の釘28,29に
よって誘導レール部材27側への誘導率や始動入賞口9
への入賞率を調整することができると共に、誘導釘群2
5に比べて釘間での打玉の玉止まり現象を少なくするこ
とができる。
えて図3に示すように、少なくともその上下端に植設さ
れる釘28,29と、該上下端の釘28,29の間に配
置される誘導レール部材27とから構成しても良い。こ
のように構成することにより、上下端の釘28,29に
よって誘導レール部材27側への誘導率や始動入賞口9
への入賞率を調整することができると共に、誘導釘群2
5に比べて釘間での打玉の玉止まり現象を少なくするこ
とができる。
【0011】さらにまた、誘導部材として、打玉が落下
しない間隔で遊技盤1に植設された第1誘導釘群33
と、該第1誘導釘群33との間に打玉が通過可能な間隔
としての落下間隔35を置いて打玉が落下しない間隔で
遊技盤に植設された第2誘導釘群34とから構成しても
良い。このように構成することにより、大多数の打玉を
始動入賞口9側へ誘導するように落下方向変換部材を調
節して遊技者の期待感を高めるようにしても、図6及び
図7に示すように、落下間隔35の下方に入賞受口器3
6や通過口37を設けることにより、誘導されたすべて
の打玉を入賞受口器36又は通過口37と始動入賞口9
とに振り分けることができるため、期待感を著しく高め
る割には、始動入賞口9への入賞率を抑制することがで
きるという利点がある。
しない間隔で遊技盤1に植設された第1誘導釘群33
と、該第1誘導釘群33との間に打玉が通過可能な間隔
としての落下間隔35を置いて打玉が落下しない間隔で
遊技盤に植設された第2誘導釘群34とから構成しても
良い。このように構成することにより、大多数の打玉を
始動入賞口9側へ誘導するように落下方向変換部材を調
節して遊技者の期待感を高めるようにしても、図6及び
図7に示すように、落下間隔35の下方に入賞受口器3
6や通過口37を設けることにより、誘導されたすべて
の打玉を入賞受口器36又は通過口37と始動入賞口9
とに振り分けることができるため、期待感を著しく高め
る割には、始動入賞口9への入賞率を抑制することがで
きるという利点がある。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施形態について説明する。まず、図1を参照して実施
形態に係る弾球遊技機の遊技盤1の構成について説明す
る。図1は、遊技盤1の遊技領域2の正面図である。図
において、遊技盤1の外レール3と内レール4とに囲ま
れた遊技領域2のほぼ中央に可変表示装置5が配置さ
れ、その中央下方に始動入賞口9が配置され、さらに始
動入賞口9の下方に可変入賞球装置12が配置されてい
る。
実施形態について説明する。まず、図1を参照して実施
形態に係る弾球遊技機の遊技盤1の構成について説明す
る。図1は、遊技盤1の遊技領域2の正面図である。図
において、遊技盤1の外レール3と内レール4とに囲ま
れた遊技領域2のほぼ中央に可変表示装置5が配置さ
れ、その中央下方に始動入賞口9が配置され、さらに始
動入賞口9の下方に可変入賞球装置12が配置されてい
る。
【0013】可変表示装置5は、遊技盤1の表面に取り
付けられる取付基板6にCRT表示器7を有して構成さ
れ、そのCRT表示器7に表示される3列の図柄列に表
示される各列の複数(3個)の図柄の横斜め方向の組合
せに基づいて大当り遊技状態が判別されるものである。
なお、取付基板6の上部中央には、通常の入賞口8が形
成されており、CRT表示器7の大型化に伴い取付基板
6の遊技領域2に占める面積範囲も大きくなりつつあ
る。また、CRT表示器7以外にも、ドラム式、ベルト
式、液晶表示器を可変表示装置5に用いても良い。これ
らも大型化する傾向があり、CRT表示器と同様のこと
が言える。
付けられる取付基板6にCRT表示器7を有して構成さ
れ、そのCRT表示器7に表示される3列の図柄列に表
示される各列の複数(3個)の図柄の横斜め方向の組合
せに基づいて大当り遊技状態が判別されるものである。
なお、取付基板6の上部中央には、通常の入賞口8が形
成されており、CRT表示器7の大型化に伴い取付基板
6の遊技領域2に占める面積範囲も大きくなりつつあ
る。また、CRT表示器7以外にも、ドラム式、ベルト
式、液晶表示器を可変表示装置5に用いても良い。これ
