JPH0918616A - マニュアル情報出力方式 - Google Patents

マニュアル情報出力方式

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JPH0918616A
JPH0918616A JP16022995A JP16022995A JPH0918616A JP H0918616 A JPH0918616 A JP H0918616A JP 16022995 A JP16022995 A JP 16022995A JP 16022995 A JP16022995 A JP 16022995A JP H0918616 A JPH0918616 A JP H0918616A
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JP16022995A
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Naoko Ishikawa
奈穂子 石川
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、取扱説明書などの内容をマニュア
ル情報として任意の形式により出力するマニュアル情報
出力方式に関し、外部からマニュアル情報を呼び出して
出力させることにより、簡易な構成/制御による説明内
容の報知を実現して、汎用、便宜および操作性の向上を
図ることを目的とする。 【構成】 取扱説明書の内容のマニュアル情報を機能項
目毎にCD内に記憶するCD−ROM装置を外部接続
し、操作表示部13からマニュアル情報の出力命令が入力
されたとき、該当する項目のマニュアル情報をCD−R
OM装置から呼び出し、該項目マニュアル情報をプロッ
タ19に送出し出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マニュアル情報出力方
式に関し、詳しくは、取扱説明書などの内容をマニュア
ル情報として例えば、表示・記録・音声のいずれかの方
式により出力するものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、所定の動作を実行する装置に
は取扱説明書が添付されており、例えば、ファクシミリ
装置では具備する機能毎に項目分けされている。以降、
このような装置の一例であるファクシミリ装置を用いて
説明する。このようなファクシミリ装置は、使用前にそ
の取扱説明書を精読し、あるいは利用する際に見ながら
操作し、装置条件や動作命令等を入力して操作を行なっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来例にあっては、近年の技術の高度化に伴って高
機能化されており、例えば、ファクシミリ装置では多種
の通信機能毎に対応する取扱説明書の内容に従って操作
しなければならず、その内容も複雑になっている。その
ため、取扱説明書を数回読む程度では誤りなく操作する
ことは難しく、また備える機能を十分に利用することも
難しくなっている。
【0004】さらに、取扱説明書が見あたらないとき
や、設置場所以外に保管しているときには、操作方法を
すぐに確認することができない。また、実行したい通信
機能の項目を目次などから探さなければならないという
問題があった。なお、ファクシミリ装置にあっては、高
機能化されても誤りなく利用できるように工夫されたも
のが提案されており、音声データを記憶しこれを編集し
て合成することにより音声による問い合わせで通信サー
ビス要求を行ない得るようにすることによってマン/マ
シン・インターフェースを向上させる装置が特開平4−
35348号公報に記載されている。また、OMR(Op
tical Mark Reader)シートによるサービスオーダリン
グデータの記入方法を音声で利用者に指示しシートへの
データの記入ミスを未然に防止する装置が特開平4−2
77853号公報に記載されている。ただし、これら装
置は目的を達成するためには複雑な制御が必要である。
【0005】そこで、本発明においては、簡易な構成/
制御で説明書の内容(以下、説明内容ともいう)を利用
者に報知可能なマニュアル情報出力方式を提供すること
を目的としている。請求項1記載の発明は、外部からマ
ニュアル情報を持ってきて所定の形式で出力させること
により、説明内容の報知を実現して、汎用性、便宜性お
よび操作性の向上を図ることを目的とする。
【0006】請求項2記載の発明は、動作中機能の説明
内容の報知を実現して、操作性の向上を図ることを目的
