JPH09187407A - 真空モータ軸受保護装置 - Google Patents
真空モータ軸受保護装置Info
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- JPH09187407A JPH09187407A JP35228795A JP35228795A JPH09187407A JP H09187407 A JPH09187407 A JP H09187407A JP 35228795 A JP35228795 A JP 35228795A JP 35228795 A JP35228795 A JP 35228795A JP H09187407 A JPH09187407 A JP H09187407A
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- fan
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Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 家庭用カーペットクリーナ等に安価に実施で
きる真空モータ軸受保護装置を提供すること。 【解決手段】 真空モータ軸受保護装置10は、モータ
24とファン26との間に設けられた隔壁(モータハウ
ジング)12を包含する。モータとファンとを相互接続
する軸22は、隔壁12により支持した軸受20に回転
自在に支持される。水分、泡、清浄剤、塵埃等が軸受を
攻撃するのを防止するために、開口46が軸受20に最
も近接するファン要素28の頂板34に設けられて軸受
に並び、掃気又はポンピング作用により軸受の区域から
水分等を含む空気をファンアイ42に吸取る。ポンピン
グ作用を増強するために、隔壁12、頂板34又はそれ
らの間に介装されたスペーサ32に羽根又はリブを設け
て、水分等を含む空気を開口46にさし向けることがで
きる。
きる真空モータ軸受保護装置を提供すること。 【解決手段】 真空モータ軸受保護装置10は、モータ
24とファン26との間に設けられた隔壁(モータハウ
ジング)12を包含する。モータとファンとを相互接続
する軸22は、隔壁12により支持した軸受20に回転
自在に支持される。水分、泡、清浄剤、塵埃等が軸受を
攻撃するのを防止するために、開口46が軸受20に最
も近接するファン要素28の頂板34に設けられて軸受
に並び、掃気又はポンピング作用により軸受の区域から
水分等を含む空気をファンアイ42に吸取る。ポンピン
グ作用を増強するために、隔壁12、頂板34又はそれ
らの間に介装されたスペーサ32に羽根又はリブを設け
て、水分等を含む空気を開口46にさし向けることがで
きる。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は、真空モータ、特に例えばカーペ
ットクリーナ及び同種のクリーナの如きジェットスプレ
ー式吸取り機又はクリーナに用いられる種類の真空モー
タの技術分野に属する。更に詳細には、本発明はモータ
/ファン軸の軸受を例えば水、清浄剤、泡などの排出物
から保護する装置を備える真空モータに関する。
ットクリーナ及び同種のクリーナの如きジェットスプレ
ー式吸取り機又はクリーナに用いられる種類の真空モー
タの技術分野に属する。更に詳細には、本発明はモータ
/ファン軸の軸受を例えば水、清浄剤、泡などの排出物
から保護する装置を備える真空モータに関する。
【0002】
【背景技術】カーペット及び同種のものを掃除するため
にジェットスプレー式吸取り機を使用することは、現在
よく知られている。このようなジェットスプレー式吸取
り機は、典型的に、モータハウジング内に設けられてい
るモータを用いており、該モータはモータハウジングか
ら延びて隔壁を貫通し、ファンハウジング内に設けられ
ているファンにまで延びている軸を有している。また、
適当な型式の軸受が典型的に隔壁に設けられて、モータ
とファンとを相互接続する軸を支持している。しかし
て、カーペットから水分や塵埃を吸取るためにファンが
真空を発生させると、ファンを収容している室内は塵埃
を含んだ空気、水、清浄剤及び泡が存在する悪環境とな
る。この場合、モータ/ファン軸の軸受はファンハウジ
ングとモータハウジングとを分離する壁に設けられてい
るので、軸受は前記の悪環境に非常に接近しているが、
軸受をこの悪環境から隔離して保護する装置は設けられ
ていない。このため、軸受はしばしば前記の悪環境にさ
らされ、その結果故障してしまう。また、水分、清浄剤
及び泡は軸受の潤滑剤を攻撃し、潤滑剤を劣化させてし
まう。
にジェットスプレー式吸取り機を使用することは、現在
よく知られている。このようなジェットスプレー式吸取
り機は、典型的に、モータハウジング内に設けられてい
るモータを用いており、該モータはモータハウジングか
ら延びて隔壁を貫通し、ファンハウジング内に設けられ
ているファンにまで延びている軸を有している。また、
適当な型式の軸受が典型的に隔壁に設けられて、モータ
とファンとを相互接続する軸を支持している。しかし
て、カーペットから水分や塵埃を吸取るためにファンが
真空を発生させると、ファンを収容している室内は塵埃
を含んだ空気、水、清浄剤及び泡が存在する悪環境とな
る。この場合、モータ/ファン軸の軸受はファンハウジ
ングとモータハウジングとを分離する壁に設けられてい
るので、軸受は前記の悪環境に非常に接近しているが、
軸受をこの悪環境から隔離して保護する装置は設けられ
ていない。このため、軸受はしばしば前記の悪環境にさ
らされ、その結果故障してしまう。また、水分、清浄剤
及び泡は軸受の潤滑剤を攻撃し、潤滑剤を劣化させてし
まう。
【0003】このような問題を解決するために、従来、
軸受を悪環境から隔離する空気流れを形成する空気シー
ルを用いることが考えられている。このような空気シー
ルは良く機能し、業務用ユニットには広く用いられてお
り、空気シールを用いるために追加されるコストは業務
用ユニットの総コストに比べれば小さいものである。し
