JPH09184314A - 仮設プール - Google Patents

仮設プール

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Publication number
JPH09184314A
JPH09184314A JP34351495A JP34351495A JPH09184314A JP H09184314 A JPH09184314 A JP H09184314A JP 34351495 A JP34351495 A JP 34351495A JP 34351495 A JP34351495 A JP 34351495A JP H09184314 A JPH09184314 A JP H09184314A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side wall
pool
floor
floor surface
waterway
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP34351495A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Soma
久 相馬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd filed Critical Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Priority to JP34351495A priority Critical patent/JPH09184314A/ja
Publication of JPH09184314A publication Critical patent/JPH09184314A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プールや水路を仮設していない時は、仮設予
定場所の床面が平面で、他の使用目的に支障を与えない
ものでありながら、例えば、大型プールや大型水路を構
築する時には、短時間で構築できる仮設プールを提供す
る。 【解決手段】 収納時には床面4と同一面になるように
床面4のレセス5内に収納され、仮設時には床面4上に
競り上げられる上下スライド可能な枠形の側壁2bと、
上辺部を側壁2a,2bに固着させ、下辺部を床面4に
水密に接合させた横長の防水シート14とから成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通常、他の目的に
利用されている平滑な床面で、恒久的なプールや水路な
どが設けられていない床面に仮設される大型プールや大
型水路としての仮設プールに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ビニールプール、或いは、板囲の
中にビニールシートなどの防水シートを展張して仮設プ
ールを構築するなど、比較的小型のプールを構築する技
術はあるが、各辺が数十メートルに及ぶ大型プールや大
型水路を仮設構築する技術は知られていない。従来技術
の延長では、広さが広いので、組立て作業が膨大とな
り、実用的な構築が不可能である。
【0003】従って、上記のような、大型プールや大
型水路を数時間内に仮設する組立て技術、同時に、大
型プールや大型水路として使用しない時に、他の目的の
使用に支障のないように、常に、円滑な平面床を確保す
る格納技術、更に、コスト的にも安価で、作業性に優
れている格納・仮設組立て技術などの開発が課題にな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、係る要望に
鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、
プールや水路を仮設していない時は、仮設予定場所の床
面が平面で、他の使用目的に支障を与えないものであり
ながら、例えば、大型プールや大型水路を構築する時に
は、短時間で構築できる仮設プールを提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の仮設プー
ルは、収納時には床面と同一面になるように床面のレセ
ス内に収納され、仮設時には床面上に競り上げられる上
下スライド可能な枠形の側壁と、上辺部を側壁に固着さ
せ、下辺部を床面に水密に接合させた横長の防水シート
とから成る仮設プールである。
【0006】ここで、側壁をAサイド側とBサイド側に
二分し、少なくともBサイド側の側壁を上下にスライド
自在にすると共に、Aサイド側の側壁に配設させた防水
シートとBサイド側の側壁に配設させた防水シートとを
防水ファスナーにより連結させるようにすることが望ま
しい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の実施の
形態について説明する。なお、この実施の形態では、重
量物を移動させる大型水路を例に取る。図1から分かる
ように、本発明に係る大型水路1は、主として、長方形
の側壁2から形成されている。側壁2は、中央部で二分
され、Aサイド側に位置している平面視コの字形の側壁
2aは、床面3上に水密状に立設されている。一方、B
サイド側に位置している平面視コの字形の側壁2bは、
上下にスライドし、大型水路1を形成する時だけAサイ
ド側の側壁2aと同じ高さになるまで引き上げられるよ
うになっている。そして、通常は、Bサイド側の床面4
内に収納されている。
【0008】そのため、Bサイド側の床面4は、側壁2
bを格納するため、平面視コの字形の側壁収納用レセス
5と、側壁収納用レセス5に連通する多数の作業用レセ
ス6とを有している。また、上記床面4は、水密状に形
成されている。側壁2bは、図3及び図4に示すよう
に、水路1に面する板面7と、板面7の背面側に有って
板面7を補強する縦通材8と、板面7の背面側に一定間
隔で設けたウエブ9によって構成され、作業用レセス6
内に設けた油圧シリンダー10によって上下にスライド
されるようになっている。また、側壁2bの頂部には、
