JPH09186649A - 送信電力制御方式 - Google Patents
送信電力制御方式Info
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- JPH09186649A JPH09186649A JP7342518A JP34251895A JPH09186649A JP H09186649 A JPH09186649 A JP H09186649A JP 7342518 A JP7342518 A JP 7342518A JP 34251895 A JP34251895 A JP 34251895A JP H09186649 A JPH09186649 A JP H09186649A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04W52/04—Transmission power control [TPC]
- H04W52/18—TPC being performed according to specific parameters
- H04W52/22—TPC being performed according to specific parameters taking into account previous information or commands
- H04W52/221—TPC being performed according to specific parameters taking into account previous information or commands using past power control commands
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
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- Probability & Statistics with Applications (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 希望波対干渉波電力比の変動が小さいときの
送信電力の誤差を小さくし信号品質を一定に保つ。 【解決手段】 使用中の無線通話チャネルに対して平均
CIR zを測定し、zが基準値LV以上であれば、通
話相手局は送信電力を減少させる命令を送出し(10
2)、そうでなければ、送信電力を増加させる命令を送
出する(103)。送信局は1制御間隔前の指示が「送
信電力を上げる」の場合には、遅延時間前の送信電力か
ら制御ステップ幅Dを引いた電力で送信する(11
0)。1制御間隔前の指示が「送信電力を下げる」の場
合で、「送信電力を下げる」の指示が遅延時間を越えた
時には、制御間隔前の送信電力から制御ステップ幅Dを
引いた電力で送信する(109)。「送信電力を下げ
る」の指示が遅延時間を越えていない場合には、遅延時
間前の送信電力から制御ステップ幅Dを引いた電力と制
御間隔前の送信電力とを比較して小さい方の電力で送信
する(108)。送信電力制御命令が「送信電力を上げ
る」の場合も同様にして送信電力制御を行う。
送信電力の誤差を小さくし信号品質を一定に保つ。 【解決手段】 使用中の無線通話チャネルに対して平均
CIR zを測定し、zが基準値LV以上であれば、通
話相手局は送信電力を減少させる命令を送出し(10
2)、そうでなければ、送信電力を増加させる命令を送
出する(103)。送信局は1制御間隔前の指示が「送
信電力を上げる」の場合には、遅延時間前の送信電力か
ら制御ステップ幅Dを引いた電力で送信する(11
0)。1制御間隔前の指示が「送信電力を下げる」の場
合で、「送信電力を下げる」の指示が遅延時間を越えた
時には、制御間隔前の送信電力から制御ステップ幅Dを
引いた電力で送信する(109)。「送信電力を下げ
る」の指示が遅延時間を越えていない場合には、遅延時
間前の送信電力から制御ステップ幅Dを引いた電力と制
御間隔前の送信電力とを比較して小さい方の電力で送信
する(108)。送信電力制御命令が「送信電力を上げ
