JPH0918655A - 線状光源装置 - Google Patents
線状光源装置Info
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- JPH0918655A JPH0918655A JP7163868A JP16386895A JPH0918655A JP H0918655 A JPH0918655 A JP H0918655A JP 7163868 A JP7163868 A JP 7163868A JP 16386895 A JP16386895 A JP 16386895A JP H0918655 A JPH0918655 A JP H0918655A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 点状発光源の発光量のバラツキ、および照射
光学系のシェーディングを補正して、均一な線状の照射
光が得られる線状光源装置を得る。 【構成】 複数個のLEDチップ(点状発光源)8を一
線上に配置した線状光源6の各LEDチップ8の発光量
が同じとなるように、各LEDチップ8の発光強度また
は発光時間のうち少なくとも一方を調整するLED駆動
制御回路(点灯制御手段)11を設けた。
光学系のシェーディングを補正して、均一な線状の照射
光が得られる線状光源装置を得る。 【構成】 複数個のLEDチップ(点状発光源)8を一
線上に配置した線状光源6の各LEDチップ8の発光量
が同じとなるように、各LEDチップ8の発光強度また
は発光時間のうち少なくとも一方を調整するLED駆動
制御回路(点灯制御手段)11を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ファクシミリ、複写
機、イメージスキャナ等で利用される、画像読み取り用
の線状光源装置に関するものである。
機、イメージスキャナ等で利用される、画像読み取り用
の線状光源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】画像の読み取り用の線状光源装置は、フ
ァクシミリ、ワードプロセッサ、複写機およびイメージ
スキャナ等で用いられ、イメージセンサで画像情報を認
識するために、読み取りたい原稿面に細い線状の光を照
射するものである。
ァクシミリ、ワードプロセッサ、複写機およびイメージ
スキャナ等で用いられ、イメージセンサで画像情報を認
識するために、読み取りたい原稿面に細い線状の光を照
射するものである。
【0003】図31は、縮小型イメージスキャナの要部
の構成を示す図で、線状光源は、冷陰極蛍光灯1、原稿
2、反射鏡3、結像レンズ4、イメージセンサ5で構成
され、冷陰極蛍光灯1から原稿2に照射された細い線状
の照射光の反射光が反射鏡3で折り曲げられ、結像レン
ズ4を介して多数の光ダイオードが一線上に配置されて
いるイメージセンサ5で受光され、この多数の光ダイオ
ードで微小画素に分解された画像情報が各画素の濃度に
対応する電気信号として取り出される。
の構成を示す図で、線状光源は、冷陰極蛍光灯1、原稿
2、反射鏡3、結像レンズ4、イメージセンサ5で構成
され、冷陰極蛍光灯1から原稿2に照射された細い線状
の照射光の反射光が反射鏡3で折り曲げられ、結像レン
ズ4を介して多数の光ダイオードが一線上に配置されて
いるイメージセンサ5で受光され、この多数の光ダイオ
ードで微小画素に分解された画像情報が各画素の濃度に
対応する電気信号として取り出される。
【0004】図32は、この縮小型イメージスキャナで
白色原稿を読み取ったときのイメージセンサ5の出力
(以下、「センサ出力」という)を示す図で、センサ出
力は読み取りライン中の出力レベルが均一でなく、端部
の出力が小さくなるシェーディングと呼ばれる現象が生
じる。このシェーディングは、線状光源の両端部の明る
さの低下と、結像レンズの周辺光量の低下によって発生
し、読み取りライン中のS/Nが変化するため、正確な
画像情報の読み取りが難しいという問題点がある。
白色原稿を読み取ったときのイメージセンサ5の出力
(以下、「センサ出力」という)を示す図で、センサ出
力は読み取りライン中の出力レベルが均一でなく、端部
の出力が小さくなるシェーディングと呼ばれる現象が生
じる。このシェーディングは、線状光源の両端部の明る
さの低下と、結像レンズの周辺光量の低下によって発生
し、読み取りライン中のS/Nが変化するため、正確な
画像情報の読み取りが難しいという問題点がある。
【0005】図33は、例えば特開平6−296221
号公報に開示された密着型イメージスキャナの要部の構
成を示す断面図、図34は従来の発光ダイオードチップ
(以下、「LEDチップ」という)を用いた線状光源装
置の斜視図で、図32と同一符号はそれぞれ同一または
相当部分を示しており、6は線状光源、7は配線基板、
8は配線基板7の面上に一線状に配列された点状発光源
を構成するLEDチップ、9はLEDチップ8を駆動す
るLED駆動回路、10はロッドレンズアレイである。
号公報に開示された密着型イメージスキャナの要部の構
成を示す断面図、図34は従来の発光ダイオードチップ
(以下、「LEDチップ」という)を用いた線状光源装
置の斜視図で、図32と同一符号はそれぞれ同一または
相当部分を示しており、6は線状光源、7は配線基板、
8は配線基板7の面上に一線状に配列された点状発光源
を構成するLEDチップ、9はLEDチップ8を駆動す
るLED駆動回路、10はロッドレンズアレイである。
【0006】この密着型イメージスキャナは、線状光源
6から原稿2の面上に細い線状の光が照射され、この照
射面で反射された反射光はロッドレンズアレイ10を介
してイメージセンサ5で受光され、微小な画素に分解さ
れた画像情報が各画素の濃度に対応する電気信号として
取り出される。
6から原稿2の面上に細い線状の光が照射され、この照
射面で反射された反射光はロッドレンズアレイ10を介
してイメージセンサ5で受光され、微小な画素に分解さ
れた画像情報が各画素の濃度に対応する電気信号として
取り出される。
【0007】図35はこの密着型イメージスキャナのセ
ンサ出力を示す図である。通常、LEDチップには1.
4〜2倍程度の発光量のバラツキがあり、このバラツキ
によってセンサ出力の1ライン中のS/Nが変化するた
め正確な読み取りが難しくなる。この問題点を解消する
ために、LEDチップの選別を行うと、コストが上がる
という問題点が生じる。
ンサ出力を示す図である。通常、LEDチップには1.