らも大型化する傾向があり、CRT表示器と同様のこと
が言える。
【0014】始動入賞口9は、ソレノイド11によって
開閉される開閉部材10を有する、所謂電動チューリッ
プ式の始動入賞口9であり、通常の閉じた状態でも打玉
を受け入れるようになっていることは、当然であるが、
後述する通過口20に設けられる通過玉検出器21の検
出信号に基づいて導出される普通図柄表示器22(これ
も通過口20に設けられている)の表示結果が予め定め
た図柄(例えば、数字の「7」)であるときに、比較的
短い時間(例えば、0.5秒)開放して、打玉を入賞さ
せ易くしている。もちろん、始動入賞口9は、開閉部材
10のようなものがない入賞具、又は開閉板13のよう
な構造のものでも良い。
開閉される開閉部材10を有する、所謂電動チューリッ
プ式の始動入賞口9であり、通常の閉じた状態でも打玉
を受け入れるようになっていることは、当然であるが、
後述する通過口20に設けられる通過玉検出器21の検
出信号に基づいて導出される普通図柄表示器22(これ
も通過口20に設けられている)の表示結果が予め定め
た図柄(例えば、数字の「7」)であるときに、比較的
短い時間(例えば、0.5秒)開放して、打玉を入賞さ
せ易くしている。もちろん、始動入賞口9は、開閉部材
10のようなものがない入賞具、又は開閉板13のよう
な構造のものでも良い。
【0015】可変入賞球装置12は、ソレノイド14に
よって開放される開閉板13を有すると共に、その内部
にV入賞検出器15及び入賞個数検出器16を有してい
る。この可変入賞球装置12は、前記大当り遊技状態と
なったときに開閉板13が一定時間(例えば、25秒)
が経過するまで、あるいは一定時間が経過する前に所定
個数(例えば、10個)の打玉が入賞するまで開放し
(以下、このような開放動作を開放サイクルという)、
その開放サイクル中にV入賞検出器15が入賞玉を検出
したときに、上記の開放サイクルを再度繰り返し、その
繰り返しをV入賞検出器15の検出信号があることを条
件として所定回数(例えば、16回)行うようになって
いる。
よって開放される開閉板13を有すると共に、その内部
にV入賞検出器15及び入賞個数検出器16を有してい
る。この可変入賞球装置12は、前記大当り遊技状態と
なったときに開閉板13が一定時間(例えば、25秒)
が経過するまで、あるいは一定時間が経過する前に所定
個数(例えば、10個)の打玉が入賞するまで開放し
(以下、このような開放動作を開放サイクルという)、
その開放サイクル中にV入賞検出器15が入賞玉を検出
したときに、上記の開放サイクルを再度繰り返し、その
繰り返しをV入賞検出器15の検出信号があることを条
件として所定回数(例えば、16回)行うようになって
いる。
【0016】遊技領域2に配置される遊技装置の主だっ
たものは、上記のとおりであるが、上記以外に、入賞領
域2の中程左右端にサイドランプ18が配置され、可変
表示装置5の上部左右側方にランプ付風車19が配置さ
れ、可変表示装置5の中程左右側方に通過口20が配置
され、可変入賞球装置12の左右端上部に入賞口23が
配置されている。また、遊技領域2の最下方には、いず
れの入賞口や入賞球装置にも入賞しなかった打玉を取り
込むアウト口17が形成されている。更に、遊技領域2
には、可変表示装置5の下部左右側方に本実施形態の要
部を構成する落下方向変換部材としての風車24が配置
されていると共に、多数の釘が植設されており、その釘
のうち、風車24と始動入賞口9との間に本実施形態の
要部を構成する誘導部材としての誘導釘群25が植設さ
れており、また、始動入賞口9への最終的な入賞率を調
整する障害釘26も始動入賞口9の上部に植設されてい
る。
たものは、上記のとおりであるが、上記以外に、入賞領
域2の中程左右端にサイドランプ18が配置され、可変
表示装置5の上部左右側方にランプ付風車19が配置さ
れ、可変表示装置5の中程左右側方に通過口20が配置
され、可変入賞球装置12の左右端上部に入賞口23が
配置されている。また、遊技領域2の最下方には、いず
れの入賞口や入賞球装置にも入賞しなかった打玉を取り
込むアウト口17が形成されている。更に、遊技領域2
には、可変表示装置5の下部左右側方に本実施形態の要
部を構成する落下方向変換部材としての風車24が配置
