JPH09185002A - ポリゴンモータ - Google Patents
ポリゴンモータInfo
- Publication number
- JPH09185002A JPH09185002A JP34254895A JP34254895A JPH09185002A JP H09185002 A JPH09185002 A JP H09185002A JP 34254895 A JP34254895 A JP 34254895A JP 34254895 A JP34254895 A JP 34254895A JP H09185002 A JPH09185002 A JP H09185002A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polygon motor
- optical axis
- cover
- optical
- cover glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】コスト高とならず、光学設計に自由度のあるポ
リゴンモータを提供する 【解決手段】ポリゴンモータのミラー部を密閉する密閉
型のポリゴンモータにおいて、前記ポリゴンモータのカ
バーに使用するガラス窓のガラス板の取り付け角度を光
軸方向に垂直な方向から傾けて取り付けることにより光
学系からの反射光が光軸に生じることによるゴーストを
防止するように構成した。
リゴンモータを提供する 【解決手段】ポリゴンモータのミラー部を密閉する密閉
型のポリゴンモータにおいて、前記ポリゴンモータのカ
バーに使用するガラス窓のガラス板の取り付け角度を光
軸方向に垂直な方向から傾けて取り付けることにより光
学系からの反射光が光軸に生じることによるゴーストを
防止するように構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザプリンタや
POSに使用されるレーザスキャナのポリゴンモータに
関するものである。
POSに使用されるレーザスキャナのポリゴンモータに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】密閉タイプの空気動圧ポリゴンモータに
ついている光路用窓は光軸に垂直に立っている。図4に
その外観図を示す。図4において、ポリゴンモータ11
はトップカバー12内に図示しないポリゴンミラーを内
蔵し、モ−タ本体13によりミラーを回転することによ
り光走査が行われる。14はトップカバー12に設けら
れた光出射用の窓であり、窓14にはカバーガラスが取
り付けられている。15はスキャナ本体に取り付けるた
めの取り付けフランジである。
ついている光路用窓は光軸に垂直に立っている。図4に
その外観図を示す。図4において、ポリゴンモータ11
はトップカバー12内に図示しないポリゴンミラーを内
蔵し、モ−タ本体13によりミラーを回転することによ
り光走査が行われる。14はトップカバー12に設けら
れた光出射用の窓であり、窓14にはカバーガラスが取
り付けられている。15はスキャナ本体に取り付けるた
めの取り付けフランジである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ゴーストの低減には、
使用する光学部材の光に対する効率を100%近くにす
ることで対応できるが、コスト高等になる。
使用する光学部材の光に対する効率を100%近くにす
ることで対応できるが、コスト高等になる。
【0004】窓14のカバーガラス16が光軸Aに対し
垂直に立っていると、図5に示すようにポリゴンモータ
11の中のミラー面17とカバーガラス16との間で多
重反射が起こりゴーストになる。
垂直に立っていると、図5に示すようにポリゴンモータ
11の中のミラー面17とカバーガラス16との間で多
重反射が起こりゴーストになる。
【0005】また、窓14のカバーガラス16が光軸A
に対し垂直に設けられると、図6に示すように、カバー
ガラス16を通し、fθレンズ18とポリゴンミラー面
17との間で多重反射が起こり、ゴーストになる。
に対し垂直に設けられると、図6に示すように、カバー
ガラス16を通し、fθレンズ18とポリゴンミラー面
17との間で多重反射が起こり、ゴーストになる。
【0006】さらに、図7に示すように、レーザ光源か
らコリメータレンズ、シリンドリカルレンズ等の光学系
を介してポリゴンミラー面に入射する光もこれらの光を
ポリゴンミラーに入射させるためにトップカバー12に
設けられた窓のカバーガラス19により、シリンドリカ
ルレンズ20とポリゴンミラー面17間で多重反射を起
こり、ゴーストになる。
らコリメータレンズ、シリンドリカルレンズ等の光学系
を介してポリゴンミラー面に入射する光もこれらの光を
