JPH09186874A - しきい値を用いた改善されたスクリーニング方法とシステム - Google Patents

しきい値を用いた改善されたスクリーニング方法とシステム

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JPH09186874A
JPH09186874A JP8183719A JP18371996A JPH09186874A JP H09186874 A JPH09186874 A JP H09186874A JP 8183719 A JP8183719 A JP 8183719A JP 18371996 A JP18371996 A JP 18371996A JP H09186874 A JPH09186874 A JP H09186874A
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JP8183719A
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Ganapashii Purabeen Keidomeido
ガナパシィ プラベーン ケイドメイド
Surinibasan Ramachandoran
スリニバサン ラマチャンドラン
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Texas Instruments Inc
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Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/40087Multi-toning, i.e. converting a continuous-tone signal for reproduction with more than two discrete brightnesses or optical densities, e.g. dots of grey and black inks on white paper
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 像の色調を複製するのに、多段階で、高速
に、メモリの必要量を少なくするスクリーニング法を提
供する。 【解決手段】 像に関連する色調曲線を表す複数のしき
い値表を、しきい値表ロード論理(48)に従って生成
する。像の各画素をしきい値表の1つに写像する選好マ
トリクス(42)を、入力画素位置に基づいて、像平面
写像インターフェース(44)を用いて生成する。前記
特定の位置の8ビット入力画素のグレーレベルを用い
て、前記入力画素に関連するしきい値表から項目を選択
する。カッド比較器(58)を用いて、前記入力画素グ
レーレベルと、選択された項目内の4つの各しきい値と
を同時に比較する。各比較の結果に基づいて状態レジス
タ(60)を設定し、これを用いて、前記入力画素に関
連するkビット(kは8より小さい)出力グレーレベル
を生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は一般に像処理の分
野に関し、より詳しくはしきい値を用いたスクリーニン
グの方法とシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】印刷装置で像を再生するとき、たとえば
印刷過程に制限があるために、元の像のすべての色調の
値を完全に複製することはできない。しかし人間の目は
ある解像度以上には個々の画素を識別することができな
いので、個々の画素をまとめることにより、連続した色
調の幻影を作ることができる。このように人間の目の領
域変調特性を利用して連続した色調の幻影を作ることを
スクリーニングと呼ぶ。
【0003】m2 +1のグレーレベル(元の像のグレー
レベルの数)をシミュレートするには、大きさmxmの
スクリーンセルを用いて元の像を周期的にタイル状にす
る。しかしこうすることにより、元の像の解像度はm分
の1に減少する。図1は、4x4スクリーンセル(たと
えば16画素を持つ例示のスクリーンセル12)を用い
て、一定のグレーレベル3を生成する例を示す。画素
(たとえば画素10)とは0−255の範囲の符号なし
8ビット数値で、図1に示す元の像の、ある領域の明る
さを表す。
【0004】スクリーニング法には、しきい値を用いた
スクリーニングや多レベルスクリーニングなどいくつか