4〜2倍程度の発光量のバラツキがあり、このバラツキ
によってセンサ出力の1ライン中のS/Nが変化するた
め正確な読み取りが難しくなる。この問題点を解消する
ために、LEDチップの選別を行うと、コストが上がる
という問題点が生じる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記のよ
うな問題点の解消を目的としてなされたもので、線状光
源の発光量の不均一性、およびシェーディングによる照
射光量の不均一を補正して均一な線状の照射光が得られ
る線状光源装置を得ることを目的とする。
うな問題点の解消を目的としてなされたもので、線状光
源の発光量の不均一性、およびシェーディングによる照
射光量の不均一を補正して均一な線状の照射光が得られ
る線状光源装置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、複数
個の点状発光源が配線基板の面上に直線状に配列されて
いる線状光源と、この線状光源の各点状発光源から出射
される光量が同じになるように各点状発光源の発光強度
または発光時間のうち少なくとも一方を調整する点灯駆
動制御手段とを備えたものである。
個の点状発光源が配線基板の面上に直線状に配列されて
いる線状光源と、この線状光源の各点状発光源から出射
される光量が同じになるように各点状発光源の発光強度
または発光時間のうち少なくとも一方を調整する点灯駆
動制御手段とを備えたものである。
【0010】請求項2の発明は、請求項1の線状光源装
置に、複数の点状発光源の各発光強度または各発光強度
の比、もしくは各発光時間または各発光時間の比で表さ
れた点灯条件を記憶する記憶手段を備え、上記点灯条件
にもとづいて点灯駆動制御手段により複数の点状発光源
を駆動するように構成したものである。
置に、複数の点状発光源の各発光強度または各発光強度
の比、もしくは各発光時間または各発光時間の比で表さ
れた点灯条件を記憶する記憶手段を備え、上記点灯条件
にもとづいて点灯駆動制御手段により複数の点状発光源
を駆動するように構成したものである。
【0011】請求項3の発明は、請求項1の線状光源装
置に、線状光源を長手方向に移動させる光源移動手段を
備えたものである。
置に、線状光源を長手方向に移動させる光源移動手段を
備えたものである。
【0012】請求項4の発明は、請求項1の線状光源装
置に、各点状発光源から出射される光量が同じになるよ
うに各点状発光源の発光強度または発光時間のうち少な
くとも一方を調整する点灯駆動制御手段を備えたもので
ある。
置に、各点状発光源から出射される光量が同じになるよ
うに各点状発光源の発光強度または発光時間のうち少な
くとも一方を調整する点灯駆動制御手段を備えたもので
ある。
【0013】請求項5の発明は、請求項4の線状光源装
置に、上記複数の点状発光源の各発光強度または各発光
強度の比、もしくは各発光時間または各発光時間の比を
記憶する記憶手段を備えたものである。
置に、上記複数の点状発光源の各発光強度または各発光
強度の比、もしくは各発光時間または各発光時間の比を
記憶する記憶手段を備えたものである。
【0014】請求項6の発明は、線状光源を、上記原稿
面に対向する長手方向が凹面に形成されている配線基板
と、この配線基板の面上の長手方向に線状に配列された
複数個の点状発光源で構成したものである。
面に対向する長手方向が凹面に形成されている配線基板
と、この配線基板の面上の長手方向に線状に配列された
複数個の点状発光源で構成したものである。
【0015】請求項7の発明は、請求項1,2,4,6
のいずれか1項に記載の線状光源装置において、線状光
源で発生した光を線状の照射光の内側方向に集光する第
一の焦点と、上記線状の照射光の方向と直交する方向に
集光する第二の焦点とを有する集光レンズを備えたもの
である。
のいずれか1項に記載の線状光源装置において、線状光
源で発生した光を線状の照射光の内側方向に集光する第
一の焦点と、上記線状の照射光の方向と直交する方向に
集光する第二の焦点とを有する集光レンズを備えたもの
である。
【0016】請求項8の発明は、請求項1,2,4,6
のいずれか1項に記載の線状光源装置において、線状光
源で発生した光を線状の照射光の内側方向に集光する第
一の焦点と、上記線状の照射光の方向と直交する方向に
集光する第二の焦点とを有する凹面鏡を備えたものであ
る。
のいずれか1項に記載の線状光源装置において、線状光
源で発生した光を線状の照射光の内側方向に集光する第
一の焦点と、上記線状の照射光の方向と直交する方向に
集光する第二の焦点とを有する凹面鏡を備えたものであ
る。
【0017】
【作用】請求項1の発明の点灯駆動制御手段は、線状光
源の各点状発光源から出射される光量が同じになるよう
に、各点状発光源の発光強度または発光時間のうち少な
くとも一方を制御する。
源の各点状発光源から出射される光量が同じになるよう
に、各点状発光源の発光強度または発光時間のうち少な
くとも一方を制御する。
【0018】請求項2の発明の記憶手段は、上記複数の
点状発光源の点灯条件を記憶し、点灯駆動制御手段は、
この点灯条件を読み出して上記複数の点状発光源の発光
量が等しくなるように制御する。
点状発光源の点灯条件を記憶し、点灯駆動制御手段は、
この点灯条件を読み出して上記複数の点状発光源の発光
量が等しくなるように制御する。
【0019】請求項3の発明の線状光源移動手段は、線
状光源をその長手方向に、点状発光源の配列間隔のほぼ
半分の距離で移動させる。
状光源をその長手方向に、点状発光源の配列間隔のほぼ
半分の距離で移動させる。
【0020】請求項4の発明の線状光源移動手段は、線
状光源をその長手方向に移動させ、点灯駆動制御手段
は、各点状発光源から出射される光量が同じになるよう
に、各点状発光源の発光強度または発光時間のうち少な
くとも一方を制御する。
状光源をその長手方向に移動させ、点灯駆動制御手段
は、各点状発光源から出射される光量が同じになるよう
に、各点状発光源の発光強度または発光時間のうち少な
くとも一方を制御する。
【0021】請求項5の発明の線状光源移動手段は、線
状光源をその長手方向に移動させ、記憶手段は複数の点
状発光源の点灯条件を記憶し、点灯駆動制御手段は、上
記記憶手段から点灯条件を読み出して上記複数の点状発
光源の発光量が等しくなるように制御する。
状光源をその長手方向に移動させ、記憶手段は複数の点
状発光源の点灯条件を記憶し、点灯駆動制御手段は、上
記記憶手段から点灯条件を読み出して上記複数の点状発
光源の発光量が等しくなるように制御する。
【0022】請求項6の発明の線状光源は、凹面に形成
