JPH09182962A - 溶接ロボット - Google Patents
溶接ロボットInfo
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- JPH09182962A JPH09182962A JP34353495A JP34353495A JPH09182962A JP H09182962 A JPH09182962 A JP H09182962A JP 34353495 A JP34353495 A JP 34353495A JP 34353495 A JP34353495 A JP 34353495A JP H09182962 A JPH09182962 A JP H09182962A
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- JP
- Japan
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- welding
- robot
- sensor
- torch
- controller
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- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 レーザーセンサーなどの非接触型のセンサー
を用いて開先形状やビード形状をリアルタイムにセンシ
ングしながら建築用柱の水平溶接を行う溶接ロボットを
提供する。 【解決手段】 被溶接物2に装着したガイドレール40
に乗って往復運動するロボット本体51と、ロボット本
体に搭載したセンサー52及びトーチ53と、溶接前及
び溶接中にセンサーが検出した開先形状又はビード形状
によりデーターベース56から呼び出した溶接条件を修
正するセンサーコントローラー54と、センサーコント
ローラーの修正値に基いてロボット本体にトーチ位置の
指令を下すと共に溶接機57に溶接条件を指令するロボ
ットコントローラー55とから構成する。
を用いて開先形状やビード形状をリアルタイムにセンシ
ングしながら建築用柱の水平溶接を行う溶接ロボットを
提供する。 【解決手段】 被溶接物2に装着したガイドレール40
に乗って往復運動するロボット本体51と、ロボット本
体に搭載したセンサー52及びトーチ53と、溶接前及
び溶接中にセンサーが検出した開先形状又はビード形状
によりデーターベース56から呼び出した溶接条件を修
正するセンサーコントローラー54と、センサーコント
ローラーの修正値に基いてロボット本体にトーチ位置の
指令を下すと共に溶接機57に溶接条件を指令するロボ
ットコントローラー55とから構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザーセンサー
などのセンサーを用いて開先形状やビード形状をセンシ
ングしながら建築用柱、建造中の船体外板等の水平溶接
を行う溶接ロボットに関する。
などのセンサーを用いて開先形状やビード形状をセンシ
ングしながら建築用柱、建造中の船体外板等の水平溶接
を行う溶接ロボットに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、建築用柱の溶接ロボットによる
現場水平溶接は、従来、種々の方法で試みられている
が、開先精度が悪い(目違い、ルート間隔の誤差が多
い)現場の条件に十分対応できているとは言えず、能
率、品質面で満足なものはない。従来法は、タッチセン
サーによる溶接前のセンシング、溶接中のアークセンシ
ング、或いは両者を組み合わせた方法などがあるが、ア
ークセンシングの場合は、通常、初層のみであり、多パ
ス溶接である水平溶接には十分ではない。
現場水平溶接は、従来、種々の方法で試みられている
が、開先精度が悪い(目違い、ルート間隔の誤差が多
い)現場の条件に十分対応できているとは言えず、能
率、品質面で満足なものはない。従来法は、タッチセン
サーによる溶接前のセンシング、溶接中のアークセンシ
ング、或いは両者を組み合わせた方法などがあるが、ア
ークセンシングの場合は、通常、初層のみであり、多パ
ス溶接である水平溶接には十分ではない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、係る現況に
鑑みてなされたものであり、その目的は、レーザーセン
サーなどの非接触型のセンサーを用いて開先形状やビー
ド形状をリアルタイムにセンシングしながら建築用柱の
水平溶接を行う溶接ロボットを提供することにある。
