JPH09188088A - 複式筆記具 - Google Patents
複式筆記具Info
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- JPH09188088A JPH09188088A JP8017049A JP1704996A JPH09188088A JP H09188088 A JPH09188088 A JP H09188088A JP 8017049 A JP8017049 A JP 8017049A JP 1704996 A JP1704996 A JP 1704996A JP H09188088 A JPH09188088 A JP H09188088A
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Abstract
且つ、インキの直流や逆流で軸筒内や手や衣服等を汚す
事故がなく、インキ残量が把握できる複式筆記具。 【解決手段】 先軸及びインキ収容管は透明な樹脂成形
品から成り、筆記時に把持される位置の外周部に軟質弾
性材から成る不透明なグリップが被覆されて、更にボー
ルペン筆記体の各インキ収容部の位置するグリップの所
要位置に、先軸の突状窓部が露出させて設ける。該窓部
から各ボールペン筆記体のインキ残量が透視できる。ボ
ールペン筆記体は、インキ収容管の収容部が比較的大き
な断面積を有する非変形のもので、チップとインキ収容
部を接続する部位が軸長方向に対する横方向へ容易に変
移可能である。更に先端ボールがボール抱持部の内縁に
常時は押圧して密接し、筆記時には解除されるように設
けたスプリングを有する。
Description
粘度の油性ボールペンインキが充填されてなるボールペ
ン筆記体を搭載して成る複式筆記具に関する。
以下の低粘性であるため、軽い筆記圧で書けることが利
点であり、書き味が良好である特徴がある。しかしなが
ら、インキがペン先からだらだらと流れ出る直流現象
や、反対にボールペンの先から空気が流入してインキが
流出する逆流現象などが起こり易い欠点がある。これら
の現象は中綿と称する繊維の収束体などを用いて防止す
る方法がとられている。又、キャップオフの状態で放置
すると、溶媒の蒸気圧が高く、溶媒がれのため、先端が
乾燥してインキが流出しなくなり、書けなくなってしま
うという問題がある。
は、それに使用するインキが粘度が数千mPa・S以上
の高粘度の為に、ペン先からインキが流出する際にボー
ルが回転する時の抵抗が大きいため書き味が悪い欠点が
ある。又、筆記の際に先端から流出するインキ量は少な
く、ボテ現象があり、筆記描線のムラがあり筆跡濃度が
薄いこと、高い筆記圧が必要なことなどの問題がある。
この油性ボールペンの改良として、 最近、上記の水性
と油性との中間粘度領域(数mPa・S〜数千mPa・
S)のインキを用いる中粘度と呼ばれる水性インキ用ボ
ールペンが開発されている。このものは、先端ボールの
回転によって粘度が低下してインキがスムーズに流出す
る特性、所謂剪断減粘性を有する相対的に低粘性の水性
のインキを用いたボールペンである。しかしながら、こ
のものはインキが乾燥しやすい欠点があるために通常は
筆記先端部をシールするキャップが必要である。又、イ
ンキの流出量が多くなり、筆記寿命を延ばすためにイン
キ収容管の径を太くしてインキの充填量を多くする必要
がある。
乾燥性に優れた低粘度の油性インキを用いたボールペン
が考えられるが、やはりインキの流出量が多くなり、筆
記寿命を延ばすためにインキ収容管の径を太くしてイン
キの充填量を多くする必要がある。又、インキの粘度が
低いために、チップ側を下向きにした場合に先端ボール
とチップ抱持部の隙間が生じるとインキが滲みでる(直
流)が生じたり、筆記時にインキの流出量が多くなる欠
点がある。
インキの何れも低粘性であることからインキが逆流や直
流しやすい現象がある。インキが逆流や直流を起こすと
衣類などを汚す危険がある。又、落下やノック衝撃で筆
記掠れが生じやすい欠点がある。又、中粘度の水性ボー
ルペンは、通常インキ収容管後端に、フォロアと称され
るグリース状の半透明不乾性物質が充填されるので、イ
ンキ蒸発防止の問題はペン先、即ちボールとホルダーの
間隙からの蒸発低減化を考えればよい。例えば、油性ボ
ールペンのように蒸気圧がかなり低い溶剤を主として用
いれば、インキの蒸発は考慮しないですむ。しかし、水
性インキの場合は水が主溶剤なので、低蒸気圧溶剤を選
択しただけでは、水の蒸発を防げない。
