JPH09186471A - 太陽電池モジュール - Google Patents
太陽電池モジュールInfo
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- JPH09186471A JPH09186471A JP8014773A JP1477396A JPH09186471A JP H09186471 A JPH09186471 A JP H09186471A JP 8014773 A JP8014773 A JP 8014773A JP 1477396 A JP1477396 A JP 1477396A JP H09186471 A JPH09186471 A JP H09186471A
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- solar cell
- cell module
- electric wire
- connector
- module
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/548—Amorphous silicon PV cells
Landscapes
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 太陽電池モジュールにおいて、後加工時およ
び設置施工時の作業性を改善する。 【解決手段】 端子取出し箱6と電気出力用電線10を
備えた太陽電池モジュールにおいて、端子取出し箱は、
電気出力用電線を固定する固定部材12を有する。
び設置施工時の作業性を改善する。 【解決手段】 端子取出し箱6と電気出力用電線10を
備えた太陽電池モジュールにおいて、端子取出し箱は、
電気出力用電線を固定する固定部材12を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、太陽電池モジュー
ルに関し、特に、太陽電池モジュールの後加工および設
置時において、その電気出力用電線が邪魔にならないよ
うに備えられた太陽電池モジュールに関する。
ルに関し、特に、太陽電池モジュールの後加工および設
置時において、その電気出力用電線が邪魔にならないよ
うに備えられた太陽電池モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、太陽電池は、クリーンで非枯
渇性のエネルギ供給源として汎用されている。また、そ
れ自体の開発研究も多種多様に行なわれており、地上お
よび屋根上等への設置にうまく適合する太陽電池モジュ
ールの開発が盛んに行なわれている。
渇性のエネルギ供給源として汎用されている。また、そ
れ自体の開発研究も多種多様に行なわれており、地上お
よび屋根上等への設置にうまく適合する太陽電池モジュ
ールの開発が盛んに行なわれている。
【0003】特に、屋根上への設置という点において、
屋根材としての機能も兼用することのできる屋根材一体
型の太陽電池モジュールの開発は、今後、太陽電池が普
及していくためのコスト低減という点からも有用であ
る。
屋根材としての機能も兼用することのできる屋根材一体
型の太陽電池モジュールの開発は、今後、太陽電池が普
及していくためのコスト低減という点からも有用であ
る。
【0004】このような屋根材一体型の太陽電池モジュ
ールとしては、以下に述べるような既存の屋根施工法に
適合する太陽電池モジュールの開発検討を行っている。
それは、例えば図4および図5に示すようなものであ
る。
ールとしては、以下に述べるような既存の屋根施工法に
適合する太陽電池モジュールの開発検討を行っている。
それは、例えば図4および図5に示すようなものであ
る。
【0005】図4は、従来の太陽電池モジュールを示す
横断面図であり、図5は図4の太陽電池モジュールを裏
面側から見た斜視図である。この太陽電池モジュール
は、裏面側に金属製補強板13を有し、太陽電池素子1
4は表面フィルム15と透光性樹脂16により封止され
ている。このような太陽電池モジュールが、通常の瓦棒
葺き工法に適合するように、その長辺側両端部17が上
側に90度折曲げ加工されている。
横断面図であり、図5は図4の太陽電池モジュールを裏
面側から見た斜視図である。この太陽電池モジュール
は、裏面側に金属製補強板13を有し、太陽電池素子1
4は表面フィルム15と透光性樹脂16により封止され
ている。このような太陽電池モジュールが、通常の瓦棒
葺き工法に適合するように、その長辺側両端部17が上
側に90度折曲げ加工されている。
【0006】金属製補強板13には、端子取出し箱18
の基台部材22がシリコン接着剤19により接着固定さ
れており、それには電気出力用電線20がブッシング2
1とともに設けられ、かつ、フタ部材23が取付けられ
ている。このとき端子取出し箱18は、基台部材22と
フタ部材23の嵌合部において、防水性を有するように
作製されており、かつブッシング21を用いることによ
り、電線の取出し部においても防水性が保たれている。
の基台部材22がシリコン接着剤19により接着固定さ
れており、それには電気出力用電線20がブッシング2
1とともに設けられ、かつ、フタ部材23が取付けられ
ている。このとき端子取出し箱18は、基台部材22と
フタ部材23の嵌合部において、防水性を有するように
作製されており、かつブッシング21を用いることによ
り、電線の取出し部においても防水性が保たれている。
【0007】屋根材一体型太陽電池モジュールとして
は、その設置施工時に電気配線の作業も容易に行えるこ
とが望ましい。そこで、上述した太陽電池モジュールの
電線20先端にワンタッチ式のコネクタ40が設けら
れ、ケーブル長においても電気配線しやすい長さ(例え
ば30cm)に設定されている。
は、その設置施工時に電気配線の作業も容易に行えるこ
