JPH09190165A - 液晶表示装置の制御回路および駆動方法 - Google Patents

液晶表示装置の制御回路および駆動方法

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JPH09190165A
JPH09190165A JP356697A JP356697A JPH09190165A JP H09190165 A JPH09190165 A JP H09190165A JP 356697 A JP356697 A JP 356697A JP 356697 A JP356697 A JP 356697A JP H09190165 A JPH09190165 A JP H09190165A
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liquid crystal
halftone
signal
crystal display
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JP356697A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Mano
宏之 真野
Terumi Takashi
輝実 高師
Kiyoshige Kinugawa
清重 衣川
Satoru Tsunekawa
悟 恒川
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】フリッカの発生しない中間調表示を可能とした
液晶表示装置を提供することにある。 【構成】順次表示アドレスを出力する表示アドレス発生
回路3と、表示データを記憶する表示メモリ5、7と、
表示タイミング信号を発生する表示タイミング信号発生
回路9を備え、表示アドレス発生回路3から供給される
表示アドレスにしたがって表示メモリから読み出された
表示データを表示信号として出力する液晶表示制御回路
において、表示タイミング信号に応じて、液晶表示装置
における表示フレーム数に応じて、連続する表示ドット
に対して少なくとも1以上のビットのオンタイミングが
異なる複数ビットの中間調信号を出力する中間調制御手
段14を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶表示装置に係り、特
にフレーム間引きによる階調表示に好適な間引きタイミ
ング制御に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置での中間調表示方式として
は、たとえば特開昭58−57192号公報に開示され
るように、高速ブリンク表示を用いて実現する方法が知
られている。
【0003】以下、かかる従来技術を図2,図3を用い
て説明する。
【0004】図2は従来の液晶表示装置を示すブロック
図であって、1は8ドット単位の基準クロックを発生す
る発振器,2は発振器1より出力される基準クロックの
キャラクタクロック,3はキャラクタクロック2に従っ
て1画面分の表示マドレスを順次繰り返し生成する表示
アドレス発生回路,4は表示アドレス発生回路3より出
力される表示アドレスであるメモリアドレス,5は表示
情報を格納する表示メモリ,6は8ビット幅の表示デー
タ,7は表示メモリ5に記憶された表示情報を中間表示
するか否かを指示する属性情報を格納する属性メモリ,
8は8ビット幅の属性データである。表示メモリ5に格
納される表示情報と属性メモリ7に格納される属性デー
タは1対1に対応している。従って、各メモリより読み
出される8ビット幅の表示データ6,属性データ8もビ
ット単位に1対1で対応しており、表示データ6が表示
ONを示す“ハイ”に対して、属性データ8が“ハイ”
の時は通常表示、“ロー”の時は中間調表示を示すもの
とする。又、表示データ6が“ロー”の時は属性データ
8の“ハイ”,“ロー”に関らず表示OFFを示すもの
である。9はタイミング信号発生回路,10はフレーム
信号,11はライン信号,12はデータシフト信号であ
り、タイミング信号発生回路9はキャラクタクロック2