されている配線基板の面の長手方向に複数個の点状発光
源が線状に配列されているので、周辺部は照射面に近
く、中心部は遠くなるため、照射面上の線状の照射光の
光量が均一になる。
されている配線基板の面の長手方向に複数個の点状発光
源が線状に配列されているので、周辺部は照射面に近
く、中心部は遠くなるため、照射面上の線状の照射光の
光量が均一になる。
【0023】請求項7の発明の集光レンズは、第一の焦
点で線状光源で発生した線状の光を照射面上の細い線状
に集光し、第二の焦点で上記線状光源で発生した線状の
光を上記線状の照射光に直交する方向に集光する。
点で線状光源で発生した線状の光を照射面上の細い線状
に集光し、第二の焦点で上記線状光源で発生した線状の
光を上記線状の照射光に直交する方向に集光する。
【0024】請求項8の発明の凹面鏡は、第一の焦点で
線状光源で発生した線状の光の光路を折り曲げて照射面
上の細い線状に集光し、第二の焦点で上記線状光源で発
生した線状の光の光路を折り曲げて上記線状の照射光に
直交する方向に集光する。
線状光源で発生した線状の光の光路を折り曲げて照射面
上の細い線状に集光し、第二の焦点で上記線状光源で発
生した線状の光の光路を折り曲げて上記線状の照射光に
直交する方向に集光する。
【0025】
実施例1.図1は、本発明の実施例1の線状光源装置を
用いた縮小型イメージスキャナの主要部分の構成を示す
断面図で、図32,34,35と同一符号はそれぞれ同
一または相当部分を示しており、線状光源6は図34に
示した従来例と同様に構成されている。図において、1
1は点灯駆動制御手段を構成しているLED駆動制御回
路で、線状光源6とLED駆動制御回路11で線状光源
装置を構成している。
用いた縮小型イメージスキャナの主要部分の構成を示す
断面図で、図32,34,35と同一符号はそれぞれ同
一または相当部分を示しており、線状光源6は図34に
示した従来例と同様に構成されている。図において、1
1は点灯駆動制御手段を構成しているLED駆動制御回
路で、線状光源6とLED駆動制御回路11で線状光源
装置を構成している。
【0026】次に、動作について説明する。複数のLE
Dチップ8は、それぞれLED駆動制御回路11によっ
て発光量が制御される。発光量は各LEDチップ8に通
電する電流量を調節するか、または1ラインの読み取り
時間内のLEDチップ8の発光時間を調節することで行
う。発光時間の調節方法としては、イメージセンサ5に
よる読み取り時間内の各LEDチップ8の発光時間の割
合を変化させる方式と、各LEDチップ8をパルス点灯
させる回数を変化させる方法等があり、いずれの方法を
用いてもイメージセンサ5の1ライン読み取り時間内の
発光量を調節できる。
Dチップ8は、それぞれLED駆動制御回路11によっ
て発光量が制御される。発光量は各LEDチップ8に通
電する電流量を調節するか、または1ラインの読み取り
時間内のLEDチップ8の発光時間を調節することで行
う。発光時間の調節方法としては、イメージセンサ5に
よる読み取り時間内の各LEDチップ8の発光時間の割
合を変化させる方式と、各LEDチップ8をパルス点灯
させる回数を変化させる方法等があり、いずれの方法を
用いてもイメージセンサ5の1ライン読み取り時間内の
発光量を調節できる。
【0027】図2は本実施例1の線状光源装置6で白色
原稿を読み取った時のセンサ出力を示す図で、図中の実
線はLED駆動制御回路11を作動させた場合のセンサ
出力を示し、破線はLED駆動制御回路11を用いなか
った場合のセンサ出力を示している。図に示すように、
LED駆動制御回路11を作動させなかった場合のセン
サ出力は両端の出力が低く、またLEDチップ8のバラ
ツキによってセンサ出力が均一とならないのに対し、本
実施例1のLED駆動制御回路11によって各LEDチ
ップ8の発光量が同じ光量となるように制御した場合
は、均一なセンサ出力が得られる。
原稿を読み取った時のセンサ出力を示す図で、図中の実
線はLED駆動制御回路11を作動させた場合のセンサ
出力を示し、破線はLED駆動制御回路11を用いなか
った場合のセンサ出力を示している。図に示すように、
LED駆動制御回路11を作動させなかった場合のセン
サ出力は両端の出力が低く、またLEDチップ8のバラ
ツキによってセンサ出力が均一とならないのに対し、本
実施例1のLED駆動制御回路11によって各LEDチ
ップ8の発光量が同じ光量となるように制御した場合
は、均一なセンサ出力が得られる。
【0028】実施例2.図3は、本発明の実施例2の線
状光源装置の斜視図で、実施例1の線状光源装置に集光
レンズを付加したものである。図3において、図1およ
び図34と同一符号はそれぞれ同一または相当部分を示
しており、12は集光レンズ、13は原稿2の照射面で
ある。
状光源装置の斜視図で、実施例1の線状光源装置に集光
レンズを付加したものである。図3において、図1およ
び図34と同一符号はそれぞれ同一または相当部分を示
しており、12は集光レンズ、13は原稿2の照射面で
ある。
【0029】図4は、本実施例2の光学的な作用を示し
た図で、図4(a)は読み取りライン上の照射光の強度
分布を示した図、図4(b)は読み取りラインに直交す
る方向の照射光の強度分布を示した図である。
た図で、図4(a)は読み取りライン上の照射光の強度
分布を示した図、図4(b)は読み取りラインに直交す
る方向の照射光の強度分布を示した図である。
【0030】次に、動作について説明する。LEDチッ
プ8から放射された光は、集光レンズ12によって読み
取りライン方向に拡散され、かつ、読み取りラインと直
交する方向は集光されて照射面13に達する。このた
め、複数のLEDチップ8から発せられた読み取りライ
ン方向の光は重ね合わされて均一化され、読み取りライ
ンと直交する方向の光は集光されて密度が増加するの
で、照射光の強度が均一で照射光量が増大する。
プ8から放射された光は、集光レンズ12によって読み
取りライン方向に拡散され、かつ、読み取りラインと直
交する方向は集光されて照射面13に達する。このた
め、複数のLEDチップ8から発せられた読み取りライ
ン方向の光は重ね合わされて均一化され、読み取りライ
ンと直交する方向の光は集光されて密度が増加するの
で、照射光の強度が均一で照射光量が増大する。
【0031】実施例3.図5は、本発明の実施例3の線
状光源装置の斜視図で、実施例1の線状光源装置に凹面
鏡を付加したものである。図5において、図3と同一符
号はそれぞれ同一または相当部分を示しており、14は
凹面鏡である。
状光源装置の斜視図で、実施例1の線状光源装置に凹面
鏡を付加したものである。図5において、図3と同一符
