JPH09184722A - 地下掘削機の位置計測装置 - Google Patents

地下掘削機の位置計測装置

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JPH09184722A
JPH09184722A JP35272795A JP35272795A JPH09184722A JP H09184722 A JPH09184722 A JP H09184722A JP 35272795 A JP35272795 A JP 35272795A JP 35272795 A JP35272795 A JP 35272795A JP H09184722 A JPH09184722 A JP H09184722A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置のコンパクト化と安定化を可能とする地
下掘削機の位置計測装置を提供する。 【解決手段】 架台1上に設けたX・Yテーブル15を
X,Y方向へ移動するX,Yモータ17,21と、両モ
ータに付設したX,Yロータリーエンコーダー20,2
4と、上記テーブルに立設したサポート25と、架台に
搭載したオートテンションウインチ34から繰り出され
て掘削機本体の天端の滑車を経た地上端部をサポートに
揺動可能に連結した検出ワイヤー32と、このワイヤー
のテーブル対応個所の変位を計測するX,Y変位計2
9,30と、検出ワイヤーとテーブルの間の変位が零と
なるようにX,Yモータを駆動制御する制御装置43と
を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クローラクレーン
等のベースマシンのブームにワイヤーを介して吊下さ
れ、地下に深溝を掘削する掘削機本体の水平面内の位置
を計測する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の地下掘削機の位置計測装
置としては、地上に載置される架台と、架台に立設した
ポストの上部に搭載され、水平面内において直交する
X,Y方向へ移動可能に設けられたX・Yテーブルと、
X・Yテーブルをねじ送り機構によりX,Y方向へ移動
するX,Yモータと、上記X・YテーブルのX,Y方向
の移動量を計測するためX,Yモータに付設したX,Y
ロータリーエンコーダーと、前記架台に搭載されたオー
トテンションウインチと、このウインチから繰り出され
て掘削機本体の天端の滑車を経てX・Yテーブルに揺動
可能に連結された検出ワイヤーと、検出ワイヤーにおけ
るX・Yテーブルと掘削機本体の間の地上部分の下側に
設けられ、そのX,Y方向の変位を計測するX,Y変位
計と、X,Y変位計からの信号を受け、検出ワイヤーに
おけるX・Yテーブルと掘削機本体の間のX,Y方向の
変位が零となるように前記X,Yモータを駆動制御する
制御器とを備えたものが知られている(特開平7−19
863号公報参照)。この地下掘削機の位置計測装置
は、掘削機本体との間を常に鉛直となるように保持され
た状態の検出ワイヤーの地上端部が、掘削機本体の水平
面内の位置を地上で再現するので、深度の大小や掘削機
本体の挙動にかかわらず、水平面内における掘削機本体
の位置の計測を高精度で行うことができる、というもの
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
地下掘削機の位置計測装置では、検出ワイヤーが常に鉛
直となるように移動されるX・Yテーブルが、架台に立
設したポストの上部に搭載されているので、ポストを剛
性が高くかつ大きなものとしなければならないと共に、
重心が高くなって不安定となる不具合がある。そこで、
本発明は、装置のコンパクト化と安定化を可能とする地
下掘削機の位置計測装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の地下掘削機の位置計測装置は、ベースマシ
ンにワイヤーを介して吊下され、地下に深溝を掘削する
掘削機本体の水平面内の位置を計測する装置であって、
地上に載置される架台と、架台上に水平面内において直
交するX,Y方向へ移動可能に設けたX・Yテーブル
と、X・Yテーブルをねじ送り機構によりX,Y方向へ
移動するX,Yモータと、X・YテーブルのX,Y方向
