JPH09184280A - 壁装用下地処理工具 - Google Patents

壁装用下地処理工具

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JPH09184280A
JPH09184280A JP37196A JP37196A JPH09184280A JP H09184280 A JPH09184280 A JP H09184280A JP 37196 A JP37196 A JP 37196A JP 37196 A JP37196 A JP 37196A JP H09184280 A JPH09184280 A JP H09184280A
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JP
Japan
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polishing
main body
tool
tool according
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP37196A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhisa Mizuta
一久 水田
Yasuaki Matsui
康明 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyokuto Sanki Co Ltd
Original Assignee
Kyokuto Sanki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kyokuto Sanki Co Ltd filed Critical Kyokuto Sanki Co Ltd
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  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量で、作業性および粉塵対策性に優れた下
地処理工具を提供する。 【解決手段】 研磨部(1)を保持する本体部(2)を
樹脂製とし、かつ研磨部(1)の高さ(h)調整手段を
設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、壁装用下地処理
工具に関するものである。さらに詳しくは、この発明
は、パテ処理した壁等の平滑処理に有用な、作業性に優
れ、粉塵対策にも優れた、軽量な壁装用下地処理工具に
関するものである。
【0002】
【従来の技術とその課題】従来より、パテ処理した壁面
等の平滑処理のための工具が知られており、慣用的には
「サンダー」と呼ばれるもの等として用いられている。
これらの下地処理用工具としては、たとえば図5に示し
たように、握り部を備えた金属製の本体部(ア)に研磨
シート(イ)を挾持板(ウ)により装着したものや、挾
持板(ウ)による装着に代えて、マジックテープ等の面
ファスナーにより研磨シート(イ)を金属製本体部
(ア)の貼付面に装着したものが知られている。
【0003】また、たとえば図6に示したように、吸引
装置に接続されたカバー体(エ)を装着し、このカバー
体(エ)と研磨シート(イ)との間の隙間部より粉塵を
吸引除去するようにしたものや、カバー体(エ)を設け
ずに、研磨シート(イ)に設けた穴を通じて本体部
(ア)に接続した吸引装置により集塵するものが知られ
ている。
【0004】しかしながら、たとえば図5に示した工具
の場合には、安価であって最も一般的に使用されている
が、研磨シート(イ)を保持して作業するための本体部
(ア)は、通常、金属により構成されており、その重量
によって作業は必ずしも容易でなく、しかも、その構造
からして、作業中に粉塵が飛散し、作業者にとっての健
康上好ましくなく、また粉塵が残らないように養生する
のに手間がかかり、養生しないと掃除が大変ではある
が、たとえ養生しても室内に粉塵が残るという問題があ
った。
【0005】一方、吸引装置に接続した工具では粉塵の
吸引除去の点においては比較的良好であるものの、図6
のようにカバー体(エ)を装着したものでは作業のため
の位置調整がしずらく、しかも、吸引によって工具が壁
につきやすいという問題もあった。そこで、この発明
は、以上のとおりの従来の工具の問題を解決するために
なされたものであって、より軽量で作業性に優れ、粉塵
の飛散による不都合もない改善された新しい壁装用下地
処理工具を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するものとして、壁装面に接触してこれを研磨す
る着脱可能な研磨部と、この研磨部を保持し、握り部を
備えた本体部とを有する処理工具であって、本体部が樹
脂成形体からなることを特徴とする壁装用下地処理工具
(請求項1)を提供する。
【0007】また、この発明は、上記工具について、研
磨部は、研磨シートまたは研磨シートとその支持板から
なる工具(請求項2)や、研磨部には、集塵用の穴が設
けられている工具(請求項3)、研磨部の本体部への装
着部には集塵用の穴もしくは隙間が設けられている工具
(請求項4)も提供する。
