JPH09189449A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JPH09189449A JPH09189449A JP8002142A JP214296A JPH09189449A JP H09189449 A JPH09189449 A JP H09189449A JP 8002142 A JP8002142 A JP 8002142A JP 214296 A JP214296 A JP 214296A JP H09189449 A JPH09189449 A JP H09189449A
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- gear
- driven gear
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 吹出口を正確に閉じる停止位置に位置決めし
て、上下二枚の上下風向板を容易に組み立てを行うこと
ができるようにした空気調和機を提供することを目的と
する。 【解決手段】 吸込口2と吹出口5とを結ぶ空気通路
に、熱交換器3と送風ファン4とを設け、前記吹出口
に、複数の左右風向板6と、上下および前後に支軸7a、
8aを離間した二枚の上下風向板7、8とを回動自在に軸
支し、前記吹出口の少なくとも一側壁5aに前記両上下風
向板を駆動する駆動ユニット10を設けてなる空気調和機
であって、前記駆動ユニットは、駆動モータ11と、同駆
動モータの駆動軸に設けた駆動歯車11a と、同駆動歯車
に歯合する中間歯車12と、同中間歯車に歯合して前記上
部の上下風向板の第一支軸の先端部に一体成形した第一
従動歯車13と、前記下部の上下風向板の第二支軸の先端
部に一体成形した第二従動歯車14とからなる構成にし
た。
て、上下二枚の上下風向板を容易に組み立てを行うこと
ができるようにした空気調和機を提供することを目的と
する。 【解決手段】 吸込口2と吹出口5とを結ぶ空気通路
に、熱交換器3と送風ファン4とを設け、前記吹出口
に、複数の左右風向板6と、上下および前後に支軸7a、
8aを離間した二枚の上下風向板7、8とを回動自在に軸
支し、前記吹出口の少なくとも一側壁5aに前記両上下風
向板を駆動する駆動ユニット10を設けてなる空気調和機
であって、前記駆動ユニットは、駆動モータ11と、同駆
動モータの駆動軸に設けた駆動歯車11a と、同駆動歯車
に歯合する中間歯車12と、同中間歯車に歯合して前記上
部の上下風向板の第一支軸の先端部に一体成形した第一
従動歯車13と、前記下部の上下風向板の第二支軸の先端
部に一体成形した第二従動歯車14とからなる構成にし
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機に係わり、
より詳細には、上下二枚の上下風向板を駆動し回動する
ための駆動ユニットの構造に関する。
より詳細には、上下二枚の上下風向板を駆動し回動する
ための駆動ユニットの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和機は、例えば図2(A)
と、図2(B)と、図2(C)とで示すように、本体1
内の吸込口2と吹出口5とを結ぶ空気通路に、熱交換器
3と送風ファン4とを設け、前記吹出口5に、複数の左
右風向板6と、上下および前後に支軸7a、8aを離間した
二枚の上下風向板7、8とを回動自在に軸支し、前記吹
出口5の少なくとも一側壁に前記両上下風向板7、8を
駆動するための駆動ユニット10を設け、前記吹出口5の
下部を構成するディフューザ9を回動可能に軸支してな
る構成であった。
と、図2(B)と、図2(C)とで示すように、本体1
内の吸込口2と吹出口5とを結ぶ空気通路に、熱交換器
3と送風ファン4とを設け、前記吹出口5に、複数の左
右風向板6と、上下および前後に支軸7a、8aを離間した
二枚の上下風向板7、8とを回動自在に軸支し、前記吹
出口5の少なくとも一側壁に前記両上下風向板7、8を
駆動するための駆動ユニット10を設け、前記吹出口5の
下部を構成するディフューザ9を回動可能に軸支してな
る構成であった。
【0003】前記構成で、前記駆動ユニット10は、図2
(B)の破線で示した駆動モータ11と、同駆動モータ11
の駆動軸に設けた駆動歯車11a と、同駆動歯車11a に歯
合する中間歯車12と、同中間歯車12に歯合して前記上部
の上下風向板7の第一支軸7aに接続するための、少なく
とも一側に夫々平坦部を有し、同平坦部を接合させる嵌
入孔および嵌入片からなる雄雌の第一接続部を設けた第