されていると共に、多数の釘が植設されており、その釘
のうち、風車24と始動入賞口9との間に本実施形態の
要部を構成する誘導部材としての誘導釘群25が植設さ
れており、また、始動入賞口9への最終的な入賞率を調
整する障害釘26も始動入賞口9の上部に植設されてい
る。
【0017】上記した構成のうち、通過口20は、両サ
イドに配置されているが、そのうち、図示左サイドの通
過口20には、打玉の通過を検出する通過玉検出器21
が設けられると共に、その通過玉検出器21の検出信号
に基づいて表示結果が導出される普通図柄表示器22が
設けられている。
イドに配置されているが、そのうち、図示左サイドの通
過口20には、打玉の通過を検出する通過玉検出器21
が設けられると共に、その通過玉検出器21の検出信号
に基づいて表示結果が導出される普通図柄表示器22が
設けられている。
【0018】以上、説明した遊技盤1の構成によって実
現される遊技内容について、ここで簡単に説明しておく
と、図示しない発射装置によって弾発された打玉が外レ
ール3及び内レール4に沿って遊技領域2に達すると、
該打玉Pは、釘に当りながら下方に自然落下する。その
落下する過程で、打玉Pが左通過口20を通過すると、
通過玉検出器21がONされて普通図柄表示器22が可
変表示を開始し、所定時間後(例えば、通常時28秒後
であるが、確率変動時には、5秒後)に表示結果を導出
し、その表示結果が予め定めた当り表示結果であるとき
に、始動入賞口9の開閉部材10を所定時間(例えば、
通常時0.5秒であるが、確率変動時には、3秒)開放
する。また、左右の通過口20とも打玉を通過させるだ
けで再度遊技領域2に放出される。なお、通過玉検出器
21の検出信号は、所定個数(例えば、4個)まで記憶
されるようになっている。
現される遊技内容について、ここで簡単に説明しておく
と、図示しない発射装置によって弾発された打玉が外レ
ール3及び内レール4に沿って遊技領域2に達すると、
該打玉Pは、釘に当りながら下方に自然落下する。その
落下する過程で、打玉Pが左通過口20を通過すると、
通過玉検出器21がONされて普通図柄表示器22が可
変表示を開始し、所定時間後(例えば、通常時28秒後
であるが、確率変動時には、5秒後)に表示結果を導出
し、その表示結果が予め定めた当り表示結果であるとき
に、始動入賞口9の開閉部材10を所定時間(例えば、
通常時0.5秒であるが、確率変動時には、3秒)開放
する。また、左右の通過口20とも打玉を通過させるだ
けで再度遊技領域2に放出される。なお、通過玉検出器
21の検出信号は、所定個数(例えば、4個)まで記憶
されるようになっている。
【0019】また、遊技領域2を落下する打玉Pが上記
の動作によって開放中の始動入賞口9、あるいは通常の
閉じた状態の始動入賞口9に入賞すると、内蔵される始
動入賞玉検出器9a(図1参照)によって検出され、そ
の検出信号に基づいて可変表示装置5のCRT表示器7
に表示される図柄列が可変表示を開始し、所定時間後
(例えば、6秒後)から順次停止する。そして、その停
止結果が予め定めた大当り図柄の組合せであるときに大
当り遊技状態となって可変入賞球装置12を前述した開
放サイクルで開放制御する。なお、大当り図柄の中で
も、特別に定めた確変図柄で大当りとなった場合には、
その後のCRT表示器7による可変表示動作によって大
当りとなる確率が高確率となるように制御され、そのよ
うな確率変動制御は、大当り遊技状態が所定回数(例え
ば、2回)発生するまで継続する。また、大当り遊技状
態になると、遊技領域2に配置されるサイドランプ18
やランプ付風車19のランプがいろいろな態様で駆動制
御され、大当りの雰囲気を高めるようにしている。
の動作によって開放中の始動入賞口9、あるいは通常の
閉じた状態の始動入賞口9に入賞すると、内蔵される始
動入賞玉検出器9a(図1参照)によって検出され、そ
の検出信号に基づいて可変表示装置5のCRT表示器7
に表示される図柄列が可変表示を開始し、所定時間後
(例えば、6秒後)から順次停止する。そして、その停
止結果が予め定めた大当り図柄の組合せであるときに大
当り遊技状態となって可変入賞球装置12を前述した開
放サイクルで開放制御する。なお、大当り図柄の中で
も、特別に定めた確変図柄で大当りとなった場合には、
その後のCRT表示器7による可変表示動作によって大