かしながら、コストの安い家庭用ユニットにおいては、
空気シールを用いて軸受を保護するために追加されるコ
ストは多くの場合かなり高くなってしまうと考えられて
いる。
軸受を悪環境から隔離する空気流れを形成する空気シー
ルを用いることが考えられている。このような空気シー
ルは良く機能し、業務用ユニットには広く用いられてお
り、空気シールを用いるために追加されるコストは業務
用ユニットの総コストに比べれば小さいものである。し
かしながら、コストの安い家庭用ユニットにおいては、
空気シールを用いて軸受を保護するために追加されるコ
ストは多くの場合かなり高くなってしまうと考えられて
いる。
【0004】このため、モータ/ファン軸の軸受を保護
する他の幾つかの手段が考えられている。すなわち、こ
れらの手段はシールと、ラビリンスと、ファンの後側に
近いハウジングに設けられた羽根とを用いる。しかしな
がら、これら手段による構成ないしは技術はコストをな
お一層増大させるので、一般的にはコストの安い家庭用
ユニットには受け入れられないものである。
する他の幾つかの手段が考えられている。すなわち、こ
れらの手段はシールと、ラビリンスと、ファンの後側に
近いハウジングに設けられた羽根とを用いる。しかしな
がら、これら手段による構成ないしは技術はコストをな
お一層増大させるので、一般的にはコストの安い家庭用
ユニットには受け入れられないものである。
【0005】
【発明の概要】本発明は、このような事情に鑑みなされ
たもので、その目的は、特に家庭用ユニットへの適用に
最適であるモータ/ファン軸の軸受の保護を提供するこ
とができる、排出物真空吸引(バキューム)装置に用い
られる真空モータ軸受保護装置を提供することにある。
たもので、その目的は、特に家庭用ユニットへの適用に
最適であるモータ/ファン軸の軸受の保護を提供するこ
とができる、排出物真空吸引(バキューム)装置に用い
られる真空モータ軸受保護装置を提供することにある。
【0006】また、本発明の他の目的は、複雑でコスト
の高いシール、羽根及びラビリンスを用いる必要がな
い、排出物真空吸引装置に用いられる真空モータ軸受保
護装置を提供することにある。
の高いシール、羽根及びラビリンスを用いる必要がな
い、排出物真空吸引装置に用いられる真空モータ軸受保
護装置を提供することにある。
【0007】更に、本発明の更に他の目的は、家庭用又
は個人用ユニットに非常に有効にかつ低コストで適用で
きる、排出物真空吸引装置に用いられる真空モータ軸受
保護装置を提供することにある。
は個人用ユニットに非常に有効にかつ低コストで適用で
きる、排出物真空吸引装置に用いられる真空モータ軸受
保護装置を提供することにある。
【0008】更にまた、本発明の更に他の目的は、軸受
に最も近いファン板に開口を設けることによって効果的
な軸受シールを提供することができる、排出物真空吸引
装置に用いられる真空モータ軸受保護装置を提供するこ
とにある。
に最も近いファン板に開口を設けることによって効果的
な軸受シールを提供することができる、排出物真空吸引
装置に用いられる真空モータ軸受保護装置を提供するこ
とにある。
【0009】更にまた、本発明の更に他の目的は、軸受
に隣接する外部ファン羽根を設けることによって軸受シ
ールを増強することができる、排出物真空吸引装置に用
いられる真空モータ軸受保護装置を提供することにあ
る。
に隣接する外部ファン羽根を設けることによって軸受シ
ールを増強することができる、排出物真空吸引装置に用
いられる真空モータ軸受保護装置を提供することにあ
る。
【0010】更にまた、本発明の更に他の目的は、ファ
ン及び軸受に隣接するモータハウジングから延びる羽根
を設けることによって軸受シールを増強することができ
る、排出物真空吸引装置に用いられる真空モータ軸受装
置を提供することにある。
ン及び軸受に隣接するモータハウジングから延びる羽根
を設けることによって軸受シールを増強することができ
る、排出物真空吸引装置に用いられる真空モータ軸受装
置を提供することにある。
【0011】更にまた、本発明の更に他の目的は、ファ
ンと軸受との間に介装されたスペーサに羽根を設けるこ
とによって軸受シールを増強することができる、排出物
真空吸引装置を提供することにある。
ンと軸受との間に介装されたスペーサに羽根を設けるこ
とによって軸受シールを増強することができる、排出物
真空吸引装置を提供することにある。
【0012】以上述べた目的を達成するために、本発明
によれば、隔壁と、この隔壁の一方の側に位置するモー
タと、このモータから延びて前記隔壁を貫通し、軸受内
で回転自在である軸と、前記モータと反対側である前記
隔壁の他方の側で前記軸に取付けられているファンとを
包含し、このファンが頂板と、底板と、これらの板間に
設けられているアーチ形の羽根とを包含し、前記底板が
空気を前記ファンの外側から前記羽根内に吸込ませる中
央開口を有すると共に、前記頂板が空気を前記軸受に隣
接する区域から前記羽根内に吸込ませる少なくともひと
つの開口を有することを特徴とする真空モータ軸受保護
装置、が提供される。
によれば、隔壁と、この隔壁の一方の側に位置するモー
タと、このモータから延びて前記隔壁を貫通し、軸受内
で回転自在である軸と、前記モータと反対側である前記
隔壁の他方の側で前記軸に取付けられているファンとを
包含し、このファンが頂板と、底板と、これらの板間に
設けられているアーチ形の羽根とを包含し、前記底板が
空気を前記ファンの外側から前記羽根内に吸込ませる中
央開口を有すると共に、前記頂板が空気を前記軸受に隣
接する区域から前記羽根内に吸込ませる少なくともひと
つの開口を有することを特徴とする真空モータ軸受保護
装置、が提供される。
【0013】また、本発明によれば、壁の第1の側に設
けられているモータと、このモータから前記壁を貫通し
て延び、前記壁の第2の側でファンを支持している軸と
を包含し、この軸が前記壁に設けられている軸受内で回
転する真空発生装置の軸受保護装置において、前記ファ
