JPH09189130A - 飛散水防止装置 - Google Patents
飛散水防止装置Info
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- JPH09189130A JPH09189130A JP152096A JP152096A JPH09189130A JP H09189130 A JPH09189130 A JP H09189130A JP 152096 A JP152096 A JP 152096A JP 152096 A JP152096 A JP 152096A JP H09189130 A JPH09189130 A JP H09189130A
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- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 title abstract description 3
- 230000001012 protector Effects 0.000 claims abstract description 18
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 5
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 2
- 229920001875 Ebonite Polymers 0.000 description 3
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- 239000002440 industrial waste Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンクリートはつり工法における飛散破砕石
や飛散水を防止する防止装置を提供すること。 【解決手段】 はつり作業の現場に左右にたいする飛散
を防止するサイドプロテクタ(20)と上方にたいする
飛散を防止するカバー(3)とを設け、カバー(3)の
一端はカバー供給装置(1)から繰り出され、他端はは
つり装置カバー(9)に連結されている。
や飛散水を防止する防止装置を提供すること。 【解決手段】 はつり作業の現場に左右にたいする飛散
を防止するサイドプロテクタ(20)と上方にたいする
飛散を防止するカバー(3)とを設け、カバー(3)の
一端はカバー供給装置(1)から繰り出され、他端はは
つり装置カバー(9)に連結されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリートはつ
り工法に用いられ、高圧水流の反射した水の飛散を防止
する飛散防止装置に関する。
り工法に用いられ、高圧水流の反射した水の飛散を防止
する飛散防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高圧水ノズルより噴出する高圧水ジェッ
トを用いて、コンクリートのはつり作業(或いは、はつ
り工法)を行う技術は知られている。
トを用いて、コンクリートのはつり作業(或いは、はつ
り工法)を行う技術は知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の技術に
よると、コンクリートをはつった後の水が飛散したり、
或いは、高圧水ジェットによって破砕されたコンクリー
トが飛散するという問題が存在する。そして、コンクリ
ートを破砕した水は強いアルカリ性を有しており、産業
廃棄物であるため、これを飛散した場合には環境破壊等
の問題を生ずる。これに加えて最近は、広い範囲に亘っ
て係るはつり工法が行われるようになり、飛散水や飛散
破砕石の量が多くなり、これらの処理がこの工法の問題
となってきている。
よると、コンクリートをはつった後の水が飛散したり、
或いは、高圧水ジェットによって破砕されたコンクリー
トが飛散するという問題が存在する。そして、コンクリ
ートを破砕した水は強いアルカリ性を有しており、産業
廃棄物であるため、これを飛散した場合には環境破壊等
の問題を生ずる。これに加えて最近は、広い範囲に亘っ
て係るはつり工法が行われるようになり、飛散水や飛散
破砕石の量が多くなり、これらの処理がこの工法の問題
となってきている。
【0004】本発明は上述した問題点に鑑みて提案され
たものであり、水や破砕石の飛散を防止する飛散防止装
置の提供を目的としている。
たものであり、水や破砕石の飛散を防止する飛散防止装
置の提供を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の飛散防止装置
は、コンクリートはつり工法に用いられ、高圧水流の反
射水の飛散を防止する飛散水防止装置において、はつり
作業箇所の両側に帯状のカバーを案内するガイドを設