とする。請求項3から5に記載の発明は、利用者や装置
に応じた出力形式による説明内容の報知を実現して、汎
用性および便宜性の向上を図ることを目的とする。請求
項6記載の発明は、添付の説明書を容易に利用できるよ
うにして、出力による無駄の削減およびその説明書の有
効利用を図ることを目的とする。
【0007】請求項7記載の発明は、出力形式を選択可
能にして、汎用性および便宜性の向上を図ることを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1記載の発明は、装置本体のマニュアル情報を項目
毎に所定の記憶媒体内に記憶する外部記憶装置を接続
し、操作部からマニュアル情報の出力命令が入力された
とき、該当する項目のマニュアル情報を外部記憶装置の
記憶媒体から呼び出し、該項目マニュアル情報を外部接
続または内蔵する出力手段に送出し出力することを特徴
とするものである。
【0009】請求項2記載の発明は、前記装置本体が動
作中に、操作部からマニュアル情報の出力命令が入力さ
れたときには、該動作に該当する項目のマニュアル情報
を外部記憶装置の記憶媒体から呼び出すことを特徴とす
るものである。請求項3記載の発明は、前記出力手段と
して、情報を表示出力する表示手段、情報を用紙に記録
出力する記録手段、あるいは情報を音声出力する音声出
力手段の少なくとも一種以上を用いることを特徴とする
ものである。
【0010】請求項4記載の発明は、前記出力手段とし
て、情報を表示出力する表示手段、および、情報を用紙
に記録出力する記録手段を有し、前記項目マニュアル情
報の情報量が表示手段による表示の適量を超えるときに
は、該項目マニュアル情報を記録手段に送出し出力する
ことを特徴とするものである。請求項5記載の発明は、
前記外部記憶装置の記憶媒体内に項目毎のマニュアル情
報を要約した要約情報を記憶させ、操作部からマニュア
ル情報の出力命令が入力されたとき、該当する項目の要
約情報を外部記憶装置の記憶媒体から呼び出し、該要約
情報を前記出力手段に送出し出力することを特徴とする
ものである。
【0011】請求項6記載の発明は、前記外部記憶装置
の記憶媒体内に装置本体に添付された説明書における項
目毎のページ数情報を記憶させ、操作部からマニュアル
情報の出力命令が入力されたとき、該当する項目のペー
ジ数情報を外部記憶装置の記憶媒体から呼び出し、該ペ
ージ数情報を前記出力手段に送出し出力することを特徴
とするものである。
【0012】請求項7記載の発明は、前記操作部から情
報の出力形式を選択入力し、該出力形式に対応する情報
を前記出力手段に送出し出力することを特徴とするもの
である。
【0013】
【作用】請求項1記載の発明では、操作部からマニュア
ル情報の出力命令が入力されたとき、外部接続された外
部記憶装置の記憶媒体から該当する項目のマニュアル情
報をその記憶媒体から呼び出し、外部接続または内蔵す
る出力手段に送出して出力する。したがって、例えば、
操作部から選択入力するだけで利用者は説明内容を任意
の出力形式により知ることができる。また、マニュアル
情報は外部接続する装置から呼び出すだけなので特殊な
制御は必要ない。さらに、この外部装置自体は必要に応
じて着脱することができ、その記憶媒体も容易に差し替
えることができる。
【0014】請求項2記載の発明では、装置本体の動作
中に、操作部からマニュアル情報の出力命令が入力され
たときには、その動作に該当する項目のマニュアル情報
を外部記憶装置の記憶媒体から呼び出し出力手段により
出力する。したがって、動作中の機能の説明内容を知る
ことができる。請求項3記載の発明では、表示手段、記
録手段、あるいは音声出力手段の出力手段のいずれかを
用いて該当するマニュアル情報を出力する。したがっ
て、利用者に応じて出力形式を設定および選択すること
ができ、その出力形式により説明内容を知ることができ
る。
【0015】請求項4記載の発明では、表示手段および
記録手段を有し、出力する項目マニュアル情報の情報量
が表示手段による表示の適量を超えるときには、その項
目マニュアル情報を記録手段により出力する。したがっ
て、表示手段が小さいときなどには、スクロール等の操
作を何回も行なうことなく、利用者は用紙に記録出力さ
れたものから説明内容を知ることができる。
【0016】請求項5記載の発明では、操作部からマニ
ュアル情報の出力命令が入力されたとき、外部接続され
た外部記憶装置の記憶媒体から該当する項目のマニュア
ル情報の要約情報をその記憶媒体から呼び出し出力す
る。したがって、詳細な説明と併せてあるいは換えて、
