JPH09188896A - 液体漂白剤組成物 - Google Patents
液体漂白剤組成物Info
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- JPH09188896A JPH09188896A JP8114601A JP11460196A JPH09188896A JP H09188896 A JPH09188896 A JP H09188896A JP 8114601 A JP8114601 A JP 8114601A JP 11460196 A JP11460196 A JP 11460196A JP H09188896 A JPH09188896 A JP H09188896A
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Abstract
い漂白力を持ち、しかも貯蔵安定性に極めて優れ、さら
に低温下においても白濁しない液体漂白剤組成物の提
供。 【解決手段】 過酸化水素、界面活性剤及び漂白活性化
剤(1) を含有するか、あるいは更に分子内に少なくとも
1個のヒドロキシル基を持つ芳香族カルボン酸類を含有
してなる液体漂白剤組成物。 【化1】 〔式中、R1は総炭素数1〜19のアルキル基等、M はH 又
は陽イオン、n は2〜10の数を示す。〕
Description
関する。さらに詳しくは親油性汚れ及び親水性汚れに高
い漂白性能を示し、しかも貯蔵安定性に優れた液体漂白
剤組成物、また更に低温下で貯蔵しても白濁しない液体
漂白剤組成物に関する。
は塩素系漂白剤と酸素系漂白剤に分けられるが、塩素系
漂白剤は使用できる繊維に制限があり、色、柄物に使用
できず、また特有の臭いを有していることから、これら
の欠点のない過炭酸ナトリウム、過ほう酸ナトリウム又
は過酸化水素等の酸素系漂白剤が最近著しく普及してい
る。この酸素系漂白剤のうち、過炭酸ナトリウム、過ほ
う酸ナトリウムは粉末漂白剤として使用されており、ま
た過酸化水素は液体酸素系漂白剤として使用されてお
り、液体酸素系漂白剤は衣類に直接塗布できるなどの使
いやすさから特に好まれている。
系漂白剤に比べて漂白力が低いことから、その改善が求
められている。これらの欠点を補うために酸素系漂白剤
に漂白活性化剤を併用して漂白力を高めることが行われ
ている。そのような漂白活性化剤としては、テトラアセ
チルエチレンジアミン、アセトキシベンゼンスルホン酸
塩類、テトラアセチルグリコリル、グルコースペンタア
セテートなどが代表的に用いられているが、これらの漂
白活性化剤は水溶液中では不安定であるため、一般的に
は粉末漂白剤に利用されている。
に利用する研究もなされている。例えば特開昭61−2308
97号公報には過酸化水素を含む酸性水溶液中に固体状の
漂白活性化剤を分散させてなる貯蔵安定性に優れ、低温
で活性を示す組成物が開示されている。しかし、この組
成物は漂白活性化剤が分散状態であることから、貯蔵中
に漂白活性化剤が沈澱分離し、商品における外観を著し
く損なうものであった。さらにこの組成物は、漂白活性
化剤が水溶液中で保存されることにより徐々に分解し、
使用時に満足な漂白力が得られないという問題があっ
た。また、WO9411475 号では2種の非イオン界面活性
剤に漂白活性化剤であるアセチルクエン酸トリエチルを
可溶化させて安定化した液体漂白剤組成物が開示されて
いる。また、特開平7−3293号公報では漂白活性化剤で
あるアルカノイルオキシベンゼンスルホン酸塩を非イオ
ン界面活性剤に可溶化させて安定化した液体漂白剤組成
物が開示されている。
特開平7−82591 号、特開平7−82592 号に特定の界面
活性剤と漂白活性化剤とを組み合わせた液体漂白剤組成
物について開示している。また特開昭62−230897号に
は、有機過酸を生成する漂白活性化剤の粒子を、過酸化
水素を含む酸性水溶液中に分散させてなる液体漂白剤組
成物が開示されている。
白活性化剤は、アルキル基などの親油基を有する有機過
酸を生成するため、親油性の汚れには高い漂白力を示す
ものの、親水性汚れに対しては、該有機過酸との親和力
が小さいことから有効には効果を示さないという欠点が
あった。また親水性汚れに対しての漂白効果をも持たせ
るためには、過酢酸などの親水性の有機過酸を生成する