ンの頂板を貫通する一対の開口を包含し、これらの開口
が前記軸に関して直径方向において向かい合っていると
共に前記軸受と並んでいることを特徴とする軸受保護装
置、が提供される。
けられているモータと、このモータから前記壁を貫通し
て延び、前記壁の第2の側でファンを支持している軸と
を包含し、この軸が前記壁に設けられている軸受内で回
転する真空発生装置の軸受保護装置において、前記ファ
ンの頂板を貫通する一対の開口を包含し、これらの開口
が前記軸に関して直径方向において向かい合っていると
共に前記軸受と並んでいることを特徴とする軸受保護装
置、が提供される。
【0014】以上述べた本発明の目的、特徴及び利益を
完全に理解できるようにするために、添付図面を参照し
て本発明の好適な実施例について下記に詳述する。
完全に理解できるようにするために、添付図面を参照し
て本発明の好適な実施例について下記に詳述する。
【0015】
【発明を実施するための最良の形態】図面特に図1を参
照するに、図1には本発明の好適な実施例による真空モ
ータ軸受保護装置が参照符号10によって総括的に示さ
れている。図1に示されるように、モータハウジング1
2はモータ室14とファン室16との間の隔壁を形成し
ている。そして、孔18がモータハウジング12を貫通
し、その中に軸受20が設けられている。軸受20は、
適当な型式の軸受、例えばスリーブ軸受、ボール軸受又
は同種の他の軸受とされる。しかし、いずれの場合であ
っても、軸受20は軸22を支持しており、軸22がモ
ータ室14内のモータ24とファン室16内に設けられ
ているファン26とを相互接続する。本発明の好適な実
施例によれば、ファン26は図1に示されるように複数
の積重ねたファン要素28,30を包含する。
照するに、図1には本発明の好適な実施例による真空モ
ータ軸受保護装置が参照符号10によって総括的に示さ
れている。図1に示されるように、モータハウジング1
2はモータ室14とファン室16との間の隔壁を形成し
ている。そして、孔18がモータハウジング12を貫通
し、その中に軸受20が設けられている。軸受20は、
適当な型式の軸受、例えばスリーブ軸受、ボール軸受又
は同種の他の軸受とされる。しかし、いずれの場合であ
っても、軸受20は軸22を支持しており、軸22がモ
ータ室14内のモータ24とファン室16内に設けられ
ているファン26とを相互接続する。本発明の好適な実
施例によれば、ファン26は図1に示されるように複数
の積重ねたファン要素28,30を包含する。
【0016】また、当業者にはよく知られているよう
に、モータ室14は前述したようにモータハウジング1
2の隔壁によってファン室16から隔離されている。し
たがって、モータ24はファン室16の環境にさらされ
ることはない。実際、モータ室14は典型的にモータ2
4を横切るモータ冷却空気を受け入れて通過させるが、
このような空気は大気からの空気であり、きれいで乾い
た性質の空気である。これとは反対に、ファン室16は
典型的に例えば真空モータ軸受保護装置10を備えるジ
ェットスプレー式吸取り機のような装置の作動空気を受
け入れる。したがって、ファン室16は液体、泡、清浄
剤及び塵埃を含む環境となっている。したがって、軸受
20をこのような環境から隔離することが強く望まれる
ことは勿論である。
に、モータ室14は前述したようにモータハウジング1
2の隔壁によってファン室16から隔離されている。し
たがって、モータ24はファン室16の環境にさらされ
ることはない。実際、モータ室14は典型的にモータ2
4を横切るモータ冷却空気を受け入れて通過させるが、
このような空気は大気からの空気であり、きれいで乾い
た性質の空気である。これとは反対に、ファン室16は
典型的に例えば真空モータ軸受保護装置10を備えるジ
ェットスプレー式吸取り機のような装置の作動空気を受
け入れる。したがって、ファン室16は液体、泡、清浄
剤及び塵埃を含む環境となっている。したがって、軸受
20をこのような環境から隔離することが強く望まれる
ことは勿論である。
【0017】このため、スペーサ32が軸受20とこの
軸受に最も近接するファン要素28との間に介装されて
いる。更に当分野では慣例であるように、ナット、保持
部材又は同種の他の部材(図示せず)が、スペーサ32
から最も遠いファン要素に対向して軸22に固着され、
その結果すべてのファン要素は積重ねられた関係で軸2
2に沿って固定位置に維持される。したがって、すべて
のファン要素はスペーサ32と軸22に係合する前述し
たナット又は保持部材との間に積重ねられる。
軸受に最も近接するファン要素28との間に介装されて
いる。更に当分野では慣例であるように、ナット、保持
部材又は同種の他の部材(図示せず)が、スペーサ32
から最も遠いファン要素に対向して軸22に固着され、
その結果すべてのファン要素は積重ねられた関係で軸2
2に沿って固定位置に維持される。したがって、すべて
のファン要素はスペーサ32と軸22に係合する前述し
たナット又は保持部材との間に積重ねられる。
【0018】図1に示されるように、ファン要素28は
ディスク状の頂板34と、ディスク状の底板36と、そ
れらの間に設けられた複数のアーチ形羽根38とを包含
する。羽根38は、好適には、回転方向に関して後方に
曲げられている。しかしながら、当業者にはよく知られ
ているように、羽根38は回転方向にカップ状とするこ
とができる。他のファン要素30も、ファン要素28と
同様な構造であり、向かい合う頂板54及び底板52
と、それらの間に挟持されたアーチ形の羽根56とを包
含する。
ディスク状の頂板34と、ディスク状の底板36と、そ
れらの間に設けられた複数のアーチ形羽根38とを包含
する。羽根38は、好適には、回転方向に関して後方に
曲げられている。しかしながら、当業者にはよく知られ
ているように、羽根38は回転方向にカップ状とするこ
とができる。他のファン要素30も、ファン要素28と
同様な構造であり、向かい合う頂板54及び底板52
と、それらの間に挟持されたアーチ形の羽根56とを包
含する。