の方法が知られている。しきい値を用いたスクリーニン
グでは、8ビット入力グレーレベルとしきい値とを比較
し、28での8ビット入力グレーレベルを量子化してk
ビット(kは8より小さい)にする。比較の結果を基に
してスクリーニングした値を出力する。
【0005】図2は2値レベルのしきい値を用いたスク
リーニングの例を示す。図の20で示すように、量子化
する入力画素位置の行と列(r,c)を用い、モジュロ
指標付け関数22を用いてしきい値配列26の指標付け
を行う。モジュロ指標付け関数22はモジュロ演算子を
用いて出力24に 行 mod n と 列 modm
を生成する。ただしmとnはそれぞれ、スクリーンセ
ル(たとえば例示のスクリーンセル12)の周期的タイ
ルパターンの幅と高さに対応する。
【0006】しきい値配列26内の計算された位置での
しきい値と、28に入る8ビットの入力グレー値とを、
比較器30で比較する。8ビット入力グレーレベルがし
きい値より大きい場合は、32に1を出力する。そうで
ない場合は0を出力する。
【0007】図3に示す第2の方法(すなわち多レベル
しきい値スクリーニング)は上に説明したしきい値を用
いたスクリーニングに似ているが、異なる点がいくつか
ある。第1に指標付けを行うのに、しきい値の2次元の
表を用いるのではなく、3次元のルックアップテーブル
(LUT)34を用いる。ただし第3次元の項目は25
6(28 ) 個ある。すなわちLUT34はmxnx25
6の大きさの配列である。
【0008】したがって多レベルしきい値スクリーニン
グでは、20での量子化する入力画素の行と列(r,
c)の位置を用いて、モジュロ指標付け関数22により
それぞれ第1および第2次元の指標付けをする。次に、
入力画素の8ビット入力グレー値としきい値配列26内
の計算された位置での1つのしきい値とを比較するので
はなく、28での8ビット入力グレー値をLUTの第3
次元の指標として用い、3次元LUT34内の計算され
た位置に記憶されているkビット値を36に出力する。
【0009】しきい値比較の別の方法はメモリの使用を
最適にする方法で、mxnx256項目のLUT34の
代わりにmxn基本表を用いる。この基本表の各項目は
16項目LUT、すなわち色調曲線への参照を含む。こ
のようにしてmxnx256項目LUT34の大きさを
減らすことができる理由は、8ビット入力グレーレベル
を量子化して8ビット未満にするときに、mxnx25
6項目LUT34内の多項目を繰り返すからである。
【0010】しきい値比較法では、入力画素位置を用い
てmxn基本表の指標付けを行う。そして、参照した1
6項目LUTがT1 , T2 , ...,T16( Ti < =T
i+1)で表すしきい値を含むとすると、所定の8ビット入
力グレーレベル(gin )は次の式により特定のkビット
出力値(gout ) に写像する。
【数1】0<=gin < T1 ; gout = 0 T1 < =gin < T2 ; gout = 1 T3 < =gin < T3 ; gout = 2 ... T15< =gin < 255;gout = 15
【0011】
【発明が解決しようとする課題】応用によっては十分で
あるが、上記のスクリーニング法にはどれも限界があ
る。2値しきい値スクリーニング(たとえば2値レベル
しきい値を用いたスクリーニング)の限界は、8ビット
入力グレーレベルが2つの値0か1のどちらかに量子化
されるだけということである。したがって、いろいろの
明るさの像を生成することができず、生成される像の構
成画素要素はオンかオフ、すなわち黒か白である。
【0012】LUTを用いた多レベルしきい値スクリー
ニング法は速いが(画素位置に対応する色調曲線LUT
を決定するのにモジュロ指標付け演算を1回行い、画素
の入力グレーレベルに基づいてスクリーニングされた値
を決定するのに指標付け演算を1回行う)、メモリの必
要量が非常に大きい(LUT当たりmxnx256バイ
ト)。実際のところ、この限界はTMS320C80な
どのプロセッサでは非常に大きい。TMS320C80
は譲受人であるテキサス・インスツルメンツ社製の汎用
ディジタル信号プロセッサ(DSP)であって、このプ
ロセッサのオンチップメモリは極めて貴重な資源であ
る。
【0013】他方、しきい値比較法は大きいメモリを必
要としないが(LUT当たり16バイトだけ)、画素を
スクリーニングするのに時間がかかる。しきい値比較法
では画素位置に対応するしきい値表を決定するのにモジ
