JPH09185384A - カラオケ装置 - Google Patents

カラオケ装置

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JPH09185384A
JPH09185384A JP8000068A JP6896A JPH09185384A JP H09185384 A JPH09185384 A JP H09185384A JP 8000068 A JP8000068 A JP 8000068A JP 6896 A JP6896 A JP 6896A JP H09185384 A JPH09185384 A JP H09185384A
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JP
Japan
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category
song
karaoke
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songs
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Application number
JP8000068A
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English (en)
Inventor
Kenji Suzuki
健二 鈴木
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EKUSHINGU KK
Brother Industries Ltd
Xing Inc
Original Assignee
EKUSHINGU KK
Brother Industries Ltd
Xing Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】カラオケに飽きを感じさせることを防止するカ
ラオケ装置を提供する。 【解決手段】リオモコン10からコマンダ30を介して
CPU70に入力されたリクエスト番号が「1001」
未満である場合には、該番号に対応するカテゴリをカテ
ゴリテーブル22から選択し、その全曲の中から1曲を
ランダムに選曲する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、伴奏音楽に合わせ
て歌唱して楽しむことができるカラオケ装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り、カラオケ伴奏に合わせて歌唱して楽しむことが可能
なカラオケ装置が知られており、この場合、利用者は自
分の歌いたい曲の番号(選曲番号)をいわゆる「早見
本」を見て探し、装置本体に設けられた操作パネルまた
はリモコン装置を介して入力することによってリクエス
トしている。
【0003】これは、自分の歌いたい曲を自分自身が意
識して選択しているので、特定の希望する曲をリクエス
トしたい場合には都合がよい。しかしながら、頻繁にカ
ラオケを楽しむようになると、一般的にマンネリ気味に
なるため、リクエストの仕方にも従来とは違う新鮮さを
求めるようになる。例えば、ある歌手の曲だったら、大
抵どんな曲でも歌えるので、その歌手の曲の内からラン
ダムに決定された曲を歌ってみるといったことである。
【0004】そこで本発明は、利用者が特定の曲を指定
するのではなく、複数の曲の中からランダムに決定され
たものを歌うことによって従来とは違うカラオケの楽し
み方もできるようにし、カラオケに飽きを感じることを
防止するカラオケ装置を提案することを主な目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】前記目的
を達成するために成された請求項1に記載の発明は、曲
の演奏情報に基づいてカラオケ演奏を行なうカラオケ演
奏装置において、ランダム選択対象を決定するカテゴリ
を指定するためのカテゴリ指定手段と、カテゴリに対応
する複数の曲の識別情報を、該カテゴリ毎に記憶してお
くカテゴリ対応曲記憶手段と、該カテゴリ対応曲記憶手
段に記憶されている曲識別情報に基づき、前記カテゴリ
指定手段によって指定されたカテゴリに対応する複数の
曲の中から1曲をランダムに決定する決定手段と、該決
定手段によって決定された曲のカラオケ演奏を指令する
演奏制御手段とを備えたことを特徴とするカラオケ装置
である。
【0006】本カラオケ装置によれば、カテゴリ指定手
段によってランダム選択対象を決定するカテゴリを指定
すると、カテゴリ対応曲記憶手段にはカテゴリに対応す
る複数の曲の識別情報がカテゴリ毎に記憶されているた
め、決定手段が、その記憶されている曲識別情報に基づ
き、指定されたカテゴリに対応する複数の曲の中から1
曲をランダムに決定する。そして、演奏制御手段は、決