とが望ましい。そこで、上述した太陽電池モジュールの
電線20先端にワンタッチ式のコネクタ40が設けら
れ、ケーブル長においても電気配線しやすい長さ(例え
ば30cm)に設定されている。
【0008】このように、太陽電池モジュールに初めか
ら所望の電気出力用の電線20およびコネクタ40を設
けておくことにより、設置施工時の電気配線が非常に容
易となる。
ら所望の電気出力用の電線20およびコネクタ40を設
けておくことにより、設置施工時の電気配線が非常に容
易となる。
【0009】しかし、上述のような太陽電池モジュール
においては、裏面側に電気出力用の電線が垂れ下がるこ
とになり、太陽電池モジュールの後加工時および設置施
工時の運搬時等で取扱い上、邪魔になることがある。
においては、裏面側に電気出力用の電線が垂れ下がるこ
とになり、太陽電池モジュールの後加工時および設置施
工時の運搬時等で取扱い上、邪魔になることがある。
【0010】以下、具体的に説明する。第一に、後加工
時の取扱い上の問題点というのは次のような点である。
時の取扱い上の問題点というのは次のような点である。
【0011】上述の太陽電池モジュールにおいては、長
辺側両端部17が上側に90度折り曲げられていること
が特徴であるが、この折曲げ加工時、すなわち後加工時
に、裏面側に電線が垂れ下がっていると加工困難とな
る。
辺側両端部17が上側に90度折り曲げられていること
が特徴であるが、この折曲げ加工時、すなわち後加工時
に、裏面側に電線が垂れ下がっていると加工困難とな
る。
【0012】折曲げ加工は、被加工体である太陽電池モ
ジュールを連続送りしながら徐々に折曲げをする、いわ
ゆるローラ成形機と呼ばれる装置により行っている。
ジュールを連続送りしながら徐々に折曲げをする、いわ
ゆるローラ成形機と呼ばれる装置により行っている。
【0013】ローラ成形機による加工の方法は、図6の
断面図に示すように、太陽電池モジュール24を上下の
搬送ローラ26により挟持し、搬送するものである。こ
のとき、折曲げ加工部分に接触する加工ローラ25の形
状は、太陽電池モジュールが最終的に図4に示すような
形状に折り曲げられるように、形成されている。そし
て、この加工ローラ25の形状を徐々に変化させたもの
を複数のステーションに配置することにより、太陽電池
モジュールは徐々に折り曲げられる。
断面図に示すように、太陽電池モジュール24を上下の
搬送ローラ26により挟持し、搬送するものである。こ
のとき、折曲げ加工部分に接触する加工ローラ25の形
状は、太陽電池モジュールが最終的に図4に示すような
形状に折り曲げられるように、形成されている。そし
て、この加工ローラ25の形状を徐々に変化させたもの
を複数のステーションに配置することにより、太陽電池
モジュールは徐々に折り曲げられる。
【0014】しかし、このとき図6からもわかるよう
に、もし電線20が垂れ下がった状態のままであると、
ローラ成形機にからまる可能性もあり、加工を実施する
ことができない。そこで、接着テープ28により電線2
0を金属製補強板に固定する。ここで、作製工程順序と
して、なぜ、端子取出し箱および電線を取り付けた後に
折曲げ加工を実施するのか、またその逆になぜ、折曲げ
加工を実施した後に端子取出し箱および電線を取り付け
る作業を実施しないのかを以下に簡単に述べる。
に、もし電線20が垂れ下がった状態のままであると、
ローラ成形機にからまる可能性もあり、加工を実施する
ことができない。そこで、接着テープ28により電線2
0を金属製補強板に固定する。ここで、作製工程順序と
して、なぜ、端子取出し箱および電線を取り付けた後に
折曲げ加工を実施するのか、またその逆になぜ、折曲げ
加工を実施した後に端子取出し箱および電線を取り付け
る作業を実施しないのかを以下に簡単に述べる。
【0015】上述のように、既に折り曲げられた太陽電
池モジュールに対して、端子取出し箱の接着固定作業を
実施しようとすると、モジュールが撓んでしまう等安定
性がなく、作業がやりずらい。そこで、折曲げ高さ分以
上にモジュールをかさ上げして水平に保持するための固
定具を用意し、その上にモジュールを載せて作業しなけ
ればならず、煩雑である。
池モジュールに対して、端子取出し箱の接着固定作業を
実施しようとすると、モジュールが撓んでしまう等安定
性がなく、作業がやりずらい。そこで、折曲げ高さ分以
上にモジュールをかさ上げして水平に保持するための固
定具を用意し、その上にモジュールを載せて作業しなけ
ればならず、煩雑である。
【0016】また、シーラント剤の乾燥のためには、モ
ジュールを端子取出し箱側を上方に向け、かつ水平状態
に保持したまま常温で24時間放置する必要がある。そ
のため、上述のように、既に折り曲げられたモジュール
に対しては、撓んだりすることなく水平に保持するため
の専用の台に載せ、シーラント剤の乾燥を行うのである
が、モジュールが既に折り曲げられているため、1つの
モジュールの占める体積がその分大きくなる。シーラン
ト剤乾燥のため、モジュールを置いておくための占有空
間が、折り曲げられていないものと比べ、非常に多く必
要となる。したがて、端子取出し箱の取付け作業は、折
曲げ加工前に行うのが適している。
ジュールを端子取出し箱側を上方に向け、かつ水平状態
に保持したまま常温で24時間放置する必要がある。そ
のため、上述のように、既に折り曲げられたモジュール
に対しては、撓んだりすることなく水平に保持するため
の専用の台に載せ、シーラント剤の乾燥を行うのである
が、モジュールが既に折り曲げられているため、1つの
モジュールの占める体積がその分大きくなる。シーラン
ト剤乾燥のため、モジュールを置いておくための占有空
間が、折り曲げられていないものと比べ、非常に多く必
要となる。したがて、端子取出し箱の取付け作業は、折
