JPH09189252A - エンジンのアイドル回転速度学習制御装置 - Google Patents
エンジンのアイドル回転速度学習制御装置Info
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- JPH09189252A JPH09189252A JP8001674A JP167496A JPH09189252A JP H09189252 A JPH09189252 A JP H09189252A JP 8001674 A JP8001674 A JP 8001674A JP 167496 A JP167496 A JP 167496A JP H09189252 A JPH09189252 A JP H09189252A
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- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】スロットル弁の全閉時の洩れ空気量変化分の学
習精度が、燃焼の不安定時に低下することを回避する。 【解決手段】アイドル運転時に、実際のアイドル回転速
度を目標アイドル回転速度に近づけるように補助空気量
をフィードバック補正する。そして、かかるフィードバ
ック補正における補正量を、所定の学習条件成立時に、
洩れ空気量変化分の学習値として学習する。ここで、エ
ンジン回転速度の変動率が所定値以上であるとき(S3
1)、失火発生時(S32)、図示平均有効圧PIの変動
率が所定値以上であるとき(S33)には、前記学習を禁
止する(S35)。
習精度が、燃焼の不安定時に低下することを回避する。 【解決手段】アイドル運転時に、実際のアイドル回転速
度を目標アイドル回転速度に近づけるように補助空気量
をフィードバック補正する。そして、かかるフィードバ
ック補正における補正量を、所定の学習条件成立時に、
洩れ空気量変化分の学習値として学習する。ここで、エ
ンジン回転速度の変動率が所定値以上であるとき(S3
1)、失火発生時(S32)、図示平均有効圧PIの変動
率が所定値以上であるとき(S33)には、前記学習を禁
止する(S35)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンのアイド
ル回転速度学習制御装置に関し、特にスロットル弁の全
閉時の洩れ空気量変化分を学習補正することのできるア
イドル回転速度学習制御装置に関する。
ル回転速度学習制御装置に関し、特にスロットル弁の全
閉時の洩れ空気量変化分を学習補正することのできるア
イドル回転速度学習制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車用エンジンでは、吸気
通路のスロットル弁をバイパスする補助空気通路に補助
空気制御弁を備え、アイドル運転時に、実際のアイドル
回転速度と目標アイドル回転速度とを比較し、この比較
結果に応じて補助空気制御弁の開度を制御して、アイド
ル回転速度をフィードバック制御している。
通路のスロットル弁をバイパスする補助空気通路に補助
空気制御弁を備え、アイドル運転時に、実際のアイドル
回転速度と目標アイドル回転速度とを比較し、この比較
結果に応じて補助空気制御弁の開度を制御して、アイド
ル回転速度をフィードバック制御している。
【0003】また、特公平2−19295号公報などに
示されるように、所定の条件でアイドル回転速度のフィ
ードバック制御のために設定されるフィードバック補正
量に基づいて学習補正量を設定し、該学習補正量によっ
て補助空気量制御弁の開度を補正して、より高度な学習
制御を行うことも知られている。更に、このような学習
補正量をスロットル弁の全閉時の洩れ空気量変化分(詰
まり分)に対応させることも行われている。
示されるように、所定の条件でアイドル回転速度のフィ
ードバック制御のために設定されるフィードバック補正
量に基づいて学習補正量を設定し、該学習補正量によっ
て補助空気量制御弁の開度を補正して、より高度な学習
制御を行うことも知られている。更に、このような学習
補正量をスロットル弁の全閉時の洩れ空気量変化分(詰
まり分)に対応させることも行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記アイド
ル回転速度のフィードバック制御中に、燃焼が不安定に
なったり、失火が発生すると、これに伴う出力トルクの
低下による回転の落ち込みを防止すべく、補助空気制御
弁の開度を増大させるフィードバック制御が行われるこ
とになる。このときのフィードバック補正量は、前記洩
れ空気量変化分の他に、前記燃焼の不安定化を補う分も
含まれることになるため、前記洩れ空気量変化分に対応
するための学習が行われると、本来の洩れ空気量分に対