一従動歯車13と、前記下部の上下風向板8の第二支軸8a
に接続するするための、少なくとも一側に夫々平坦部を
有し、同平坦部を接合させる嵌入孔および嵌入片からな
る雄雌の第二接続部を設けた第二従動歯車14とからな
り、前記駆動モータ11を駆動し、前記駆動歯車11a に歯
合させた前記中間歯車12を介し、前記第一従動歯車13お
よび前記第二従動歯車14を従動させることによって、前
記両上下風向板7、8を回動して上下方向の風向を調節
し、また、前記ディフューザ9を下方に回動し風向を調
節して室内の空気調和を行っていた。
(B)の破線で示した駆動モータ11と、同駆動モータ11
の駆動軸に設けた駆動歯車11a と、同駆動歯車11a に歯
合する中間歯車12と、同中間歯車12に歯合して前記上部
の上下風向板7の第一支軸7aに接続するための、少なく
とも一側に夫々平坦部を有し、同平坦部を接合させる嵌
入孔および嵌入片からなる雄雌の第一接続部を設けた第
一従動歯車13と、前記下部の上下風向板8の第二支軸8a
に接続するするための、少なくとも一側に夫々平坦部を
有し、同平坦部を接合させる嵌入孔および嵌入片からな
る雄雌の第二接続部を設けた第二従動歯車14とからな
り、前記駆動モータ11を駆動し、前記駆動歯車11a に歯
合させた前記中間歯車12を介し、前記第一従動歯車13お
よび前記第二従動歯車14を従動させることによって、前
記両上下風向板7、8を回動して上下方向の風向を調節
し、また、前記ディフューザ9を下方に回動し風向を調
節して室内の空気調和を行っていた。
【0004】前記構成で、前記第一支軸7aは、前記吹出
口5の側壁5aに設けた挿通孔5bを挿通して前記第一従動
歯車13と接続し、前記第二支軸8aは、前記吹出口5の側
壁5aに設けた挿通孔5bを挿通して前記第二従動歯車14と
接続し、前記中間歯車12は前記側壁5aに立設した支軸5c
で回動自在に軸支して前記第一従動歯車13および前記第
二従動歯車14と歯合させ、これら第二従動歯車14と、第
一従動歯車13と、第二従動歯車14とを、前記側壁5aに対
向する保持板5eに備えた複数の保持孔5fで保持し、他の
複数の保持孔5fを挿通したねじ5gにより、前記側壁5aに
立設した固定部5dのねじ孔に螺着して取り付けていた。
口5の側壁5aに設けた挿通孔5bを挿通して前記第一従動
歯車13と接続し、前記第二支軸8aは、前記吹出口5の側
壁5aに設けた挿通孔5bを挿通して前記第二従動歯車14と
接続し、前記中間歯車12は前記側壁5aに立設した支軸5c
で回動自在に軸支して前記第一従動歯車13および前記第
二従動歯車14と歯合させ、これら第二従動歯車14と、第
一従動歯車13と、第二従動歯車14とを、前記側壁5aに対
向する保持板5eに備えた複数の保持孔5fで保持し、他の
複数の保持孔5fを挿通したねじ5gにより、前記側壁5aに
立設した固定部5dのねじ孔に螺着して取り付けていた。
【0005】しかしながら、前記構成においては、前記
第一支軸7aと前記第一従動歯車13との接続部や、前記第
二支軸8aと前記第二従動歯車14との接続部においてガタ
(遊び)を有していることから、前記中間歯車12に前記
第一従動歯車13および前記第二従動歯車14を歯合させる
際、前記両上下風向板7、8が前記吹出口5を正確に閉
じるようにした停止位置に調節して組み立てを行うこと
が困難となり、作業性を低下させてしまうという問題を
有していた。また、前記構成においては、部品点数が多
く、組立作業に要する時間が多くなって、コスト的に不
利になってしまうという問題を有していた。
第一支軸7aと前記第一従動歯車13との接続部や、前記第
二支軸8aと前記第二従動歯車14との接続部においてガタ
(遊び)を有していることから、前記中間歯車12に前記
第一従動歯車13および前記第二従動歯車14を歯合させる
際、前記両上下風向板7、8が前記吹出口5を正確に閉
じるようにした停止位置に調節して組み立てを行うこと
が困難となり、作業性を低下させてしまうという問題を
有していた。また、前記構成においては、部品点数が多
く、組立作業に要する時間が多くなって、コスト的に不
利になってしまうという問題を有していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、上
記の問題点に鑑みなされたもので、上下二枚の上下風向
板の支軸と、同支軸を駆動し両上下風向板を回動するた
めの駆動ユニットの歯車とを一体的に形成して接合する
場合に生じるガタ(遊び)をなくし、吹出口を正確に閉
じるようにした停止位置で両上下風向板を容易に組立を