利用し、インキ収容管内でゲル状、筆記に伴う先端ボー
ルの回転でゾル化、描線状態でゲル化し、紙にしみ込ま
ないことから消しゴムで消せるインキが知られている。
複数の筆記体を搭載して、軸先から選択的にその筆記先
端部を出没可能とした複式筆記具が知られている。又、
複式筆記具の筆記先端部の出没機構としては、ノック式
のもの、筆記具の軸筒側面から貫出したスライダーを交
互に摺動させるスライダー式のもの、傾斜面を備えたカ
ム筒を回転させて行うカム式のもの等種々知られてい
る。
ンはインキ収容管が太くなるために通常の太さの複式筆
記具に搭載した場合、筆記体間の自由度がなく突出する
筆記体の先端部が軸筒の先端孔にスムーズに求心され
ず、作動が阻害されて筆記先端部の出没が不可となる。
従って、作動を可能とするために軸筒が極端に太くなっ
て、携帯性、使い勝手が悪くなる欠点がある。又、各ボ
ールペン筆記体のインキ残量が先軸を外さないと判らな
い不便さがある。
従来技術の問題点を解決し、即ち、インキの逆流、直流
現象が生じず、ペン先の耐乾燥性が維持されてキャップ
を外して放置することができ、又、落下衝撃、上向き筆
記によるインキの逆流やインキの直流を防止する機構を
有する中粘度の水性、低粘度の油性ボールペンの筆記体
を構成し、当該ボールペン筆記体を複数本軸筒内に搭載
して、軸筒先端から夫々の筆記体の筆記先端部を選択的
に出没可能とすると共に一々先軸を外さなくともインキ
残量が把握できる、携帯性、使い勝手性に優れた複式筆
記具を提供可能とすることにある。
筆記に伴う先端ボールの回転で粘性が低下して流出され
る、所謂剪断減粘性を有した水性ボールペンインキ又は
低粘度の油性インキが充填され、更にインキの後端に筆
記に伴うインキの消耗に追随して移動するグリース状の
半透明不乾性物から成るフォロアが充填されて成る複数
のボールペン筆記体を搭載して、先端から選択的に夫々
の筆記体の先端部を出没可能とした複式筆記具に於い
て、先軸及びインキ収容管が透明な樹脂成形品から成
り、筆記時に把持される位置の外周部に軟質弾性材より
成る不透明なグリップが被覆されて、更にボールペン筆
記体の各インキ収容部の位置するグリップの所要位置に
先軸の突状窓部が露出して設けられ、該窓部から各ボー
ルペン筆記体のインキ残量を透視可能とする。
キ収容部が比較的大きな断面積を有した非変形のもの
で、各インキ収容部が軸筒内にいっぱいに嵌挿状態と成
るものであって、チップとインキ収容部を接続する部位
が軸長方向に対する横方向に容易に変移可能と成され、
更に先端ボールがチップ先端のボール抱持部の内縁に常
時には押圧して密接し、筆記時には密接状態が解除され
るように設けられたスプリングを有することから成る。
を示している。図1に於いて、2本のボールペン筆記体
1a,1bが設けられている。尚、後述するが本図に示
す実施例の形態は消しゴムで消せるボールペンインキが
充填されたボールペン筆記体が搭載されたものを示して
いる。実施例の複式筆記具は前部に筆記具機能を備え、
後部に消しゴム繰り出し機構を備えている。本発明の意
図する複式筆記具は、所謂剪断減粘性を有した水性、又
は低粘度の油性ボールペンインキが充填されたボールペ
ン筆記体を複数本搭載したものである。又、消しゴム繰
り出し機構は、組み合わせる筆記体の種類、必要度に応
じて敷設されるものである。
記具機構の部分を収納する先軸52及び中軸30と後部
に位置した消しゴム繰り出し機構を収納した後軸50と
からなる。又、先軸52の後部内周には雌螺子53が形
成されている。また後軸50は消しゴムが繰り出される
開口が後端に設けられている。又、中軸30先部の小径
部には雄螺子32が形成され、前記先軸52の雌螺子5
3と螺合されて、必要に応じて取り外されて筆記体の交
換を行う。又、中軸30の後端に後述する円筒カムの外
周に設けたリブを当接させて回転位置規制をする周上切
欠状のストッパー形成されている。(図示せず)又、上
記中軸30の後部側面に窓部33が穿設されると共に中
軸30の内周部に90度間隔に於いて軸方向に形成され
た4本のガイド用のリブ31が形成されている。
記体1a,1bを後方に付勢するリターンスプリング5
5a,55bの前端が係止されている。そして、摺動コ
マ39a,39bに前方に向かって受け軸41a,41
bがリターンスプリング55a,55bの内孔を貫通し
て固着され、該受け軸41a,41bの前端にボールペ
ン筆記体1a,1bの後部が取り付けられ、リターンス
プリング55a,55bの後端が摺動コマ39a,39