号はそれぞれ同一または相当部分を示しており、14は
凹面鏡である。
【0032】図6は、本実施例3の光学的な作用を示し
た図で、図6(a)は読み取りライン上の照射光の強度
分布を示した図、図6(b)は読み取りラインに直交す
る方向の照射光の強度分布を示した図である。
た図で、図6(a)は読み取りライン上の照射光の強度
分布を示した図、図6(b)は読み取りラインに直交す
る方向の照射光の強度分布を示した図である。
【0033】次に、動作について説明する。LEDチッ
プ8から放射された光は、凹面鏡14によって光路が曲
げられるとともに、読み取りライン方向に拡散され、か
つ、読み取りライン方向と直交する方向は集光されて照
射面13に達する。このため、複数のLEDチップ8か
ら発せられた読み取りライン方向の光は重ね合わされて
均一化され、読み取りライン方向と直交する方向の光は
集光されて密度が増加するので、照射光の強度が均一で
照射光量が増大する。
プ8から放射された光は、凹面鏡14によって光路が曲
げられるとともに、読み取りライン方向に拡散され、か
つ、読み取りライン方向と直交する方向は集光されて照
射面13に達する。このため、複数のLEDチップ8か
ら発せられた読み取りライン方向の光は重ね合わされて
均一化され、読み取りライン方向と直交する方向の光は
集光されて密度が増加するので、照射光の強度が均一で
照射光量が増大する。
【0034】実施例4.図7は、本発明の実施例4の線
状光源装置を示す図で、図3と同一符号はそれぞれ同一
または相当部分を示しており、15は各LEDチップ8
の発光量が同じになる点灯条件、すなわち、各LEDチ
ップ8の各発光強度または各発光強度の比、もしくは各
発光時間または各発光時間の比で表された点灯条件を記
憶しているメモリである。
状光源装置を示す図で、図3と同一符号はそれぞれ同一
または相当部分を示しており、15は各LEDチップ8
の発光量が同じになる点灯条件、すなわち、各LEDチ
ップ8の各発光強度または各発光強度の比、もしくは各
発光時間または各発光時間の比で表された点灯条件を記
憶しているメモリである。
【0035】次に、動作について説明する。LED駆動
制御回路11はメモリ15に書き込まれている点灯条件
を読み出し、各LEDチップ8の発光量が同じになるよ
うに制御する。
制御回路11はメモリ15に書き込まれている点灯条件
を読み出し、各LEDチップ8の発光量が同じになるよ
うに制御する。
【0036】図8は、本実施例4の線状光源装置6で白
色原稿を読み取った時のセンサ出力を示す図で、図中の
実線はLED駆動制御回路11を作動させた場合のセン
サ出力であり、破線がLED駆動制御回路11を用いな
かった場合のセンサ出力である。
色原稿を読み取った時のセンサ出力を示す図で、図中の
実線はLED駆動制御回路11を作動させた場合のセン
サ出力であり、破線がLED駆動制御回路11を用いな
かった場合のセンサ出力である。
【0037】本実施例4によれば、メモリ15に各LE
Dチップ8の点灯条件を書き込んでおくので、所望回数
の画像の読み取りを行う毎にセンサ出力が均一になるよ
うに点灯条件を書き換えれば、LEDチップ8の発光量
の経時変化、または光学系の汚れ等による照射光量の変
化を補正することができる。
Dチップ8の点灯条件を書き込んでおくので、所望回数
の画像の読み取りを行う毎にセンサ出力が均一になるよ
うに点灯条件を書き換えれば、LEDチップ8の発光量
の経時変化、または光学系の汚れ等による照射光量の変
化を補正することができる。
【0038】実施例5.図9は、本発明の実施例5の線
状光源装置の斜視図で、実施例2の線状光源装置に、実
施例4のメモリ15を付加したものである。図9におい
て、図3および図7と同一符号はそれぞれ同一または相
当部分を示している。
状光源装置の斜視図で、実施例2の線状光源装置に、実
施例4のメモリ15を付加したものである。図9におい
て、図3および図7と同一符号はそれぞれ同一または相
当部分を示している。
【0039】本実施例5のLED駆動制御回路11およ
びメモリ15の動作は実施例4のLED駆動制御回路1
1およびメモリ15の動作と同様であり、集光レンズ1
2の作用は実施例2の集光レンズ12の作用と同じであ
るので、説明を省略する。
びメモリ15の動作は実施例4のLED駆動制御回路1
1およびメモリ15の動作と同様であり、集光レンズ1
2の作用は実施例2の集光レンズ12の作用と同じであ
るので、説明を省略する。
【0040】本実施例5によれば、実施例2の効果と実
施例4の効果を有する線状光源装置が得られる。
施例4の効果を有する線状光源装置が得られる。
【0041】実施例6.図10は、本発明の実施例6の
線状光源装置の斜視図で、実施例3の線状光源装置に、
実施例4のメモリ15を付加したものである。図10に
おいて、図5および図7と同一符号はそれぞれ同一また
は相当部分を示している。
線状光源装置の斜視図で、実施例3の線状光源装置に、
実施例4のメモリ15を付加したものである。図10に
おいて、図5および図7と同一符号はそれぞれ同一また
は相当部分を示している。
【0042】本実施例6のLED駆動制御回路11およ
びメモリ15の動作は実施例4のLED駆動制御回路1
1およびメモリ15の動作と同様であり、凹面鏡14の
作用は実施例3の凹面鏡14の作用と同じであるので、
説明を省略する。
びメモリ15の動作は実施例4のLED駆動制御回路1
1およびメモリ15の動作と同様であり、凹面鏡14の
作用は実施例3の凹面鏡14の作用と同じであるので、
説明を省略する。
【0043】本実施例6によれば、実施例3の効果と実
施例4の効果を有する線状光源装置が得られる。
施例4の効果を有する線状光源装置が得られる。
【0044】実施例7.図11は、本発明の実施例7の
線状光源装置を示す図で、本実施例7は従来例の線状光
源装置6に光源移動手段を付加したものである。図11
において、図33および図34と同一符号はそれぞれ同
一または相当部分を示しており、16は光源移動部材、
17は駆動回路で、光源移動部材16と駆動回路17で
光源移動手段を構成している。光源移動部材16の上面
には多数のLEDチップ8が一線状に配列されて線状光
源6を構成しおり、駆動回路17によって、図示してい
ないイメージセンサによる1ラインの読み取り時間内
に、LEDチップ8の配置間隔のほぼ半分の距離を移動
するか、または読み取り時間内に1ラインの読み取り時
間より十分短い周期でLEDチップ8の配置間隔のほぼ
半分の振幅で振動するように駆動される。
線状光源装置を示す図で、本実施例7は従来例の線状光
源装置6に光源移動手段を付加したものである。図11