定手段によって決定された曲のカラオケ演奏を指令す
る。
【0007】このように、特定の曲を指定して演奏させ
るのではなく複数の曲が属するカテゴリ単位で指定する
ことで、実際に演奏される曲は、そのカテゴリに対応す
る複数の曲の中からランダムに決定された1曲となる。
このカテゴリとしては、例えばアニメ曲、デュエット
曲、英語の曲といったいわゆる「ジャンル別」に分類さ
れたものや、「歌手」毎に分類されたものや、あるいは
「作曲家」や「作詞家」毎に分類されたものが考えられ
る。もちろん、全曲を対象としたものも一つのカテゴリ
として考えられる。なお、1つのカテゴリに対応するも
のが1曲しかなければ成立しないので、そのようなもの
は単独のカテゴリとして設定する必要はないが、例えば
該当する曲を寄せ集めて「その他」というカテゴリを設
定しても構わない。
【0008】そして、このようにカテゴリ指定だけし
て、その後はランダムに決定された曲を歌うことは次の
ような効果となる。例えば「アニメ曲なら大抵どんな曲
でも歌える」といった場合や、「○○(歌手名)の曲な
ら大抵どんな曲でも歌える」といった場合には、ランダ
ムに選択された曲を歌うことになるため利用者にとって
従来とは違うカラオケの楽しみ方ができる。その結果、
これまでは特定の曲を指定するというリクエストしかで
きず、多少の飽きを感じていた利用者にとっても新しい
刺激となる。もちろん、そのカテゴリの曲は大抵どんな
曲でも歌えるといった場合にだけ指定することには限ら
れない。例えば、複数人でカラオケを楽しむ場合、ラン
ダムに決定された曲を順番に歌っていき、うまく歌えな
い場合にはペナルティを与えるといったように、ゲーム
的にも利用できる。
【0009】なお、本発明のカラオケ装置は、少なくと
もカテゴリを指定し、その指定されたカテゴリに対応す
る曲から演奏する曲をランダムに決定できればよいので
あるが、従来のようなリクエスト方法も併用することが
好ましい。すなわち、請求項2に示すように、曲の識別
情報を入力するための識別情報入力手段を備え、演奏制
御手段は、識別情報入力手段によって入力された識別情
報に対応する曲のカラオケ演奏も指令可能に構成するの
である。
【0010】このようにすれば、曲の識別情報を直接入
力することで、利用者は自分の所望する特定の曲をリク
エストすることができるし、また、ランダム選択による
メリットも併せて享受できるようになる。なお、カテゴ
リ指定手段によってランダム選択対象を決定するカテゴ
リを指定するのであるが、これは、カテゴリ毎に設けら
れた指定キーを操作して行ってもよいし、あるいは指定
可能なカテゴリの項目を表示手段に表示させ、その中か
ら選択するようにしてもよい。あるいは、例えば請求項
3に示すように、カテゴリに対応して設定されている識
別情報を入力することによって行うことも考えられる。
これは、特に請求項2のように、曲の識別情報を直接入
力してリクエストする方式も併用する場合に好ましい。
すなわち、例えば曲の識別情報としては1001から始
まる4桁の数字を設定しておき、カテゴリについては0
000〜0999の間で所定の4桁の数字を設定すれ
ば、例えばテンキーを備えた同じ入力手段を用いて両方
を指定することができるので、カテゴリ指定のための専
用キー等を設けなくてよくなる。なお、このカテゴリの
識別情報については、いわゆる「早見本」に記載してお
けばよい。
【0011】また、ランダムに決定する場合の一つの問
題点として、ランダムであるため、同じカテゴリを指定
すると同じ曲が連続して、あるいは短期間に同じ曲が何
度も決定される可能性も出て来る。同じ曲が連続したり
例えば5回中3回も同じ曲となるのは利用者にとって歓
迎できることではないので、なるべく同じ曲が決定され
ないようにすることが好ましい。そこで、請求項4に示
すように、決定手段は、一度決定した曲に対して、その
後同一のカテゴリ内において所定曲数以上決定されるま
では、決定対象から除外するとよい。これは、例えば1
度決定された曲についてはフラグを立てておき、例えば
同じカテゴリから5曲といった所定曲数が決定された場
合にはフラグをリセットして、再度そのカテゴリ内の全
曲から決定可能とすることが考えられる。
【0012】なお、本発明においてカテゴリを指定する
場合、必ずしも1つのカテゴリしか指定できないことは
ない。リクエスト可能な曲が1万曲程度もある最近のカ
ラオケ装置においては、いわゆる曲データベース的な性
格もあるので、通常のデータベースから複数の検索式を
用いて検索する場合のようにしてもよい。例えば、「デ
ュエット曲」と「歌手」の2つのカテゴリを指定し、そ
の2つを共に満たす曲の中からランダムに決定するよう
にしてもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
例を図面を参照して説明する。図1は、本実施例のカラ
オケ装置の概略構成を示すブロック図である。本カラオ
ケ装置1は、リモコン10と、記憶装置20と、リモコ