【0008】そして、この発明は、研磨部と本体部との
間には、研磨部の取り付け高さを調整する高さ調整部が
設けられている工具(請求項5)、研磨部の本体部への
装着部周囲には、粉塵の落下防止部が設けられている工
具(請求項6)、落下防止部は、ブラシまたは弾性材を
備えている工具(請求項7)、研磨部の本体部への装着
部周囲の少くとも一個所は研磨部表面と本体部とが面一
構造となっている工具(請求項8)、研磨部を構成する
研磨シートは面ファスナーにより装着される工具(請求
項9)、本体部は研磨部に連通する中空部を有し、この
中空部に通じる集塵用吸引装置接続の吸引部が本体部に
設けられている工具等も提供する。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明は、上記の構成により、
従来に比べてはるかに軽量で、その操作、位置決め等の
作業性に優れ、しかも粉塵による健康問題も、養生によ
る負担もなく、円滑に壁面のパテ処理後の処理等を行う
ことができる。そこで、以下、実施例を示し、さらに詳
しくこの発明の実施の形態について説明する。
【0010】
【実施例】添付した図面の図1および図2は、この発明
の1例を示した壁装用下地処理工具の底面斜視図と上面
斜視図である。たとえば、この図1および図2に例示し
たように、この発明の工具は、壁装面に接触してこれを
研磨する着脱可能な研磨部(1)と、これを保持し、か
つ握り部(21)を備えた本体部(2)とを有してい
る。本体部(2)には集塵のための吸引装置に接続され
る吸引部(22)が設けられている。
【0011】そして、この工具では、従来とは相違し
て、本体部(2)は全て樹脂製の成形品とし、工具の軽
量化を図り、作業性を向上させている。熱可塑性あるい
は熱硬化性の樹脂であってよく、工具本体としての強度
を備えているものであれば任意の材質であってよい。代
表的には、塩化ビニル系樹脂、ポリエステル樹脂、アク
リル系樹脂、ポリアミド系樹脂、フェノール系樹脂等が
例示される。
【0012】さらに詳しく説明すると、この例では、研
磨部(1)は、いわゆるサンドペーパー等の研磨シート
(11)と軽量のアルミニウム等の支持板(12)とに
よって構成され、研磨シート(11)は、支持体(1
2)にマジックテープ等の面ファスナーにより貼付ける
ようにしている。そして、この支持板(12)は、部分
断面図として示したように、研磨部(1)が本体部
(2)に対して高さ調整できるように、本体突起部(2
3)に、カラーまたはナット(3)等によって支持板
(12)もしくは研磨シート(11)を装着する。この
カラーまたはナット(3)によって、高さ(h)が調整
されることになる。
【0013】また、研磨部(1)の研磨シート(11)
等には集塵用の穴(13)が、その本体装着周辺部の穴
または隙間(14)とともに、もしくはそのいずれかが
設けられている。より好適には、研磨シート(11)が
本体部(2)より若干高くなるようにすると、周囲の空
気を吸込み、粉塵を逃さないようにして、しかも壁面へ
の工具の吸い付きをなくして工具の移動を容易とするこ
とができる。
【0014】研磨シート(11)と支持板(12)との
間には弾性クッション材を設けてもよい。この場合に
は、クッション材の弾性により、下地処理の凸部を適度
な力加減によって壁面にサンダーがけをすることができ
る。集塵は、上記の通り、研磨部(1)を装着した時の
その周囲の穴もしくは隙間(14)、あるいは、研磨部
(1)そのものに設けた穴(13)により行うことがで
きる。そして集塵は、本体部(2)の中空部(24)を
通じて、吸引部(22)から、チューブ、ホース等に接
続した吸引装置に除去回収する。
【0015】なお、研磨部(1)を装着する本体部
(2)の周囲には、サンダーがけにより生じた粉塵が落
ちないように、ブラシ、スポンジ、ゴム等の部材を配設
して粉塵の落下防止部(25)とすることが有効であ
る。また、いずれの場合にも、研磨部(1)の周囲を完
全に本体部(2)で囲ってしまうと、壁の隅までサンダ
ーがけができないことになる。このためには、どこか一
部(あるいは一辺)の本体部(2)が研磨部(1)と面
一の構造となるようにして、たとえば壁の入り隅の奥ま
でサンダーがけできるようにするのが好ましい。この場
合でも、上記のとおりの落下防止部(25)の存在によ
って粉塵がこぼれないようにすることができる。たとえ
ば、数ミリの厚みのスポンジ等であれば、面一とした構
造の部分へ落下防止部(25)を設けても、コーナー部
(入り隅)に強く押しつけることによって粉塵がこぼれ
ないようにサンダーがけできる。
【0016】さらに、この発明の工具では、吸引部(2
2)を設ける場合には、吸引装置からのチューブまたは
ホースとの連結は、柔軟なものとすることで、作業性を
より一層向上させることができる。この例を示したもの
が、図3(a)(b)および図4である。図3(a)
(b)の例では、ホース(4)の端部にストッパー(4
1)を挿入する穴(42)を設け、本体部(2)の吸引
部(22)に設けた環状溝部(26)に、ストッパー
(41)を挿着して、回転自在にホース(4)を連結し
ている。なお、吸引部(22)には、ゴムパッキン(2
7)を装着してもいる。
【0017】図3(a)(b)が回転方式の連結構造を
例示しているのに対し、図4は、ジャバラ方式による柔