側壁収納用レセス5を密閉するための蓋部11が取り付
けられている。
【0009】また、図4に示すように、側壁2bは、そ
の下部には、水路側と背面側に、夫々、ガイドーラ12
を2段に設け、仮設後、これらのガイドローラー12を
介して側壁下部のレセス内延長部で水圧を保持するよう
になっている。また、側壁収納用レセス5内には、図5
のように、ガイドローラー12を案内するためのガイド
レール13を設けている。なお、油圧シリンダー10が
リークしても側壁2bが自重で下方にスライドしないよ
うに、手動又は油圧にてストッパー(不図示)で側壁2
bを固定するとよい。
【0010】更に、図4に示すように、横長の防水シー
ト14の上端部を側壁2bの上辺部に沿って固定すると
共に、下辺部をレセス5に沿った床面4の端部に水密状
に固定する。従って、Bサイド側の側壁2bを上方にス
ライドさせるだけで、防水作業無しに大型水路1を形成
させることができる。なお、Bサイド側の側壁2bとA
サイド側の側壁2aの隙間は、防水シート14の立上が
り部に沿って防水ファスナー(不図示)を設ける一方、
この防水ファスナーに対応する防水ファスナーを備えた
帯状の防水シートをAサイド側の側壁2aの内面(水路
側の面)に密着させておき、Bサイド側の側壁2bを立
上げた後、両防水ファスナーを噛み合わすことにより防
水することが可能である。
【0011】そして、図1のように、水路1内に水(不
図示)を張ると、例えば、浅底の箱型トレイ15内に充
填した土砂の表面に芝を張って形成したテニスコート1
6等の重量物17が浮上するので、簡単に移動させるこ
とができる。そして、図6のように、重量物17をAサ
イド側からBサイドに移動させた後、水路1内の水を抜
くと、実線で示すように、Bサイドに芝面のテニスコー
ト16が出現する。
【0012】なお、Bサイド側の側壁2bをレセス5内
に収納すると、Bサイド側の床面4は、平面になり、例
えば、バレーボールやバスケットボール等のコートとし
て使用することができる。以上の説明では、重量物を移
動させる大型水路の場合について説明したが、例えば、
遊泳用プールとしても使用可能である。また、Bサイド
側の側壁のみを上下にスライドさせる場合について説明
したが、Aサイド及びBサイドの側壁を一体化した上、
側壁全体を上下にスライドさせると、防水シートの防水
が容易になる利点がある。
【0013】
【発明の効果】上記のように、本発明は、収納時には床
面と同一面になるように床面のレセス内に収納され、仮
設時には床面上に競り上げられる上下スライド可能な枠
形の側壁と、上辺部を側壁に固着させ、下辺部を床面に
水密に接合させた横長の防水シートとから構成させたの
で、プールや水路を仮設していない時は、仮設予定場所
の床面が平面で、他の使用目的に支障を与えないもので
ありながら、例えば、大型プールや大型水路を構築する
時には、短時間で構築できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る仮設プールの斜視図である。
【図2】本発明に係る仮設プールの要部拡大平面図であ
る。
【図3】図2の符号Cの部分の拡大図である。
【図4】図3のVI−VI断面図である。
【図5】図4のV−V断面図である。
【図6】本発明に係る仮設プールの作用説明図である。
【符号の説明】
2,2a,2b 側壁 4 床面 5 レセス 14 防水シート
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年2月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収納時には床面と同一面になるように床
    面のレセス内に収納され、仮設時には床面上に競り上げ
    られる上下スライド可能な枠形の側壁と、上辺部を側壁
    に固着させ、下辺部を床面に水密に接合させた横長の防
    水シートとから成る仮設プール。
  2. 【請求項2】 側壁をAサイド側とBサイド側に二分
    し、少なくともBサイド側の側壁を上下にスライド自在
    にすると共に、Aサイド側の側壁に配設させた防水シー
    トとBサイド側の側壁に配設させた防水シートとを防水
    ファスナーにより連結させるようにした請求項1記載の
    仮設プール。
JP34351495A 1995-12-28 1995-12-28 仮設プール Withdrawn JPH09184314A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34351495A JPH09184314A (ja) 1995-12-28 1995-12-28 仮設プール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34351495A JPH09184314A (ja) 1995-12-28 1995-12-28 仮設プール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09184314A true JPH09184314A (ja) 1997-07-15

Family

ID=18362109

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34351495A Withdrawn JPH09184314A (ja) 1995-12-28 1995-12-28 仮設プール

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JP (1) JPH09184314A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112324216A (zh) * 2020-11-10 2021-02-05 杭州利环环境集团有限公司 一种可拆卸式应急蓄水池及其搭建、拆除方法

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Effective date: 20030304