ン10から入力される指示を受け取るコマンダ30と、
背景映像供給装置40と、画像合成装置50と、画像合
成装置50で合成された画像を出力する表示手段として
のモニタ60と、本発明における「決定手段」や「演奏
制御手段」に相当し、装置全体の制御を司るCPU70
と、CPU70の処理の手順をおさめたROM80と、
歌詞テロップ情報をモニタ60に表示するためのビデオ
ラム(VRAM)90と、曲目の予約内容を記憶してお
くRAM100と、表示パネル110、カラオケ演奏ユ
ニット120とを備えている。
【0014】前記リモコン10は「カテゴリ指定手段」
や「識別情報入力手段」に該当し、0〜9の数字等を入
力するための識別情報入力キー11と、入力した情報の
確定に使う確定キー13と、識別情報入力キー11によ
って入力した数字等を表示するための表示部15等を備
えている。識別情報入力キー11によって入力した数字
等は表示部15に表示されるので、利用者はそれを見て
確認でき、それでよければ確定キー13を押下する。こ
の確定キー13が押下されると、そのデータがリモコン
10からコマンダ30側へ転送される。なお、前記表示
パネル110には、この転送されたデータ等が表示され
る。
【0015】前記記憶装置20には、楽音情報及び歌詞
テロップ情報を含むカラオケ演奏情報21が記憶されて
いる。カラオケ演奏ユニット120はカラオケ演奏を行
なうためのユニットであり、前記記憶装置20から送ら
れてきた楽音情報を楽曲音声信号に変換して、図示しな
いミキサアンプに出力する。そして、図示しないマイク
を介して入力する利用者の歌声と適度な割合でミキシン
グされ、ミキシングされた音声信号は、図示しないスピ
ーカにより演奏音として外部へ出力される。
【0016】前記背景映像供給装置40は、カラオケの
背景映像を記憶しており、画像合成装置50に供給する
ものであり、画像合成装置50は、記憶装置20から読
み出されVRAM90を経由して入力されたカラオケ演
奏情報中の歌詞テロップ情報と、この背景映像供給装置
40から供給された背景映像とを合成して、モニタ60
に出力する。
【0017】また、前記記憶装置20は「カテゴリ対応
曲記憶手段」にも該当し、カテゴリテーブル22及び参
照テーブル(NO.1)23、参照テーブル(NO.
2)24、……、参照テーブル(NO.18)25、…
…を備えている。これらのテーブルについて説明する。
【0018】カテゴリテーブル22は、図2に示すよう
に、設定されているカテゴリと、それを指定するための
識別情報と、カテゴリ毎の参照テーブルNO.との対応
関係を示すものである。カテゴリとしては、全曲,アニ
メ曲,デュエット曲,ドラマ主題曲,英語曲といったい
わゆるジャンルによって分類されたものや、所定の歌手
毎(例えば五木○○○,米米○○○,和田○○○)に分
類されたもの、そして所定の作曲者や作詞者毎に分類さ
れたものが設定されている。そして、それぞれを指定す
るための識別情報が、例えば全曲であれば「000
1」,アニメ曲であれば「0002」,歌手の五木○○
○であれば「0011」というようにそれぞれ設定され
ている。なお、例えば歌手であれば、全ての歌手につい
てカテゴリが設定されているのではなく、1つのカテゴ
リに対応するものが1曲しかなければ成立しないので、
そのようなものは単独のカテゴリとして設定する必要は
ない。例えば最低5曲程度ある場合に設定することが好
ましい。また、例えば4曲以下の曲を寄せ集めて「その
他の歌手」というようなカテゴリとして設定しても構わ
ない。
【0019】また、本実施例では、図2に示すように、
便宜上歌手は「0011」〜「0199」までとし、作
曲者は「0301」〜、作詞者は「0401」〜という
ようにしているが、必ずしも連続した全ての番号に対応
するカテゴリがある訳ではない。但し、後述するが、カ
ラオケ曲を直接リクエストしたい場合には、その選曲番
号として曲識別情報を入力することになるが、この番号
は「1001」から始まるように設定してあるので、こ
のカテゴリを指定するための識別情報としては「099
9」までに収めるようにしてある。
【0020】一方、参照テーブルNO.は本実施例の場
合には識別情報と合致させてあり、識別情報が「000
1」の全曲カテゴリの場合には参照テーブルNO.が
「1」となり、識別情報が「0002」のアニメ曲カテ
ゴリの場合には参照テーブルNO.も「2」となる。
【0021】続いて、いくつかの参照テーブルについて
も見てみる。図3は、参照テーブル(NO.1)23の
概略説明図である。この参照テーブル(NO.1)23
はカテゴリが「全曲」の場合のもので、曲識別情報とし
ては、リクエスト可能な全ての曲の情報が記憶されてい
る。そして、各曲識別情報に対してリクエストフラグの
項目があり、このフラグはリクエストがされない場合に
は「未」が、リクエストがされた場合には「済」がそれ
ぞれ設定される。
【0022】同様に、図4に示す参照テーブル(NO.
