JPH09187439A - 開放形磁気共鳴作像磁石 - Google Patents
開放形磁気共鳴作像磁石Info
- Publication number
- JPH09187439A JPH09187439A JP8278480A JP27848096A JPH09187439A JP H09187439 A JPH09187439 A JP H09187439A JP 8278480 A JP8278480 A JP 8278480A JP 27848096 A JP27848096 A JP 27848096A JP H09187439 A JPH09187439 A JP H09187439A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- superconducting
- shielding
- generally
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/28—Details of apparatus provided for in groups G01R33/44 - G01R33/64
- G01R33/38—Systems for generation, homogenisation or stabilisation of the main or gradient magnetic field
- G01R33/3806—Open magnet assemblies for improved access to the sample, e.g. C-type or U-type magnets
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/28—Details of apparatus provided for in groups G01R33/44 - G01R33/64
- G01R33/38—Systems for generation, homogenisation or stabilisation of the main or gradient magnetic field
- G01R33/381—Systems for generation, homogenisation or stabilisation of the main or gradient magnetic field using electromagnets
- G01R33/3815—Systems for generation, homogenisation or stabilisation of the main or gradient magnetic field using electromagnets with superconducting coils, e.g. power supply therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 磁石から発生している漂遊磁場から磁石の周
りの区域を保護することのできる開放形磁気共鳴作像
(MRI)磁石を提供する。 【解決手段】 遮蔽された開放形MRI磁石10が、間
隔を置いて配置されている全体的に円環形状の2つの超
伝導コイル集合体12、20を有している。コイル集合
体12、20の各々は、全体的に環状の超伝導主コイル
と、半径方向外向きに間隔を置いて配置されているシー
ルディング・コイルとを収納しているコイル・ハウジン
グ14、22を有しており、超伝導主コイルと、シール
ディング・コイルとは、互いに反対の方向に電流を通
す。コイル・ハウジング14、22の内部又は外部の全
体的に環状の永久磁石構成、少なくとも一部がコイル・
ハウジング14、22相互の間に縦方向に配置されてい
るほぼ非永久磁化された外部の強磁性シールド、外部の
抵抗性コイル、又はそれらの組み合わせを付加して、補
足のシールディングを行うことが好ましい。
りの区域を保護することのできる開放形磁気共鳴作像
(MRI)磁石を提供する。 【解決手段】 遮蔽された開放形MRI磁石10が、間
隔を置いて配置されている全体的に円環形状の2つの超
伝導コイル集合体12、20を有している。コイル集合
体12、20の各々は、全体的に環状の超伝導主コイル
と、半径方向外向きに間隔を置いて配置されているシー
ルディング・コイルとを収納しているコイル・ハウジン
グ14、22を有しており、超伝導主コイルと、シール
ディング・コイルとは、互いに反対の方向に電流を通
す。コイル・ハウジング14、22の内部又は外部の全
体的に環状の永久磁石構成、少なくとも一部がコイル・
ハウジング14、22相互の間に縦方向に配置されてい
るほぼ非永久磁化された外部の強磁性シールド、外部の
抵抗性コイル、又はそれらの組み合わせを付加して、補
足のシールディングを行うことが好ましい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般には磁気共鳴作像
(MRI(magnetic resonance i
maging))システムの一部として一様な磁場を発
生するために使用される開放形超伝導磁石に関し、更に
詳しくは、磁石から発生している漂遊磁場から磁石の周
りの区域を保護するシールディング(遮蔽)を有してい
るこのような磁石に関する。
(MRI(magnetic resonance i
maging))システムの一部として一様な磁場を発
生するために使用される開放形超伝導磁石に関し、更に
詳しくは、磁石から発生している漂遊磁場から磁石の周
りの区域を保護するシールディング(遮蔽)を有してい
るこのような磁石に関する。
【0002】
【従来の技術】超伝導磁石を用いているMRIシステム
は、医用診断のような種々の分野で使用されている。公
知の超伝導磁石は、液体ヘリウムで冷却される超伝導磁
石と、低温冷却器(クライオクーラ)で冷却される超伝
導磁石とを含んでいる。典型的には、超伝導コイル集合
体は、熱シールド(遮蔽)によって取り囲まれている超
伝導主コイルを含んでおり、この熱シールドは、真空エ
ンクロージャによって取り囲まれている。低温冷却器で
冷却される磁石は好ましくは、外部で真空エンクロージ
ャに装着された低温冷却器の低温ヘッドをも含んでお
り、この低温ヘッドは、熱シールドと熱的に接触してい
る第1段を有していると共に、超伝導主コイルと熱的に
接触している第2段を有している。液体ヘリウムで冷却
される磁石は好ましくは、超伝導主コイルを取り囲んで
いる液体ヘリウム容器と、液体ヘリウム容器を取り囲ん
でおり、それ自体は熱シールドによって取り囲まれてい
る第2の熱シールドとを含んでいる。
は、医用診断のような種々の分野で使用されている。公
知の超伝導磁石は、液体ヘリウムで冷却される超伝導磁
石と、低温冷却器(クライオクーラ)で冷却される超伝
導磁石とを含んでいる。典型的には、超伝導コイル集合
体は、熱シールド(遮蔽)によって取り囲まれている超
伝導主コイルを含んでおり、この熱シールドは、真空エ
ンクロージャによって取り囲まれている。低温冷却器で
冷却される磁石は好ましくは、外部で真空エンクロージ
ャに装着された低温冷却器の低温ヘッドをも含んでお
り、この低温ヘッドは、熱シールドと熱的に接触してい
る第1段を有していると共に、超伝導主コイルと熱的に
接触している第2段を有している。液体ヘリウムで冷却
される磁石は好ましくは、超伝導主コイルを取り囲んで
いる液体ヘリウム容器と、液体ヘリウム容器を取り囲ん
でおり、それ自体は熱シールドによって取り囲まれてい
る第2の熱シールドとを含んでいる。
【0003】公知の超伝導磁石の設計は、閉鎖形磁石
と、開放形磁石とを含んでいる。閉鎖形磁石は典型的に
は、中孔(ボア)を有している単一の管状の超伝導コイ
ル集合体を有している。超伝導コイル集合体は、半径方
向に整列していると共に縦方向に間隔を置いて配置され
ているいくつかの超伝導主コイルを含んでおり、これら
の超伝導主コイルの各々は、同一方向に等しい大電流を
通す。従って、超伝導主コイルは、作像されるべき対象
が配置されている磁石の中孔内に中心のある球形のイメ
ージング(作像)体積内に高い一様性を有する磁場を形
成するように設計されている。主コイルによって発生さ
れると共に主コイルを取り囲んでいる高磁場が磁石近傍
の電子装置に悪影響を及ぼすのを防止するために、単一
の管状の超伝導シールディング集合体を使用してもよ
い。このようなシールディング集合体は、半径方向に整
列していると共に縦方向に間隔を置いて配置されている
いくつかの超伝導シールディング・コイルを含んでい
る。各々の超伝導シールディング・コイルは、主コイル
に流れる電流とほぼ等しいアンペア数であるが、方向が
反対の電流を通すと共に、主コイルの半径方向外向きに
配置されている。
と、開放形磁石とを含んでいる。閉鎖形磁石は典型的に
は、中孔(ボア)を有している単一の管状の超伝導コイ
ル集合体を有している。超伝導コイル集合体は、半径方
向に整列していると共に縦方向に間隔を置いて配置され
ているいくつかの超伝導主コイルを含んでおり、これら
の超伝導主コイルの各々は、同一方向に等しい大電流を
通す。従って、超伝導主コイルは、作像されるべき対象
が配置されている磁石の中孔内に中心のある球形のイメ
ージング(作像)体積内に高い一様性を有する磁場を形
成するように設計されている。主コイルによって発生さ
れると共に主コイルを取り囲んでいる高磁場が磁石近傍
の電子装置に悪影響を及ぼすのを防止するために、単一
の管状の超伝導シールディング集合体を使用してもよ
い。このようなシールディング集合体は、半径方向に整
列していると共に縦方向に間隔を置いて配置されている
いくつかの超伝導シールディング・コイルを含んでい
る。各々の超伝導シールディング・コイルは、主コイル
に流れる電流とほぼ等しいアンペア数であるが、方向が
反対の電流を通すと共に、主コイルの半径方向外向きに
配置されている。
【0004】開放形磁石は典型的には、間隔を置いて配
置されている2つの超伝導コイル集合体を用いている。
集合体と集合体との間に空間があるので、MRI作像の
間に、医者は手術又は他の医用手順のために接近するこ