行うことができるようにした空気調和機を提供すること
を目的とする。
記の問題点に鑑みなされたもので、上下二枚の上下風向
板の支軸と、同支軸を駆動し両上下風向板を回動するた
めの駆動ユニットの歯車とを一体的に形成して接合する
場合に生じるガタ(遊び)をなくし、吹出口を正確に閉
じるようにした停止位置で両上下風向板を容易に組立を
行うことができるようにした空気調和機を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路に、熱交換器と送
風ファンとを設け、前記吹出口に、複数の左右風向板
と、上下および前後に支軸を離間した二枚の上下風向板
とを回動自在に軸支し、前記吹出口の少なくとも一側壁
に前記両上下風向板を駆動する駆動ユニットを設けてな
る空気調和機であって、前記駆動ユニットは、駆動モー
タと、同駆動モータの駆動軸に設けた駆動歯車と、同駆
動歯車に歯合する中間歯車と、同中間歯車に歯合して前
記上部の上下風向板の第一支軸の先端部に一体成形した
第一従動歯車と、前記下部の上下風向板の第二支軸の先
端部に一体成形した第二従動歯車とからなる構成として
いる。
め、吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路に、熱交換器と送
風ファンとを設け、前記吹出口に、複数の左右風向板
と、上下および前後に支軸を離間した二枚の上下風向板
とを回動自在に軸支し、前記吹出口の少なくとも一側壁
に前記両上下風向板を駆動する駆動ユニットを設けてな
る空気調和機であって、前記駆動ユニットは、駆動モー
タと、同駆動モータの駆動軸に設けた駆動歯車と、同駆
動歯車に歯合する中間歯車と、同中間歯車に歯合して前
記上部の上下風向板の第一支軸の先端部に一体成形した
第一従動歯車と、前記下部の上下風向板の第二支軸の先
端部に一体成形した第二従動歯車とからなる構成として
いる。
【0008】また、前記駆動歯車と、前記中間歯車と、
前記第一従動歯車と、前記第二従動歯車とを、摺動性を
有する合成樹脂製により形成した構成としている。
前記第一従動歯車と、前記第二従動歯車とを、摺動性を
有する合成樹脂製により形成した構成としている。
【0009】また、前記第一支軸および、または前記第
二支軸の先端部外周の一部に凸部を設ける一方、前記吹
出口の側壁に、前記凸部を挿通する凹部を備え、前記第
一支軸および、または前記第二支軸に対応する軸受孔を
設けた構成としている。
二支軸の先端部外周の一部に凸部を設ける一方、前記吹
出口の側壁に、前記凸部を挿通する凹部を備え、前記第
一支軸および、または前記第二支軸に対応する軸受孔を
設けた構成としている。
【0010】また、前記第一支軸および、または前記第
二支軸の基端部に、前記凸部の回動半径に比して大径で
なるステイ部を設けた構成としている。また、前記第一
支軸および、または前記第二支軸と、前記凸部と、前記
ステイ部とを、前記上部の上下風向板および、または前
記下部の上下風向板と一体的に形成した構成としてい
る。
二支軸の基端部に、前記凸部の回動半径に比して大径で
なるステイ部を設けた構成としている。また、前記第一
支軸および、または前記第二支軸と、前記凸部と、前記
ステイ部とを、前記上部の上下風向板および、または前
記下部の上下風向板と一体的に形成した構成としてい
る。
【0011】また、前記軸受孔に、前記第一支軸およ
び、または前記第二支軸の基端部および前記凸部間に対
応する寸法の突出部を設けた構成としている。また、前
記突出部を、前記吹出口の側壁と一体的に形成した構成
としている。
び、または前記第二支軸の基端部および前記凸部間に対
応する寸法の突出部を設けた構成としている。また、前
記突出部を、前記吹出口の側壁と一体的に形成した構成
としている。
【0012】更に、前記中間歯車を、前記吹出口の側壁
に回動自在に軸支する一方、前記軸受孔に前記第一従動
歯車および前記第二従動歯車を挿通して前記凹部に前記
凸部を挿入した位置で、前記中間歯車と、前記第一従動
歯車および前記第二従動歯車とが歯合し始めるようにし
た構成としている。
に回動自在に軸支する一方、前記軸受孔に前記第一従動
歯車および前記第二従動歯車を挿通して前記凹部に前記
凸部を挿入した位置で、前記中間歯車と、前記第一従動
歯車および前記第二従動歯車とが歯合し始めるようにし
た構成としている。
【0013】
【作用】以上のように構成したので、上下二枚の上下風
向板の支軸と、同支軸を駆動し両上下風向板を回動する
ための駆動ユニットの歯車とを一体的に形成して接合す
る場合に生じるガタ(遊び)をなくし、吹出口を正確に