に従い、フレーム信号10,ライン信号11,データシ
フト信号12,交流駆動信号13を生成する。14は中
間調制御回路,15はフレーム信号10をクロックとし
“0”,“1”,2をくり返しカウントする3進のフレ
ームカウンタ,16はフレームカウンタ15のカウント
値であるフレームカウント値,24は中間調信号発生回
路,25は中間調信号で、中間調信号発生回路24は、
フレームカウント値16が“0”の時は中間調信号25
を“ハイ”にし、それ以外の時は、“ロー”にする。2
1は表示制御回路,22は8ビット幅の液晶表示データ
で、表示制御回路21は、表示データ6,属性データ8
の情報より、通常表示に対しては“ハイ”表示OFFに
対しては“ロー”,中間調表示に対しては中間調信号2
5の状態を液晶表示データ22に出力する。23は液晶
表示データ22を可視情報として表示する640ドット
×200ラインの液晶表示パネルである。
【0005】図3は、0〜3フレームの液晶表示データ
22と液晶表示パネル23の表示の様子を表す図であ
る。
【0006】図2において、表示アドレス発生回路3よ
り出力されるメモリアドレス4の示す番地に格納されて
いる表示情報,属性情報が各々表示メモリ6,属性メモ
リ7より読み出される。読み出された各々の情報は8ビ
ットであり表示データ6,属性データ8として表示制御
回路21に与えられる。表示制御回路21は表示データ
6,属性データ8の各ビットの状態に応じて、通常表示
には“ハイ”を、中間調表示には3フレームに1回“ハ
イ”になる中間調信号25の状態,表示OFFには“ロ
ー”の各々の状態を8ビットの液晶表示データ22とし
て液晶表示パネル23に出力する。従って、表示アドレ
ス発生回路3は1画面分の表示アドレスを順次発生する
ため、液晶表示パネル23へは、順次8ビットずつ1画
面分の表示データが液晶表示データ22として与えられ
ることになる。液晶表示パネル23は、データシフトク
ロック12に従って、この液晶表示データ22を順にラ
ッチし、1ライン分のデータ640ドットをラッチした
後に1ラインに1クロック出力するラインクロック11
により可視情報として表示する。この動作を200ライ
ン分くり返し、1フレーム分の表示を行なう。又、フレ
ームの先頭はフレーム信号10により示され、液晶表示
パネル23はフレーム信号10が“ハイ”の時に、先頭
ラインからの表示を行なう。
【0007】以上説明した動作を繰り返すことで液晶表
示パネル23上に、表示メモリ5に格納した表示情報を
表示するが、今、表示メモリ5にが、“A”、“B”の
文字を表す情報が、属性メモリ7には、“A”の文字情
報に対しては通常表示を示す“1”が、“B”の文字に
対しては中間調表示を示す“0”が格納されているとす
る。この場合、表示制御回路21は“A”に対しては毎フ
レーム“ハイ”を“B”に対しては中間調信号25の状
態を出力するため、図3に示すように、0フレームでは
フレームカウンタ15が“0”のため中間調信号25も
“ハイ”で、“A”,“B”共“ハイ”となり液晶表示
パネルに与えられるが、1、2フレームでは、中間調信
号25は“ロー”となるため“B”の文字は液晶表示パ
ネル23には与えられない。このため、液晶表示パネル
23へは、“B”の文字は3フレームに1回しか与えら
れないため、毎フレーム与えられている“A”に比べ、
液晶表示パネル23上の実効電圧が下がり、図3に示す
ように、中間調表示となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、比
較的広い面積を中間調表示する場合について配慮されて
おらず、この場合中間調表示はするもののフレーム単位
での表示のON,OFFがフリッカとして見えてしまう
問題があった。
【0009】本発明の目的は、かかる従来技術の問題を
解消し、フリッカの発生しない中間調表示を可能とした
液晶表示装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的は、中間調表示
すべき表示内容に対して、ドット単位に、フレーム間引
きのタイミングを異ならせる手段を設けることにより達