の移動量を計測するためX,Yモータに付設したX,Y
ロータリーエンコーダーと、X・Yテーブルに立設した
サポートと、前記架台に搭載したオートテンションウイ
ンチと、このウインチから繰り出されて掘削機本体の天
端の滑車を経て地上端部を前記サポートに揺動可能に連
結された検出ワイヤーと、検出ワイヤーにおけるX・Y
テーブル対応個所のX,Y方向の変位を計測するためX
・Yテーブルに搭載されたX,Y変位計と、X,Y変位
計からの信号を受け、検出ワイヤーとX・Yテーブルと
の間のX,Y方向の変位が零となるように前記X,Yモ
ータを駆動制御する制御装置とを備えることを特徴とす
る。前記X,Y変位計は、サポートと検出ワイヤーの地
上端部との間に介装され、X・Yユニバーサルジョイン
トを介してサポートに吊下された検出ロッドと、X・Y
テーブルに付設されたX,Yレーザー距離計と、X,Y
レーザー距離計と対向して検出ロッドに付設されたX・
Yターゲットとなることが好ましい。前記X,Y変位計
は、サポートと検出ワイヤーの地上端部との間に介装さ
れ、X・Yユニバーサルジョイントを介してサポートに
吊下された検出ロッドと、このロッドの下側に付設され
たX,Y傾斜センサとから構成してもよい。又、前記制
御装置のパソコンは、架台に搭載されていることが好ま
しい。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1,図2及び図3は本発
明に係る地下掘削機の位置計測装置の実施の形態の一例
を示す側面図,平面図及び図2における III−III 線断
面図である。図中1は地下連続壁等を構築するため、掘
削計画線に沿って掘削される深溝2を挟むように掘削方
向(図1において左右方向)へ対向して地上3に載置さ
れる架台(図においては1つの架台のみ示す)で、この
架台1は、角形鋼管により平面視矩形状に形成され、深
溝2の掘削方向(X方向)を長手方向とするベースフレ
ーム4と、ベースフレーム4を地上3に水平に載置する
ためその両側両端部に付設したレベリングジャッキ5
と、ベースフレーム4の両長辺部上に敷設したレール6
と、角形鋼管によりベースフレーム4とほぼ同寸法の平
面視矩形状に形成され、その両長辺部両端部に装着した
車輪7を介して上記レール6上をスライド自在なスライ
ドフレーム8とから構成されている。架台1のスライド
フレーム8は、このスライドフレーム8に搭載したギヤ
ーモータ9の駆動ギヤ(図示せず)をベースフレーム4
の長辺部内側に付設したラック10と噛合させ、ギヤー
モータ9の駆動によりレール6に沿って走行可能に設け
られている。又、一方の架台1のベースフレーム4は、
ベースマシンによる掘削機本体(共に図示せず)の地上
での旋回移動時にスライドフレーム8等との干渉を避け
るため、図1において2点鎖線で示すように、スライド
フレーム8等の後退移動を可能とすべく2つ連結されて
いる。
【0006】架台1におけるスライドフレーム8の他方
の架台1との対向端部(図1においては左端部)上に
は、対向端中央に矩形の切欠き部11を形成したほぼ矩
形状のベースプレート12が水平に取り付けられてお
り、このベースプレート12上には、X方向へ伸びる2
本のガイドレール13がY方向(図2においては上下方
向)へ適宜に離隔して敷設されている。両ガイドレール
13には、各レール2個ずつ合計4個のスライダー14
が滑動自在に設けられており、これらのスライダー14
上には、ガイドレール13、スライダー14等と共にX
・Yテーブルを構成する可動テーブル15が、その下面
に取り付けたY方向へ伸びる2本のスライドレール16
をY方向で対向するスライダー14に滑動自在に係合す
ることにより、Y方向へ移動自在に設けられている。
【0007】そして、スライダー14は、一方(図2に
おいては下方)のガイドレール13の近傍においてベー
スプレート12に取り付けたサーボモータ等のXモータ
17と、Xモータ17の出力軸に連設したボールねじ等
のねじ杆18及びこのねじ杆18を螺入すべくスライダ
ー14に適宜に取り付けたナット19からなるねじ送り
機構とによって、X方向へ移動可能に設けられていると
共に、Xモータ17に付設したXロータリーエンコーダ
ー20によって、X方向の移動量を計測可能に設けられ
ている。又、可動テーブル15は、一方(図2において