応する値よりも大きな値が学習されてしまい、学習制御
精度が低下してしまうという問題があった。
ル回転速度のフィードバック制御中に、燃焼が不安定に
なったり、失火が発生すると、これに伴う出力トルクの
低下による回転の落ち込みを防止すべく、補助空気制御
弁の開度を増大させるフィードバック制御が行われるこ
とになる。このときのフィードバック補正量は、前記洩
れ空気量変化分の他に、前記燃焼の不安定化を補う分も
含まれることになるため、前記洩れ空気量変化分に対応
するための学習が行われると、本来の洩れ空気量分に対
応する値よりも大きな値が学習されてしまい、学習制御
精度が低下してしまうという問題があった。
【0005】本発明は上記問題点に鑑みなされたもので
あり、アイドル回転速度のフィードバック制御中に燃焼
が不安定になっても、前記洩れ空気量変化分の学習精度
が悪化することを確実に回避できるようにすることを目
的とする。
あり、アイドル回転速度のフィードバック制御中に燃焼
が不安定になっても、前記洩れ空気量変化分の学習精度
が悪化することを確実に回避できるようにすることを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1記載
の発明では、吸気通路のスロットル弁をバイパスする補
助空気通路に補助空気制御弁を備えるエンジンにおい
て、図1に示すような手段を設けて、アイドル回転速度
学習制御装置を構成する。図1において、フィードバッ
ク補正量設定手段は、アイドル運転時に実際のアイドル
回転速度と目標アイドル回転速度とを比較し、該比較結
果に応じてフィードバック補正量を設定する。
の発明では、吸気通路のスロットル弁をバイパスする補
助空気通路に補助空気制御弁を備えるエンジンにおい
て、図1に示すような手段を設けて、アイドル回転速度
学習制御装置を構成する。図1において、フィードバッ
ク補正量設定手段は、アイドル運転時に実際のアイドル
回転速度と目標アイドル回転速度とを比較し、該比較結
果に応じてフィードバック補正量を設定する。
【0007】一方、学習補正量記憶手段は、スロットル
弁の全閉時の洩れ空気量変化分に相当する学習補正量を
書換え可能に記憶する。そして、制御量算出手段は、少
なくとも前記フィードバック補正量と前記学習補正量と
に基づいて、前記補助空気制御弁に対する制御量を算出
する。補助空気制御弁駆動手段は、前記制御量に対応す
る信号により前記補助空気制御弁を開閉駆動する。
弁の全閉時の洩れ空気量変化分に相当する学習補正量を
書換え可能に記憶する。そして、制御量算出手段は、少
なくとも前記フィードバック補正量と前記学習補正量と
に基づいて、前記補助空気制御弁に対する制御量を算出
する。補助空気制御弁駆動手段は、前記制御量に対応す
る信号により前記補助空気制御弁を開閉駆動する。
【0008】一方、学習補正量更新手段は、所定の学習
条件において、前記フィードバック補正量に基づいて前
記学習補正量記憶手段の学習補正量を更新する。ここ
で、学習禁止手段は、燃焼安定度検出手段で検出される
エンジンの燃焼安定度が所定値以下であるときに、前記
学習補正量更新手段による前記学習補正量の更新を禁止
する。
条件において、前記フィードバック補正量に基づいて前
記学習補正量記憶手段の学習補正量を更新する。ここ
で、学習禁止手段は、燃焼安定度検出手段で検出される
エンジンの燃焼安定度が所定値以下であるときに、前記
学習補正量更新手段による前記学習補正量の更新を禁止
する。
【0009】かかる構成によると、アイドル運転時に実
際のアイドル回転速度と目標アイドル回転速度とを比較
して設定されるフィードバック補正量が、所定の学習条
件において、スロットル弁の全閉時の洩れ空気量変化分
に相当するものとして学習されるが、エンジンの燃焼安
定度が所定値以下であるときには、たとえ学習条件の成
立時であっても前記学習が禁止され、燃焼安定時におい
てのみ学習が実行されることになる。
際のアイドル回転速度と目標アイドル回転速度とを比較
して設定されるフィードバック補正量が、所定の学習条
件において、スロットル弁の全閉時の洩れ空気量変化分
に相当するものとして学習されるが、エンジンの燃焼安
定度が所定値以下であるときには、たとえ学習条件の成
立時であっても前記学習が禁止され、燃焼安定時におい
てのみ学習が実行されることになる。
【0010】請求項2記載の発明では、前記学習禁止手
段が、前記燃焼安定度検出手段で検出される燃焼安定度
が所定値以下である状態及び燃焼安定度が所定値を越え
るようになってから所定時間において、前記学習補正量
の更新を禁止する構成とした。かかる構成によると、燃
焼安定度が所定値以下であると、前記洩れ空気量変化分
の学習が禁止されるが、燃焼安定度が回復しても、回復
後所定時間は継続的に洩れ空気量変化分の学習が禁止さ