利用者に応じて操作するのに十分な情報を簡易にかつ迅
速に知ることができる。
【0017】請求項6記載の発明では、操作部からマニ
ュアル情報の出力命令が入力されたとき、外部接続され
た外部記憶装置の記憶媒体から該当する説明書のページ
数情報をその記憶媒体から呼び出し出力する。したがっ
て、マニュアル情報を出力することなく、装置に添付さ
れている説明書を容易に利用して操作することができ
る。
【0018】請求項7記載の発明では、操作部から情報
の出力形式を選択入力し、その出力形式に対応する情報
を出力手段に送出し出力する。したがって、利用者は具
備する出力手段により任意の出力形式で、表示出力・記
録出力・音声出力によりマニュアル情報・要約情報・ペ
ージ数情報を備える構成に応じて知ることができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1〜図3は本発明に係るマニュアル情報出力方式を実行
するファクシミリ装置の一例を示す図であり、このファ
クシミリ装置は後述するマニュアル情報出力方式の第1
〜7実施例のいずれをも実行可能に構成されている。
【0020】まず、構成を説明する。図1において、フ
ァクシミリ装置は、各種処理プログラムを実行するCP
U(Central Processing Unit)11と、その各種処理プロ
グラムを格納しているROM(Read Only Memory)12
と、各種情報をLCD(Liquid Crystal Display)等の
表示器に表示するとともにオペレータによる設定や命令
等の入力操作を行なう操作表示部13と、伝送する画像デ
ータや各種手順信号を変復調するモデム14を制御し、発
着信の際に所定の回線制御を行なって電話回線との接続
を接断する網制御装置15を介して画像データを送受信
(伝送)する通信制御部16と、送信する画像データを圧
縮して符号化する一方、受信した画像データを伸長して
復号化する符号化復号化部17と、原稿から画像データを
読み取るスキャナ18と、画像データに基づいて記録媒体
により画像を用紙に記録して出力するプロッタ19と、読
み取った画像データや受信した画像データを蓄積する画
像メモリ20と、動作する上で必要なデータを記憶するR
AM(Random Access Memory)21と、ファクシミリ通信
する相手先の電話番号等の情報や予め設定されている情
報を蓄積するバッテリ22aによりバックアップされてい
るパラメータメモリ22と、英・数・カナ・記号および漢
字など各文字のフォントデータを格納しているキャラク
タジェネレータ23と、画像データの伝送時等に使用する
時計回路24と、がバス25を介して接続されており、CP
U11は上記各部を統括制御してファクシミリ通信の伝送
制御手順に従って各種機能、例えば、メモリ転送、親展
送受信、あるいはポーリング送受信等を実行する。な
お、18aはスキャナ18が備える原稿のセット・給紙およ
びジャム発生等を検出する原稿センサ群であり、19aは
同様にプロッタ19が備える用紙のセット・給紙およびジ
ャム発生を検出する用紙センサ群20aである。
【0021】さらに、このファクシミリ装置は、所定の
情報を、例えば、アスキーコードで表された文字デー
タ、MPEG(Moving Picture Experts Group)に従う
画像データ、ADPCM(Adaptive Differential Puls
e Code Modulation)に従う音声データ、および、これ
らのデータ配置情報などを書込まれ記憶する記憶媒体で
あるCD(Compact Disk)から指定された情報を読み出
し送出する図示していないCD−ROM装置(外部記憶
装置)を着脱可能に構成されており、このCD−ROM
装置に接続されその動作を制御するCD−ROMドライ
ブ31と、CD−ROM装置から呼び出した情報を展開す
るためのマニュアル展開用メモリ32と、このマニュアル
展開用メモリ32に読み込んだ文字データや画像データを
プロッタ19により記録出力可能なファイルにデータ変換
(作成)したり、操作表示部13の表示器に表示出力可能
なファイルにデータ変換する出力マニュアルデータ作成
部33と、マニュアル展開用メモリ32に読み込んだ音声デ
ータを再生可能にデータ変換する音声再生データ作成部
34と、この音声再生データ作成部34により作成された音
声データを再生出力する音声出力装置35と、がバス25を
介してCPU11に接続されている。すなわち、このファ
クシミリ装置は、表示手段を構成する操作表示部13、記
録手段を構成するプロッタ19、音声出力手段を構成する