とができる。患者はその空間に配置されてもよく、又は
円環形状(ドーナツ形状)のコイル集合体の中孔に配置
されてもよい。開放空間は、閉磁石設計で生じ得る閉所
恐怖感を患者が克服するのを助ける。開放形磁石を受動
的に遮蔽することもできるが、そうすると磁石の開放性
が失われる。(磁石の代わりに)部屋を遮蔽するのは、
高価過ぎて、多数の設備では考えられない。
置されている2つの超伝導コイル集合体を用いている。
集合体と集合体との間に空間があるので、MRI作像の
間に、医者は手術又は他の医用手順のために接近するこ
とができる。患者はその空間に配置されてもよく、又は
円環形状(ドーナツ形状)のコイル集合体の中孔に配置
されてもよい。開放空間は、閉磁石設計で生じ得る閉所
恐怖感を患者が克服するのを助ける。開放形磁石を受動
的に遮蔽することもできるが、そうすると磁石の開放性
が失われる。(磁石の代わりに)部屋を遮蔽するのは、
高価過ぎて、多数の設備では考えられない。
【0005】
【発明の概要】本発明の目的は、超伝導シールディング
を有している開放形超伝導MRI磁石を提供することに
ある。本発明の開放形磁気共鳴作像(MRI)磁石は、
第1及び第2の超伝導コイル集合体を含んでおり、第1
及び第2の超伝導コイル集合体の各々は、全体的に円環
形状のコイル・ハウジングと、全体的に環状の超伝導主
コイルと、全体的に環状の超伝導シールディング・コイ
ルとを含んでいる。コイル集合体のコイル・ハウジン
グ、主コイル及びシールディング・コイルはすべて、全
体的に同軸に整列している。コイル集合体の主コイル及
びシールディング・コイルは、コイル集合体のコイル・
ハウジング内に配置されており、互いに反対の方向に電
流を通す。コイル集合体のシールディング・コイルは、
コイル集合体の主コイルから半径方向外向きに、且つ主
コイルから半径方向に離れて配置されている。2つのコ
イル・ハウジングは、縦方向に間隔を置いて配置されて
いる。
を有している開放形超伝導MRI磁石を提供することに
ある。本発明の開放形磁気共鳴作像(MRI)磁石は、
第1及び第2の超伝導コイル集合体を含んでおり、第1
及び第2の超伝導コイル集合体の各々は、全体的に円環
形状のコイル・ハウジングと、全体的に環状の超伝導主
コイルと、全体的に環状の超伝導シールディング・コイ
ルとを含んでいる。コイル集合体のコイル・ハウジン
グ、主コイル及びシールディング・コイルはすべて、全
体的に同軸に整列している。コイル集合体の主コイル及
びシールディング・コイルは、コイル集合体のコイル・
ハウジング内に配置されており、互いに反対の方向に電
流を通す。コイル集合体のシールディング・コイルは、
コイル集合体の主コイルから半径方向外向きに、且つ主
コイルから半径方向に離れて配置されている。2つのコ
イル・ハウジングは、縦方向に間隔を置いて配置されて
いる。
【0006】非超伝導シールディングの3つの形式のう
ちの少なくとも1つの形式が、開放形磁石の2つの超伝
導シールディング・コイルのシールディングを補うこと
が好ましい。第1の形式は、コイル・ハウジング内に配
置されていると共に、主コイルから半径方向外向きに且
つ主コイルから半径方向に離れて配置されているか、又
ははコイル・ハウジングの外側に且つコイル・ハウジン
グから半径方向外向きに配置されている全体的に環状の
永久磁石のアレイ又は集合体を用いている。第2の形式
は、コイル・ハウジングの外側の且つコイル・ハウジン
グの半径方向外向きのほぼ非永久的に磁化された強磁性
のシールドを用いている。第3の形式は、コイル・ハウ
ジングの外側の且つコイル・ハウジングの半径方向外向
きの抵抗性のコイルを用いている。
ちの少なくとも1つの形式が、開放形磁石の2つの超伝
導シールディング・コイルのシールディングを補うこと
が好ましい。第1の形式は、コイル・ハウジング内に配
置されていると共に、主コイルから半径方向外向きに且
つ主コイルから半径方向に離れて配置されているか、又
ははコイル・ハウジングの外側に且つコイル・ハウジン
グから半径方向外向きに配置されている全体的に環状の
永久磁石のアレイ又は集合体を用いている。第2の形式
は、コイル・ハウジングの外側の且つコイル・ハウジン
グの半径方向外向きのほぼ非永久的に磁化された強磁性
のシールドを用いている。第3の形式は、コイル・ハウ
ジングの外側の且つコイル・ハウジングの半径方向外向
きの抵抗性のコイルを用いている。
【0007】実施例では、遮蔽された開放形MRI磁石
は、コイル・ハウジング内の(又はコイル・ハウジング
の内側若しくは外側の非超伝導装置内の)超伝導バッキ
ング・コイルを用いて、2つのコイル・ハウジングの間
に縦方向に配置されているイメージング体積内に磁場を
形成する。本発明からいくつかの利益及び利点が得られ
る。超伝導シールディング・コイルは開放形磁石に対し
てコンパクトな磁気シールディングを行う。補足の強磁
性シールド、環状の永久磁石のアレイ及び/又は抵抗性
のコイルを用いて超伝導シールディング・コイルを補う
ことにより、全体で同一のシールディング・レベルを達
成することができ、しかも超伝導シールディング・コイ
ルはより弱くてもよいので、コストが低下する。補足の
シールディングのみを用いて所望のシールディング・レ
ベルを達成すると、かさばったシールディング設計にな
ることがわかる。超伝導バッキング・コイル及び非超伝
導装置の一方又は両方を用いることにより、遮蔽された
開放形磁石のイメージング体積内の磁場の均一性が改善
されるので、MRI作像の品質が改善される。
は、コイル・ハウジング内の(又はコイル・ハウジング
の内側若しくは外側の非超伝導装置内の)超伝導バッキ
ング・コイルを用いて、2つのコイル・ハウジングの間
に縦方向に配置されているイメージング体積内に磁場を
形成する。本発明からいくつかの利益及び利点が得られ
る。超伝導シールディング・コイルは開放形磁石に対し
てコンパクトな磁気シールディングを行う。補足の強磁
性シールド、環状の永久磁石のアレイ及び/又は抵抗性
のコイルを用いて超伝導シールディング・コイルを補う
ことにより、全体で同一のシールディング・レベルを達
成することができ、しかも超伝導シールディング・コイ
ルはより弱くてもよいので、コストが低下する。補足の
シールディングのみを用いて所望のシールディング・レ
ベルを達成すると、かさばったシールディング設計にな
ることがわかる。超伝導バッキング・コイル及び非超伝
導装置の一方又は両方を用いることにより、遮蔽された
開放形磁石のイメージング体積内の磁場の均一性が改善
されるので、MRI作像の品質が改善される。
【0008】
【実施例】図面は本発明のいくつかの好ましい実施例を
示しており、わかり易くするために、磁石の冷却を省略
してある。図面を通じて、同じ参照番号は同じ構成要素
を表している。図1及び図2は、本発明の開放形磁気共
鳴作像(MRI(magnetic resonanc
eimaging))磁石10を示す。磁石10は、全
体的に円環形状(ドーナツ形状)の第1のコイル・ハウ
ジング14を有している第1の超伝導コイル集合体12
を含んでいる。第1のコイル・ハウジング14は、第1
の中孔16を取り囲んでおり、全体的に縦方向の第1の
軸18を有している。磁石10は更に、全体的に円環形
状の第2のコイル・ハウジング22を有している第2の
超伝導コイル集合体20を含んでいる。第2のコイル・
ハウジング22は、第2の中孔24を取り囲んでおり、
全体的に縦方向の第2の軸26を有している。第2のコ
イル・ハウジング22は、構造ポスト28によって第1
のコイル・ハウジング14から縦方向に間隔を置いて配
置されており、第2の軸26は、第1の軸18に全体的
に同軸に整列している(揃えられている)。第2の超伝
導コイル集合体20は、第1の軸18に対して垂直に向
いていると共に第1のコイル・ハウジング14と第2の
コイル・ハウジング22との中間に縦方向に配設されて
いる(横に立てて図2の破線のように見える)平面30
に対して、全体的に第1の超伝導コイル集合体12の鏡
像であることが好ましい。
示しており、わかり易くするために、磁石の冷却を省略
してある。図面を通じて、同じ参照番号は同じ構成要素
を表している。図1及び図2は、本発明の開放形磁気共
鳴作像(MRI(magnetic resonanc
eimaging))磁石10を示す。磁石10は、全
体的に円環形状(ドーナツ形状)の第1のコイル・ハウ
ジング14を有している第1の超伝導コイル集合体12
を含んでいる。第1のコイル・ハウジング14は、第1
の中孔16を取り囲んでおり、全体的に縦方向の第1の
軸18を有している。磁石10は更に、全体的に円環形
状の第2のコイル・ハウジング22を有している第2の
超伝導コイル集合体20を含んでいる。第2のコイル・
ハウジング22は、第2の中孔24を取り囲んでおり、
全体的に縦方向の第2の軸26を有している。第2のコ
イル・ハウジング22は、構造ポスト28によって第1
のコイル・ハウジング14から縦方向に間隔を置いて配
置されており、第2の軸26は、第1の軸18に全体的
に同軸に整列している(揃えられている)。第2の超伝
導コイル集合体20は、第1の軸18に対して垂直に向
いていると共に第1のコイル・ハウジング14と第2の
コイル・ハウジング22との中間に縦方向に配設されて
いる(横に立てて図2の破線のように見える)平面30
に対して、全体的に第1の超伝導コイル集合体12の鏡
像であることが好ましい。
【0009】第1のコイル・ハウジング14は、第1の
軸18に向かって全体的に対向している(即ち、半径方
向内向きに向いている)全体的に円周状の第1の外側表
面32と、円周状の第1の外側表面32から半径方向に
間隔を置いて配置されており、全体的に第1の軸18の
反対側を向いている(即ち、半径方向外向きに向いてい
る)全体的に円周状の第2の外側表面34とを含んでい
る。第1のコイル・ハウジング14は又、平面30に向
かって全体的に対向している(即ち、縦方向内向きに向
いている)全体的に環状の第1の外側表面36と、環状
の第1の外側表面36から縦方向に間隔を置いて配置さ
れており、全体的に平面30の反対側を向いている(即
ち、縦方向外向きに向いている)全体的に環状の第2の