漂白活性化剤を添加することが有効であるが、かかる親
水性の有機過酸を生成する漂白活性化剤を、過酸化水素
水溶液中で安定化させることは困難であった。
足されるものではなく、保存中に徐々に分解し、使用時
に満足できる漂白力が得られないという問題があり、さ
らに低温下で貯蔵するとアルカノイルオキシベンゼンス
ルホン酸塩の結晶が析出し、商品における外観を著しく
損なうという問題もあった。
性汚れに対して満足される高い漂白力を持ち、しかも貯
蔵安定性に極めて優れた液体漂白剤組成物を提供するこ
とにあり、また更に低温下で貯蔵しても白濁しない低温
安定性が良好な液体漂白剤組成物をも提供することにあ
る。
解決すべく鋭意検討を行った結果、過酸化水素と界面活
性剤と特定の漂白活性化剤とを組み合わせることによ
り、親水性及び親油性汚れに高い漂白力を示し、しかも
貯蔵安定性に優れた液体漂白剤組成物が得られ、更にこ
の組成物に特定の芳香族カルボン酸を配合することによ
り低温下で貯蔵しても白濁しない液体漂白剤組成物が得
られることを見いだし本発明を完成するに到った。
(c) 成分を含有してなる液体漂白剤組成物を提供するも
のである。 (a) 過酸化水素 (b) 界面活性剤 (c) 一般式(1) で示される漂白活性化剤の1種又は2種
以上
ーテル基で中断されていてもよい総炭素数1〜19のアル
キル基若しくはアルケニル基、又は炭素数1〜12のアル
キル基で置換されていてもよいアリール基を示す。M は
H 又は有機若しくは無機の陽イオンを示す。n は2〜10
の数を示す。〕 また、本発明は、上記(a) 、(b) 及び(c) 成分に加え、
更に(d) 成分として分子内に少なくとも1個のヒドロキ
シル基を持つ芳香族カルボン酸類を含有する液体漂白剤
組成物を提供するものである。
び(c) 成分、又は上記(a) 、(b) 、(c) 及び(d) 成分に
加え、下記一般式(2) で示される漂白活性化剤を含有す
る液体漂白剤組成物を提供するものである。
に説明する。
面活性剤を使用する。界面活性剤としては以下に詳述す
るアニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、非イオン
界面活性剤、両性界面活性剤等を挙げることができ、こ
れらの何れか1種を単独で使用しても良く、また、任意
の2種以上を併用してもよい。
してはアルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキルまたは
アルケニルエーテル硫酸塩、アルキルまたはアルケニル
硫酸エステル塩、α−オレフィンスルホン酸塩、飽和ま
たは不飽和脂肪酸塩、N−アシルアミノ酸型界面活性
剤、アルキルまたはアルケニルエーテルカルボン酸塩、
アミノ酸型界面活性剤、アルキルまたはアルケニルリン
酸エステル塩などを挙げることができる。本発明に於い
ては、これらアニオン界面活性剤は平均炭素数8〜22で
あることが好ましく、より好ましくは平均炭素数8〜2
2、特に8〜14のアルキルベンゼンスルホン酸塩、及び
平均炭素数8〜22、特に8〜18、更に特に8〜14の飽和
脂肪酸塩である。
しては、第4級アンモニウム塩類等が挙げられ、該第4
級アンモニウム塩としては、例えば下記の一般式(4) で
示される化合物が挙げられる。
6〜20のアルキル基またはアルケニル基であり、残りが
炭素数1〜3のアルキル基又はヒドロキシアルキル基で
ある。また、Z- は有機または無機の陰イオンを示
す。〕 一般式(4) で表される第4級アンモニウム塩の具体例と
しては以下の一般式(4-1) 及び(4-2) で示される化合物
が挙げられる。
数であり、R7は1〜3のアルキル基またはヒドロキシア
ルキル基、好ましくは炭素数1〜3のアルキル基であ
り、Z-はハロゲン陰イオン、アルキルサルフェート陰イ
オン又は脂肪酸陰イオンである。〕
しくは6〜18の数であり、R7及びZ-は前記の意味を示
す。〕 上記一般式(4-1) 及び(4-2) で示される化合物の中で
も、特にジオクチルジメチルアンモニウム塩、ジデシル
ジメチルアンモニウム塩、ジドデシルジメチルアンモニ
ウム塩、ドデシルトリメチルアンモニウム塩、テトラデ
シルトリメチルアンモニウム塩、ヘキサデシルトリメチ
ルアンモニウム塩が特に好ましい。
しては、例えばポリオキシエチレンアルキルエーテル