音声出力装置35をそれぞれ出力手段として内蔵し、CP
U11が後述するマニュアル情報出力方式を実行しCD−
ROM装置のCD内からデータを呼び出して出力できる
ようになっている。なお、これら出力手段はパーソナル
コンピュータのように外部装置として接続してもよいこ
とはいうまでもなく、操作表示部13は操作部も構成して
いる。
【0022】そして、前記CD内には、ファクシミリ装
置に添付して納品された製本されている取扱説明書と同
様な内容のマニュアル情報を記憶しており、このマニュ
アル情報は、図2および図3に示すように、説明書内の
項目(機能)毎の説明内容(操作方法や機能説明等)す
べての文字情報/画像情報が文字データ、画像データお
よび音声データとして、また、説明書の項目毎の説明内
容を要約した要約情報(要約内容)および説明書の項目
毎の先頭ページ数情報が文字データとしてそれぞれの領
域に書込まれ、それぞれは項目番号に対応するように先
頭アドレスと後尾アドレスがマニュアルデータ配置テー
ブル内に格納されている。すなわち、これら情報は、C
PU11がCD−ROMドライブ31によりCD−ROM装
置のCD内から指定された項目に基づいてマニュアルデ
ータ配置テーブル内を検索し対応する先頭アドレスから
後尾アドレス内のデータを読み出して送出させることに
よって呼び出すことができ、そのデータはマニュアル展
開用メモリ32内の予め決められた文字データ、画像デー
タ、音声データの領域に振り分けて書込む。
【0023】次に、請求項1および3に記載の発明のマ
ニュアル情報出力方式の第1実施例を図4に示すフロー
チャートを用いて説明する。ファクシミリ装置がファク
シミリ通信等を行なっていない待機状態時に操作表示部
13からマニュアル出力キーが押下される(ステップP1
1)と、備える機能の項目名および対応付けされた番号
をパラメータメモリ22から読み出して操作表示部13の表
示器にマニュアルメニューとして表示し(ステップP1
2)、その中から出力を要求(命令)する項目番号が選
択入力されることなく予め設定されている時間が経過し
たり、ENDを意味する他のテンキーやストップキー等
が選択された場合にはこの処理を終了して待機状態に戻
る一方、出力を要求する項目番号がテンキーにより選択
入力された場合にはこのまま処理を進め(ステップP1
3)、CDーROMドライブ31を介してCDのマニュア
ルデータ配置テーブル内に格納されている項目番号に対
応する全内容の文字データおよび画像データそれぞれの
先頭/後尾アドレスを検索する(ステップP14)。次い
で、検索した先頭〜後尾アドレスに記憶されている文字
データおよび画像データをCDーROMドライブ31を介
して呼び出し(読出・送出)マニュアル展開用メモリ32
内に読み込んで展開し(ステップP15)、出力マニュア
ルデータ作成部33を介してプロッタ19が記録出力可能な
出力用マニュアルデータに変換した(ステップP16)後
に、そのプロッタ19へ送出し記録出力させる(ステップ
P17)。
【0024】このように本実施例では、操作表示部13か
ら取扱説明書の説明内容の出力要求が選択入力されたと
き、外部接続されたCD−ROM装置のCDから該当す
る項目の全内容の文字情報および画像情報のデータを呼
び出し、データ変換した後にプロッタ19へ送って記録出
力させる。したがって、利用したい機能の内容(操作方
法等)を知らなくても、操作表示部13から選択入力する
だけで該当する説明内容を利用者に報知することがで
き、取扱説明書を探して該当する機能のページ数を見つ
ける作業等を行なう必要がなく、その説明内容を知るこ
とができる。また、外部接続するCD−ROM装置は、
特殊な制御は必要なく、必要に応じて脱着することがで
きるので、簡易かつ安価な構成で本実施例を実行するこ
とができる。さらに、説明内容のマニュアル情報を記憶
するCDは容易に差し替えられるので、例えば、ファク
シミリ装置にオプション機能を後付けしたときなどに容
易に改訂することができる。この結果、操作性、汎用性
および便宜性を向上させることができる。
【0025】また、本実施例では、CD内から説明の全
内容の文字情報および画像情報のデータを呼び出し記録
出力するように構成しているので、他の音声データや要
約情報やページ数情報の文字データが記憶されていない
CDでもよく、音声再生データ作成部34および音声出力
装置35のないファクシミリ装置であっても実行可能であ
ることはいうまでもない。つまり、後述する実施例を含
めて、使用しない構成および情報は省いたものであって
もよい。
【0026】さらに、本実施例は、後述する他の実施例