外側表面38とを含んでいる。
軸18に向かって全体的に対向している(即ち、半径方
向内向きに向いている)全体的に円周状の第1の外側表
面32と、円周状の第1の外側表面32から半径方向に
間隔を置いて配置されており、全体的に第1の軸18の
反対側を向いている(即ち、半径方向外向きに向いてい
る)全体的に円周状の第2の外側表面34とを含んでい
る。第1のコイル・ハウジング14は又、平面30に向
かって全体的に対向している(即ち、縦方向内向きに向
いている)全体的に環状の第1の外側表面36と、環状
の第1の外側表面36から縦方向に間隔を置いて配置さ
れており、全体的に平面30の反対側を向いている(即
ち、縦方向外向きに向いている)全体的に環状の第2の
外側表面38とを含んでいる。
【0010】第1の超伝導コイル集合体12は又、全体
的に環状の第1の超伝導主コイル40、好ましくは付加
的な超伝導主コイル(図示していない)と、全体的に環
状の第1の超伝導シールディング・コイル42とを含ん
でいる。第1の超伝導コイル40及び42は、従来の方
法でコイル枠(図示していない)に支持されている。第
1の超伝導主コイル40は典型的には、超伝導ワイヤ又
は超伝導テープであり、第1の超伝導主コイル40の縦
方向の伸長及び半径方向の伸長(即ち、半径方向の厚
さ)は、超伝導ワイヤ又は超伝導テープの対応する寸法
よりもずっと大きい。
的に環状の第1の超伝導主コイル40、好ましくは付加
的な超伝導主コイル(図示していない)と、全体的に環
状の第1の超伝導シールディング・コイル42とを含ん
でいる。第1の超伝導コイル40及び42は、従来の方
法でコイル枠(図示していない)に支持されている。第
1の超伝導主コイル40は典型的には、超伝導ワイヤ又
は超伝導テープであり、第1の超伝導主コイル40の縦
方向の伸長及び半径方向の伸長(即ち、半径方向の厚
さ)は、超伝導ワイヤ又は超伝導テープの対応する寸法
よりもずっと大きい。
【0011】第1の超伝導主コイル40は、第1の軸1
8と全体的に同軸に整列して(揃えられて)、第1のコ
イル・ハウジング14内に配設されており、第1の方向
に第1の主電流を通す。第1の方向は、第1の軸18を
中心として時計方向又は反時計方向の円周方向であるよ
うに定義されているが、電流方向のわずかな縦方向成分
は無視される。当業者には公知であるように、超伝導コ
イルに使用されている超伝導体の臨界電流密度を超える
ことなく磁石のイメージング体積内に高磁場強度を達成
するために、好ましい付加的な超伝導主コイルが必要と
されることがある。
8と全体的に同軸に整列して(揃えられて)、第1のコ
イル・ハウジング14内に配設されており、第1の方向
に第1の主電流を通す。第1の方向は、第1の軸18を
中心として時計方向又は反時計方向の円周方向であるよ
うに定義されているが、電流方向のわずかな縦方向成分
は無視される。当業者には公知であるように、超伝導コ
イルに使用されている超伝導体の臨界電流密度を超える
ことなく磁石のイメージング体積内に高磁場強度を達成
するために、好ましい付加的な超伝導主コイルが必要と
されることがある。
【0012】第1の超伝導シールディング・コイル42
は、第1の軸18と全体的に同軸に整列して、第1のコ
イル・ハウジング14内に配設されており、第1の方向
と反対の方向に(即ち、第1の超伝導主コイル40が通
す電流の方向と反対向きの方向に)第1のシールディン
グ(遮蔽)電流を通す。第1の超伝導シールディング・
コイル42は、第1の超伝導主コイル40から半径方向
外向きに且つ半径方向に間隔を置いて配置されている。
好ましくは、第1の超伝導主コイル40は(前に述べた
ように)半径方向の厚さを有しており、第1の超伝導シ
ールディング・コイル42は、第1の超伝導主コイル4
0の半径方向の厚さの少なくとも3倍にほぼ等しい距離
だけ第1の超伝導主コイル40から半径方向に間隔を置
いて配置されている。第1の超伝導主コイル40の第1
の主電流と、第1の超伝導シールディング・コイル42
の第1のシールディング電流とは、アンペア数がほぼ等
しいことが好ましい。
は、第1の軸18と全体的に同軸に整列して、第1のコ
イル・ハウジング14内に配設されており、第1の方向
と反対の方向に(即ち、第1の超伝導主コイル40が通
す電流の方向と反対向きの方向に)第1のシールディン
グ(遮蔽)電流を通す。第1の超伝導シールディング・
コイル42は、第1の超伝導主コイル40から半径方向
外向きに且つ半径方向に間隔を置いて配置されている。
好ましくは、第1の超伝導主コイル40は(前に述べた
ように)半径方向の厚さを有しており、第1の超伝導シ
ールディング・コイル42は、第1の超伝導主コイル4
0の半径方向の厚さの少なくとも3倍にほぼ等しい距離
だけ第1の超伝導主コイル40から半径方向に間隔を置
いて配置されている。第1の超伝導主コイル40の第1
の主電流と、第1の超伝導シールディング・コイル42
の第1のシールディング電流とは、アンペア数がほぼ等
しいことが好ましい。
【0013】前に説明し、図面に示したように、第2の
超伝導コイル集合体20は平面30に対して、全体的に
第1の超伝導コイル集合体12の鏡像である。従って、
第2の超伝導コイル集合体20は又、第2のコイル・ハ
ウジング22に加えて、全体的に環状の第2の超伝導主
コイル44、好ましくは付加的な超伝導主コイル(図示
していない)と、全体的に環状の第2の超伝導シールデ
ィング・コイル46とを含んでいる。第2の超伝導コイ
ル44及び46は、従来の方法でコイル枠(図示してい
ない)に支持されている。
超伝導コイル集合体20は平面30に対して、全体的に
第1の超伝導コイル集合体12の鏡像である。従って、
第2の超伝導コイル集合体20は又、第2のコイル・ハ
ウジング22に加えて、全体的に環状の第2の超伝導主
コイル44、好ましくは付加的な超伝導主コイル(図示
していない)と、全体的に環状の第2の超伝導シールデ
ィング・コイル46とを含んでいる。第2の超伝導コイ
ル44及び46は、従来の方法でコイル枠(図示してい
ない)に支持されている。
【0014】第2の超伝導主コイル44は、第2の軸2
6と全体的に同軸に整列して、第2のコイル・ハウジン
グ22内に配設されており、第1の方向に(即ち、第1
の超伝導主コイル40の電流と同じ方向に)第2の主電
流を通す。当業者には理解できるように、第2の超伝導
コイル集合体20は、第1の超伝導コイル集合体12の
余分の付加的な主コイルとの釣り合いをとるために、好
ましい付加的な主コイルを必要とすることがある。
6と全体的に同軸に整列して、第2のコイル・ハウジン
グ22内に配設されており、第1の方向に(即ち、第1
の超伝導主コイル40の電流と同じ方向に)第2の主電
流を通す。当業者には理解できるように、第2の超伝導
コイル集合体20は、第1の超伝導コイル集合体12の
余分の付加的な主コイルとの釣り合いをとるために、好
ましい付加的な主コイルを必要とすることがある。
【0015】第2の超伝導シールディング・コイル46
は、第2の軸26と全体的に同軸に整列して、第2のコ
イル・ハウジング22内に配設されており、第1の方向
と反対の方向に(即ち、第1の超伝導主コイル40が通
す電流の方向と反対の方向に)第2のシールディング
(遮蔽)電流を通す。第2の超伝導シールディング・コ
イル46は、第2の超伝導主コイル44から半径方向内
向きに且つ半径方向に間隔を置いて配置されている。
は、第2の軸26と全体的に同軸に整列して、第2のコ
イル・ハウジング22内に配設されており、第1の方向
と反対の方向に(即ち、第1の超伝導主コイル40が通
す電流の方向と反対の方向に)第2のシールディング
(遮蔽)電流を通す。第2の超伝導シールディング・コ
イル46は、第2の超伝導主コイル44から半径方向内
向きに且つ半径方向に間隔を置いて配置されている。
【0016】本発明の開放形MRI磁石の超伝導コイル
40、42、44及び46は、液体ヘリウム(又は他の
冷凍剤)の冷却により、低温冷却器(クライオクーラ)
の冷却により、又はそれらの組み合わせにより、それら
の臨界温度よりも低い温度に冷却して、超伝導を達成
し、維持することが好ましいことがわかる。当業者には
公知であるこのような冷却は、本発明の一部を構成して
おらず、わかり易くするために図面では省略してある。
しかしながら、第1及び第2のコイル・ハウジング14
及び22は第1及び第2の真空エンクロージャであり、
図2に示されるように、少なくとも1つの従来の熱シー
ルド48及び50が、超伝導コイルと、対応している超
伝導コイル集合体12又は20の真空エンクロージャと
の間に挿入されていることが好ましい。コイル・ハウジ
ング14及び22は別々の真空容器であってもよいし、
又は構造ポスト28の少なくとも1つを中空にして、コ
イル・ハウジング14及び22が単一の真空容器となる
ようにしてもよい。更に、磁石10が従来の磁石床装着
台52の上に支持されていることが好ましいこともわか
る。
40、42、44及び46は、液体ヘリウム(又は他の
冷凍剤)の冷却により、低温冷却器(クライオクーラ)
の冷却により、又はそれらの組み合わせにより、それら
の臨界温度よりも低い温度に冷却して、超伝導を達成
し、維持することが好ましいことがわかる。当業者には
公知であるこのような冷却は、本発明の一部を構成して
おらず、わかり易くするために図面では省略してある。
しかしながら、第1及び第2のコイル・ハウジング14
及び22は第1及び第2の真空エンクロージャであり、
図2に示されるように、少なくとも1つの従来の熱シー
ルド48及び50が、超伝導コイルと、対応している超
伝導コイル集合体12又は20の真空エンクロージャと
の間に挿入されていることが好ましい。コイル・ハウジ
ング14及び22は別々の真空容器であってもよいし、
又は構造ポスト28の少なくとも1つを中空にして、コ
イル・ハウジング14及び22が単一の真空容器となる
ようにしてもよい。更に、磁石10が従来の磁石床装着
台52の上に支持されていることが好ましいこともわか
る。
【0017】図1に示されている本発明の開放形磁石1
0の第1の好ましい実施例では、内部(即ち、コイル・