鑑みてなされたものであり、その目的は、レーザーセン
サーなどの非接触型のセンサーを用いて開先形状やビー
ド形状をリアルタイムにセンシングしながら建築用柱の
水平溶接を行う溶接ロボットを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成し得る
本発明の溶接ロボットは、被溶接物に装着したガイドレ
ールに乗って往復運動するロボット本体と、ロボット本
体に搭載したセンサー及びトーチと、溶接前及び溶接中
にセンサーが検出した開先形状又はビード形状によりデ
ーターベースから呼び出した溶接条件を修正するセンサ
ーコントローラーと、センサーコントローラーの修正値
に基いてロボット本体にトーチ位置の指令を下すと共に
溶接機に溶接条件を指令するロボットコントローラーと
からなることを特徴とする。
本発明の溶接ロボットは、被溶接物に装着したガイドレ
ールに乗って往復運動するロボット本体と、ロボット本
体に搭載したセンサー及びトーチと、溶接前及び溶接中
にセンサーが検出した開先形状又はビード形状によりデ
ーターベースから呼び出した溶接条件を修正するセンサ
ーコントローラーと、センサーコントローラーの修正値
に基いてロボット本体にトーチ位置の指令を下すと共に
溶接機に溶接条件を指令するロボットコントローラーと
からなることを特徴とする。
【0005】このように、被溶接物に装着したガイドレ
ールに乗って往復運動するロボット本体と、ロボット本
体に搭載したセンサー及びトーチと、溶接前及び溶接中
にセンサーが検出した開先形状又はビード形状によりデ
ーターベースから呼び出した溶接条件を修正するセンサ
ーコントローラーと、センサーコントローラーの修正値
に基いてロボット本体にトーチ位置の指令を下すと共に
溶接機に溶接条件を指令するロボットコントローラーと
からなることにより、開先精度の悪い建築用現場柱の水
平溶接を高品質、高能率で行うことができる。
ールに乗って往復運動するロボット本体と、ロボット本
体に搭載したセンサー及びトーチと、溶接前及び溶接中
にセンサーが検出した開先形状又はビード形状によりデ
ーターベースから呼び出した溶接条件を修正するセンサ
ーコントローラーと、センサーコントローラーの修正値
に基いてロボット本体にトーチ位置の指令を下すと共に
溶接機に溶接条件を指令するロボットコントローラーと
からなることにより、開先精度の悪い建築用現場柱の水
平溶接を高品質、高能率で行うことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の実施の
形態を説明する。図1において、50は溶接ロボットで
あり、溶接ロボット50は、主として、ロボット本体5
1、レーザーカメラ52及びトーチ53から構成されて
いる。ロボット本体51は、ガイドレール40に乗って
往復運動するようになっている。このロボット本体51
には、センサーとしてのレーザーカメラ52とトーチ5
3が搭載されており、レーザーカメラ52は、建築現場
の四角筒形の柱2の開先形状や、既に、溶接されたビー
ド形状をリアルタイムで計測するようになっている。ト
ーチ53は、昇降、前後、上下揺動及び水平首振り運動
し、ロボット本体51の左右動を含めると5自由度を有
している。
形態を説明する。図1において、50は溶接ロボットで
あり、溶接ロボット50は、主として、ロボット本体5
1、レーザーカメラ52及びトーチ53から構成されて
いる。ロボット本体51は、ガイドレール40に乗って
往復運動するようになっている。このロボット本体51
には、センサーとしてのレーザーカメラ52とトーチ5
3が搭載されており、レーザーカメラ52は、建築現場
の四角筒形の柱2の開先形状や、既に、溶接されたビー
ド形状をリアルタイムで計測するようになっている。ト
ーチ53は、昇降、前後、上下揺動及び水平首振り運動
し、ロボット本体51の左右動を含めると5自由度を有
している。
【0007】また、図2に示すように、溶接ロボット5
0には、付帯設備としてのセンサーコントローラー54
及びロボットコントローラー55が接続されており、セ
ンサーコントローラー54は、レーザーカメラ52が検
出した柱2の開先形状や、既に溶接されたビード形状に
よりデーターベース56から呼び出した溶接条件、即
ち、トーチ53の狙い位置、トーチ53の狙い角度、ロ
ボット本体51の移動速度、溶接機57の溶接電流及び
溶接電圧等を修正するようになっている。
0には、付帯設備としてのセンサーコントローラー54
及びロボットコントローラー55が接続されており、セ