2)24はカテゴリが「アニメ曲」の場合のもの、図5
に示す参照テーブル(NO.18)25はカテゴリが
「歌手の米米○○○」の場合のものであり、当然、図3
の全曲の場合に比べて曲数が少ない。特に、図5の参照
テーブル(NO.18)25の場合は、6曲だけが設定
されている。
【0023】次に、本実施例のカラオケ装置1の動作の
内、特に利用者がリクエストをした際の処理について図
6のフローチャートを参照して説明する。まず、最初の
ステップS10においては、リクエストがされたかどう
かを判断する。利用者はリモコン10にてコマンダ30
を操作することで歌いたい曲を選択することができる
が、この場合、2種類のリクエスト方法がある。一つは
利用者自身が歌いたい曲を特定してリクエストするもの
と、もう一つは利用者はカテゴリを指定するだけで、そ
の中からランダムに選曲する処理をカラオケシステム1
側にまかせるものである。本実施例では、そのいずれの
場合にでも、利用者の操作としてはリモコン10の識別
情報入力キー11によって4桁の数字を入力することに
よってリクエストしたい曲あるいはカテゴリを指定し、
確定キー13で確定させるとそれがコマンダ30側に転
送されることとなる。
【0024】なお、この曲あるいはカテゴリの識別情報
は、いわゆる早見本に記載されているので、それを参照
して、自分の歌いたい曲あるいはカテゴリを見つけるこ
とができる。図6の処理に戻り、このように曲あるいは
カテゴリの識別情報がリモコン10からコマンダ30を
介してCPU70に入力された場合には(S10:YE
S)、S20へ移行して、その識別情報が「1001」
以上の数字であるがどうかを判断する。上述したよう
に、本実施例の場合には、カラオケ曲を直接リクエスト
する場合の曲識別情報として「1001」以上の数字を
設定し、カテゴリを指定するための識別情報は「099
9」以下の数字に収めるようにしてあるため、このS2
0で、曲を直接指定しているのか、カテゴリを指定して
いるのかを判断するのである。
【0025】S20で肯定判断、すなわち入力された識
別情報が「1001」以上であった場合にはそれは曲識
別情報であるので、S100に移行し、そのリクエスト
された曲識別情報に対応する曲の演奏を指示するのであ
る。具体的には、記憶装置20から該当する曲のカラオ
ケ演奏情報21を読み出し、その内の楽音情報をカラオ
ケ演奏ユニット120に送信する。また、カラオケ演奏
情報21の内の歌詞テロップ情報はVRAM90へ送信
する。その後の、カラオケ演奏ユニット120での演奏
処理、及び画像合成装置50においてVRAM90から
入力された歌詞テロップ情報と背景映像供給装置40か
ら供給された背景映像とを合成してモニタ60に出力す
る処理については、本発明の主要点ではないので、これ
以上は説明しない。
【0026】図6に戻り、S20で否定判断であった場
合には、カテゴリの指定の場合であるので、S30へ移
行して、該当するカテゴリがあるかどうかを判断する。
図2の説明でも述べたが、本実施例では、便宜上歌手は
「0011」〜「0199」までとし、作曲者は「03
01」〜、作詞者は「0401」〜というようにしてい
るが、必ずしも連続した全ての番号に対応するカテゴリ
がある訳ではない。したがって、入力された識別情報に
該当するカテゴリがない場合もあるので、その場合には
S90へ移行し、「該当するカテゴリがありません」と
いった表示を表示パネル110に表示してそのまま、一
旦本処理を終了する。なお、モニタ60に表示するよう
に構成しても構わない。
【0027】一方、S30で肯定判断、すなわち該当す
るカテゴリがあった場合にはS40へ移行する。S40
では、カテゴリテーブル22(図2参照)より参照テー
ブルNO.を取得し、その参照テーブル中より曲識別情
報をランダムに選択する。例えば、図3に示すカテゴリ
が全曲の場合の参照テーブル(NO.1)23の場合で
あれば、全ての曲の曲識別情報が設定されているので、
その全曲の中からランダムに選択することとなる。
【0028】そして続くS50では、その選択した曲識
別情報に対応するリクエストフラグを「済」に設定す
る。例えば図4に示す参照テーブル(NO.2)24に
おいて曲識別情報「2479」が選択された場合にはリ
クエストフラグを「済」に設定する。なお、S40でラ