け、その帯状のカバーの両側部にガイドと係合するスラ
イド部材を設け、カバーの一端は、はつり装置の後端部
に着脱自在に取り付けられ、他端はカバー供給装置に繰
り出し自在に収納されており、水流が外に流出しない様
にカバー下方には水封可能な材料で構成されたシール部
材が設けられている。
は、コンクリートはつり工法に用いられ、高圧水流の反
射水の飛散を防止する飛散水防止装置において、はつり
作業箇所の両側に帯状のカバーを案内するガイドを設
け、その帯状のカバーの両側部にガイドと係合するスラ
イド部材を設け、カバーの一端は、はつり装置の後端部
に着脱自在に取り付けられ、他端はカバー供給装置に繰
り出し自在に収納されており、水流が外に流出しない様
にカバー下方には水封可能な材料で構成されたシール部
材が設けられている。
【0006】ここで、前記ガイドの両外側には高圧水の
飛散を防止するサイドプロテクタが設けられているのが
好ましい。
飛散を防止するサイドプロテクタが設けられているのが
好ましい。
【0007】本発明の飛散防止装置の実施に際して、前
記帯状のカバーは網で構成されているのが好ましい。或
いは、前記帯状のカバーは網と防水シートの複層構造
(例えば2層構造)となっているのが好ましい。なお、
「網」なる文言は、網、布地、防水シートを包括する意
味で用いられている。
記帯状のカバーは網で構成されているのが好ましい。或
いは、前記帯状のカバーは網と防水シートの複層構造
(例えば2層構造)となっているのが好ましい。なお、
「網」なる文言は、網、布地、防水シートを包括する意
味で用いられている。
【0008】また、前記ガイドは両端部を固定された鋼
線で構成され、スライド部材は鋼製のリングで構成され
ているのが好ましい。
線で構成され、スライド部材は鋼製のリングで構成され
ているのが好ましい。
【0009】さらに、前記サイドプロテクタは、固定壁
と、該固定壁の上縁部から内方に突出する態様で設けら
れた網、とを有しているのが好ましい。
と、該固定壁の上縁部から内方に突出する態様で設けら
れた網、とを有しているのが好ましい。
【0010】上述した様な構成を具備する本発明の飛散
防止装置によれば、はつり装置より噴出する高圧水ジェ
ットは後方の既にはつりが完了した箇所を流れ、しか
も、その上方は帯状のカバーで覆われているので、高圧
水が反射して生じる飛散水や飛散破砕石は該はつり作業
箇所に留まる。従って、産業廃棄物である飛散水が外部
に流出する事が防止される。
防止装置によれば、はつり装置より噴出する高圧水ジェ
ットは後方の既にはつりが完了した箇所を流れ、しか
も、その上方は帯状のカバーで覆われているので、高圧
水が反射して生じる飛散水や飛散破砕石は該はつり作業
箇所に留まる。従って、産業廃棄物である飛散水が外部
に流出する事が防止される。
【0011】ここで、帯状のカバーに加えて、前記ガイ
ドの両外側に高圧水の飛散を防止するサイドプロテクタ
を設ければ、はつりが完了した箇所の側縁部から水や飛
散破砕石が溢れ出すことが、より一層防止される。
ドの両外側に高圧水の飛散を防止するサイドプロテクタ
を設ければ、はつりが完了した箇所の側縁部から水や飛
散破砕石が溢れ出すことが、より一層防止される。
【0012】この様に水や破砕石の飛散を防止する事が
出来る本発明は、例えば、はつり作業を行う際に使用さ
れた水を収集して再利用するシステム等と併用すれば、
非常に好適である。
出来る本発明は、例えば、はつり作業を行う際に使用さ
れた水を収集して再利用するシステム等と併用すれば、
非常に好適である。
【0013】本発明において、帯状のカバーの一端(前
縁部)ははつり装置の後端部に取り付けられ、他端(後
縁部)はカバー供給装置に収納されており、はつり装置
が進行するに連れてカバー供給装置は帯状のカバーを繰
り出す様に構成されているので、ワンブロックが施工さ
れる度毎にカバーを移動する様な手間が省略される。そ
して、はつり作業現場の両側に設けたガイドにより前記
帯状のカバーは案内されるので、カバー供給装置からの
カバーの繰り出しは極めて円滑に行われる。
縁部)ははつり装置の後端部に取り付けられ、他端(後
縁部)はカバー供給装置に収納されており、はつり装置
が進行するに連れてカバー供給装置は帯状のカバーを繰
り出す様に構成されているので、ワンブロックが施工さ
れる度毎にカバーを移動する様な手間が省略される。そ
して、はつり作業現場の両側に設けたガイドにより前記
帯状のカバーは案内されるので、カバー供給装置からの
カバーの繰り出しは極めて円滑に行われる。
【0014】ここで、帯状のカバーの前縁部(一端)は
はつり装置に取り付けられているので、該前縁部から飛
散水が漏出してしまう事は無い。帯状のカバーの後縁部
についても、供給装置内に収納されているので、ここか
らの漏出も防止される。また、両側部についてはサイド