閉じるようにした停止位置で両上下風向板を容易に組立
を行うことができるようにした空気調和機となる。
向板の支軸と、同支軸を駆動し両上下風向板を回動する
ための駆動ユニットの歯車とを一体的に形成して接合す
る場合に生じるガタ(遊び)をなくし、吹出口を正確に
閉じるようにした停止位置で両上下風向板を容易に組立
を行うことができるようにした空気調和機となる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1(A)と、図1(B)と、図1(C)
とにおいて、1は空気調和機の室内機本体、2は同本体
1に着脱可能に被せられた前面カバーと同本体1の上面
部とに設けられた吸込口、3は同吸込口2と後述する吹
出口とを結ぶ空気通路に設けられて同吸込口2から吸い
込まれた空気を熱交換する熱交換器、4は前記空気通路
に設けられ熱交換された空気を後述する吹出口に送出す
る送風ファン、5は前記熱交換器3で熱交換された空気
を室内に向けて吹き出すための吹出口、5aは同吹出口5
の側壁である。
に説明する。図1(A)と、図1(B)と、図1(C)
とにおいて、1は空気調和機の室内機本体、2は同本体
1に着脱可能に被せられた前面カバーと同本体1の上面
部とに設けられた吸込口、3は同吸込口2と後述する吹
出口とを結ぶ空気通路に設けられて同吸込口2から吸い
込まれた空気を熱交換する熱交換器、4は前記空気通路
に設けられ熱交換された空気を後述する吹出口に送出す
る送風ファン、5は前記熱交換器3で熱交換された空気
を室内に向けて吹き出すための吹出口、5aは同吹出口5
の側壁である。
【0015】5bは後述する駆動ユニットが設けられる少
なくとも一方の前記側壁5aに設けられた複数の軸受孔
で、同軸受孔5bは、後述する両上下風向板の第一支軸お
よび第二支軸を回動自在に軸支して、後述する両上下風
向板により前記吹出口5における上下方向の風向を調節
できるようにした構成となっている。また、前記軸受孔
5bは、後述する両上下風向板の第一支軸および、または
第二支軸に設けられた凸部に対応する凹部aを設けた構
成となっており、これによって、後述する両上下風向板
を、前記吹出口5を正確に閉じることができる位置に位
置決めした状態で、後述する中間歯車と容易に歯合して
組立できるようにした構成となっている。
なくとも一方の前記側壁5aに設けられた複数の軸受孔
で、同軸受孔5bは、後述する両上下風向板の第一支軸お
よび第二支軸を回動自在に軸支して、後述する両上下風
向板により前記吹出口5における上下方向の風向を調節
できるようにした構成となっている。また、前記軸受孔
5bは、後述する両上下風向板の第一支軸および、または
第二支軸に設けられた凸部に対応する凹部aを設けた構
成となっており、これによって、後述する両上下風向板
を、前記吹出口5を正確に閉じることができる位置に位
置決めした状態で、後述する中間歯車と容易に歯合して
組立できるようにした構成となっている。
【0016】5b' は前記軸受孔5bに一体的に形成された
突出部で、同突出部5b' は、後述する両上下風向板の第
一支軸および、または第二支軸の基端部と、後述する凸
部との間に対応する寸法で形成されており、これによっ
て、例えば後述する両上下風向板を手指で回動する際、
同両上下風向板に撓みが生じるようなことがあっても、
前記突出部5b' を有した前記軸受孔5bで後述する両上下
風向板の第一支軸および、または第二支軸を正確に軸支
できるようにした構成となっている。
突出部で、同突出部5b' は、後述する両上下風向板の第
一支軸および、または第二支軸の基端部と、後述する凸
部との間に対応する寸法で形成されており、これによっ
て、例えば後述する両上下風向板を手指で回動する際、
同両上下風向板に撓みが生じるようなことがあっても、
前記突出部5b' を有した前記軸受孔5bで後述する両上下
風向板の第一支軸および、または第二支軸を正確に軸支
できるようにした構成となっている。
【0017】5cは後述する中間歯車を回動自在に軸支す
るための、先端部に後述するねじに対応するねじ孔を有
した支軸である。5gは前記支軸5cのねじ孔に螺着して後
述する中間歯車を回動自在に保持するたの鍔付きねじで
ある。
るための、先端部に後述するねじに対応するねじ孔を有
した支軸である。5gは前記支軸5cのねじ孔に螺着して後
述する中間歯車を回動自在に保持するたの鍔付きねじで
ある。
【0018】前記突出部5b' と前記支軸5cとは、前記吹
出口5を構成する前記側壁5aと一体的に形成されたこと
により、寸法形状が精度よく仕上げられると共に、コス
ト的に有利な構成となっている。