【0019】図2及び図3に最もよく示されているよう
に、アーチ形羽根38を適所に固着する目的のために、
リベット40が羽根38から延びて頂板34及び底板3
6を貫通している。また、図1及び図2に示されるよう
に、環状開口42が底板36に設けられて、関連するフ
ァン要素28のファンアイを形成している。空気は、フ
ァン要素28の外側から板34,36間の羽根38内に
吸込まれ、その後これら板から排出される。更に、図2
によく示されるように、開口44がモータ24をファン
26の組立体に相互接続する軸22を受け入れるために
頂板34に設けられている。
に、アーチ形羽根38を適所に固着する目的のために、
リベット40が羽根38から延びて頂板34及び底板3
6を貫通している。また、図1及び図2に示されるよう
に、環状開口42が底板36に設けられて、関連するフ
ァン要素28のファンアイを形成している。空気は、フ
ァン要素28の外側から板34,36間の羽根38内に
吸込まれ、その後これら板から排出される。更に、図2
によく示されるように、開口44がモータ24をファン
26の組立体に相互接続する軸22を受け入れるために
頂板34に設けられている。
【0020】当業者にはよく知られているように、他の
スペーサ48が軸22上に設けられてファン要素28と
ファン要素30との間に介装され、それらの間に適当な
間隔を維持している。ファン要素28と同じように、フ
ァン要素30もその底板52に形成されている環状開口
50を有する。また、頂板54は底板52と平行になっ
ており、その結果前述したファン要素28のアーチ形羽
根38がファン要素28内に設けられていると全く同じ
ような方法でアーチ形羽根56が頂板54と底板52と
の間に設けられている。そして、頂板54に形成されて
いる開口が軸22を緊密に係合する関係で受け入れる。
また、スペーサ48がこの開口をシールする働きをな
す。
スペーサ48が軸22上に設けられてファン要素28と
ファン要素30との間に介装され、それらの間に適当な
間隔を維持している。ファン要素28と同じように、フ
ァン要素30もその底板52に形成されている環状開口
50を有する。また、頂板54は底板52と平行になっ
ており、その結果前述したファン要素28のアーチ形羽
根38がファン要素28内に設けられていると全く同じ
ような方法でアーチ形羽根56が頂板54と底板52と
の間に設けられている。そして、頂板54に形成されて
いる開口が軸22を緊密に係合する関係で受け入れる。
また、スペーサ48がこの開口をシールする働きをな
す。
【0021】当業者には容易に理解されるように、ファ
ン要素30と同じような他のファン要素をまた軸22に
設けることができ、この他のファン要素は軸22に沿っ
て軸方向に設けられる。図面を簡略にする目的のため
に、図1には2つのファン要素28,30のみが示され
ている。更に、当業者にはよく知られているように、フ
ァン要素28,30は軸22に固着されて軸22と一緒
に回転し、その結果空気がファン26の組立体の下方の
箇所における入口を通してファン室16に吸込まれる。
この吸込まれた空気は、それから、最も上方のファン要
素28に到達するまでは軸22に沿って互いに間隔を置
いている複数のファン要素を通して蛇行状に連続して曲
がりくねって進み、その後上記最も上方のファン要素2
8からファン室16を限定するハウジング12に設けら
れている排気口を通して排出される。
ン要素30と同じような他のファン要素をまた軸22に
設けることができ、この他のファン要素は軸22に沿っ
て軸方向に設けられる。図面を簡略にする目的のため
に、図1には2つのファン要素28,30のみが示され
ている。更に、当業者にはよく知られているように、フ
ァン要素28,30は軸22に固着されて軸22と一緒
に回転し、その結果空気がファン26の組立体の下方の
箇所における入口を通してファン室16に吸込まれる。
この吸込まれた空気は、それから、最も上方のファン要
素28に到達するまでは軸22に沿って互いに間隔を置
いている複数のファン要素を通して蛇行状に連続して曲
がりくねって進み、その後上記最も上方のファン要素2
8からファン室16を限定するハウジング12に設けら
れている排気口を通して排出される。
【0022】図1に示されるように、空気は環状開口5
0によって形成されているファン要素30のファンアイ
に吸込まれ、それから、アーチ形羽根56に沿ってファ
ン要素30から外向きに追い散らされる。このように追
い出された空気は、それから、ファン要素28の下方開
口42によって形成されているファン要素28のファン
アイにより吸込まれる。そして、この吸込まれた空気は
前述したファン要素30の場合と同様に、羽根38内に
吸込まれ、それから羽根38に沿って半径方向外向きに
放出され、最終的にはファン室16の排気口に放出され
る。
0によって形成されているファン要素30のファンアイ
に吸込まれ、それから、アーチ形羽根56に沿ってファ
ン要素30から外向きに追い散らされる。このように追
い出された空気は、それから、ファン要素28の下方開
口42によって形成されているファン要素28のファン
アイにより吸込まれる。そして、この吸込まれた空気は
前述したファン要素30の場合と同様に、羽根38内に
吸込まれ、それから羽根38に沿って半径方向外向きに
放出され、最終的にはファン室16の排気口に放出され
る。
【0023】しかして、本発明の重要な特徴にしたがっ
て、少なくともひとつ、本例では2つの開口46がファ
ン要素28の頂板34に設けられている。好適には、こ
れらの開口46は軸22を受け入れる開口44のまわり
に周方向に均一な間隔を置いて設けられている。図1及
び図2には好適な例として2つの開口46が示されてい
るけれども、1つ又は3つ以上の数の開口46を設ける
ことができることを理解されよう。しかし、いずれの場
合であっても、開口46は軸受20及びこの軸受20と
頂板34との間に介装されているスペーサ32に並んで
設けられることが強く望まれる。また、当業者には容易
に理解されるように、開口46は開口42の外周よりも