る」の場合も同様にして送信電力制御を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、双方向の通信を行
うセルラー方式の移動通信システムの送信電力制御方式
に関する。
うセルラー方式の移動通信システムの送信電力制御方式
に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタル自動車電話機等無線通信で
は、送信機および受信機を有する基地局と、送信機およ
び受信機を有する移動局との間に無線チャネルを設定し
て双方向の通信を行う。信号品質を一定に保つため、適
切な送信電力制御が必要である。
は、送信機および受信機を有する基地局と、送信機およ
び受信機を有する移動局との間に無線チャネルを設定し
て双方向の通信を行う。信号品質を一定に保つため、適
切な送信電力制御が必要である。
【0003】図5は、たとえば特開平5−244056
号公報等に記載の従来の送信電力制御方式を示す流れ図
である。図5の制御は、通話中の基地局および移動局に
おいて周期的に実行される。
号公報等に記載の従来の送信電力制御方式を示す流れ図
である。図5の制御は、通話中の基地局および移動局に
おいて周期的に実行される。
【0004】まず、基地局(移動局)は使用中の無線通
信チャネルに対して、一定時間t内の平均CIR(希望
波対干渉波電力比)を測定し、測定値zを求める。(ス
テップ500)。次に基地局(移動局)は平均CIR
zと基準値LVとを比較する(ステップ501)。
信チャネルに対して、一定時間t内の平均CIR(希望
波対干渉波電力比)を測定し、測定値zを求める。(ス
テップ500)。次に基地局(移動局)は平均CIR
zと基準値LVとを比較する(ステップ501)。
【0005】その結果、平均CIR zがLV以上であ
れば、基地局(移動局)は送信電力Pを減少させる命令
を移動局(基地局)に対して送出する(ステップ50
2)。この命令を受信した移動局(基地局)は直ちにそ
の送信電力Pを予め定められた制御ステップ幅Dだけ減
少させる(ステップ504)。
れば、基地局(移動局)は送信電力Pを減少させる命令
を移動局(基地局)に対して送出する(ステップ50
2)。この命令を受信した移動局(基地局)は直ちにそ
の送信電力Pを予め定められた制御ステップ幅Dだけ減
少させる(ステップ504)。
【0006】ステップ501において、平均CIR z
がLV未満の場合には、基地局(移動局)は送信電力P
を増加させる命令を移動局(基地局)に対して送出する
(ステップ503)。この命令を受信した移動局(基地
局)は直ちにその送信電力Pを予め定められた制御ステ
ップ幅Dだけ増加させる(ステップ505)。
がLV未満の場合には、基地局(移動局)は送信電力P
を増加させる命令を移動局(基地局)に対して送出する
(ステップ503)。この命令を受信した移動局(基地
局)は直ちにその送信電力Pを予め定められた制御ステ
ップ幅Dだけ増加させる(ステップ505)。
【0007】図5の制御を行うことにより平均CIR
zをほぼ基準値LVに保つことができる。
zをほぼ基準値LVに保つことができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、クロー
ズドループによる送信電力制御は、基地局(移動局)で
平均CIRを測定し、測定値と基準値とを比較して基準
値以上であれば送信電力を下げるように、基準値未満で
あれば送信電力を上げるように指示する送信電力制御ビ
ットを作成し、その後送信電力制御ビットを送信フレー
ムに挿入・送信、移動局(基地局)における送信電力制
御ビットの受信・抽出、送信電力の変更を行うため、基
地局(移動局)で平均CIRを測定してから、実際に移
動局(基地局)で送信電力変更がなされるまでに処理遅
延が発生する。そして、平均CIR測定から制御完了ま
での制御遅延時間が平均CIR測定間隔より長い場合に
は、基準値や伝送路の特性に変化がないにも関わらず送
信電力が周期的に上下して振動的になることにより制御
誤差が増加する。このように送信電力が適切に行われな
いことにより信号品質が劣化するという問題がある。な
お、平均CIR測定間隔をT、処理遅延時間をn×T
(nは正整数)とすると、振動周期は2×(2×n−
1)×Tである。図6に処理遅延時間がレベル検出間隔