ュロ指標付け演算を1回行い、続いて画素の8ビット入
力グレー値を16のしきい値に基づいて量子化して4ビ
ットにするのに4つの比較を2回と指標付け演算を2回
行う必要がある。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明では、ある像の
特定の位置の8ビット入力画素グレーレベルをスクリー
ニングすなわち圧縮してkビット(kは8より小さい)
にする。複数のしきい値表(各表はしきい値表ロード論
理に従って像に関連する色調曲線を表す)を生成する。
選好マトリクス(像の各画素をしきい値表の1つに写像
するもの)を、入力画素位置に基づいて、像平面写像イ
ンターフェースを用いて生成する。
【0015】入力画素に関連するしきい値表の項目は、
入力画素のグレーレベルを用いて選択する。入力画素グ
レーレベルと、選択された項目に含まれる4しきい値の
それぞれとを、カッド(quad)比較器を用いて同時
に比較する。各比較の結果に基づいて状態レジスタを設
定し、これを用いて、入力画素に関連するkビット出力
グレーレベルを生成する。この発明のこれらの特徴は、
この発明の以下の詳細な説明を添付の図と共に読めば、
当業者に明らかになる。
【0016】
【発明の実施の形態】この発明は、図2に示す2値しき
い値スクリーニングによるしきい値比較法に比べて、選
択されたしきい値との比較に基づいて入力画素のグレー
レベルを単に1か0に写像する以上のことを行うという
点で優れている。
【0017】この発明は従来のしきい値比較法に比べ
て、8ビット入力画素をスクリーニングして4ビットに
する計算を、モジュロ指標付け演算を1回、4つの比較
演算を1回、簡単な指標付け演算を2回、だけにすると
いう点で優れている。メモリに関して言うと、LUTを
用いた方法ではLUT当たり256バイト必要であった
が、この発明ではLUT当たり80バイトでよい。
【0018】
【実施例】図4に示すように、この発明は、演算論理装
置(ALU)39と状態レジスタ60を備えるプロセッ
サ38で実現することができる。プロセッサ38はたと
えば譲受人テキサス・インスツルメンツ社製のTMS3
20C80で、1994年のTMS320C80技術資
料に説明されている。言及することによりこの資料全部
をここに含める。
【0019】この発明では図5に示すように、入力画素
位置の行と列を20で第1指標付け関数40に入力す
る。この発明のこの実施態様の第1指標付け関数40は
モジュロ演算であって、出力41として 行 mod
m と 列 mod n を生成して(mとnは、それ
ぞれ行と列の数)選好マトリクス42に与える。しかし
別の指標付け関数を用いてもよい。
【0020】選好マトリクス42は2次元配列で、その
各要素はしきい値表空間50内に記憶されている複数の
しきい値表の中の1つを参照する。選好マトリクス42
の計算された項目から参照したしきい値表は、入力画素
の色調曲線に対応する。選好マトリクス42の次元mと
nは、スクリーンセル(たとえば表示する像を分割する
のに用いる例示のスクリーンセル12)の周期的なタイ
ルパターンの幅と高さにそれぞれ対応する。
【0021】像平面写像インターフェース44は、表示
する像の分割に従ってユーザが選好マトリクス42を定
義するのに用いる。図5において、選好マトリクス42
から参照すると、20での入力画素位置に対するしきい
値表(TT#y)52を、しきい値表空間50から選択
する。
【0022】しきい値表空間50の中の各しきい値表
は、ユーザが46でしきい値表ロード論理48によって
入力した複数のしきい値を含む。所定のグレーレベルg
inは、次の式によりgout に写像する。
【数2】0<=gin < Ti →gout = 0 T1 < =gin < T2 →gout = 1 ... T15 <=gin < 255→gout = 15
【0023】それぞれの値に基いて、しきい値T1 , T
2 , ...,T15を16個の4バイト表項目を備えるし
きい値表に入れる。このとき、しきい値表ロード論理4
8を用いる。4バイトの表項目は、それぞれ最大4つの
しきい値を含む。あるしきい値Ti は、
【数3】int(Ti div 16)=j の場合に表項目jに写像される。
【0024】たとえば、特定の色調曲線においてしきい
値T1 , T2 , T3 が[0−15]の範囲内にあり、か
つT1 < T2 < T3 の場合は、その色調曲線に対応する
0番目の4バイト表項目はしきい値255,T1 ,