出口5を構成する前記側壁5aと一体的に形成されたこと
により、寸法形状が精度よく仕上げられると共に、コス
ト的に有利な構成となっている。
【0019】6は前記吹出口5の後方下部に回動自在に
軸支されて左右方向の風向を調節するための複数の左右
風向板、7および8は同左右風向板6の前方の吹出口5
の両側壁に第一支軸7aおよび第二支軸8aにより回動自在
に軸支されて上下方向の風向を調節するための上下二枚
の上下風向板、9は前記吹出口5の下部を構成するディ
フューザである。
軸支されて左右方向の風向を調節するための複数の左右
風向板、7および8は同左右風向板6の前方の吹出口5
の両側壁に第一支軸7aおよび第二支軸8aにより回動自在
に軸支されて上下方向の風向を調節するための上下二枚
の上下風向板、9は前記吹出口5の下部を構成するディ
フューザである。
【0020】7bおよび8bは、前記複数の軸受孔5bに設け
た前記凹部aに対応して、前記第一支軸7aおよび、また
は前記第二支軸8aの先端部外周の一部に一体的に形成さ
れた凸部で、同凸部7bおよび、または8bを前記凹部aに
挿入した状態で、後述する中間歯車と後述する第一従動
歯車および第二従動歯車とを歯合させることによって、
前記両上下風向板7および8が前記吹出口5を正確に閉
じる位置で位置決めされて、容易に組立ができるように
した構成となっている。
た前記凹部aに対応して、前記第一支軸7aおよび、また
は前記第二支軸8aの先端部外周の一部に一体的に形成さ
れた凸部で、同凸部7bおよび、または8bを前記凹部aに
挿入した状態で、後述する中間歯車と後述する第一従動
歯車および第二従動歯車とを歯合させることによって、
前記両上下風向板7および8が前記吹出口5を正確に閉
じる位置で位置決めされて、容易に組立ができるように
した構成となっている。
【0021】7cおよび8cは、前記第一支軸7aおよび、ま
たは前記第二支軸8aの基端部に、前記凸部7bの回動半径
に比して大径でなるよう一体的に形成されたステイ部
で、同ステイ部7cおよび、または8cを形成したことによ
って前記複数の軸受孔5bおよび前記凹部aをほぼ密閉で
きるようにした構成となっており、これによって、前記
熱交換器4で熱交換された冷気が前記軸受孔5bおよび前
記凹部aから漏れにくくなり、冷気漏れに伴う結露の発
生を防止できるようにした構成となっている。
たは前記第二支軸8aの基端部に、前記凸部7bの回動半径
に比して大径でなるよう一体的に形成されたステイ部
で、同ステイ部7cおよび、または8cを形成したことによ
って前記複数の軸受孔5bおよび前記凹部aをほぼ密閉で
きるようにした構成となっており、これによって、前記
熱交換器4で熱交換された冷気が前記軸受孔5bおよび前
記凹部aから漏れにくくなり、冷気漏れに伴う結露の発
生を防止できるようにした構成となっている。
【0022】なお、前記凸部7b、8bおよび前記ステイ部
7c、8cと、前記第一支軸7aおよび、または前記第二支軸
8aとは、前記上部の上下風向板7および、または前記下
部の上下風向板8と一体的に形成されたことにより、寸
法形状が精度よく仕上げられると共にコスト的に有利な
構成となっている。
7c、8cと、前記第一支軸7aおよび、または前記第二支軸
8aとは、前記上部の上下風向板7および、または前記下
部の上下風向板8と一体的に形成されたことにより、寸
法形状が精度よく仕上げられると共にコスト的に有利な
構成となっている。
【0023】前記ディフューザ9は、前記吹出口5の下
部を構成して回動可能に設けられた構成となっており、
これにより、前記ディフューザ9を前記上下風向板7お
よび8とともに下方に向けて回動し、風向をより効果的
に調節できるようにした構成となっている。
部を構成して回動可能に設けられた構成となっており、
これにより、前記ディフューザ9を前記上下風向板7お
よび8とともに下方に向けて回動し、風向をより効果的
に調節できるようにした構成となっている。
【0024】10は前記左右風向板6の前方の吹出口5の
少なくとも前記一側壁5aに設けられ、前記両上下風向板
7および8を駆動し回動するための駆動ユニットであ
る。11は前記駆動ユニット10を構成する駆動モータで、
同駆動モータ11は前記両上下風向板7および8を駆動し
て回動するよう、ステッピングモータが採用されてなる
構成となっている。11a は前記駆動モータ11の駆動軸に
設けられた駆動歯車で、同駆動歯車11a により、後述す
る中間歯車に歯合し、同中間歯車から後述する第一従動
歯車および第二従動歯車に連係して、前記両上下風向板
7および8を回動するようにした構成となっている。
