JPH0918717A - データ圧縮装置 - Google Patents
データ圧縮装置Info
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- JPH0918717A JPH0918717A JP7166263A JP16626395A JPH0918717A JP H0918717 A JPH0918717 A JP H0918717A JP 7166263 A JP7166263 A JP 7166263A JP 16626395 A JP16626395 A JP 16626395A JP H0918717 A JPH0918717 A JP H0918717A
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- 238000013144 data compression Methods 0.000 title claims abstract description 28
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 31
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 31
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 45
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 10
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
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- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】高い圧縮率の可逆圧縮方式のデータ圧縮装置を
提供する。 【構成】2次元的に配列された複数の2値画素から成る
2次元画像データを、2次元画像が縦横両方向に複数に
分割され、複数の画素から成る各画素ブロック毎に、各
画素ブロックの画素値パターンを符号化する第1の符号
化手段と、符号化された各符号のうち隣接した符号同志
を、横方向に並ぶ符号について順次比較し、隣接した符
号と同一の符号の画素ブロックの符号を第1の同一指標
符号に置換する第2の符号化手段と、符号化された各符
号のうち隣接した符号どうしを、縦方向に並ぶ符号につ
いて順次比較し、隣接した符号と同一の符号の画素ブロ
ックの符号を第2の同一指標符号に置換する第3の符号
化手段と、得られた符号群を構成する符号のうち第1及
び第2の同一指標符号に、符号群を構成する他の符号よ
りも符号長の短い符号を当て嵌めた可逆的な符号化によ
り符号化する第4の符号化手段を備える。
提供する。 【構成】2次元的に配列された複数の2値画素から成る
2次元画像データを、2次元画像が縦横両方向に複数に
分割され、複数の画素から成る各画素ブロック毎に、各
画素ブロックの画素値パターンを符号化する第1の符号
化手段と、符号化された各符号のうち隣接した符号同志
を、横方向に並ぶ符号について順次比較し、隣接した符
号と同一の符号の画素ブロックの符号を第1の同一指標
符号に置換する第2の符号化手段と、符号化された各符
号のうち隣接した符号どうしを、縦方向に並ぶ符号につ
いて順次比較し、隣接した符号と同一の符号の画素ブロ
ックの符号を第2の同一指標符号に置換する第3の符号
化手段と、得られた符号群を構成する符号のうち第1及
び第2の同一指標符号に、符号群を構成する他の符号よ
りも符号長の短い符号を当て嵌めた可逆的な符号化によ
り符号化する第4の符号化手段を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2次元画像を表す画像
データを可逆的に圧縮するデータ圧縮装置に関するもの
である。
データを可逆的に圧縮するデータ圧縮装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】データ圧縮には、データの符号化及び復
号化の過程で原データの情報損失が許容されない可逆的
データ圧縮方式と、多少の情報損失が許容される非可逆
圧縮方式とがある。このうち、可逆的データ圧縮法とし
ては、ランレングス(Run Length)法、ハフ
マン圧縮(Huffman Encoding)法等が
よく知られている。前者は、連続して現れる同一データ
を特定の圧縮コードに変換することにより冗長性を減ら
してデータ量を圧縮するものであり、後者は、出現頻度
の高い文字に短いビット数の符号を与え、出現頻度の低
い文字に長いビット数の符号を与えることによりデータ
量を圧縮するものである。
号化の過程で原データの情報損失が許容されない可逆的
データ圧縮方式と、多少の情報損失が許容される非可逆
圧縮方式とがある。このうち、可逆的データ圧縮法とし
ては、ランレングス(Run Length)法、ハフ
マン圧縮(Huffman Encoding)法等が
よく知られている。前者は、連続して現れる同一データ
を特定の圧縮コードに変換することにより冗長性を減ら
してデータ量を圧縮するものであり、後者は、出現頻度
の高い文字に短いビット数の符号を与え、出現頻度の低
い文字に長いビット数の符号を与えることによりデータ
量を圧縮するものである。
【0003】これらの代表的な可逆的データ圧縮法を基
に開発された画像データの圧縮法として、一次元符号化
方式及び二次元符号化方式がある。一次元符号化方式
は、MH(Modified Huffman)符号化
方式とも呼ばれ、上記のハフマン圧縮法を改良したもの
で、一走査線内の2値画素間の相関を利用するものであ
る。即ち、2次元的に配列された白黒の2値画素から成
る画像データにおいては白または黒の画素が連続するこ
とが多いので走査線方向に連続した白または黒の画素を
ランレングスで置き換えることにより画像データを圧縮
する。
に開発された画像データの圧縮法として、一次元符号化
方式及び二次元符号化方式がある。一次元符号化方式
は、MH(Modified Huffman)符号化
方式とも呼ばれ、上記のハフマン圧縮法を改良したもの
で、一走査線内の2値画素間の相関を利用するものであ
る。即ち、2次元的に配列された白黒の2値画素から成
る画像データにおいては白または黒の画素が連続するこ
とが多いので走査線方向に連続した白または黒の画素を
ランレングスで置き換えることにより画像データを圧縮
する。
【0004】また、二次元符号化方式は、MR(Mod
ified Read)符号化方式とも呼ばれ、処理中
の走査線と参照用走査線とを比較し、どの位置で画素の
変化があるかにより符号化/複合化を行う方式である。
この方式では、1つの走査線の符号化が終わると、その
走査線を次の符号化のための参照用走査線として同様の
符号化を行うという処理が繰り返される。
ified Read)符号化方式とも呼ばれ、処理中
の走査線と参照用走査線とを比較し、どの位置で画素の
変化があるかにより符号化/複合化を行う方式である。
この方式では、1つの走査線の符号化が終わると、その
走査線を次の符号化のための参照用走査線として同様の
符号化を行うという処理が繰り返される。
【0005】これら一次元符号化方式及び二次元符号化
方式はファクシミリの分野において、G3規格及びG4
規格として国際的にも広く用いられている。
方式はファクシミリの分野において、G3規格及びG4
規格として国際的にも広く用いられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの従来
の可逆的データ圧縮方式には、それほど高い圧縮率(圧
縮データ列の長さに対する原データ列の長さの比率)が