ハウジング14及び22の内部)の第1及び第2の超伝
導シールディング・コイル42及び46によって、すべ
てのシールディングが行われている。第2の好ましい実
施例では、内部の環状の永久磁石アレイを用いて、より
弱い(そしてより低コストの)超伝導シールディング・
コイルのシールディングを補足する。ここで、第1の超
伝導コイル集合体12は又、第1の軸18と全体的に同
軸に整列していると共に第1のコイル・ハウジング14
内に配設されている全体的に環状の第1の永久磁石アレ
イ54を含んでいる。第2の超伝導コイル集合体20は
又、第2の軸26と全体的に同軸に整列していると共に
第2のコイル・ハウジング22内に配設されている全体
的に環状の第2の永久磁石アレイ56を含んでいる。環
状の第1の永久磁石アレイ54は、第1の超伝導主コイ
ル40から半径方向外向きに且つ半径方向に間隔を置い
て配置されていると共に、第1の超伝導シールディング
・コイル42から縦方向に内向きに且つ縦方向に間隔を
置いて配置されている。環状の第2の永久磁石アレイ5
6は、第2の超伝導主コイル44から半径方向外向きに
且つ半径方向に間隔を置いて配置されていると共に、第
2の超伝導シールディング・コイル46から縦方向に内
向きに且つ縦方向に間隔を置いて配置されている。環状
の永久磁石アレイ54及び56の各々は、円周方向に間
隔を置いて配置されている複数の個別磁石で構成されて
いることが好ましい。これらの個別磁石は、環状の永久
磁石アレイ54及び56の各々が、第1の軸18及び第
2の軸26に全体的に平行であると共に第1及び第2の
超伝導主コイル40及び44によって発生される磁場の
方向と全体的に反対向きである最適化された磁場方向を
有するように配向されている。
0の第1の好ましい実施例では、内部(即ち、コイル・
ハウジング14及び22の内部)の第1及び第2の超伝
導シールディング・コイル42及び46によって、すべ
てのシールディングが行われている。第2の好ましい実
施例では、内部の環状の永久磁石アレイを用いて、より
弱い(そしてより低コストの)超伝導シールディング・
コイルのシールディングを補足する。ここで、第1の超
伝導コイル集合体12は又、第1の軸18と全体的に同
軸に整列していると共に第1のコイル・ハウジング14
内に配設されている全体的に環状の第1の永久磁石アレ
イ54を含んでいる。第2の超伝導コイル集合体20は
又、第2の軸26と全体的に同軸に整列していると共に
第2のコイル・ハウジング22内に配設されている全体
的に環状の第2の永久磁石アレイ56を含んでいる。環
状の第1の永久磁石アレイ54は、第1の超伝導主コイ
ル40から半径方向外向きに且つ半径方向に間隔を置い
て配置されていると共に、第1の超伝導シールディング
・コイル42から縦方向に内向きに且つ縦方向に間隔を
置いて配置されている。環状の第2の永久磁石アレイ5
6は、第2の超伝導主コイル44から半径方向外向きに
且つ半径方向に間隔を置いて配置されていると共に、第
2の超伝導シールディング・コイル46から縦方向に内
向きに且つ縦方向に間隔を置いて配置されている。環状
の永久磁石アレイ54及び56の各々は、円周方向に間
隔を置いて配置されている複数の個別磁石で構成されて
いることが好ましい。これらの個別磁石は、環状の永久
磁石アレイ54及び56の各々が、第1の軸18及び第
2の軸26に全体的に平行であると共に第1及び第2の
超伝導主コイル40及び44によって発生される磁場の
方向と全体的に反対向きである最適化された磁場方向を
有するように配向されている。
【0018】第3の好ましい実施例では、第1及び第2
のコイル・ハウジング14及び22の外側に且つ第1及
び第2のコイル・ハウジング14及び22から半径方向
外向きに配設されているほぼ非永久的に磁化された強磁
性の(例えば、炭素鋼の)シールド58を用いて、より
弱い(そしてより低コストの)超伝導シールディング・
コイルのシールディングを補足する。典型的には強磁性
のシールド58は、第1のコイル・ハウジング14の第
2の環状の外側表面38及び第2のコイル・ハウジング
22の対応する表面を超えて縦方向に外向きに突き出し
ていない。実施例では、強磁性のシールド58の少なく
とも一部(そして好ましくは全部)が、開放形磁石10
の頂部(図2に示されるように)及び底部(わかり易く
するため図2では省略してある)に非常に近い所で、第
1のコイル・ハウジング14と第2のコイル・ハウジン
グ22との間に(そして好ましくは、第1及び第2のコ
イル・ハウジング14及び22と縦方向に重なり合って
いると共に第1及び第2のコイル・ハウジング14及び
22に取り付けられて、)縦方向に配設されている。開
放形磁石10の側面では、強磁性のシールド58はコイ
ル・ハウジング14とコイル・ハウジング22との間に
縦方向に配置されていない。もしそうすると、医師が患
者に近付くために必要な、そして患者が快適になって閉
所恐怖感を克服するために必要な開放空間が閉じられて
しまうからである。1つの好ましい構成では、強磁性の
シールド58は、間隔を置いて配置されている複数の強
磁性のシールド部分を含んでおり、これらの強磁性のシ
ールド部分のうちのいくつかは、開放形磁石10を収納
している部屋の壁の内側に配置されている。
のコイル・ハウジング14及び22の外側に且つ第1及
び第2のコイル・ハウジング14及び22から半径方向
外向きに配設されているほぼ非永久的に磁化された強磁
性の(例えば、炭素鋼の)シールド58を用いて、より
弱い(そしてより低コストの)超伝導シールディング・
コイルのシールディングを補足する。典型的には強磁性
のシールド58は、第1のコイル・ハウジング14の第
2の環状の外側表面38及び第2のコイル・ハウジング
22の対応する表面を超えて縦方向に外向きに突き出し
ていない。実施例では、強磁性のシールド58の少なく
とも一部(そして好ましくは全部)が、開放形磁石10
の頂部(図2に示されるように)及び底部(わかり易く
するため図2では省略してある)に非常に近い所で、第
1のコイル・ハウジング14と第2のコイル・ハウジン
グ22との間に(そして好ましくは、第1及び第2のコ
イル・ハウジング14及び22と縦方向に重なり合って
いると共に第1及び第2のコイル・ハウジング14及び
22に取り付けられて、)縦方向に配設されている。開
放形磁石10の側面では、強磁性のシールド58はコイ
ル・ハウジング14とコイル・ハウジング22との間に
縦方向に配置されていない。もしそうすると、医師が患
者に近付くために必要な、そして患者が快適になって閉
所恐怖感を克服するために必要な開放空間が閉じられて
しまうからである。1つの好ましい構成では、強磁性の
シールド58は、間隔を置いて配置されている複数の強
磁性のシールド部分を含んでおり、これらの強磁性のシ
ールド部分のうちのいくつかは、開放形磁石10を収納
している部屋の壁の内側に配置されている。
【0019】第4の好ましい実施例では、第1の軸18
と全体的に同軸に整列しており、第1のコイル・ハウジ
ング14の外側に且つ第1のコイル・ハウジング14か
ら半径方向外向きに配設されている全体的に環状の永久
磁石集合体60用いて、より弱い(そしてより低コスト
の)超伝導シールディング・コイルのシールディングを
補足する。好ましい構成(図示していない)では、もう
1つのこのような集合体が第2のコイル・ハウジング2
2に対応して設けられている。環状の永久磁石集合体6
0は、第1のコイル・ハウジング14に取り付けられて
いることが好ましい。環状の永久磁石集合体60は、円
周方向に間隔を置いて配置されている複数の個別磁石を
含んでいることが好ましく、第1の軸18に全体的に平
行であると共に第1の超伝導主コイル40の磁場方向に
対して全体的に反対向きである最適化された磁場方向を
有している。
と全体的に同軸に整列しており、第1のコイル・ハウジ
ング14の外側に且つ第1のコイル・ハウジング14か
ら半径方向外向きに配設されている全体的に環状の永久
磁石集合体60用いて、より弱い(そしてより低コスト
の)超伝導シールディング・コイルのシールディングを
補足する。好ましい構成(図示していない)では、もう
1つのこのような集合体が第2のコイル・ハウジング2
2に対応して設けられている。環状の永久磁石集合体6
0は、第1のコイル・ハウジング14に取り付けられて
いることが好ましい。環状の永久磁石集合体60は、円
周方向に間隔を置いて配置されている複数の個別磁石を
含んでいることが好ましく、第1の軸18に全体的に平
行であると共に第1の超伝導主コイル40の磁場方向に
対して全体的に反対向きである最適化された磁場方向を
有している。
【0020】第5の好ましい実施例では、第2の軸26
と全体的に同軸に整列しており、第2のコイル・ハウジ
ング22の外側に且つ第2のコイル・ハウジング22か
ら半径方向外向きに配設されている抵抗性のシールディ
ング・コイル62を用いて、より弱い(そしてより低コ
ストの)超伝導シールディング・コイルのシールディン
グを補足する。抵抗性のシールディング・コイル62
は、第1の方向と反対の方向に(即ち、第2の超伝導シ
ールディング・コイル46が通すシールディング電流の
方向と同じ方向に)電流を通す。好ましい構成(図示し
ていない)では、もう1つのこのような抵抗性のシール
ディング・コイルが、第1のコイル・ハウジング14に
対応して設けられている。抵抗性のシールディング・コ
イル62は、第2のコイル・ハウジング22に取り付け
られていることが好ましい。
と全体的に同軸に整列しており、第2のコイル・ハウジ
ング22の外側に且つ第2のコイル・ハウジング22か
ら半径方向外向きに配設されている抵抗性のシールディ
ング・コイル62を用いて、より弱い(そしてより低コ
ストの)超伝導シールディング・コイルのシールディン
グを補足する。抵抗性のシールディング・コイル62
は、第1の方向と反対の方向に(即ち、第2の超伝導シ
ールディング・コイル46が通すシールディング電流の
方向と同じ方向に)電流を通す。好ましい構成(図示し
ていない)では、もう1つのこのような抵抗性のシール
ディング・コイルが、第1のコイル・ハウジング14に
対応して設けられている。抵抗性のシールディング・コ