少なくとも前記一側壁5aに設けられ、前記両上下風向板
7および8を駆動し回動するための駆動ユニットであ
る。11は前記駆動ユニット10を構成する駆動モータで、
同駆動モータ11は前記両上下風向板7および8を駆動し
て回動するよう、ステッピングモータが採用されてなる
構成となっている。11a は前記駆動モータ11の駆動軸に
設けられた駆動歯車で、同駆動歯車11a により、後述す
る中間歯車に歯合し、同中間歯車から後述する第一従動
歯車および第二従動歯車に連係して、前記両上下風向板
7および8を回動するようにした構成となっている。
【0025】12は前記駆動ユニット10を構成して前記駆
動歯車11a に歯合する中間歯車で、同中間歯車12によ
り、前記駆動歯車11a によって連係された前記駆動モー
タ11の駆動力を後述する第一従動歯車および第二従動歯
車に連係して、前記両上下風向板7および8を回動する
ようにした構成となっている。
動歯車11a に歯合する中間歯車で、同中間歯車12によ
り、前記駆動歯車11a によって連係された前記駆動モー
タ11の駆動力を後述する第一従動歯車および第二従動歯
車に連係して、前記両上下風向板7および8を回動する
ようにした構成となっている。
【0026】13は前記中間歯車12と歯合した第一従動歯
車で、同第一従動歯車13は、前記第一支軸7aの先端部に
一体的に形成された構成となっており、これによって、
接合部をなくしガタ(遊び)を生じさせることなく、前
記中間歯車12と前記第一従動歯車13とを歯合させて前記
上部の上下風向板7を回動できるようにした構成となっ
ている。
車で、同第一従動歯車13は、前記第一支軸7aの先端部に
一体的に形成された構成となっており、これによって、
接合部をなくしガタ(遊び)を生じさせることなく、前
記中間歯車12と前記第一従動歯車13とを歯合させて前記
上部の上下風向板7を回動できるようにした構成となっ
ている。
【0027】14は前記中間歯車12と歯合した第二従動歯
車で、同第二従動歯車14は、前記第二支軸8aの先端部に
一体的に形成された構成となっており、これによって、
接合部をなくしガタ(遊び)を生じさせることなく、前
記中間歯車12と前記第二従動歯車14とを歯合させて前記
下部の上下風向板8を回動できるようにした構成となっ
ている。
車で、同第二従動歯車14は、前記第二支軸8aの先端部に
一体的に形成された構成となっており、これによって、
接合部をなくしガタ(遊び)を生じさせることなく、前
記中間歯車12と前記第二従動歯車14とを歯合させて前記
下部の上下風向板8を回動できるようにした構成となっ
ている。
【0028】なお、前記駆動歯車11a と、前記中間歯車
12と、前記第一従動歯車13と、前記第二従動歯車14と
は、それぞれを滑らかに歯合させるのに適した、例えば
ポリプロピレン等からなる合成樹脂製によって前記第一
支軸7aまたは前記第二支軸8aと一体的に形成された構成
となっており、これにより、前記両上下風向板7および
8をスムースに回動できるようにして、ステッピングモ
ータからなる前記駆動モータ11にかかる負荷を低減でき
るようにした構成となる。
12と、前記第一従動歯車13と、前記第二従動歯車14と
は、それぞれを滑らかに歯合させるのに適した、例えば
ポリプロピレン等からなる合成樹脂製によって前記第一
支軸7aまたは前記第二支軸8aと一体的に形成された構成
となっており、これにより、前記両上下風向板7および
8をスムースに回動できるようにして、ステッピングモ
ータからなる前記駆動モータ11にかかる負荷を低減でき
るようにした構成となる。
【0029】以上の構成により、図1(A)と、図1
(B)と、図1(C)とで示すように、前記中間歯車12
を、前記吹出口5の前記側壁5aに回動自在に軸支する一
方、前記軸受孔5bに前記第一従動歯車13および前記第二
従動歯車14を挿通して前記凹部aに前記凸部7bを挿入し
た位置で、前記中間歯車12と、前記第一従動歯車13およ
び前記第二従動歯車14とを歯合させることによって、前
記両上下風向板7および8が、前記吹出口5を正確に閉
じるようにした停止位置に位置決めした状態で容易に組
立できるようにした空気調和機となる。
(B)と、図1(C)とで示すように、前記中間歯車12
を、前記吹出口5の前記側壁5aに回動自在に軸支する一
方、前記軸受孔5bに前記第一従動歯車13および前記第二
従動歯車14を挿通して前記凹部aに前記凸部7bを挿入し
た位置で、前記中間歯車12と、前記第一従動歯車13およ
び前記第二従動歯車14とを歯合させることによって、前