得られないという問題がある。非可逆圧縮の分野では、
静止画像データ符号化用としてJPEG(JointP
hotographic Experts Grou
p)方式、動画像データ符号化用としてMPEG(Mo
ving Picture ExpertsGrou
p)方式等、高い圧縮率のデータ圧縮方法が開発され実
用化されているが、画像データを更に高い圧縮率で可逆
的にデータ圧縮を行いたいというニーズが強まってい
る。
の可逆的データ圧縮方式には、それほど高い圧縮率(圧
縮データ列の長さに対する原データ列の長さの比率)が
得られないという問題がある。非可逆圧縮の分野では、
静止画像データ符号化用としてJPEG(JointP
hotographic Experts Grou
p)方式、動画像データ符号化用としてMPEG(Mo
ving Picture ExpertsGrou
p)方式等、高い圧縮率のデータ圧縮方法が開発され実
用化されているが、画像データを更に高い圧縮率で可逆
的にデータ圧縮を行いたいというニーズが強まってい
る。
【0007】特に、特定の画像パターンが縦または横方
向の広い範囲に亘って連続して現れるような2次元画
像、例えば半導体プリント基板のパターンのように、縦
または横方向に長く延びた線状画像を主体とする2次元
画像を、高い圧縮率で可逆的にデータ圧縮することので
きるデータ圧縮装置が切望されている。本発明は、上記
の事情に鑑み、高い圧縮率の可逆圧縮方式のデータ圧縮
装置を提供することを目的とする。
向の広い範囲に亘って連続して現れるような2次元画
像、例えば半導体プリント基板のパターンのように、縦
または横方向に長く延びた線状画像を主体とする2次元
画像を、高い圧縮率で可逆的にデータ圧縮することので
きるデータ圧縮装置が切望されている。本発明は、上記
の事情に鑑み、高い圧縮率の可逆圧縮方式のデータ圧縮
装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明のデータ圧縮装置は、互いに交わる第1の方向及び
第2の方向にそれぞれ複数ずつ並ぶ、2次元的に配列さ
れた複数の2値画素から成る2次元画像を表す画像デー
タを可逆的に圧縮するデータ圧縮装置において、上記2
次元画像が第1の方向及び第2の方向にそれぞれ複数に
分割されて成る、それぞれが複数の画素から成る各画素
ブロック毎に、これら各画素ブロックの画素値パターン
を符号化する第1の符号化手段と、第1の符号化手段に
より符号化された上記各画素ブロック毎の符号のうち隣
接した画素ブロックに付された符号どうしを、第1の方
向に並ぶ各画素ブロック列内の画素ブロックについて順
次比較し隣接した画素ブロックに付された符号と同一の
符号が付された画素ブロックについてその画素ブロック
の符号を隣接した画素ブロックの符号と同一の符号であ
る旨を表す第1の同一指標符号に置換する第2の符号化
手段と、第2の符号化手段により符号化された上記各画
素ブロック毎の符号のうち隣接した画素ブロックに付さ
れた符号どうしを、第2の方向に並ぶ各画素ブロック列
内の画素ブロックについて順次比較し隣接した画素ブロ
ックに付された符号と同一の符号が付された画素ブロッ
クについてその画素ブロックの符号を隣接した画素ブロ
ックの符号と同一の符号である旨を表す第2の同一指標
符号に置換する第3の符号化手段と、第3の符号化手段
による符号化により得られた符号群を構成する符号のう
ち第1の同一指標符号及び第2の同一指標符号に、これ
らの符号群を構成する他の符号よりも符号長の短い符号
を当て嵌めた可逆的な符号化により、これらの符号群を
符号化する第4の符号化手段とを備えたことを特徴とす
る。
発明のデータ圧縮装置は、互いに交わる第1の方向及び
第2の方向にそれぞれ複数ずつ並ぶ、2次元的に配列さ
れた複数の2値画素から成る2次元画像を表す画像デー
タを可逆的に圧縮するデータ圧縮装置において、上記2
次元画像が第1の方向及び第2の方向にそれぞれ複数に
分割されて成る、それぞれが複数の画素から成る各画素
ブロック毎に、これら各画素ブロックの画素値パターン
を符号化する第1の符号化手段と、第1の符号化手段に
より符号化された上記各画素ブロック毎の符号のうち隣
接した画素ブロックに付された符号どうしを、第1の方
向に並ぶ各画素ブロック列内の画素ブロックについて順
次比較し隣接した画素ブロックに付された符号と同一の
符号が付された画素ブロックについてその画素ブロック
の符号を隣接した画素ブロックの符号と同一の符号であ
る旨を表す第1の同一指標符号に置換する第2の符号化
手段と、第2の符号化手段により符号化された上記各画
素ブロック毎の符号のうち隣接した画素ブロックに付さ
れた符号どうしを、第2の方向に並ぶ各画素ブロック列
内の画素ブロックについて順次比較し隣接した画素ブロ
ックに付された符号と同一の符号が付された画素ブロッ
クについてその画素ブロックの符号を隣接した画素ブロ
ックの符号と同一の符号である旨を表す第2の同一指標
符号に置換する第3の符号化手段と、第3の符号化手段
による符号化により得られた符号群を構成する符号のう
ち第1の同一指標符号及び第2の同一指標符号に、これ
らの符号群を構成する他の符号よりも符号長の短い符号
を当て嵌めた可逆的な符号化により、これらの符号群を
符号化する第4の符号化手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0009】
【作用】本発明のデータ圧縮装置は、上記のように、互
いに交わる2つの方向にそれぞれ複数ずつ並ぶ2次元的
に配列された複数の2値画素から成る2次元画像を表す
画像データを圧縮するために、次のような第1、第2、
第3、及び第4の符号化手段を備えている。
いに交わる2つの方向にそれぞれ複数ずつ並ぶ2次元的
に配列された複数の2値画素から成る2次元画像を表す
画像データを圧縮するために、次のような第1、第2、
第3、及び第4の符号化手段を備えている。
【0010】即ち、第1の符号化手段が、上記画像デー
タから第1及び第2の方向にそれぞれ複数に分割されて
成る、それぞれが複数の画素から成る各画素ブロック毎
に、これら各画素ブロックの画素値パターンを符号化す
る。こうすることにより、上記画像データが、2次元的
に配列され、符号化された複数の画素ブロックに変換さ
れる。
タから第1及び第2の方向にそれぞれ複数に分割されて
成る、それぞれが複数の画素から成る各画素ブロック毎
に、これら各画素ブロックの画素値パターンを符号化す
る。こうすることにより、上記画像データが、2次元的
に配列され、符号化された複数の画素ブロックに変換さ
れる。
【0011】次に、第2の符号化手段が、これらの符号
のうち隣接した画素ブロックに付された符号どうしを、
第1の方向に並ぶ各画素ブロック列内の画素ブロックに
ついて順次比較し、隣接した画素ブロックに付された符
号と同一の符号が付された画素ブロックについてその画
素ブロックの符号を、隣接した画素ブロックの符号と同
一の符号である旨を表す第1の同一指標符号に置換す
る。こうすることにより、画像データを構成する複数の
符号のうち、第1の方向に連続している同一の符号が第
1の同一指標符号に変換される。
のうち隣接した画素ブロックに付された符号どうしを、
第1の方向に並ぶ各画素ブロック列内の画素ブロックに
ついて順次比較し、隣接した画素ブロックに付された符
号と同一の符号が付された画素ブロックについてその画
素ブロックの符号を、隣接した画素ブロックの符号と同
一の符号である旨を表す第1の同一指標符号に置換す
る。こうすることにより、画像データを構成する複数の
符号のうち、第1の方向に連続している同一の符号が第
1の同一指標符号に変換される。
【0012】次に、第3の符号化手段が、これらの符号
のうち隣接した画素ブロックに付された符号どうしを、