成される。
【0011】また、上記手段により、ドット単位に異な
らせたフレーム間引きのタイミングを、ライン数により
異ならせることにより達成される。
【0012】すなわち、本発明の特徴とするところは、
順次表示アドレスを出力する表示アドレス発生回路と、
表示データを記憶する表示メモリと、表示タイミング信
号を発生する表示タイミング信号発生回路を備え、前記
表示アドレス発生回路から供給される表示アドレスにし
たがって前記表示メモリから読み出された表示データを
表示信号として出力する液晶表示制御回路において、前
記表示タイミング信号に応じて、液晶表示装置における
表示フレーム数に応じて、連続する表示ドットに対して
少なくとも1以上のビットのオンタイミングが異なる複
数ビットの中間調信号を出力する中間調制御手段を備え
たことを特徴とする液晶表示装置の制御回路にある。
【0013】また、本発明の特徴とするところは、水平
方向に配置されたN個(Nは1以上の整数)の表示ドッ
トからなる表示ブロックが多数配列された液晶表示装置
の駆動方法において、(1)連続する複数のフレームに
おいて、表示ドットを表示、非表示とし、(2)前記表
示ブロック内を一様な中間調表示を行うために、前記連
続するフレームにおいて、同じ表示ブロック内のそれぞ
れの表示ドットが表示となるフレーム数と非表示となる
フレーム数の割合αを等しくし、かつ前記複数のフレー
ムのそれぞれのフレームにおいて、前記表示ブロック内
の表示ドットの表示となる表示ドットと、非表示となる
表示ドットがほぼ均等に存在することを特徴とする液晶
表示装置の駆動方法にある。
【0014】この場合において、割合αを可変とすれ
ば、複数の異なる中間調表示を実現可能なる。
【0015】
【作用】上記のように構成すれば、各ドットの表示デー
タの表示回数に応じた中間調表示が得られ、表示ON、
表示OFFのタイミングが、ドット及びライン単位で異
なるため表示内容のフリッカが目立たない。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1、図4から図
6を用いて説明する。
【0017】図1は本発明による液晶表示装置の一実施
例を示すブロック図であって、19はビット中間調信号
発生回路、20は8ビット幅のビット中間調信号であ
り、図2に対応する部分には同一の符号をつけている。
図4は、ビット中間調信号発生回路19がフレームカウ
ント値16により発生するビット中間調信号20の状態
を表す図で、斜線部分が表示ONの“ハイ”の状態を表
す。又、各フレームカウント値16の状態図の上に付け
た数字は8ビット幅のビット中間調信号のビットを表し
ている。図5は表示制御回路21の動作を説明する図
で、表示データ6、属性データ8、ビット中間調信号2
0、液晶表示データ22の各ビットの“ハイ”、“ロ
ー”の状態を“1”、“0”で表し、又、対応するビッ
トをその上に記してある。図6は、横16ドット縦6ド
ットを中間調表示した場合の各フレームでの表示の様子
を表す図である。
【0018】図1において、ビット中間調信号発生回路
は、各フレームにおいて、“0”〜“2”の値を繰り返
し発生するフレームカウンタ15の出力であるフレーム
カウント値16の値により図4に示すビット中間調信号
20を発生する。すなわち、図4に示すように、3フレ
ーム期間において、8ビット幅のビット中間調信号の
“0”、“3”、“6”ビットは、フレームカウント値
16が“0”の時に“ハイ”状態を、“1”、“4”、
“7”のビットはフレームカウント値16が“1”の時
“ハイ”状態を、“2”、“5”のビットはフレームカ
ウント値16が“2”の時“ハイ”状態をとる。したが
って各ビットは“ハイ”の状態をとるフレームカウント
値16の値は異なるものの、3フレームに1回“ハイ”
となる。
【0019】今、表示メモリ5、属性メモリ7より読み
出された表示データ“6”が全ビット表示ONの
“1”、属性データ8が全ビット中間調信号を示す
“0”であるとし、叉、ビット中間調信号20は“0”
フレーム目でその8ビットが(1、0、0、1、0、
0、1、0)であるとすると表示制御回路21は図5に