れ、燃焼安定度が所定値を越える状態が所定時間以上継
続しているときにのみ前記学習を実行させる。
段が、前記燃焼安定度検出手段で検出される燃焼安定度
が所定値以下である状態及び燃焼安定度が所定値を越え
るようになってから所定時間において、前記学習補正量
の更新を禁止する構成とした。かかる構成によると、燃
焼安定度が所定値以下であると、前記洩れ空気量変化分
の学習が禁止されるが、燃焼安定度が回復しても、回復
後所定時間は継続的に洩れ空気量変化分の学習が禁止さ
れ、燃焼安定度が所定値を越える状態が所定時間以上継
続しているときにのみ前記学習を実行させる。
【0011】請求項3記載の発明では、前記燃焼安定度
検出手段が、エンジン回転速度と筒内圧との少なくと一
方に基づいてエンジンの燃焼安定度を検出する構成とし
た。かかる構成によると、エンジン回転速度の変動率
や、筒内圧(又は筒内圧の積分値)の変動率として、燃
焼安定度が検出されることになる。請求項4記載の発明
では、前記燃焼安定度検出手段が、エンジンの失火発生
時を燃焼安定度が所定値以下である状態として検出する
構成とした。
検出手段が、エンジン回転速度と筒内圧との少なくと一
方に基づいてエンジンの燃焼安定度を検出する構成とし
た。かかる構成によると、エンジン回転速度の変動率
や、筒内圧(又は筒内圧の積分値)の変動率として、燃
焼安定度が検出されることになる。請求項4記載の発明
では、前記燃焼安定度検出手段が、エンジンの失火発生
時を燃焼安定度が所定値以下である状態として検出する
構成とした。
【0012】かかる構成によると、エンジンの失火が発
生している状態では、洩れ空気量変化分の学習が禁止さ
れることになる。
生している状態では、洩れ空気量変化分の学習が禁止さ
れることになる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を説明
する。図2は本実施形態におけるエンジンのシステム構
成図である。図2において、エンジン1の吸気通路2に
はスロットル弁3が設けられるが、このスロットル弁3
をバイパスする補助空気通路4が設けられており、この
補助空気通路4には電磁式の補助空気制御弁5が介装さ
れている。
する。図2は本実施形態におけるエンジンのシステム構
成図である。図2において、エンジン1の吸気通路2に
はスロットル弁3が設けられるが、このスロットル弁3
をバイパスする補助空気通路4が設けられており、この
補助空気通路4には電磁式の補助空気制御弁5が介装さ
れている。
【0014】補助空気制御弁5は、一定周期内における
ON時間割合(デューティ)を変化させるデューティ信
号により駆動されて、デューティ増大により開度が増
大、デューティ減少により開度が減少する。従って、こ
こでいうデューティ(%)が制御量に相当する。また、
吸気通路2には各気筒毎に電磁式の燃料噴射弁6が設け
られていて、これにより燃料供給がなされる。
ON時間割合(デューティ)を変化させるデューティ信
号により駆動されて、デューティ増大により開度が増
大、デューティ減少により開度が減少する。従って、こ
こでいうデューティ(%)が制御量に相当する。また、
吸気通路2には各気筒毎に電磁式の燃料噴射弁6が設け
られていて、これにより燃料供給がなされる。
【0015】補助空気制御弁5及び燃料噴射弁6の作動
を制御するコントロールユニット7には各種のセンサ・
スイッチから信号が入力されている。具体的には、エン
ジンの所定クランク角毎に信号に出力するクランク角セ
ンサ8が設けられ、これによりクランク角を検出し得る
と共に、エンジン回転速度Nを算出可能である。
を制御するコントロールユニット7には各種のセンサ・
スイッチから信号が入力されている。具体的には、エン
ジンの所定クランク角毎に信号に出力するクランク角セ
ンサ8が設けられ、これによりクランク角を検出し得る
と共に、エンジン回転速度Nを算出可能である。
【0016】また、吸気通路2内で吸入空気流量Qを検
出するエアフローメータ9、スロットル弁3の開度TV
Oを検出するスロットルセンサ10、冷却水温度Twを検
出する水温センサ11、筒内圧Pを検出する筒内圧センサ
12が設けられている。この他、コントロールユニット7
には、図示省略したが、エアコンスイッチ、ヘッドライ
トスイッチ等の電気負荷スイッチなどの信号が入力され
ている。
出するエアフローメータ9、スロットル弁3の開度TV
Oを検出するスロットルセンサ10、冷却水温度Twを検
出する水温センサ11、筒内圧Pを検出する筒内圧センサ
12が設けられている。この他、コントロールユニット7
には、図示省略したが、エアコンスイッチ、ヘッドライ
トスイッチ等の電気負荷スイッチなどの信号が入力され
ている。
【0017】ここにおいて、コントロールユニット7内
のマイクロコンピュータは、後述する図3〜図7のフロ