第2の方向に並ぶ各画素ブロック列内の画素ブロックに
ついて順次比較し、隣接した画素ブロックに付された符
号と同一の符号が付された画素ブロックについてその画
素ブロックの符号を、隣接した画素ブロックの符号と同
一の符号である旨を表す第2の同一指標符号に置換す
る。こうすることにより、画像データを構成する複数の
符号のうちの、第2の方向に連続している同一の符号が
第2の同一指標符号に変換される。
のうち隣接した画素ブロックに付された符号どうしを、
第2の方向に並ぶ各画素ブロック列内の画素ブロックに
ついて順次比較し、隣接した画素ブロックに付された符
号と同一の符号が付された画素ブロックについてその画
素ブロックの符号を、隣接した画素ブロックの符号と同
一の符号である旨を表す第2の同一指標符号に置換す
る。こうすることにより、画像データを構成する複数の
符号のうちの、第2の方向に連続している同一の符号が
第2の同一指標符号に変換される。
【0013】次に、第4の符号化手段が、このような符
号群を構成する符号のうち第1の同一指標符号及び第2
の同一指標符号に、これらの符号群を構成する他の符号
よりも符号長の短い符号を当て嵌めた可逆的な符号化を
行う。ここで、上記のように第1及び第2の同一指標符
号の出現確率が高く、それ以外の符号の出現確率が低い
ような確率分布を持つ画像データの場合、第4の符号化
手段にハフマン圧縮法を適用することにより、高い圧縮
率で画像データが圧縮される。
号群を構成する符号のうち第1の同一指標符号及び第2
の同一指標符号に、これらの符号群を構成する他の符号
よりも符号長の短い符号を当て嵌めた可逆的な符号化を
行う。ここで、上記のように第1及び第2の同一指標符
号の出現確率が高く、それ以外の符号の出現確率が低い
ような確率分布を持つ画像データの場合、第4の符号化
手段にハフマン圧縮法を適用することにより、高い圧縮
率で画像データが圧縮される。
【0014】このように、特定の画像パターンが縦また
は横方向の広い範囲に亘って連続して現れるような2次
元画像の場合、本発明のデータ圧縮装置を用いることに
より高い圧縮率でデータを圧縮することができる。
は横方向の広い範囲に亘って連続して現れるような2次
元画像の場合、本発明のデータ圧縮装置を用いることに
より高い圧縮率でデータを圧縮することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例について説明する。
本実施例では、半導体プリント基板のパターン画像を対
象としてデータ圧縮を行う。この画像は、縦または横方
向に長く延びた線状画像が主体の2次元画像である。こ
の2次元画像を表す画像データがラスターデータとして
本実施例のデータ圧縮装置に入力される。
本実施例では、半導体プリント基板のパターン画像を対
象としてデータ圧縮を行う。この画像は、縦または横方
向に長く延びた線状画像が主体の2次元画像である。こ
の2次元画像を表す画像データがラスターデータとして
本実施例のデータ圧縮装置に入力される。
【0016】図1は、本実施例のデータ圧縮装置に入力
された画像データが順次符号化されていく過程を示す説
明図である。図1(a)には、本実施例のデータ圧縮装
置の第1の符号化手段により1つのグループとして符号
化される、第1及び第2の方向にそれぞれ4ビット、合
計16ビットの2値画素20から成る画素ブロック30
が示されている。
された画像データが順次符号化されていく過程を示す説
明図である。図1(a)には、本実施例のデータ圧縮装
置の第1の符号化手段により1つのグループとして符号
化される、第1及び第2の方向にそれぞれ4ビット、合
計16ビットの2値画素20から成る画素ブロック30
が示されている。
【0017】16ビットの2値画素データから成る画素
ブロック30は、理論的には216種類(65536種
類)の画素値パターンを有するが、予めデータ圧縮の対
象となる2次元画像について解析を行い、その画像デー
タ中には出現し得ない画素値パターンを洗い出し、それ
らを除き、出現し得る画素値パターンのみを選び出して
画素値パターンを所定の符号に変換するパターン変換テ
ーブル(図示せず)を作成しておく。
ブロック30は、理論的には216種類(65536種
類)の画素値パターンを有するが、予めデータ圧縮の対
象となる2次元画像について解析を行い、その画像デー
タ中には出現し得ない画素値パターンを洗い出し、それ
らを除き、出現し得る画素値パターンのみを選び出して
画素値パターンを所定の符号に変換するパターン変換テ
ーブル(図示せず)を作成しておく。
【0018】本実施例で取り扱う半導体プリント基板の
パターンの場合最狭の線幅が4画素幅分であり、白と黒
の市松模様の画素パターンや、16画素の中に1画素だ
けが白で周りが全て黒というような画素パターン等はこ
の画像データ中には出現するはずのない画素パターンな
のでこれらを除き、出現し得る画素値パターンのみを選
び出すと、ここではその出現し得る画素パターンの種類
は256以下、即ち2 8 種類以下である。そこで、これ
らの出現し得る画素値パターンを8ビットの符号に変換
するパターン変換テーブルを作成しておく。これらの符
号は、例えば、16ビット全てが白1色から構成されて
いる画素値パターンに対応する符号を”X”とし、16
ビット全てが黒1色から構成されている画素値パターン
に対応する符号を”Y”とし、第1列の4ビットのみが
黒である画素値パターンに対応する符号を”Z”とし、
・・・というように設定する。
パターンの場合最狭の線幅が4画素幅分であり、白と黒
の市松模様の画素パターンや、16画素の中に1画素だ
けが白で周りが全て黒というような画素パターン等はこ
の画像データ中には出現するはずのない画素パターンな
のでこれらを除き、出現し得る画素値パターンのみを選
び出すと、ここではその出現し得る画素パターンの種類
は256以下、即ち2 8 種類以下である。そこで、これ
らの出現し得る画素値パターンを8ビットの符号に変換
するパターン変換テーブルを作成しておく。これらの符
号は、例えば、16ビット全てが白1色から構成されて
いる画素値パターンに対応する符号を”X”とし、16
ビット全てが黒1色から構成されている画素値パターン
に対応する符号を”Y”とし、第1列の4ビットのみが
黒である画素値パターンに対応する符号を”Z”とし、
・・・というように設定する。
【0019】図1(b)には、このパターン変換テーブ
ルを用いて、2次元画像を構成する各画素ブロック30
の画素値パターンが、8ビットの各符号40(”
A”,”B”,”C”,・・・)にそれぞれ変換され、
複数の符号列51,52,53,・・・から成る符号群
50が生成された様子が示されている。なお、これらの
8ビットの各符号40は、本来2進数で表記すべきもの
であるが、図1では、説明の都合上、”A”,”
B”,”C”,・・・というように、文字として表記し
た。但し、”01”及び”00”の符号は、後述する特
別の符号として割り当てるため、ここでの符号化には、
これら2種類の符号は使用しないでおく。
ルを用いて、2次元画像を構成する各画素ブロック30
の画素値パターンが、8ビットの各符号40(”
A”,”B”,”C”,・・・)にそれぞれ変換され、
複数の符号列51,52,53,・・・から成る符号群
50が生成された様子が示されている。なお、これらの
8ビットの各符号40は、本来2進数で表記すべきもの
であるが、図1では、説明の都合上、”A”,”
B”,”C”,・・・というように、文字として表記し
た。但し、”01”及び”00”の符号は、後述する特
別の符号として割り当てるため、ここでの符号化には、
これら2種類の符号は使用しないでおく。
【0020】このように、ブロック化により形成された
画素値パターンの種類を特定の少数の種類に限定した上