の3倍である場合の例を示す。
ズドループによる送信電力制御は、基地局(移動局)で
平均CIRを測定し、測定値と基準値とを比較して基準
値以上であれば送信電力を下げるように、基準値未満で
あれば送信電力を上げるように指示する送信電力制御ビ
ットを作成し、その後送信電力制御ビットを送信フレー
ムに挿入・送信、移動局(基地局)における送信電力制
御ビットの受信・抽出、送信電力の変更を行うため、基
地局(移動局)で平均CIRを測定してから、実際に移
動局(基地局)で送信電力変更がなされるまでに処理遅
延が発生する。そして、平均CIR測定から制御完了ま
での制御遅延時間が平均CIR測定間隔より長い場合に
は、基準値や伝送路の特性に変化がないにも関わらず送
信電力が周期的に上下して振動的になることにより制御
誤差が増加する。このように送信電力が適切に行われな
いことにより信号品質が劣化するという問題がある。な
お、平均CIR測定間隔をT、処理遅延時間をn×T
(nは正整数)とすると、振動周期は2×(2×n−
1)×Tである。図6に処理遅延時間がレベル検出間隔
の3倍である場合の例を示す。
【0009】本発明では、上記の問題点を鑑み、送信電
力の周期的振動を抑えることにより信号品質を一定に保
つ送信電力制御方式を提案することを目的とする。
力の周期的振動を抑えることにより信号品質を一定に保
つ送信電力制御方式を提案することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の態様によ
れば、送信機および受信機を有する基地局と、送信機お
よび受信機を有する移動局との間に無線通話チャネルを
設定して通信を行うセルラー方式の移動通信システムの
送信電力制御方式であって、前記基地局および前記移動
局の一方が送信局および他方が通話相手局として使用さ
れる前記移動通信システムの送信電力制御方式におい
て、前記送信電力制御方式は、前記送信局の受信機内
に、前記通信相手局の送信機から送信された送信電力制
御の指示を検出する手段を有し、前記送信局の送信機内
に、前記送信電力制御の指示が制御間隔前の送信電力制
御の指示と異なる場合には、処理遅延時間前の送信電力
値に前記送信電力制御の指示を施した送信電力で送信
し、前記送信電力制御の指示が制御間隔前の送信電力制
御の指示と同一で、送信電力制御の指示が変更になって
から処理遅延時間内の場合には、処理遅延時間前の送信
電力値に前記送信電力制御の指示を施した値と制御間隔
前の送信電力値とを比較して、前記送信電力の指示が送
信電力を減少させる指示の時には小さい方、前記送信電
力の指示が送信電力を増加させる指示の時には大きい方
の送信電力で送信し、前記送信電力制御の指示が制御間
隔前の送信電力制御の指示と同一で、送信電力制御の指
示が変更になってから処理遅延時間を越えた場合には、
制御間隔前の送信電力値に前記送信電力制御の指示を施
した送信電力で送信することを特徴とする送信電力制御
方式が得られる。
れば、送信機および受信機を有する基地局と、送信機お
よび受信機を有する移動局との間に無線通話チャネルを
設定して通信を行うセルラー方式の移動通信システムの
送信電力制御方式であって、前記基地局および前記移動
局の一方が送信局および他方が通話相手局として使用さ
れる前記移動通信システムの送信電力制御方式におい
て、前記送信電力制御方式は、前記送信局の受信機内
に、前記通信相手局の送信機から送信された送信電力制
御の指示を検出する手段を有し、前記送信局の送信機内
に、前記送信電力制御の指示が制御間隔前の送信電力制
御の指示と異なる場合には、処理遅延時間前の送信電力
値に前記送信電力制御の指示を施した送信電力で送信
し、前記送信電力制御の指示が制御間隔前の送信電力制
御の指示と同一で、送信電力制御の指示が変更になって
から処理遅延時間内の場合には、処理遅延時間前の送信
電力値に前記送信電力制御の指示を施した値と制御間隔
前の送信電力値とを比較して、前記送信電力の指示が送
信電力を減少させる指示の時には小さい方、前記送信電
力の指示が送信電力を増加させる指示の時には大きい方
の送信電力で送信し、前記送信電力制御の指示が制御間
隔前の送信電力制御の指示と同一で、送信電力制御の指
示が変更になってから処理遅延時間を越えた場合には、