ポリゴンミラーに入射させるためにトップカバー12に
設けられた窓のカバーガラス19により、シリンドリカ
ルレンズ20とポリゴンミラー面17間で多重反射を起
こり、ゴーストになる。
【0007】このため、ポリゴンモータ11の窓に取り
付けられるカバーガラス16や19に100%近い透過
率を施すコート、一般に誘電体多層膜の必要があり、コ
スト高を招く。
付けられるカバーガラス16や19に100%近い透過
率を施すコート、一般に誘電体多層膜の必要があり、コ
スト高を招く。
【0008】また、多重反射が生じるためにfθ第1レ
ンズのポリゴンミラー側の面に平面が使えないために光
学設計に制約となる、等の問題があった。
ンズのポリゴンミラー側の面に平面が使えないために光
学設計に制約となる、等の問題があった。
【0009】本発明の目的は、上記問題点に鑑み、コス
ト高とならず、光学設計に自由度のあるポリゴンモータ
を提供することにある。
ト高とならず、光学設計に自由度のあるポリゴンモータ
を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明は、ポリゴンモータのミラー部を密閉する
密閉型のポリゴンモータにおいて、前記ポリゴンモータ
のカバーに使用するガラス窓のガラス板の取り付け角度
を光軸方向に垂直な方向から傾けて取り付けることによ
り光学系からの反射光が光軸に生じることによるゴース
トを防止するように構成した。
めに、本発明は、ポリゴンモータのミラー部を密閉する
密閉型のポリゴンモータにおいて、前記ポリゴンモータ
のカバーに使用するガラス窓のガラス板の取り付け角度
を光軸方向に垂直な方向から傾けて取り付けることによ
り光学系からの反射光が光軸に生じることによるゴース
トを防止するように構成した。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を説明す
る。
る。
【0012】図1は、本発明の光学装置のレイアウトを
示した図であり、図2は、ポリゴンモータ部分の構成を
示す断面図である。図3は本発明による光の反射の状態
を説明するための説明図である。
示した図であり、図2は、ポリゴンモータ部分の構成を
示す断面図である。図3は本発明による光の反射の状態
を説明するための説明図である。
【0013】カバーガラス、レンズに使われる透明部材
の光透過率は約90%で残り10%は反射する。つま
り、どんな状況でも若干の多重反射からくるゴーストは
ある。このゴーストが印画レベルを悪化させないレベル
であれば良い。
の光透過率は約90%で残り10%は反射する。つま
り、どんな状況でも若干の多重反射からくるゴーストは
ある。このゴーストが印画レベルを悪化させないレベル
であれば良い。
【0014】本発明は、カバーガラスを光軸に対し斜め
にしてカバーに取り付けるようにして、多重反射を低減
させるようにした。
にしてカバーに取り付けるようにして、多重反射を低減
させるようにした。
【0015】図1において、1はポリゴンモータであ
り、ポリゴンモータ1はカバー2内にポリゴンミラー3
がモ−タ4により回転し、窓に取り付けられたカバーガ
ラス5を介してレーザ光源6から入射される光がミラー
3により偏向され、カバーガラス7を介してfθレンズ
8に出射される。本発明は、カバー2に設けられた窓7
に設けられるカバーガラスの取り付け方を工夫したもの
である。
り、ポリゴンモータ1はカバー2内にポリゴンミラー3
がモ−タ4により回転し、窓に取り付けられたカバーガ
ラス5を介してレーザ光源6から入射される光がミラー
3により偏向され、カバーガラス7を介してfθレンズ
8に出射される。本発明は、カバー2に設けられた窓7
に設けられるカバーガラスの取り付け方を工夫したもの
である。
【0016】本発明は、図2で示すように、カバーガラ
ス7を窓に光軸Aに対し傾けて取り付け、反射光を多重
反射させないようにしている。
ス7を窓に光軸Aに対し傾けて取り付け、反射光を多重
反射させないようにしている。
【0017】図3はその説明図であり、ポリゴンミラー
3からfθレンズ8の入射面との間に設けられたカバー
ガラス7が光軸a方向に対し垂直ではなく傾けて取り付
けてあるために、カバーガラス7への入射光の反射光及
びfθレンズ8からの戻り光が光軸A方向に向わずに図
のようにいずれも光軸Aから外れるために反射光による
多重反射が生じない。
3からfθレンズ8の入射面との間に設けられたカバー
ガラス7が光軸a方向に対し垂直ではなく傾けて取り付
けてあるために、カバーガラス7への入射光の反射光及
びfθレンズ8からの戻り光が光軸A方向に向わずに図
のようにいずれも光軸Aから外れるために反射光による
多重反射が生じない。
【0018】従って、多重反射によるゴーストが生じな
いこととなる。
いこととなる。
【0019】なお、ポリゴンモータのカバーの材質、形