当りとなる確率が高確率となるように制御され、そのよ
うな確率変動制御は、大当り遊技状態が所定回数(例え
ば、2回)発生するまで継続する。また、大当り遊技状
態になると、遊技領域2に配置されるサイドランプ18
やランプ付風車19のランプがいろいろな態様で駆動制
御され、大当りの雰囲気を高めるようにしている。
【0020】このように、この種の弾球遊技機において
は、可変表示装置5の図柄変動の回数を多くすることが
大当り遊技状態の発生頻度に結びつくものであるため、
結局は、始動入賞口9への入賞率が最も重要な要因とな
る。このような状況の中で、本実施形態においては、始
動入賞口9への誘導率、ひいては、始動入賞口9への入
賞率を安定化させるために、風車24と誘導釘群25と
を従来にない配置としたものである。
は、可変表示装置5の図柄変動の回数を多くすることが
大当り遊技状態の発生頻度に結びつくものであるため、
結局は、始動入賞口9への入賞率が最も重要な要因とな
る。このような状況の中で、本実施形態においては、始
動入賞口9への誘導率、ひいては、始動入賞口9への入
賞率を安定化させるために、風車24と誘導釘群25と
を従来にない配置としたものである。
【0021】即ち、本実施形態においては、前記可変表
示装置5の下部側方に自然落下する打玉の落下方向を変
換し得る落下方向変換部材としての風車24を配置する
と共に、該落下方向変換部材としての風車24の下方か
ら前記始動入賞口9に向けて打玉を誘導する誘導部材と
しての誘導釘群25を配置したことを特徴とするもので
ある。このように構成することにより、図2に示すよう
に、上方から自然落下する打玉Pが風車24に絡むと該
打玉Pは、左右いずれかの方向に回転し、その回転方向
が図示の時計回転方向であると、その下方から始動入賞
口9に向けて傾斜して植設される誘導釘群25に打玉P
がスムーズに移行するため、飛び跳ねたりする場合に比
較して始動入賞口9へ向かう打玉の流下状態を安定させ
ることができ、これによって始動入賞口9への打玉の誘
導率、ひいては始動入賞口9への入賞率を安定させるこ
とができる。このことは、風車24の位置(遊技盤面に
対する傾斜角度等)を調節することにより、誘導釘群2
5側への回転頻度を調節することができるので、結果的
に始動入賞口9への誘導率、ひいては入賞率の調整が行
い易いということである。
示装置5の下部側方に自然落下する打玉の落下方向を変
換し得る落下方向変換部材としての風車24を配置する
と共に、該落下方向変換部材としての風車24の下方か
ら前記始動入賞口9に向けて打玉を誘導する誘導部材と
しての誘導釘群25を配置したことを特徴とするもので
ある。このように構成することにより、図2に示すよう
に、上方から自然落下する打玉Pが風車24に絡むと該
打玉Pは、左右いずれかの方向に回転し、その回転方向
が図示の時計回転方向であると、その下方から始動入賞
口9に向けて傾斜して植設される誘導釘群25に打玉P
がスムーズに移行するため、飛び跳ねたりする場合に比
較して始動入賞口9へ向かう打玉の流下状態を安定させ
ることができ、これによって始動入賞口9への打玉の誘
導率、ひいては始動入賞口9への入賞率を安定させるこ
とができる。このことは、風車24の位置(遊技盤面に
対する傾斜角度等)を調節することにより、誘導釘群2
5側への回転頻度を調節することができるので、結果的
に始動入賞口9への誘導率、ひいては入賞率の調整が行
い易いということである。
【0022】なお、誘導釘群25によって誘導された打
玉Pは、障害釘26の影響で始動入賞口9へ入賞するル
ートaと、始動入賞口9に入賞せずに可変入賞球装置1
2の開閉板13に向かうルートbとに分かれ、誘導釘群
25に導かれない打玉Pは、風車24に絡んで時計回転
方向に回ってもそのまま下方に向かうルートcと、反時
計回転方向に回って入賞口23方向に向かうルートdと
に分かれる。また、誘導釘群25は、必ずしも直線状に
植設する必要はなく、曲線又は折れ線状に植設しても良
い。
玉Pは、障害釘26の影響で始動入賞口9へ入賞するル
ートaと、始動入賞口9に入賞せずに可変入賞球装置1
2の開閉板13に向かうルートbとに分かれ、誘導釘群
25に導かれない打玉Pは、風車24に絡んで時計回転
方向に回ってもそのまま下方に向かうルートcと、反時