は右方)のスライドレール16の近傍においてスライダ
ー14に適宜に取り付けたサーボモータ等のYモータ2
1と、Yモータ21の出力軸に連設したボールねじ等の
ねじ杆22及びこのねじ杆22を螺入すべく可動テーブ
ル15に適宜に取り付けたナット23からなるねじ送り
機構とによって、Y方向へ移動可能に設けられていると
共に、Yモータ21に付設したYロータリーエンコーダ
ー24によって、Y方向の移動量を計測可能に設けられ
ている。したがって、可動テーブル15は、水平面内に
おいて直交するX,Y方向へ移動可能であると共に、そ
の移動量の計測が可能である。
【0008】可動テーブル15上には、逆V字形のサポ
ート25が対向端側に位置して立設されており、このサ
ポート25には、検出ロッド26がX・Yユニバーサル
ジョイント27を介して揺動可能に吊下されている。検
出ロッド26は、可動テーブル15に形成した貫通孔
(図示せず)を挿通し、下端が可動テーブル15の適宜
下方に位置する長さを有しており、その中間部には、X
方向及びY方向の傾斜を計測するX・Y傾斜センサ28
が付設されている。一方、可動テーブル15上には、X
レーザー距離計29及びYレーザー距離計30が検出ロ
ッド26の下端部からX方向及びY方向へ適宜に離隔し
て取り付けられており、このX,Yレーザー距離計2
9,30と対向する検出ロッド26の下端部には、X・
Yターゲット31が付設されている。又、可動テーブル
15上には、後述するオートテンションウインチから繰
り出される検出ワイヤー32を前記貫通孔を経て地下掘
削機へ導くガイド滑車33が貫通孔の近傍に取り付けら
れている。
【0009】前記架台1における走行フレーム8上に
は、一定張力(100〜400kg)で検出ワイヤー32
を張設しつつ繰り出し可能な油圧ウインチ等のオートテ
ンションウインチ34が、X・Yテーブルと反対側の端
部に搭載されており、このオートテンションウインチ3
4は、検出ワイヤー32の方向を転換する方向転換ロー
ラ35と、方向転換ローラ35とギヤ列36を介して連
動連結され、方向転換ローラ35を経た検出ワイヤー3
2を巻き取る巻取りドラム37と、巻取りドラム37と
スプロケットやチェーン等の巻掛け伝動手段38を介し
て連動連結された油圧モータ等のモータ39とから構成
されている。又、走行フレーム8上には、滑車ブラケッ
ト40がX・Yテーブルとオートテンションウインチ3
4との中間に立設されており、この滑車ブラケット40
の上部には、検出ワイヤー32が巻き掛けられる3個の
滑車41a,41b,41cを三角形状に配して取り付
けてあり、中間の滑車41bには、検出ワイヤー32の
繰り出し量、すなわち掘削機本体の深度を計測するロー
タリーエンコーダー等の深度計42が付設されている。
そして、オートテンションウインチ34から繰り出され
る検出ワイヤー32は、滑車41a,41b,41c、
ガイド滑車33及び掘削機本体の天端の両側に配設され
た滑車(図示せず)を経て前記検出ロッド26の下端に
連結されている。
【0010】図において43は制御盤で、X,Yレーザ
ー距離計29,30からの信号を受けて検出ロッド26
のX,Y方向の変位が常に零となるように、すなわち検
出ワイヤー32におけるその地上端部と掘削機本体の天
端との間が常に鉛直となるように前記X,Yモータ1
7,21を駆動制御したり、オートテンションウインチ
34やギヤーモータ9等を制御するパソコン(パーソナ
ルコンピュータ)搭載の制御装置(図示せず)を内蔵し
ている。又、44は計測結果等を表示するディスプレ
イ、45はケーシングである。
【0011】上記構成の位置計測装置により、各深度に
おける掘削機本体の天端の水平面内の位置を計測するに
は、先ず、2つ位置計測装置を、それぞれの架台1のベ
ースフレーム4が掘削計画線に沿って掘削される深溝2
を挟むように掘削方向へ対向させて地上3に水平に載置
すると共に、各スライドフレーム8を適宜にスライドし
てそれぞれの検出ロッド26が深溝2上に位置するよう
にする。次に、検出ロッド26の下端に重錘を吊下し、
X・Y傾斜センサ28の補正を行った後、掘削計画線上
に位置する地下掘削機本体の天端の滑車を経た検出ワイ
ヤー32の地上端部を検出ロッド26の下端に連結し、
しかる後にX・Yテーブルを適宜に移動しながらX・Y