制御間隔前の送信電力値に前記送信電力制御の指示を施
した送信電力で送信することを特徴とする送信電力制御
方式が得られる。
【0011】本発明の第2の態様によれば、送信機およ
び受信機を有する基地局と、送信機および受信機を有す
る移動局との間に無線通話チャネルを設定して通信を行
うセルラー方式の移動通信システムの送信電力制御方式
であって、前記基地局および前記移動局の一方が送信局
および他方が通話相手局として使用される前記移動通信
システムの送信電力制御方式において、前記送信電力制
御方式は、前記通信相手局の受信機内に、前記送信局の
送信機から送信された信号の希望波対干渉波電力比を検
出する手段と、過去の(処理遅延時間−制御間隔)分の
送信電力制御の指示を記憶する手段を有し、前記希望波
対干渉波電力比に過去の(処理遅延時間−制御間隔)分
の送信電力制御の指示を考慮して補正した値が基準値以
上の場合、前記送信局の送信電力を予め定めた量だけ減
少させ、前記希望波対干渉波電力比に過去の(処理遅延
時間−制御間隔)分の送信電力制御の指示を考慮して補
正した値が基準値未満の場合、前記送信局の送信電力を
予め定めた量だけ増加させることを特徴とする送信電力
制御方式が得られる。
び受信機を有する基地局と、送信機および受信機を有す
る移動局との間に無線通話チャネルを設定して通信を行
うセルラー方式の移動通信システムの送信電力制御方式
であって、前記基地局および前記移動局の一方が送信局
および他方が通話相手局として使用される前記移動通信
システムの送信電力制御方式において、前記送信電力制
御方式は、前記通信相手局の受信機内に、前記送信局の
送信機から送信された信号の希望波対干渉波電力比を検
出する手段と、過去の(処理遅延時間−制御間隔)分の
送信電力制御の指示を記憶する手段を有し、前記希望波
対干渉波電力比に過去の(処理遅延時間−制御間隔)分
の送信電力制御の指示を考慮して補正した値が基準値以
上の場合、前記送信局の送信電力を予め定めた量だけ減
少させ、前記希望波対干渉波電力比に過去の(処理遅延
時間−制御間隔)分の送信電力制御の指示を考慮して補
正した値が基準値未満の場合、前記送信局の送信電力を
予め定めた量だけ増加させることを特徴とする送信電力
制御方式が得られる。
【0012】
【作用】希望波対干渉波電力比の変動が小さいときの送
信電力の誤差が小さくなり、かつ受信レベルの急激な変
動に対しても追随するため、信号品質を一定に保つこと
ができる。
信電力の誤差が小さくなり、かつ受信レベルの急激な変
動に対しても追随するため、信号品質を一定に保つこと
ができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図7は、本発明の送信電力制御方
式が実施される基地局および移動局の装置構成を示す図
である。
式が実施される基地局および移動局の装置構成を示す図
である。
【0014】まず、通話時の音声信号の流れを以下に説
明する。移動電話交換局(MTSO)からの音声信号
は、基地局の送信機700において無線信号に変調され
た後、増幅器701で増幅され、共用器703を介して
アンテナ706から送信される。この信号は移動局のア
ンテナ707で受信された後、共用器711を介して受
信機713に与えられ、ここで復調されて、スピーカ7
15に入力され、音声として出力される。
明する。移動電話交換局(MTSO)からの音声信号
は、基地局の送信機700において無線信号に変調され
た後、増幅器701で増幅され、共用器703を介して
アンテナ706から送信される。この信号は移動局のア
ンテナ707で受信された後、共用器711を介して受
信機713に与えられ、ここで復調されて、スピーカ7
15に入力され、音声として出力される。
【0015】一方、移動局のマイクロホン710に入力
された音声は音声信号として送信機709に入力され、
送信機709において無線周波数信号に変調された後、
増幅器708で増幅され、アンテナ707より送信され
る。この信号は、基地局のアンテナ706で受信された
後、受信機704で復調され、前記移動電話交換局(M
TSO)に入力される。
された音声は音声信号として送信機709に入力され、
送信機709において無線周波数信号に変調された後、
増幅器708で増幅され、アンテナ707より送信され