ーチャートに示すルーチンに従って、補助空気制御弁5
への制御量(デューティ)を制御して、アイドル回転速
度を学習制御する。また、吸入空気流量Qとエンジン回
転速度Nとから、基本燃料噴射量Tp=K・Q/N(K
は定数)を演算し、これに各種補正を施して、最終的な
燃料噴射量Ti=Tp×COEF+Ts(COEFは空
燃比フィードバック補正係数を含む各種補正係数、Ts
はバッテリ電圧補正分)を設定し、エンジン回転に同期
した所定のタイミングで、Tiに相応するパルス巾の駆
動パルス信号を燃料噴射弁6に出力して、燃料噴射を行
わせる。
のマイクロコンピュータは、後述する図3〜図7のフロ
ーチャートに示すルーチンに従って、補助空気制御弁5
への制御量(デューティ)を制御して、アイドル回転速
度を学習制御する。また、吸入空気流量Qとエンジン回
転速度Nとから、基本燃料噴射量Tp=K・Q/N(K
は定数)を演算し、これに各種補正を施して、最終的な
燃料噴射量Ti=Tp×COEF+Ts(COEFは空
燃比フィードバック補正係数を含む各種補正係数、Ts
はバッテリ電圧補正分)を設定し、エンジン回転に同期
した所定のタイミングで、Tiに相応するパルス巾の駆
動パルス信号を燃料噴射弁6に出力して、燃料噴射を行
わせる。
【0018】図3のデューティ制御ルーチンについて説
明する。本ルーチンは所定時間毎に実行される。ステッ
プ1(図にはS1と記してある。以下同様)では、水温
センサ11で検出される冷却水温度Twに基づいてテーブ
ルを参照して、基本制御量(基本デューティ)ISCT
Wを設定する。
明する。本ルーチンは所定時間毎に実行される。ステッ
プ1(図にはS1と記してある。以下同様)では、水温
センサ11で検出される冷却水温度Twに基づいてテーブ
ルを参照して、基本制御量(基本デューティ)ISCT
Wを設定する。
【0019】ステップ2では、後述する図4のフィード
バック補正量設定ルーチンにより設定されているフィー
ドバック補正量ISCIを読込む。ステップ3では、学
習補正量記憶手段としての書換え可能なRAMに記憶さ
れている学習補正量ISCTASを読込む。この学習補
正量ISCTASは、スロットル弁3の全閉時の洩れ空
気量変化分(詰まり分)に相当するものである。尚、R
AMに対しては、キーOFF後も学習補正量ISCTA
Sを記憶保持するために、バックアップ電源回路を用い
る。
バック補正量設定ルーチンにより設定されているフィー
ドバック補正量ISCIを読込む。ステップ3では、学
習補正量記憶手段としての書換え可能なRAMに記憶さ
れている学習補正量ISCTASを読込む。この学習補
正量ISCTASは、スロットル弁3の全閉時の洩れ空
気量変化分(詰まり分)に相当するものである。尚、R
AMに対しては、キーOFF後も学習補正量ISCTA
Sを記憶保持するために、バックアップ電源回路を用い
る。
【0020】ステップ4では、次式のごとく、基本制御
量ISCTWとフィードバック補正量ISCIと学習補
正量ISCTASとを加算して、制御量(デューティ)
ISCONを算出する。この部分が制御量算出手段に相
当する。 ISCON=ISCTW+ISCI+ISCTAS ステップ5では、制御量(デューティ)ISCONに対
応するデューティ信号を出力して、補助空気制御弁5を
開閉駆動する。この部分が補助空気制御弁駆動手段に相
当する。
量ISCTWとフィードバック補正量ISCIと学習補
正量ISCTASとを加算して、制御量(デューティ)
ISCONを算出する。この部分が制御量算出手段に相
当する。 ISCON=ISCTW+ISCI+ISCTAS ステップ5では、制御量(デューティ)ISCONに対
応するデューティ信号を出力して、補助空気制御弁5を
開閉駆動する。この部分が補助空気制御弁駆動手段に相
当する。
【0021】図4のフィードバック補正量設定ルーチン
について説明する。本ルーチンはフィードバック補正量
設定手段に相当し、所定時間毎に実行される。ステップ
11では、アイドル回転速度フィードバック制御条件(I
SC条件)か否かを判定する。ここで、ISC条件と
は、例えばスロットル弁3が全閉(TVO=0)で、車
速VSPが所定値以下で、かつ、エンジン回転速度Nが
所定範囲内であるアイドル運転時であることとする。
について説明する。本ルーチンはフィードバック補正量
設定手段に相当し、所定時間毎に実行される。ステップ
11では、アイドル回転速度フィードバック制御条件(I
SC条件)か否かを判定する。ここで、ISC条件と
は、例えばスロットル弁3が全閉(TVO=0)で、車
速VSPが所定値以下で、かつ、エンジン回転速度Nが
所定範囲内であるアイドル運転時であることとする。
【0022】ISC条件の場合は、ステップ12へ進む
が、ISC条件でない場合は、本ルーチンを終了する
(このときフィードバック補正量ISCIは前回値にク