で、各画素ブロックを、画素ブロックを構成する画素の
数より少ないビット数の符号に変換することにより、画
像データを圧縮することができる。上記の例では、4ビ
ット×4ビット=16ビットの画素ブロックが8ビット
の符号に変換されているのでこの段階でデータ量は50
%に圧縮される。
画素値パターンの種類を特定の少数の種類に限定した上
で、各画素ブロックを、画素ブロックを構成する画素の
数より少ないビット数の符号に変換することにより、画
像データを圧縮することができる。上記の例では、4ビ
ット×4ビット=16ビットの画素ブロックが8ビット
の符号に変換されているのでこの段階でデータ量は50
%に圧縮される。
【0021】次に、図1(b)の符号群50について、
第2の符号化処理を行う。即ち、上記各画素ブロック毎
の符号のうち隣接した画素ブロックに付された符号どう
しを、第1の方向に並ぶ各画素ブロック列内の画素ブロ
ックについて順次比較し、隣接した画素ブロックに付さ
れた符号と同一の符号が付された画素ブロックについて
その画素ブロックの符号を隣接した画素ブロックの符号
と同一の符号である旨を表す第1の同一指標符号に置換
する。なお、本実施例では、第1の同一指標符号は”0
1”としている。
第2の符号化処理を行う。即ち、上記各画素ブロック毎
の符号のうち隣接した画素ブロックに付された符号どう
しを、第1の方向に並ぶ各画素ブロック列内の画素ブロ
ックについて順次比較し、隣接した画素ブロックに付さ
れた符号と同一の符号が付された画素ブロックについて
その画素ブロックの符号を隣接した画素ブロックの符号
と同一の符号である旨を表す第1の同一指標符号に置換
する。なお、本実施例では、第1の同一指標符号は”0
1”としている。
【0022】例えば、図1(b)の第1の符号列51に
ついて説明すると、先ず、先頭の符号”A”はそのまま
とし、符号列51の2番目の符号から符号化処理を開始
する。即ち、符号列51の2番目の符号”A”を先頭の
符号”A”と比較し、比較の結果、先頭の符号と同一の
符号なので2番目の符号”A”は第1の同一指標符
号(”01”)に置換し、以下同様に、符号列51の最
後の符号まで第2の符号化処理を行う。次に、符号列5
2,53,・・についても符号列51と同様に第2の符
号化処理を続ける。
ついて説明すると、先ず、先頭の符号”A”はそのまま
とし、符号列51の2番目の符号から符号化処理を開始
する。即ち、符号列51の2番目の符号”A”を先頭の
符号”A”と比較し、比較の結果、先頭の符号と同一の
符号なので2番目の符号”A”は第1の同一指標符
号(”01”)に置換し、以下同様に、符号列51の最
後の符号まで第2の符号化処理を行う。次に、符号列5
2,53,・・についても符号列51と同様に第2の符
号化処理を続ける。
【0023】図1(c)は、第2の符号化処理により、
符号群50を構成する各符号列51,52,53,・・
・が、それぞれ各符号列61,62,63,・・・に置
換された後の様子を示している。次に、図1(c)の各
符号列61,62,63,・・・から成る符号群60に
ついて、第3の符号化処理を行う。即ち、上記各画素ブ
ロック毎の符号のうち隣接した画素ブロックに付された
符号どうしを、第2の方向に並ぶ各画素ブロック列内の
画素ブロックについて順次比較し、隣接した画素ブロッ
クに付された符号と同一の符号が付された画素ブロック
についてその画素ブロックの符号を隣接した画素ブロッ
クの符号と同一の符号である旨を表す第2の同一指標符
号に置換する。なお、本実施例では、第2の同一指標符
号は”00”としている。
符号群50を構成する各符号列51,52,53,・・
・が、それぞれ各符号列61,62,63,・・・に置
換された後の様子を示している。次に、図1(c)の各
符号列61,62,63,・・・から成る符号群60に
ついて、第3の符号化処理を行う。即ち、上記各画素ブ
ロック毎の符号のうち隣接した画素ブロックに付された
符号どうしを、第2の方向に並ぶ各画素ブロック列内の
画素ブロックについて順次比較し、隣接した画素ブロッ
クに付された符号と同一の符号が付された画素ブロック
についてその画素ブロックの符号を隣接した画素ブロッ
クの符号と同一の符号である旨を表す第2の同一指標符
号に置換する。なお、本実施例では、第2の同一指標符
号は”00”としている。
【0024】例えば、図1(c)の縦方向(第2の方
向)の符号列について説明すると、先ず先頭の符号”
A”はそのままとし、縦方向の2番目の符号から符号化
処理を開始する。即ち、縦方向の2番目の符号”A”を
先頭の符号”A”と比較し、比較の結果、先頭の符号と
同一の符号なので、縦方向の2番目の符号”A”を第2
の同一指標符号(”00”)に置換する。次に、縦方向
の3番目の符号”A”もまた、縦方向の2番目の符号”
A”と同一の符号なので、縦方向の2番目の符号”A”
を第2の同一指標符号(”00”)に置換し、以下同様
に、縦方向の最後の符号まで第3の符号化処理を行う。
次に、縦方向の2番目の符号列,3番目の符号列,・・
・についても縦方向の先頭の符号列と同様に、第3の符
号化処理を続ける。
向)の符号列について説明すると、先ず先頭の符号”
A”はそのままとし、縦方向の2番目の符号から符号化
処理を開始する。即ち、縦方向の2番目の符号”A”を
先頭の符号”A”と比較し、比較の結果、先頭の符号と
同一の符号なので、縦方向の2番目の符号”A”を第2
の同一指標符号(”00”)に置換する。次に、縦方向
の3番目の符号”A”もまた、縦方向の2番目の符号”
A”と同一の符号なので、縦方向の2番目の符号”A”
を第2の同一指標符号(”00”)に置換し、以下同様
に、縦方向の最後の符号まで第3の符号化処理を行う。
次に、縦方向の2番目の符号列,3番目の符号列,・・
・についても縦方向の先頭の符号列と同様に、第3の符
号化処理を続ける。
【0025】図1(d)は、第3の符号化処理により、
符号群60を構成する各符号列61,62,63,・・
・が、それぞれ各符号列71,72,73,・・・に置
換された後の様子を示している。次に、図1(d)の各
符号列71,72,73,・・・から成る符号群70に
ついて、第4の符号化処理を行う。
符号群60を構成する各符号列61,62,63,・・
・が、それぞれ各符号列71,72,73,・・・に置
換された後の様子を示している。次に、図1(d)の各
符号列71,72,73,・・・から成る符号群70に
ついて、第4の符号化処理を行う。
【0026】第4の符号化処理においては、図1(d)
に示された符号群70を構成する符号のうち第1の同一
指標符号”01”及び第2の同一指標符号”00”に、
これらの符号群70を構成する他の符号よりも符号長の
短い符号を当て嵌めた上で、いわゆるハフマン圧縮によ
る符号化が行われる。このように、第1の方向または第
2の方向に同一の画素パターンが連続して現れたことを
示す第1の同一指標符号または第2の同一指標符号に、
他の符号よりも短い符号を当て嵌めるのは、前述のよう
に、半導体プリント基板のパターンのような、特定の画
像パターンが縦または横方向に広範囲に亘って連続する
ような2次元画像の場合、全体の符号群の中に占める第
1の同一指標符号及び第2の同一指標符号の割合が極め
て高いため、この2つの同一指標符号に他の符号よりも
符号長の短い符号を当て嵌めた上でハフマン圧縮法を適
用することにより高い圧縮率でデータ圧縮するためであ
る。
に示された符号群70を構成する符号のうち第1の同一
指標符号”01”及び第2の同一指標符号”00”に、
これらの符号群70を構成する他の符号よりも符号長の
短い符号を当て嵌めた上で、いわゆるハフマン圧縮によ
る符号化が行われる。このように、第1の方向または第
2の方向に同一の画素パターンが連続して現れたことを