bの前方に係止されて夫々後方に付勢される。又、前記
摺動コマ39a,39bは後述する円筒カムの回転に伴
うカム斜面35の押圧で前進するカム面とその後端に突
起40a,40bを有している。
設けた溝51が上記中軸30の内部に設けたガイド用の
リブ31と夫々噛み合うことにより、摺動コマ39a,
39bを円滑に前後動させる。また摺動コマ39a,3
9bの横断面形状は略D形を成している。従って、従来
例でよく示される、相対向する2つのガイド溝を有した
ガイド筒を取付ける複雑な構成を必要としない利点があ
る。
合して回転可能とされるリング状の係合突起37をその
外周に備えている。中軸30は後部に対向する一対の厚
肉部33aを有して窓部33が穿設されているので、中
軸30内に円筒カム34の先部を圧入するとリング状の
係合突起37が挿入に際して厚肉部33aを押し開き窓
部33内に嵌入して円筒カム34は回転可能に抜け止め
される。
が形成されている。又、円筒カム34の後方外周には、
後軸50の内周との間に溝及びリブを形成して相互を回
り止めするよう成されている。(図示せず)又、円筒カ
ム34内に設けられた段部42に係止することによって
後述する内筒43が回転するが軸方向に抜けないように
構成されている。
に嵌合され、且つ、側面には軸方向に対向して長いスリ
ット45が形成されている。又、内筒43の先端部に、
上記円筒カム34の内方に張出した段部42と係合する
抜け止め用の係止突起46が設けられている。又、内筒
43の後端には、組立てられた時、後軸50の後端から
露出して、消しゴムを繰り出す際に回転操作部となる天
冠44が形成されている。又、消しゴムホルダー47は
内筒43内に設けられて、上記円筒カム34の螺旋溝3
8と係合する突起49を備え、且つ、消しゴム56を保
持して内筒43のスリット45に沿って軸方向に摺動可
能となる弾性片48を備えている。尚、上記実施例に於
いては、2本の筆記体の場合を説明したが3本も可能で
ある。
ールペン筆記体1aに付いて説明する。尚、ボールペン
筆記体1aと1bは同じ構成であり、例えば、インキ色
などが異なるものである。又、ボールペン筆記体に適用
されるインキは所謂剪断減粘性を有した水性、低粘度の
油性インキである。又、インキ溶媒中に架橋物質を加え
て、筆記に伴う先端ボールの回転でゾル化、描線状態で
ゲル化し、紙にしみ込まないことから消しゴムで消せる
インキである。
入可能なチャンネルを有した座に先端ボール12が略当
接した状態で、先端ボール12が回転自在に抱持される
ようカシメられている。又、チップ11の内孔部にスプ
リング14が内挿され、スプリング14の後端が抜出不
能となるようにチップの軸部13の後端を適宜カシメて
いる。又、先端ボール12がチップ抱持部の内面に密接
することは筆記先端の乾燥、インキの直流防止に対し極
めて重要であって、そのために先端ボールを抱持するチ
ップ内面の表面粗さ、カシメによる密接精度を改善する
為に内面の研削仕上げ、カシメ精度を上げる為の二次的
な塑性加工が配慮される。又、先端ボールとの密接面に
表面処理などが配慮される。
部15となり、当該棒軸部15の先端が先端ボール12
の後端に押圧状態で当接する。尚、先端ボール12はそ
の押圧によってチップ11のボール抱持部(カシメなど
で形成)の内縁に密接状態となる。
3を圧着する前軸部3とインキ収容管17の前端に圧着
される後軸部5が形成され、前記前軸部3と後軸部5と
の間がフレキシブルな、例えば蛇腹4などで一体に接続
された樹脂成形品で形成される。又、前軸部3の内孔部
後方にはボール弁16が遊嵌している弁室7があり、弁
室7の後方にはテーパー状又は球面状のボール受け座8
と軸心に適宜偏心して設けられた導孔9とが設けられ、
前記蛇腹4、後軸部5の内孔がインキ収容管17の内孔
に連通している。又、弁室7の内壁の一側には軸方向に
インキが流れるように溝部を設けている。(図示せず)
この弁室7内の遊嵌しているボール弁16は、チップ1
1を下向きにした状態では、チップの軸部13の後端に
偏った状態に接してインキ流路を形成し、インキ収容管
のインキは導孔9を通り前記溝部、前記インキ流路をな
どを通じてチップ内孔部に流入する。逆に上向きの状態
ではボール弁16がボール受け座8に当接してインキの
逆流を防止する機能が得られる。
ンのインキ18が充填され、更に、このインキ18の後
端にインキの消耗と共にインキ面に接触して追随して移
動可能なグリース状の半透明不乾性物から成るフォロア
19が充填される。又、落下やノック衝撃等による変形