曲げ加工前に行うのが適している。
【0017】次に、太陽電池モジュールの設置施工時の
運搬時等においても、モジュールより電線が垂れ下がっ
ていると、ケーブルを不用意に引っかけたりすることが
あり、非常に危険である。したがって、電線をテープに
より固定し、垂れ下がったりすることのないようにして
いる。
運搬時等においても、モジュールより電線が垂れ下がっ
ていると、ケーブルを不用意に引っかけたりすることが
あり、非常に危険である。したがって、電線をテープに
より固定し、垂れ下がったりすることのないようにして
いる。
【0018】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
述のように、電線をテープにより固定する場合には、テ
ープは設置直前の最後に剥して廃棄しなければならず、
無駄である。
述のように、電線をテープにより固定する場合には、テ
ープは設置直前の最後に剥して廃棄しなければならず、
無駄である。
【0019】また、設置作業者は、数多くの太陽電池モ
ジュールを運搬および設置するので、剥したテープの処
置に困ることになる。
ジュールを運搬および設置するので、剥したテープの処
置に困ることになる。
【0020】さらに、作業者は安全のため、手袋を着用
しており、このため、テープを剥す作業が困難である。
そして、剥したテープには粘着力が残っており、手袋に
くっついたりして、設置作業を円滑に進めるための大き
な障害となっている。
しており、このため、テープを剥す作業が困難である。
そして、剥したテープには粘着力が残っており、手袋に
くっついたりして、設置作業を円滑に進めるための大き
な障害となっている。
【0021】このように、テープを用いて電線を固定す
る場合には多くの問題があるので、市販のクランプを用
いる方法も考えられている。例えば図11に示すよう
に、クランプ44を両面テープにより金属製補強板に取
付け、電線20を垂れ下がらないように固定する。この
方法であれば、テープを用いた場合の問題を回避するこ
とができる。
る場合には多くの問題があるので、市販のクランプを用
いる方法も考えられている。例えば図11に示すよう
に、クランプ44を両面テープにより金属製補強板に取
付け、電線20を垂れ下がらないように固定する。この
方法であれば、テープを用いた場合の問題を回避するこ
とができる。
【0022】しかし、クランプ44は最後には不要とな
る。これを考えれば、両面テープ、クランプ、およびそ
の接着作業工程などは、コスト的に非常に無駄が多い。
そのため、現状では上述のように、テープにより電線を
固定する方法を採用している。
る。これを考えれば、両面テープ、クランプ、およびそ
の接着作業工程などは、コスト的に非常に無駄が多い。
そのため、現状では上述のように、テープにより電線を
固定する方法を採用している。
【0023】以上の問題とは別に、電線をモジュールに
固定しておいたときの巻きクセが原因でコネクタを取り
付けづらいという問題もある。寒冷地で冬季に設置作業
を行う場合など、作業環境が非常に低温となる。低温時
には電線の被覆材の柔軟性が失われ、巻きクセに抗して
コネクタを取り付ける場合には非常に困難な作業とな
る。そのため、電線をモジュールに固定しておく形状、
つまり、巻きクセ形状を考慮された適切な形状とするこ
となく固定してしまうと、非常に困難な作業が求められ
てしまう。
固定しておいたときの巻きクセが原因でコネクタを取り
付けづらいという問題もある。寒冷地で冬季に設置作業
を行う場合など、作業環境が非常に低温となる。低温時
には電線の被覆材の柔軟性が失われ、巻きクセに抗して
コネクタを取り付ける場合には非常に困難な作業とな
る。そのため、電線をモジュールに固定しておく形状、
つまり、巻きクセ形状を考慮された適切な形状とするこ
となく固定してしまうと、非常に困難な作業が求められ
てしまう。
【0024】図10を用いて簡単に説明する。図10
は、太陽電池モジュールを設置した状態を裏面側から見
た図である。同図に示すように、太陽電池モジュール2
4aは棟側に、太陽電池モジュール24bは軒側に設置
されるものであり、雨仕舞のための重なり部43を設け
て設置されている。このとき、電線およびコネクタがテ
ープ28でモジュール裏面に固定されている場合、電線
を変形させる過程の一部を示す破線のように、常に巻き
クセに抗しながら変形させてプラスとマイナスのコネク
タ40a、40bを取り付けなければならず、非常に力
の必要な困難な作業となる。
は、太陽電池モジュールを設置した状態を裏面側から見
た図である。同図に示すように、太陽電池モジュール2
4aは棟側に、太陽電池モジュール24bは軒側に設置
されるものであり、雨仕舞のための重なり部43を設け
て設置されている。このとき、電線およびコネクタがテ
ープ28でモジュール裏面に固定されている場合、電線
を変形させる過程の一部を示す破線のように、常に巻き
クセに抗しながら変形させてプラスとマイナスのコネク
タ40a、40bを取り付けなければならず、非常に力
の必要な困難な作業となる。
【0025】巻きクセのついた柔軟性を失った電線を扱
うこと自体に、多少の困難はある。しかし、それに加え
てさらに困難であるのは、次の理由による。
うこと自体に、多少の困難はある。しかし、それに加え
てさらに困難であるのは、次の理由による。
【0026】プラス、マイナス極それぞれの電線および
コネクタの巻きクセ形状は、aa′線に対して線対称の
形状である。両方の電線およびコネクタを変形させてい
る時にも線対称のままであるから、お互いがかみ合おう
とする向きになるまでには、コネクタは固定されていた
状態から270°以上回転しなければいけないことにな
る。電線が柔軟性を失っているとき、270°以上回転
させた後に、両コネクタを取り付ける寸前では非常に力
のいる作業となる。