計回転方向に回って入賞口23方向に向かうルートdと
に分かれる。また、誘導釘群25は、必ずしも直線状に
植設する必要はなく、曲線又は折れ線状に植設しても良
い。
【0023】上記した実施形態では、誘導部材として誘
導釘群25を示したが、図3に示すように、少なくとも
その上下端に植設される釘28,29と、該上下端の釘
28,29の間に配置される合成樹脂製又は金属製の誘
導レール部材27とから構成しても良い。このように構
成することにより、上下端の釘28,29によって誘導
レール部材27側への誘導率や始動入賞口9への入賞率
を調整することができると共に、誘導釘群25に比べて
釘間での打玉の玉止まり現象を少なくすることができ
る。なお、誘導レール部材27を複数個で構成しても良
いし、その間に打玉が落下する間隔を設けても良い。更
に、上下端の釘の本数もそれぞれ複数本ずつあっても良
い。
導釘群25を示したが、図3に示すように、少なくとも
その上下端に植設される釘28,29と、該上下端の釘
28,29の間に配置される合成樹脂製又は金属製の誘
導レール部材27とから構成しても良い。このように構
成することにより、上下端の釘28,29によって誘導
レール部材27側への誘導率や始動入賞口9への入賞率
を調整することができると共に、誘導釘群25に比べて
釘間での打玉の玉止まり現象を少なくすることができ
る。なお、誘導レール部材27を複数個で構成しても良
いし、その間に打玉が落下する間隔を設けても良い。更
に、上下端の釘の本数もそれぞれ複数本ずつあっても良
い。
【0024】また、風車24に代えて、図4及び図5に
示すように、遊技盤1上に配置される入賞口装置30の
一部30aであっても、あるいは、開閉部材32を有す
る入賞球装置31の一部であっても良い。このように、
風車24に代えて入賞具30,31の一部を落下方向変
換部として兼用使用することにより、コストダウンを図
ることができると共に、破損しても容易に交換すること
ができるという利点がある。これは、風車24を打ち付
ける釘が破損した場合と比べても、利点がある。つま
り、釘が破損(長期間の使用によって打玉との衝突で摩
耗したり、折れたりする)したときに、新たな釘を遊技
盤1面に植設しても、すぐに緩んでしまうという欠点が
あるからである。なお、入賞口装置30の落下方向変換
部30a又は入賞球装置31の一方の開閉部材32の側
面部(これが落下方向変換部を構成している)に当って
誘導釘群25に導かれる打玉Pは、障害釘26によって
始動入賞口9へ入賞するルートaと、可変入賞球装置1
2の開閉板13に向かうルートbとに振り分けられる。
示すように、遊技盤1上に配置される入賞口装置30の
一部30aであっても、あるいは、開閉部材32を有す
る入賞球装置31の一部であっても良い。このように、
風車24に代えて入賞具30,31の一部を落下方向変
換部として兼用使用することにより、コストダウンを図
ることができると共に、破損しても容易に交換すること
ができるという利点がある。これは、風車24を打ち付
ける釘が破損した場合と比べても、利点がある。つま
り、釘が破損(長期間の使用によって打玉との衝突で摩
耗したり、折れたりする)したときに、新たな釘を遊技
盤1面に植設しても、すぐに緩んでしまうという欠点が
あるからである。なお、入賞口装置30の落下方向変換
部30a又は入賞球装置31の一方の開閉部材32の側
面部(これが落下方向変換部を構成している)に当って
誘導釘群25に導かれる打玉Pは、障害釘26によって
始動入賞口9へ入賞するルートaと、可変入賞球装置1
2の開閉板13に向かうルートbとに振り分けられる。
【0025】更に、一連の連続した誘導釘群25に代え
て、図6及び図7に示すように、打玉が落下しない間隔
で遊技盤1に植設された第1誘導釘群33と、該第1誘
導釘群33との間に打玉が通過可能な間隔としての落下
間隔35を置いて打玉が落下しない間隔で遊技盤に植設
された第2誘導釘群34とから構成しても良い。このよ
うに構成することにより、大多数の打玉を始動入賞口9
側へ誘導するように落下方向変換部材としての風車24
を調節して遊技者の期待感を高めるようにしても、落下
間隔35の下方に入賞受口器36や通過口37を設ける
ことにより、誘導されたすべての打玉を入賞受口器36
又は通過口37と始動入賞口9とに振り分けることがで