類;ポリオキシエチレンアルケニルエーテル類;ポリオ
キシエチレンアルキルフェニルエーテル類;高級脂肪酸
アルカノールアミド類;高級脂肪酸アルカノールアミド
類のアルキレンオキシド付加物;蔗糖脂肪酸エステル;
アルキルグルコキシド類等が挙げられるが、下記の一般
式(3) で示される化合物が好ましい。
基若しくはアルケニル基、又は炭素数1〜18のアルキル
基で置換されていてもよいアリール基を示し、Xは-O-
または-COO- を示す。またA は炭素数1〜5のアルキレ
ン基を示し、m 個のA は同一でも異なっていてもよい。
m は平均値で2〜50の数を示す。さらにYはH 又は炭素
数1〜6のアルキル基を示す。〕 上記一般式(3) においてR2は炭素数6〜22の直鎖又は分
岐鎖のアルキル基若しくはアルケニル基、又は炭素数1
〜18のアルキル基で置換されていてもよいアリール基を
示すが、中でも炭素数6〜22、更に6〜18、特に8〜14
のアルキル基、特に直鎖アルキル基が好ましい。X は-O
- または-COO- を示すが、-O- が好ましい。A は炭素数
1〜5のアルキレン基を示すが、2〜3のアルキレン基
が好ましく、特にエチレン基又はプロピレン基が好まし
い。m は平均値で2〜50の数を示すが、2〜30、更に2
〜20、特に3〜15が好ましい。Y はH 又は炭素数1〜6
のアルキル基を示すが、H 又は炭素数1〜3のアルキル
基が好ましく、H 又はメチル基が特に好ましい。
るアルキレンオキシド基はブロック型に重合していても
よく、ランダム型に重合していてもよい。これらの非イ
オン界面活性剤の具体例を表1に示す。
は、アミンオキシド、スルホベタイン、カルボベタイン
等が挙げられる。
これらアニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、非イ
オン界面活性剤及び両性界面活性剤から選ばれる少なく
とも1種を使用するが、これらの中でも特に非イオン界
面活性剤が好ましく、特に以下に示す非イオン界面活性
剤が好ましい。
上記一般式(1) で示される漂白活性化剤が用いられる。
一般式(1) において、R1はエステル基、アミド基又はエ
ーテル基で中断されていてもよい総炭素数1〜19のアル
キル基若しくはアルケニル基、又は炭素数1〜12のアル
キル基で置換されていてもよいアリール基を示すが、炭
素数1〜19のアルキル基若しくはアルケニル基、又は炭
素数1〜12のアルキル基で置換されていてもよいアリー
ル基が好ましく、特に炭素数5〜19、更に5〜11のアル
キル基若しくはアルケニル基、特にアルキル基が好まし
い。ここで総炭素数とはエステル基、アミド基又はエー
テル基で中断されている基も含めて計算した炭素数をい
う。
オンを示すが、H 、アルカリ金属又はアルカリ土類金属
が好ましく、特にH が好ましい。更にn は2〜10の数を
示すが、2〜5の数が好ましい。
は、下記一般式(1-1) 〜(1-8) で示される化合物が挙げ
られ、これらの中では(1-1) 及び(1-5) で示される化合
物が好ましく、(1-1) で示されるパラ体が特に好まし
い。
〜19、更に好ましくは5〜11、特に好ましくは7〜11の
数、j は1〜17、好ましくは3〜17の数、k は1〜18、
好ましくは4〜18の数、n は2〜10、好ましくは2〜5
の数を示す。) また本発明の(c) 成分は、一般式(1) におけるn が1種
の化合物だけからなる単独の漂白活性化剤でも、n が異
なる化合物からなる2種以上の漂白活性化剤の混合物で
あってもよい。n が異なる化合物からなる2種以上の漂
白活性化剤の混合物である場合の好ましい組成として
は、n=2のもの0.1 〜99重量%、好ましくは20〜99重
量%、n=3のもの0.1 〜99重量%、好ましくは1〜80
重量%、n=4のもの0〜60重量%% 好ましくは0〜
30重量%、n=5のもの0〜40重量%、好ましくは0〜
10重量%である。
る脂肪酸クロリドと、p−ヒドロキシ安息香酸あるいは
サリチル酸とを特定の比率で、例えばトルエン、アセト
ン、アセトニトリル、ジメチルホルムアミド、ジメチル
アセトアミド、キシレンなどの非水溶媒を用いて、ある
いは無溶媒で通常のエステル化反応を行うことで合成す
ることができる。このような脂肪酸クロリドとp−ヒド