ンサーコントローラー54は、レーザーカメラ52が検
出した柱2の開先形状や、既に溶接されたビード形状に
よりデーターベース56から呼び出した溶接条件、即
ち、トーチ53の狙い位置、トーチ53の狙い角度、ロ
ボット本体51の移動速度、溶接機57の溶接電流及び
溶接電圧等を修正するようになっている。
【0008】また、ロボットコントローラー55は、セ
ンサーコントローラー54の修正信号を受けてトーチの
狙い位置や狙い角度、ロボット本体の移動速度、並びに
溶接機57の溶接電流や溶接電圧をコントロールするよ
うになっている。更に、図1において、1はガイドレー
ル取付け装置であり、このガイドレール取付け装置1
は、主として、クランプ10と、クランプ10に取り付
けた一対のレール固定具20,30とから構成されてい
る。
ンサーコントローラー54の修正信号を受けてトーチの
狙い位置や狙い角度、ロボット本体の移動速度、並びに
溶接機57の溶接電流や溶接電圧をコントロールするよ
うになっている。更に、図1において、1はガイドレー
ル取付け装置であり、このガイドレール取付け装置1
は、主として、クランプ10と、クランプ10に取り付
けた一対のレール固定具20,30とから構成されてい
る。
【0009】クランプ10は、中空角柱形の長尺な梁1
1と、この梁11に配設させた2つの当て金12,13
とから形成されている。これらの2つの当て金12,1
3のうち、一方の当て金12は、梁11の一端に固定さ
れているが、他の一方の当て金13は、スライド可能に
なっている。しかし、スライド側の当て金13も締付け
ボルト14を締め付けることによって固定できるように
なっている。
1と、この梁11に配設させた2つの当て金12,13
とから形成されている。これらの2つの当て金12,1
3のうち、一方の当て金12は、梁11の一端に固定さ
れているが、他の一方の当て金13は、スライド可能に
なっている。しかし、スライド側の当て金13も締付け
ボルト14を締め付けることによって固定できるように
なっている。
【0010】固定側の当て金12は、その当接面側に締
付けピース15を有している。この締付けピース15
は、そのレバー16を回すことにより、当接面側に向か
って、若干、移動し、クランプ10の締付け力が増加す
るようになっている。一方、一対のレール固定具20,
30のうち、一方のレール固定金具20は、固定側の当
て金12に回転自在に取り付けられている。このレール
固定金具20は、金具自体の上部に梁11の長手方向に
向かって設けられた縦溝21を有している。更に、縦溝
21の側方には、締付けボルト22を有している。この
レール固定金具20は、その底面にねじ軸23を有して
おり、このねじ軸23を当て金12に穿った孔17に差
し込んだ後、ねじ軸23に螺合させた蝶形ナット24を
締め付けることにより、固定側の当て金12に固定でき
るようになっている。
付けピース15を有している。この締付けピース15
は、そのレバー16を回すことにより、当接面側に向か
って、若干、移動し、クランプ10の締付け力が増加す
るようになっている。一方、一対のレール固定具20,
30のうち、一方のレール固定金具20は、固定側の当
て金12に回転自在に取り付けられている。このレール
固定金具20は、金具自体の上部に梁11の長手方向に
向かって設けられた縦溝21を有している。更に、縦溝
21の側方には、締付けボルト22を有している。この
レール固定金具20は、その底面にねじ軸23を有して
おり、このねじ軸23を当て金12に穿った孔17に差
し込んだ後、ねじ軸23に螺合させた蝶形ナット24を
締め付けることにより、固定側の当て金12に固定でき
るようになっている。
【0011】他の一方のレール固定金具30は、スライ
ド側の当て金13に固定されている。スライド側のレー
ル固定金具30は、梁11の長手方向に向くように設け
られ縦溝31と、梁11の横手方向を向くように設けら
れた横溝32とが、クロスするようになっており、2つ
の溝31,32によって4分割されたブロックの1つに
は、梁11の横手方向に向けて設けた締付けボルト34
が螺着されており、他の1つには、梁11の長手方向に
向けて設けた締付けボルト35とが螺着されている。
ド側の当て金13に固定されている。スライド側のレー
ル固定金具30は、梁11の長手方向に向くように設け
られ縦溝31と、梁11の横手方向を向くように設けら
れた横溝32とが、クロスするようになっており、2つ
の溝31,32によって4分割されたブロックの1つに
は、梁11の横手方向に向けて設けた締付けボルト34