コネクタの巻きクセ形状は、aa′線に対して線対称の
形状である。両方の電線およびコネクタを変形させてい
る時にも線対称のままであるから、お互いがかみ合おう
とする向きになるまでには、コネクタは固定されていた
状態から270°以上回転しなければいけないことにな
る。電線が柔軟性を失っているとき、270°以上回転
させた後に、両コネクタを取り付ける寸前では非常に力
のいる作業となる。
【0027】本発明の目的は、この従来技術の問題点に
鑑み、太陽電池モジュールにおいて、後加工時および設
置施工時の作業性を改善することにある。
鑑み、太陽電池モジュールにおいて、後加工時および設
置施工時の作業性を改善することにある。
【0028】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明では、端子取出し箱と電気出力用電線を備え
た太陽電池モジュールにおいて、端子取出し箱は、電気
出力用電線を固定する固定部材を有することを特徴とす
る。
め、本発明では、端子取出し箱と電気出力用電線を備え
た太陽電池モジュールにおいて、端子取出し箱は、電気
出力用電線を固定する固定部材を有することを特徴とす
る。
【0029】また、固定部材は、電気出力用電線を直接
的に固定するものであることを特徴とする。
的に固定するものであることを特徴とする。
【0030】また、電気出力用電線の先端にコネクタを
有し、固定部材は、コネクタを固定するものであること
を特徴とする。
有し、固定部材は、コネクタを固定するものであること
を特徴とする。
【0031】また、固定部材は、電気出力用電線とコネ
クタを唯一の姿勢および形状でのみ固定するものである
ことを特徴とする。
クタを唯一の姿勢および形状でのみ固定するものである
ことを特徴とする。
【0032】さらに、コネクタは方向性を有した突起部
を備え、固定部材は突起部に合致する溝部を有すること
を特徴とする。
を備え、固定部材は突起部に合致する溝部を有すること
を特徴とする。
【0033】
【作用】この構成によれば、電線が垂れ下がることを防
止でき、太陽電池モジュールの後加工時および設置施工
時の運搬時等において、取扱い上電線が邪魔になるとい
う問題はなくなる。
止でき、太陽電池モジュールの後加工時および設置施工
時の運搬時等において、取扱い上電線が邪魔になるとい
う問題はなくなる。
【0034】さらに、コネクタが唯一の形態でのみ取り
付けられることにより、誰が作業しても、電線を所望の
形状にして固定することができ、低温時等で電線が柔軟
性を失った状態においても、コネクタ取付の作業が容易
になる。
付けられることにより、誰が作業しても、電線を所望の
形状にして固定することができ、低温時等で電線が柔軟
性を失った状態においても、コネクタ取付の作業が容易
になる。
【0035】この唯一の形態は、プラス、マイナス極に
それぞれ接続した電線およびコネクタが、点対称である
場合にはかなり有利である。後述の実施例で述べるが、
点対称であることにより、お互いの電線が中心点に向き
合うように変形されてくるので、従来に比べ、作業がか
なり軽減される。
それぞれ接続した電線およびコネクタが、点対称である
場合にはかなり有利である。後述の実施例で述べるが、
点対称であることにより、お互いの電線が中心点に向き
合うように変形されてくるので、従来に比べ、作業がか
なり軽減される。
【0036】したがって、電線およびコネクタをモジュ
ールに固定する際には、このように考慮された形状にし
て固定する必要がある。
ールに固定する際には、このように考慮された形状にし
て固定する必要がある。
【0037】
【発明の実施の形態】次に、各構成要素の実施形態につ
いて以下に説明する。
いて以下に説明する。
【0038】(太陽電池モジュール)本発明が適用しう
る太陽電池モジュールの形態に特に限定はないが、モジ
ュール裏面側に金属製補強板を有し、折曲げ加工を施す
ことにより、既存の屋根設置施工法に適合するように形
成された屋根材一体型太陽電池モジュールに対して非常
に良く適合するものである。
る太陽電池モジュールの形態に特に限定はないが、モジ
ュール裏面側に金属製補強板を有し、折曲げ加工を施す
ことにより、既存の屋根設置施工法に適合するように形
成された屋根材一体型太陽電池モジュールに対して非常
に良く適合するものである。
【0039】しかし、その他のモジュール、例えば周縁
部にアルミフレーム材を有する地上設置タイプのモジュ
ールにおいても、電線が垂れ下がらない構造にすること
により、モジュールの取扱いが容易になる。
部にアルミフレーム材を有する地上設置タイプのモジュ
ールにおいても、電線が垂れ下がらない構造にすること
により、モジュールの取扱いが容易になる。
【0040】(太陽電池素子)本発明の太陽電池モジュ
ールの太陽電池素子の種類に特に限定はないが、好まし
くは、可曲性を有する太陽電池であり、特に好ましく
は、ステンレス基板上に形成されたアモルファスシリコ
ン太陽電池である。
ールの太陽電池素子の種類に特に限定はないが、好まし
くは、可曲性を有する太陽電池であり、特に好ましく
は、ステンレス基板上に形成されたアモルファスシリコ
ン太陽電池である。
【0041】可曲性を有する太陽電池素子を用いること
により、ローラ成形機により、折曲げ加工を施す際に、
太陽電池モジュールに力が加わり、モジュールが撓むよ
うなことがあっても、太陽電池素子が破壊するようなこ
とがない。
により、ローラ成形機により、折曲げ加工を施す際に、
太陽電池モジュールに力が加わり、モジュールが撓むよ
うなことがあっても、太陽電池素子が破壊するようなこ
とがない。
【0042】(透光性樹脂フィルム)本発明の太陽電池
モジュールの受光面表面に透光性樹脂フィルムを用いる
場合には、耐候性を有したものが好ましく、例えば、フ