プロテクタの作用により、反射した飛散水の流出が防止
されるのである。この場合、前記サイドプロテクタは、
固定壁と、該固定壁の上縁部から内方に突出する態様で
設けられた網、とから構成すれば、帯状のカバーと、網
と、サイドプロテクタとが所謂「ラビリンスシール」を
構成する事になり、飛散水の漏出を防止する性能が一段
と向上する。
はつり装置に取り付けられているので、該前縁部から飛
散水が漏出してしまう事は無い。帯状のカバーの後縁部
についても、供給装置内に収納されているので、ここか
らの漏出も防止される。また、両側部についてはサイド
プロテクタの作用により、反射した飛散水の流出が防止
されるのである。この場合、前記サイドプロテクタは、
固定壁と、該固定壁の上縁部から内方に突出する態様で
設けられた網、とから構成すれば、帯状のカバーと、網
と、サイドプロテクタとが所謂「ラビリンスシール」を
構成する事になり、飛散水の漏出を防止する性能が一段
と向上する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態を説明する。
実施の形態を説明する。
【0016】図1は本発明に係る飛散水防止装置の構成
を示す側断面を示し、コンクリート面K1が一部はつら
れて、K2面を形成している態様であり、そのK2面に
は飛散防止カバー供給装置1が設置されている。その飛
散防止カバー供給装置1は、基盤5上に設けられたカバ
ー3を巻き取り保持している軸2と、カバー3の抑えロ
ーラ4と、基盤5をはつり面K2に支持する可縮性フォ
ームラバーで構成されたベッド6と、そのベッド6の水
流側には硬質ゴムで構成された耐圧性防水カバー7、と
で構成されている。このベッド6及び耐圧性防水カバー
7は、水流が外に流出しない様にカバー3の下方に設け
られており且つ水封可能な材料で構成されたシール部材
に該当するものである。
を示す側断面を示し、コンクリート面K1が一部はつら
れて、K2面を形成している態様であり、そのK2面に
は飛散防止カバー供給装置1が設置されている。その飛
散防止カバー供給装置1は、基盤5上に設けられたカバ
ー3を巻き取り保持している軸2と、カバー3の抑えロ
ーラ4と、基盤5をはつり面K2に支持する可縮性フォ
ームラバーで構成されたベッド6と、そのベッド6の水
流側には硬質ゴムで構成された耐圧性防水カバー7、と
で構成されている。このベッド6及び耐圧性防水カバー
7は、水流が外に流出しない様にカバー3の下方に設け
られており且つ水封可能な材料で構成されたシール部材
に該当するものである。
【0017】ここでカバー供給装置1は、飛散防止カバ
ー3を巻き取って収納するのみならず、折り畳んで収納
しても良い。そして、はつり装置カバー9には飛散防止
カバー3の一端が着脱自在に取り付けられ、その裏面に
は水漏れ防止板12が設けられ、コンクリート面K1側
には防水カバー11が取り付けられている。
ー3を巻き取って収納するのみならず、折り畳んで収納
しても良い。そして、はつり装置カバー9には飛散防止
カバー3の一端が着脱自在に取り付けられ、その裏面に
は水漏れ防止板12が設けられ、コンクリート面K1側
には防水カバー11が取り付けられている。
【0018】また、はつり装置カバー9の内側にははつ
り用高圧水ノズル10が設けられ、カバー9と共にA方
向に図示しない駆動手段で移動するよう構成されてい
る。
り用高圧水ノズル10が設けられ、カバー9と共にA方
向に図示しない駆動手段で移動するよう構成されてい
る。
【0019】図1の平面図を示す図2を参照して、はつ
り面K2とコンクリート面K1とに取り付けられた杭1
4、15には鋼線で構成されたガイド13が張設され、
そのガイド13には飛散防止カバー3の両側部に設けら
れたスライド部材であるリング16は上記ガイド13と
係合して、はつり装置カバー9がA方向に移動したとき
カバー3をガイド13に沿ってカバー供給装置1から抑
えローラ4を介して繰り出すよう構成されている。
り面K2とコンクリート面K1とに取り付けられた杭1
4、15には鋼線で構成されたガイド13が張設され、
そのガイド13には飛散防止カバー3の両側部に設けら
れたスライド部材であるリング16は上記ガイド13と
係合して、はつり装置カバー9がA方向に移動したとき
カバー3をガイド13に沿ってカバー供給装置1から抑
えローラ4を介して繰り出すよう構成されている。
【0020】そして、図4を参照して、カバー3には、
はつり装置カバー9に設けられた孔9aと係合するフッ
ク部材3aが取り付けられているので、はつり装置カバ
ー9とカバー3との着脱は容易に行うことが出来る。
はつり装置カバー9に設けられた孔9aと係合するフッ
ク部材3aが取り付けられているので、はつり装置カバ
ー9とカバー3との着脱は容易に行うことが出来る。
【0021】図3はサイドプロテクタの詳細を示す図
で、サイドプロテクタの固定部20の上部には内方に延