る。この信号は、基地局のアンテナ706で受信された
後、受信機704で復調され、前記移動電話交換局(M
TSO)に入力される。
【0016】基地局のレベル検出器705および移動局
のレベル検出器714はCIRの測定を行う。また、基
地局の制御部702および移動局の制御部712は、C
IRを受けて送信機を介して送信電力制御命令を送出す
る機能と、送信電力制御命令を受けて増幅器の送信電力
を制御ステップ幅Dだけ増減させる機能、現在の送信電
力を検出する機能を持つ。
のレベル検出器714はCIRの測定を行う。また、基
地局の制御部702および移動局の制御部712は、C
IRを受けて送信機を介して送信電力制御命令を送出す
る機能と、送信電力制御命令を受けて増幅器の送信電力
を制御ステップ幅Dだけ増減させる機能、現在の送信電
力を検出する機能を持つ。
【0017】図1は、本発明の第1の実施形態による送
信電力制御方式を説明するための流れ図である。図1の
制御は、通話中の基地局および移動局において周期的に
行われる。この際、基地局および移動局の一方が送信
局、他方が通話相手局として使用される。
信電力制御方式を説明するための流れ図である。図1の
制御は、通話中の基地局および移動局において周期的に
行われる。この際、基地局および移動局の一方が送信
局、他方が通話相手局として使用される。
【0018】まず、通話相手局は使用中の無線通話チャ
ネルに対して一定時間内の平均CIRを測定し、zとす
る(ステップ100)。次に平均CIR zと基準値L
Vとを比較する(ステップ101)。その結果、平均C
IR zがLV以上であれば、通話相手局は送信電力を
減少させる命令を送信局に対して送出する(ステップ1
02)。ステップ101で、平均CIR zがLV未満
であれば、通話相手局は送信電力を増加させる命令を送
信局に対して送出する(ステップ103)。
ネルに対して一定時間内の平均CIRを測定し、zとす
る(ステップ100)。次に平均CIR zと基準値L
Vとを比較する(ステップ101)。その結果、平均C
IR zがLV以上であれば、通話相手局は送信電力を
減少させる命令を送信局に対して送出する(ステップ1
02)。ステップ101で、平均CIR zがLV未満
であれば、通話相手局は送信電力を増加させる命令を送
信局に対して送出する(ステップ103)。
【0019】この送信電力制御命令を受信した送信局
は、この命令にもとづいて下記のような動作を行う。ま
ず、送信電力制御命令が「送信電力を下げる」の場合、
制御間隔前の指示が「送信電力を上げる」かどうか確認
する(ステップ104)。その結果、制御間隔前の指示
が「送信電力を上げる」の場合には、遅延時間前の送信
電力から制御ステップ幅Dを引いた電力で送信を行う
(ステップ110)。
は、この命令にもとづいて下記のような動作を行う。ま
ず、送信電力制御命令が「送信電力を下げる」の場合、
制御間隔前の指示が「送信電力を上げる」かどうか確認
する(ステップ104)。その結果、制御間隔前の指示
が「送信電力を上げる」の場合には、遅延時間前の送信
電力から制御ステップ幅Dを引いた電力で送信を行う
(ステップ110)。
【0020】ステップ104において、制御間隔前の指
示が「送信電力を下げる」の場合には、「送信電力を下
げる」の指示が遅延時間を越えたかを確認する(ステッ
プ106)。その結果、「送信電力を下げる」の指示が
遅延時間を越えた場合には、制御間隔前の送信電力から
制御ステップ幅Dを引いた電力で送信を行う(ステップ
109)。ステップ106において、「送信電力を下げ
る」の指示が遅延時間を越えていない場合には、遅延時
間前の送信電力から制御ステップ幅Dを引いた電力と制
御間隔前の送信電力とを比較して小さい方の電力で送信
を行う(ステップ108)。
示が「送信電力を下げる」の場合には、「送信電力を下
げる」の指示が遅延時間を越えたかを確認する(ステッ
プ106)。その結果、「送信電力を下げる」の指示が
遅延時間を越えた場合には、制御間隔前の送信電力から
制御ステップ幅Dを引いた電力で送信を行う(ステップ
109)。ステップ106において、「送信電力を下げ
る」の指示が遅延時間を越えていない場合には、遅延時
間前の送信電力から制御ステップ幅Dを引いた電力と制