示す第1の同一指標符号または第2の同一指標符号に、
他の符号よりも短い符号を当て嵌めるのは、前述のよう
に、半導体プリント基板のパターンのような、特定の画
像パターンが縦または横方向に広範囲に亘って連続する
ような2次元画像の場合、全体の符号群の中に占める第
1の同一指標符号及び第2の同一指標符号の割合が極め
て高いため、この2つの同一指標符号に他の符号よりも
符号長の短い符号を当て嵌めた上でハフマン圧縮法を適
用することにより高い圧縮率でデータ圧縮するためであ
る。
【0027】更に、第4の符号化手段にランレングス圧
縮機能を付加することにより、圧縮率を一層高めること
ができる。次に、本発明の一実施例のデータ圧縮装置の
構成とその動作について説明する。本実施例で圧縮され
る2次元画像データは、半導体プリント基板1枚のパタ
ーンにつき、画素5000のCCDラインセンサ3台か
ら並列に出力される15000×15000画素のビッ
トマップ形式の2値画素から成る画像データである。な
お、1画素の大きさは約40ミクロンである。
縮機能を付加することにより、圧縮率を一層高めること
ができる。次に、本発明の一実施例のデータ圧縮装置の
構成とその動作について説明する。本実施例で圧縮され
る2次元画像データは、半導体プリント基板1枚のパタ
ーンにつき、画素5000のCCDラインセンサ3台か
ら並列に出力される15000×15000画素のビッ
トマップ形式の2値画素から成る画像データである。な
お、1画素の大きさは約40ミクロンである。
【0028】この画像データがラスターデータとしてリ
アルタイムで本実施例のデータ圧縮装置に入力される。
本実施例のデータ圧縮装置には、予め、半導体プリント
基板についての過去のパターンを解析した結果に基づき
作成されたパターン変換テーブルが組み込まれている。
このパターン変換テーブルは、40ミクロンの画素4個
を1辺とする16個の画素から成る正方形の画素ブロッ
ク(図1(a)参照)単位の各画素値パターンについて
作成されたものである。従って、1画素ブロックの1辺
の長さは160ミクロンであり、処理対象の半導体プリ
ント基板の最小線幅に相当する。
アルタイムで本実施例のデータ圧縮装置に入力される。
本実施例のデータ圧縮装置には、予め、半導体プリント
基板についての過去のパターンを解析した結果に基づき
作成されたパターン変換テーブルが組み込まれている。
このパターン変換テーブルは、40ミクロンの画素4個
を1辺とする16個の画素から成る正方形の画素ブロッ
ク(図1(a)参照)単位の各画素値パターンについて
作成されたものである。従って、1画素ブロックの1辺
の長さは160ミクロンであり、処理対象の半導体プリ
ント基板の最小線幅に相当する。
【0029】入力された画像データは、4ビット×4ビ
ットの画素ブロックに分割された後、第1の符号化手段
(図示せず)により、上記のパターン変換テーブルを用
いた符号化処理が行われ、図1(b)に示したように、
複数の8ビットの符号40から成る、複数の符号列5
1,52,53,・・・に変換される。次いで、以下に
説明する符号化・復号化装置により、図1(c)に示さ
れた第2の符号化処理及び図1(d)に示された第3の
符号化処理が行われる。
ットの画素ブロックに分割された後、第1の符号化手段
(図示せず)により、上記のパターン変換テーブルを用
いた符号化処理が行われ、図1(b)に示したように、
複数の8ビットの符号40から成る、複数の符号列5
1,52,53,・・・に変換される。次いで、以下に
説明する符号化・復号化装置により、図1(c)に示さ
れた第2の符号化処理及び図1(d)に示された第3の
符号化処理が行われる。
【0030】図2は、本実施例の符号化・復号化装置の
ブロック図である。図2に示すように、この符号化・復
号化装置100には、横方向符号化部110と、縦方向
符号化部120と、スイッチ130と、縦方向復号化部
140と、横方向復号化部150と、マルチプレクサ1
60と、入力端子200と、出力端子210と、ライン
メモリへの出力端子220と、ラインメモリからの入力
端子230と、ハフマンコーダの入出力端子240と、
制御信号入力端子250とが備えられている。
ブロック図である。図2に示すように、この符号化・復
号化装置100には、横方向符号化部110と、縦方向
符号化部120と、スイッチ130と、縦方向復号化部
140と、横方向復号化部150と、マルチプレクサ1
60と、入力端子200と、出力端子210と、ライン
メモリへの出力端子220と、ラインメモリからの入力
端子230と、ハフマンコーダの入出力端子240と、
制御信号入力端子250とが備えられている。
【0031】これらのうち、横方向符号化装置110が
本発明の第2の符号化手段に相当するものであり、縦方
向符号化装置120が本発明の第3の符号化手段に相当
するものである。なお、この符号化・復号化装置100
には、符号化機能と復号化機能の双方が備えられている
が、図2には、符号化時の接続状態が実線で示されてい
る。破線で示された部分は復号化時に機能する。
本発明の第2の符号化手段に相当するものであり、縦方
向符号化装置120が本発明の第3の符号化手段に相当
するものである。なお、この符号化・復号化装置100
には、符号化機能と復号化機能の双方が備えられている
が、図2には、符号化時の接続状態が実線で示されてい
る。破線で示された部分は復号化時に機能する。
【0032】図3は、図2に示した符号化・復号化装置
のうちの横方向符号化部のブロック図である。図3に示
すように、横方向符号化部110には、8ビットのレジ
スタ300と、8ビットのコンパレータ310と、8ビ
ットのマルチプレクサ320とが備えられている。
のうちの横方向符号化部のブロック図である。図3に示
すように、横方向符号化部110には、8ビットのレジ
スタ300と、8ビットのコンパレータ310と、8ビ
ットのマルチプレクサ320とが備えられている。
【0033】図4は、図2に示した符号化・復号化装置
のうちの縦方向符号化部のブロック図である。図4に示
すように、縦方向符号化部120には、8ビットのコン
パレータ330と、8ビットのマルチプレクサ340と
が備えられている。以下、図2乃至図4を参照しながら
符号化・復号化装置100の符号化時の動作について説
明する。
のうちの縦方向符号化部のブロック図である。図4に示
すように、縦方向符号化部120には、8ビットのコン
パレータ330と、8ビットのマルチプレクサ340と
が備えられている。以下、図2乃至図4を参照しながら
符号化・復号化装置100の符号化時の動作について説
明する。
【0034】図1(b)に示されたような、8ビットの
符号に変換された符号データ300aが横方向符号化部
110の入力端子200から入力されると、符号データ
300aは横方向符号化部110内のレジスタ300及
びコンパレータ310にそれぞれ供給される。レジスタ
300は、入力された符号データ300aをデータ1個
分だけ遅延させてからコンパレータ310に向けて出力
する。従ってコンパレータ310には、レジスタ300
から受け取った1つ前の符号データ300bと今回入力
された符号データ300aとが同時に入力される。
符号に変換された符号データ300aが横方向符号化部
110の入力端子200から入力されると、符号データ
300aは横方向符号化部110内のレジスタ300及
びコンパレータ310にそれぞれ供給される。レジスタ
300は、入力された符号データ300aをデータ1個
分だけ遅延させてからコンパレータ310に向けて出力
する。従ってコンパレータ310には、レジスタ300
から受け取った1つ前の符号データ300bと今回入力
された符号データ300aとが同時に入力される。
【0035】コンパレータ310は、これら2つの符号