びる網21の一側部が固定部材23を介してねじ24で
固定され、他側部にはワイヤ22が取り付けられ、ガイ
ドワイヤ同様にその両端部は杭に固定され、ガイド13
の上部に接近してかぶさるように配置されている。
で、サイドプロテクタの固定部20の上部には内方に延
びる網21の一側部が固定部材23を介してねじ24で
固定され、他側部にはワイヤ22が取り付けられ、ガイ
ドワイヤ同様にその両端部は杭に固定され、ガイド13
の上部に接近してかぶさるように配置されている。
【0022】なお、サイドプロテクタは固定部20の上
部が内方に屈曲した固定板であってもよい。
部が内方に屈曲した固定板であってもよい。
【0023】また、飛散防止カバー3は網の表面に防水
カバーを接着した2層構造としてもよい。
カバーを接着した2層構造としてもよい。
【0024】以下、作用について説明する。図1におい
て、はつり用高圧水ノズル10から噴出する水10aに
よりはつられた砕石(コンクリート)や水は矢印で示す
ように飛散するが、上方は飛散防止カバー3によりカバ
ーされ、後方は硬質ゴムカバー7で飛散水及び破砕石が
阻止され、側方はサイドプロテクタ20とカバー3及び
ガイド13を覆うように取り付けられている網21によ
り阻止されるので、飛散する破砕石と水とは全てカバー
3、サイドプロテクタ20、網21、及び硬質ゴムカバ
ー7で阻止され、飛散が防止される。
て、はつり用高圧水ノズル10から噴出する水10aに
よりはつられた砕石(コンクリート)や水は矢印で示す
ように飛散するが、上方は飛散防止カバー3によりカバ
ーされ、後方は硬質ゴムカバー7で飛散水及び破砕石が
阻止され、側方はサイドプロテクタ20とカバー3及び
ガイド13を覆うように取り付けられている網21によ
り阻止されるので、飛散する破砕石と水とは全てカバー
3、サイドプロテクタ20、網21、及び硬質ゴムカバ
ー7で阻止され、飛散が防止される。
【0025】また、はつられた部分に溜った水も図示し
ないポンプで図示しない例えばプールに集めれば、浄化
して再利用することが可能となり、公害を防止すると共
に水資源を節約することが出来る。
ないポンプで図示しない例えばプールに集めれば、浄化
して再利用することが可能となり、公害を防止すると共
に水資源を節約することが出来る。
【0026】そして、第1区間のはつりが終了すればカ
バー3を飛散防止カバー供給装置9に巻き取って収納
し、カバー供給装置9、ガイド3及びサイドプロテクタ
20を移動して、次の区間のはつり作業を実施すればよ
い。
バー3を飛散防止カバー供給装置9に巻き取って収納
し、カバー供給装置9、ガイド3及びサイドプロテクタ
20を移動して、次の区間のはつり作業を実施すればよ
い。
【0027】また、図による説明は省略するが、飛散防
止カバー供給装置とはつり装置とを壁面に保持するよう
設置すれば、壁面のはつり作業が可能である。
止カバー供給装置とはつり装置とを壁面に保持するよう
設置すれば、壁面のはつり作業が可能である。
【0028】ここで、前述したサイドプロテクタ20を
設けなくても、高圧水の飛散を防止することは可能であ
る。図5で示す様に、コンクリート面K1上にガイド1
3aを配置して、リング16aを係合せしめ、以て飛散
防止カバー3をコンクリート面K1に対して概略面一に
なる程度まで接近させてはつり面k2をカバーさせて
も、高圧水の飛散は防止出来る。なお、図5において符
号40は鉄筋を示す。
設けなくても、高圧水の飛散を防止することは可能であ
る。図5で示す様に、コンクリート面K1上にガイド1
3aを配置して、リング16aを係合せしめ、以て飛散
防止カバー3をコンクリート面K1に対して概略面一に
なる程度まで接近させてはつり面k2をカバーさせて
も、高圧水の飛散は防止出来る。なお、図5において符
号40は鉄筋を示す。
【0029】はつり作業の結果、はつり面k2はコンク
リート面k1に形成された凹所となる。そして、はつり
作業に用いられる高圧水は、矢印A1で示す方向(図5
の紙面に垂直な方向:はつり用高圧水ノズル10からカ
バー供給装置1に向かう方向)に流れ、側方からコンク
リート面k1まで溢れ出すことは無い。従って、はつり
用高圧水ノズル10から噴出した直後の高圧水がコンク
リートに衝突して飛散することを防止すれば、高圧水の
飛散による漏出は十分に防止出来る。そして、図5で示
す飛散防止カバー3は、コンクリートに衝突した直後の
高圧水が飛散するのを防止するのに十分である。
リート面k1に形成された凹所となる。そして、はつり
作業に用いられる高圧水は、矢印A1で示す方向(図5
の紙面に垂直な方向:はつり用高圧水ノズル10からカ
バー供給装置1に向かう方向)に流れ、側方からコンク
リート面k1まで溢れ出すことは無い。従って、はつり
用高圧水ノズル10から噴出した直後の高圧水がコンク
リートに衝突して飛散することを防止すれば、高圧水の