ンダムに選択する場合、このリクエストフラグが「未」
に設定されているものの中から選択することとする。こ
れは、ランダムに選択しているため、同じ曲が連続し
て、あるいは何曲が間において再度選択されてしまうこ
とを防止するためである。
【0029】次のS60では、その「済」フラグが5つ
以上かどうかを判断する。図4に示す参照テーブル(N
O.2)中にて、初めて曲識別情報「2479」を選択
した場合にはリクエストフラグが「済」になっているの
は1つなので、このような場合はS70へ移行する。S
70では、その選択された曲識別情報の演奏を指示す
る。この処理は、上述したS100での処理を同様なの
で、ここでは詳しい説明をしない。
【0030】また、S60で肯定判断の場合にはS80
へ移行する。図5に示す参照テーブル(NO.18)2
5は、同じカテゴリにおいて5回ランダム選択が実行さ
れた場合であり、6曲中5曲のリクエストフラグが
「済」になっている。したがって、この場合はS80へ
移行して、リクエストフラグを全て「未」にしてから、
S70へ移行する。
【0031】これは次の理由による。S40でランダム
に選択する場合、同じ曲が連続して、あるいは数曲を間
において再度選択されてしまうことを防止するため、リ
クエストフラグが「未」に設定されているものの中から
選択することとした。しかし、例えば全ての曲が選択さ
れるまで「未」に戻さないとすると、100曲あるいは
1000曲といった多数の曲が設定されている場合に
は、ランダム選択対象がカテゴリ内の全ての曲に戻るロ
ーテーション間隔が長くなりすぎ、あまり好ましいこと
ではない。したがって、所定の曲数(本実施例では5
曲)の間に同じ曲がなければよいという観点から、S8
0にてリクエストフラグを「未」に戻すこととしたので
ある。
【0032】このように、本実施例のカラオケ装置1に
よれば、利用者が曲をリクエストする場合に、曲を特定
してリクエストするという方法だけでなく、複数の曲が
属するカテゴリ単位でリクエストすることもできる。カ
テゴリ単位でリクエストした場合、実際に演奏される曲
はそのカテゴリに対応する複数の曲の中からランダムに
決定された1曲となる。このカテゴリは、例えばアニメ
曲、デュエット曲、英語の曲といったいわゆる「ジャン
ル別」や、「歌手」あるいは「作曲家」、「作詞家」毎
に分類されたもの等が考えられる。もちろん、全曲を対
象としたものも一つのカテゴリとして考えられる。
【0033】そして、このようにカテゴリ指定だけし
て、その後はランダムに決定された曲を歌うことは次の
ような効果を奏する。例えば「アニメ曲なら大抵どんな
曲でも歌える」といった場合や、「○○(歌手名)の曲
なら大抵どんな曲でも歌える」といった場合には、ラン
ダムに選択された曲を歌うことになるため利用者にとっ
て従来とは違うカラオケの楽しみ方ができる。その結
果、これまでは特定の曲を指定するというリクエストし
かできず、多少の飽きを感じていた利用者にとっても、
どの曲が選択されるか判らない点でも新しい刺激とな
る。もちろん、そのカテゴリの曲は大抵どんな曲でも歌
えるといった場合にだけ指定することには限られない。
例えば、複数人でカラオケを楽しむ場合、ランダムに決
定された曲を順番に歌っていき、うまく歌えない場合に
はペナルティを与えるといったように、ゲーム的にも利
用できる。
【0034】なお、カテゴリを指定する場合、カテゴリ
毎に設けられた指定キーを操作して行ってもよいし、あ
るいは指定可能なカテゴリの項目をリモコン10の表示
部15等に表示させ、その中から選択するようにしても
よい。しかし、本実施例のように、曲の識別情報を直接
入力してリクエストする方式も併用している場合には、
識別情報入力キー11を操作し、同じ4桁の数字で曲を
特定したリクエストもカテゴリのリクエストもできるよ
うにしてあるので、カテゴリ指定のための専用キー等を
設けなくてよいというメリットはある。
【0035】以上本発明はこの様な実施例に何等限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲にお
いて種々なる態様で実施し得る。例えば、上記実施例に
おいては、カテゴリを指定する場合、1つのカテゴリし
か指定できなかったが、2つ以上を指定できるようにし