データを比較し、両者が同一である時は、信号300c
の値を”1”にセットし、両者が互いに相違している時
は、信号300cの値を”0”にセットする。横方向符
号化部110は所定のタイミングで符号データ300e
を出力するが、符号データ300eの内容は、符号デー
タ300eが出力される時の信号300cの値により決
定される。即ち、マルチプレクサ320は、信号300
cの値が”1”である時は予め用意されている第1の同
一指標符号(”01”)300dを出力し、信号300
cの値が”0”である時は、マルチプレクサ320に入
力された符号データ300aをそのまま出力する。この
ようにして、横方向符号化部110により第2の符号化
処理が行われ、図1(c)に示されたような符号列6
1,62,63,・・・が得られる。
データを比較し、両者が同一である時は、信号300c
の値を”1”にセットし、両者が互いに相違している時
は、信号300cの値を”0”にセットする。横方向符
号化部110は所定のタイミングで符号データ300e
を出力するが、符号データ300eの内容は、符号デー
タ300eが出力される時の信号300cの値により決
定される。即ち、マルチプレクサ320は、信号300
cの値が”1”である時は予め用意されている第1の同
一指標符号(”01”)300dを出力し、信号300
cの値が”0”である時は、マルチプレクサ320に入
力された符号データ300aをそのまま出力する。この
ようにして、横方向符号化部110により第2の符号化
処理が行われ、図1(c)に示されたような符号列6
1,62,63,・・・が得られる。
【0036】横方向符号化部110から出力された符号
データ300eは、図2の縦方向符号化部120及びマ
ルチプレクサ160にそれぞれ入力される。マルチプレ
クサ160は、図示しない制御装置から図2の制御信号
入力端子250経由で入力された制御信号が符号化動作
を指示する信号である場合、入力された符号データ30
0eを出力端子220に向かって出力する。出力端子2
20には図示しないラインメモリが接続されており、符
号データ300eは、このラインメモリによって1ライ
ン分、即ち1符号列分だけ遅延された後、入力端子23
0を経由して符号化・復号化装置100に戻り、図2の
縦方向符号化部120に入力される。
データ300eは、図2の縦方向符号化部120及びマ
ルチプレクサ160にそれぞれ入力される。マルチプレ
クサ160は、図示しない制御装置から図2の制御信号
入力端子250経由で入力された制御信号が符号化動作
を指示する信号である場合、入力された符号データ30
0eを出力端子220に向かって出力する。出力端子2
20には図示しないラインメモリが接続されており、符
号データ300eは、このラインメモリによって1ライ
ン分、即ち1符号列分だけ遅延された後、入力端子23
0を経由して符号化・復号化装置100に戻り、図2の
縦方向符号化部120に入力される。
【0037】図4の縦方向符号化部120のコンパレー
タ330では、上記の遅延データ300fと、横方向符
号化部110から直接入力された符号データ300eと
が比較され、両者が同一である時は、信号300gの値
を”1”にセットし、両者が互いに相違している時は、
信号300gの値を”0”にセットする。縦方向符号化
部120は所定のタイミングで符号データ300hを出
力するが、符号データ300hの内容は、符号データ3
00hが出力される時の信号300gの値により決定さ
れる。即ち、マルチプレクサ340は、信号300gの
値が”1”である時は予め用意されている第2の同一指
標符号(”00”)300iを出力し、信号300gの
値が”0”である時はマルチプレクサ340に入力され
た符号データ300eをそのまま出力する。このように
して、縦方向符号化部120により第3の符号化処理が
行われ、図1(d)に示されたような符号列71,7
2,73,・・・が得られる。
タ330では、上記の遅延データ300fと、横方向符
号化部110から直接入力された符号データ300eと
が比較され、両者が同一である時は、信号300gの値
を”1”にセットし、両者が互いに相違している時は、
信号300gの値を”0”にセットする。縦方向符号化
部120は所定のタイミングで符号データ300hを出
力するが、符号データ300hの内容は、符号データ3
00hが出力される時の信号300gの値により決定さ
れる。即ち、マルチプレクサ340は、信号300gの
値が”1”である時は予め用意されている第2の同一指
標符号(”00”)300iを出力し、信号300gの
値が”0”である時はマルチプレクサ340に入力され
た符号データ300eをそのまま出力する。このように
して、縦方向符号化部120により第3の符号化処理が
行われ、図1(d)に示されたような符号列71,7
2,73,・・・が得られる。
【0038】図2の符号化・復号化装置100のスイッ
チ130は、図示しない制御装置から制御信号入力端子
250経由で入力された制御信号が符号化動作を指示す
る信号である場合、縦方向符号化部120により得られ
た符号データ300hを入出力端子240から出力す
る。符号データ300hは、図1(d)の符号列71,
72,73,・・・から成る符号群70に相当する。
チ130は、図示しない制御装置から制御信号入力端子
250経由で入力された制御信号が符号化動作を指示す
る信号である場合、縦方向符号化部120により得られ
た符号データ300hを入出力端子240から出力す
る。符号データ300hは、図1(d)の符号列71,
72,73,・・・から成る符号群70に相当する。
【0039】入出力端子240は、図示しない第4の符
号化手段と接続されている。第4の符号化手段として
は、いわゆるハフマンコーダと呼ばれる可変長符号圧縮
装置が用いられる。第4の符号化手段では、既に図1
(d)を参照して説明したように、符号群70を構成す
る符号のうち第1の同一指標符号及び第2の同一指標符
号に、これらの符号群70を構成する他の符号よりも符
号長の短い符号を当て嵌めることにより、画像データが
高い圧縮率で圧縮される。
号化手段と接続されている。第4の符号化手段として
は、いわゆるハフマンコーダと呼ばれる可変長符号圧縮
装置が用いられる。第4の符号化手段では、既に図1
(d)を参照して説明したように、符号群70を構成す
る符号のうち第1の同一指標符号及び第2の同一指標符
号に、これらの符号群70を構成する他の符号よりも符
号長の短い符号を当て嵌めることにより、画像データが
高い圧縮率で圧縮される。
【0040】第4の符号化手段として用いられる可変長
符号圧縮装置には、通常、ランレングス圧縮機能が組み
込まれているので、この機能を利用することにより更に
圧縮率を高めることができる。次に、上記の符号化・復
号化装置100によって圧縮されたデータを、再び元の
画像データに復号化する過程について説明する。
符号圧縮装置には、通常、ランレングス圧縮機能が組み
込まれているので、この機能を利用することにより更に
圧縮率を高めることができる。次に、上記の符号化・復
号化装置100によって圧縮されたデータを、再び元の
画像データに復号化する過程について説明する。
【0041】図5は、本実施例に用いられる符号化・復
号化装置の、復号化時の接続状態が実線で示されたブロ
ック図である。図6は、図5に示した符号化・復号化装
置のうちの縦方向復号化部のブロック図である。図6に
示すように、縦方向復号化部140には、8ビットのコ
ンパレータ430と、8ビットのマルチプレクサ440
とが備えられている。
号化装置の、復号化時の接続状態が実線で示されたブロ
ック図である。図6は、図5に示した符号化・復号化装
置のうちの縦方向復号化部のブロック図である。図6に
示すように、縦方向復号化部140には、8ビットのコ