を含めてファクシミリ装置において実行する場合を説明
しているが、例えばワークステーション等の表示手段
(ディスプレイ等)や記録手段(プリンタ等)等を内蔵
あるいは外部接続する他の駆動装置においても適用可能
であり、備える出力手段に対応して設定すればよい。次
に、請求項1〜3に記載の発明のマニュアル情報出力方
式の第2実施例を図5に示すフローチャートを用いて説
明する。なお、本実施例では、上述実施例と同様な処理
ステップには同一の符号を付してその説明は省略する。
【0027】ファクシミリ装置が、例えば親展送信処理
を実行し(ステップP21)、その親展送信処理が終了す
る前(ステップP22)に、操作表示部13からマニュアル
出力キーが押下される(ステップP23)と、その親展送
信モード(機能)の開始時にRAM21内に保持させたモ
ード番号(項目番号)をそのRAM21から読み出してC
DーROMドライブ31を介してCD内のモード番号に対
応する全内容の文字データおよび画像データそれぞれの
先頭/後尾アドレスを検索し(ステップP24)、CD内
からその親展送信モードに関する全内容を呼出・展開し
(ステップP15)、プロッタ19により記録出力させる
(ステップP16、P17)。
【0028】このように本実施例では、上述実施例の作
用効果に加え、操作表示部13から処理中に説明内容の出
力要求を選択入力すれば、その処理機能の項目の文字デ
ータおよび画像データを外部接続されたCD−ROM装
置のCDから呼び出してプロッタ19により記録出力させ
る。したがって、処理中機能の説明内容を知ることがで
き、操作性を向上させることができる。
【0029】また、本実施例では、親展送信処理中を一
例として説明しているが、後述する実施例も同様に、他
の親展受信やポーリング送受信等においても実行可能で
あることはいうまでもない。次に、請求項1〜4に記載
の発明のマニュアル情報出力方式の第3実施例を図6に
示すフローチャートを用いて説明する。なお、本実施例
では、上述実施例と同様な処理ステップには同一の符号
を付してその説明は省略する。
【0030】ファクシミリ装置が、例えば親展受信の処
理中に(ステップP21、P22)、操作表示部13からマニ
ュアル出力キーが押下される(ステップP23)と、その
親展受信のモード番号をRAM21から読み出してCDー
ROMドライブ31を介してCD内の検索・呼出・展開を
行ない(ステップP24、P15)、この後に、そのデータ
量が操作表示部13の表示器に一回(あるいは数回のスク
ロール)で表示可能かチェックし(ステップP31)、表
示可能な場合にはマニュアル展開用メモリ32に展開した
データを出力マニュアルデータ作成部33を介して操作表
示部13に送出して表示出力させ、また、表示不可能な場
合にはプロッタ19により記録出力させる(ステップP3
3)。
【0031】このように本実施例では、上述実施例の作
用効果に加え、処理中の機能に関する文字データおよび
画像データは、そのデータ量に応じて操作表示部13によ
り表示出力、あるいは、プロッタ19により記録出力させ
る。したがって、操作表示部13の表示器が大きく表示出
力可能な場合には用紙を無駄にすることなく、利用者に
説明内容を表示器の表示出力により報知することがで
き、表示器が小さく何度もスクロールしなければならな
い場合には用紙に記録出力して報知することができ、便
宜性を向上させることができる。
【0032】また、本実施例は、ファクシミリ装置の待
機状態時に実行させてもよいことはいうまでもない。次
に、請求項1、3、および5に記載の発明のマニュアル
情報出力方式の第4実施例を図7に示すフローチャート
を用いて説明する。なお、本実施例では、上述実施例と
同様な処理ステップには同一の符号を付してその説明は
省略する。
【0033】ファクシミリ装置が待機状態時に操作表示
部13からマニュアル出力キーが押下され、操作表示部13
に表示した項目名に対応する項目番号が選択入力される
(ステップP11〜P13)と、CDーROMドライブ31を
介してCD内の項目番号に対応する要約内容および全内
容の文字データおよび画像データの先頭/後尾アドレス
を検索し(ステップP41)、それらデータをCDーRO
Mドライブ31を介して呼び出してマニュアル展開用メモ
リ32内に展開した(ステップP42)後に、出力マニュア
ルデータ作成部33を介して出力可能な出力用マニュアル
データに変換し(ステップP43)、要約内容の文字デー
タは操作表示部13により表示出力させ(ステップP44)
全内容の文字データおよび画像データはプロッタ19によ
