JPH09190220A - 状態表示装置 - Google Patents
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- JPH09190220A JPH09190220A JP167796A JP167796A JPH09190220A JP H09190220 A JPH09190220 A JP H09190220A JP 167796 A JP167796 A JP 167796A JP 167796 A JP167796 A JP 167796A JP H09190220 A JPH09190220 A JP H09190220A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 30
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 12
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
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- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】試験回路により一日一回の警報試験を行なわな
くても、常にリアルタイムで故障警報の有無及び警報名
称が分かるようにする。 【解決手段】警報表示窓群2の警報窓a〜hの現状の表
示状態を画像信号入力装置11で撮像し、その画像信号
を画像処理装置12にて処理し、警報窓a〜hの点消灯
状態をデジタルデータで状態比較器13に入力する。ま
た、同様に点灯状態制御装置3の計算機4から警報表示
窓群2の警報窓a〜hの点消灯状態を示すデジタルデー
タを状態比較器13に入力する。状態比較器13は、計
算機4及び画像処理装置12から送られてくる警報窓a
〜hの表示状態を示すデータを順次比較し、差異を生じ
ているものがあれば表示装置14に故障を告知する。運
転員は、上記告知内容に基づいて警報表示窓群2を点検
し、球切れを生じている状態表示灯があれば正常のもの
と交換する。
くても、常にリアルタイムで故障警報の有無及び警報名
称が分かるようにする。 【解決手段】警報表示窓群2の警報窓a〜hの現状の表
示状態を画像信号入力装置11で撮像し、その画像信号
を画像処理装置12にて処理し、警報窓a〜hの点消灯
状態をデジタルデータで状態比較器13に入力する。ま
た、同様に点灯状態制御装置3の計算機4から警報表示
窓群2の警報窓a〜hの点消灯状態を示すデジタルデー
タを状態比較器13に入力する。状態比較器13は、計
算機4及び画像処理装置12から送られてくる警報窓a
〜hの表示状態を示すデータを順次比較し、差異を生じ
ているものがあれば表示装置14に故障を告知する。運
転員は、上記告知内容に基づいて警報表示窓群2を点検
し、球切れを生じている状態表示灯があれば正常のもの
と交換する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラント制御装置
等において、プロセス状態を表示するために高い信頼性
が要求される状態表示装置に関する。
等において、プロセス状態を表示するために高い信頼性
が要求される状態表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プラント制御装置において、操作器を盤
面上に配置する制御盤においては、普通盤上部にプラン
トのプロセス状態の異常を表示する状態表示灯の一種で
ある警報表示灯が設置されている。しかし、このような
状態表示灯は、表示灯を発光させる電球の球切れに代表
される故障により正しい状態を表示しなくなる可能性を
有している。この警報表示灯のように高い信頼性を要求
される状態表示灯においては、前述のように正しい状態
を表示していないことは、運転員にプロセス状態を誤判
断させる可能性を持っているので、これに対する対応手
段を有している。即ち、警報表示灯では、通常複数で警
報表示窓群と呼ばれている一群を形成しているが、この
警報表示窓群毎に表示灯を全数点灯させるような試験回
路が設置されており、一日一回程度全数点灯させて球切