ンパレータ430と、8ビットのマルチプレクサ440
とが備えられている。
【0042】図7は、図5に示した符号化・復号化装置
のうちの横方向復号化部のブロック図である。図7に示
すように、横方向符号化部150には、8ビットのレジ
スタ400と、8ビットのコンパレータ410と、8ビ
ットのマルチプレクサ420とが備えられている。
のうちの横方向復号化部のブロック図である。図7に示
すように、横方向符号化部150には、8ビットのレジ
スタ400と、8ビットのコンパレータ410と、8ビ
ットのマルチプレクサ420とが備えられている。
【0043】以下、図5乃至図7を参照しながら符号化
・復号化装置100の復号化時の動作について説明す
る。前述のように、第4の符号化手段により符号化され
たデータはいわゆるハフマン符号化が施されている。そ
こでこの符号化されたデータを復号化するには先ず、ハ
フマン復号化を行う必要がある。
・復号化装置100の復号化時の動作について説明す
る。前述のように、第4の符号化手段により符号化され
たデータはいわゆるハフマン符号化が施されている。そ
こでこの符号化されたデータを復号化するには先ず、ハ
フマン復号化を行う必要がある。
【0044】次に、ハフマン復号化された符号データ4
00aは、図5の入出力端子240から符号化・復号化
装置100に入力される。復号化時には、図示しない制
御装置から図5の制御信号入力端子250経由で入力さ
れた制御信号によってスイッチ130は閉じられてお
り、入力された符号データ400aは縦方向符号化部1
20には入力されず、縦方向復号化部140に入力され
る。
00aは、図5の入出力端子240から符号化・復号化
装置100に入力される。復号化時には、図示しない制
御装置から図5の制御信号入力端子250経由で入力さ
れた制御信号によってスイッチ130は閉じられてお
り、入力された符号データ400aは縦方向符号化部1
20には入力されず、縦方向復号化部140に入力され
る。
【0045】縦方向復号化部140に入力された符号デ
ータ400aは、図6のコンパレータ430に入力され
る。コンパレータ430では、符号データ400aが、
予め用意されている第2の同一指標符号(”00”)4
00iと比較され、両者が同一である時は信号400g
の値を”1”にセットし、両者が互いに相違している時
は信号400gの値を”0”にセットする。
ータ400aは、図6のコンパレータ430に入力され
る。コンパレータ430では、符号データ400aが、
予め用意されている第2の同一指標符号(”00”)4
00iと比較され、両者が同一である時は信号400g
の値を”1”にセットし、両者が互いに相違している時
は信号400gの値を”0”にセットする。
【0046】縦方向復号化部140は所定のタイミング
で符号データ400hを出力するが、符号データ400
hの内容は、符号データ400hが出力される時の信号
400gの値により決定される。即ち、マルチプレクサ
440は、信号400gの値が”1”の時はマルチプレ
クサ440は後述する遅延データ400fを出力し、信
号400gの値が”0”の時はマルチプレクサ440に
入力された符号データ400aを出力する。こうして、
図1(d)に示されたような、第2の同一指標符号(”
00”)が含まれた符号群70は、図1(c)に示され
たような符号群60に復号化される。
で符号データ400hを出力するが、符号データ400
hの内容は、符号データ400hが出力される時の信号
400gの値により決定される。即ち、マルチプレクサ
440は、信号400gの値が”1”の時はマルチプレ
クサ440は後述する遅延データ400fを出力し、信
号400gの値が”0”の時はマルチプレクサ440に
入力された符号データ400aを出力する。こうして、
図1(d)に示されたような、第2の同一指標符号(”
00”)が含まれた符号群70は、図1(c)に示され
たような符号群60に復号化される。
【0047】縦方向復号化部140から出力された符号
データ400eは、横方向復号化部150及びマルチプ
レクサ160にそれぞれ入力される。マルチプレクサ1
60は、図示しない制御装置から図5の制御信号入力端
子250経由で入力された制御信号が復号化動作を指示
する信号である場合、入力されたデータ400eを出力
端子220に向かって出力する。出力端子220には図
示しないラインメモリが接続されており、データ400
eは、このラインメモリによって1ライン分、即ち1符
号列分だけ遅延された後、入力端子230を経由して符
号化・復号化装置100に戻り、前述したように、遅延
データ400fとして、図5の縦方向復号化部140に
入力される。
データ400eは、横方向復号化部150及びマルチプ
レクサ160にそれぞれ入力される。マルチプレクサ1
60は、図示しない制御装置から図5の制御信号入力端
子250経由で入力された制御信号が復号化動作を指示
する信号である場合、入力されたデータ400eを出力
端子220に向かって出力する。出力端子220には図
示しないラインメモリが接続されており、データ400
eは、このラインメモリによって1ライン分、即ち1符
号列分だけ遅延された後、入力端子230を経由して符
号化・復号化装置100に戻り、前述したように、遅延
データ400fとして、図5の縦方向復号化部140に
入力される。
【0048】一方、横方向復号化部150に入力された
符号データ400eは、図7のコンパレータ410に供
給される。コンパレータ410では、符号データ400
eと、予め用意されている第1の同一指標符号(”0
1”)400dとが比較され、両者が同一である時は信
号400cの値を”1”にセットし、両者が互いに相違
している時は信号400cの値を”0”にセットする。
符号データ400eは、図7のコンパレータ410に供
給される。コンパレータ410では、符号データ400
eと、予め用意されている第1の同一指標符号(”0
1”)400dとが比較され、両者が同一である時は信
号400cの値を”1”にセットし、両者が互いに相違
している時は信号400cの値を”0”にセットする。
【0049】横方向復号化部150からは所定のタイミ
ングで出力端子210から符号データ400jが出力さ
れるが、符号データ400jの内容は、横方向復号化部
150から符号データ400jが出力される時の信号4
00cの値により決定される。即ち、信号400cの値
が”1”である時はレジスタ400にラッチされた、1
つ前の符号データと同じ値が出力され、信号400cの
値が”0”である時は横方向復号化部150に入力され
た符号データ400eの値がレジスタ400にラッチさ
れると共に出力される。
ングで出力端子210から符号データ400jが出力さ
れるが、符号データ400jの内容は、横方向復号化部
150から符号データ400jが出力される時の信号4
00cの値により決定される。即ち、信号400cの値
が”1”である時はレジスタ400にラッチされた、1
つ前の符号データと同じ値が出力され、信号400cの
値が”0”である時は横方向復号化部150に入力され
た符号データ400eの値がレジスタ400にラッチさ
れると共に出力される。
【0050】こうして、図1(c)に示されたような、
第1の同一指標符号(”01”)が含まれた符号群60
は、図1(b)に示されたような符号群50に復号化さ
れる。次に、符号群50を構成する各符号40を、前述
したパターン変換テーブルを用いて各符号に対応する画
素値パターンの画素ブロックに変換する。次に、これら
16ビットの画素データから成る各画素ブロックを1ビ
ット単位の画素データとして読み出すことにより元の2
次元画像が復元される。
第1の同一指標符号(”01”)が含まれた符号群60
は、図1(b)に示されたような符号群50に復号化さ