イル62は、第2のコイル・ハウジング22に取り付け
られていることが好ましい。
【0021】開放形MRI磁石10は、第1のコイル・
ハウジング14と第2のコイル・ハウジング22との間
に縦方向に配設されているイメージング体積64を有し
ていること、及びイメージング体積64は磁場を含んで
いることがわかる。第1の実現例では、第1の超伝導コ
イル集合体12は又、全体的に環状の第1の超伝導バッ
キング・コイル66を含んでおり、第2の超伝導コイル
集合体20は又、全体的に環状の第2の超伝導バッキン
グ・コイル68を含んでいる。第1の超伝導バッキング
・コイル66は、第1の軸18と全体的に同軸に整列し
て、第1のコイル・ハウジング14内に配設されてお
り、第1の方向と反対の方向に(即ち、第1の超伝導主
コイル40が通す電流の方向と反対の方向に)第1のバ
ッキング電流を通す。第1の超伝導バッキング・コイル
66は、第1の超伝導主コイル40から半径方向に内向
きに且つ半径方向に間隔を置いて配置されている。第2
の超伝導バッキング・コイル68は、第2の軸26と全
体的に同軸に整列して、第2のコイル・ハウジング22
内に配設されており、第1の方向と反対の方向に(即
ち、第1の超伝導主コイル40が通す電流の方向と反対
の方向に)第2のバッキング電流を通す。第2の超伝導
バッキング・コイル68は、第2の超伝導主コイル44
から半径方向に内向きに且つ半径方向に間隔を置いて配
置されている。超伝導バッキング・コイル66及び68
の効果は、イメージング体積64内の磁場の均一性を改
善することである。
ハウジング14と第2のコイル・ハウジング22との間
に縦方向に配設されているイメージング体積64を有し
ていること、及びイメージング体積64は磁場を含んで
いることがわかる。第1の実現例では、第1の超伝導コ
イル集合体12は又、全体的に環状の第1の超伝導バッ
キング・コイル66を含んでおり、第2の超伝導コイル
集合体20は又、全体的に環状の第2の超伝導バッキン
グ・コイル68を含んでいる。第1の超伝導バッキング
・コイル66は、第1の軸18と全体的に同軸に整列し
て、第1のコイル・ハウジング14内に配設されてお
り、第1の方向と反対の方向に(即ち、第1の超伝導主
コイル40が通す電流の方向と反対の方向に)第1のバ
ッキング電流を通す。第1の超伝導バッキング・コイル
66は、第1の超伝導主コイル40から半径方向に内向
きに且つ半径方向に間隔を置いて配置されている。第2
の超伝導バッキング・コイル68は、第2の軸26と全
体的に同軸に整列して、第2のコイル・ハウジング22
内に配設されており、第1の方向と反対の方向に(即
ち、第1の超伝導主コイル40が通す電流の方向と反対
の方向に)第2のバッキング電流を通す。第2の超伝導
バッキング・コイル68は、第2の超伝導主コイル44
から半径方向に内向きに且つ半径方向に間隔を置いて配
置されている。超伝導バッキング・コイル66及び68
の効果は、イメージング体積64内の磁場の均一性を改
善することである。
【0022】第2の実現例では、第1の超伝導コイル集
合体12は又、イメージング体積64内に磁場を形成す
る第1の非超伝導手段70を含んでおり、第2の超伝導
コイル集合体20は又、イメージング体積64内に磁場
を形成する第2の非超伝導手段72を含んでいる。第1
の手段70は、第1の超伝導主コイル40から半径方向
に内向きに且つ半径方向に間隔を置いて配設されてい
る。第2の手段72は、第2の超伝導主コイル44から
半径方向に内向きに且つ半径方向に間隔を置いて配設さ
れている。好ましくは、このような第1及び第2の手段
70及び72の各々は、全体的に環状の永久磁石構成
と、ほぼ非永久磁化された全体的に環状の強磁性のリン
グと、抵抗性の直流(DC)コイルとを含んでおり、又
はそれらの組み合わせを含んでいる。第1及び第2の手
段70及び72は、コイル・ハウジング14及び22の
内側に又は外側に配設されていてもよい。
合体12は又、イメージング体積64内に磁場を形成す
る第1の非超伝導手段70を含んでおり、第2の超伝導
コイル集合体20は又、イメージング体積64内に磁場
を形成する第2の非超伝導手段72を含んでいる。第1
の手段70は、第1の超伝導主コイル40から半径方向
に内向きに且つ半径方向に間隔を置いて配設されてい
る。第2の手段72は、第2の超伝導主コイル44から
半径方向に内向きに且つ半径方向に間隔を置いて配設さ
れている。好ましくは、このような第1及び第2の手段
70及び72の各々は、全体的に環状の永久磁石構成
と、ほぼ非永久磁化された全体的に環状の強磁性のリン
グと、抵抗性の直流(DC)コイルとを含んでおり、又
はそれらの組み合わせを含んでいる。第1及び第2の手
段70及び72は、コイル・ハウジング14及び22の
内側に又は外側に配設されていてもよい。
【0023】当業者には明らかな従来の磁場解析と共
に、前述した本発明の原理を用いて、平面30と第1の
軸18との交点にほぼ中心がある球形のイメージング体
積64(図2に点線の円で示してある)を有しており、
磁場がほぼ0.5テスラ、設計ピーク−トゥ−ピーク磁
場不均一度が3ppmよりも小さく、及び直径がほぼ1
2インチであるように開放形磁石10を設計することが
できる。シールディングがない場合に比べて、開放形磁
石10のイメージング体積64の中心から縦方向及び半
径方向にほぼ半分の距離に配置された5ガウスの漂遊磁
場を有するように、(超伝導シールディング・コイル及
び補足シールディングの両方を用いて)開放形磁石10
を比較的コンパクトに且つ安価に設計することができ
る。
に、前述した本発明の原理を用いて、平面30と第1の
軸18との交点にほぼ中心がある球形のイメージング体
積64(図2に点線の円で示してある)を有しており、
磁場がほぼ0.5テスラ、設計ピーク−トゥ−ピーク磁
場不均一度が3ppmよりも小さく、及び直径がほぼ1
2インチであるように開放形磁石10を設計することが
できる。シールディングがない場合に比べて、開放形磁
石10のイメージング体積64の中心から縦方向及び半
径方向にほぼ半分の距離に配置された5ガウスの漂遊磁
場を有するように、(超伝導シールディング・コイル及
び補足シールディングの両方を用いて)開放形磁石10
を比較的コンパクトに且つ安価に設計することができ
る。
【0024】本発明のいくつかの好ましい実施例の上述
の説明は例示のためのものであった。網羅的なものでな
く、又、開示された細部に本発明を限定するものでもな
い。上述の教示を参考にして多くの変形及び変更が可能
であることは明らかである。本発明の要旨を画定するの
は特許請求の範囲であることを理解されたい。
の説明は例示のためのものであった。網羅的なものでな
く、又、開示された細部に本発明を限定するものでもな
い。上述の教示を参考にして多くの変形及び変更が可能
であることは明らかである。本発明の要旨を画定するの
は特許請求の範囲であることを理解されたい。
【図1】内部の超伝導シールディング・コイルのみによ
って遮蔽された本発明の開放形MRI磁石の第1の好ま
しい実施例の透視図であって、わかり易くするために磁
石に付随している床装着台を省略した図である。
って遮蔽された本発明の開放形MRI磁石の第1の好ま
しい実施例の透視図であって、わかり易くするために磁
石に付随している床装着台を省略した図である。
【図2】いくつかの補足のシールディング構成及び磁石
の床装着台が付加されている状態における図1のMRI
磁石の概略側断面図である。
の床装着台が付加されている状態における図1のMRI
磁石の概略側断面図である。
10 開放形MRI磁石 12 第1の超伝導コイル集合体 14 第1のコイル・ハウジング 16 第1の中孔 18 第1の軸 20 第2の超伝導コイル集合体 22 第2のコイル・ハウジング 24 第2の中孔 26 第2の軸 30 平面 40 第1の超伝導主コイル 42 第1の超伝導シールディング・コイル 44 第2の超伝導主コイル 46 第2の超伝導シールディング・コイル 54 第1の永久磁石アレイ 56 第2の永久磁石アレイ 58 強磁性のシールド 60 永久磁石集合体 62 抵抗性のシールディング・コイル 64 イメージング体積 66 第1の超伝導バッキング・コイル 68 第2の超伝導バッキング・コイル 70 第1の非超伝導手段 72 第2の非超伝導手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 エバンゲロス・トリフォン・ラスカリス アメリカ合衆国、ニューヨーク州、スケネ クタディ、クリムソン・オーク・コート、 15番 (72)発明者 マイケル・ダラー・オーグル アメリカ合衆国、ニューヨーク州、バーン ト・ヒルズ、ジェンキンス・ロード、84番 (72)発明者 ティモシー・ジョン・ヘイブンス アメリカ合衆国、サウス・カロライナ州、 フローレンス、マジソン・アベニュー、 1208番
Claims (10)
- 【請求項1】(a)(1) 第1の中孔を取り囲んでい
ると共に全体的に縦方向の第1の軸を有している全体的
に円環形状の第1のコイル・ハウジングと、(2) 前
記第1の軸と全体的に同軸に整列して、前記第1のコイ
ル・ハウジング内に設けられており、第1の方向に第1
の主電流を通す全体的に環状の第1の超伝導主コイル
と、(3) 前記第1の軸と全体的に同軸に整列して、
前記第1のコイル・ハウジング内に設けられており、前
記第1の方向と反対の方向に第1のシールディング電流
を通す全体的に環状の第1の超伝導シールディング・コ
イルであって、前記第1の主コイルから半径方向外向き
に且つ半径方向に間隔を置いて配置されている第1の超
伝導シールディング・コイルとを含んでいる第1の超伝
導コイル集合体と、 (b)(1) 前記第1のコイル・ハウジングから縦方
向に間隔を置いて配置されており、第2の中孔を取り囲
んでいる全体的に円環形状の第2のコイル・ハウジング
であって、前記第1の軸と全体的に同軸に整列した全体
的に縦方向の第2の軸を有している第2のコイル・ハウ
ジングと、(2) 前記第2の軸と全体的に同軸に整列
して、前記第2のコイル・ハウジング内に設けられてお