ランプされる)。ステップ12では、クランク角センサ8
からの信号に基づいて算出されている実際のエンジン回
転速度(アイドル回転速度)Nを読込む。
が、ISC条件でない場合は、本ルーチンを終了する
(このときフィードバック補正量ISCIは前回値にク
ランプされる)。ステップ12では、クランク角センサ8
からの信号に基づいて算出されている実際のエンジン回
転速度(アイドル回転速度)Nを読込む。
【0023】ステップ13では、冷却水温度Twに基づい
てテーブルを参照して、目標アイドル回転速度Nsを設
定する。ステップ14では、実際のアイドル回転速度Nと
目標アイドル回転速度Nsとを比較し、N<Nsの場合
は、ステップ15でフィードバック補正量ISCIを所定
の積分分ΔI増大させる。逆に、N>Nsの場合は、ス
テップ16でフィードバック補正量ISCIを所定の積分
分ΔI減少させる。
てテーブルを参照して、目標アイドル回転速度Nsを設
定する。ステップ14では、実際のアイドル回転速度Nと
目標アイドル回転速度Nsとを比較し、N<Nsの場合
は、ステップ15でフィードバック補正量ISCIを所定
の積分分ΔI増大させる。逆に、N>Nsの場合は、ス
テップ16でフィードバック補正量ISCIを所定の積分
分ΔI減少させる。
【0024】図5の学習補正量更新手段としての学習ル
ーチンについて説明する。本ルーチンは所定時間毎又は
所定回転毎に実行される。ステップ21では、所定の学習
条件が成立しているか否かを判別する。ここで、アイド
ル回転速度のフィードバック制御中,水温所定温度以
上,バッテリ電圧所定以上,エアコン等の外部負荷オフ
などの各条件が全て成立していることを、学習条件とす
ることが好ましい。
ーチンについて説明する。本ルーチンは所定時間毎又は
所定回転毎に実行される。ステップ21では、所定の学習
条件が成立しているか否かを判別する。ここで、アイド
ル回転速度のフィードバック制御中,水温所定温度以
上,バッテリ電圧所定以上,エアコン等の外部負荷オフ
などの各条件が全て成立していることを、学習条件とす
ることが好ましい。
【0025】学習条件が成立している場合には、ステッ
プ22へ進み、燃焼安定度に基づく学習のキャンセル条件
が不成立であるか否かを判別する。この部分が、学習禁
止手段に相当する。後述する燃焼安定度検出手段として
の図6のルーチンにおいて、燃焼安定度が所定値以下で
あるときには、学習のキャンセル条件の成立が判定され
ることになっており、ステップ22で、前記燃焼安定度に
基づく学習のキャンセル条件が成立していると判別され
たときには、ステップ21で学習条件が成立していないと
判別された場合と同様に、学習を行うことなく本ルーチ
ンを終了させる。
プ22へ進み、燃焼安定度に基づく学習のキャンセル条件
が不成立であるか否かを判別する。この部分が、学習禁
止手段に相当する。後述する燃焼安定度検出手段として
の図6のルーチンにおいて、燃焼安定度が所定値以下で
あるときには、学習のキャンセル条件の成立が判定され
ることになっており、ステップ22で、前記燃焼安定度に
基づく学習のキャンセル条件が成立していると判別され
たときには、ステップ21で学習条件が成立していないと
判別された場合と同様に、学習を行うことなく本ルーチ
ンを終了させる。
【0026】即ち、ステップ21で学習条件の成立が判別
され、かつ、ステップ22で燃焼安定度に基づく学習キャ
ンセル条件が不成立であることが判別された場合にの
み、学習が行われ、学習条件が成立していても、エンジ
ンの燃焼安定度が所定値以下であるときには、学習が禁
止されるようになっている。ステップ23では、学習条件
が成立し、かつ、燃焼安定度に基づく学習キャンセル条
件が不成立である状態が、所定時間以上継続しているか
否かを判別する。
され、かつ、ステップ22で燃焼安定度に基づく学習キャ
ンセル条件が不成立であることが判別された場合にの
み、学習が行われ、学習条件が成立していても、エンジ
ンの燃焼安定度が所定値以下であるときには、学習が禁
止されるようになっている。ステップ23では、学習条件
が成立し、かつ、燃焼安定度に基づく学習キャンセル条
件が不成立である状態が、所定時間以上継続しているか
否かを判別する。
【0027】即ち、たとえ燃焼が安定するようになって
学習キャンセル条件が不成立となっても、直ちに学習を
行わせるのではなく、所定時間以上継続していることを
条件として学習を実行させることで、燃焼が安定してい
てそれに見合ったフィードバック補正量に収束している
段階で学習が行われるようにする。ステップ23で、所定
時間以上の継続が判定されると、ステップ24へ進み、前
記学習補正量ISCTASの学習を実行する。
学習キャンセル条件が不成立となっても、直ちに学習を
行わせるのではなく、所定時間以上継続していることを