傾斜センサ28を用いて検出ワイヤー32を鉛直とし、
この位置を計測の原点とする。この際、それぞれのX・
YテーブルがX方向へ大きく変位している場合は、架台
1のスライドフレーム8を適宜に移動し、又、Y方向に
ついては、架台1を地上3に載置するときに検出ロッド
26が概ね計測の原点となる位置のY方向の鉛直上に位
置するようにしておく。次いで、掘削機本体による深溝
2の掘削に伴って、検出ワイヤー32をオートテンショ
ンウインチ34により一定張力を掛けながら掘削機本体
の天端の移動に追従するように繰り出すと共に、X,Y
レーザー距離計29,30によって検出ロッド26の変
位を検出し、かつ変位が生じた場合には、制御装置によ
りX,Yモータ17,21を駆動して常に変位が零とな
るように、すなわち検出ワイヤー32の地上端部と掘削
機本体の天端との間が常に鉛直となるようにX・Yテー
ブルを移動する。そして、X・Yテーブルの移動量が
X,Yロータリーエンコーダー20,24によって計測
され、かつ原点からの変位量が掘削機本体の天端の水平
面内の位置として制御装置のパソコンによって算出さ
れ、ディスプレイ44に表示されたり、あるいはベース
マシンの運転席に設けたディスプレイにリアルタイムで
表示される。なお、掘削機本体の深度は、深度計42に
よって計測され、又、掘削機本体の先端の変位量は、上
記掘削機本体の天端の変位量と、掘削機本体に搭載した
傾斜計を用いて求められる掘削機本体の変位量とを加味
して求められるものである。
【0012】したがって、上記構成の位置計測装置にお
いては、掘削機本体の天端との間が常に鉛直となるよう
に保持される検出ワイヤー32の地上端部のX,Y方向
の位置が、掘削機本体の水平面内の位置を地上で再現す
るので、水平面内における掘削機本体の位置の計測を高
精度で行うことができる。又、掘削機本体の変位に追従
するX・Yテーブルが架台1直上に設けられているの
で、高さが低くなって装置のコンパクト化ができ、かつ
重心が低くなって装置の安定化ができる。更に、制御装
置のパソコンが架台1に搭載されているので、ベースマ
シンの運転席へのケーブルが通信ケーブル及び非常停止
ケーブルの2本となり、制御ケーブルの引き廻しを容易
に行うことができる。更に又、1つの架台1にX・Yテ
ーブル等の1つの計測部が搭載されているので、小型化
と相俟って装置の載置場所を任意に設定でき、施工スペ
ースの広狭に容易に対応できると共に、運搬を容易に行
うことができる。
【0013】なお、上述した実施の形態においては、検
出ロッド26の変位を計測するX,Y変位計を、X,Y
レーザー距離計29,30とX・Yターゲット31によ
り構成する場合について説明したが、これに限定される
ものではなく、例えばサポート25と検出ワイヤー32
の地上端部との間に介装され、かつX・Yユニバーサル
ジョイント27を介してサポート25に吊下された検出
ロッド26と、この検出ロッド26の下端部に付設され
たX,Y傾斜センサ(図示せず)とから構成するように
してもよい。この場合、検出ロッド26の風の影響を排
除したり、あるいはX,Y傾斜センサからリード線の導
出等を容易にするため、検出ロッド26を同心状に囲む
保護管(図示せず)をサポート25に垂設することが好
ましく、又、検出ロッド26の中間付近に設けたX・Y
傾斜センサ28で代用するようにしてもよい。又、検出
ワイヤー32に対するX,Y変位計の付設を正確に行え
る場合には、検出ロッド26を用いることなく、検出ワ
イヤー32の地上端部をX・Yユニバーサルジョイント
27を用いて直接サポート25に連結するようにしても
よい。これらの場合は、前述した実施の形態の場合とほ
ぼ同様の作用効果が得られる。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明の地下掘削機の位
置計測装置によれば、掘削機本体の変位に追従するX・
Yテーブルが架台直上に設けられているので、従来に比
べて高さが低くなり、装置をコンパクト化することがで
き、かつ重心が低くなり、装置を安定化させることがで
きる。又、制御装置のパソコンを架台に搭載しているこ
とにより、ベースマシンの運転席へのケーブルを通信ケ
ーブルと非常停止ケーブルの2本とすることが可能とな