り、前記第1の方向に第2の主電流を通す全体的に環状
の第2の超伝導主コイルと、(3) 前記第2の軸と全
体的に同軸に整列して、前記第2のコイル・ハウジング
内に設けられており、前記反対の方向に第2のシールデ
ィング電流を通す全体的に環状の第2の超伝導シールデ
ィング・コイルであって、前記第2の超伝導主コイルか
ら半径方向外向きに且つ半径方向に間隔を置いて配置さ
れている第2の超伝導シールディング・コイルとを含ん
でいる第2の超伝導コイル集合体とを備えた開放形磁気
共鳴作像磁石。 - 【請求項2】 前記第1の主電流と、前記第1のシール
ディング電流とは、アンペア数がほぼ等しく、 前記第1の超伝導主コイルは、半径方向のある厚さを有
しており、前記第1の超伝導シールディング・コイル
は、前記第1の超伝導主コイルの半径方向の厚さの少な
くとも3倍にほぼ等しい距離だけ前記第1の超伝導主コ
イルから半径方向に間隔を置いて配置されており、 前記第2の超伝導コイル集合体は、前記第1の軸に対し
て垂直に配向されていると共に前記第1のコイル・ハウ
ジングと前記第2のコイル・ハウジングとの中間に縦方
向に配設されている平面に対して、全体的に前記第1の
超伝導コイル集合体の鏡像である請求項1に記載の開放
形磁気共鳴作像磁石。 - 【請求項3】 前記第1の超伝導コイル集合体は又、前
記第1の軸と全体的に同軸に整列していると共に前記第
1のコイル・ハウジング内に設けられている全体的に環
状の第1の永久磁石アレイを含んでおり、該環状の第1
の永久磁石アレイは、前記第1の超伝導主コイルから半
径方向外向きに且つ半径方向に間隔を置いて配置されて
いると共に、前記第1の超伝導シールディング・コイル
から縦方向内向きに且つ縦方向に間隔を置いて配置され
ており、 前記第2の超伝導コイル集合体は又、前記第2の軸と全
体的に同軸に整列していると共に前記第2のコイル・ハ
ウジング内に設けられている全体的に環状の第2の永久
磁石アレイを含んでおり、該環状の第2の永久磁石アレ
イは、前記第2の超伝導主コイルから半径方向外向きに
且つ半径方向に間隔を置いて配置されていると共に、前
記第2の超伝導シールディング・コイルから縦方向内向
きに且つ縦方向に間隔を置いて配置されている請求項2
に記載の開放形磁気共鳴作像磁石。 - 【請求項4】 前記第1及び第2のコイル・ハウジング
の外側に且つ半径方向外向きに設けられているほぼ非永
久的に磁化された強磁性のシールドを更に含んでいる請
求項2に記載の開放形磁気共鳴作像磁石。 - 【請求項5】 前記強磁性のシールドの少なくとも一部
は、前記第1のコイル・ハウジングと前記第2のコイル
・ハウジングとの間に縦方向に設けられている請求項4
に記載の開放形磁気共鳴作像磁石。 - 【請求項6】 (c) 前記第1の軸と全体的に同軸に
整列していると共に前記第1のコイル・ハウジングの外
側に且つ半径方向外向きに設けられている全体的に環状
の永久磁石集合体を更に含んでいる請求項2に記載の開
放形磁気共鳴作像磁石。 - 【請求項7】 前記環状の永久磁石集合体は、前記第1
のコイル・ハウジングに取り付けられている請求項6に
記載の開放形磁気共鳴作像磁石。 - 【請求項8】 (c) 前記第2の軸と全体的に同軸に
整列していると共に前記第2のコイル・ハウジングの外
側に且つ半径方向外向きに設けられている抵抗性のシー
ルディング・コイルを更に含んでいる請求項2に記載の
開放形磁気共鳴作像磁石。 - 【請求項9】 前記第1の超伝導コイル集合体は又、前
記第1の軸と全体的に同軸に整列して、前記第1のコイ
ル・ハウジング内に設けられている全体的に環状の第1
の超伝導バッキング・コイルであって、前記反対の方向
に第1のバッキング電流を通す第1の超伝導バッキング
・コイルを含んでおり、該第1の超伝導バッキング・コ
イルは、前記第1の超伝導主コイルから半径方向内向き
に且つ半径方向に間隔を置いて配置されており、 前記第2の超伝導コイル集合体は又、前記第2の軸と全
体的に同軸に整列して、前記第2のコイル・ハウジング
内に設けられている全体的に環状の第2の超伝導バッキ
ング・コイルであって、前記反対の方向に第2のバッキ
ング電流を通す第2の超伝導バッキング・コイル含んで
おり、該第2の超伝導バッキング・コイルは、前記第2
の超伝導主コイルから半径方向内向きに且つ半径方向に
間隔を置いて配置されている請求項2に記載の開放形磁
気共鳴作像磁石。 - 【請求項10】 前記磁石は、前記第1のコイル・ハウ
ジングと前記第2のコイル・ハウジングとの間に縦方向
に設けられているイメージング体積を含んでおり、該イ
メージング体積は、磁場を含んでおり、 前記第1の超伝導コイル集合体は又、前記イメージング
体積内に磁場を形成する第1の非超伝導手段を含んでお
り、該磁場を形成する第1の非超伝導手段は、前記第1
の超伝導主コイルから半径方向に内向きに且つ半径方向
に間隔を置いて設けられており、 前記第2の超伝導コイル集合体は又、前記イメージング
体積内に磁場を形成する第2の非超伝導手段を含んでお
り、該磁場を形成する第2の非超伝導手段は、前記第2
の超伝導主コイルから半径方向に内向きに且つ半径方向
に間隔を置いて設けられている請求項2に記載の開放形
磁気共鳴作像磁石。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/547083 | 1995-10-23 | ||
| US08/547,083 US5565831A (en) | 1995-10-23 | 1995-10-23 | Shielded and open MRI magnet |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09187439A true JPH09187439A (ja) | 1997-07-22 |
| JP3711659B2 JP3711659B2 (ja) | 2005-11-02 |
Family
ID=24183287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27848096A Expired - Fee Related JP3711659B2 (ja) | 1995-10-23 | 1996-10-22 | 開放形磁気共鳴作像磁石 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5565831A (ja) |
| EP (1) | EP0770881B1 (ja) |
| JP (1) | JP3711659B2 (ja) |
| DE (1) | DE69631575T2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999027851A1 (fr) * | 1997-12-01 | 1999-06-10 | Hitachi Medical Corporation | Appareil magnetique et appareil mri |
| WO2007004672A1 (ja) * | 2005-07-06 | 2007-01-11 | Hitachi, Ltd. | 磁気シールドルーム及びその磁気シールドルームを備えてなる磁気共鳴イメージングシステム |
Families Citing this family (48)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3731231B2 (ja) * | 1995-11-30 | 2006-01-05 | 株式会社日立メディコ | 超電導磁石装置 |
| US6150911A (en) * | 1996-07-24 | 2000-11-21 | Odin Technologies Ltd. | Yoked permanent magnet assemblies for use in medical applications |
| US5721523A (en) * | 1996-08-26 | 1998-02-24 | General Electric Company | Compact MRI superconducting magnet |
| US6537232B1 (en) | 1997-05-15 | 2003-03-25 | Regents Of The University Of Minnesota | Intracranial pressure monitoring device and method for use in MR-guided drug delivery |
| US6157278A (en) * | 1997-07-23 | 2000-12-05 | Odin Technologies Ltd. | Hybrid magnetic apparatus for use in medical applications |
| US6411187B1 (en) | 1997-07-23 | 2002-06-25 | Odin Medical Technologies, Ltd. | Adjustable hybrid magnetic apparatus |
| US6084497A (en) * | 1997-08-05 | 2000-07-04 | The University Of Queensland | Superconducting magnets |
| AU9364698A (en) | 1997-09-25 | 1999-04-12 | Odin Technologies Ltd. | Magnetic apparatus for mri |
| US5883558A (en) * | 1998-02-19 | 1999-03-16 | General Electric Company | Open superconductive magnet having shielding |
| US5874882A (en) * | 1998-02-19 | 1999-02-23 | General Electric Company | Open and shielded superconductive magnet |