軸22に接近して、ファンアイ内に位置している。
て、少なくともひとつ、本例では2つの開口46がファ
ン要素28の頂板34に設けられている。好適には、こ
れらの開口46は軸22を受け入れる開口44のまわり
に周方向に均一な間隔を置いて設けられている。図1及
び図2には好適な例として2つの開口46が示されてい
るけれども、1つ又は3つ以上の数の開口46を設ける
ことができることを理解されよう。しかし、いずれの場
合であっても、開口46は軸受20及びこの軸受20と
頂板34との間に介装されているスペーサ32に並んで
設けられることが強く望まれる。また、当業者には容易
に理解されるように、開口46は開口42の外周よりも
軸22に接近して、ファンアイ内に位置している。
【0024】更に、当業者には容易に理解されるよう
に、開口46はファン要素28の回転中ファンアイに負
圧を発生させ、これにより頂板34とモータハウジング
12との間にもたらされる水又は泡を吸込んでファン要
素28の作動側すなわち内側に戻すことができる。換言
すれば、軸受20に接近するかもしれない水又は泡は開
口46を通してファンアイに吸込まれて、軸受20及び
スペーサ32から離れる。したがって、軸受20を損傷
するかもしれないいかなる液体又は泡もファン要素28
の内側に引き寄せられ、軸受20を損傷することはな
い。
に、開口46はファン要素28の回転中ファンアイに負
圧を発生させ、これにより頂板34とモータハウジング
12との間にもたらされる水又は泡を吸込んでファン要
素28の作動側すなわち内側に戻すことができる。換言
すれば、軸受20に接近するかもしれない水又は泡は開
口46を通してファンアイに吸込まれて、軸受20及び
スペーサ32から離れる。したがって、軸受20を損傷
するかもしれないいかなる液体又は泡もファン要素28
の内側に引き寄せられ、軸受20を損傷することはな
い。
【0025】そして、ファン組立体の最も上方のファン
要素28の頂板34に設けられた開口46の掃気又はポ
ンピング作用の効果は、開口46の数、位置及び寸法と
ファンの作動速度とに依存することがわかった。勿論、
ファンの後側にもたらされる泡又は水の量も、また、こ
のような掃気装置の効果に強い影響を与えるファクター
である。
要素28の頂板34に設けられた開口46の掃気又はポ
ンピング作用の効果は、開口46の数、位置及び寸法と
ファンの作動速度とに依存することがわかった。勿論、
ファンの後側にもたらされる泡又は水の量も、また、こ
のような掃気装置の効果に強い影響を与えるファクター
である。
【0026】また、このような本発明の掃気装置はファ
ンが作動しているときにのみ機能することを理解されよ
う。したがって、もしモータ24及びファン26を用い
る掃気装置が傾斜されて、泡及び水が軸受20を攻撃
し、ファン26が作動しなくなったときには、掃気装置
があるにもかかわらず軸受の損傷が生じてしまう。しか
しながら、いったんモータ24が駆動されると、開口4
6を備えているファン要素28が軸22、スペーサ32
及び軸受20のまわりの区域から水や泡などの排出物を
吐出する。実際、本発明によれば、前述したような掃気
装置を用いて軸受が損傷される可能性を減少し、またフ
ァンアイと対向する側に軸受を有している回転インペラ
を包含するいかなる回転機械への適用においても軸のシ
ール区域の漏洩の可能性を減少することができる方法が
提供される。例えばジェットスプレー式吸取り機及び湿
式/乾式真空装置のような、液体を送出するために使用
されるファン装置に本発明を適用することは、特に利益
あることである。
ンが作動しているときにのみ機能することを理解されよ
う。したがって、もしモータ24及びファン26を用い
る掃気装置が傾斜されて、泡及び水が軸受20を攻撃
し、ファン26が作動しなくなったときには、掃気装置
があるにもかかわらず軸受の損傷が生じてしまう。しか
しながら、いったんモータ24が駆動されると、開口4
6を備えているファン要素28が軸22、スペーサ32
及び軸受20のまわりの区域から水や泡などの排出物を
吐出する。実際、本発明によれば、前述したような掃気
装置を用いて軸受が損傷される可能性を減少し、またフ
ァンアイと対向する側に軸受を有している回転インペラ
を包含するいかなる回転機械への適用においても軸のシ
ール区域の漏洩の可能性を減少することができる方法が
提供される。例えばジェットスプレー式吸取り機及び湿
式/乾式真空装置のような、液体を送出するために使用
されるファン装置に本発明を適用することは、特に利益
あることである。
【0027】最上部のファン要素28の後側の軸受20
の区域から液体や泡を掃気するポンピング作用は、以上
述べた本発明の実施例の構成を種々に変形することによ
って一層増強させることができる。例えば、図4には本
発明の他の実施例による真空モータ軸受保護装置が参照
符号60によって総括的に示されている。すなわち、図
4において、図1の実施例と同じように、モータハウジ
ング62は軸受64を支持しており、軸受64はこの軸
受を通過するモータ/ファン軸66を支持している。ま
た、スペーサ68がモータハウジング62とファン(最
上部のファン要素)70との間に介装されている。そし
て、前述したように、ファン70の頂板には、液体や泡
を吸込んで軸受64から離しファン70のファンアイに
向かわせるための複数の開口72が設けられている。真
空モータ軸受保護装置60は、また、モータハウジング
62から外向きに延びていると共にモータハウジング6
2とファン70の頂板との間の空間に設けられている複
数の羽根又はリブ74を備えている。好適には、これら
の羽根74はアーチ形とされる。しかしながら、直線羽
根もファン70の回転中開口72を通してのポンピング
作用を増強するのに適当であることがわかっている。半
径方向に設けられたこれらの羽根74は、泡や水をファ
ン70のファンアイに向かって内側へさし向け、開口7
2を通してファン70内に入れるようにする。
の区域から液体や泡を掃気するポンピング作用は、以上