ッ素樹脂フィルムなどが適している。
モジュールの受光面表面に透光性樹脂フィルムを用いる
場合には、耐候性を有したものが好ましく、例えば、フ
ッ素樹脂フィルムなどが適している。
【0043】さらに、折曲げ加工によりフィルムが延ば
される時に、フィルムに破断および亀裂が発生しないよ
うに、フィルムの伸び率が250%以上あるものが好ま
しい。250%未満では、太陽電池を折り曲げる際に亀
裂が入るおそれがある。
される時に、フィルムに破断および亀裂が発生しないよ
うに、フィルムの伸び率が250%以上あるものが好ま
しい。250%未満では、太陽電池を折り曲げる際に亀
裂が入るおそれがある。
【0044】(透光性樹脂)本発明の太陽電池モジュー
ルの透光性樹脂としては、例えば、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体(EVA)、ポリビニルブチロール、シリコ
ーン樹脂等があげられるがこれに限られるものではな
い。
ルの透光性樹脂としては、例えば、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体(EVA)、ポリビニルブチロール、シリコ
ーン樹脂等があげられるがこれに限られるものではな
い。
【0045】(金属製補強板)金属製補強板としては、
耐候性および折曲げ加工性に優れ、かつ、通常の金属製
屋根材としても長期信頼性において実績のあるものが好
ましい。例えば、亜鉛メッキ鋼板、それらの上にさらに
フッ素樹脂や塩化ビニルなどの耐候性物質を有した鋼
板、ステンレス鋼板等があげられる。
耐候性および折曲げ加工性に優れ、かつ、通常の金属製
屋根材としても長期信頼性において実績のあるものが好
ましい。例えば、亜鉛メッキ鋼板、それらの上にさらに
フッ素樹脂や塩化ビニルなどの耐候性物質を有した鋼
板、ステンレス鋼板等があげられる。
【0046】(端子取出し箱)本発明の太陽電池モジュ
ールの端子取出し箱は、電気出力用電線もしくはコネク
タを係止することのできる部材が設けられている以外
は、端子取出し部の絶縁、防水および機械構造上におい
て保護の機能を果たすことができるものであればよく、
その他の点において限定されるものではない。
ールの端子取出し箱は、電気出力用電線もしくはコネク
タを係止することのできる部材が設けられている以外
は、端子取出し部の絶縁、防水および機械構造上におい
て保護の機能を果たすことができるものであればよく、
その他の点において限定されるものではない。
【0047】材質的には、例えばポリカーボネートを用
いると、機械強度的にも、耐熱性においても所望のもの
が得られ、非常に好適であるが、これに限るものではな
い。端子取出し箱のモジュールへの取付方法も特に限定
されるものではなく、例えばエポキシ樹脂など種々の接
着剤を用いる方法、あるいは機械的に取り付ける方法も
あるが、上述のように、シリコン接着剤を用いると、そ
の接着力および耐熱性が優れているため、非常に好適で
ある。
いると、機械強度的にも、耐熱性においても所望のもの
が得られ、非常に好適であるが、これに限るものではな
い。端子取出し箱のモジュールへの取付方法も特に限定
されるものではなく、例えばエポキシ樹脂など種々の接
着剤を用いる方法、あるいは機械的に取り付ける方法も
あるが、上述のように、シリコン接着剤を用いると、そ
の接着力および耐熱性が優れているため、非常に好適で
ある。
【0048】(電気出力用電線)本発明の太陽電池モジ
ュールの電気出力電線は、太陽電池モジュールの電気出
力に適合する法規格適正品であればよく、特に限定され
るものではない。例えば、CVケーブル、キャブタイヤ
ケーブルなどがあげられる。
ュールの電気出力電線は、太陽電池モジュールの電気出
力に適合する法規格適正品であればよく、特に限定され
るものではない。例えば、CVケーブル、キャブタイヤ
ケーブルなどがあげられる。
【0049】以下、実施例により本発明を説明するが、
本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
【0050】
[実施例1]図1、図2および図3はそれぞれ本発明の
第1の実施例に係る太陽電池モジュールの受光面側から
見た斜視図、裏面側から見た斜視図および部分断面図で
ある。
第1の実施例に係る太陽電池モジュールの受光面側から
見た斜視図、裏面側から見た斜視図および部分断面図で
ある。
【0051】この太陽電池モジュールは、従来の屋根施
工法である瓦棒葺きに適合する屋根材一体型の太陽電池
モジュールである。
工法である瓦棒葺きに適合する屋根材一体型の太陽電池
モジュールである。
【0052】太陽電池モジュール1は、図3に示すよう
に、裏面側に金属製補強板3、受光面側表面にフッ素樹
脂フィルム4を有し、ステンレス製基板上にアモルファ
スシリコンを製膜して作製した太陽電池素子2を透光性
樹脂5により樹脂封止して作製したものである。
に、裏面側に金属製補強板3、受光面側表面にフッ素樹
脂フィルム4を有し、ステンレス製基板上にアモルファ
スシリコンを製膜して作製した太陽電池素子2を透光性
樹脂5により樹脂封止して作製したものである。
【0053】この太陽電池モジュールに対して、端子取
出し箱6は、金属製補強板3に端子取出しのための穴を
設けた端子取出し部に、基台部材7がシリコン接着剤8
により接着固定される。その基台部材7からは、ブッシ
ング9を介在させて電気出力用電線10が出されてい
る。フタ部材11は、基台部材7に係止される。基台部
材7とフタ部材11との嵌合部は、防水性を保つような
構造に作製されており、かつブッシング9により、電線
導出部においても防水されている。
出し箱6は、金属製補強板3に端子取出しのための穴を
設けた端子取出し部に、基台部材7がシリコン接着剤8
により接着固定される。その基台部材7からは、ブッシ