飛散による漏出は十分に防止出来る。そして、図5で示
す飛散防止カバー3は、コンクリートに衝突した直後の
高圧水が飛散するのを防止するのに十分である。
【0030】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されており、
以下の優れた効果を奏することができる。 (1) コンクリートはつり工法における破砕石やアル
カリ性の水の飛散を防止できる。 (2) したがって、はつり作業の公害を防止すること
が出来る。 (3) 水を再利用することが可能となり、水資源の節
約に効果がある。
以下の優れた効果を奏することができる。 (1) コンクリートはつり工法における破砕石やアル
カリ性の水の飛散を防止できる。 (2) したがって、はつり作業の公害を防止すること
が出来る。 (3) 水を再利用することが可能となり、水資源の節
約に効果がある。
【図1】本発明の実施の形態の例を示す飛散水防止装置
の構成側面図。
の構成側面図。
【図2】図1の平面図。
【図3】図2のY−Y断面図。
【図4】図2のX−X断面図。
【図5】サイドプロテクタを用いない実施形態における
図3と同様な断面を示す図。
図3と同様な断面を示す図。
1・・・飛散防止カバー供給装置 2・・・軸 3・・・飛散防止カバー 4・・・抑えローラ 5・・・基盤 6・・・ベッド 7・・・耐圧性防水カバー 9・・・はつり装置カバー 10・・・高圧水ノズル 13、13a・・・ガイド 16、16a・・・リング 20・・・サイドプロテクタ 40・・・鉄筋
Claims (6)
- 【請求項1】 コンクリートはつり工法に用いられ、高
圧水流の反射水の飛散を防止する飛散水防止装置におい
て、はつり作業箇所の両側に帯状のカバーを案内するガ
イドを設け、その帯状のカバーの両側部にガイドと係合
するスライド部材を設け、カバーの一端は、はつり装置
の後端部に着脱自在に取り付けられ、他端はカバー供給
装置に繰り出し自在に収納されており、水流が外に流出
しない様にカバー下方には水封可能な材料で構成された
シール部材が設けられていることを特徴とする飛散防止
装置。 - 【請求項2】 前記ガイドの両外側には高圧水の飛散を
防止するサイドプロテクタが設けられている請求項1の
飛散防止装置。 - 【請求項3】 前記帯状のカバーは網で構成されている
請求項1の飛散防止装置。 - 【請求項4】 前記帯状のカバーは網と防水シートの複
層構造とされた請求項1の飛散防止装置。 - 【請求項5】 前記ガイドは両端部を固定された鋼線で
構成され、スライド部材は鋼製のリングで構成された請
求項1−4の何れか1項の飛散防止装置。 - 【請求項6】 前記サイドプロテクタは、固定壁と、該
固定壁の上縁部から内方に突出する態様で設けられた
網、とを有している請求項1−5の何れか1項の飛散防
止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP152096A JPH09189130A (ja) | 1996-01-09 | 1996-01-09 | 飛散水防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP152096A JPH09189130A (ja) | 1996-01-09 | 1996-01-09 | 飛散水防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09189130A true JPH09189130A (ja) | 1997-07-22 |
Family
ID=11503783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP152096A Pending JPH09189130A (ja) | 1996-01-09 | 1996-01-09 | 飛散水防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09189130A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20250139720A (ko) * | 2024-03-15 | 2025-09-23 | 주식회사 상보 | 교량 바닥판의 부분교체 급속 시공방법 |
-
1996
- 1996-01-09 JP JP152096A patent/JPH09189130A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20250139720A (ko) * | 2024-03-15 | 2025-09-23 | 주식회사 상보 | 교량 바닥판의 부분교체 급속 시공방법 |
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