るので、制御ケーブルの引き廻しを容易に行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る地下掘削機の位置計測装置の実施
の形態の一例を示す側面図である。
【図2】図1の位置計測装置の平面図である。
【図3】図2における III−III 線断面図である。
【符号の説明】
1 架台 4 ベースフレーム 8 スライドフレーム 13 ガイドレール 14 スライダー 15 可動テーブル 16 スライドレール 17 Xモータ 18 ねじ杆 19 ナット 20 Xロータリーエンコーダー 21 Yモータ 22 ねじ杆 23 ナット 24 Yロータリーエンコーダー 25 サポート 26 検出ロッド 27 X・Yユニバーサルジョイント 29 Xレーザー距離計 30 Yレーザー距離計 31 X・Yターゲット 32 検出ワイヤー 34 オートテンションウインチ 43 制御盤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小川 朗二 東京都千代田区富士見二丁目10番26号 前 田建設工業株式会社内 (72)発明者 宮崎 勇一郎 東京都千代田区富士見二丁目10番26号 前 田建設工業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースマシンのブームにワイヤーを介し
    て吊下され、地下に深溝を掘削する掘削機本体の水平面
    内の位置を計測する装置であって、地上に載置される架
    台と、架台上に水平面内において直交するX,Y方向へ
    移動可能に設けたX・Yテーブルと、X・Yテーブルを
    ねじ送り機構によりX,Y方向へ移動するX,Yモータ
    と、X・YテーブルのX,Y方向の移動量を計測するた
    めX,Yモータに付設したX,Yロータリーエンコーダ
    ーと、X・Yテーブルに立設したサポートと、前記架台
    に搭載されたオートテンションウインチと、このウイン
    チから繰り出されて掘削機本体の天端の滑車を経て地上
    端部を前記サポートに揺動可能に連結された検出ワイヤ
    ーと、検出ワイヤーにおけるX・Yテーブル対応個所の
    X,Y方向の変位を計測するためX・Yテーブルに搭載
    されたX,Y変位計と、X,Y変位計からの信号を受
    け、検出ワイヤーとX・Yテーブルとの間のX,Y方向
    の変位が零となるように前記X,Yモータを駆動制御す
    る制御装置とを備えることを特徴とする地下掘削機の位
    置計測装置。
  2. 【請求項2】 前記X,Y変位計が、サポートと検出ワ
    イヤーの地上端部との間に介装され、X・Yユニバーサ
    ルジョイントを介してサポートに吊下された検出ロッド
    と、X・Yテーブルに付設されたX,Yレーザー距離計
    と、X,Yレーザー距離計と対向して検出ロッドに付設
    されたX・Yターゲットとからなることを特徴とする請
    求項1記載の地下掘削機の位置計測装置。
  3. 【請求項3】 前記X,Y変位計が、サポートと検出ワ
    イヤーの地上端部との間に介装され、X・Yユニバーサ
    ルジョイントを介してサポートに吊下された検出ロッド
    と、このロッドの下側に付設されたX,Y傾斜センサと
    からなることを特徴とする請求項1記載の地下掘削機の
    位置計測装置。
  4. 【請求項4】 前記制御装置のパソコンが、架台に搭載
    されていることを特徴とする請求項1,2又は3記載の
    地下掘削機の位置計測装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4961836A (en) * 1986-05-23 1990-10-09 Exxon Research And Engineering Company Synthesis of transition metal alumino-silicate IOZ-5 and use of it for hydrocarbon conversion
CN115900647A (zh) * 2023-03-14 2023-04-04 中城乡生态环保工程有限公司 一种基于bim技术的建筑检测结构及其检测方法

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