条件として学習を実行させることで、燃焼が安定してい
てそれに見合ったフィードバック補正量に収束している
段階で学習が行われるようにする。ステップ23で、所定
時間以上の継続が判定されると、ステップ24へ進み、前
記学習補正量ISCTASの学習を実行する。
【0028】具体的には、前記フィードバック補正量I
SCIの平均値を求め、これとそれまでの学習補正量I
SCTASとの加重平均値を、新たな学習補正量ISC
TASとしてRAM記憶データの書き換えを行う。図6
は、前記燃焼安定度に基づく学習キャンセル条件の判定
を示すルーチンであり、ステップ31では、エンジン回転
速度の変動率が所定値以上であるか否かによって、燃焼
安定度が所定値以下であるか否かを判別する。
SCIの平均値を求め、これとそれまでの学習補正量I
SCTASとの加重平均値を、新たな学習補正量ISC
TASとしてRAM記憶データの書き換えを行う。図6
は、前記燃焼安定度に基づく学習キャンセル条件の判定
を示すルーチンであり、ステップ31では、エンジン回転
速度の変動率が所定値以上であるか否かによって、燃焼
安定度が所定値以下であるか否かを判別する。
【0029】そして、エンジン回転速度の変動率が所定
値以上であるときには、ステップ35へ進んで、学習キャ
ンセル条件の成立を判定する。一方、エンジン回転速度
の変動率が所定値未満であるときには、ステップ32へ進
み、失火検出があったか否かを判別する。失火検出は、
例えば筒内圧センサ12による所定クランク角における検
出結果と運転条件に応じたスライスレベルとの比較によ
って行うことができ、また、燃焼光の検出などによって
も行える。更に、エンジン回転速度の変動に基づいて検
出することも可能である。
値以上であるときには、ステップ35へ進んで、学習キャ
ンセル条件の成立を判定する。一方、エンジン回転速度
の変動率が所定値未満であるときには、ステップ32へ進
み、失火検出があったか否かを判別する。失火検出は、
例えば筒内圧センサ12による所定クランク角における検
出結果と運転条件に応じたスライスレベルとの比較によ
って行うことができ、また、燃焼光の検出などによって
も行える。更に、エンジン回転速度の変動に基づいて検
出することも可能である。
【0030】ここで、失火が検出されたときには、燃焼
安定度が所定値以下であると見做して、ステップ35へ進
んで学習キャンセル条件の成立を判定するが、失火が検
出されていない場合には、更に、ステップ33へ進んで、
図示平均有効圧PIの変動率が所定値以上であるか否か
を判別する。前記図示平均有効圧PIは、前記筒内圧セ
ンサ12により検出される筒内圧Pに基づいて算出できる
が、簡便には、所定のクランク角範囲(例えば圧縮上死
点〜ATDC100 °CA)における筒内圧Pの積分値を
図示平均有効圧PIに相当する値として用いても良い。
安定度が所定値以下であると見做して、ステップ35へ進
んで学習キャンセル条件の成立を判定するが、失火が検
出されていない場合には、更に、ステップ33へ進んで、
図示平均有効圧PIの変動率が所定値以上であるか否か
を判別する。前記図示平均有効圧PIは、前記筒内圧セ
ンサ12により検出される筒内圧Pに基づいて算出できる
が、簡便には、所定のクランク角範囲(例えば圧縮上死
点〜ATDC100 °CA)における筒内圧Pの積分値を
図示平均有効圧PIに相当する値として用いても良い。
【0031】具体的には、例えば図7に示すルーチンに
従い、前記PI値の変動率を算出する。まず、筒内圧セ
ンサ12の出力からPI値(又はPI相当値)を算出し
(ステップ41)、かかるPI値の算出を所定回数nだけ
繰り返す(ステップ42)。そして、PI値の変動率を、
変動率=PIの標準偏差/PI平均値として算出する
(ステップ43)。
従い、前記PI値の変動率を算出する。まず、筒内圧セ
ンサ12の出力からPI値(又はPI相当値)を算出し
(ステップ41)、かかるPI値の算出を所定回数nだけ
繰り返す(ステップ42)。そして、PI値の変動率を、
変動率=PIの標準偏差/PI平均値として算出する
(ステップ43)。
【0032】このようにして算出されるPI変動率が、
前記ステップ33で所定値以上であると判別されたときに
は、燃焼安定度が所定値以下であると見做して、ステッ
プ35へ進み、学習キャンセル条件の成立を判定する。ま
た、ステップ33でPI変動率が所定値未満であると判別
されたときには、エンジン回転速度の変動率が所定値未
満であって、かつ、失火発生がなく、然も、PI変動率
が所定値未満であることになり、この場合には、燃焼安
定度が所定値を越えて充分な安定状態にあるから、ステ
ップ34へ進んで、学習キャンセル条件の不成立を判定す
る。
前記ステップ33で所定値以上であると判別されたときに
は、燃焼安定度が所定値以下であると見做して、ステッ