ロキシ安息香酸あるいはサリチル酸とのエステル化反応
では、酸クロ交換反応が起こり、n =1〜10の混合物
が得られる。また、予めp−ヒドロキシ安息香酸あるい
はサリチル酸と、三塩化リンや塩化チオニールなどの酸
クロ化剤とを特定の比率で反応させてエステル化縮合物
を得た後、該エステル化縮合物を、通常の脂肪酸を用い
た脱水エステル化や、脂肪酸クロリドを用いたエステル
化を行うことにより合成することもできる。
脂肪酸クロリドや脂肪酸と、p−ヒドロキシ安息香酸あ
るいはサリチル酸とのモル比を変えることによって、p
−ヒドロキシ安息香酸あるいはサリチル酸の縮合度nを
変化させることができる。さらにこのような合成法で製
造した場合、縮合度nが異なる化合物からなる混合物が
得られ、このような混合物をそのまま本発明の(c) 成分
として使用してもよく、またこれらの混合物から再結晶
や蒸留などの精製により縮合度nが同一な化合物だけを
取り出して単一の漂白活性化剤を(c) 成分として使用し
てもよい。
ヒドロキシ安息香酸やサリチル酸以外に、脂肪酸でエス
テル化されていないp−ヒドロキシ安息香酸あるいはサ
リチル酸の縮合物が不純物として含まれる場合がある
が、このような縮合物も過酸化水素と反応して有機過酸
を生成することができることから、多少(c) 成分に含ま
れていても特に支障はない。しかしながらこのような縮
合物は液体漂白剤組成物中では貯蔵安定性が低いことか
ら、かかる縮合物をより少なくして液体漂白剤組成物の
貯蔵安定性を向上させる為に、好ましくは30重量%未
満、より好ましくは10重量%未満になるようにすること
が望ましい。
の一般式(1) で示される漂白活性化剤を使用するが、さ
らに、上記一般式(2) で示される漂白活性化剤を含んで
いてもよい。
式(1) で示される漂白活性化剤と一般式(2) で示される
漂白活性化剤との混合物である場合には、一般式(1) の
漂白活性化剤と一般式(2) の漂白活性化剤の配合比率は
重量比で、 (1)/(2) =1/1000〜1000/1が好まし
く、1/100 〜 100/1が更に好ましく、特に1/50〜
100/1が好ましい。
蔵しても白濁しない液体漂白剤組成物を得るために、
(d) 成分として分子内に少なくとも1個のヒドロキシル
基を持つ芳香族カルボン酸類が用いられる。
シル基を持つ芳香族カルボン酸としては、サリチル酸、
p−ヒドロキシ安息香酸、m−ヒドロキシ安息香酸等が
挙げられるが、サリチル酸及びp−ヒドロキシ安息香酸
が好ましい。
組成物は、上記の(a) 〜(c) 成分を必須成分として含有
するが、各成分の含有量は、(a) 成分は 0.5〜20重量
%、好ましくは 0.5〜10重量%、より好ましくは1〜6
重量%であり、(b) 成分は 0.1〜50重量%、好ましくは
0.5〜30重量%、より好ましくは1〜20重量%であり、
(c) 成分は0.05〜20重量%、好ましくは 0.1〜10重量
%、より好ましくは 0.5〜3重量%である。このような
(a) 〜(c) 成分の含有量は、以下の理由を基に規定され
ているが、特に下記の理由を考慮しない場合には、本発
明における各成分の配合量は何等、上記の配合量に拘束
されるものではない。
十分なものとするためには 0.5重量%以上が好ましく、
また液体漂白剤組成物中の過酸化水素の安定性を十分に
保つためには20重量%以下が好ましい。 (b) 成分:液体漂白剤組成物中の漂白活性化剤の安定性
を充分なものとするためには 0.1重量%以上が好まし
く、また粘度の上昇を抑えて、取り扱い容易な液体漂白
剤組成物とするには50重量%以下が好ましい。 (c) 成分:十分な漂白性能を得ることのできる液体漂白
剤組成物とするためには0.05重量%以上とすることが好
ましく、また粘度の上昇を抑えて、取り扱い容易な液体
漂白剤組成物とするには20重量%以下とすることが望ま
しい。
分を含有する場合、(d) 成分の含有量は 0.001〜1重量
%、好ましくは0.01〜0.5重量%、より好ましくは 0.1
〜0.5重量%である。(d) 成分の含有量を 0.001重量%
以上とすることにより、低温において漂白活性化剤の結
晶が析出するのを防止して、白濁せず透明な外観を有す
る液体漂白剤組成物を得ることができ、1重量%以下と
することにより漂白活性化剤の貯蔵安定性を良好に保つ