記両上下風向板7および8が、前記吹出口5を正確に閉
じるようにした停止位置に位置決めした状態で容易に組
立できるようにした空気調和機となる。
【0030】また、以上の構成により、従来技術で説明
した保持板5eが不要となり、また、前記第一支軸7aと前
記第一従動歯車13とを一体成形し、前記第二支軸8aと前
記第二従動歯車14とを一体成形することによって、接合
部をなくしガタ(遊び)を生じさせることがないように
した構造となるため、コスト的に有利であり、組立の作
業性を向上させた空気調和機となる。
した保持板5eが不要となり、また、前記第一支軸7aと前
記第一従動歯車13とを一体成形し、前記第二支軸8aと前
記第二従動歯車14とを一体成形することによって、接合
部をなくしガタ(遊び)を生じさせることがないように
した構造となるため、コスト的に有利であり、組立の作
業性を向上させた空気調和機となる。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明によると、上下二枚
の上下風向板の支軸と、同支軸を駆動し両上下風向板を
回動するための駆動ユニットの歯車とを一体的に形成し
たコスト的に有利な構造となり、また、接合する場合に
生じるガタ(遊び)をなくし、吹出口を正確に閉じるよ
うにした停止位置で両上下風向板を容易に組立を行うこ
とができるようにした空気調和機となる。
の上下風向板の支軸と、同支軸を駆動し両上下風向板を
回動するための駆動ユニットの歯車とを一体的に形成し
たコスト的に有利な構造となり、また、接合する場合に
生じるガタ(遊び)をなくし、吹出口を正確に閉じるよ
うにした停止位置で両上下風向板を容易に組立を行うこ
とができるようにした空気調和機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の説明図で、(A)は
断面図であり、(B)は要部側面図であり、(C)は要
部分解斜視図である。
断面図であり、(B)は要部側面図であり、(C)は要
部分解斜視図である。
【図2】従来例による空気調和機の説明図で、(A)は
断面図であり、(B)は要部側面図であり、(C)は要
部分解斜視図である。
断面図であり、(B)は要部側面図であり、(C)は要
部分解斜視図である。
1 空気調和機本体 2 吸込口 3 熱交換器 4 送風ファン 5 吹出口 5a 側壁 5b 軸受孔 5b' 突出部 5c 支軸 5g ねじ 6 左右風向板 7 上部の上下風向板 7a 上部の上下風向板の支軸 7b 凸部 7c ステイ部 8 下部の上下風向板 8a 下部の上下風向板の支軸 8b 凸部 8c ステイ部 9 ディフューザ 10 駆動ユニット 11 駆動モータ 11a 駆動歯車 12 中間歯車 13 第一従動歯車 14 第二従動歯車 a 凹部
Claims (8)
- 【請求項1】 吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路に、熱
交換器と送風ファンとを設け、前記吹出口に、複数の左
右風向板と、上下および前後に支軸を離間した二枚の上
下風向板とを回動自在に軸支し、前記吹出口の少なくと
も一側壁に前記両上下風向板を駆動する駆動ユニットを
設けてなる空気調和機であって、 前記駆動ユニットは、駆動モータと、同駆動モータの駆
動軸に設けた駆動歯車と、同駆動歯車に歯合する中間歯
車と、同中間歯車に歯合して前記上部の上下風向板の第
一支軸の先端部に一体成形した第一従動歯車と、前記下
部の上下風向板の第二支軸の先端部に一体成形した第二
従動歯車とからなることを特徴とする空気調和機。 - 【請求項2】 前記駆動歯車と、前記中間歯車と、前記
第一従動歯車と、前記第二従動歯車とを、摺動性を有す
る合成樹脂製により形成したことを特徴とする請求項1
記載の空気調和機。 - 【請求項3】 前記第一支軸および、または前記第二支
軸の先端部外周の一部に凸部を設ける一方、前記吹出口
の側壁に、前記凸部を挿通する凹部を備え、前記第一支
軸および、または前記第二支軸に対応する軸受孔を設け
たことを特徴とする請求項1記載の空気調和機。 - 【請求項4】 前記第一支軸および、または前記第二支
軸の基端部に、前記凸部の回動半径に比して大径でなる
ステイ部を設けたことを特徴とする請求項1または請求
項3記載の空気調和機。 - 【請求項5】 前記第一支軸および、または前記第二支
軸と、前記凸部と、前記ステイ部とを、前記上部の上下
風向板および、または前記下部の上下風向板と一体的に
形成したことを特徴とする請求項1、請求項3または請
求項4記載の空気調和機。 - 【請求項6】 前記軸受孔に、前記第一支軸および、ま