示すように中間調表示の場合は、中間調表示信号20を
液晶表示データ22として出力するが、この際、液晶表
示データ20の8ビットは各々中間調信号20のビット
と対応している。したがって、表示制御回路21は表示
データ6、属性データ8が(0、1)のビットに対して
は、そのビットに対応する中間調表示信号20のビット
の値を液晶表示データ22として出力する。したがっ
て、横16ドット、縦6ドットを中間調表示する場合、
液晶表示パネル23に与えられる液晶表示データ22の
“0”、“1”、“2”の各フレームでの値は図6に示
すように、約ビット単位に異なっている。このため、各
ドットの縦方向単位に表示ONとなるタイミングが異な
るために広い面積で中間調表示してもフリッカが見える
ことはない。
【0020】以上説明した実施例では、3フレームに1
回表示ONとして説明したが、これに限る訳ではなく、
フレームカウンタ15をN進数とし、ビット中間調信号
発生回路19を変えることで容易にN(Nは2以上の整
数)フレームに1回の表示ONも同様に実現できる。ま
た、逆に、Nフレームに1回の表示OFFも同様に実現
できる。叉、NフレームにM(MはN以下の整数)回表
示ON,OFFする場合も同様に実現できる。図7に、
5フレームに1回の表示ON、図8に8フレームに3回
表示ONの場合において、ビット中間調信号発生回路1
9の発生するビット中間調信号20を示す。図1の実施
例で示した図4の3フレームに1回表示ONの場合は、
“0”〜“2”の各フレームでの8ビットの8ビットの
中間調信号20を横に並べ3ドットの単位に先頭をON
とした3X8=24ドットを8ドットずつ0フレーム、
1フレーム、2フレームに割り当てたものであり、図7
の5フレームに1回表示ONの例は、“0”〜“4”の
各フレームでの中間調信号20を横に並べ5ドット単位
に先頭をONとした5X8=40ドットを8ドットず
つ、“0”、“4”、“3”、“2”、“1”のフレー
ムに割り当てたものである。又、図8の8フレームに3
回表示ONとする例では、“0”フレームで決めたパタ
ーンを8ビットをトグルとして、1ビットずつシフトし
て、順次“1”、“2”、…“7”フレームに割り当て
たものである。これらのパターンを発生する中間調信号
発生回路19は、3フレームに1回表示ONの場合は図
9に示すように、論理積、論理和で構成されるデコーダ
の組み合わせで実現できる。又、フレームカウント値1
6をアドレスとするパターン記憶装置でも実現できる。
図9では、デコーダA26はフレームカウント値16が
“0”の時“ハイ”、デコーダB27はフレームカウン
ト値16が“1”の時“ハイ”、デコーダC28はフレ
ームカウント値16が“2”の時“ハイ”となり各々の
出力が8ビットの中間調信号20となっている。
【0021】したがって、デコーダ回路、又はパターン
記憶装置での記憶パターンを変更することで各ドットの
間引きタイミングを変え、容易に多種の組み合わせを実
現できる。
【0022】次に、図1の中間調制御回路14の第2の
実施例を図10、図11を用いて説明する。図10にお
いて、フレームカウンタ15はフレーム信号10により
フレーム数をカウントアップする3進カウンタである。
キャラクタカウンタ17は、データシフト信号12でカ
ウントアップする3進のカウンタであり、ライン信号1
1によりフレームカウンタ15の出力であるフレームカ
ウント値16をロードしカウント初期値とする。キャラ
クタカウンタ17はキャラクタカウント値18を出力す
る。ビット中間調信号発生回路19は、キャラクタカウ
ント値18より中間調信号20を発生する。その関係は
図4で示した図でフレームカウント値16をキャラクタ
カウント値18に変えただけで、他は同じである。した
がって図10の中間調制御回路14の発生する中間調信
号20は、最初のタイミングではキャラクタカウンタ1
7がフレームカウント値16にリセットされているた
め、キャラクタカウント値18がフレームカウント値1
6と等しくなり、フレームカウント値16の示すパター
ンの中間調信号となり、次のタイミングではキャラクタ