を防止するために必要に応じてフォロア19内にフォロ
アと略同等の比重を有する樹脂製のフォロア棒20が浸
漬される。尚、上記インキ収容管17は一例として透明
PP樹脂成形品等が使用される。又、インキ収容管をク
リアドレン性に優れた材質で選定する。又、インキ収容
管17は継ぎ手2と一体に形成されてもよい。
較的大きな断面積を有した非変形のものであって、実施
例では中軸30内に無駄なく嵌挿する略D形の断面形状
を有している。尚、上記チップ11とインキ収容部を接
続する部位が軸長方向に対する横方向に容易に変移可能
と成される。又、チップ11後端を圧着する継ぎ手とイ
ンキ収容管との間にフレキシブルなチューブを接続して
構成することも可能である。
成形品から成り、筆記時に把持される位置の外周部に軟
質弾性材より成る不透明なグリップ54が被覆されて、
更にボールペン筆記体1a,1bの各インキ収容部の位
置するグリップ54の所要位置に先軸52の突状窓部5
2aが露出して設けられ、該突状窓部52aから各ボー
ルペン筆記体1a,1bのインキ残量が透視可能と成さ
れている。
ペン筆記体の収納状態に於けるインキ収容部の先端部に
位置して、グリップ54を分断するリング状の突状窓部
52aが設けられて成る。
り、何れかのボールペン筆記体の筆記先端部を先軸60
の先端から突出した状態に於いて、その筆記体のインキ
収容部の先端部に位置して、グリップ62を分断するリ
ング状の突状窓部61が設けられて成る。
り、ボールペン筆記体1a,1bの収納状態に於けるイ
ンキ収容部の先端部に位置して、グリップ72を分断す
るリング状の突状窓部71bが設けられ、更に何れかの
ボールペン筆記体の筆記先端部を先軸70の先端から突
出した状態に於いて、その筆記体のインキ収容部の先端
部に位置して、グリップ72を分断するリング状の突状
窓部71aが夫々併設して設けられている。
ルペン筆記体1a,1bの各インキ収容部を夫々独立し
て透視可能とする突状窓部82a,82bがグリップ8
1に対し設けられて成る。
ムの回転に伴うカム斜面35によって何れかの筆記体を
選択してその筆記先端部を先軸52の先端口から突出さ
せることが可能となる。又、ボールペン筆記体のインキ
収容部が非変形であっても筆記先方部位がフレキシブル
に変移するので作動が阻害されず先軸52の先端口から
スムーズに筆記先端部が出没する。尚、消字可能なボー
ルペン筆記体が搭載されて、消しゴム56を使用する時
には、内筒43後端の天冠44を回転させると消しゴム
ホルダー47が円筒カムの螺旋溝38と内筒43のスリ
ット45に案内されて後退し、消しゴム56が後端より
繰り出される。
向きにした状態に於いて、そのボール弁16が弁室7の
ボール受け座8に位置して導孔9を密閉するので、上向
き筆記されてチップの先端ボール12直下のインクがな
くなっても、インキにヘッドが掛かり逆流することがな
い。従って、チップ11を下向きにした時にはインキが
すぐに流出可能となり、筆記で掠れが防止される。(因
みにボール弁を有しない構造では、上向き筆記でインキ
が逆流方向に作用するのでチップ内に空気を巻き込み、
下向き筆記で即インキが追随せず掠れが生じる)
ては、ボール弁16がチップ11後端の一方に偏った状
態に当接し、他方にはチップ11内にインキが流入可能
な流路が構成され、インキ収容管17から導孔9を経て
弁室7に入ったインキ18は先端ボール12の後端まで
誘導される。この状態で、棒軸部15の押圧で先端ボー
ル12がチップ抱持部の内縁に密接されるのでインキの
直流が防止される。又、筆圧により先端ボール12が微
小に後退するので隙間を生じてインキが流出可能とな
り、筆記により先端ボール12の回転でインキがスムー
ズに流出され、ボテが無く、筆跡濃度の高い筆記が可能
となる。
ップ内孔に向かって貫通したインキ流入溝を複数箇所に
有した先端ボールの受け座)がありチャンネルの中心孔
には棒軸部15が貫通する。チップ内のインキはインキ
流入溝および中心孔と棒軸部15との間の隙間を通じて
先端ボール12直下に誘導される。
り、所謂剪断減粘性を有した水性、低粘度の油性インキ
を使用した複数本のボールペン筆記体を搭載して、ボテ
の無い、描線の濃い、筆記掠れの無い、インキの直流や
逆流で軸筒内や手や衣服等を汚す事故がない複式筆記具
が提供可能となる。又、適当な軸体の太さで、一々先軸
を外さなくともインキ残量が把握できる、携帯性、使い
勝手性に優れた複式筆記具が提供可能となる。
を示す縦断面図で、一部非断面で示されている。
ある。