状等に制限はなく、光路窓口にガラス、樹脂その他の透
明部材を設けたものであれば良い。
状等に制限はなく、光路窓口にガラス、樹脂その他の透
明部材を設けたものであれば良い。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
レンズ、カバーガラスに100%近い透過率を施すコー
ト、一般に誘電体多層膜の必要がなくなり、その分コス
トが低減する。ゴーストが低減する。fΘ第1レンズの
ポリゴンミラー側の面に平面を使えることで光学設計に
自由度ができる。
レンズ、カバーガラスに100%近い透過率を施すコー
ト、一般に誘電体多層膜の必要がなくなり、その分コス
トが低減する。ゴーストが低減する。fΘ第1レンズの
ポリゴンミラー側の面に平面を使えることで光学設計に
自由度ができる。
【図1】本発明の光学装置のレイアウトを示した構成
図。
図。
【図2】ポリゴンモータ部分の構成を示す断面図。
【図3】本発明による光の反射の状態を説明するための
説明図。
説明図。
【図4】密閉タイプの空気動圧ポリゴンモータの外観
図。
図。
【図5】従来のポリゴンモータによるゴースト説明図。
【図6】従来のポリゴンモータによるゴースト説明図。
【図7】従来のポリゴンモータによるゴースト説明図。
1 ポリゴンモータ 2 カバー 3 ポリゴンミラー 4 モ−タ 5 カバーガラス 6 レーザ光源 7 カバーガラス 8 fθレンズ 11 ポリゴンモータ 12 トップカバー 13 モ−タ本体 14 窓 15 取り付けフランジ 16 カバーガラス 17 ミラー面 18 fθ第1レンズ 19 カバーガラス 20 シリンドリカルレンズ A 光軸
Claims (1)
- 【請求項1】ポリゴンモータのミラー部を密閉する密閉
型のポリゴンモータにおいて、前記ポリゴンモータのカ
バーに使用するガラス窓のガラス板の取り付け角度を光
軸方向に垂直な方向から傾けて取り付けることにより光
学系からの反射光が光軸に生じることによるゴーストを
防止するように構成したことを特徴とするポリゴンモ−
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34254895A JPH09185002A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | ポリゴンモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34254895A JPH09185002A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | ポリゴンモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09185002A true JPH09185002A (ja) | 1997-07-15 |
Family
ID=18354607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34254895A Pending JPH09185002A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | ポリゴンモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09185002A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009022499A (ja) * | 2007-07-19 | 2009-02-05 | Nidek Co Ltd | 走査型レーザ検眼鏡 |
| US8305673B2 (en) | 2008-12-31 | 2012-11-06 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Light scanning unit |
-
1995
- 1995-12-28 JP JP34254895A patent/JPH09185002A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009022499A (ja) * | 2007-07-19 | 2009-02-05 | Nidek Co Ltd | 走査型レーザ検眼鏡 |
| US8305673B2 (en) | 2008-12-31 | 2012-11-06 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Light scanning unit |
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