御間隔前の送信電力とを比較して小さい方の電力で送信
を行う(ステップ108)。
【0021】送信電力制御命令が「送信電力を上げる」
の場合、制御間隔前の指示が「送信電力を下げる」かど
うか確認する(ステップ105)。その結果、制御間隔
前の指示が「送信電力を下げる」の場合には、遅延時間
前の送信電力に制御ステップ幅Dを足した電力で送信を
行う(ステップ113)。ステップ105において、制
御間隔前の指示が「送信電力を上げる」の場合には、
「送信電力を上げる」の指示が遅延時間を越えたかを確
認する(ステップ107)。その結果、「送信電力を上
げる」の指示が遅延時間を越えた場合には、制御間隔前
の送信電力に制御ステップ幅Dを足した電力で送信を行
う(ステップ112)。
の場合、制御間隔前の指示が「送信電力を下げる」かど
うか確認する(ステップ105)。その結果、制御間隔
前の指示が「送信電力を下げる」の場合には、遅延時間
前の送信電力に制御ステップ幅Dを足した電力で送信を
行う(ステップ113)。ステップ105において、制
御間隔前の指示が「送信電力を上げる」の場合には、
「送信電力を上げる」の指示が遅延時間を越えたかを確
認する(ステップ107)。その結果、「送信電力を上
げる」の指示が遅延時間を越えた場合には、制御間隔前
の送信電力に制御ステップ幅Dを足した電力で送信を行
う(ステップ112)。
【0022】ステップ107において、「送信電力を上
げる」の指示が遅延時間を越えていない場合には、遅延
時間前の送信電力に制御ステップ幅Dを足した電力と制
御間隔前の送信電力とを比較して大きい方の電力で送信
を行う(ステップ111)。図2に処理遅延時間がレベ
ル検出間隔の3倍である場合の例を示す。図1の制御を
行うことにより、送信電力の変動を制御ステップ幅D以
内に抑えることができる。
げる」の指示が遅延時間を越えていない場合には、遅延
時間前の送信電力に制御ステップ幅Dを足した電力と制
御間隔前の送信電力とを比較して大きい方の電力で送信
を行う(ステップ111)。図2に処理遅延時間がレベ
ル検出間隔の3倍である場合の例を示す。図1の制御を
行うことにより、送信電力の変動を制御ステップ幅D以
内に抑えることができる。
【0023】図3は、本発明の第2の実施形態による送
信電力制御方式を説明するための流れ図である。システ
ムの構成は第1の実施形態と同じで図7に示したとおり
である。図3の制御は、通話中の基地局および移動局に
おいて周期的に行われる。この際、基地局および移動局
の一方が送信局、他方が通話相手局として使用される。
信電力制御方式を説明するための流れ図である。システ
ムの構成は第1の実施形態と同じで図7に示したとおり
である。図3の制御は、通話中の基地局および移動局に
おいて周期的に行われる。この際、基地局および移動局
の一方が送信局、他方が通話相手局として使用される。
【0024】まず、通話相手局は使用中の無線通話チャ
ネルに対して一定時間内の平均CIRを測定し、zとす
る(ステップ300)。また、遅延時間から制御間隔を
引いたものをtとする(ステップ301)。
ネルに対して一定時間内の平均CIRを測定し、zとす
る(ステップ300)。また、遅延時間から制御間隔を
引いたものをtとする(ステップ301)。
【0025】次に遅延時間前の送信電力制御命令が「送
信電力を下げる」かどうか確認する(ステップ30
2)。その結果、遅延時間前の送信電力制御命令が「送
信電力を下げる」の場合には、zから制御ステップ幅D
を引いたものを新しいzとする(ステップ303)。ス
テップ302において、遅延時間前の送信電力制御命令
が「送信電力を上げる」の場合には、zに制御ステップ
幅Dを足したものを新しいzとする(ステップ30
4)。
信電力を下げる」かどうか確認する(ステップ30
2)。その結果、遅延時間前の送信電力制御命令が「送
信電力を下げる」の場合には、zから制御ステップ幅D
を引いたものを新しいzとする(ステップ303)。ス
テップ302において、遅延時間前の送信電力制御命令
が「送信電力を上げる」の場合には、zに制御ステップ
幅Dを足したものを新しいzとする(ステップ30
4)。
【0026】その後、tに制御間隔を引いて(ステップ
305)、tが0以下かどうか確認する(ステップ30