きるため、期待感を著しく高める割には、始動入賞口9
への入賞率を抑制することができるという利点がある。
なお、通過口37に通過玉検出器38を設けて前記通過
口20に代えても良い。このように構成することによ
り、普通図柄表示器22を始動させるための通過口37
とCRT表示器7を始動させるための始動入賞口9とを
狙うときに、同じ弾発力で打玉を発射させれば良いの
で、遊技者にとって遊技のし易い弾球遊技機とすること
ができる。なお、第1誘導釘群33に導かれた打玉P
は、落下間隔35を飛び越えて第2障害釘群34を経て
障害釘26によって始動入賞口9へ入賞するルートa
と、可変入賞球装置12の開閉板13に向かうルートb
と、落下間隔35から落下して入賞受口器36又は通過
口37に向かうルートcとに振り分けられる。
て、図6及び図7に示すように、打玉が落下しない間隔
で遊技盤1に植設された第1誘導釘群33と、該第1誘
導釘群33との間に打玉が通過可能な間隔としての落下
間隔35を置いて打玉が落下しない間隔で遊技盤に植設
された第2誘導釘群34とから構成しても良い。このよ
うに構成することにより、大多数の打玉を始動入賞口9
側へ誘導するように落下方向変換部材としての風車24
を調節して遊技者の期待感を高めるようにしても、落下
間隔35の下方に入賞受口器36や通過口37を設ける
ことにより、誘導されたすべての打玉を入賞受口器36
又は通過口37と始動入賞口9とに振り分けることがで
きるため、期待感を著しく高める割には、始動入賞口9
への入賞率を抑制することができるという利点がある。
なお、通過口37に通過玉検出器38を設けて前記通過
口20に代えても良い。このように構成することによ
り、普通図柄表示器22を始動させるための通過口37
とCRT表示器7を始動させるための始動入賞口9とを
狙うときに、同じ弾発力で打玉を発射させれば良いの
で、遊技者にとって遊技のし易い弾球遊技機とすること
ができる。なお、第1誘導釘群33に導かれた打玉P
は、落下間隔35を飛び越えて第2障害釘群34を経て
障害釘26によって始動入賞口9へ入賞するルートa
と、可変入賞球装置12の開閉板13に向かうルートb
と、落下間隔35から落下して入賞受口器36又は通過
口37に向かうルートcとに振り分けられる。
【0026】
【発明の効果】以上、説明したところから明らかなよう
に、本発明においては、可変表示装置の下部側方に自然
落下する打玉の落下方向を変換し得る落下方向変換部材
を配置すると共に、該落下方向変換部材の下方から始動
入賞口に向けて打玉を誘導する誘導部材を配置したの
で、上方から自然落下する打玉が落下方向変換部材に絡
んで始動入賞口に向けて傾斜して植設される誘導部材に
スムーズに移行するため、飛び跳ねたりする場合に比較
して始動入賞口へ向かう打玉の流下状態を安定させるこ
とができ、これによって始動入賞口への打玉の誘導率、
ひいては始動入賞口への入賞率を安定させることができ
る。
に、本発明においては、可変表示装置の下部側方に自然
落下する打玉の落下方向を変換し得る落下方向変換部材
を配置すると共に、該落下方向変換部材の下方から始動
入賞口に向けて打玉を誘導する誘導部材を配置したの
で、上方から自然落下する打玉が落下方向変換部材に絡
んで始動入賞口に向けて傾斜して植設される誘導部材に
スムーズに移行するため、飛び跳ねたりする場合に比較
して始動入賞口へ向かう打玉の流下状態を安定させるこ
とができ、これによって始動入賞口への打玉の誘導率、
ひいては始動入賞口への入賞率を安定させることができ
る。
【0027】また、落下方向変換部材として、風車が考
えられるが、風車に代えて、遊技盤上に配置される入賞
口装置の一部であっても、あるいは、開閉部材を有する
入賞球装置の一部であっても良い。このように、風車に
代えて入賞具の一部を落下方向変換部として兼用使用す
ることにより、コストダウンを図ることができると共
に、破損しても容易に交換することができるという利点
がある。
えられるが、風車に代えて、遊技盤上に配置される入賞
口装置の一部であっても、あるいは、開閉部材を有する
入賞球装置の一部であっても良い。このように、風車に
代えて入賞具の一部を落下方向変換部として兼用使用す
ることにより、コストダウンを図ることができると共
に、破損しても容易に交換することができるという利点
がある。