れる。次に、符号群50を構成する各符号40を、前述
したパターン変換テーブルを用いて各符号に対応する画
素値パターンの画素ブロックに変換する。次に、これら
16ビットの画素データから成る各画素ブロックを1ビ
ット単位の画素データとして読み出すことにより元の2
次元画像が復元される。
【0051】このようにして、半導体プリント基板のパ
ターンの画像データを圧縮すると、例えば、約10%と
いう極めて高い圧縮率でデータ圧縮することができる。
ちなみに、従来のMR方式により同一データを圧縮する
と、約50%という低い圧縮率しか得られない。また、
本実施例においては、符号化・復号化処理による原デー
タの情報損失がなく、可逆的な符号化・復号化を行うこ
とができた。
ターンの画像データを圧縮すると、例えば、約10%と
いう極めて高い圧縮率でデータ圧縮することができる。
ちなみに、従来のMR方式により同一データを圧縮する
と、約50%という低い圧縮率しか得られない。また、
本実施例においては、符号化・復号化処理による原デー
タの情報損失がなく、可逆的な符号化・復号化を行うこ
とができた。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のデータ圧
縮装置によれば、高い圧縮率の可逆圧縮方式のデータ圧
縮装置を得ることができる。特に、特定の画像パターン
が縦または横方向の広い範囲に亘って連続して現れるよ
うな2次元画像の場合、特に高い圧縮率でデータを圧縮
することができる。
縮装置によれば、高い圧縮率の可逆圧縮方式のデータ圧
縮装置を得ることができる。特に、特定の画像パターン
が縦または横方向の広い範囲に亘って連続して現れるよ
うな2次元画像の場合、特に高い圧縮率でデータを圧縮
することができる。
【図1】本実施例のデータ圧縮装置に入力された画像デ
ータが順次符号化処理されていく過程を示す説明図であ
る。
ータが順次符号化処理されていく過程を示す説明図であ
る。
【図2】本実施例に用いられる符号化・復号化装置の符
号化動作時のブロック図である。
号化動作時のブロック図である。
【図3】図2に示した符号化・復号化装置のうちの横方
向符号化部のブロック図である。
向符号化部のブロック図である。
【図4】図2に示した符号化・復号化装置のうちの縦方
向符号化部のブロック図である。
向符号化部のブロック図である。
【図5】本実施例に用いられる符号化・復号化装置の、
復号化時の接続状態を示すブロック図である。
復号化時の接続状態を示すブロック図である。
【図6】図5に示した符号化・復号化装置のうちの縦方
向復号化部のブロック図である。
向復号化部のブロック図である。
【図7】図5に示した符号化・復号化装置のうちの横方
向復号化部のブロック図である。
向復号化部のブロック図である。
10 画像データ 20 画素 30 画素ブロック 40 符号 50 符号群 51,52,53 符号列 60 符号群 61,62,63 符号列 70 符号群 71,72,73 符号列 100 符号化・復号化装置 110 横方向符号化部 120 縦方向符号化部 130 スイッチ 140 縦方向復号化部 150 横方向復号化部 160 マルチプレクサ 200,230 入力端子 210,220 出力端子 240 入出力端子 250 制御信号入力端子 300 レジスタ 300a,300b,300e,300h 符号デー
タ 300c,300g 信号 300d 第1の同一指標符号 300f 遅延データ 300i 第2の同一指標符号 310 コンパレータ 320 マルチプレクサ 330 コンパレータ 340 マルチプレクサ 400 レジスタ 400a,400b,400e,400h,400j
符号データ 400c,400g 信号 400d 第1の同一指標符号 400f 遅延データ 400i 第2の同一指標符号 410 コンパレータ 420 マルチプレクサ 430 コンパレータ 440 マルチプレクサ
タ 300c,300g 信号 300d 第1の同一指標符号 300f 遅延データ 300i 第2の同一指標符号 310 コンパレータ 320 マルチプレクサ 330 コンパレータ 340 マルチプレクサ 400 レジスタ 400a,400b,400e,400h,400j
符号データ 400c,400g 信号 400d 第1の同一指標符号 400f 遅延データ 400i 第2の同一指標符号 410 コンパレータ 420 マルチプレクサ 430 コンパレータ 440 マルチプレクサ
Claims (1)
- 【請求項1】 互いに交わる第1の方向及び第2の方向
にそれぞれ複数ずつ並ぶ、2次元的に配列された複数の
2値画素から成る2次元画像を表す画像データを可逆的
に圧縮するデータ圧縮装置において、 前記2次元画像が前記第1の方向及び前記第2の方向に
それぞれ複数に分割されて成る、それぞれが複数の画素
から成る各画素ブロック毎に、該各画素ブロックの画素
値パターンを符号化する第1の符号化手段と、 前記第1の符号化手段により符号化された前記各画素ブ
ロック毎の符号のうち隣接した画素ブロックに付された
符号どうしを、前記第1の方向に並ぶ各画素ブロック列
内の画素ブロックについて順次比較し隣接した画素ブロ
ックに付された符号と同一の符号が付された画素ブロッ
クについて該画素ブロックの符号を隣接した画素ブロッ
クの符号と同一の符号である旨を表す第1の同一指標符
号に置換する第2の符号化手段と、 前記第2の符号化手段により符号化された前記各画素ブ
ロック毎の符号のうち隣接した画素ブロックに付された
符号どうしを、前記第2の方向に並ぶ各画素ブロック列
内の画素ブロックについて順次比較し隣接した画素ブロ
ックに付された符号と同一の符号が付された画素ブロッ
クについて該画素ブロックの符号を隣接した画素ブロッ
クの符号と同一の符号である旨を表す第2の同一指標符
号に置換する第3の符号化手段と、 前記第3の符号化手段による符号化により得られた符号
群を構成する符号のうち前記第1の同一指標符号及び前
記第2の同一指標符号に、該符号群を構成する他の符号
よりも符号長の短い符号を当て嵌めた可逆的な符号化に
より、前記符号群を符号化する第4の符号化手段とを備
えたことを特徴とするデータ圧縮装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7166263A JPH0918717A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | データ圧縮装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7166263A JPH0918717A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | データ圧縮装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0918717A true JPH0918717A (ja) | 1997-01-17 |
Family
ID=15828147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7166263A Withdrawn JPH0918717A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | データ圧縮装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0918717A (ja) |
-
1995
- 1995-06-30 JP JP7166263A patent/JPH0918717A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020903 |