6)。その結果、tが0より大きい時には、ステップ3
02から繰り返す。
305)、tが0以下かどうか確認する(ステップ30
6)。その結果、tが0より大きい時には、ステップ3
02から繰り返す。
【0027】ステップ306で、tが0以下の場合に
は、zと基準値LVとを比較する(ステップ307)。
その結果、平均CIR zがLV以上であれば、通話相
手局は送信電力を減少させる命令を送信局に対して送出
する(ステップ308)。ステップ307で、平均CI
R zがLV未満であれば、通話相手局は送信電力を増
加させる命令を送信局に対して送出する(ステップ30
9)。
は、zと基準値LVとを比較する(ステップ307)。
その結果、平均CIR zがLV以上であれば、通話相
手局は送信電力を減少させる命令を送信局に対して送出
する(ステップ308)。ステップ307で、平均CI
R zがLV未満であれば、通話相手局は送信電力を増
加させる命令を送信局に対して送出する(ステップ30
9)。
【0028】この送信電力制御命令を受信した送信局
は、命令により下記のような動作を行う。まず、送信電
力制御命令が「送信電力を下げる」の場合、制御間隔前
の送信電力から制御ステップ幅Dを引いた電力で送信を
行う(ステップ310)。ステップ309において、
「送信電力を上げる」の場合には、制御間隔前の送信電
力から制御ステップ幅Dを足した電力で送信を行う(ス
テップ311)。
は、命令により下記のような動作を行う。まず、送信電
力制御命令が「送信電力を下げる」の場合、制御間隔前
の送信電力から制御ステップ幅Dを引いた電力で送信を
行う(ステップ310)。ステップ309において、
「送信電力を上げる」の場合には、制御間隔前の送信電
力から制御ステップ幅Dを足した電力で送信を行う(ス
テップ311)。
【0029】図4に処理遅延時間がレベル検出間隔の3
倍である場合の例を示す。図3の制御を行うことによ
り、送信電力の変動を制御ステップ幅D以内に抑えるこ
とができる。
倍である場合の例を示す。図3の制御を行うことによ
り、送信電力の変動を制御ステップ幅D以内に抑えるこ
とができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
基準値LVに誤差制御ステップ幅で保つことができる。
基準値LVに誤差制御ステップ幅で保つことができる。
【図1】本発明の第1の実施形態による送信電力制御方
式を説明するための流れ図である。
式を説明するための流れ図である。
【図2】本発明の第1の実施形態による送信電力制御結
果を示す図である。
果を示す図である。
【図3】本発明の第2の実施形態による送信電力制御方
式を説明するための流れ図である。
式を説明するための流れ図である。
【図4】本発明の第2の実施形態による送信電力制御結
果を示す図である。
果を示す図である。
【図5】従来例による送信電力制御方式を説明するため
の流れ図である。
の流れ図である。
【図6】従来例による送信電力制御結果を示す図であ
る。
る。
【図7】本発明の送信電力制御方法が実施される基地局
および移動局の装置構成を示す図である。
および移動局の装置構成を示す図である。
700 基地局の送信機 701 基地局の増幅器 702 基地局の制御部 703 基地局の共用器 704 基地局の受信機 705 基地局のレベル検出器 706 基地局のアンテナ 707 移動局のアンテナ 708 移動局の増幅器 709 移動局の送信機 710 移動局のマイクロホン 711 移動局の共用器 712 移動局の制御部 713 移動局の受信機 714 移動局のレベル検出器 715 移動局のスピーカ
Claims (2)
- 【請求項1】 送信機および受信機を有する基地局と、
送信機および受信機を有する移動局との間に無線通話チ
ャネルを設定して通信を行うセルラー方式の移動通信シ
ステムにおける送信電力制御方式であり、 前記基地局および前記移動局の一方が送信局および他方
が通話相手局として使用される前記移動通信システムの
送信電力制御方式であって、 前記送信局の受信機内に、前記通信相手局の送信機から
送信された送信電力制御の指示を検出する手段を有し、 前記送信局の送信機内に、前記送信電力制御の指示が制
御間隔前の送信電力制御の指示と異なる場合には、処理