において、図33および図34と同一符号はそれぞれ同
一または相当部分を示しており、16は光源移動部材、
17は駆動回路で、光源移動部材16と駆動回路17で
光源移動手段を構成している。光源移動部材16の上面
には多数のLEDチップ8が一線状に配列されて線状光
源6を構成しおり、駆動回路17によって、図示してい
ないイメージセンサによる1ラインの読み取り時間内
に、LEDチップ8の配置間隔のほぼ半分の距離を移動
するか、または読み取り時間内に1ラインの読み取り時
間より十分短い周期でLEDチップ8の配置間隔のほぼ
半分の振幅で振動するように駆動される。
【0045】図12は、本実施例7の読み取りライン上
の照射光の強度分布を示す図、図13は本実施例7のセ
ンサ出力を示す図である。
の照射光の強度分布を示す図、図13は本実施例7のセ
ンサ出力を示す図である。
【0046】次に動作について説明する。各LEDチッ
プ8はLED駆動回路9によって駆動制御されてほぼ同
じ光量の光を出射する。出射された光の読み取りライン
上の強度分布は、図12中に実線で示すようにLEDチ
ップ8の配置間隔に応じた強弱が発生する。光源移動部
材16が駆動回路17に駆動されてLEDチップ8の配
置間隔のほぼ半分の距離だけ移動すると、図12中に破
線で示すように照射光の強度分布がLEDチップ8の配
置間隔のほぼ半分の距離だけずれ、強弱の位置が入れ代
わって重ね合わさるので均一な強度分布となり、図13
に示すように均一なセンサ出力が得られる。
プ8はLED駆動回路9によって駆動制御されてほぼ同
じ光量の光を出射する。出射された光の読み取りライン
上の強度分布は、図12中に実線で示すようにLEDチ
ップ8の配置間隔に応じた強弱が発生する。光源移動部
材16が駆動回路17に駆動されてLEDチップ8の配
置間隔のほぼ半分の距離だけ移動すると、図12中に破
線で示すように照射光の強度分布がLEDチップ8の配
置間隔のほぼ半分の距離だけずれ、強弱の位置が入れ代
わって重ね合わさるので均一な強度分布となり、図13
に示すように均一なセンサ出力が得られる。
【0047】実施例8.図14は、本発明の実施例8の
線状光源装置を示す図で、本実施例8は、実施例7の線
状光源装置に、実施例1のLED駆動制御回路11を付
加したものである。図14において、図1および図11
と同一符号はそれぞれ同一または相当部分を示してい
る。
線状光源装置を示す図で、本実施例8は、実施例7の線
状光源装置に、実施例1のLED駆動制御回路11を付
加したものである。図14において、図1および図11
と同一符号はそれぞれ同一または相当部分を示してい
る。
【0048】図15は、本実施例8の読み取りライン上
の照射光の強度分布を示す図、図16は本実施例8のセ
ンサ出力を示す図である。
の照射光の強度分布を示す図、図16は本実施例8のセ
ンサ出力を示す図である。
【0049】本実施例8のLED駆動制御回路11およ
び光源移動手段の動作は、実施例4のLED駆動制御回
路11の動作および実施例7の光源移動手段の動作と同
じであるので、詳細な説明は省略するが、LED駆動制
御回路11および光源移動手段を作動させなかった場合
は、図15中に一点鎖線で示すように両端の出力が低
く、またLEDチップ8の出力のバラツキによってセン
サ出力が均一とならないが、LED駆動制御回路11を
作動させた場合は実線で示すようにほぼ平坦な強度分布
となり、さらに光源移動手段によってLEDチップ8の
配置間隔のほぼ半分の距離だけ移動させることによって
さらに均一な強度分布となり、図16に示すように均一
なセンサ出力が得られる。
び光源移動手段の動作は、実施例4のLED駆動制御回
路11の動作および実施例7の光源移動手段の動作と同
じであるので、詳細な説明は省略するが、LED駆動制
御回路11および光源移動手段を作動させなかった場合
は、図15中に一点鎖線で示すように両端の出力が低
く、またLEDチップ8の出力のバラツキによってセン
サ出力が均一とならないが、LED駆動制御回路11を
作動させた場合は実線で示すようにほぼ平坦な強度分布
となり、さらに光源移動手段によってLEDチップ8の
配置間隔のほぼ半分の距離だけ移動させることによって
さらに均一な強度分布となり、図16に示すように均一
なセンサ出力が得られる。
【0050】実施例9.図17は、本発明の実施例9の
線状光源装置の斜視図で、実施例8の線状光源装置に、
実施例2の集光レンズ12を付加したものである。図1
7において、図3および図14と同一符号はそれぞれ同
一または相当部分を示している。
線状光源装置の斜視図で、実施例8の線状光源装置に、
実施例2の集光レンズ12を付加したものである。図1
7において、図3および図14と同一符号はそれぞれ同
一または相当部分を示している。
【0051】図18は、本実施例9の光学的な作用を示
した図で、図18(a)は読み取りライン上の照射光の
強度分布を示した図、図18(b)は読み取りラインに
直交する方向の照射光の強度分布を示した図である。
した図で、図18(a)は読み取りライン上の照射光の
強度分布を示した図、図18(b)は読み取りラインに
直交する方向の照射光の強度分布を示した図である。
【0052】本実施例9のLED駆動制御回路11およ
び光源移動手段の動作は、実施例8のLED駆動制御回
路11および光源移動手段の動作と同様であり、集光レ
ンズ12の作用は実施例2の集光レンズ12の作用と同
じであるので、説明を省略する。
び光源移動手段の動作は、実施例8のLED駆動制御回
路11および光源移動手段の動作と同様であり、集光レ
ンズ12の作用は実施例2の集光レンズ12の作用と同
じであるので、説明を省略する。
【0053】本実施例9によれば、実施例2と実施例8
の効果を有する線状光源装置が得られる。
の効果を有する線状光源装置が得られる。
【0054】実施例10.図19は、本発明の実施例1
0の線状光源装置の斜視図で、実施例8の線状光源装置
に、実施例3の凹面鏡14を付加したものである。図に
おいて、図5および図14と同一符号はそれぞれ同一ま
たは相当部分を示している。
0の線状光源装置の斜視図で、実施例8の線状光源装置
に、実施例3の凹面鏡14を付加したものである。図に
おいて、図5および図14と同一符号はそれぞれ同一ま
たは相当部分を示している。
【0055】図20は、本実施例9の光学的な作用を示
した図で、図20(a)は読み取りライン上の照射光の
強度分布を示した図、図20(b)は読み取りラインに
直交する方向の照射光の強度分布を示した図である。
した図で、図20(a)は読み取りライン上の照射光の
強度分布を示した図、図20(b)は読み取りラインに
直交する方向の照射光の強度分布を示した図である。