ことができる。
成分として金属封鎖剤を配合することができる。金属封
鎖剤としては、 (1) フィチン酸等のリン酸系化合物又はこれらのアルカ
リ金属塩もしくはアルカノールアミン塩 (2) エタン−1,1 −ジホスホン酸、エタン−1,1,2 −ト
リホスホン酸、エタン−1−ヒドロキシ−1,1 −ジホス
ホン酸およびその誘導体、エタンヒドロキシ−1,1,2 −
トリホスホン酸、エタン−1,2 −ジカルボキシ−1,2 −
ジホスホン酸、メタンヒドロキシホスホン酸等のホスホ
ン酸又はこれらのアルカリ金属塩もしくはアルカノール
アミン塩 (3) 2−ホスホノブタン−1,2 −ジカルボン酸、1−ホ
スホノブタン−2,3,4 −トリカルボン酸、α−メチルホ
スホノコハク酸等のホスホノカルボン酸又はこれらのア
ルカリ金属塩もしくはアルカノールアミン塩 (4) アスパラギン酸、グルタミン酸、グリシン等のアミ
ノ酸又はこれらのアルカリ金属塩もしくはアルカノール
アミン塩 (5) ニトリロ三酢酸、イミノ二酢酸、エチレンジアミン
四酢酸、ジエチレントリアミン五酢酸、グリコールエー
テルジアミン四酢酸、ヒドロキシエチルイミノ二酢酸、
トリエチレンテトラミン六酢酸、ジエンコル酸等のアミ
ノポリ酢酸又はこれらのアルカリ金属塩もしくはアルカ
ノールアミン塩 (6) グリコール酸、ジグリコール酸、オキシジコハク
酸、カルボキシメチルオキシコハク酸、ク エン酸、乳
酸、酒石酸、シュウ酸、リンゴ酸、オキシジコハク酸、
グルコン酸 、カルボキシメチルコハク酸、カルボキシ
メチル酒石酸、α−ヒドロキシプロピオン酸、α−ヒド
ロキシイソ酪酸などの有機酸又はこれらのアルカリ金属
塩もしくはアルカノールアミン塩 (7) ゼオライトAに代表されるアルミノケイ酸のアルカ
リ金属塩又はアルカノールアミン塩 (8) アミノポリ(メチレンホスホン酸)もしくはそのア
ルカリ金属塩もしくはアルカノールアミン塩、又はポリ
エチレンポリアミンポリ(メチレンホスホン酸)もしく
はそのアルカリ金属塩もしくはアルカノールアミン塩 等が挙げられる。
(7) からなる群より選ばれる少なくとも1種が好まし
く、上記(2) 及び(6) からなる群より選ばれる少なくと
も1種がさらに好ましい。
体漂白剤組成物に対し、0.0005〜5重量%、好ましくは
0.01〜1重量%が望ましい。
他に通常添加される公知の成分を添加することができ
る。例えば、ビルダーとして、硫酸塩、炭酸塩、重炭酸
塩、珪酸塩、燐酸塩などの水溶性無機ビルダー等を用い
ることができる。また、過酸化物あるいは過酸化水素付
加体の安定剤として公知の硫酸マグネシウム、珪酸マグ
ネシウム、塩化マグネシウム、ケイフッ化マグネシウ
ム、酸化マグネシウム、水酸化マグネシウムなどのマグ
ネシウム塩及び珪酸ソーダのような珪酸塩類を用いるこ
とができる。さらに必要に応じてカルボキシメチルセル
ロース、ポリビニルピロリドン、ポリエチレングリコー
ルのような再汚染防止剤などを添加することができる。
上記(a), (b) 及び(c) 成分、(a),(b), (c)及び(d) 成
分、(a), (b), (c)及び(e) 成分、又は(a), (b), (c),
(d)及び(e) 成分を、水中に溶解又は分散させたもので
あるが、低温での液の安定化及び凍結復元性を改善した
り、高温での液分離を防止する目的でハイドロトロープ
剤を配合しても差し支えない。このようなハイドロトロ
ープ剤としては、一般的には、トルエンスルホン酸塩、
キシレンスルホン酸塩などに代表される短鎖アルキルベ
ンゼンスルホン酸塩、エタノール、エチレングリコー
ル、プロピレングリコール、ヘキシレングリコール、グ
リセリンなどに代表されるアルコール及び多価アルコー
ル等が挙げられる。ハイドロトロープ剤は本発明の液体
漂白剤組成物中0〜30重量%程度配合することができ
る。
らに種々の化合物を含有させることができる。例えば、
過酸化水素の安定化剤として知られているリン酸、バル
ビツール酸、尿酸、アセトアニリド、オキシキノリンや
フェナセチンなどに代表されるアミノポリカルボン酸
類、及びDL−α−トコフェロール、没食子酸誘導体、
ブチル化ヒドロキシアニソール(BHA)、2,6 −ジ−
tert−ブチル−4−メチルフェノール(BHT)などを
添加することができる。これらの安定化剤の添加量は過
酸化水素の濃度にもよるが、本発明の組成物中に通常0
〜5重量%程度、好ましくは0.01〜3重量%含有させる
のがよい。
褪色防止剤として公知の物質を含むことができる。この
ような物質としては、フェニルアラニン、ヒスチジン、
リジン、チロシン、メチオニン等のアミノ酸及びアミノ
酸塩類、及びヒドロキシイミノジ酢酸等のアミノ又はイ
ミド化合物、さらにはアクリロニトリルと第四級アンモ
ニウム基を有するアクリロニトリルと共重合可能なモノ
マーの一種又は二種以上とのコポリマー等である。な
お、アミノ酸には光学異性体が存在するが、本発明の効
果においては光学異性体は関与しない。従って、化学的
に合成したアミノ酸を使用することも可能である。該変
褐色防止剤を添加する場合には、その添加量は本発明の
組成物中に 0.001〜1.0 重量%含有させるのがよい。
物繊維に対する漂白効果を増すために蛍光増白剤とし
て、チノパール(Tinopal) CBS〔チバ・ガイギー(Cib
a-Geigy)社製〕、チノパールSWN〔チバ・ガイギー社
製〕やカラー・インデックス蛍光増白剤28,40,6
1,71などのような蛍光増白剤を0〜5重量%添加し
ても良い。
成物の粘度を高め使い勝手を向上させる目的で増粘剤を
0〜20重量%添加することが可能である。増粘剤として
は、一般的には、ポリアクリル酸塩、アクリル酸マレイ
ン酸共重合体、カルボキシメチルセルロース誘導体、メ
チルセルロース、ヒドロキシメチルセルロースといった
合成高分子、キサンタンガム、グアーガム、ケルザンと
いった天然高分子、モンモリロナイト、ビーガムといっ
た水膨潤性粘土鉱物などが用いられる。これら増粘剤を
添加する場合の添加量は、本発明の組成物中の0〜20重
量%が望ましい。
らに、染料や顔料のような着色剤、香料、シリコーン
類、殺菌剤、紫外線吸収剤、無機電解質(例えばNaCl、
Na2SO4、CaCl2 )等の種々の微量添加物を適量(各々0
〜約2重量%程度)配合することができる。なお、染料
としては、酸性溶液で耐過酸化水素性を有する酸性染料
が特に好ましい。
向上させるため、従来公知の酵素(セルラーゼ、アミラ
ーゼ、プロテアーゼ、リパーゼ等)を必要に応じ、配合
することができる。
下、好ましくは 3.5以下とすることが望ましい。pHを
調整するためには、硫酸、リン酸のような無機酸や、ト
ルエンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸のような有機酸
を使用したり、前述の金属封鎖剤やアニオン界面活性剤
を酸の形で添加したり、必要に応じて水酸化ナトリウム
や水酸化カリウムのような苛性アルカリを用いて調整す
るのが良い。
公知の衣料用洗剤と混合して使用することもできる。
細に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定される
ものではない。
ルスターラーを取り付けた容量1リットルのガラス製4
つ口フラスコに、トルエンを 300ml、及びp−ヒドロキ
シ安息香酸を1mol 仕込み、 100℃まで昇温した。その
後滴下ロートよりオクタノイルクロリド1.5molを約30分
かけて滴下し、 100℃で約5時間熟成させた。その後冷
却し、反応混合物を−10℃で一昼夜静置した。析出した
結晶を濾取し、該結晶を数回ヘキサンで洗浄した後乾燥
させて化合物(c−1)を得た。収率57%、高速液体クロマ
トグラフィー(以下、HPLCと略記)により、化合物
(c−1)が下記の組成であことを確認した。
ンで数回再結晶させて化合物(c−2)を得た。HPLCに
より化合物(c−2)が下記の組成であることを確認した。
ルスターラーを取りつけた容量1リットルのガラス製4
つ口フラスコに、トルエンを300ml、及びサリチル酸を
1mol仕込み、50℃まで昇温した。その後滴下ロートよ
り塩化チオニール0.5molを約30分かけて滴下し、50℃で
約2時間熟成させた。その後、溶媒を留去し白色の粉末
を得た。この粉末全部を再び冷却管、温度計、滴下ロー
ト及びメカニカルスターラーを取り付けた容量1リット
ルのガラス製4つ口フラスコに仕込み、トルエン500ml
を添加し 100℃まで昇温した。滴下ロートよりラウロイ
ルクロリド0.8molを約30分かけて滴下し、 100℃で約5
時間熟成した。冷却後、−10℃で一昼夜静置し、析出し
た結晶を濾取した。ヘキサンで数回洗浄し乾燥させて化
合物(c−3)を得た。収率43%、HPLCにより化合物(c
−3)が以下の組成であることを確認した。
ンで数回再結晶させ化合物(c−4)を得た。HPLCによ
り(c−4)が下記の組成であることを確認した。
(b−5)、(c) 成分として上記合成例で合成した(c−1)〜
(c−4)、(e) 成分として下記の(e−1)、その他の漂白活
性化剤として下記 (c'−1)を用い、表2及び表3に示す
組成の液体漂白剤組成物を調製し、その貯蔵安定性及び
漂白性能を下記方法により測定した。結果を表2及び表
3に示す。なおこれらの漂白剤組成物は 0.1Nの硫酸水
溶液でpH2.5 に調整した。
例に於いて、表2又は表3に示した条件で液体漂白剤組
成物を貯蔵後、この組成物中の有機過酸を生成する漂白
活性化剤の量をHPLCにより測定し、次式により有効
漂白活性化剤残存率を算出した。
剤水溶液(pH=10.2)の入った2リットル水溶液に、各
実施例及び比較例に示す漂白剤組成物の貯蔵前のもの
と、表2及び表3に示す条件で貯蔵した後のものをそれ
ぞれ40ml添加し、下記の通り調製した紅茶汚染布(親水
性汚れ)及びカレー汚染布(親油性汚れ)を5枚ずつ15
分間浸漬させた。その後水道水ですすぎ、乾燥させ、次
式によって漂白率を算出した。
P で460nm フィルターを使用して測定した。
交換水にて約15分間煮沸後、糊抜きしたさらし木綿でこ
し、この液に木綿金布#2003を浸し、約15分煮沸し
た。そのまま火からおろして約2時間程度放置し、その
後取り出して自然乾燥させ、洗液に色がつかなくなるま
で水洗し、脱水、プレス後、10×10cmの試験片として実
験に供した。
分をメッシュで除去した後、得られた液を沸騰するまで
加熱した。この液に木綿金布#2003を浸し、約15分間煮
沸した。そのまま火からおろして室温まで放置した後、
布を引出し余分に付着しているカレー液をへらで除去
し、自然乾燥させた。その後プレスし、10×10cmの試験
片として実験に供した。
(b−8)、(c) 成分として上記合成例で合成した(c−1)〜
(c−4)、(d) 成分として(d−1)及び(d−2)、(e) 成分と
して下記の(e−2)〜(e−4)を用い、表4及び表5に示す
組成の液体漂白剤組成物を調製し、その貯蔵安定性、低
温安定性及び漂白性能を下記方法により測定した。結果
を表4及び表5に示す。なおこれらの漂白剤組成物は
0.5Nの硫酸水溶液でpH2.5 に調整した。
様の方法により評価した。 <低温安定性>50ccの蓋付き透明ガラス容器に液体漂白
剤組成物を仕込み、0℃で20日間保存後、目視で液感を
観察した。
剤水溶液(pH=10.2)の入った2リットル水溶液に、表
4及び表5に示す液体漂白剤組成物を40ml添加し、実施
例1〜6と同様に調製した紅茶汚染布、及び下記の通り
調製したカレー汚染布を5枚ずつ15分間浸漬させた。十
分水道水ですすいだ後、乾燥させて、実施例1〜6と同
様の式によって漂白率を算出した。
で濾過し、固形物を除去した液に木綿金布#2003を
浸し、約15分間加熱した。そのまま2時間ほど放置後、
液より布を取り出し、余分な液を取り除いて自然乾燥し
た。プレス後、10cm×10cmの試験片として実験に供し
た。
汚れの何れにも高い漂白効果を有し、さらに貯蔵安定性
にも優れた液体漂白剤組成物を提供することができる。
また、本発明によれば、低温下で貯蔵しても白濁しない
液体漂白剤組成物を提供することができる。
Claims (16)
- 【請求項1】 下記の(a) 、(b) 及び(c) 成分を含有し
てなる液体漂白剤組成物。 (a) 過酸化水素 (b) 界面活性剤 (c) 一般式(1) で示される漂白活性化剤の1種又は2種
以上 【化1】 〔式中、R1はエステル基、アミド基又はエーテル基で中
断されていてもよい総炭素数1〜19のアルキル基若しく
はアルケニル基、又は炭素数1〜12のアルキル基で置換
されていてもよいアリール基を示す。M はH 又は有機若
しくは無機の陽イオンを示す。n は2〜10の数を示
す。〕 - 【請求項2】 (a) 成分の含有量が0.5〜20重量%、(b)
成分の含有量が0.1〜50重量%、(c) 成分の含有量が0.