れ等を起こして消灯状態にある表示灯を点検するという
作業が行なわれる。
面上に配置する制御盤においては、普通盤上部にプラン
トのプロセス状態の異常を表示する状態表示灯の一種で
ある警報表示灯が設置されている。しかし、このような
状態表示灯は、表示灯を発光させる電球の球切れに代表
される故障により正しい状態を表示しなくなる可能性を
有している。この警報表示灯のように高い信頼性を要求
される状態表示灯においては、前述のように正しい状態
を表示していないことは、運転員にプロセス状態を誤判
断させる可能性を持っているので、これに対する対応手
段を有している。即ち、警報表示灯では、通常複数で警
報表示窓群と呼ばれている一群を形成しているが、この
警報表示窓群毎に表示灯を全数点灯させるような試験回
路が設置されており、一日一回程度全数点灯させて球切
れ等を起こして消灯状態にある表示灯を点検するという
作業が行なわれる。
【0003】図6は、上記のような試験回路を持った従
来の状態表示装置の構成例を示したものである。同図に
示すように状態表示灯1a,1b,…の点灯によって警
報を発する警報窓a〜hは、警報表示窓群2に集合情報
としてまとめられている。警報表示窓群2の個別の警報
窓a〜hは、プロセスパラメータの特定の異常の発生に
対応しており、図では警報窓c及びfが点灯している状
態を表している。
来の状態表示装置の構成例を示したものである。同図に
示すように状態表示灯1a,1b,…の点灯によって警
報を発する警報窓a〜hは、警報表示窓群2に集合情報
としてまとめられている。警報表示窓群2の個別の警報
窓a〜hは、プロセスパラメータの特定の異常の発生に
対応しており、図では警報窓c及びfが点灯している状
態を表している。
【0004】上記警報表示窓群2における警報窓a〜h
は、点灯状態制御装置3により点灯制御される。点灯状
態制御装置3は、計算機4、I/O装置5及び電源装置
6からなり、計算機4にプロセスパラメータが入力され
る。計算機4は、入力されるプロセスパラメータからプ
ロセスの状態を判断し、その判断結果をI/O装置5に
入力する。また、このI/O装置5には、警報表示窓群
2の近くに設けられているテストスイッチ7からの信号
が入力される。
は、点灯状態制御装置3により点灯制御される。点灯状
態制御装置3は、計算機4、I/O装置5及び電源装置
6からなり、計算機4にプロセスパラメータが入力され
る。計算機4は、入力されるプロセスパラメータからプ
ロセスの状態を判断し、その判断結果をI/O装置5に
入力する。また、このI/O装置5には、警報表示窓群
2の近くに設けられているテストスイッチ7からの信号
が入力される。
【0005】上記テストスイッチ7を運転員が押下する
と、I/O装置5を経由して計算機4に全点灯命令が出
される。計算機4は、全点灯命令が出されると、I/O
装置5を介して警報表示窓群2の警報窓a〜hを全て点
灯させる。このとき運転員は、消えている表示灯が無い
かをチェックする。
と、I/O装置5を経由して計算機4に全点灯命令が出
される。計算機4は、全点灯命令が出されると、I/O
装置5を介して警報表示窓群2の警報窓a〜hを全て点
灯させる。このとき運転員は、消えている表示灯が無い
かをチェックする。
【0006】なお、上記のような試験回路が設けられて
いるのは、高信頼性を要求されている状態表示灯に限ら
れており、低い信頼度要求しかない一般的な状態表示灯
においては、その寿命に応じた時間毎に定期的に交換の
みがなされているのが普通である。
いるのは、高信頼性を要求されている状態表示灯に限ら
れており、低い信頼度要求しかない一般的な状態表示灯
においては、その寿命に応じた時間毎に定期的に交換の
みがなされているのが普通である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような試験回路
が設けられている従来の状態表示装置においては、一日
一回全ての表示窓を全点灯させなければならないという
手間がかり、また、この試験を行なってから次の試験を
行なうまでに球切れ等の故障が生じた場合、その情報は
運転員が知ることができないという課題がある。
が設けられている従来の状態表示装置においては、一日
一回全ての表示窓を全点灯させなければならないという
手間がかり、また、この試験を行なってから次の試験を
行なうまでに球切れ等の故障が生じた場合、その情報は
運転員が知ることができないという課題がある。
【0008】本発明は上記の課題を解決するためになさ
れたもので、試験回路により一日一回の警報試験を行な
わなくても、常にリアルタイムで故障警報の有無及び警
報名称を知ることができる状態表示装置を提供すること
を目的とする。
れたもので、試験回路により一日一回の警報試験を行な
わなくても、常にリアルタイムで故障警報の有無及び警
報名称を知ることができる状態表示装置を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る状態表示装
置は、監視機器のプロセス状態を表示する複数の状態表
示灯と、これらの状態表示灯の点灯状態を制御する点灯
状態制御装置と、上記状態表示灯の表示状態を撮像して
画像信号を得る画像信号入力装置と、この画像信号入力
装置から入力される画像信号を処理して上記状態表示灯
の現状の表示状態を抽出する画像処理装置と、この画像
処理装置によって認識された状態表示灯の点消灯状態と
上記点灯状態制御装置の持っている本来表示すべき状態
表示灯点灯状態とを比較し、その差異を検出する状態表
示灯点消灯状態比較器と、この状態比較器で差異が検出
された状態表示灯の異常を表示する表示装置とを具備し
たことを特徴とする。
置は、監視機器のプロセス状態を表示する複数の状態表
示灯と、これらの状態表示灯の点灯状態を制御する点灯
状態制御装置と、上記状態表示灯の表示状態を撮像して
画像信号を得る画像信号入力装置と、この画像信号入力
装置から入力される画像信号を処理して上記状態表示灯
の現状の表示状態を抽出する画像処理装置と、この画像
処理装置によって認識された状態表示灯の点消灯状態と
上記点灯状態制御装置の持っている本来表示すべき状態
表示灯点灯状態とを比較し、その差異を検出する状態表
示灯点消灯状態比較器と、この状態比較器で差異が検出
された状態表示灯の異常を表示する表示装置とを具備し
たことを特徴とする。
【0010】(作用)複数の状態表示灯の現状の表示状
態を画像信号入力装置で撮像し、その画像信号を画像処
理装置に入力して処理し、状態表示灯の点消灯状態をデ
ジタルデータに変換して状態比較器に入力する。また、
同様に点灯状態制御装置から状態表示灯の点消灯状態を
示すデジタルデータを状態比較器に入力する。状態比較
器は、点灯状態制御装置及び画像処理装置から送られて
くる状態表示灯の表示状態を示すデータを順次比較し、
差異を生じているものがあればその状態表示灯の故障を
表示装置にて告知する。運転員は、上記告知内容に基づ
いて状態表示灯を点検し、球切れを生じている状態表示
灯があれば正常のものと交換する。従って、運転員は、
常にリアルタイムで故障警報の有無及び警報内容等を知
ることができる
態を画像信号入力装置で撮像し、その画像信号を画像処
理装置に入力して処理し、状態表示灯の点消灯状態をデ
ジタルデータに変換して状態比較器に入力する。また、
同様に点灯状態制御装置から状態表示灯の点消灯状態を
示すデジタルデータを状態比較器に入力する。状態比較
器は、点灯状態制御装置及び画像処理装置から送られて
くる状態表示灯の表示状態を示すデータを順次比較し、
差異を生じているものがあればその状態表示灯の故障を
表示装置にて告知する。運転員は、上記告知内容に基づ
いて状態表示灯を点検し、球切れを生じている状態表示
灯があれば正常のものと交換する。従って、運転員は、
常にリアルタイムで故障警報の有無及び警報内容等を知
ることができる
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態に係
る状態表示装置の構成を示すブロック図である。同図に
示すように状態表示灯1a,1b,…の点灯によって警
報を発する警報窓a〜hは、警報表示窓群2に集合情報
としてまとめられている。警報表示窓群2の個別の警報
窓a〜hは、例えばプラント等の監視機器におけるプロ
セスパラメータの特定の異常の発生に対応しており、図
では警報窓c及びfが点灯している状態を表している。
実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態に係
る状態表示装置の構成を示すブロック図である。同図に
示すように状態表示灯1a,1b,…の点灯によって警
報を発する警報窓a〜hは、警報表示窓群2に集合情報
としてまとめられている。警報表示窓群2の個別の警報
窓a〜hは、例えばプラント等の監視機器におけるプロ
セスパラメータの特定の異常の発生に対応しており、図
では警報窓c及びfが点灯している状態を表している。
【0012】上記警報表示窓群2における警報窓a〜h
は、点灯状態制御装置3により点灯制御される。点灯状
態制御装置3は、計算機4、I/O装置5及び電源装置
6からなり、計算機4にプロセスパラメータが入力され
る。計算機4は、入力されるプロセスパラメータの異常
を抽出し、その結果をI/O装置5に入力する。また、
上記プロセスパラメータの異常抽出は、その他、例えば
他のプラント制御装置等で警報として上がってきた信号
をそのまま使用する場合もある。
は、点灯状態制御装置3により点灯制御される。点灯状
態制御装置3は、計算機4、I/O装置5及び電源装置
6からなり、計算機4にプロセスパラメータが入力され
る。計算機4は、入力されるプロセスパラメータの異常
を抽出し、その結果をI/O装置5に入力する。また、
上記プロセスパラメータの異常抽出は、その他、例えば
他のプラント制御装置等で警報として上がってきた信号
をそのまま使用する場合もある。
【0013】上記I/O装置5は、基本的にはリレーと
同じ動作を行ない、電源装置6から供給された電源を入
切することによって個々の警報窓a〜hを点消灯させ
る。一方、警報表示窓群2の警報表示状態は、CCDカ
メラ等の画像信号入力装置11により撮像し、その画像
信号を画像処理装置12に入力する。この画像処理装置
12は、画像信号入力装置11からの入力画像を処理
し、警報窓a〜hの点消灯状態を示すデジタルデータと
して状態表示灯点消灯状態比較器13に入力する。ま
た、この状態比較器13には、点灯状態制御装置3の計
算機4から警報表示窓群2の警報窓a〜hの点消灯状態
を示すデータが入力される。上記状態比較器13は、計
算機4及び画像処理装置12から送られてくる警報窓a
〜hの点消灯状態を示すデータを一致比較し、差異が生
じた場合にその差異の内容を示すメッセージを告知装置
例えばCRTを用いた表示装置14に表示する。この表
示により運転員に警報表示窓群2の故障状態を報知し、
警報表示窓群2を点検するように促す。
同じ動作を行ない、電源装置6から供給された電源を入
切することによって個々の警報窓a〜hを点消灯させ
る。一方、警報表示窓群2の警報表示状態は、CCDカ
メラ等の画像信号入力装置11により撮像し、その画像
信号を画像処理装置12に入力する。この画像処理装置
12は、画像信号入力装置11からの入力画像を処理
し、警報窓a〜hの点消灯状態を示すデジタルデータと
して状態表示灯点消灯状態比較器13に入力する。ま
た、この状態比較器13には、点灯状態制御装置3の計
算機4から警報表示窓群2の警報窓a〜hの点消灯状態
を示すデータが入力される。上記状態比較器13は、計
算機4及び画像処理装置12から送られてくる警報窓a
〜hの点消灯状態を示すデータを一致比較し、差異が生
じた場合にその差異の内容を示すメッセージを告知装置
例えばCRTを用いた表示装置14に表示する。この表
示により運転員に警報表示窓群2の故障状態を報知し、
警報表示窓群2を点検するように促す。
【0014】なお、上記状態比較器13の比較結果にお
いて差異が生じた場合、計算機4のソフトウェア、I/
O装置5、電源装置6、警報表示窓群2、画像信号入力
装置11、画像処理装置12、状態表示灯点消灯状態比
較器13及びこれらを結ぶインタフェースケーブルの故
障等が考えられる。しかし、本装置においては、画像信
号入力装置11以降の故障は本来検出したい警報表示窓
群2以前の故障の外乱となるため、なるべく故障を自己
検出する必要がある。具体的には、画像処理装置12で
は、画像信号入力装置11が異常な信号を出していない
ことを検出するロジックを持たせたり、画像処理装置1
2の計算機部等が異常を起こしていないことを状態比較