【0056】本実施例10のLED駆動制御回路11お
よび光源移動手段の動作は、実施例8のLED駆動制御
回路11および光源移動手段の動作と同様であり、凹面
鏡14の作用は実施例3の凹面鏡14の作用と同じであ
るので、説明を省略する。
よび光源移動手段の動作は、実施例8のLED駆動制御
回路11および光源移動手段の動作と同様であり、凹面
鏡14の作用は実施例3の凹面鏡14の作用と同じであ
るので、説明を省略する。
【0057】本実施例10によれば、実施例3と実施例
8の効果を有する線状光源装置が得られる。
8の効果を有する線状光源装置が得られる。
【0058】実施例11.図21は、本発明の実施例1
1の線状光源装置を示す図で、実施例8の線状光源装置
に、実施例4のメモリ回路15を付加したものである。
図において、図7および図14と同一符号はそれぞれ同
一または相当部分を示している。
1の線状光源装置を示す図で、実施例8の線状光源装置
に、実施例4のメモリ回路15を付加したものである。
図において、図7および図14と同一符号はそれぞれ同
一または相当部分を示している。
【0059】図22は本実施例11の照射光の強度分布
を示す図、図23はセンサ出力を示す図である。
を示す図、図23はセンサ出力を示す図である。
【0060】本実施例11のLED駆動制御回路11お
よび光源移動手段の動作は、実施例8のLED駆動制御
回路11および光源移動手段の動作と同様であり、メモ
リ回路15の作用は実施例4のメモリ回路15の作用と
同じであるので、説明を省略する。
よび光源移動手段の動作は、実施例8のLED駆動制御
回路11および光源移動手段の動作と同様であり、メモ
リ回路15の作用は実施例4のメモリ回路15の作用と
同じであるので、説明を省略する。
【0061】本実施例11によれば、実施例4と実施例
8の効果を有する線状光源装置が得られる。
8の効果を有する線状光源装置が得られる。
【0062】実施例12.図24は、本発明の実施例1
2の線状光源装置を示す図で、図34と同一符号はそれ
ぞれ同一または相当部分を示しており、18は凹面配線
基板で、図示していない原稿の読み取りラインに対して
両端部が接近する凹面に形成され、読み取りラインと平
行な一線上に多数のLEDチップ8が配列されている。
2の線状光源装置を示す図で、図34と同一符号はそれ
ぞれ同一または相当部分を示しており、18は凹面配線
基板で、図示していない原稿の読み取りラインに対して
両端部が接近する凹面に形成され、読み取りラインと平
行な一線上に多数のLEDチップ8が配列されている。
【0063】図25(a)は本実施例12の平面図、図
25(b)は読み取りライン上の照射光の強度分布を示
す図、図26はセンサ出力を示す図である。
25(b)は読み取りライン上の照射光の強度分布を示
す図、図26はセンサ出力を示す図である。
【0064】次に、動作について説明する。LEDチッ
プ8はLED駆動回路9によって電力を供給され光を出
射する。各LEDチップ8から出射された光の照射面1
3上の強度分布は、図25(b)に示すように読み取り
ラインの両端部が中心部分よりも照射面13に距離が近
いために照射光の強度が大きくなる。しかしながら、各
LEDチップ8から出力される光を合成した照射面13
上の強度分布は、外側からの光がないので読み取りライ
ン方向に均一となり、このため、センサ出力は図26に
示すように均一となる。
プ8はLED駆動回路9によって電力を供給され光を出
射する。各LEDチップ8から出射された光の照射面1
3上の強度分布は、図25(b)に示すように読み取り
ラインの両端部が中心部分よりも照射面13に距離が近
いために照射光の強度が大きくなる。しかしながら、各
LEDチップ8から出力される光を合成した照射面13
上の強度分布は、外側からの光がないので読み取りライ
ン方向に均一となり、このため、センサ出力は図26に
示すように均一となる。
【0065】実施例13.図27は、本発明の実施例1
3の線状光源装置の斜視図で、実施例12の線状光源装
置に実施例2の集光レンズを付加したものである。図に
おいて、図3および図24と同一符号はそれぞれ同一ま
たは相当部分を示している。
3の線状光源装置の斜視図で、実施例12の線状光源装
置に実施例2の集光レンズを付加したものである。図に
おいて、図3および図24と同一符号はそれぞれ同一ま
たは相当部分を示している。
【0066】図28は、本実施例13の光学的な作用を
示した図で、図27(a)は読み取りライン上の照射光
の強度分布を示した図、図27(b)は読み取りライン
に直交する方向の照射光の強度分布を示した図である。
示した図で、図27(a)は読み取りライン上の照射光
の強度分布を示した図、図27(b)は読み取りライン
に直交する方向の照射光の強度分布を示した図である。
【0067】本実施例13の線状光源6の作用および集
光レンズ12の作用は、実施例12の線状光源6および
実施例2の集光レンズ12の作用と同じであるので、説
明は省略する。
光レンズ12の作用は、実施例12の線状光源6および
実施例2の集光レンズ12の作用と同じであるので、説
明は省略する。
【0068】本実施例13によれば、実施例12と実施
例2の効果を有する線状光源装置が得られる。
例2の効果を有する線状光源装置が得られる。
【0069】実施例14.図29は、本発明の実施例1
4の線状光源装置の斜視図で、図5および図24と同一
符号はそれぞれ同一または相当部分を示している。本実
施例14は、実施例3の線状光源装置6を、実施例12
の線状光源装置6で置き換えたものである。
4の線状光源装置の斜視図で、図5および図24と同一
符号はそれぞれ同一または相当部分を示している。本実
施例14は、実施例3の線状光源装置6を、実施例12
の線状光源装置6で置き換えたものである。
【0070】図30は本実施例14の光学的な作用を示
した図、図30(a)は読み取りライン上の照射光の強
度分布を示した図、図30(b)は読み取りラインに直
交する方向の照射光の強度分布を示した図である。
した図、図30(a)は読み取りライン上の照射光の強
度分布を示した図、図30(b)は読み取りラインに直
交する方向の照射光の強度分布を示した図である。
【0071】本実施例14の線状光源6の作用および凹
面鏡14の作用は、実施例12の線状光源6および実施
例3の凹面鏡14の作用と同じであるので、説明は省略
する。
面鏡14の作用は、実施例12の線状光源6および実施
例3の凹面鏡14の作用と同じであるので、説明は省略
する。
【0072】本実施例14によれば、実施例12と実施
例3の効果を有する線状光源装置が得られる。