プ35へ進み、学習キャンセル条件の成立を判定する。ま
た、ステップ33でPI変動率が所定値未満であると判別
されたときには、エンジン回転速度の変動率が所定値未
満であって、かつ、失火発生がなく、然も、PI変動率
が所定値未満であることになり、この場合には、燃焼安
定度が所定値を越えて充分な安定状態にあるから、ステ
ップ34へ進んで、学習キャンセル条件の不成立を判定す
る。
【0033】従って、エンジン回転速度やPI変動率等
から判別される燃焼安定度が所定値以下であるときに
は、学習がキャンセルされることになり、燃焼が不安定
であるためのフィードバック補正量の増大修正分が、洩
れ空気量の変化分として学習されることを回避でき、以
て、洩れ空気量変化分の学習精度を向上させることがで
きる。
から判別される燃焼安定度が所定値以下であるときに
は、学習がキャンセルされることになり、燃焼が不安定
であるためのフィードバック補正量の増大修正分が、洩
れ空気量の変化分として学習されることを回避でき、以
て、洩れ空気量変化分の学習精度を向上させることがで
きる。
【0034】尚、エンジン回転速度の変動率やPI値の
変動率を、所定の変換テーブルを用いて燃焼安定度を示
すパラメータに変換し、該パラメータと所定値とを比較
することで、燃焼安定度が所定値以下であるか否かを判
別させる構成としても良い。
変動率を、所定の変換テーブルを用いて燃焼安定度を示
すパラメータに変換し、該パラメータと所定値とを比較
することで、燃焼安定度が所定値以下であるか否かを判
別させる構成としても良い。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によると、燃焼が不安定であるためのフィードバック
補正量の増大制御が、洩れ空気量の変化分として学習さ
れることを回避でき、以て、学習制御精度の向上を図る
ことができるという効果がある。
明によると、燃焼が不安定であるためのフィードバック
補正量の増大制御が、洩れ空気量の変化分として学習さ
れることを回避でき、以て、学習制御精度の向上を図る
ことができるという効果がある。
【0036】請求項2記載の発明によると、燃焼安定度
が回復した直後の学習を禁止することで、燃焼安定度の
低下が学習制御精度を低下させることを一層確実に回避
できるという効果がある。請求項3記載の発明による
と、エンジンの燃焼安定度を、エンジン回転速度の変動
率や、筒内圧(又は筒内圧の積分値)の変動率として、
容易に検出できるという効果がある。
が回復した直後の学習を禁止することで、燃焼安定度の
低下が学習制御精度を低下させることを一層確実に回避
できるという効果がある。請求項3記載の発明による
と、エンジンの燃焼安定度を、エンジン回転速度の変動
率や、筒内圧(又は筒内圧の積分値)の変動率として、
容易に検出できるという効果がある。
【0037】請求項4記載の発明によると、失火によっ
て出力トルクの低下が生じるときに、洩れ空気量変化分
が誤学習されることを回避できるという効果がある。
て出力トルクの低下が生じるときに、洩れ空気量変化分
が誤学習されることを回避できるという効果がある。
【図1】請求項1記載の発明を示す構成ブロック図。
【図2】実施形態におけるエンジンのシステム構成図。
【図3】補助空気制御弁のデューティ制御ルーチンのフ
ローチャート
ローチャート
【図4】フィードバック補正量設定ルーチンのフローチ
ャート
ャート
【図5】学習ルーチンのフローチャート
【図6】燃焼安定度に基づく学習キャンセル条件の判定
を示すフローチャート。
を示すフローチャート。
【図7】図示平均有効圧PIの変動率演算を示すフロー
チャート。
チャート。
1 エンジン 2 吸気通路 3 スロットル弁 4 補助空気通路 5 補助空気制御弁 6 燃料噴射弁 7 コントロールユニット 8 クランク角センサ 9 エアフローメータ 10 スロットルセンサ 11 水温センサ 12 筒内圧センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F02D 45/00 368 F02D 45/00 368T
Claims (4)
- 【請求項1】吸気通路のスロットル弁をバイパスする補
助空気通路に補助空気制御弁を備えるエンジンにおい
て、 アイドル運転時に実際のアイドル回転速度と目標アイド
ル回転速度とを比較し、該比較結果に応じてフィードバ
ック補正量を設定するフィードバック補正量設定手段
と、 スロットル弁の全閉時の洩れ空気量変化分に相当する学
習補正量を記憶する書換え可能な学習補正量記憶手段
と、 少なくとも前記フィードバック補正量と前記学習補正量
とに基づいて、前記補助空気制御弁に対する制御量を算
出する制御量算出手段と、 前記制御量に対応する信号により前記補助空気制御弁を
開閉駆動する補助空気制御弁駆動手段と、 所定の学習条件において、前記フィードバック補正量に