述べた本発明の実施例の構成を種々に変形することによ
って一層増強させることができる。例えば、図4には本
発明の他の実施例による真空モータ軸受保護装置が参照
符号60によって総括的に示されている。すなわち、図
4において、図1の実施例と同じように、モータハウジ
ング62は軸受64を支持しており、軸受64はこの軸
受を通過するモータ/ファン軸66を支持している。ま
た、スペーサ68がモータハウジング62とファン(最
上部のファン要素)70との間に介装されている。そし
て、前述したように、ファン70の頂板には、液体や泡
を吸込んで軸受64から離しファン70のファンアイに
向かわせるための複数の開口72が設けられている。真
空モータ軸受保護装置60は、また、モータハウジング
62から外向きに延びていると共にモータハウジング6
2とファン70の頂板との間の空間に設けられている複
数の羽根又はリブ74を備えている。好適には、これら
の羽根74はアーチ形とされる。しかしながら、直線羽
根もファン70の回転中開口72を通してのポンピング
作用を増強するのに適当であることがわかっている。半
径方向に設けられたこれらの羽根74は、泡や水をファ
ン70のファンアイに向かって内側へさし向け、開口7
2を通してファン70内に入れるようにする。
【0028】また、本発明の更に他の実施例によれば、
真空モータ軸受保護装置は例えば図5に示されるような
ファン(最上部のファン要素)76を使用することがで
きる。すなわち、この実施例によれば、ファン76の頂
板は複数の上向きに延びる羽根又はリブ78を備えてお
り、これらの羽根78は軸66(図4を参照)のために
設けられている開口82の両側に設けられている開口8
0から半径方向外側に設けられている。そして、標準的
な方法にしたがって、空気通過開口84がファン16の
底板に設けられており、この開口84は好適には分離さ
れている複数の開口80を含む区域よりも大きな直径を
有している。図5の構造からわかるように、ファン76
の頂板に設けられた羽根78は、液体や泡をファン76
のファンアイに流入するためにこれらの液体や泡を開口
80に向かって半径方向内側にさし向けるポンピング作
用を増強する。なお、羽根78は図4の実施例における
羽根74と実質的に同じものにできることを理解されよ
う。しかしながら、図5の実施例では、羽根78はモー
タハウジングではなくてファンそれ自体に設けられてい
る。この図5の実施例によれば、羽根78は水や泡など
の排出物をファン76の頂板の外縁に押し出すので、開
口80を省略することもできる。
真空モータ軸受保護装置は例えば図5に示されるような
ファン(最上部のファン要素)76を使用することがで
きる。すなわち、この実施例によれば、ファン76の頂
板は複数の上向きに延びる羽根又はリブ78を備えてお
り、これらの羽根78は軸66(図4を参照)のために
設けられている開口82の両側に設けられている開口8
0から半径方向外側に設けられている。そして、標準的
な方法にしたがって、空気通過開口84がファン16の
底板に設けられており、この開口84は好適には分離さ
れている複数の開口80を含む区域よりも大きな直径を
有している。図5の構造からわかるように、ファン76
の頂板に設けられた羽根78は、液体や泡をファン76
のファンアイに流入するためにこれらの液体や泡を開口
80に向かって半径方向内側にさし向けるポンピング作
用を増強する。なお、羽根78は図4の実施例における
羽根74と実質的に同じものにできることを理解されよ
う。しかしながら、図5の実施例では、羽根78はモー
タハウジングではなくてファンそれ自体に設けられてい
る。この図5の実施例によれば、羽根78は水や泡など
の排出物をファン76の頂板の外縁に押し出すので、開
口80を省略することもできる。
【0029】次に図6〜図8を参照するに、真空モータ
軸受保護装置86は、以上述べた本発明による真空モー
タ軸受保護装置と同じものとされている。すなわち、モ
ータハウジング88は軸受90を支持し、それから軸受
90がモータ/ファン軸92を支持している。そして、
モータは図6の実施例では示されていないけれども、該
モータは軸92に取付けられているものとして示されて
いるファン(最上部のファン要素)94と反対側のモー
タハウジング88の側に設けられることは理解されよ
う。また、前述したと同じように、複数の開口96がフ
ァン94の頂板の中心点のまわりに均一に間隔を置いて
設けられている。
軸受保護装置86は、以上述べた本発明による真空モー
タ軸受保護装置と同じものとされている。すなわち、モ
ータハウジング88は軸受90を支持し、それから軸受
90がモータ/ファン軸92を支持している。そして、
モータは図6の実施例では示されていないけれども、該
モータは軸92に取付けられているものとして示されて
いるファン(最上部のファン要素)94と反対側のモー
タハウジング88の側に設けられることは理解されよ
う。また、前述したと同じように、複数の開口96がフ
ァン94の頂板の中心点のまわりに均一に間隔を置いて
設けられている。
【0030】更に、スペーサ98が標準的な方法にした
がってモータハウジング88又は軸受90とファン94
との間に介装されている。しかしながら、図6〜図8の
実施例によれば、このスペーサ98は、ファン94に設
けた開口96により成し遂げられるポンピング又は掃気
作用を増強することによって、本発明の軸受シール技術
を一層向上させるような独特な構造とされている。すな
わち、このスペーサ98は軸92を受け入れるための軸
方向穴100を備えている。そして、スペーサ98の底
部に設けられてファン94の頂板と接触係合する基部1
02が、実質的に、波形模様の周辺部104を有するデ
ィスク状とされている。また、スペーサ98の頂部10
6は実質的に環状のディスク状とされて、モータハウジ
ング88又は軸受90に係合されるようになっている。
がってモータハウジング88又は軸受90とファン94
との間に介装されている。しかしながら、図6〜図8の