が螺着されており、他の1つには、梁11の長手方向に
向けて設けた締付けボルト35とが螺着されている。
【0012】上記のレール固定金具20,30は、被溶
接物である鉄柱2の外表面から溶接ロボットの大きさに
よって決まる一定の距離aだけ離れた位置に設置される
ようになっている。図1において、40は横断面T字形
のガイドレールであり、ガイドレール40は、ガイド面
41の底部に設けられたリブ42を上記レール固定金具
20,30の縦溝21,31に挿入した後、締付けボル
ト22,34を締め付けることによってレール固定金具
20,30に固定されるようになっている。
接物である鉄柱2の外表面から溶接ロボットの大きさに
よって決まる一定の距離aだけ離れた位置に設置される
ようになっている。図1において、40は横断面T字形
のガイドレールであり、ガイドレール40は、ガイド面
41の底部に設けられたリブ42を上記レール固定金具
20,30の縦溝21,31に挿入した後、締付けボル
ト22,34を締め付けることによってレール固定金具
20,30に固定されるようになっている。
【0013】次に、上記溶接ロボットの作動について説
明する。この溶接ロボットは、図3のフローチャートに
基づいて制御される。図4及び図5に示すように、建築
中の四角筒形の鉄柱2の水平な継手部分3を溶接する場
合は、エレクションピース4が取り付けられていない2
つの対向面A,Bに対峙させ、かつ、上記の継手部分3
より下方に位置させてガイドレール取付け装置1を固着
させた後、ガイドレール取付け装置1のレール固定金具
20,30にガイドレール40を固定させ、更に、ガイ
ドレール40に溶接ロボット50をセットする。
明する。この溶接ロボットは、図3のフローチャートに
基づいて制御される。図4及び図5に示すように、建築
中の四角筒形の鉄柱2の水平な継手部分3を溶接する場
合は、エレクションピース4が取り付けられていない2
つの対向面A,Bに対峙させ、かつ、上記の継手部分3
より下方に位置させてガイドレール取付け装置1を固着
させた後、ガイドレール取付け装置1のレール固定金具
20,30にガイドレール40を固定させ、更に、ガイ
ドレール40に溶接ロボット50をセットする。
【0014】次に、溶接ロボット50をガイドレール4
0に乗って移動させながらレーザーカメラ52によって
継手部分3の板厚、開先形状、溶接開始端及び溶接終了
端をリアルタイムに計測し、センサーコントローラー5
4によりデーターベース56の溶接条件を選定する。次
に、溶接ロボット50を溶接開始端に戻した後、センサ
ーコントローラー54の剪定した溶接条件を受けてロボ
ットコントローラー55がロボット本体51の横行速
度、トーチ53の狙い位置及び狙い角度を調整すると共
に、溶接機57の溶接電流及び溶接電圧を調整する。
0に乗って移動させながらレーザーカメラ52によって
継手部分3の板厚、開先形状、溶接開始端及び溶接終了
端をリアルタイムに計測し、センサーコントローラー5
4によりデーターベース56の溶接条件を選定する。次
に、溶接ロボット50を溶接開始端に戻した後、センサ
ーコントローラー54の剪定した溶接条件を受けてロボ
ットコントローラー55がロボット本体51の横行速
度、トーチ53の狙い位置及び狙い角度を調整すると共
に、溶接機57の溶接電流及び溶接電圧を調整する。
【0015】次に、溶接機57を始動させると共に、ロ
ボット本体51を横行させ、トーチ53の前方に取り付
けられたレーザーカメラ52によって継手3の開先形状
を検出しながら開先形状及び開先位置に基づいてセンサ
ーコントローラー54は、データーベース56から呼び
出した溶接条件を修正し、この修正値に基づいてロボッ
トコントローラー55は、ロボット本体51の横行速
度、トーチ53の狙い位置及び狙い角度、溶接機57の
溶接電流及び電圧等のパラメーターの一部又は全部を調
整し、トーチ53によって継手部分3の一回目の溶接が
行われる。
ボット本体51を横行させ、トーチ53の前方に取り付
けられたレーザーカメラ52によって継手3の開先形状
を検出しながら開先形状及び開先位置に基づいてセンサ
ーコントローラー54は、データーベース56から呼び
出した溶接条件を修正し、この修正値に基づいてロボッ
トコントローラー55は、ロボット本体51の横行速
度、トーチ53の狙い位置及び狙い角度、溶接機57の
溶接電流及び電圧等のパラメーターの一部又は全部を調
整し、トーチ53によって継手部分3の一回目の溶接が
行われる。
【0016】次に、ロボット本体51を横行させ、トー