【0028】また、誘導部材として、誘導釘群が考えら
れるが、誘導釘群に代えて、少なくともその上下端に植
設される釘と、該上下端の釘の間に配置される誘導レー
ル部材とから構成することにより、上下端の釘によって
誘導レール部材側への誘導率や始動入賞口への入賞率を
調整することができると共に、誘導釘群に比べて釘間で
の打玉の玉止まり現象を少なくすることができる。
れるが、誘導釘群に代えて、少なくともその上下端に植
設される釘と、該上下端の釘の間に配置される誘導レー
ル部材とから構成することにより、上下端の釘によって
誘導レール部材側への誘導率や始動入賞口への入賞率を
調整することができると共に、誘導釘群に比べて釘間で
の打玉の玉止まり現象を少なくすることができる。
【0029】さらにまた、誘導部材として、打玉が落下
しない間隔で遊技盤に植設された第1誘導釘群と、該第
1誘導釘群との間に打玉が通過可能な間隔としての落下
間隔を置いて打玉が落下しない間隔で遊技盤に植設され
た第2誘導釘群とから構成することにより、大多数の打
玉を始動入賞口側へ誘導するように落下方向変換部材を
調節して遊技者の期待感を高めるようにしても、落下間
隔の下方に入賞受口器や通過口を設けることにより、誘
導されたすべての打玉を入賞受口器又は通過口と始動入
賞口とに振り分けることができるため、期待感を著しく
高める割には、始動入賞口への入賞率を抑制することが
できるという利点がある。
しない間隔で遊技盤に植設された第1誘導釘群と、該第
1誘導釘群との間に打玉が通過可能な間隔としての落下
間隔を置いて打玉が落下しない間隔で遊技盤に植設され
た第2誘導釘群とから構成することにより、大多数の打
玉を始動入賞口側へ誘導するように落下方向変換部材を
調節して遊技者の期待感を高めるようにしても、落下間
隔の下方に入賞受口器や通過口を設けることにより、誘
導されたすべての打玉を入賞受口器又は通過口と始動入
賞口とに振り分けることができるため、期待感を著しく
高める割には、始動入賞口への入賞率を抑制することが
できるという利点がある。
【図1】弾球遊技機の遊技盤の遊技領域の正面図であ
る。
る。
【図2】落下方向変換部材としての風車と始動入賞口と
誘導部材としての誘導釘群との関係部分を示す遊技領域
の拡大部分図である。
誘導部材としての誘導釘群との関係部分を示す遊技領域
の拡大部分図である。
【図3】誘導部材として誘導レール部材を適用した場合
の遊技領域の拡大部分図である。
の遊技領域の拡大部分図である。
【図4】落下方向変換部材として入賞口装置を適用した
場合の遊技領域の拡大部分図である。
場合の遊技領域の拡大部分図である。
【図5】落下方向変換部材として開閉部材を有する入賞
球装置を適用した場合の遊技領域の拡大部分図である。
球装置を適用した場合の遊技領域の拡大部分図である。
【図6】誘導部材として第1誘導釘群と第2誘導釘群と
を適用した場合の遊技領域の拡大部分図である。
を適用した場合の遊技領域の拡大部分図である。
【図7】誘導部材として第1誘導釘群と第2誘導釘群と
を適用した場合の他の遊技領域の拡大部分図である。
を適用した場合の他の遊技領域の拡大部分図である。
【図8】従来の弾球遊技機の遊技盤の遊技領域の正面図
である。
である。
1 遊技盤 2 遊技領域 5 可変表示装置 9 始動入賞口 12 可変入賞球装置 24 風車(落下方向変換部材) 25 誘導釘群 27 誘導レール部材 28 上端釘 29 下端釘 30 入賞口装置 30a 落下方向変換部 31 入賞球装置 32 開閉部材 33 第1誘導釘群 34 第2誘導釘群 35 落下間隔(間隔)
Claims (7)
- 【請求項1】 遊技盤の遊技領域のほぼ中央に可変表示
装置が配置されると共に、該可変表示装置の中央下方に
その表示結果を導出することが可能な始動入賞口が配置
された弾球遊技機において、 前記可変表示装置の下部側方に自然落下する打玉の落下
方向を変換し得る落下方向変換部材を配置すると共に、
該落下方向変換部材の下方から前記始動入賞口に向けて
打玉を誘導する誘導部材を配置したことを特徴とする弾
球遊技機。 - 【請求項2】 前記落下方向変換部材は、風車であるこ
とを特徴とする請求項1記載の弾球遊技機。 - 【請求項3】 前記落下方向変換部材は、遊技盤上に配
置される入賞口装置の一部であることを特徴とする請求