| US5994991A (en) * | 1998-02-19 | 1999-11-30 | General Electric Company | Open magnet having shielding |
| US5874880A (en) * | 1998-03-05 | 1999-02-23 | General Electric Company | Shielded and open superconductive magnet |
| US6255822B1 (en) | 1998-10-09 | 2001-07-03 | U.S. Philips Corporation | MRI apparatus having a short uniform field magnet with an internal space |
| US6298259B1 (en) | 1998-10-16 | 2001-10-02 | Univ Minnesota | Combined magnetic resonance imaging and magnetic stereotaxis surgical apparatus and processes |
| US6215383B1 (en) | 1999-04-15 | 2001-04-10 | General Electric Company | Magnet with shielding |
| US6218923B1 (en) | 1999-04-15 | 2001-04-17 | General Electric Company | Magnet having shielding |
| US6215384B1 (en) | 1999-04-15 | 2001-04-10 | General Electric Company | Magnet including shielding |
| US6172588B1 (en) | 1999-04-23 | 2001-01-09 | General Electric Company | Apparatus and method for a superconductive magnet with pole piece |
| US6166617A (en) * | 1999-11-09 | 2000-12-26 | General Electric Company | Pole piece assembly and open magnet having same |
| US6683456B1 (en) * | 2000-07-06 | 2004-01-27 | Koninklijke Philips Electronics, N.V. | MRI magnet with reduced fringe field |
| JP2004509720A (ja) * | 2000-09-26 | 2004-04-02 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 主磁石中に位置する円錐状の空隙を備える垂直磁界タイプのmri装置 |
| US6504461B2 (en) * | 2001-03-26 | 2003-01-07 | General Electric Company | Open magnet with recessed field shaping coils |
| US6861933B1 (en) | 2001-05-17 | 2005-03-01 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Superconductive magnet device |
| EP1260827B1 (en) * | 2001-05-17 | 2008-12-31 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Superconductive MRI magnet |
| US6758828B2 (en) | 2001-12-10 | 2004-07-06 | Regents Of The University Of Minnesota | Catheter for cell delivery in tissue |
| GB0209892D0 (en) * | 2002-04-30 | 2002-06-05 | Oxford Instr Superconductivity | Imaging assembly |
| JP2005531384A (ja) * | 2002-07-04 | 2005-10-20 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 振動に対する減衰効果を持つ導通部材を有するmriシステム |
| US7242191B2 (en) * | 2002-11-25 | 2007-07-10 | General Electric Company | Cold mass support structure and helium vessel of actively shielded high field open MRI magnets |
| US7019525B2 (en) * | 2004-01-06 | 2006-03-28 | Ge Medical Systems Glogal Technology Company, Llc | Method and apparatus for magnetic resonance imaging |
| US20060017536A1 (en) * | 2004-07-26 | 2006-01-26 | General Electric Company | Systems, methods and apparatus for hybrid shielding in a magnetic resonance imaging system |
| JP2006115934A (ja) * | 2004-10-19 | 2006-05-11 | Mitsubishi Electric Corp | 磁石装置及びそれを用いた磁気共鳴イメージング装置 |
| US20090237192A1 (en) * | 2008-03-20 | 2009-09-24 | General Electric Company | Magnetic resonance imaging system and apparatus having a multiple-section |
| US8258906B2 (en) * | 2009-08-12 | 2012-09-04 | General Electric Company | Superconducting magnetizer |
| EP2400314A1 (en) * | 2010-06-14 | 2011-12-28 | Agilent Technologies U.K. Limited | Superconducting magnet arrangement and method of mounting thereof |
| US10076266B2 (en) | 2010-07-07 | 2018-09-18 | Aspect Imaging Ltd. | Devices and methods for a neonate incubator, capsule and cart |
| US10191127B2 (en) | 2012-10-31 | 2019-01-29 | Aspect Imaging Ltd. | Magnetic resonance imaging system including a protective cover and a camera |
| US10794975B2 (en) | 2010-09-16 | 2020-10-06 | Aspect Imaging Ltd. | RF shielding channel in MRI-incubator's closure assembly |
| DE202011051313U1 (de) | 2010-09-16 | 2011-11-23 | Aspect Magnet Technologies Ltd. | Geschlossenes Lebensunterstützungssystem für Frühgeborene |
| EP2839780A4 (en) * | 2012-04-20 | 2015-04-29 | Mitsubishi Electric Corp | SUPERCONDITIONING MAGNET AND METHOD FOR HIS ADJUSTMENT |
| GB201217782D0 (en) * | 2012-10-04 | 2012-11-14 | Tesla Engineering Ltd | Magnet apparatus |
| US9535141B2 (en) | 2013-03-13 | 2017-01-03 | Aspect Imaging Ltd. | MRI safety device means and methods thereof |
| DE202013101097U1 (de) | 2013-03-13 | 2013-03-25 | Aspect Imaging Ltd. | MRT-Sicherheitsvorrichtungsmittel |
| DE202013105212U1 (de) | 2013-11-17 | 2014-02-13 | Aspect Imaging Ltd. | Schließvorrichtung eines MRT-Inkubators |
| JP6402501B2 (ja) * | 2014-06-20 | 2018-10-10 | アイシン精機株式会社 | 超電導磁場発生装置、超電導磁場発生方法及び核磁気共鳴装置 |
| US11988730B2 (en) | 2016-08-08 | 2024-05-21 | Aspect Imaging Ltd. | Device, system and method for obtaining a magnetic measurement with permanent magnets |