チ53の前方に取り付けられたレーザーカメラ52によ
って継手部分3の第一回目のビード形状及び位置を検出
し、トーチ53によって2回目の溶接が行われる。上記
のようにレーザーカメラ52の検出した継手部分の前回
ビード形状によってデータベース56から呼び出した溶
接条件を修正しながら筒形柱2のA,B面の継手部分3
を溶接する。
チ53の前方に取り付けられたレーザーカメラ52によ
って継手部分3の第一回目のビード形状及び位置を検出
し、トーチ53によって2回目の溶接が行われる。上記
のようにレーザーカメラ52の検出した継手部分の前回
ビード形状によってデータベース56から呼び出した溶
接条件を修正しながら筒形柱2のA,B面の継手部分3
を溶接する。
【0017】A,B両面の溶接完了したら、図6に示す
ように、鉄柱2のC,D面にあるエレクションピース4
を除去した後、レール固定金具20,30の締付けボル
ト22,34を緩め、溶接ロボット50を搭載したまま
ガイドレール40を矢印方向に引き出す。次に、図7に
示すように、回転自在なレール固定金具20の蝶形ナッ
ト24を緩め、ガイドレール40を90度回転させる。
ように、鉄柱2のC,D面にあるエレクションピース4
を除去した後、レール固定金具20,30の締付けボル
ト22,34を緩め、溶接ロボット50を搭載したまま
ガイドレール40を矢印方向に引き出す。次に、図7に
示すように、回転自在なレール固定金具20の蝶形ナッ
ト24を緩め、ガイドレール40を90度回転させる。
【0018】次に、図8に示すように、ガイドレール4
0をレール固定金具30に装着させた後、締付けボルト
22,34によってガイドレール40をレール固定金具
20,30に固定させると共に、蝶形ナット24を締め
てレール固定金具20を固定させる。このようにして、
溶接ロボット50を鉄柱2の溶接面をC,Dに変換させ
た後、溶接ロボット50をガイドレール40に沿って移
動させ、鉄柱2のC,D面を継手部分を溶接する。
0をレール固定金具30に装着させた後、締付けボルト
22,34によってガイドレール40をレール固定金具
20,30に固定させると共に、蝶形ナット24を締め
てレール固定金具20を固定させる。このようにして、
溶接ロボット50を鉄柱2の溶接面をC,Dに変換させ
た後、溶接ロボット50をガイドレール40に沿って移
動させ、鉄柱2のC,D面を継手部分を溶接する。
【0019】
【発明の効果】上記のように、本発明は、建築現場の柱
の継手部分の開先形状及びビード形状をリアルタイムに
検出しながらデーターベースから呼び出した溶接条件に
修正を加えながらロボット本体の横行速度、トーチの狙
い位置及び狙い角度、並びに溶接機の溶接電流及び電圧
をコントロールするので、開先精度の悪い建築現場の柱
の水平溶接を高品質、高能率で溶接可能となる。
の継手部分の開先形状及びビード形状をリアルタイムに
検出しながらデーターベースから呼び出した溶接条件に
修正を加えながらロボット本体の横行速度、トーチの狙
い位置及び狙い角度、並びに溶接機の溶接電流及び電圧
をコントロールするので、開先精度の悪い建築現場の柱
の水平溶接を高品質、高能率で溶接可能となる。
【0020】また、仕上層まで連続して溶接が可能であ
り、未熟練工により複数台の溶接ロボットの運転が可能
となる。尚、実施の形態では、四角筒形の柱を一辺ずつ
溶接する場合について説明したが、柱の全周を一周する
方式にも適用できる。また、溶接条件は、データーベー
スによる方法による以外に演算により決定する方法もあ
る。また、建築用柱の溶接以外にも建造中の船体の外板
の水平溶接、クレーン部品等についても本装置を適用可
能である。
り、未熟練工により複数台の溶接ロボットの運転が可能
となる。尚、実施の形態では、四角筒形の柱を一辺ずつ
溶接する場合について説明したが、柱の全周を一周する
方式にも適用できる。また、溶接条件は、データーベー
スによる方法による以外に演算により決定する方法もあ
る。また、建築用柱の溶接以外にも建造中の船体の外板
の水平溶接、クレーン部品等についても本装置を適用可
能である。
【図1】本発明に係る溶接ロボットの斜視図である。
【図2】本発明に係る溶接ロボットの制御ブロック図で
ある。
ある。
【図3】本発明に係る溶接ロボットの制御フローチャー
トである。
トである。
【図4】本発明に係る溶接ロボットを建築現場の柱に取
り付けた状態を示す斜視図である。
り付けた状態を示す斜視図である。
【図5】本発明に係る溶接ロボットを建築現場の柱に取
付けた状態の平面図である。
付けた状態の平面図である。
【図6】柱の対応する2面の溶接完了後、ガイドレール
を矢印方向に引き出した状態を示す説明図である。
を矢印方向に引き出した状態を示す説明図である。
【図7】ガイドレールを90度回転させた状態を示す説
明図である。
明図である。
【図8】ガイドレールを固定し、溶接面を未溶接面に変
換した状態を示す説明図である。
換した状態を示す説明図である。
2 建築用柱 40 ガイドレ
ール 51 ロボット本体 52 センサ
ー 53 トーチ 54 センサ
ーコントローラー 55 ロボットコントローラー 56 データ
ベース 57 溶接機
ール 51 ロボット本体 52 センサ
ー 53 トーチ 54 センサ
ーコントローラー 55 ロボットコントローラー 56 データ
ベース 57 溶接機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮城 紘彦 岡山県玉野市玉3丁目1番1号 三井造船 株式会社玉野事業所内 (72)発明者 青木 弘道 岡山県玉野市玉3丁目1番1号 三井造船 株式会社玉野事業所内 (72)発明者 山登 功 岡山県玉野市玉3丁目1番1号 三井造船 株式会社玉野事業所内
Claims (1)
- 【請求項1】 被溶接物に装着したガイドレールに乗っ
て往復運動するロボット本体と、ロボット本体に搭載し
たセンサー及びトーチと、溶接前及び溶接中にセンサー
が検出した開先形状又はビード形状によりデーターベー
スから呼び出した溶接条件を修正するセンサーコントロ
ーラーと、センサーコントローラーの修正値に基いてロ
ボット本体にトーチ位置の指令を下すと共に溶接機に溶
接条件を指令するロボットコントローラーとからなる溶
接ロボット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34353495A JPH09182962A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 溶接ロボット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34353495A JPH09182962A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 溶接ロボット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09182962A true JPH09182962A (ja) | 1997-07-15 |
Family
ID=18362267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34353495A Pending JPH09182962A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 溶接ロボット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09182962A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000135594A (ja) * | 1998-10-30 | 2000-05-16 | Shimizu Corp | 鉄骨柱の自動溶接装置 |
| JP2010115700A (ja) * | 2008-11-14 | 2010-05-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 狭開先溶接方法及び狭開先溶接装置 |
| WO2021024540A1 (ja) * | 2019-08-07 | 2021-02-11 | 株式会社神戸製鋼所 | 可搬型溶接ロボットの溶接制御方法、溶接制御装置、可搬型溶接ロボット及び溶接システム |
| JP2021181107A (ja) * | 2020-05-20 | 2021-11-25 | 株式会社神戸製鋼所 | 積層造形方法 |
| WO2022038960A1 (ja) | 2020-08-19 | 2022-02-24 | 株式会社神戸製鋼所 | 積層造形物の製造方法 |
-
1995
- 1995-12-28 JP JP34353495A patent/JPH09182962A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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