カウンタ17がデータシフト信号12によって“1”カ
ウントアップするため(フレームカウント値16+1)
の示すパターンの信号となる。
【0023】さらに次のタイミングでは(フレームカウ
ント値16+2)の示すパターンの信号となる。このた
め、各フレームでの中間調信号20は図11に示すよう
に最初のタイミングで出力される8ビットのパターンは
異なるが、その後は3ビットおきに“ON”となるパタ
ーンとなる。又、図10でのキャラクタカウンタ17は
ライン信号17で、毎ライン先頭でフレームカウント値
16をロードするため、同一フレームでは毎ライン図1
1のパターンとなる。又、キャラクタカウンタ17は
“0”、“1”、“2”を繰り返す3進のカウンタであ
るから、図11で示した24ビット以降は、第11で示
した24ビットのくり返しとなることも容易に推測でき
る。
【0024】次に第3の実施例を図12、図13を用い
て説明する。図12は、図1の中間調制御回路14と表
示制御回路21と間にいれ、中間調信号20をライン方
向の制御を行うライン制御回路の実施例である。ビット
セレクタ31は、フレーム信号10が“ハイ”の時ライ
ン信号11でリセットされ、その後ライン信号11によ
り、ライン数をカウントする2進カウンタであるライン
カウンタ33の出力(ライン偶奇信号34)の“ロ
ー”、“ハイ”によりA側に接続されたデータとB側に
接続されたデータを選択し、新中間調信号32として出
力する。図12において、ビットセレクタ31のA側デ
ータ入力には中間調信号20を、そのままのビット対応
で接続し、B側データ入力には中間調信号20のビット
を1ビットシフトして接続し、B側データ入力の“0”
ビット入力には中間調信号20の“7”ビットを接続し
ている。したがって、ライン偶奇信号34が偶数ライン
を示す“ロー”の場合は、ビットセレクタ31の出力で
ある新中間調信号32はA側データ入力である中間調信
号20そのものとなり、ライン偶奇信号34が奇数ライ
ンを示す“ハイ”の時はB側データ入力である中間調信
号20をトグルシフトした値となる。したがって、新中
間調信号32により発生する中間調表示での液晶表示デ
ータは、図14に示すように、奇数ラインでのパターン
が、偶数ラインのパターンを右に1ビットシフトしたパ
ターンとなる。図12では、ライン数をカウントするラ
インカウンタを2進とし、その出力であるライン偶奇信
号34の値により中間調信号20をそのままのパターン
と1ビットトグルシフトしたパターンを切り換え、新中
間調信号としたが、ラインカウンタ33を3進とし、そ
の値により、そのままのパターン、1ビットトグルシフ
トしたパターン、2ビットトグルシフトしたパターンを
選択し、新中間調信号32とすることも可能である。
又、Nフレームに1回“ON”又は“OFF”する中間
調表示では、シフトしないパターンと1〜N―1ビット
トグルシフトしたパターンノンこのパターンをN進以下
のラインカウンタ33の出力により、切換新中間調信号
32とすることも同様に実現できる。
【0025】これまで述べてきた、中間調表示では、あ
るビットに注目するとN(Nは2以上の整数)フレーム
にM(MはN以下の整数)回表示ON又はOFFで中間
調表示を行っている。そのため、液晶駆動では、フレー
ムごとに、+、−の電圧による交流駆動を行っているた
め、Nが偶数の時、例えば、4フレームに1回の表示O
Nでは、フレームで(ON、OFF、OFF、OFF)
とした場合で、もし交流駆動が(+、−、+、−)とし
た場合、+のみの電圧の駆動となり、液晶が直流駆動と
なる。そこで、Nが偶数の時は、N×L(Lは整数)フ
レームごとにカウントしないフレームを設け、すなわ
ち、フレームカウント値16を、例えば、上記4フレー
ム制御ではL=1とし(0、1、2、3、3、0、1、
2、3)とし、最初の表示ONでは+電圧、次の表示O
Nでは−電圧での駆動とすることで交流駆動が実現でき
る。
【0026】以上これまで述べてきた中間調表示回路を
X−2種類(例えば1/8、1/5、1/3表示OFF
の6種類)用意し、全フレーム表示ON、全フレーム表
示OFFを含めX種(8種類)の階調表示が行えるよう