軟な連結構造を示している。つまり、継ぎ金具(43)
を介して、ホース(4)に接続したジャバラ部(44)
を本体部(2)の吸引部(22)に連結している。たと
えば以上のようにすることで、柔軟で、その壁面移動
や、位置決め、サンダーがけの作業操作性に優れた工具
が実現されることになる。
【0018】もちろん、この発明は、以上の例により何
ら限定されるものではない。吸引装置を用いない場合も
含めて、この発明の工具にはその細部の態様が様々に可
能である。
【0019】
【発明の効果】以上、詳しく説明したとおり、この発明
により、軽量で、作業操作性に優れ、粉塵の対策も良好
な、改善された下地処理工具が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一例を示した底面斜視図である。
【図2】図1に対応する上面斜視図である。
【図3】(a)(b)は、回転方式による吸引部へのホ
ース連結を例示した斜視図と断面図である。
【図4】図3とは異なるジャバラ方式の連結を例示した
斜視図である。
【図5】従来の工具を示した斜視図である。
【図6】別の従来の工具を示した斜視図である。
【符号の説明】
1 研磨部 11 研磨シート 2 支持板 13 穴 14 穴または隙間 2 本体部 21 握り部 22 吸引部 23 突起部 24 中空部 25 落下防止部 26 環状溝部 27 ゴムパッキン 3 カラーまたはナット 4 ホース 41 ストッパー 42 穴 43 継ぎ金具 44 ジャバラ部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁装面に接触してこれを研磨する着脱可
    能な研磨部と、この研磨部を保持し、握り部を備えた本
    体部とを有する処理工具であって、本体部が樹脂成形体
    からなることを特徴とする壁装用下地処理工具。
  2. 【請求項2】 研磨部は、研磨シートまたは研磨シート
    とその支持板からなる請求項1の工具。
  3. 【請求項3】 研磨部には、集塵用の穴が設けられてい
    る請求項1または2の工具。
  4. 【請求項4】 研磨部の本体部への装着部には集塵用の
    穴もしくは隙間が設けられている請求項1ないし3の工
    具。
  5. 【請求項5】 研磨部と本体部との間には、研磨部の取
    り付け高さを調整する高さ調整部が設けられている請求
    項1ないし4の工具。
  6. 【請求項6】 研磨部の本体部への装着部周囲には、粉
    塵の落下防止部が設けられている請求項1ないし5の工
    具。
  7. 【請求項7】 落下防止部は、ブラシまたは弾性材を備
    えている請求項6の工具。
  8. 【請求項8】 研磨部の本体部への装着部周囲の少くと
    も一個所は研磨部表面と本体部とが面一構造となってい
    る請求項1ないし7の工具。
  9. 【請求項9】 研磨部を構成する研磨シートは面ファス
    ナーにより装着される請求項1ないし8の工具。
  10. 【請求項10】 本体部は研磨部に連通する中空部を有
    し、この中空部に通じる集塵用吸引装置接続の吸引部が
    本体部に設けられている請求項1ないし9の工具。
JP37196A 1996-01-05 1996-01-05 壁装用下地処理工具 Pending JPH09184280A (ja)

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JP37196A JPH09184280A (ja) 1996-01-05 1996-01-05 壁装用下地処理工具

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JPH09184280A true JPH09184280A (ja) 1997-07-15

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ID=11471941

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JP37196A Pending JPH09184280A (ja) 1996-01-05 1996-01-05 壁装用下地処理工具

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JP (1) JPH09184280A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014029072A (ja) * 2012-07-31 2014-02-13 Kyokuto Sanki Co Ltd 内装施工用パテ研削工具
JP2019039164A (ja) * 2017-08-23 2019-03-14 巧 吉田 建築用表面処理具

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014029072A (ja) * 2012-07-31 2014-02-13 Kyokuto Sanki Co Ltd 内装施工用パテ研削工具
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