例3の効果を有する線状光源装置が得られる。
【0073】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、点灯駆動制御
手段によって線状光源の各点状発光源から出射される光
量が同じになるように制御されるので、読み取りライン
上の照射光強度が均一な線状光源装置が得られる効果が
ある。
手段によって線状光源の各点状発光源から出射される光
量が同じになるように制御されるので、読み取りライン
上の照射光強度が均一な線状光源装置が得られる効果が
ある。
【0074】請求項2の発明によれば、点灯駆動制御手
段が記憶手段に記憶されている複数の点状発光源の点灯
条件を読み出して上記複数の点状発光源の発光量を制御
するので、読み取りライン上の照射光強度が均一になる
とともに、LEDチップの発光量の経時変化、または光
学系の汚れ等による照射光量の変化を補正できる線状光
源装置が得られる効果がある。
段が記憶手段に記憶されている複数の点状発光源の点灯
条件を読み出して上記複数の点状発光源の発光量を制御
するので、読み取りライン上の照射光強度が均一になる
とともに、LEDチップの発光量の経時変化、または光
学系の汚れ等による照射光量の変化を補正できる線状光
源装置が得られる効果がある。
【0075】請求項3の発明によれば、線状光源移動手
段によって線状光源を読み取りラインの方向にLEDチ
ップの配列間隔のほぼ半分の距離だけ移動させるので、
読み取りライン上の照射光強度が均一な線状光源装置が
得られる効果がある。
段によって線状光源を読み取りラインの方向にLEDチ
ップの配列間隔のほぼ半分の距離だけ移動させるので、
読み取りライン上の照射光強度が均一な線状光源装置が
得られる効果がある。
【0076】請求項4の発明によれば、点灯駆動制御手
段は、各点状発光源から出射される光量が同じになるよ
うに制御し、線状光源移動手段は、線状光源を上記読み
取りライン方向に線状光源の配列間隔の半分の距離だけ
移動させるので、読み取りライン上の照射光強度が均一
な線状光源装置が得られる効果がある。
段は、各点状発光源から出射される光量が同じになるよ
うに制御し、線状光源移動手段は、線状光源を上記読み
取りライン方向に線状光源の配列間隔の半分の距離だけ
移動させるので、読み取りライン上の照射光強度が均一
な線状光源装置が得られる効果がある。
【0077】請求項5の発明によれば、点灯駆動制御手
段は、記憶手段から読み出した点灯条件にしたがって各
点状発光源の発光量が等しくなるように制御し、線状光
源移動手段は、線状光源を上記読み取りライン方向に線
状光源の配列間隔の半分の距離だけ移動させるので、読
み取りライン上の照射光強度が均一な線状光源装置が得
られる効果がある。
段は、記憶手段から読み出した点灯条件にしたがって各
点状発光源の発光量が等しくなるように制御し、線状光
源移動手段は、線状光源を上記読み取りライン方向に線
状光源の配列間隔の半分の距離だけ移動させるので、読
み取りライン上の照射光強度が均一な線状光源装置が得
られる効果がある。
【0078】請求項6の発明によれば、凹面に形成され
ている支持基板の面上に一線状に配列されている複数個
の点状発光源は、周辺部が照射面に近く、中心部は遠く
なるように配置されるので、読み取りライン上の照射光
強度が均一な線状光源装置が得られる効果がある。
ている支持基板の面上に一線状に配列されている複数個
の点状発光源は、周辺部が照射面に近く、中心部は遠く
なるように配置されるので、読み取りライン上の照射光
強度が均一な線状光源装置が得られる効果がある。
【0079】請求項7の発明によれば、集光レンズは、
第一の焦点で線状光源で発生した線状の光を線状の照射
光の内側方向に集光し、第二の焦点で上記読み取りライ
ンに直交する方向に集光するので、読み取りライン上の
照射光強度が大きく、かつ、均一な線状光源装置が得ら
れる効果がある。
第一の焦点で線状光源で発生した線状の光を線状の照射
光の内側方向に集光し、第二の焦点で上記読み取りライ
ンに直交する方向に集光するので、読み取りライン上の
照射光強度が大きく、かつ、均一な線状光源装置が得ら
れる効果がある。
【0080】請求項8の発明によれば、凹面鏡は、線状
光源で発生した線状の光を折り曲げて第一の焦点で線状
の照射光の内側方向に集光し、第二の焦点で上記読み取
りラインに直交する方向に集光するので、読み取りライ
ン上の照射光強度が大きく、かつ、均一であって、小型
化が可能な線状光源装置が得られる効果がある。
光源で発生した線状の光を折り曲げて第一の焦点で線状
の照射光の内側方向に集光し、第二の焦点で上記読み取
りラインに直交する方向に集光するので、読み取りライ
ン上の照射光強度が大きく、かつ、均一であって、小型
化が可能な線状光源装置が得られる効果がある。
【図1】 この発明の実施例1の線状光源装置を用いた
小型イメージスキャナの構成を示す図である。
小型イメージスキャナの構成を示す図である。
【図2】 実施例1の線状光源装置のセンサ出力を示す
図である。
図である。
【図3】 この発明の実施例2の線状光源装置を示す斜
視図である。
視図である。
【図4】 実施例2の光学的作用を示す図である。
【図5】 この発明の実施例3の線状光源装置を示す斜
視図である。
視図である。
【図6】 実施例3の光学的作用と照射光の強度分布を
示す図である。
示す図である。
【図7】 この発明の実施例4の線状光源装置を示す図
である。
である。
【図8】 実施例4の線状光源装置のセンサ出力を示す
図である。
図である。
【図9】 この発明の実施例5の線状光源装置を示す斜
視図である。
視図である。
【図10】 この発明の実施例6の線状光源装置を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図11】 この発明の実施例7の線状光源装置を示す
図である。
図である。
【図12】 実施例7の照射光の強度分布を示す図であ
る。
る。
【図13】 実施例7のセンサ出力を示す図である。
【図14】 この発明の実施例8の線状光源装置を示す
図である。
図である。
【図15】 実施例8の照射光の強度分布を示す図であ
る。
る。
【図16】 実施例8のセンサ出力を示す図である。
【図17】 この発明の実施例9の線状光源装置を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図18】 実施例9の光学的作用と照射光の強度分布
を示す図である。
を示す図である。
【図19】 この発明の実施例10の線状光源装置を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図20】 実施例10の光学的作用と照射光の強度分