にする。表示メモリを各カラーデータを記憶するカラー
メモリとし、カラーデータの示す色に従い、X種のうち
1つの中間調信号を選択して液晶表示データとすること
でX階調(8階調)表示が可能となる。
【0027】又、これらの中間調表示回路、階調表示回
路を液晶表示パネルに設け、液晶表示パネルを中間調階
調パネルとすることができる。以下、そのデータインタ
ーフェイスの1実施例を図14を用いて説明する。
【0028】モノクロ液晶パネルは現在、上/下2分割
方式を採用しているのが主流であり、又各々のデータは
上4ビット下用4ビットである。そのため階調表示回路
を液晶パネルに設けると、そのデータインターフェイス
は入力がカラーデータとなり、例えば、8回調表示で
は、Red、Green、Blueの色データが必要と
なり、上、下画面用各4×3=12ビット合計24ビッ
トになる。
【0029】そこで、図14に示すように上側データと
下側データとマルチプレクスし、液晶表示データ22と
し、データシフト信号12の立ち下がりエッジで上側デ
ータを、立ち上がりエッジで下側データをラッチするこ
とで、カラーデータインターフェイスのビット幅を1/
2にすることができる。
【0030】又図15に示すように、上側、下側のデー
タ共立ち下がりエッジとし、ライン信号11後のデータ
シフト信号12の1、3、5…の奇数番目のクロックで
上側データ、2、4、6…の偶数番目のクロックで下側
データをラッチすることも、図14と同様、カラーデー
タインターフェイスのビット幅を1/2にすることが可
能である。
【0031】これまで述べた中間調表示回路を複数個設
ける事により多階調表示を行う事ができる。多階調表示
を行う事により、カラー表示用の信号がモノクロ液晶表
示装置に入力された場合にも擬似的にカラー表示ができ
る。この場合カラー表示の各色を多階調の各階調に割り
当てる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、ビット、ラインごとに
フレーム間引きのタイミングが異なるため、広い面積で
の中間調表示においても、フレームごとの表示ON、O
FFのちらつきが目立たないという効果がある。
【0033】又、ライン方向においてもフレーム間引き
のタイミングを異ならせるため、クロストークが発生し
にくくなるという効果がある。
【0034】フレーム間引き方式において、N(Nは2
以上の整数)フレームに1回の表示ON、又は表示OF
Fを用いて、中間調表示するため表示ON、OFFのタ
イミングが均一となり、液晶に加わる実効電圧が均一と
なり、フリッカが目立たないという効果がある。
【0035】階調制御回路を液晶表示パネルに設けるこ
とにより、液晶表示パネルの特性が変わる毎に、システ
ム内の表示装置を変える必要がないという効果がある。
又、この時、液晶表示パネルが上/下2分割方式の場
合、表示データを上画面、下画面交互とすることによ
り、表示データのインターフェイスを1/2にできると
いう効果がある。
【0036】又、表示データをラッチするタイミングを
データシフト信号のクロックで交互ラッチ、又は立ち上
がり、立ち下がりエッジとすることで、上画面、下画面
のラッチクロックを1信号で可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す液晶表示装置のブロッ
ク図である。
【図2】従来の液晶表示装置を示すブロック図である。
【図3】中間調表示の時の液晶表示データと液晶表示パ
ネルでの表示の関係を表す図である。
【図4】フレーム数とビット中間調信号の関係を表す図
である。
【図5】表示制御回路の動作を表す図である。
【図6】中間調表示の各フレームでの表示の様子を表す
図である。
【図7】5フレームに1回表示ONのフレーム数とビッ
ト中間調信号の関係を表す図である。
【図8】8フレームに3回表示ONのフレーム数とビッ
ト中間調信号の関係を表す図である。
【図9】3フレームに1回表示ONとするビット中間調
信号発生回路の構成を表す図である。
【図10】中間調制御回路の第2の実施例を表す図であ
る。
【図11】図10の中間調制御回路の発生するビット中
間調信号の様子を表す図である。
【図12】ライン制御回路の構成を表す図である。
【図13】図12のライン制御回路を中間調制御回路に
加えた時のフレーム数と新中間調信号の様子を表す図で
ある。
【図14】中間調制御回路を液晶表示パネルに設け、さ
らに、液晶表示パネルが上下、2分割方式時の液晶表示
データとデータシフト信号のインターフェイスの1例を
表す図である。
【図15】中間調制御回路を液晶表示パネルに設け、さ
らに、液晶表示パネルが上下、2分割方式時の液晶表示
データとデータシフト信号のインターフェイスの1例を
表す図である。
【符号の説明】
1…発振器 2…キャラクタクロック 3…表示アドレ
ス発生回路 4…表示アドレス 5…表示メモリ 6…
表示データ 7…属性メモリ 8…属性データ9…タイ
ミング信号発生回路 10…フレーム信号 11…ライ
ン信号 12…データシフト信号 14…中間調制御信
号 15…フレームカウンタ 16…フレームカウント
値 17…キャラクタカウンタ 18…キャラクタカウ
ント値19…ビット中間調信号発生回路 20…ビット
中間調信号 21…表示制御回路 22…液晶表示デー
タ 23…液晶表示パネル 24…中間調信号発生回路
25…中間調信号 26…デコーダA 27…デコー
ダB 28…デコーダC 29…NOT回路 30…論
理積回路 31…ビットセレクタ 32…新中間調信号
33…ラインカウンタ 34…ライン偶奇信号
フロントページの続き (72)発明者 衣川 清重 千葉県茂原市早野3300番地 株式会社日立 製作所茂原工場内 (72)発明者 恒川 悟 東京都小平市上水本町1450番地 株式会社 日立製作所武蔵工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】順次表示アドレスを出力する表示アドレス
    発生回路と、 表示データを記憶する表示メモリと、 表示タイミング信号を発生する表示タイミング信号発生
    回路を備え、 前記表示アドレス発生回路から供給される表示アドレス
    にしたがって該表示メモリから読み出された表示データ
    を表示信号として出力する液晶表示装置の制御回路にお
    いて、 前記表示タイミング信号に応じて、液晶表示装置におけ
    る表示フレーム数に応じて、連続する表示ドットに対し
    て少なくとも1以上のビットのオンタイミングが異なる
    複数ビットの中間調信号を出力する中間調制御手段を備
    えたことを特徴とする液晶表示制御回路。
  2. 【請求項2】水平方向に配置されたN個(Nは1以上の
    整数)の表示ドットからなる表示ブロックが多数配列さ
    れた液晶表示装置の駆動方法において、 (1)連続する複数のフレームにおいて、表示ドットを
    表示、非表示とし、 (2)前記表示ブロック内を一様な中間調表示を行うた
    めに、 前記連続するフレームにおいて、同じ表示ブロック内の
    それぞれの表示ドットが表示となるフレーム数と非表示
    となるフレーム数の割合αを等しくし、かつ前記複数の
    フレームのそれぞれのフレームにおいて、前記表示ブロ
    ック内の表示ドットの表示となる表示ドットと、非表示
    となる表示ドットがほぼ均等に存在することを特徴とす
    る液晶表示装置の駆動方法。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲請求項2項に記載の駆動方
    法において、 前記割合αを可変とし、複数の異なる中間調表示を実現
    可能としたことを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61205983A (ja) * 1985-03-08 1986-09-12 株式会社アスキ− デイスプレイコントロ−ラ
JPS61275891A (ja) * 1985-05-31 1986-12-05 株式会社 アスキ− 表示制御装置

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