2 , T3 を含む。0番目の4バイト表項目に入れたし
きい値は4つより少ないので、0番目の表項目内の空い
た最上位バイトには255(0XFF)が入る。
【0025】さらに、2つの連続したしきい値の範囲が
多数の表項目にまたがる場合(すなわち、(Tj -
i ) >16、ただしj>=i+1の場合)は、j+1
からi−1までのまたがった各表項目の第1バイトには
i が入る。後で詳細に説明するように、図7は、入力
しきい値グループ90がしきい値T1 ( その値は31な
ので、図7の92の表項目#1の範囲内にある)と、T
2 ( その値は73なので、図7の93の表項目#4の範
囲内にある)、ただしT2 - T1 > 16、を含む場合の
例示のしきい値表52を示す。
【0026】また各しきい値表項目は関連する基本値項
目を持つ。たとえば、[Ti , Tj, ...,Tk ] 、
ただしi<j<k、が特定のしきい値表項目に対応する
1組のしきい値の場合は、そのしきい値表項目の基本値
は(i−1)である。図7は、上述の例で定義された基
本値も示す。表項目#1では、基本値は0である。表項
目#4では、基本値は1である。
【0027】図5に戻って、第2指標付け関数54、f
(gin) 、は入力画素グレーレベルを入力として28に
受け、入力画素に対応する選択されたしきい値表(TT
#y)52内に4バイトの表項目の相対アドレスを生成
する。この発明のこの実施態様では、第2指標付け関数
54は入力画素グレーレベルの上位4ビットを用いて、
選択されたしきい値表(TT#y)52の指標を計算す
る。ただし他の指標付け関数を用いてもよい。
【0028】第2指標付け関数54の結果を用いて、第
3指標付け関数56、h(gin) 、は入力画素に対応す
る選択されたしきい値表(TT#y)52内に基本値項
目の相対アドレスを生成する。この発明のこの実施態様
では、h(gin) =5xf(gin) +4である。ただし
他の指標付け関数を用いてもよい。
【0029】TMS320C80などのプロセッサは3
2ビットの演算論理装置(ALU)39を備える。この
装置を分割して、4つの8ビット演算を同時に(1クロ
ックサイクル内で)実行することができる。ALU39
の各分割の演算結果に基づいて、状態レジスタ60は4
ビットの状態データを保持する。
【0030】カッド比較器58はALU39が実行した
単一命令多重データ(SIMD)比較演算を用いて、選
択された表項目内の4つの8ビットしきい値と入力画素
グレーレベルとを比較する。比較の結果は、状態レジス
タ60内の4つの状態ビットから決定する。8ビット入
力グレーレベルが8ビットしきい値以上の場合は、8ビ
ットしきい値の1つを保持する32ビットALUの特定
のバイト片に対応する状態ビットは1に設定される。
【0031】状態レジスタ60の最左端が決定され、こ
れを加算器62により第3指標付け関数56が計算した
表項目の基本値に加えて、スクリーニングされた4ビッ
ト画素を生成する。次にパック関数64が、スクリーニ
ングされた4ビット画素を1バイトに統合する。
【0032】図6はこの発明を示す流れ図である。まず
ブロック70で、色調曲線に基づいてしきい値表を生成
する。次にブロック72で、選好マトリクス42を生成
する。
【0033】ブロック74で、第1入力画素位置と8ビ
ットグレー値を与える。ブロック76で、入力画素位置
に基づいて、選好マトリクス42を用いてしきい値表を
選択する。ブロック78で、入力画素グレー値を用い
て、選択されたしきい値表に指標付けを行ってしきい値
表から表項目を抽出する。抽出したしきい値表項目は、
4個のしきい値と1個の基本値から成る組を含む。
【0034】ブロック80で、1組のしきい値と入力画
素グレーレベルとをそれぞれ同時に比較し、その結果か
ら状態レジスタ60のビットを設定する。ブロック82
で、カッド比較演算により設定された状態ビットの最左
端と抽出された基本値とを加えて、入力画素グレーレベ
ルに対応する4ビットのスクリーニングされた出力を得
る。ブロック84で、スクリーニングされた4ビットの
出力を1バイトに統合する。
【0035】決定ブロック86で、処理する入力が更に
存在する場合は、ブロック88で次の画素位置と8ビッ
トのグレーレベルを検索して、ブロック76で操作を続
ける。決定ブロック86で処理する他の画素が存在しな
い場合は、手続きを終了する。
【0036】図7はこの発明の操作の例を示す。しきい
値表ロード論理48を用いて、ユーザが定義した1組の
例示のしきい値90を例示のしきい値表#5すなわち1
24に入力する。行と列の値がそれぞれ4と8の例示の
入力画素位置120を用いて、第1指標付け関数40に
より、例示の選好マトリクス126に示すように例示の
しきい値表#5を参照することを決定する。
【0037】128という値を持つ例示の入力画素グレ
ーレベル122と第2指標付け関数54とを用いて、例
示のしきい値表#5すなわち124から例示の表項目#
5すなわち94を選択する。例示の表項目#5すなわち
94のしきい値を、ALU39の第1入力レジスタ10
0に記憶する。例示の入力画素グレー値を、ALU39
の第2入力レジスタ102に記憶する。次にカッド比較
器58は第1入力レジスタ100と第2入力レジスタ1
02の値を比較して、その結果に従って状態レジスタ6
0内の状態ビットを設定する。
【0038】状態レジスタ60の最左端の104を例示
の表項目#5すなわち94の基本値106に加えると、
108のようにスクリーニングされた4ビットの出力グ
レーレベルを得る。
【0039】この発明の代表的な応用は実時間多レベル
しきい値のスクリーニングであって、これは内蔵するラ
スタ像処理ソフトウエアの必須の部分である。この発明
は、メモリの使用でも処理時間でも、実時間での動作の
制約に貢献する。さらに、この発明をTMS320C8
0を用いて行うと、3.5サイクル/画素で8ビット画
素をスクリーニングして4ビットにすることができる。
【0040】この発明とその利点について詳細に説明し
たが、特許請求の範囲に規定されているこの発明の精神
と範囲から逸れることなく、種々の変更、代替、改造を
行うことができるものである。
【0041】以上の説明に関して更に以下の項を開示す
る。 1. 像の中の位置を定義した入力画素グレーレベルを
スクリーニングしてxビットからyビット(yはxより
小さい)にする方法であって、前記方法は、複数のしき
い値を、しきい値表ロード論理に従って複数の各しきい
値表に記憶し、前記像を複数のスクリーンセルに分割
し、前記しきい値表の1つを各前記スクリーンセルに写
像して選好マトリクスを生成し、前記入力画素位置に従
って前記選好マトリクスから前記しきい値表の1つを選
択して、選択されたしきい値表を生成し、前記入力画素
グレーレベルに従って前記選択されたしきい値表から表
項目を選択し、ただし前記表項目は前記しきい値表内の
行を表し、また前記しきい値のある部分と関連する基本
値を含むものであり、前記入力画素グレーレベルと前記
選択された表項目内の前記しきい値の前記部分とを同時
に比較して、yビット出力画素グレーレベルを生成す
る、ステップを含む方法。
【0042】2. 前記比較するステップは、前記比較
するステップに応じて結果の値を状態レジスタに記憶
し、前記関連する基本値を前記状態レジスタ内の前記結
果の値に加えて、前記yビット出力画素グレーレベルを
生成する、ステップを含む、第1項記載の方法。
【0043】3. 複数のしきい値を記憶するステップ
は、特定のしきい値Ti ( ただしTi は前記特定のしき
い値に関連する参照数)を、Ti を16で割った値がj
以上であってj+1より小さい場合に、特定のしきい値
表の中のj行に写像する、ステップを含む、第1項記載
の方法。
【0044】4. 特定のしきい値Ti を写像する前記
ステップは、Tj −Ti ( Tj は他のしきい値を表し、
jはiより大きい)が16より大きい場合は、前記特定
のしきい値Ti を所定の範囲内のすべての行に写像す
る、ステップを含む、第3項記載の方法。
【0045】5. 前記所定の範囲はi+1からj−1
である、第4項記載の方法。
【0046】6. 像の中の位置を定義した入力画素の
グレーレベルをスクリーニングしてxビットからyビッ
ト(yはxより小さい)にするシステムであって、複数
のしきい値を入力して、前記しきい値を複数のしきい値
表に記憶するしきい値表ロード論理、前記しきい値表と
前記像とを関連付けるのに用いる選好マトリクスを定義
する像平面写像インターフェース、前記しきい値表のど
れが前記入力画素と関連するかを前記像内の前記位置に
従って決定して、選択されたしきい値表を生成する第1
指標付け関数、前記選択されたしきい値表内の、関連す
る基本値を持つ前記しきい値の部分を選択する第2指標
付け関数、前記しきい値の前記各部分と前記入力画素グ
レーレベルとを同時に比較し、前記比較に応じて状態レ
ジスタ内のビットを設定して、選択されたしきい値を生
成するカッド比較器、前記選択されたしきい値を前記状
態レジスタ内の前記ビットに加えて、出力画素グレーレ
ベルを生成する加算器、を備えるシステム。
【0047】7. この発明では、像内の特定の位置の
8ビット入力画素のグレーレベルをスクリーニングすな
わち圧縮してkビット(kは8より小さい)にする。像
に関連する色調曲線を表す複数のしきい値表を、しきい
値表ロード論理48に従って生成する。像の各画素をし
きい値表の1つに写像する選好マトリクス42を、前記
入力画素位置に基づいて、像平面写像インターフェース
44を用いて生成する。前記入力画素のグレーレベルを
用いて、前記入力画素に関連するしきい値表から項目を
選択する。カッド比較器58を用いて、前記入力画素グ
レーレベルと、選択された項目内の4つの各しきい値と
を同時に比較する。各比較の結果に基づいて状態レジス
タ60を設定し、これを用いて、前記入力画素に関連す
るkビット出力グレーレベルを生成する。
【図面の簡単な説明】
【図1】4x4の大きさのスクリーンセルを用いてタイ
ル状にした例示の像を示す図。
【図2】従来のしきい値スクリーニング法を示す図。
【図3】別の従来のしきい値スクリーニング法を示す
図。
【図4】例示のプロセッサを示す図。
【図5】この発明を用いたしきい値スクリーニングを示
す図。
【図6】この発明を用いたしきい値スクリーニングを示
す流れ図。
【図7】この発明を用いたしきい値スクリーニングを示
す例。
【符号の説明】 20 入力画素位置 28 入力画素グレーレベル(xビット) 36 出力画素グレーレベル(kビット) 38 プロセッサ 39 演算論理装置 40 第1指標付け関数 42 選好マトリクス 44 像平面写像インターフェース 46 入力しきい値 48 しきい値表ロード論理 50 しきい値表空間 52 選択されたしきい値表 54 第2指標付け関数 56 第3指標付け関数 58 カッド比較器 60 状態レジスタ 62 加算器 64 パックビット関数
【手続補正書】
【提出日】平成8年11月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像の中の位置を定義した入力画素グレー
    レベルをスクリーニングしてxビットからyビット(y
    はxより小さい)にする方法であって、前記方法は、 複数のしきい値を、しきい値表ロード論理に従って複数
    の各しきい値表に記憶し、 前記像を複数のスクリーンセルに分割し、 前記しきい値表の1つを各前記スクリーンセルに写像し
    て選好マトリクスを生成し、 前記入力画素位置に従って前記選好マトリクスから前記
    しきい値表の1つを選択して、選択されたしきい値表を
    生成し、 前記入力画素グレーレベルに従って前記選択されたしき
    い値表から表項目を選択し、ただし前記表項目は前記し
    きい値表内の行を表し、また前記しきい値のある部分と
    関連する基本値を含むものであり、 前記入力画素グレーレベルと前記選択された表項目内の
    前記しきい値の前記部分とを同時に比較して、yビット
    出力画素グレーレベルを生成する、ステップを含む方
    法。
  2. 【請求項2】 像の中の位置を定義した入力画素のグレ
    ーレベルをスクリーニングしてxビットからyビット
    (yはxより小さい)にするシステムであって、 複数のしきい値を入力して、前記しきい値を複数のしき
    い値表に記憶するしきい値表ロード論理、 前記しきい値表と前記像とを関連付けるのに用いる選好
    マトリクスを定義する像平面写像インターフェース、 前記しきい値表のどれが前記入力画素と関連するかを前
    記像内の前記位置に従って決定して、選択されたしきい
    値表を生成する第1指標付け関数、 前記選択されたしきい値表内の、関連する基本値を持つ
    前記しきい値の部分を選択する第2指標付け関数、 前記しきい値の前記各部分と前記入力画素グレーレベル
    とを同時に比較し、前記比較に応じて状態レジスタ内の
    ビットを設定して、選択されたしきい値を生成するカッ
    ド比較器、 前記選択されたしきい値を前記状態レジスタ内の前記ビ
    ットに加えて、出力画素グレーレベルを生成する加算
    器、を備えるシステム。
JP8183719A 1995-07-14 1996-07-12 しきい値を用いた改善されたスクリーニング方法とシステム Pending JPH09186874A (ja)

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