遅延時間前の送信電力値に前記送信電力制御の指示を施
した送信電力で送信し、前記送信電力制御の指示が制御
間隔前の送信電力制御の指示と同一で、送信電力制御の
指示が変更になってから処理遅延時間内の場合には、処
理遅延時間前の送信電力値に前記送信電力制御の指示を
施した値と制御間隔前の送信電力値とを比較して、前記
送信電力の指示が送信電力を減少させる指示の時には小
さい方、前記送信電力の指示が送信電力を増加させる指
示の時には大きい方の送信電力で送信し、前記送信電力
制御の指示が制御間隔前の送信電力制御の指示と同一
で、送信電力制御の指示が変更になってから処理遅延時
間を越えた場合には、制御間隔前の送信電力値に前記送
信電力制御の指示を施した送信電力で前記送信機と送信
させる手段を有することを特徴とする送信電力制御方
式。 - 【請求項2】 送信機および受信機を有する基地局と、
送信機および受信機を有する移動局との間に無線通話チ
ャネルを設定して通信を行うセルラー方式の移動通信シ
ステムの送信電力制御方式であり、前記基地局および前
記移動局の一方が送信局および他方が通話相手局として
使用される前記移動通信システムの送信電力制御方式で
あって、 前記送信電力制御方式は、前記通信相手局の受信機内
に、前記送信局の送信機から送信された信号の希望波対
干渉波電力比を検出する手段と、過去の(処理遅延時間
−制御間隔)分の送信電力制御の指示を記憶する手段を
有し、 前記希望波対干渉波電力比に過去の(処理遅延時間−制
御間隔)分の送信電力制御の指示を考慮して補正した値
が基準値以上の場合、前記送信局の送信電力を予め定め
た量だけ減少させ、前記希望波対干渉波電力比に過去の
(処理遅延時間−制御間隔)分の送信電力制御の指示を
考慮して補正した値が基準値未満の場合、前記送信局の
送信電力を予め定めた量だけ増加させることを特徴とす
る送信電力制御方式。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7342518A JP2773721B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 送信電力制御方式 |
| US08/774,201 US5852782A (en) | 1995-12-28 | 1996-12-27 | Transmission power control method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7342518A JP2773721B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 送信電力制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09186649A true JPH09186649A (ja) | 1997-07-15 |
| JP2773721B2 JP2773721B2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=18354372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7342518A Expired - Fee Related JP2773721B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 送信電力制御方式 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5852782A (ja) |
| JP (1) | JP2773721B2 (ja) |
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- 1996-12-27 US US08/774,201 patent/US5852782A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| US5852782A (en) | 1998-12-22 |
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