部位を横断面した図である。
である。
納された状態の先軸部位を示す要部縦断面図である。
体の筆記先端部が突出した状態の先軸部位を示す要部縦
断面図である。
納された状態の先軸部位を示す要部縦断面図である。
体の筆記先端部が突出した状態の先軸部位を示す要部縦
断面図である。
納された状態の先軸部位を示す要部縦断面図である。
インキ収容部位置に於ける先軸の横断面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 筆記に伴う先端ボールの回転で粘性が低
下して流出される、所謂剪断減粘性を有した水性ボール
ペンインキ又は低粘度の油性インキが充填され、更にイ
ンキの後端に筆記に伴うインキの消耗に追随して移動す
るグリース状の半透明不乾性物から成るフォロアが充填
されて成る複数のボールペン筆記体を搭載して、先端か
ら選択的に夫々の筆記体の先端部を出没可能とした複式
筆記具に於いて、 先軸及びインキ収容管は透明な樹脂成形品から成り、筆
記時に把持される位置の外周部に軟質弾性材より成る不
透明なグリップが被覆されて、更にボールペン筆記体の
各インキ収容部の位置するグリップの所要位置に先軸の
突状窓部が露出して設けられ、該窓部から各ボールペン
筆記体のインキ残量が透視可能と成された複式筆記具。 - 【請求項2】 ボールペン筆記体は、インキ収容管のイ
ンキ収容部が比較的大きな断面積を有した非変形のもの
で、軸筒内に各インキ収容部がいっぱいに嵌挿状態と成
るものであって、チップとインキ収容部を接続する部位
が軸長方向に対する横方向に容易に変移可能と成され、
更に先端ボールがチップ先端のボール抱持部の内縁に常
時には押圧して密接し、筆記時には密接状態が解除され
るように設けられたスプリングを有することから成る上
記請求項1記載の複式筆記具。 - 【請求項3】 先軸とグリップが一体成形で形成されて
成る上記請求項1記載の複式筆記具。 - 【請求項4】 各インキ収容部を夫々独立して透視可能
とする突状窓部が設けられて成る上記請求項1記載の複
式筆記具。 - 【請求項5】 ボールペン筆記体のインキ収容部の先端
部に位置して、リング状の突状窓部が設けられて成る上
記請求項1記載の複式筆記具。 - 【請求項6】 ボールペン筆記体の収納状態における上
記請求項5記載の複式筆記具。 - 【請求項7】 ボールペン筆記体の突出状態における上
記請求項5記載の複式筆記具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01704996A JP3698789B2 (ja) | 1996-01-08 | 1996-01-08 | 複式筆記具 |
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|---|---|---|---|
| JP01704996A JP3698789B2 (ja) | 1996-01-08 | 1996-01-08 | 複式筆記具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09188088A true JPH09188088A (ja) | 1997-07-22 |
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Family
ID=11933145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01704996A Expired - Fee Related JP3698789B2 (ja) | 1996-01-08 | 1996-01-08 | 複式筆記具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3698789B2 (ja) |
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1996
- 1996-01-08 JP JP01704996A patent/JP3698789B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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| JP3698789B2 (ja) | 2005-09-21 |
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