05〜20重量%である請求項1記載の液体漂白剤組成物。 - 【請求項3】 更に(d) 成分として分子内に少なくとも
1個のヒドロキシル基を持つ芳香族カルボン酸類を含有
する請求項1記載の液体漂白剤組成物。 - 【請求項4】 (d) 成分の含有量が0.001 〜1重量%で
ある請求項3記載の液体漂白剤組成物。 - 【請求項5】 さらに下記一般式(2) で示される漂白活
性化剤を含有する請求項1〜4のいずれか一項に記載の
液体漂白剤組成物。 【化2】 〔式中、R1及びM は前記の意味を示す。〕 - 【請求項6】 一般式(1) で表される漂白活性化剤と一
般式(2) で表される漂白活性化剤との配合比率が、(1)
/(2) (重量比)=1/1000〜1000/1の範囲である請
求項5記載の液体漂白剤組成物。 - 【請求項7】 R1が炭素数1〜19のアルキル基若しくは
アルケニル基、又は炭素数1〜12のアルキル基で置換さ
れていてもよいアリール基である請求項1〜6のいずれ
か一項に記載の液体漂白剤組成物。 - 【請求項8】 R1が炭素数5〜19のアルキル基若しくは
アルケニル基である請求項1〜6のいずれか一項に記載
の液体漂白剤組成物。 - 【請求項9】 M が H、アルカリ金属又はアルカリ土類
金属である請求項1〜8のいずれか一項に記載の液体漂
白剤組成物。 - 【請求項10】 n が2〜5の数である請求項1〜9の
いずれか一項に記載の液体漂白剤組成物。 - 【請求項11】 (b) 成分の界面活性剤が非イオン界面
活性剤である請求項1〜10のいずれか一項に記載の液
体漂白剤組成物。 - 【請求項12】 非イオン界面活性剤が下記の一般式
(3) で示される非イオン界面活性剤である請求項11記
載の液体漂白剤組成物。 R2-X-(AO)m-Y (3) 〔式中、R2は炭素数6〜22の直鎖又は分岐鎖のアルキル
基若しくはアルケニル基、又は炭素数1〜18のアルキル
基で置換されていてもよいアリール基を示し、Xは-O-
または-COO- を示す。またA は炭素数1〜5のアルキレ
ン基を示し、m 個のA は同一でも異なっていてもよい。
m は平均値で2〜50の数を示す。さらにYはH 又は炭素
数1〜6のアルキル基を示す。〕 - 【請求項13】 一般式(3) において、R2が炭素数6〜
20の直鎖アルキル基であり、X が-O- であり、A が炭素
数2〜3のアルキレン基であり、m が2〜20の数であ
り、Y がH 又は炭素数1〜3のアルキル基である請求項
12記載の液体漂白剤組成物。 - 【請求項14】 (d) 成分がサリチル酸又はp−ヒドロ
キシ安息香酸である請求項3〜13のいずれか一項に記
載の液体漂白剤組成物。 - 【請求項15】 (e) 成分として金属封鎖剤を含有する
請求項1〜14のいずれか一項に記載の液体漂白剤組成
物。 - 【請求項16】 金属封鎖剤の含有量が0.0005〜5重量
%である請求項15記載の液体漂白剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11460196A JP3558778B2 (ja) | 1995-11-07 | 1996-05-09 | 液体漂白剤組成物 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28864195 | 1995-11-07 | ||
| JP7-288641 | 1995-11-07 | ||
| JP11460196A JP3558778B2 (ja) | 1995-11-07 | 1996-05-09 | 液体漂白剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09188896A true JPH09188896A (ja) | 1997-07-22 |
| JP3558778B2 JP3558778B2 (ja) | 2004-08-25 |
Family
ID=26453330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11460196A Expired - Fee Related JP3558778B2 (ja) | 1995-11-07 | 1996-05-09 | 液体漂白剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3558778B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998033878A3 (de) * | 1997-02-04 | 1998-10-15 | Basf Ag | Aktivatoren für anorganische perverbindungen |
| JP2007308590A (ja) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Kao Corp | 液体漂白剤組成物 |
| JP2019502792A (ja) * | 2015-12-22 | 2019-01-31 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | アミド含有組成物 |
-
1996
- 1996-05-09 JP JP11460196A patent/JP3558778B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2007308590A (ja) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Kao Corp | 液体漂白剤組成物 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3558778B2 (ja) | 2004-08-25 |
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