基づいて前記学習補正量記憶手段の学習補正量を更新す
る学習補正量更新手段と、 エンジンの燃焼安定度を検出する燃焼安定度検出手段
と、 該燃焼安定度検出手段で検出される燃焼安定度が所定値
以下であるときに、前記学習補正量更新手段による前記
学習補正量の更新を禁止する学習禁止手段と、 を含んで構成されることを特徴とするエンジンのアイド
ル回転速度学習制御装置。 - 【請求項2】前記学習禁止手段が、前記燃焼安定度検出
手段で検出される燃焼安定度が所定値以下である状態及
び燃焼安定度が所定値を越えるようになってから所定時
間において、前記学習補正量の更新を禁止することを特
徴とする請求項1記載のエンジンのアイドル回転速度学
習制御装置。 - 【請求項3】前記燃焼安定度検出手段が、エンジン回転
速度と筒内圧との少なくと一方に基づいてエンジンの燃
焼安定度を検出することを特徴とする請求項1又は2に
記載のエンジンのアイドル回転速度学習制御装置。 - 【請求項4】前記燃焼安定度検出手段が、エンジンの失
火発生時を燃焼安定度が所定値以下である状態として検
出することを特徴とする請求項1又は2に記載のエンジ
ンのアイドル回転速度学習制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8001674A JPH09189252A (ja) | 1996-01-09 | 1996-01-09 | エンジンのアイドル回転速度学習制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8001674A JPH09189252A (ja) | 1996-01-09 | 1996-01-09 | エンジンのアイドル回転速度学習制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09189252A true JPH09189252A (ja) | 1997-07-22 |
Family
ID=11508071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8001674A Pending JPH09189252A (ja) | 1996-01-09 | 1996-01-09 | エンジンのアイドル回転速度学習制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09189252A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008082255A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Daihatsu Motor Co Ltd | 内燃機関の吸入空気量制御方法 |
| JP2012197688A (ja) * | 2011-03-18 | 2012-10-18 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
| JP5827763B1 (ja) * | 2015-01-14 | 2015-12-02 | ヤマハ発動機株式会社 | エンジンシステムおよび鞍乗り型車両 |
-
1996
- 1996-01-09 JP JP8001674A patent/JPH09189252A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008082255A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Daihatsu Motor Co Ltd | 内燃機関の吸入空気量制御方法 |
| JP2012197688A (ja) * | 2011-03-18 | 2012-10-18 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
| US9273624B2 (en) | 2011-03-18 | 2016-03-01 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Control system having idle speed control learning and method having idle speed control learning for internal combustion engine |
| JP5827763B1 (ja) * | 2015-01-14 | 2015-12-02 | ヤマハ発動機株式会社 | エンジンシステムおよび鞍乗り型車両 |
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