項1記載の弾球遊技機。 - 【請求項4】 前記落下方向変換部材は、開閉部材を有
する入賞球装置の一部であることを特徴とする請求項1
記載の弾球遊技機。 - 【請求項5】 前記誘導部材は、打玉が落下しない間隔
で遊技盤に植設された誘導釘群であることを特徴とする
請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の弾球遊技機。 - 【請求項6】 前記誘導部材は、少なくともその上下端
に植設される釘と、該上下端の釘の間に配置される誘導
レール部材と、からなることを特徴とする請求項1乃至
請求項4のいずれかに記載の弾球遊技機。 - 【請求項7】 前記誘導部材は、打玉が落下しない間隔
で遊技盤に植設された第1誘導釘群と、該第1誘導釘群
との間に打玉が通過可能な間隔を置いて打玉が落下しな
い間隔で遊技盤に植設された第2誘導釘群と、からなる
ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記
載の弾球遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35344095A JPH09182833A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 弾球遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35344095A JPH09182833A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 弾球遊技機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09182833A true JPH09182833A (ja) | 1997-07-15 |
Family
ID=18430866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35344095A Withdrawn JPH09182833A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 弾球遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09182833A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002331084A (ja) * | 2001-05-11 | 2002-11-19 | Heiwa Corp | パチンコ機 |
| JP2003019267A (ja) * | 2001-07-09 | 2003-01-21 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
| JP2007275469A (ja) * | 2006-04-11 | 2007-10-25 | Aruze Corp | 遊技機 |
| JP2016083041A (ja) * | 2014-10-23 | 2016-05-19 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
-
1995
- 1995-12-28 JP JP35344095A patent/JPH09182833A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002331084A (ja) * | 2001-05-11 | 2002-11-19 | Heiwa Corp | パチンコ機 |
| JP2003019267A (ja) * | 2001-07-09 | 2003-01-21 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
| JP2007275469A (ja) * | 2006-04-11 | 2007-10-25 | Aruze Corp | 遊技機 |
| JP2016083041A (ja) * | 2014-10-23 | 2016-05-19 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20060921 |