り記録出力させる(ステップP45)。
【0034】このように本実施例では、上述実施例の作
用効果に加え、要求された項目の全内容のプロッタ19に
よる記録出力に併せて要約内容を操作表示部13に表示出
力させる。したがって、詳細な説明だけでなく、利用者
によっては操作するのに十分な情報を簡易にかつ迅速に
報知することができ、便宜性を向上させることができ
る。
【0035】また、本実施例は、説明の全内容の記録出
力に併せて要約内容を表示出力させているが、要約内容
のみを表示出力させてもよい。また、ファクシミリ装置
の処理中に実行させてもよいことはいうまでもない。次
に、請求項1、3、および6に記載の発明のマニュアル
情報出力方式の第5実施例を図8に示すフローチャート
を用いて説明する。なお、本実施例では、上述第4実施
例と略同様に処理するので、同一の符号を用いて簡単に
説明する。
【0036】ファクシミリ装置が待機状態時に操作表示
部13からマニュアル出力キーが押下され、操作表示部13
に表示した項目名に対応する項目番号が選択入力される
(ステップP11〜P13)と、CDーROMドライブ31を
介してCD内の項目番号に対応する先頭ページ数情報の
文字データを検索・呼出・展開・変換した(ステップP
41〜P43)後に、操作表示部13により表示出力させる
(ステップP44)。
【0037】このように本実施例では、上述実施例の全
内容や要約内容に換えて、要求された項目の取扱説明書
の先頭ページ数を操作表示部13に表示出力させる。した
がって、取扱説明書の該当する機能のページ数を見つけ
る手間なくその先頭ページを利用者に迅速に報知するこ
とができ、利用者は用紙を無駄にすることなく装置に添
付されている説明書を容易に有効利用して操作すること
ができる。なお、ページ情報をプロッタ19により記録出
力させても少ない用紙ですむという効果は得られる。
【0038】また、本実施例は、ファクシミリ装置の処
理中に実行させてもよいことはいうまでもない。次に、
請求項1〜3に記載の発明のマニュアル情報出力方式の
第7実施例を図9に示すフローチャートを用いて説明す
る。なお、本実施例では、上述第2実施例と略同様に処
理するので、同一の符号を用いて簡単に説明する。
【0039】ファクシミリ装置が、例えばポーリング送
信処理中に操作表示部13からマニュアル出力キーが押下
される(ステップP21〜P23)と、そのポーリング送信
のモードモード番号をRAM21から読み出してCDーR
OMドライブ31を介してCD内のモード番号に対応する
全内容の音声データの検索・呼出・展開を行ない(ステ
ップP14、P15)、マニュアル展開用メモリ32内に展開
した音声データを音声再生データ作成部34を介して音声
出力装置35が音声出力可能な音声再生データに変換した
(ステップP16)後に、その音声出力装置35へ送出し音
声出力させる(ステップP17)。
【0040】このように本実施例では、上述実施例のプ
ロッタ19や操作表示部13による出力に換えて、該当する
項目の説明内容を音声出力装置35に音声出力させる。し
たがって、用紙を無駄に記録出力する必要がなく、用紙
がなくても利用者に説明内容を報知することができ、受
信データや管理データ等を記録出力中であっても説明内
容を利用者に報知することができる(操作表示部13のみ
による表示出力でも同様)。また、音声出力にしたがっ
て操作表示部13の操作を行なうこともできる。
【0041】また、本実施例では、説明内容の全内容を
出力させているが、要約内容やページ数情報をCD内に
記憶させて音声出力させてもよい。また、ファクシミリ
装置の待機状態時に実行させてもよいことはいうまでも
ない。次に、請求項1、3、および7に記載の発明のマ
ニュアル情報出力方式の第8実施例を図10に示すフロー
チャートを用いて説明する。なお、本実施例では、上述
実施例と同様な処理ステップには同一の符号を付してそ
の説明は省略する。
【0042】ファクシミリ装置が待機状態時に操作表示
部13からマニュアル出力キーが押下され、操作表示部13
に表示した項目名に対応する項目番号が選択入力される
(ステップP11〜P13)と、CDーROMドライブ31を
介して項目番号に対応する全内容の文字データ、画像デ
ータおよび音声データを検索・呼出・展開した(ステッ
プP14、P15)後に、まず、文字データおよび画像デー
タを出力マニュアルデータ作成部33を介して出力可能な
出力用マニュアルデータに変換する(ステップP16)。
この後に、表示出力、記録出力、あるいは音声出力のい
ずれで出力するか選択する選択メニューをパラメータメ