ング9を介在させて電気出力用電線10が出されてい
る。フタ部材11は、基台部材7に係止される。基台部
材7とフタ部材11との嵌合部は、防水性を保つような
構造に作製されており、かつブッシング9により、電線
導出部においても防水されている。
【0054】このフタ部材11には、電線10を係止す
ることのできる係止部材12がフタ部材11の成形時に
一体的に設けられている。図2および図3に示すよう
に、この係止部材12を用いて電線10を係止させるこ
とにより、電線は垂れ下がることなくモジュールに固定
される。
ることのできる係止部材12がフタ部材11の成形時に
一体的に設けられている。図2および図3に示すよう
に、この係止部材12を用いて電線10を係止させるこ
とにより、電線は垂れ下がることなくモジュールに固定
される。
【0055】このように、係止部材12をフタ部材11
の成形時に一体的に設けたことにより、係止部材12を
別部材により作製し、固定するという作業を省くことが
できる。これは作業の簡素化、コストの削減に関して非
常に好適である。
の成形時に一体的に設けたことにより、係止部材12を
別部材により作製し、固定するという作業を省くことが
できる。これは作業の簡素化、コストの削減に関して非
常に好適である。
【0056】基台部材7をシリコン接着剤8で固定して
から24時間放置することによりシリコン接着剤8を硬
化させた後、上述のローラ成形機により、図1および図
2に示すような形状に折曲げ加工を施し、太陽電池モジ
ュールが完成する。このとき、上述のように、電線が垂
れ下がることなくモジュールに固定されているので、全
く問題なくローラ成形機による加工が実施できる。
から24時間放置することによりシリコン接着剤8を硬
化させた後、上述のローラ成形機により、図1および図
2に示すような形状に折曲げ加工を施し、太陽電池モジ
ュールが完成する。このとき、上述のように、電線が垂
れ下がることなくモジュールに固定されているので、全
く問題なくローラ成形機による加工が実施できる。
【0057】また、設置施工時の運搬時にも、電線を引
っかける心配がなく、スムーズに作業ができる。
っかける心配がなく、スムーズに作業ができる。
【0058】[実施例2]本実施例の太陽電池モジュー
ルは、1つの端子取出し箱に電線の係止部材を2つ設け
たことを特徴とする。なお、ここに特記しない点に関し
ては、実施例1と同様である。
ルは、1つの端子取出し箱に電線の係止部材を2つ設け
たことを特徴とする。なお、ここに特記しない点に関し
ては、実施例1と同様である。
【0059】図7は、この太陽電池モジュールを裏面側
から見た斜視図であり、図8はその部分断面図である。
から見た斜視図であり、図8はその部分断面図である。
【0060】本実施例では、太陽電池素子として、ステ
ンレス基板を有したアモルファスシリコン太陽電池29
を、表面フィルムとして、厚さ50μmの無延伸タイプ
のフッ素樹脂フィルム30(デュポン社製『テフゼ
ル』)を、透光性樹脂として、EVA31(太陽電池素
子の表裏にそれぞれ厚さ900μmで設ける)を、金属
製補強板として、厚さ0.4mmのガルバナイズド鋼板
32を使用して太陽電池モジュールを作製した。
ンレス基板を有したアモルファスシリコン太陽電池29
を、表面フィルムとして、厚さ50μmの無延伸タイプ
のフッ素樹脂フィルム30(デュポン社製『テフゼ
ル』)を、透光性樹脂として、EVA31(太陽電池素
子の表裏にそれぞれ厚さ900μmで設ける)を、金属
製補強板として、厚さ0.4mmのガルバナイズド鋼板
32を使用して太陽電池モジュールを作製した。
【0061】次に、図7に示すように、太陽電池モジュ
ールの裏面側両端部のプラス、マイナス極それぞれに端
子取出し箱33を設けた。この端子取出し箱33は、基
台部材34とフタ部材35により構成され、両部材とも
にポリカーボネートを材料として、金型を用いた樹脂成
形により作製した。このとき、フタ部材35の成形時に
は、図8に示すように電線係止部材36を一体成形し
た。なお、基台部材34と金属製補強板32の接着は、
シリコン接着剤38(ダウコーニング社製、739)に
より行い、24時間放置して硬化させた。
ールの裏面側両端部のプラス、マイナス極それぞれに端
子取出し箱33を設けた。この端子取出し箱33は、基
台部材34とフタ部材35により構成され、両部材とも
にポリカーボネートを材料として、金型を用いた樹脂成
形により作製した。このとき、フタ部材35の成形時に
は、図8に示すように電線係止部材36を一体成形し
た。なお、基台部材34と金属製補強板32の接着は、
シリコン接着剤38(ダウコーニング社製、739)に
より行い、24時間放置して硬化させた。
【0062】電気出力用電線としてCVケーブル37を
用い、設置施工上電線長さを50cmにし、その先端に
コネクタを設けた。電線長が50cmであるため、係止
部が一箇所であると少し垂れ下がり気味になるが、本実
施例のように、2箇所で係止することにより、垂れ下が
るということはない。
用い、設置施工上電線長さを50cmにし、その先端に
コネクタを設けた。電線長が50cmであるため、係止
部が一箇所であると少し垂れ下がり気味になるが、本実
施例のように、2箇所で係止することにより、垂れ下が
るということはない。
【0063】これにより、ローラ成形機により折曲げ加
工を実施するときにも、設置施工時の運搬時にも全く問
題なく、順調に加工および設置作業を進めることができ
る。 [実施例3]本実施例の太陽電池モジュールは、端子取
出し箱にコネクタを係止することのできる係止部材を設
けたことを特徴とする。なお、ここに特記しない点に関
しては、実施例2と同様である。
工を実施するときにも、設置施工時の運搬時にも全く問
題なく、順調に加工および設置作業を進めることができ
る。 [実施例3]本実施例の太陽電池モジュールは、端子取
出し箱にコネクタを係止することのできる係止部材を設
けたことを特徴とする。なお、ここに特記しない点に関
しては、実施例2と同様である。
【0064】本実施例では、上述の巻きクセを考慮した
適切な電線の固定形状を実現させるためのものである。
図9は図10と同様に、太陽電池モジュールを裏面側か
ら見た図である。
適切な電線の固定形状を実現させるためのものである。
図9は図10と同様に、太陽電池モジュールを裏面側か
ら見た図である。
【0065】本実施例においては、従来技術と異なり、
接続すべきプラス、マイナス極の電線20が点対称形状
に固定されている。破線で示したものは、電線20を変
形させている過程の一部を示している。上述と比較して
わかるように、本実施例においては、お互いのコネクタ
40a、40bが中心点39に向かうようになるので、
コネクタ40a、40bも180°程度回転すれば良い
ことになり、力をあまり入れなくとも接続することがで
き、作業の負荷が非常に軽減される。
接続すべきプラス、マイナス極の電線20が点対称形状
に固定されている。破線で示したものは、電線20を変
形させている過程の一部を示している。上述と比較して
わかるように、本実施例においては、お互いのコネクタ
40a、40bが中心点39に向かうようになるので、
コネクタ40a、40bも180°程度回転すれば良い
ことになり、力をあまり入れなくとも接続することがで
き、作業の負荷が非常に軽減される。
【0066】このために、プラス、マイナス極のコネク
タ40a、40bを端子取出し箱33に対して取り付け
たとき、図9に示すように、電線20およびコネクタ4
0a、40bが唯一の姿勢および形状を呈して固定され
るように、取付部材を作製している。すなわち、コネク
タ40a、40bには方向性を有した突起を設け、その
突起形状に合致する溝部を有する取付け部材を端子取出
し箱33に設けてある。これにより、どのような作業者
が電線20およびコネクタ40a、40bの固定を実施
したとしても、電線20およびコネクタ40a、40b
は図9に示すように、所望の形状となって太陽電池モジ
ュールの裏面に固定される。
タ40a、40bを端子取出し箱33に対して取り付け
たとき、図9に示すように、電線20およびコネクタ4
0a、40bが唯一の姿勢および形状を呈して固定され
るように、取付部材を作製している。すなわち、コネク
タ40a、40bには方向性を有した突起を設け、その
突起形状に合致する溝部を有する取付け部材を端子取出
し箱33に設けてある。これにより、どのような作業者
が電線20およびコネクタ40a、40bの固定を実施
したとしても、電線20およびコネクタ40a、40b
は図9に示すように、所望の形状となって太陽電池モジ
ュールの裏面に固定される。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
端子取出し箱は、電気出力用電線を固定する固定部材を
有するようにしたため、テープを使用することなく、太
陽電池モジュール裏面側より電線が垂れ下がることを防
止できる。したがって、太陽電池モジュールの後加工
時、設置施工時の運搬時等に、取扱い上電線が邪魔にな
るという問題がなくなる。
端子取出し箱は、電気出力用電線を固定する固定部材を
有するようにしたため、テープを使用することなく、太
陽電池モジュール裏面側より電線が垂れ下がることを防
止できる。したがって、太陽電池モジュールの後加工
時、設置施工時の運搬時等に、取扱い上電線が邪魔にな
るという問題がなくなる。
【0068】また、コネクタが唯一の形態でのみ取り付
けられることにより、誰が作業しても、電線を所望の形
状にして固定することができる。したがって、低温時等
で電線が柔軟性を失った状態においても、コネクタ取付
の作業が容易になる。
けられることにより、誰が作業しても、電線を所望の形
状にして固定することができる。したがって、低温時等
で電線が柔軟性を失った状態においても、コネクタ取付
の作業が容易になる。
【図1】 本発明の第1の実施例に係る太陽電池モジュ
ールを受光面側から見た斜視図である。
ールを受光面側から見た斜視図である。
【図2】 図1の太陽電池モジュールを裏面側から見た
斜視図である。
斜視図である。
【図3】 図1の太陽電池モジュールの部分断面図であ
る。
る。
【図4】 従来の太陽電池モジュールを示す横断面図で
ある。
ある。
【図5】 図4の太陽電池モジュールを裏面側から見た
斜視図である。
斜視図である。
【図6】 ローラ成形機を示す断面図である。
【図7】 本発明の第2の実施例に係る太陽電池モジュ
ールを裏面側から見た斜視図である。
ールを裏面側から見た斜視図である。
【図8】 図7の太陽電池モジュールの部分断面図であ
る。
る。
【図9】 本発明の第3の実施例に係る太陽電池モジュ
ールのコネクタ部分を裏面側から見た図である。
ールのコネクタ部分を裏面側から見た図である。
【図10】 従来の太陽電池モジュールのコネクタ部分
を裏面側から見た平面図である。
を裏面側から見た平面図である。
【図11】 市販のクランプにより電線を固定している
様子を示す平面図である。
様子を示す平面図である。
1,24,24a,24b:太陽電池モジュール、2,
14,29:太陽電池素子、3,13,32:金属製補
強板、4,15,30:表面フィルム、5,16,3
1:透光性樹脂、6,18,33:端子取出し箱、1
9:シリコン接着剤、7,34:基台部材、8,38:
シリコン接着剤、9,21:ブッシング、22:基台部
材、10,20,37:電気出力用電線、11,23,
35:フタ部材、12,36:係止部材、17:長辺側
両端部、25:加工ローラ、26:搬送ローラ、28:
テープ、39:中心点、40,40a,40b:コネク
タ、43:重なり部、44:クランプ。
14,29:太陽電池素子、3,13,32:金属製補
強板、4,15,30:表面フィルム、5,16,3
1:透光性樹脂、6,18,33:端子取出し箱、1
9:シリコン接着剤、7,34:基台部材、8,38:
シリコン接着剤、9,21:ブッシング、22:基台部
材、10,20,37:電気出力用電線、11,23,
35:フタ部材、12,36:係止部材、17:長辺側
両端部、25:加工ローラ、26:搬送ローラ、28:
テープ、39:中心点、40,40a,40b:コネク
タ、43:重なり部、44:クランプ。
Claims (5)
- 【請求項1】 端子取出し箱と電気出力用電線を備えた
太陽電池モジュールにおいて、前記端子取出し箱は、前
記電気出力用電線を固定する固定部材を有することを特
徴とする太陽電池モジュール。 - 【請求項2】 前記固定部材は、前記電気出力用電線を
直接的に固定するものであることを特徴とする請求項1
記載の太陽電池モジュール。 - 【請求項3】 前記電気出力用電線の先端にコネクタを
有し、前記固定部材は、前記コネクタを固定するもので
あることを特徴とする請求項1記載の太陽電池モジュー
ル。 - 【請求項4】 前記固定部材は、前記電気出力用電線と
前記コネクタを唯一の姿勢および形状でのみ固定するも
のであることを特徴とする請求項3記載の太陽電池モジ
ュール。 - 【請求項5】 前記コネクタは方向性を有した突起部を
備え、前記固定部材は前記突起部に合致する溝部を有す
ることを特徴とする請求項4記載の太陽電池モジュー
ル。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8014773A JPH09186471A (ja) | 1996-01-04 | 1996-01-04 | 太陽電池モジュール |
| US08/694,582 US6462265B1 (en) | 1995-08-15 | 1996-08-09 | Terminal lead-out structure and solar-cell apparatus provided with such structure |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8014773A JPH09186471A (ja) | 1996-01-04 | 1996-01-04 | 太陽電池モジュール |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004177891A Division JP2004336064A (ja) | 2004-06-16 | 2004-06-16 | 太陽電池モジュール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09186471A true JPH09186471A (ja) | 1997-07-15 |
Family
ID=11870379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8014773A Pending JPH09186471A (ja) | 1995-08-15 | 1996-01-04 | 太陽電池モジュール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09186471A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6245987B1 (en) | 1997-09-10 | 2001-06-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Solar cell module, enclosure with solar cells, enclosure installation method, and solar cell system |
| WO2011013391A1 (ja) * | 2009-07-28 | 2011-02-03 | 三菱電機株式会社 | 太陽電池モジュール |
-
1996
- 1996-01-04 JP JP8014773A patent/JPH09186471A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6245987B1 (en) | 1997-09-10 | 2001-06-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Solar cell module, enclosure with solar cells, enclosure installation method, and solar cell system |
| WO2011013391A1 (ja) * | 2009-07-28 | 2011-02-03 | 三菱電機株式会社 | 太陽電池モジュール |
| EP2461370A4 (en) * | 2009-07-28 | 2014-10-08 | Mitsubishi Electric Corp | SOLAR CELL MODULE |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040421 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040616 |
|
| A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20040621 |
|
| A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20040730 |