てもよい。その場合、複数のカテゴリの中からランダム
選択するようにしてもよいし、両者の重複部分からの選
択としてもよい。これは、リクエスト可能な曲が1万曲
程度もある最近のカラオケがいわゆる曲データベース的
な性格もあるので、通常のデータベースから複数の検索
式を用いて検索する場合のように、例えば、「デュエッ
ト曲」と「歌手」の2つのカテゴリを指定し、その2つ
を共に満たす曲の中からランダムに決定するようにして
もよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例のカラオケ装置の概略構成を示すブロ
ック図である。
【図2】 実施例におけるカテゴリテーブルを示す説明
図である。
【図3】 実施例における参照テーブルNO.1を示す
説明図である。
【図4】 実施例における参照テーブルNO.2を示す
説明図である。
【図5】 実施例における参照テーブルNO.18を示
す説明図である。
【図6】 実施例のカラオケ装置の動作の内、特に利用
者がリクエストをした際の処理を示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1…カラオケ装置 10…リモコン 11…識別情報入力キー 13…確定キー 15…表示部 20…記憶装置 21…カラオケ演奏情報 22…カテゴリテ
ーブル 23…参照テーブル(NO.1) 24…参照テーブ
ル(NO.2) 25…参照テーブル(NO.18) 30…コマンダ 40…背景映像供給装置 50…画像合成装
置 60…モニタ 70…CPU 120…カラオケ演奏ユニット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 曲の演奏情報に基づいてカラオケ演奏を
    行なうカラオケ演奏装置において、 ランダム選択対象を決定するカテゴリを指定するための
    カテゴリ指定手段と、 カテゴリに対応する複数の曲の識別情報を、該カテゴリ
    毎に記憶しておくカテゴリ対応曲記憶手段と、 該カテゴリ対応曲記憶手段に記憶されている曲識別情報
    に基づき、前記カテゴリ指定手段によって指定されたカ
    テゴリに対応する複数の曲の中から1曲をランダムに決
    定する決定手段と、 該決定手段によって決定された曲のカラオケ演奏を指令
    する演奏制御手段とを備えたことを特徴とするカラオケ
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のカラオケ装置におい
    て、 前記曲の識別情報を入力するための識別情報入力手段を
    備え、 前記演奏制御手段は、前記識別情報入力手段によって入
    力された識別情報に対応する曲のカラオケ演奏も指令可
    能に構成されていることを特徴とするカラオケ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のカラオケ装置に
    おいて、 前記カテゴリ指定手段は、カテゴリに対応して設定され
    ている識別情報を入力することによって所望のカテゴリ
    を指定するよう構成されていることを特徴とするカラオ
    ケ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載のカラオ
    ケ装置において、 前記決定手段は、一度決定した曲に対して、その後同一
    のカテゴリ内において所定曲数以上決定されるまでは決
    定対象から除外することを特徴とするカラオケ装置。
JP8000068A 1996-01-04 1996-01-04 カラオケ装置 Pending JPH09185384A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011065189A (ja) * 2000-02-23 2011-03-31 Touchtunes Music Corp 予め選択を注文する方法、前記方法の実施用ディジタルシステムおよびジュークボックス
JP2015219402A (ja) * 2014-05-19 2015-12-07 株式会社エクシング 情報処理装置、プログラム及びカラオケシステム

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