モリ22から読み出して操作表示部13の表示器に表示し
(ステップP51)、選択入力されることなく設定時間が
経過したり、ENDを意味するストップキー等が選択さ
れた場合にはこの処理を終了して待機状態に戻る一方、
出力形式が選択入力された(ステップP52)場合には、
その選択に応じて、表示出力では変換したデータを操作
表示部13により表示出力させ(ステップP53)、記録出
力では変換したデータをプロッタ19により記録出力させ
(ステップP54)、また音声出力ではマニュアル展開用
メモリ32内に展開した音声データを音声再生データ作成
部34を介して音声出力可能な音声再生データに変換した
(ステップP55)後に、音声出力装置35により音声出力
させる(ステップP56)。
【0043】このように本実施例では、上述実施例の作
用効果に加え、要求された項目の全内容の出力方法を表
示出力、記録出力、あるいは音声出力のいづれかを選択
して出力させる。したがって、利用者に応じて出力形式
を選択して説明内容を報知することができ、便宜性を向
上させることができる。また、本実施例では、説明内容
の全内容を出力させているが、要約内容やページ数情報
をCD内に記憶させて選択するようにしてもよく、2種
以上の出力形式による出力を選択可能にしてもよい。ま
た、ファクシミリ装置の処理中に実行させてもよいこと
はいうまでもない。
【0044】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、外部接続
された外部記憶装置の記憶媒体から該当する項目の情報
を呼び出し出力するだけなので、特殊な制御の必要ない
簡易な構成で利用者に操作方法を報知することができ、
操作性を向上させることができる。また、外部記憶装置
は必要に応じて着脱することができるとともにその記憶
媒体も容易に差し替えることができるので、汎用性およ
び便宜性を向上させることができる。
【0045】請求項2記載の発明によれば、装置本体の
動作中の入力によりその動作に該当する項目の情報を外
部記憶装置の記憶媒体から呼び出し出力するので、動作
中の機能の説明内容を利用者に報知することができ、操
作性を向上させることができる。請求項3記載の発明に
よれば、表示手段、記録手段、あるいは音声出力手段の
出力手段のいずれかを用いて該当する項目の情報を出力
するので、利用者および装置に応じて出力形式を設定お
よび選択し説明内容を報知することができ、汎用性およ
び便宜性を向上させることができる。
【0046】請求項4記載の発明によれば、出力する項
目の情報量が表示手段による表示の適量を超えるときに
は、それを記録手段により出力するので、表示面積が小
さいことによるスクロール等の操作を何回も行なうこと
なく、用紙に記録出力して説明内容を利用者に報知する
ことができ、便宜性を向上させることができる。請求項
5記載の発明によれば、該当する項目のマニュアル情報
の要約情報を記憶媒体から呼び出し出力するので、詳細
な説明と併せてあるいは換えて、利用者に応じて十分な
情報を簡易にかつ迅速に報知することができ、便宜性を
向上させることができる。
【0047】請求項6記載の発明によれば、該当する説
明書のページ数情報を記憶媒体から呼び出し出力するの
で、マニュアル情報を出力することなく、添付の説明書
を容易に利用することができ、出力による無駄(用紙へ
の記録出力)を削減することができるとともに説明書を
有効利用することができる。請求項7記載の発明によれ
ば、選択入力した出力形式で情報を出力するので、表示
・記録・音声かつ詳細・要約・ページ数の任意の出力形
式により備える構成に応じて利用者に報知することがで
き、便宜性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るマニュアル情報出力方式を実行す
るファクシミリ装置の一例を示す図であり、その全体構
成を示すブロック図である。
【図2】その記憶媒体の記憶領域を説明する概念図であ
る。
【図3】その記憶媒体に記憶するデータの配置を説明す
る概念図である。
【図4】請求項1および3に記載の発明のマニュアル情
報出力方式の第1実施例を説明するフローチャートであ
る。
【図5】請求項1〜3に記載の発明のマニュアル情報出
力方式の第2実施例を説明するフローチャートである。
【図6】請求項1〜4に記載の発明のマニュアル情報出
力方式の第3実施例を説明するフローチャートである。
【図7】請求項1、3、および5に記載の発明のマニュ
アル情報出力方式の第4実施例を説明するフローチャー
トである。
【図8】請求項1、3、および6に記載の発明のマニュ