実施例によれば、このスペーサ98は、ファン94に設
けた開口96により成し遂げられるポンピング又は掃気
作用を増強することによって、本発明の軸受シール技術
を一層向上させるような独特な構造とされている。すな
わち、このスペーサ98は軸92を受け入れるための軸
方向穴100を備えている。そして、スペーサ98の底
部に設けられてファン94の頂板と接触係合する基部1
02が、実質的に、波形模様の周辺部104を有するデ
ィスク状とされている。また、スペーサ98の頂部10
6は実質的に環状のディスク状とされて、モータハウジ
ング88又は軸受90に係合されるようになっている。
【0031】更に、複数の羽根又はリブ108が基部1
02から、頂部106と基部102との間に設けられて
いる円筒形本体部分又は部材110の外側壁にまで延び
ている。そして、複数の湾曲表面112が、羽根又はリ
ブ108間のウエブとして、円筒形本体部材110から
基部102の波形模様の周辺部104にまで延びてい
る。
02から、頂部106と基部102との間に設けられて
いる円筒形本体部分又は部材110の外側壁にまで延び
ている。そして、複数の湾曲表面112が、羽根又はリ
ブ108間のウエブとして、円筒形本体部材110から
基部102の波形模様の周辺部104にまで延びてい
る。
【0032】しかして、ファン94が回転すると、開口
96による掃気が行われるが、この掃気は軸受90の区
域から開口96に向かって下向きかつ半径方向外向きに
延びている羽根又はリブ108によって、またこれらの
羽根108間に設けられて水や泡などの排出物のための
投下路を形成する湾曲表面112によって増強される。
96による掃気が行われるが、この掃気は軸受90の区
域から開口96に向かって下向きかつ半径方向外向きに
延びている羽根又はリブ108によって、またこれらの
羽根108間に設けられて水や泡などの排出物のための
投下路を形成する湾曲表面112によって増強される。
【0033】以上述べた説明から明らかなように、本発
明の特徴は、掃気開口を最上部のファン要素の頂板に該
ファン要素とモータとの間に設けられている軸受と並べ
て設けたことにある。そして、これらの掃気開口はファ
ンアイ内に位置されて、水や泡などの排出物がモータ/
ファン軸の軸受に隣接する区域からファンアイの低圧区
域に吸込まれるようにする。吸込まれたこれらの排出物
は、それから、他の排出空気と一緒に装置の排気口を通
して放出される。また、好適には、ハウジング、ファン
又はそれらの間に介装されたスペーサに羽根又はリブを
設けて、軸受を損傷する排出物を取り除く掃気及びポン
ピング作用を増強することができる。
明の特徴は、掃気開口を最上部のファン要素の頂板に該
ファン要素とモータとの間に設けられている軸受と並べ
て設けたことにある。そして、これらの掃気開口はファ
ンアイ内に位置されて、水や泡などの排出物がモータ/
ファン軸の軸受に隣接する区域からファンアイの低圧区
域に吸込まれるようにする。吸込まれたこれらの排出物
は、それから、他の排出空気と一緒に装置の排気口を通
して放出される。また、好適には、ハウジング、ファン
又はそれらの間に介装されたスペーサに羽根又はリブを
設けて、軸受を損傷する排出物を取り除く掃気及びポン
ピング作用を増強することができる。
【0034】以上述べた説明から、本発明の目的は上述
した構成によって達成されることがわかったであろう。
また、特許法の規定にしたがって本発明の最良の実施例
についてのみ詳細に述べたけれども、本発明はこのよう
な特定の実施例に決して限定されるものではないことを
理解されよう。したがって、本発明の範囲を逸脱するこ
となしに、種々の変形がなし得るものである。
した構成によって達成されることがわかったであろう。
また、特許法の規定にしたがって本発明の最良の実施例
についてのみ詳細に述べたけれども、本発明はこのよう
な特定の実施例に決して限定されるものではないことを
理解されよう。したがって、本発明の範囲を逸脱するこ
となしに、種々の変形がなし得るものである。
【図1】本発明の第1実施例による真空モータ軸受保護
装置を備えたファン及び軸受組立体の一部分を示す断面
図であって、該組立体はジェットスプレー式吸取り機と
して使用される。
装置を備えたファン及び軸受組立体の一部分を示す断面
図であって、該組立体はジェットスプレー式吸取り機と
して使用される。
【図2】図1の実施例で用いられているファンの底面図
である。
である。
【図3】図2のファンの側面図である。
【図4】本発明の第2実施例による真空モータ軸受保護
装置を備えたファン及び軸受組立体の一部分を示す断面
図である。
装置を備えたファン及び軸受組立体の一部分を示す断面
図である。
【図5】本発明の第3実施例による真空モータ軸受保護
装置を備えたファンの断面図である。
装置を備えたファンの断面図である。
【図6】本発明の第4実施例による真空モータ軸受保護
装置を備えたファン及び軸受組立体の一部分を示す断面
図である。
装置を備えたファン及び軸受組立体の一部分を示す断面
図である。
【図7】図6の実施例で用いられているスペーサの平面
図である。
図である。
【図8】図7のスペーサの側面図である。
10 真空モータ軸受保護装置 12 モータハウジング(隔壁) 14 モータ室 16 ファン室 18 孔 20 軸受 22 軸 24 モータ 26 ファン 28 ファン要素 30 ファン要素 32 スペーサ 34 頂板 36 底板 38 羽根 40 リベット 48 スペーサ 50 開口 52 底板 54 頂板 56 羽根 60 真空モータ軸受保護装置 62 モータハウジング(隔壁) 64 軸受 66 軸 68 スペーサ 70 ファン 72 開口 74 羽根(リブ) 76 ファン 78 羽根(リブ) 80 開口 82 穴 84 空気通過開口 86 真空モータ軸受保護装置 88 モータハウジング(隔壁) 90 軸受 92 軸 94 ファン 96 開口 98 スペーサ(スプール) 100 軸方向穴 102 基部 104 波形模様周辺部 106 頂部 108 羽根(リブ) 110 本体部材 112 湾曲表面