布を示す図である。
布を示す図である。
【図21】 この発明の実施例11の線状光源装置を示
す図である。
す図である。
【図22】 実施例11の照射光の強度分布を示す図で
ある。
ある。
【図23】 実施例11のセンサ出力を示す図である。
【図24】 この発明の実施例12の線状光源装置を示
す図である。
す図である。
【図25】 実施例12の照射光の強度分布を示す図で
ある。
ある。
【図26】 実施例12のセンサ出力を示す図である。
【図27】 この発明の実施例13の線状光源装置を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図28】 実施例13の光学的作用と照射光の強度分
布を示す図である。
布を示す図である。
【図29】 この発明の実施例14の線状光源装置を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図30】 実施例14の光学的作用と照射光の強度分
布を示す図である。
布を示す図である。
【図31】 従来の冷陰極蛍光灯を用いた小型イメージ
スキャナの構成を示す図である。
スキャナの構成を示す図である。
【図32】 従来の小型イメージスキャナのセンサ出力
を示す図である。
を示す図である。
【図33】 従来の線状光源装置を用いた密着型イメー
ジスキャナの構成を示す図である。
ジスキャナの構成を示す図である。
【図34】 発光ダイオード(LED)チップを用いた
線状光源装置の斜視図である。
線状光源装置の斜視図である。
【図35】 従来の密着型イメージスキャナのセンサ出
力を示す図である。
力を示す図である。
2 原稿、3 反射鏡、4 結像レンズ、5 イメージ
センサ、6 線状光源、7 配線基板、8 LEDチッ
プ(点状光源)、9 LED駆動回路、11 LED駆
動制御回路(点灯制御手段)、12 集光レンズ、13
照射面、14 凹面鏡、15 メモリ、16 光源移
動部材、17 駆動回路、18 凹面配線基板。
センサ、6 線状光源、7 配線基板、8 LEDチッ
プ(点状光源)、9 LED駆動回路、11 LED駆
動制御回路(点灯制御手段)、12 集光レンズ、13
照射面、14 凹面鏡、15 メモリ、16 光源移
動部材、17 駆動回路、18 凹面配線基板。
フロントページの続き (72)発明者 野口 光一 長岡京市馬場図所1番地 三菱電機株式会 社映像システム開発研究所内 (72)発明者 前田 尚利 長岡京市馬場図所1番地 三菱電機株式会 社映像システム開発研究所内
Claims (8)
- 【請求項1】 原稿面上を細い線状の光で照射する光源
装置であって、複数個の点状発光源が配線基板の面上に
直線状に配列されている線状光源と、この線状光源の各
点状発光源から出射される光量が同じになるように各点
状発光源の発光強度または発光時間のうち少なくとも一
方を調整する点灯駆動制御手段とを備えたことを特徴と
する線状光源装置。 - 【請求項2】 複数の点状発光源の各発光強度または各
発光強度の比、もしくは各発光時間または各発光時間の
比で表された点灯条件を記憶する記憶手段を備え、上記
点灯条件にもとづいて点灯駆動制御手段により複数の点
状発光源を駆動するように構成したことを特徴とする請
求項1記載の線状光源装置。 - 【請求項3】 線状光源を、長手方向に移動させる光源
移動手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の線状
光源装置。 - 【請求項4】 各点状発光源から出射される光量が同じ
になるように各点状発光源の発光強度または発光時間の
うち少なくとも一方を調整する点灯駆動制御手段を備え
たことを特徴とする請求項3記載の線状光源装置。 - 【請求項5】 点灯駆動制御手段に、複数の点状発光源
の各発光強度または各発光強度の比、もしくは各発光時
間または各発光時間の比で表された点灯条件を記憶する
記憶手段を備えたことを特徴とする請求項4記載の線状
光源装置。 - 【請求項6】 原稿面上を細い線状の光で照射する光源
装置であって、線状光源が、上記原稿面に対向する長手
方向が凹面に形成されている配線基板と、この配線基板
の面上の長手方向に線状に配列された複数個の点状発光
源で構成されてなることを特徴とする線状光源装置。 - 【請求項7】 線状光源で発生した光を線状の照射光の
内側方向に集光する第一の焦点と、上記線状の照射光の
方向と直交する方向に集光する第二の焦点とを有する集
光レンズを備えたことを特徴とする請求項1,2,4,
6のいずれか1項に記載の線状光源装置。 - 【請求項8】 線状光源で発生した光を線状の照射光の
内側方向に集光する第一の焦点と、上記線状の照射光の
方向と直交する方向に集光する第二の焦点とを有する凹
面鏡を備えたことを特徴とする請求項1,2,4,6の
いずれか1項に記載の線状光源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7163868A JPH0918655A (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | 線状光源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7163868A JPH0918655A (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | 線状光源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0918655A true JPH0918655A (ja) | 1997-01-17 |
Family
ID=15782305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7163868A Pending JPH0918655A (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | 線状光源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0918655A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1995
- 1995-06-29 JP JP7163868A patent/JPH0918655A/ja active Pending
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