アル情報出力方式の第5実施例を説明するフローチャー
トである。
【図9】請求項1〜3に記載の発明のマニュアル情報出
力方式の第7実施例を説明するフローチャートである。
【図10】請求項1、3、および7に記載の発明のマニュ
アル情報出力方式の第8実施例を説明するフローチャー
トである。
【符号の説明】
11 CPU 12 ROM 13 操作表示部(操作部、出力手段、表示手段) 16 通信制御部 18 スキャナ 19 プロッタ(出力手段、記録手段) 20 画像メモリ 21 RAM 22 パラメータメモリ 31 CD−ROMドライブ 32 マニュアル展開用メモリ 33 出力マニュアルデータ作成部 34 音声再生データ作成部 35 音声出力装置(出力手段、音声出力手段)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】装置本体のマニュアル情報を項目毎に所定
    の記憶媒体内に記憶する外部記憶装置を接続し、 操作部からマニュアル情報の出力命令が入力されたと
    き、該当する項目のマニュアル情報を外部記憶装置の記
    憶媒体から呼び出し、 該項目マニュアル情報を外部接続または内蔵する出力手
    段に送出し出力することを特徴とするマニュアル情報出
    力方式。
  2. 【請求項2】前記装置本体が動作中に、操作部からマニ
    ュアル情報の出力命令が入力されたときには、該動作に
    該当する項目のマニュアル情報を外部記憶装置の記憶媒
    体から呼び出すことを特徴とする請求項1記載のマニュ
    アル情報出力方式。
  3. 【請求項3】前記出力手段として、情報を表示出力する
    表示手段、情報を用紙に記録出力する記録手段、あるい
    は情報を音声出力する音声出力手段の少なくとも一種以
    上を用いることを特徴とする請求項1または2に記載の
    マニュアル情報出力方式。
  4. 【請求項4】前記出力手段として、情報を表示出力する
    表示手段、および、情報を用紙に記録出力する記録手段
    を有し、 前記項目マニュアル情報の情報量が表示手段による表示
    の適量を超えるときには、該項目マニュアル情報を記録
    手段に送出し出力することを特徴とする請求項1または
    2に記載のマニュアル情報出力方式。
  5. 【請求項5】前記外部記憶装置の記憶媒体内に項目毎の
    マニュアル情報を要約した要約情報を記憶させ、 操作部からマニュアル情報の出力命令が入力されたと
    き、該当する項目の要約情報を外部記憶装置の記憶媒体
    から呼び出し、 該要約情報を前記出力手段に送出し出力することを特徴
    とする請求項1または2に記載のマニュアル情報出力方
    式。
  6. 【請求項6】前記外部記憶装置の記憶媒体内に装置本体
    に添付された説明書における項目毎のページ数情報を記
    憶させ、 操作部からマニュアル情報の出力命令が入力されたと
    き、該当する項目のページ数情報を外部記憶装置の記憶
    媒体から呼び出し、 該ページ数情報を前記出力手段に送出し出力することを
    特徴とする請求項1または2に記載のマニュアル情報出
    力方式。
  7. 【請求項7】前記操作部から情報の出力形式を選択入力
    し、 該出力形式に対応する情報を前記出力手段に送出し出力
    することを特徴とする請求項3から6のいずれかに記載
    のマニュアル情報出力方式。
JP16022995A 1995-06-27 1995-06-27 マニュアル情報出力方式 Pending JPH0918616A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19990080901A (ko) * 1998-04-23 1999-11-15 윤종용 도움말 표시 기능을 구비한 컴퓨터 시스템
JP2007036551A (ja) * 2005-07-26 2007-02-08 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置、画像記憶装置、画像形成方法及び画像記憶方法

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KR19990080901A (ko) * 1998-04-23 1999-11-15 윤종용 도움말 표시 기능을 구비한 컴퓨터 시스템
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