JPH0918426A - 電波障害防止装置 - Google Patents
電波障害防止装置Info
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- JPH0918426A JPH0918426A JP7165475A JP16547595A JPH0918426A JP H0918426 A JPH0918426 A JP H0918426A JP 7165475 A JP7165475 A JP 7165475A JP 16547595 A JP16547595 A JP 16547595A JP H0918426 A JPH0918426 A JP H0918426A
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 43
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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- Noise Elimination (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型でしかも電源投入時に突入電流が流れる
ことのない電波障害防止装置を提供すること。 【構成】 障害電波が印加されることにより制御信号線
に交流が誘導され、整流回路23aは整流電圧を出力す
る。第1のコンパレータ部23bでは整流電圧が第1の
設定値を越えるとタイマー用コンデンサを電源電圧で充
電する。タイマー用コンデンサは時定数用抵抗とともに
時定数回路23cを構成している。第2のコンパレータ
部23dの出力はタイマー用コンデンサの電圧が第2の
設定値よりも高いと導通する。駆動回路23eでは第2
のコンパレータ部が導通すると制御機器22の動作を停
止する。タイマー用コンデンサは電波が印加された時の
み充電し、電源投入時には充電しない。
ことのない電波障害防止装置を提供すること。 【構成】 障害電波が印加されることにより制御信号線
に交流が誘導され、整流回路23aは整流電圧を出力す
る。第1のコンパレータ部23bでは整流電圧が第1の
設定値を越えるとタイマー用コンデンサを電源電圧で充
電する。タイマー用コンデンサは時定数用抵抗とともに
時定数回路23cを構成している。第2のコンパレータ
部23dの出力はタイマー用コンデンサの電圧が第2の
設定値よりも高いと導通する。駆動回路23eでは第2
のコンパレータ部が導通すると制御機器22の動作を停
止する。タイマー用コンデンサは電波が印加された時の
み充電し、電源投入時には充電しない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、自動販売機に
用いるコインメカニズム等の制御機器の、電波障害によ
る誤動作、誤搬出を防止するための電波障害防止装置に
関する。
用いるコインメカニズム等の制御機器の、電波障害によ
る誤動作、誤搬出を防止するための電波障害防止装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の電波障害防止装置では、所定の
電力値以上の無線電波又はスタンガンによる放電電流を
検知すると、制御機器の動作を停止する。そして、無線
電波等の検知が終了した後においても、予め設定された
時間だけ制御機器の動作停止を継続するようにしてい
る。
電力値以上の無線電波又はスタンガンによる放電電流を
検知すると、制御機器の動作を停止する。そして、無線
電波等の検知が終了した後においても、予め設定された
時間だけ制御機器の動作停止を継続するようにしてい
る。
【0003】上記の設定時間を設定するために、タイマ
ー用コンデンサが用いられており、例えば、自動販売機
の電源投入時に、タイマー用コンデンサを充電し、無線
電波等の検出中には、タイマー用コンデンサを放電する
ようにしている。
ー用コンデンサが用いられており、例えば、自動販売機
の電源投入時に、タイマー用コンデンサを充電し、無線
電波等の検出中には、タイマー用コンデンサを放電する
ようにしている。
【0004】ここで、図4を参照して、従来の電波障害
防止装置は、第1及び第2のコンパレータ部11及び1
2、電源リセット回路13、時定数回路14、整流回路
15、及びリレー回路16を備えている。電源(Vc
c)が投入された時は、電源リセット回路13では、コ
ンパレータIC93の出力が導通して、ダイオードD9
1の順方向に電流が流れてトランジスタTR92が導通
される。これによって、抵抗R92を介して時定数回路
14のタイマー用コンデンサC91が急速に充電され
る。従って、電源投入時には、タイマー用コンデンサC
91を充電するための突入電流が流れることになる。さ
らに、電源リセット回路13では、電源投入時にコンパ
レータIC93及びダイオードD92によってリレー回
路16のトランジスタTR93の入力をほぼ0ボルト
(V)として、トランジスタTR93が導通することを
防止し、リレーコイル16aの励磁を防止する。つま
り、リレーの動作を防止し、制御機器を正常に動作開始
させる。
防止装置は、第1及び第2のコンパレータ部11及び1
2、電源リセット回路13、時定数回路14、整流回路
15、及びリレー回路16を備えている。電源(Vc
c)が投入された時は、電源リセット回路13では、コ
ンパレータIC93の出力が導通して、ダイオードD9
1の順方向に電流が流れてトランジスタTR92が導通
される。これによって、抵抗R92を介して時定数回路
14のタイマー用コンデンサC91が急速に充電され
る。従って、電源投入時には、タイマー用コンデンサC
91を充電するための突入電流が流れることになる。さ
らに、電源リセット回路13では、電源投入時にコンパ
レータIC93及びダイオードD92によってリレー回
路16のトランジスタTR93の入力をほぼ0ボルト
(V)として、トランジスタTR93が導通することを
防止し、リレーコイル16aの励磁を防止する。つま
り、リレーの動作を防止し、制御機器を正常に動作開始
させる。
【0005】いま、外部から制御機器に無線電波が印加
されると、前記無線電波によって制御信号線に誘導され
る交流が整流回路15に与えられる。この交流は整流回
路15で直流に整流されて整流電圧が出力される。第1
のコンパレータ部11では、コンパレータIC91によ
って、整流電圧が予め設定された第1の電圧以上である
と、トランジスタTR91を導通する。つまり、印加さ
れる無線電波が所定の電力値以上であると、トランジス
タTR91が導通されることになる。
されると、前記無線電波によって制御信号線に誘導され
る交流が整流回路15に与えられる。この交流は整流回
路15で直流に整流されて整流電圧が出力される。第1
のコンパレータ部11では、コンパレータIC91によ
って、整流電圧が予め設定された第1の電圧以上である
と、トランジスタTR91を導通する。つまり、印加さ
れる無線電波が所定の電力値以上であると、トランジス
タTR91が導通されることになる。
【0006】トランジスタTR91の導通によって、タ
イマー用コンデンサC91が急速に放電される。タイマ
ー用コンデンサC91の両端電圧VC91 は第2のコンパ
レータ部12に与えられる。
イマー用コンデンサC91が急速に放電される。タイマ
ー用コンデンサC91の両端電圧VC91 は第2のコンパ
レータ部12に与えられる。
【0007】第2のコンパレータ部12では、上記の両
端電圧VC91 が予め設定された第2の電圧Vs以下にな
ると、コンパレータIC92の出力が非導通状態とな
り、リレー回路16のトランジスタTR93が導通状態
となる。これによって、リレーコイル16aに電流が流
れ、接点16bが開かれる。この結果、制御機器の動作
が停止する。無線電波が検知されなくなり、トランジス
タTR91が非導通状態となった後は、時定数回路14
の時定数で規定される時間だけ、制御機器の動作停止が
継続することになる。
端電圧VC91 が予め設定された第2の電圧Vs以下にな
ると、コンパレータIC92の出力が非導通状態とな
り、リレー回路16のトランジスタTR93が導通状態
となる。これによって、リレーコイル16aに電流が流
れ、接点16bが開かれる。この結果、制御機器の動作
が停止する。無線電波が検知されなくなり、トランジス
タTR91が非導通状態となった後は、時定数回路14
の時定数で規定される時間だけ、制御機器の動作停止が
継続することになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の電波
障害防止装置の場合、電源投入時に、タイマー用コンデ
ンサに充電を行うため、電源リセット回路が必要とな
り、この結果、電波障害防止装置が大型化してしまうと
いう問題点がある。
障害防止装置の場合、電源投入時に、タイマー用コンデ
ンサに充電を行うため、電源リセット回路が必要とな
り、この結果、電波障害防止装置が大型化してしまうと
いう問題点がある。
【0009】加えて、電源投入時には上述のように突入
電流が必要なため、電源に接続される他の機器の電源投
入時における突入電流が大きいことと合わせて、電源の
負担が極めて大きくなってしまうという問題点がある。
電流が必要なため、電源に接続される他の機器の電源投
入時における突入電流が大きいことと合わせて、電源の
負担が極めて大きくなってしまうという問題点がある。
【0010】本発明の目的は小型の電波障害防止装置を
提供することにある。
提供することにある。
【0011】本発明の他の目的は電源の負担を少なくす
ることのできる電波障害防止装置を提供することにあ
る。
ることのできる電波障害防止装置を提供することにあ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、制御信
号線を通して制御信号を受ける制御機器に備えられる電
波障害防止装置において、無線電波により前記制御信号
線に誘導される交流を直流に変換し整流電圧を出力する
整流手段と、前記整流電圧が予め設定された第1の設定
値を越えるとタイマー用コンデンサを電源電圧で充電す
る第1のコンパレータ手段と、前記タイマー用コンデン
サの電圧が予め設定された第2の設定値よりも高いこと
を判定する第2のコンパレータ手段と、前記第2のコン
パレータ手段が前記の判定を行うと前記制御機器の動作
を停止する駆動手段とを有することを特徴とする。
号線を通して制御信号を受ける制御機器に備えられる電
波障害防止装置において、無線電波により前記制御信号
線に誘導される交流を直流に変換し整流電圧を出力する
整流手段と、前記整流電圧が予め設定された第1の設定
値を越えるとタイマー用コンデンサを電源電圧で充電す
る第1のコンパレータ手段と、前記タイマー用コンデン
サの電圧が予め設定された第2の設定値よりも高いこと
を判定する第2のコンパレータ手段と、前記第2のコン
パレータ手段が前記の判定を行うと前記制御機器の動作
を停止する駆動手段とを有することを特徴とする。
【0013】第1のコンパレータ手段は、前記整流電圧
が前記第1の設定値を越えた際出力が導通状態となる第
1のコンパレータと、該第1のコンパレータが導通状態
となることにより導通して前記タイマー用コンデンサを
前記電源電圧で充電する第1のトランジスタとを有して
おり、第1のコンパレータの+(プラス)側入力は第2
のコンデンサを介して電源に接続され、その−(マイナ
ス)側入力は第3のコンデンサを介してグランドに接続
される。これによって、電源投入時に第1のコンパレー
タの出力を非導通とする。
が前記第1の設定値を越えた際出力が導通状態となる第
1のコンパレータと、該第1のコンパレータが導通状態
となることにより導通して前記タイマー用コンデンサを
前記電源電圧で充電する第1のトランジスタとを有して
おり、第1のコンパレータの+(プラス)側入力は第2
のコンデンサを介して電源に接続され、その−(マイナ
ス)側入力は第3のコンデンサを介してグランドに接続
される。これによって、電源投入時に第1のコンパレー
タの出力を非導通とする。
【0014】タイマー用コンデンサは時定数用抵抗とと
もに時定数回路を構成し、前記第1のトランジスタが非
導通となると、前記時定数回路の時定数で規定される所
定時間経過後前記タイマー用コンデンサの電圧が前記第
2の設定値以下となる。
もに時定数回路を構成し、前記第1のトランジスタが非
導通となると、前記時定数回路の時定数で規定される所
定時間経過後前記タイマー用コンデンサの電圧が前記第
2の設定値以下となる。
【0015】
【作用】本発明では、電源リセット回路を必要とせず、
しかも障害電波が印加されないと、タイマー用コンデン
サへの充電は行われないから、電源投入時に突入電流が
流れることなく、電源の負担を軽減できる。
しかも障害電波が印加されないと、タイマー用コンデン
サへの充電は行われないから、電源投入時に突入電流が
流れることなく、電源の負担を軽減できる。
【0016】
【実施例】以下本発明について実施例によって説明す
る。
る。
【0017】図1を参照して、第1の制御機器21は制
御信号線21aによって第2の制御機器22に接続され
ている。第2の制御機器22は、例えば、自動販売機の
コインメックであり、第2の制御機器22は制御信号線
21aを介して第1の制御機器21によって制御され
る。そして、本発明による電波障害防止装置23が第1
の制御機器21と第2の制御機器22との間に配置され
ている。
御信号線21aによって第2の制御機器22に接続され
ている。第2の制御機器22は、例えば、自動販売機の
コインメックであり、第2の制御機器22は制御信号線
21aを介して第1の制御機器21によって制御され
る。そして、本発明による電波障害防止装置23が第1
の制御機器21と第2の制御機器22との間に配置され
ている。
【0018】図示の電波障害防止装置23は、整流回路
23a、第1のコンパレータ部23b、時定数回路23
c、第2のコンパレータ部23d、及び駆動回路23e
を備えている。
23a、第1のコンパレータ部23b、時定数回路23
c、第2のコンパレータ部23d、及び駆動回路23e
を備えている。
【0019】図2も参照して、自動販売機等の機器に無
線電波が加わると、制御信号線21aに交流が誘導され
て、整流回路23aに与えられる。整流回路23aは、
図2に示すように、高域通過フィルタ23−1及び整流
平滑回路23−2を備えている。高域通過フィルタ23
−1は遮断周波数f1を有しており、この遮断周波数f
1は、ほぼ{1/(2π・C11・R11)}となる。
この遮断周波数f1以上の交流が整流回路23aの入力
端子に与えられた場合、この交流はダイオードD11、
D12、抵抗R12、R13、及びコンデンサC12等
からなる整流平滑回路23−2により、直流に変換され
て整流電圧が出力される。そして、この整流電圧は第1
のコンパレータ部23bに与えられる。
線電波が加わると、制御信号線21aに交流が誘導され
て、整流回路23aに与えられる。整流回路23aは、
図2に示すように、高域通過フィルタ23−1及び整流
平滑回路23−2を備えている。高域通過フィルタ23
−1は遮断周波数f1を有しており、この遮断周波数f
1は、ほぼ{1/(2π・C11・R11)}となる。
この遮断周波数f1以上の交流が整流回路23aの入力
端子に与えられた場合、この交流はダイオードD11、
D12、抵抗R12、R13、及びコンデンサC12等
からなる整流平滑回路23−2により、直流に変換され
て整流電圧が出力される。そして、この整流電圧は第1
のコンパレータ部23bに与えられる。
【0020】図1及び図3に参照して、第1のコンパレ
ータ部23bでは、整流電圧がバイアス電圧VBias1 、
抵抗R21及びR22で決定される第1の設定値よりも
高いと、コンパレータIC10の出力−グランド間が導
通して、この結果、トランジスタTR21のエミッタE
とコレクタCとの間が導通状態となる。
ータ部23bでは、整流電圧がバイアス電圧VBias1 、
抵抗R21及びR22で決定される第1の設定値よりも
高いと、コンパレータIC10の出力−グランド間が導
通して、この結果、トランジスタTR21のエミッタE
とコレクタCとの間が導通状態となる。
【0021】ここで、抵抗R31の値は抵抗R32の値
に比べて極めて小さい値を選定しておくので、トランジ
スタTR21が導通状態となると、時定数回路23cに
おいて、コンデンサC31は電源電圧Vccまで充電さ
れる。
に比べて極めて小さい値を選定しておくので、トランジ
スタTR21が導通状態となると、時定数回路23cに
おいて、コンデンサC31は電源電圧Vccまで充電さ
れる。
【0022】コンデンサC31の両端電圧Vc31 が第2
の設定値VS41 以上となった時に、コンパレータIC2
0の出力−グランド間が導通して、駆動回路23eのリ
レーコイル231に電流が流れる。これによって、接点
232が開き、第2の制御機器22の動作が停止する。
の設定値VS41 以上となった時に、コンパレータIC2
0の出力−グランド間が導通して、駆動回路23eのリ
レーコイル231に電流が流れる。これによって、接点
232が開き、第2の制御機器22の動作が停止する。
【0023】図3を参照して、ここで、無線電波の印加
が停止すると、コンパレータIC10の出力−グランド
間が非導通状態となる。これによって、トランジスタT
R21のエミッタE−コレクタC間が非導通状態とな
る。トランジスタTR21が非導通状態となると、コン
デンサC31に充電された電荷が抵抗R32を通して放
電される。ここで、コンデンサC31の容量と抵抗R3
2の抵抗値とによって定まる所定の時間td 後、コンデ
ンサC31の両端電圧VC31 は第2の設定値VS4 1 以下
となる。即ち、所定時間td が経過する前においては、
リレーコイル231には電流が流れており、第2の制御
機器22の動作は停止している。時間tdを経過後、コ
ンデンサC31の両端電圧VC31 が第2の設定値VS41
以下となると、コンパレータIC20の出力−グランド
間が非導通状態となる。この結果、リレーコイル231
の電流が流れず、接点232が閉じられ、第2の制御機
器22の停止が解除される。
が停止すると、コンパレータIC10の出力−グランド
間が非導通状態となる。これによって、トランジスタT
R21のエミッタE−コレクタC間が非導通状態とな
る。トランジスタTR21が非導通状態となると、コン
デンサC31に充電された電荷が抵抗R32を通して放
電される。ここで、コンデンサC31の容量と抵抗R3
2の抵抗値とによって定まる所定の時間td 後、コンデ
ンサC31の両端電圧VC31 は第2の設定値VS4 1 以下
となる。即ち、所定時間td が経過する前においては、
リレーコイル231には電流が流れており、第2の制御
機器22の動作は停止している。時間tdを経過後、コ
ンデンサC31の両端電圧VC31 が第2の設定値VS41
以下となると、コンパレータIC20の出力−グランド
間が非導通状態となる。この結果、リレーコイル231
の電流が流れず、接点232が閉じられ、第2の制御機
器22の停止が解除される。
【0024】ここで、上述の所定時間td を求める。前
述したようにR32はR31に比べて極めて大きいの
で、無線電波の印加時間が時定数(C31×R32)よ
りも十分に大きいと、コンデンサC31の両端電圧V
C31 は、ほぼ電源電圧Vccに等しい。
述したようにR32はR31に比べて極めて大きいの
で、無線電波の印加時間が時定数(C31×R32)よ
りも十分に大きいと、コンデンサC31の両端電圧V
C31 は、ほぼ電源電圧Vccに等しい。
【0025】いま、無線電波の印加が停止してからの経
過時間をtとすると、コンデンサC31の電荷は抵抗R
32を通して放電されるので、VC31 は次のように表す
ことができる。
過時間をtとすると、コンデンサC31の電荷は抵抗R
32を通して放電されるので、VC31 は次のように表す
ことができる。
【0026】VC31 =(Vcc)exp{−t/(C3
1・R32)} t=td の際、VC31 =VS41 となるので、VS41 とt
dの関係は次のようになる。
1・R32)} t=td の際、VC31 =VS41 となるので、VS41 とt
dの関係は次のようになる。
【0027】VS41 =(Vcc)exp{−td /(C
31・R32)} 従って、td は次のようになる。
31・R32)} 従って、td は次のようになる。
【0028】td =−(C31・R32)loge(V
S41 /Vcc) 無線電波の印加停止後、上記のtd で規定された時間だ
け、第2の制御機器22の動作が停止される。そして、
上記のtd 時間経過後において、コンデンサC31の両
端電圧VC31 は第2の設定値VS41 以下となって、第2
の制御機器22の動作が回復する。
S41 /Vcc) 無線電波の印加停止後、上記のtd で規定された時間だ
け、第2の制御機器22の動作が停止される。そして、
上記のtd 時間経過後において、コンデンサC31の両
端電圧VC31 は第2の設定値VS41 以下となって、第2
の制御機器22の動作が回復する。
【0029】次に、電源投入時の動作について図2及び
図3を参照して説明する。
図3を参照して説明する。
【0030】電源投入時において、無線電波が印加され
ていない場合、コンパレータIC10の+(プラス)端
子の入力電圧はコンデンサC21によって電源電圧Vc
cと同電圧まで上昇する。その後、入力バイアス電圧V
Bias1 、抵抗R21及びR22で決定される電圧に漸近
し、第1の設定値となる。
ていない場合、コンパレータIC10の+(プラス)端
子の入力電圧はコンデンサC21によって電源電圧Vc
cと同電圧まで上昇する。その後、入力バイアス電圧V
Bias1 、抵抗R21及びR22で決定される電圧に漸近
し、第1の設定値となる。
【0031】一方、コンパレータIC10の−(マイナ
ス)端子の入力電圧はコンデンサC12によって0Vか
ら上昇して入力バイアス電圧VBias1 、抵抗R12及び
R13で決定される電圧に漸近する。
ス)端子の入力電圧はコンデンサC12によって0Vか
ら上昇して入力バイアス電圧VBias1 、抵抗R12及び
R13で決定される電圧に漸近する。
【0032】上述のように、電源投入時においては、コ
ンパレータIC10では、+(プラス)端子の入力電圧
が−(マイナス)端子の入力電圧よりも高い状態とな
る。従って、コンパレータIC10の出力−グランド間
は非導通状態となる。この結果、駆動回路23eのリレ
ーコイル231に電流が流れず、第2の制御機器22は
正常に動作を開始することになる。この際、コンデンサ
C31への充電は行われず、その結果、充電に必要な突
入電流が流れることはない。
ンパレータIC10では、+(プラス)端子の入力電圧
が−(マイナス)端子の入力電圧よりも高い状態とな
る。従って、コンパレータIC10の出力−グランド間
は非導通状態となる。この結果、駆動回路23eのリレ
ーコイル231に電流が流れず、第2の制御機器22は
正常に動作を開始することになる。この際、コンデンサ
C31への充電は行われず、その結果、充電に必要な突
入電流が流れることはない。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では無線電
波が検知された際にのみタイマー用コンデンサへの充電
が行われるので、電源投入時に突入電流が流れることな
く、電源の負担を軽減できるという効果がある。しかも
電源リセット回路が不要となるから、電波障害防止装置
を小型化できるという効果がある。
波が検知された際にのみタイマー用コンデンサへの充電
が行われるので、電源投入時に突入電流が流れることな
く、電源の負担を軽減できるという効果がある。しかも
電源リセット回路が不要となるから、電波障害防止装置
を小型化できるという効果がある。
【図1】本発明による電波障害防止装置の一実施例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】図1に示す整流回路の一例を示す回路図であ
る。
る。
【図3】図1に示す第1及び第2のコンパレータ部、時
定数回路、及び駆動回路の一実施例を示す回路図であ
る。
定数回路、及び駆動回路の一実施例を示す回路図であ
る。
【図4】従来の電波障害防止装置を示す回路図である。
21 第1の制御機器 22 第2の制御機器 21a 制御信号線 23 電波障害防止装置 23a 整流回路 23b 第1のコンパレータ部 23c 時定数回路 23d 第2のコンパレータ部 23e 駆動回路
Claims (5)
- 【請求項1】 制御信号線を通して制御信号を受ける制
御機器に備えられる電波障害防止装置において、無線電
波により前記制御信号線に誘導される交流を直流に変換
し整流電圧を出力する整流手段と、前記整流電圧が予め
設定された第1の設定値を越えるとタイマー用コンデン
サを電源電圧で充電する第1のコンパレータ手段と、前
記タイマー用コンデンサの電圧が予め設定された第2の
設定値よりも高いことを判定する第2のコンパレータ手
段と、前記第2のコンパレータ手段が前記の判定を行う
と前記制御機器の動作を停止する駆動手段とを有するこ
とを特徴とする電波障害防止装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載された電波障害防止装置
において、前記第1のコンパレータ手段は、前記整流電
圧が前記第1の設定値を越えた際出力が導通状態となる
第1のコンパレータと、該第1のコンパレータが導通状
態となることにより導通して前記タイマー用コンデンサ
を前記電源電圧で充電する第1のトランジスタとを有す
ることを特徴とする電波障害防止装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載された電波障害防止装置
において、前記第1のコンパレータの+(プラス)側入
力を第2のコンデンサを介して電源と接続し、−(マイ
ナス)側入力を第3のコンデンサを介してグランドと接
続することにより、電源投入時に前記第1のコンパレー
タの出力を非導通とすることを特徴とする電波障害防止
装置。 - 【請求項4】 請求項2に記載された電波障害防止装置
において、前記タイマー用コンデンサは時定数用抵抗と
ともに時定数回路を構成し、前記第1のトランジスタが
非導通となると、前記時定数回路の時定数で規定される
所定時間経過後前記タイマー用コンデンサの電圧が前記
第2の設定値以下となるようにしたことを特徴とする電
波障害防止装置。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載された
電波障害防止装置において、前記駆動手段は、前記第2
のコンパレータ手段の出力が導通すると励磁されるリレ
ーコイルと、該リレーコイルの励磁によって前記電源電
圧の前記制御機器への印加を停止する接点とを有するこ
とを特徴とする電波障害防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7165475A JPH0918426A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 電波障害防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7165475A JPH0918426A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 電波障害防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0918426A true JPH0918426A (ja) | 1997-01-17 |
Family
ID=15813118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7165475A Withdrawn JPH0918426A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 電波障害防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0918426A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010187825A (ja) * | 2009-02-17 | 2010-09-02 | Fujifilm Corp | 超音波診断装置及び受信フォーカス処理方法 |
-
1995
- 1995-06-30 JP JP7165475A patent/JPH0918426A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010187825A (ja) * | 2009-02-17 | 2010-09-02 | Fujifilm Corp | 超音波診断装置及び受信フォーカス処理方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020903 |