Claims (20)
- 【請求項1】隔壁と、この隔壁の一方の側に位置するモ
ータと、このモータから延びて前記隔壁を貫通し、軸受
内で回転自在である軸と、前記モータと反対側である前
記隔壁の他方の側で前記軸に取付けられているファンと
を包含し、このファンが頂板と、底板と、これらの板間
に設けられているアーチ形の羽根とを包含し、前記底板
が空気を前記ファンの外側から前記羽根内に吸込ませる
中央開口を有すると共に、前記頂板が空気を前記軸受に
隣接する区域から前記羽根内に吸込ませる少なくともひ
とつの開口を有することを特徴とする真空モータ軸受保
護装置。 - 【請求項2】前記開口が前記軸受と並んでいる請求項1
記載の真空モータ軸受保護装置。 - 【請求項3】更に、前記ファンと前記軸受との間に介装
されて、これらファンと軸受とを一定の間隔を置いた関
係に維持するスペーサを包含してなる請求項2記載の真
空モータ軸受保護装置。 - 【請求項4】前記スペーサが、前記軸を支持すると共
に、前記頂板に隣接する大径の第1の端と、前記軸受に
隣接する小径の第2の端とを有している請求項3記載の
真空モータ軸受保護装置。 - 【請求項5】前記スペーサが、更に、そのまわりに周方
向に間隔を置いて設けられて前記大径の第1の端から前
記小径の第2の端に隣接する区域まで延びている複数の
リブを包含してなる請求項4記載の真空モータ軸受保護
装置。 - 【請求項6】前記スペーサが、更に、各対の隣接する前
記リブ間に延びてこれら2つのリブを相互接続する湾曲
表面を包含してなる請求項5記載の真空モータ軸受保護
装置。 - 【請求項7】前記ファンの頂板が該頂板から前記隔壁に
向かって延びる複数のリブを有している請求項3記載の
真空モータ軸受保護装置。 - 【請求項8】前記リブがアーチ形である請求項7記載の
真空モータ軸受保護装置。 - 【請求項9】前記リブが前記軸に関して前記頂板に周方
向及び半径方向に均一に間隔を置いて設けられている請
求項8記載の真空モータ軸受保護装置。 - 【請求項10】前記隔壁が該隔壁から前記頂板に向かっ
て延びる複数のリブを有している請求項3記載の真空モ
ータ軸受保護装置。 - 【請求項11】前記リブがアーチ形である請求項10記
載の真空モータ軸受保護装置。 - 【請求項12】前記リブが前記軸に関して前記隔壁に周
方向及び半径方向に均一に間隔を置いて設けられている
請求項11記載の真空モータ軸受保護装置。 - 【請求項13】壁の第1の側に設けられているモータ
と、このモータから前記壁を貫通して延び、前記壁の第
2の側でファンを支持している軸とを包含し、この軸が
前記壁に設けられている軸受内で回転する真空発生装置
の軸受保護装置において、前記ファンの頂板を貫通する
一対の開口を包含し、これらの開口が前記軸に関して直
径方向において向かい合っていると共に前記軸受と並ん
でいることを特徴とする軸受保護装置。 - 【請求項14】更に、前記頂板から前記壁に向かって延
びる複数の羽根を包含している請求項13記載の真空発
生装置の軸受保護装置。 - 【請求項15】前記羽根がアーチ形である請求項14記
載の真空発生装置の軸受保護装置。 - 【請求項16】更に、前記壁から前記頂板に向かって延
びる複数の羽根を包含してなる請求項13記載の真空発
生装置の軸受保護装置。 - 【請求項17】更に、前記軸受と前記ファンとの間に介
装されたスペーサを包含し、このスペーサが前記軸上に
支持されたスプールから成り、このスプールが前記ファ
ンに隣接する大径の第1の端と前記軸受に隣接する小径
の第2の端とを有し、これら第1の端と第2の端とが円
筒形本体部材により相互接続されている請求項13記載
の真空発生装置の軸受保護装置。 - 【請求項18】前記スペーサが、更に、前記円筒形本体
部材から前記第1の端に延びる複数の均一に間隔を置い
たリブを包含してなる請求項17記載の真空発生装置の
軸受保護装置。 - 【請求項19】更に、各対の隣接する2つの前記リブを
相互接続する湾曲表面を包含してなる請求項18記載の
真空発生装置の軸受保護装置。 - 【請求項20】前記スペーサの第1の端が波形模様の周
辺部を有している請求項19記載の真空発生装置の軸受
保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35228795A JPH09187407A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 真空モータ軸受保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35228795A JPH09187407A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 真空モータ軸受保護装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09187407A true JPH09187407A (ja) | 1997-07-22 |
Family
ID=18423039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35228795A Pending JPH09187407A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 真空モータ軸受保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09187407A (ja) |
-
1995
- 1995-12-28 JP JP35228795A patent/JPH09187407A/ja active Pending
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Legal Events
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