| US11287497B2 (en) | 2016-08-08 | 2022-03-29 | Aspect Imaging Ltd. | Device, system and method for obtaining a magnetic measurement with permanent magnets |
| US10224135B2 (en) | 2016-08-08 | 2019-03-05 | Aspect Imaging Ltd. | Device, system and method for obtaining a magnetic measurement with permanent magnets |
| US11399732B2 (en) | 2016-09-12 | 2022-08-02 | Aspect Imaging Ltd. | RF coil assembly with a head opening and isolation channel |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4724412A (en) * | 1987-08-03 | 1988-02-09 | General Electric Company | Method of determining coil arrangement of an actively shielded magnetic resonance magnet |
| US4924198A (en) * | 1988-07-05 | 1990-05-08 | General Electric Company | Superconductive magnetic resonance magnet without cryogens |
| JPH0669027A (ja) * | 1991-10-24 | 1994-03-11 | Hitachi Ltd | 磁場発生装置 |
| US5237300A (en) * | 1992-08-03 | 1993-08-17 | General Electric Company | Support structure for actively shielded superconducting magnets |
| US5291169A (en) * | 1992-11-02 | 1994-03-01 | General Electric Company | Open architecture magnetic resonance imaging superconducting magnet assembly |
| US5389909A (en) * | 1993-11-08 | 1995-02-14 | General Electric Company | Open architecture magnetic resonance imaging passively shimmed superconducting magnet assembly |
| US5410287A (en) * | 1994-04-05 | 1995-04-25 | General Electric Company | Open MRI magnet with uniform magnetic field |
| US5463364A (en) * | 1994-04-13 | 1995-10-31 | Bruker Analytische Messtechnik Gmbh | Magnet system for NMR tomography |
| DE4416907C1 (de) * | 1994-05-13 | 1995-09-07 | Bruker Analytische Messtechnik | Therapietomograph mit Homogenisierungseinrichtung |
| US5448214A (en) * | 1994-06-15 | 1995-09-05 | General Electric Company | Open MRI magnet with superconductive shielding |
-
1995
- 1995-10-23 US US08/547,083 patent/US5565831A/en not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-10-22 JP JP27848096A patent/JP3711659B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1996-10-23 EP EP96307685A patent/EP0770881B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-10-23 DE DE69631575T patent/DE69631575T2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999027851A1 (fr) * | 1997-12-01 | 1999-06-10 | Hitachi Medical Corporation | Appareil magnetique et appareil mri |
| US6853281B1 (en) | 1997-12-01 | 2005-02-08 | Hitachi Medical Corporation | Magnet apparatus and mri apparatus |
| WO2007004672A1 (ja) * | 2005-07-06 | 2007-01-11 | Hitachi, Ltd. | 磁気シールドルーム及びその磁気シールドルームを備えてなる磁気共鳴イメージングシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3711659B2 (ja) | 2005-11-02 |
| DE69631575T2 (de) | 2004-12-16 |
| EP0770881A1 (en) | 1997-05-02 |
| DE69631575D1 (de) | 2004-03-25 |
| EP0770881B1 (en) | 2004-02-18 |
| US5565831A (en) | 1996-10-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3711659B2 (ja) | 開放形磁気共鳴作像磁石 | |
| JP3673556B2 (ja) | 超伝導遮蔽体を設けた開放型磁気共鳴イメージング磁石 | |
| JP3527310B2 (ja) | 開放形磁気共鳴イメージング磁石 | |
| EP0817211B1 (en) | Superconducting magnet device and magnetic resonance imaging device using the same | |
| JP3663262B2 (ja) | 開放形磁気共鳴作像磁石 | |
| US5874880A (en) | Shielded and open superconductive magnet | |
| US5574417A (en) | Open MRI magnet with homogeneous imaging volume | |
| JP3631533B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング磁石 | |
| US5361054A (en) | Magnet system | |
| US5721523A (en) | Compact MRI superconducting magnet | |
| JPH0838455A (ja) | 平形磁気共鳴イメージング磁石 | |
| US5874882A (en) | Open and shielded superconductive magnet | |
| US5517169A (en) | Superconducting magnet with magnetic shielding | |
| EP0770882B1 (en) | Open MRI superconductive magnet with cryogenic-fluid cooling | |
| US5568110A (en) | Closed MRI magnet having reduced length | |
| US5594401A (en) | Closed superconductive magnet with uniform imaging volume | |
| JP2005152632A (ja) | 補助的な静磁場成形コイルを利用するmriシステム | |
| US5568102A (en) | Closed superconductive magnet with homogeneous imaging volume | |
| US5521571A (en) | Open MRI magnet with uniform imaging volume | |
| JPH0219430B2 (ja) | ||
| JPH10155765A (ja) | 閉構造磁気共鳴イメージング・マグネット | |
| JP4023703B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050218 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050301 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050712 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050808 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |