JPH09185238A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPH09185238A
JPH09185238A JP7344262A JP34426295A JPH09185238A JP H09185238 A JPH09185238 A JP H09185238A JP 7344262 A JP7344262 A JP 7344262A JP 34426295 A JP34426295 A JP 34426295A JP H09185238 A JPH09185238 A JP H09185238A
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JP
Japan
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toner
image forming
developing
forming apparatus
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP7344262A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Matsushiro
博之 松代
Yuichi Ueno
祐一 上野
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 誤検知を起こすことなくトナーエンドを検
知し、最適なタイミングでトナー補給を行なうことを目
的とする。 【構成】 イエロー現像器22Yが現像位置にあると
きに、黒トナーカートリッジ11Kの下部付近には、画
像形成装置本体に例えばフォトインタラプタダイオード
を用いたトナーエンド検知器12が取り付けられてお
り、図示しない配線によりプリンタエンジンボードに接
続されている。トナーエンド検知器12がトナーカート
リッジ内のトナーエンドを検知すると、その信号がプリ
ンタエンジンボードに送られ、それ以降の画像形成回数
またはハードコピー枚数(プリント枚数)をカウント
し、その数をプリンタエンジンボード内のメモリに記憶
していく。その記憶された数がある値に達すると、トナ
ーエンドの報知を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の現像器を有し、
かつ潜像担持体に対向して回転自在に支持され、各現像
器を潜像担持体に対向した現像位置に回動させて現像動
作を行う回転型現像装置を用いたカラー複写機、カラー
プリンター、カラーファクシミリ等の画像形成装置に関
し、さらに詳しくは回転型現像装置のトナーエンド検知
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、色分解光像を潜像担持体に露光
し、形成された各潜像を各々色分解光の補色の粉体現像
剤(以下、トナーとする)で現像し、得られた複数のト
ナー像を同一転写紙上に重ね合わせて転写する方式のフ
ルカラー複写機等のフルカラー画像形成装置や、異なる
色で再現すべき画像を別々に潜像担持体上に露光し、形
成された各潜像を各々異なる色の現像剤で現像し、得ら
れた複数のトナー像を同一転写紙に重ね合わせて転写す
る多色画像形成装置等が知られている。これらの画像形
成装置では、複数色の現像を行うために複数の現像器を
必要とするが、各現像器を各々別個独立に構成して潜像
担持体の周辺に並設すると装置が大型化してしまうとい
う欠点があった。
【0003】そこで、従来より、潜像担持体に近接する
ように回転体を対設すると共に、この回転体に複数の現
像器を所定の位置に支持させ、各現像器を潜像担持体に
対向する現像位置に順次回動搬送することにより潜像担
持体上の潜像を各色トナーにて現像するようにした回転
型現像装置が開発されている。
【0004】しかしながら、このような現像装置におい
ては、各現像器の断面の中にトナーを蓄えるための容積
が必要となり、その容積を確保するため現像装置が大型
化してしまうという欠点があった。そこで、特開平6−
301288に記載の画像形成装置等で、現像器の長手
方向一端にトナー収容部およびトナーカートリッジを持
ち、現像器の回転に伴ってトナーカートリッジからトナ
ー収容部へトナーを補給するようにした回転型現像装置
が提案されている。
【0005】また、特開昭60−159872に記載の
画像形成装置においては、各色の異なる現像剤を用いる
複数の現像器の内、少なくとも1つを搬送し所定の現像
器のみを像担持体上の現像位置に搬送する現像装置を備
え、上記現像装置のある1つの現像器が搬送されて所定
位置に達したとき、現像器のトナー搬送部材上のトナー
量を単一の検出装置で検出することが提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この構
成においては以下に述べる問題点があった。このような
現像装置においては、現像器の回転に伴ってトナー収容
部及びトナーカートリッジが回転するため、トナーエン
ド検知器を現像器内やトナー収容部内、トナーカートリ
ッジ内に設けると、その信号を画像形成装置本体の検知
処理部(プリンタエンジンボード)に取り込むための接
続端子が複雑となり、あるいは接続端子の接点の接離が
非常に多くの回数繰り返され、接続が不安定になってノ
イズ等により誤検知を起こすという不具合があった。
【0007】また、トナーエンド検知として、トナーカ
ートリッジ内のトナーの有無をフォトインタラプタダイ
オードなどの光透過型のセンサーを用いて外側から検知
する方法が用いられている。しかし、現像器付近にトナ
ー収容部やトナーカートリッジを備えた回転型現像装置
においては、トナーカートリッジ内のトナーが消費され
てなくなってトナーエンドを検知されても、トナー収容
部やトナー搬送部材にトナーが残っており、完全なトナ
ーエンドになっておらず、補給したトナーの一部分がム
ダになってしまうという不具合があった。
【0008】更に、特開昭60−159872で提案す
る画像形成装置において、現像スリーブ上の現像剤の濃
度を検知する方法が提案されているが、トナーエンドを
検知したときには既に現像スリーブ上にトナーが不足し
た状態となっているので、その直前の画像形成ではトナ
ー濃度不足となっているという不具合があった。
【0009】本発明は上述した欠点を鑑みてなされたも
のであり、誤検知を起こすことなくトナーエンドを検知
し、最適なタイミングでトナー補給を行なうことを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するための、回転軸の周りの所定位置に配置し前記
回転軸を中心に像担持体に対向した現像位置に回転し現
像を行う複数の現像器と、前記現像器の端部に設けられ
たトナー収容部と、前記トナー収容部から前記現像器に
トナーを搬送供給する第1搬送部手段と、前記現像器か
らトナー収容部にトナーを搬送回収する第2搬送部手段
と、トナーエンドを検知する検知手段とからなる画像形
成装置において、トナーエンドを検知してから、所定回
数の画像形成を行なってからトナーエンドの報知を行う
ものである。尚、トナーエンドを検知する検知手段は、
トナー収容部へ供給するトナーカートリッジ内のトナー
エンドを検知する方が良く、所定回数の画像形成はオペ
レータ入力によって設定できると更に良い。また、トナ
ーエンドを検知した後、トナーエンドを検知したトナー
色に対応する画像データに基づいてトナーエンドの報知
を行なっても良く、画像データの画素数と画素レベルに
基づいたり、画像データを現像バイアス値や像担持体上
のトナー付着量検知手段の検知値を基に補正すると更に
良い。
【0011】
【作用】この発明による画像形成装置は、トナーエンド
を検知してから、所定回数の画像形成を行なってからト
ナーエンドの報知を行うので、トナー収容部、第1のト
ナー搬送部材及び第2のトナー搬送部材に不必要にトナ
ーが残ることなく、トナーカートリッジから供給された
トナーをムダなく消費することができる。更に、トナー
カートリッジのトナーエンドを検知するので、検知手段
における配置の自由度を確保でき且つトナーをムダなく
消費することができる。そして、トナーエンドを検知し
た後の所定回数の画像形成は、オペレータ入力によって
設定できるので、トナーエンドを報知する時期と本当の
トナーエンド時期とを正確に合わせることができる。
【0012】トナーエンドを検知した後、トナーエンド
を検知したトナー色に対応する画像データに基づいてト
ナーエンドの報知を行うので、1ページ当たりの画像比
率に無関係に、実際に消費されるトナー量をより正確に
予測することができ、トナーカートリッジから供給され
たトナーをムダなく消費することができ、トナーエンド
を報知する時期と本当のトナーエンド時期とを正確に合
わせることができる。
【0013】トナーエンドを検知したトナー色に対応す
る画像データの画素数と画素レベルに基づいて行うこと
で、1ドット当たりの書き込みレベル応じて消費される
トナー量を考慮し、実際に消費されるトナー量をより正
確に予測することができ、トナーカートリッジから供給
されたトナーをムダなく消費することができ、トナーエ
ンドを報知する時期と本当のトナーエンド時期とを正確
に合わせることができる。
【0014】トナーエンドを検知したトナー色に対応す
る画像データを現像バイアス値を基に補正することで、
画像濃度を制御するために現像バイアス値が可変となる
ことに応じて消費されるトナー量を考慮し、実際に消費
されるトナー量をより正確に予測することができ、トナ
ーカートリッジから供給されたトナーをムダなく消費す
ることができ、トナーエンドを報知する時期と本当のト
ナーエンド時期とを正確に合わせることができる。
【0015】トナーエンドを検知したトナー色に対応す
る画像データを像担持体上のトナー付着量検知手段の検
知値を基に補正することで、実際の像担持体上の付着量
を考慮し、実際に消費されるトナー量をより正確に予測
することができ、トナーカートリッジから供給されたト
ナーをムダなく消費することができ、トナーエンドを報
知する時期と本当のトナーエンド時期とを正確に合わせ
ることができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明を適用した回転型現像装置を用
いた画像形成装置であるフルカラープリンタ1(以下、
プリンタとする)の一実施例について説明する。図1は
本発明を適用した回転型現像装置を用いた画像形成装置
である。プリンタに於いて、潜像担持体であるベルト状
の感光体1は、帯電手段である帯電ローラ2により一様
に帯電された後、露光手段のレーザ光学装置3により画
像情報(画像データ)に基づき走査露光されて表面に静
電潜像が形成される。ここで、露光する画像情報は所望
のフルカラー画像をイエロー、マゼンタ、シアン、及び
黒の色情報に分解した単色の画像情報である。形成され
た静電潜像は、後述の回転型現像装置4により各々所定
のイエロー、マゼンタ、シアン、及び黒トナーで現像さ
れ、感光体1上に各色画像が形成される。
【0017】図中の矢印A方向に回転する感光体ベルト
1上に形成された各色画像は、感光体ベルト1と同期し
て図中の矢印B方向に回転する転写部材としての中間転
写ベルト5上に、イエロー、マゼンタ、シアン、及び黒
の単色毎に順次重ね転写される。中間転写ベルト5上に
重ね合わされたイエロー、マゼンタ、シアン、及び黒の
画像は、給紙カセット8から給紙ローラ9、レジストロ
ーラ10を経て転写部へ搬送された転写紙上に転写手段
としての転写ローラ6により一括転写される。転写終了
後、転写紙は定着手段である定着装置7により定着され
てフルカラー画像が完成する。
【0018】図2は、本発明の画像形成装置に関わる回
転型現像装置を示すものである。上述の感光体ベルト1
の近傍に、本発明に係る現像装置としての回転型(リボ
ルバー型、ロータリー型とも言う)の現像装置4が配置
されている。この回転型現像装置4に於いては、回転体
を形成する支持部材であるケーシング20が回転中心O
を中心に回転自在に設けられ、ケーシング20は図示を
省略した駆動機構により矢印C方向に回転される。ま
た、上記ケーシング20は現像装置を4分割するような
形状を成し、これにより各色現像器22−Y、M、C、
Kが形成されている。これら各色現像器22−Y、M、
C、Kはケーシング20から取り外すことが可能であ
る。
【0019】図2は、一つの現像器22−Yが現像位置
にある状態を示している。各現像器22−Y、M、C、
Kには、現像剤搬送部材としての円筒状の現像ローラ2
3−Y、M、C、Kが設けられている。この各現像ロー
ラ23−Y、M、C、Kは、上記ケーシング20に設け
られた開口部22aからその一部が外部に露出するよう
に配置され、色情報に同期して図中矢印C方向に回転
し、対応する静電潜像を現像する。
【0020】本実施例の現像器は、非磁性一成分現像剤
を用いた現像装置で、各ユニットには、イエロー、マゼ
ンタ、シアン、及び黒トナーが収納され、回転中心Oを
中心に選択的に現像位置に回転して、順次感光体ベルト
1上に形成された静電潜像を現像し、上述のように各現
像像を中間転写ベルト5、及び転写紙上に重ね合わせる
事により、フルカラー画像を形成する。
【0021】図3は本発明に関わる現像装置であり、以
下、3図に基づいて説明する。各色現像器22−Y,
M,C,Kは同一形態及び同一動作をとるので、ここで
は一色の現像器22−Yについてのみ説明する。図3に
於いて、現像器22−Yは静電潜像担持体としての感光
体ベルト1の下方に配置され、現像器22−Yの上方に
位置する感光体ベルト1に形成される静電潜像に非磁性
一成分現像剤としてのトナーを供給する。
【0022】同図に於いて、符号22は現像器を示し、
感光体に対向する現像位置で、この現像器22上方部に
は開口部22aが形成されている。該開口部22aに
は、上記感光体に対向するように現像剤担持体としての
現像ローラ23(−Y)が感光体と所定の周速比をもっ
て感光体移動方向と同方向(図中矢印D)に回転するよ
うに配設される。また、現像ローラ23下方には、発泡
ポリウレタン等の弾性体からなるトナー供給部材として
の供給ローラ31が現像ローラ23と摺擦し、且つ現像
ローラ23に対し所定の周速比をもって、摺擦部に於い
て現像ローラ23と接触部に於いて同方向(図中矢印
E)に回転するように設けられている。
【0023】供給ローラ31の、現像ローラ23の移動
方向下流側で、上記開口22a近傍には、厚さ0.1m
m程度のステンレス薄板やまたはウレタンゴム等の弾性
体からなる薄層ブレード32が、その一端部近傍が現像
ローラ23に接するように設けられる。尚、図中33は
後述するスクリュウ状の第1のトナー搬送部材で、図面
手前側から奥側に向けてトナーを搬送する。また、この
トナー搬送部材は楕円状の部材であっても良くトナーを
搬送できれば良い。
【0024】現像器22の手前側には、トナー収容部1
5が設けられている。(後述図4参照) 前記トナー搬
送部材33はスクリュウ状の第1のトナー搬送部材で、
上述のトナー収容部15から現像装置4の他方側板まで
上述の現像ローラ23及び、供給ローラ31と並行に配
設され、図面手前側から奥側に向けてトナーを搬送する
ように、現像ローラ23及び供給ローラ31と連動し、
所定の周速比をもって回転される。ケーシング20の内
壁は、その一部が供給ローラ31に接するように配設さ
れており、上記現像ローラ23、供給ローラ31及び、
ケーシング20により、トナー搬送部材33を取り巻く
トナー搬送スペース34が形成される。
【0025】スクリュウ状の第1のトナー搬送部材33
は、図面手前側から奥側に向けてトナーを搬送する様
に、現像ローラ23及び供給ローラ31と連動し、所定
の周速比をもって回転される。この回転により、第1の
トナー搬送部材33は、トナー収容部15からトナー搬
送スペース内にトナーを搬送し、供給ローラ31上にト
ナーを供給する。供給ローラ31上に供給されたトナー
は、供給ローラ31により現像ローラ23表面に帯電さ
れながら供給され、現像ローラ23表面に担持される。
現像ローラ23表面に担持されたトナーは、ブレード3
2により均一且つ、所定厚みのトナー薄層にされ、感光
体ベルト1表面に形成された静電潜像を接触現像にて現
像する。
【0026】ところで、上記現像工程で使用されなかっ
たトナーは、上記第1のトナー搬送部材33によりトナ
ー収容部15と逆側の現像装置端部に搬送される。現像
ローラ23及び供給ローラ31の軸方向有効径部外側に
は、トナー循環のための空間が設けられている。第1の
トナー搬送部材33で現像装置端部まで搬送されたトナ
ーは、重力により現像器22下部に落下する。
【0027】現像器22下部には、やはりスクリュウ状
の第2のトナー搬送部材35が上記現像ローラ23、供
給ローラ31、及び第1のトナー搬送部材33と並行に
配設され、上記第1のトナー搬送部材33とは逆方向に
トナーを搬送するように回転され、上記現像工程で使用
されなかったトナーをトナー収容部15に搬送する。第
2のトナー搬送部材は第1の搬送部材と同材質のもので
もよく、また搬送はスクリューの形状を逆にしたり、逆
に回転させることで逆方向に搬送できる。また、第1の
トナー搬送部材33及び、第2のトナー搬送部材35の
搬送量を適切に設定することで、現像器22内のトナー
量検知や、複雑な供給量制御を行うことなく、供給ロー
ラ31上に供給でき、レイアウト自由度が大きく、感光
体ベルトに対する断面占有率の小さな小型現像装置を提
供できる。尚、搬送量はスクリューのピッチや回転スピ
ードを換えることで行なえ、第2のトナー搬送部材の方
が第1の搬送部材より搬送量は少ない。
【0028】また、トナー収容部15には着脱自在にト
ナーカートリッジが装着され、現像装置4の新規装着時
及び、トナーエンド時に装着、交換され、常にトナー収
容部15内に必要量のトナーが収容される。
【0029】次に、図4は本発明の回転型現像装置のト
ナー補給動作図であり、以後トナーカートリッジからト
ナー収容部へのトナーの補給についてに基づいて説明す
る。トナー収容部15に装着されたトナーカートリッジ
11は、現像装置4の回転に伴って回転する。ここで例
えば現像装置4が、イエロー現像器22Yが現像位置に
ある図4(A)に示す状態から、図4(B)(C)に示
す状態を経てイエロー現像器が非現像位置にある図4
(D)に示す状態まで回転すると、イエロー現像器22
Yのトナー収容部15Yに装着されたトナーカートリッ
ジ11Y内に収容されたトナーは、重力によりトナーカ
ートリッジ内を移動して、図4(D)に示すようにトナ
ーカートリッジの補給口11aY及びトナー収容部15
Yの近傍に溜まる。
【0030】この状態からさらに現像装置4が回転して
イエロー現像器22Yが現像位置にある図4(A)に示
す状態に復帰すると、上記補給口11aY付近に溜まっ
ていたトナーは補給口11aYを通ってトナー収容部1
5Yへと落下する。この構成によれば、トナーカートリ
ッジ11Yになんらかのトナー搬送部材を設けることな
く、回転型現像装置を時計回りに1回転することによっ
てトナーをトナーカートリッジからトナー収容部へと搬
送して補給することができる。
【0031】図5は、本発明の画像形成装置の1例を示
す図である。図のようにイエロー現像器22Yが現像位
置にあるときに、黒トナーカートリッジ11Kの下部付
近には、画像形成装置本体に例えばフォトインタラプタ
ダイオードを用いたトナーエンド検知器12が取り付け
られており、図示しない配線によりプリンタエンジンボ
ードに接続されている。トナーエンド検知器12がトナ
ーカートリッジ内のトナーエンドを検知すると、その信
号がプリンタエンジンボードに送られ、それ以降の画像
形成回数またはハードコピー枚数(プリント枚数)をカ
ウントし、その数をプリンタエンジンボード内のメモリ
に記憶していく。その記憶された数がある値に達する
と、トナーエンドの報知を行なう。尚、この報知はオペ
レータに報知するものであり、表示、音、光、振動等の
手段が考えられる。
【0032】図6は、本発明の画像形成装置の1例のフ
ローチャートである。他の色のトナーカートリッジのト
ナーエンド検知についても同様に、現像器が回動しトナ
ーカートリッジがトナーエンド検知器の位置にあるとき
に行われる。尚、この検知位置はイエロー現像器22Y
が感光体ベルトと対向する位置でイエロー現像器22Y
のカートリッジ11Yを検知しても良い。
【0033】ここで、トナーエンドを検知した後、トナ
ーエンド表示を行うまでの画像形成回数又はハードコピ
ー枚数(プリント枚数)は、トナー収容部、第1のトナ
ー搬送部材及び第2のトナー搬送部材内に残っていたト
ナーをちょうど消費するに適当な枚数が設定される。そ
の結果、トナーエンド表示時には、ハードコピー画像上
には濃度不足やかすれなど不具合が発生せず、かつ現像
装置内のトナー残量を最小量にすることができる。従っ
てトナーカートリッジから供給されたトナーをムダなく
ほぼ完璧に消費することができる。
【0034】図7は、本発明の画像形成装置の斜視図で
ある。図7に示すように、本発明の画像形成装置にはオ
ペレーションパネル40が設けられており、トナーエン
ドを検知した後、トナーエンド表示を行うまでの画像形
成回数又はハードコピー枚数(プリント枚数)を設定で
きるようになっている。この値は、製造ラインの検査工
程で実際の条件でテストした後、適宜設定されるか、あ
るいは、トナーの製造ロット毎に設定値が規定され、ユ
ーザーあるいはサービスマンが適宜設定することができ
る。従って、トナーエンドを表示する時期が本当のトナ
ーエンドとより正確に合うようになり、トナーカートリ
ッジから供給されたトナーをムダなくほぼ完璧に消費す
ることができる。
【0035】図8は、本発明の第2の実施例のフローチ
ャートである。図5に示すようにイエロー現像器22Y
が現像位置にあるときに、黒トナーカートリッジ11K
の下部付近には、画像形成装置本体に例えばフォトイン
タラプタダイオードを用いたトナーエンド検知器12が
取り付けられており、図示しない配線によりプリンタエ
ンジンボードに接続されている。トナーエンド検知器1
2がトナーカートリッジ内のトナーエンドを検知する
と、その信号がプリンタエンジンボードに送られ、それ
以降の、トナーエンドを検知した色に対する画像データ
の画素の合計数をカウントし、その画素の合計数をプリ
ンタエンジンボード内のメモリに記憶していく。その記
憶された数がある値に達すると、トナーエンドの表示を
行うのである。
【0036】画素の合計数をカウントすることにより、
1ページ当たりの画像比率に無関係に、実際に消費され
るトナー量をより正確に予測することができるので、ト
ナーエンドを表示する時期が本当のトナーエンドとより
正確に合うようになり、トナーカートリッジから供給さ
れたトナーをムダなくほぼ完璧に消費することができ
る。
【0037】図9は、本発明の第3の実施例のフローチ
ャートである。図5に示すようにイエロー現像器22Y
が現像位置にあるときに、黒トナーカートリッジ11K
の下部付近には、画像形成装置本体に例えばフォトイン
タラプタダイオードを用いたトナーエンド検知器12が
取り付けられており、図示しない配線によりプリンタエ
ンジンボードに接続されている。トナーエンド検知器1
2がトナーカートリッジ内のトナーエンドを検知する
と、その信号がプリンタエンジンボードに送られ、それ
以降の、トナーエンドを検知した色に対する画像データ
の画素数と画素のレベルの積の合計数をカウントし、そ
の合計数をプリンタエンジンボード内のメモリに記憶し
ていく。その記憶された数がある値に達すると、トナー
エンドの表示を行うのである。
【0038】本画像形成装置では、1ドット当たりの書
き込みレベルを複数値(例えば8値)持っており、その
書き込みレベルに応じて消費されるトナー量が異なる。
従って、トナーエンドを検知した色の画像データの画素
数と画素のレベルの積の合計値をカウントすることによ
り、実際に消費されるトナー量をより正確に予測するこ
とができるので、トナーエンドを表示する時期が本当の
トナーエンドとより正確に合うようになり、トナーカー
トリッジから供給されたトナーをムダなくほぼ完璧に消
費することができる。カウント方法としては、画素1つ
に対して、例えば8値の場合は、最小レベルを1、フル
ドットを8とし、その間を書き込みのレベルに応じて2
〜7とし、その合計値を積算していけばよい。
【0039】図10は、本発明の第4の実施例のフロー
チャートである。図5に示すようにイエロー現像器22
Yが現像位置にあるときに、黒トナーカートリッジ11
Kの下部付近には、画像形成装置本体に例えばフォトイ
ンタラプタダイオードを用いたトナーエンド検知器12
が取り付けられており、図示しない配線によりプリンタ
エンジンボードに接続されている。トナーエンド検知器
12がトナーカートリッジ内のトナーエンドを検知する
と、その信号がプリンタエンジンボードに送られ、それ
以降の、トナーエンドを検知した色に対する画像データ
の画素数を現像バイアス値によって重みづけ、即ち補正
した値の合計数をカウントし、その合計数をプリンタエ
ンジンボード内のメモリに記憶していく。その記憶され
た数がある値に達すると、トナーエンドの表示を行うの
である。
【0040】本画像形成装置では、画像濃度を制御する
ために現像バイアス値が可変となっており、その現像バ
イアス値に応じて消費されるトナー量が異なる。従っ
て、トナーエンドを検知した色の画像データの画素数
を、現像バイアス値によって重みづけ、即ち補正した値
をカウントすることにより、実際に消費されるトナー量
をより正確に予測することができるので、トナーエンド
を表示する時期が本当のトナーエンドとより正確に合う
ようになり、トナーカートリッジから供給されたトナー
をムダなくほぼ完璧に消費することができる。カウント
方法としては、画素1つに対して、例えば現像バイアス
値を8値にレベル分けを行い、最小レベルを1、最大レ
ベルを8とし、その間を現像バイアスのレベルに応じて
2〜7とし、その合計値を積算していけばよい。
【0041】図11は、本発明の第5の実施例のフロー
チャートである。図5に示すようにイエロー現像器22
Yが現像位置にあるときに、黒トナーカートリッジ11
Kの下部付近には、画像形成装置本体に例えばフォトイ
ンタラプタダイオードを用いたトナーエンド検知器12
が取り付けられており、図示しない配線によりプリンタ
エンジンボードに接続されている。トナーエンド検知器
12がトナーカートリッジ内のトナーエンドを検知する
と、その信号がプリンタエンジンボードに送られ、それ
以降の、トナーエンドを検知した色に対する画像データ
の画素数を、トナー像担持体上のトナー付着量を検知す
る検知器の出力結果に基づいて重みづけした値の合計数
をカウントし、その合計数をプリンタエンジンボード内
のメモリに記憶していく。その記憶された数がある値に
達すると、トナーエンドの表示を行うのである。
【0042】本画像形成装置では、画像濃度を制御する
ために、トナー像担持体上のトナー付着量を検知する検
知器が設けられており、ある特定のパターンのトナー付
着量を、例えばフォトインタラプタダイオードを用いた
検知器により検知している。従って、トナーエンドを検
知した色の画像データの画素数を、トナー像担持体上の
トナー付着量を検知する検知器の出力結果に基づいて重
みづけ、即ち補正した値をカウントすることにより、実
際に消費されるトナー量をより正確に予測することがで
きるので、トナーエンドを表示する時期が本当のトナー
エンドとより正確に合うようになり、トナーカートリッ
ジから供給されたトナーをムダなくほぼ完璧に消費する
ことができる。カウント方法としては、画素1つに対し
て、例えばトナー像担持体上のトナー付着量を検知する
検知器の出力結果を8値にレベル分けを行い、最小レベ
ルを1、最大レベルを8とし、その間をトナー像担持体
上のトナー付着量を検知する検知器の出力結果のレベル
に応じて2〜7とし、その合計値を積算していけばよ
い。
【0043】
【発明の効果】この発明による画像形成装置は、誤検知
を起こすことなくトナーエンドを検知し、最適なタイミ
ングでトナー補給を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した回転型現像装置を用いた画像
形成装置。
【図2】本発明の画像形成装置に関わる回転型現像装
置。
【図3】本発明に関わる現像装置。
【図4】本発明の回転型現像装置のトナー補給動作図。
【図5】本発明の画像形成装置の1例を示す図。
【図6】本発明の画像形成装置の1例のフローチャー
ト。
【図7】本発明の画像形成装置の斜視図。
【図8】本発明の第2の実施例のフローチャート。
【図9】本発明の第3の実施例のフローチャート
【図10】本発明の第4の実施例のフローチャート。
【図11】本発明の第5の実施例のフローチャート。
【符号の説明】
1:感光体ベルト、 2:帯電ローラ、3:レ
ーザ光学装置、 4:回転型現像装置、5:中間
転写ベルト、 6:転写ローラ、7:定着装置、
8:給紙カセット、9:給紙ローラ、
10:レジストローラ、11:トナーカート
リッジ、 11a:補給口、12:トナーエンド検知
器、 15:トナー収容部、20:ケーシング、
22:現像器、23:現像ローラ、 3
1:供給ローラ、32:薄層ブレード、 33:
第1のトナー搬送部材、34:トナー搬送スペース、
35:第2のトナー搬送部材 40:オペレーションパネル

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸の周りの所定位置に配置し前記回
    転軸を中心に像担持体に対向した現像位置に回転し現像
    を行う複数の現像器と、前記現像器の端部に設けられた
    トナー収容部と、前記トナー収容部から前記現像器にト
    ナーを搬送供給する第1搬送部手段と、前記現像器から
    トナー収容部にトナーを搬送回収する第2搬送部手段
    と、トナーエンドを検知する検知手段とからなる画像形
    成装置において、トナーエンドを検知してから、所定回
    数の画像形成を行なってからトナーエンドの報知を行う
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像形成装置において、
    トナーエンドを検知する検知手段は、トナー収容部へ供
    給するトナーカートリッジ内のトナーエンドを検知する
    ことを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の画像形成装
    置において、トナーエンドを検知した後の所定回数の画
    像形成は、オペレータ入力によって設定できることを特
    徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】 回転軸の周りに所定配置に配置し前記回
    転軸を中心に像担持体に対向した現像位置に回転し現像
    を行う複数の現像器と、前記現像器の端部に設けられた
    トナー収容部と、前記トナー収容部から前記現像器にト
    ナーを搬送供給する第1搬送部手段と、前記現像器から
    トナー収容部にトナーを搬送回収する第2搬送部手段
    と、トナーエンドを検知する検知手段とからなる画像形
    成装置であって、トナーエンドを検知した後、トナーエ
    ンドを検知したトナー色に対応する画像データに基づい
    てトナーエンドの報知を行うことを特徴とする画像形成
    装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の画像形成装置において、
    トナーエンドを検知したトナー色に対応する画像データ
    の画素数と画素レベルに基づいて行うことを特徴とする
    画像形成装置。
  6. 【請求項6】 請求項4記載の画像形成装置において、
    トナーエンドを検知したトナー色に対応する画像データ
    を現像バイアス値を基に補正することを特徴とする画像
    形成装置。
  7. 【請求項7】 請求項4記載の画像形成装置において、
    トナーエンドを検知したトナー色に対応する画像データ
    を像担持体上のトナー付着量検知手段の検知値を基に補
    正することを特徴とする画像形成装置。
JP7344262A 1995-12-28 1995-12-28 画像形成装置 Pending JPH09185238A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7672617B2 (en) 2005-11-30 2010-03-02 Kyocera Mita Corporation Image apparatus with toner replenishing
CN114460823A (zh) * 2020-11-10 2022-05-10 佳能株式会社 成像设备和成像系统

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