たは前記第二支軸の基端部および前記凸部間に対応する
寸法の突出部を設けたことを特徴とする請求項3記載の
空気調和機。 - 【請求項7】 前記突出部を、前記吹出口の側壁と一体
的に形成したことを特徴とする請求項3または請求項6
記載の空気調和機。 - 【請求項8】 前記中間歯車を、前記吹出口の側壁に回
動自在に軸支する一方、前記軸受孔に前記第一従動歯車
および前記第二従動歯車を挿通して前記凹部に前記凸部
を挿入した位置で、前記中間歯車と、前記第一従動歯車
および前記第二従動歯車とが歯合し始めるようにしたこ
とを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3または請
求項6記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00214296A JP3440969B2 (ja) | 1996-01-10 | 1996-01-10 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00214296A JP3440969B2 (ja) | 1996-01-10 | 1996-01-10 | 空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09189449A true JPH09189449A (ja) | 1997-07-22 |
| JP3440969B2 JP3440969B2 (ja) | 2003-08-25 |
Family
ID=11521101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00214296A Expired - Fee Related JP3440969B2 (ja) | 1996-01-10 | 1996-01-10 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3440969B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010121873A (ja) * | 2008-11-20 | 2010-06-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空気調和機 |
| JP2013250052A (ja) * | 2013-09-17 | 2013-12-12 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空気調和機 |
| CN113944954A (zh) * | 2021-10-26 | 2022-01-18 | 珠海格力电器股份有限公司 | 室内机、空调器及空调器的控制方法 |
| CN115059962A (zh) * | 2022-07-11 | 2022-09-16 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 出风组件及具有其的空调室内机 |
-
1996
- 1996-01-10 JP JP00214296A patent/JP3440969B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010121873A (ja) * | 2008-11-20 | 2010-06-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空気調和機 |
| JP2013250052A (ja) * | 2013-09-17 | 2013-12-12 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空気調和機 |
| CN113944954A (zh) * | 2021-10-26 | 2022-01-18 | 珠海格力电器股份有限公司 | 室内机、空调器及空调器的控制方法 |
| CN115059962A (zh) * | 2022-07-11 | 2022-09-16 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 出风组件及具有其的空调室内机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3440969B2 (ja) | 2003-08-25 |
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