器13の計算機部分がチェックし、必要であれば運転員
とのマンマシンインタフェース装置である表示装置14
に警報メッセージを出力するようにする。
いて差異が生じた場合、計算機4のソフトウェア、I/
O装置5、電源装置6、警報表示窓群2、画像信号入力
装置11、画像処理装置12、状態表示灯点消灯状態比
較器13及びこれらを結ぶインタフェースケーブルの故
障等が考えられる。しかし、本装置においては、画像信
号入力装置11以降の故障は本来検出したい警報表示窓
群2以前の故障の外乱となるため、なるべく故障を自己
検出する必要がある。具体的には、画像処理装置12で
は、画像信号入力装置11が異常な信号を出していない
ことを検出するロジックを持たせたり、画像処理装置1
2の計算機部等が異常を起こしていないことを状態比較
器13の計算機部分がチェックし、必要であれば運転員
とのマンマシンインタフェース装置である表示装置14
に警報メッセージを出力するようにする。
【0015】次に上記実施形態の動作を図2に示すフロ
ーチャートを参照して説明する。この図2は、状態表示
灯点消灯状態比較器13の計算機上の処理プロセスをフ
ローチャートで表したものである。まず、警報表示窓群
2の警報窓a〜hの現状の表示状態を画像信号入力装置
11で撮像し、その画像信号を画像処理装置12にて処
理し、警報窓a〜hの点消灯状態を“1”または“0”
のデジタルデータで状態比較器13に入力する(ステッ
プA1)。また、同様に点灯状態制御装置3の計算機4
から警報表示窓群2の警報窓a〜hの点消灯状態を示す
デジタルデータを状態比較器13に入力する(ステップ
A2)。状態比較器13は、計算機4及び画像処理装置
12から送られてくる警報窓a〜hの点消灯状態を示す
データを順次比較する(ステップA3)。この比較結果
において、差異がなければステップA1に戻るが、差異
を生じているものがあれば、そのチャンネルについて例
えば図3に示すように「警報bが消灯しています。」等
のメッセージを表示装置14に表示する(ステップA
4)。その後、運転員の指示等に基づいて実行を中止す
るか否かを判断し(ステップA5)、処理を継続する場
合であればステップA1に戻り、中止する場合であれば
そのまま処理を終了する。
ーチャートを参照して説明する。この図2は、状態表示
灯点消灯状態比較器13の計算機上の処理プロセスをフ
ローチャートで表したものである。まず、警報表示窓群
2の警報窓a〜hの現状の表示状態を画像信号入力装置
11で撮像し、その画像信号を画像処理装置12にて処
理し、警報窓a〜hの点消灯状態を“1”または“0”
のデジタルデータで状態比較器13に入力する(ステッ
プA1)。また、同様に点灯状態制御装置3の計算機4
から警報表示窓群2の警報窓a〜hの点消灯状態を示す
デジタルデータを状態比較器13に入力する(ステップ
A2)。状態比較器13は、計算機4及び画像処理装置
12から送られてくる警報窓a〜hの点消灯状態を示す
データを順次比較する(ステップA3)。この比較結果
において、差異がなければステップA1に戻るが、差異
を生じているものがあれば、そのチャンネルについて例
えば図3に示すように「警報bが消灯しています。」等
のメッセージを表示装置14に表示する(ステップA
4)。その後、運転員の指示等に基づいて実行を中止す
るか否かを判断し(ステップA5)、処理を継続する場
合であればステップA1に戻り、中止する場合であれば
そのまま処理を終了する。
【0016】上記のように計算機4から出力される警報
表示窓群2に対する点灯制御信号と警報表示窓群2にお
ける現状の表示状態とを一致比較し、差異を生じていれ
ばその故障状態を表示装置14により告知して運転員に
警報表示窓群2を点検するように促す。
表示窓群2に対する点灯制御信号と警報表示窓群2にお
ける現状の表示状態とを一致比較し、差異を生じていれ
ばその故障状態を表示装置14により告知して運転員に
警報表示窓群2を点検するように促す。
【0017】なお、上記画像信号入力装置11の異常を
検出する手段としては、次のような方法が考えられる。
画像信号入力装置11は、警報表示窓群2の画像を直接
捉えているが、この警報表示窓群2の表示状態を正しく
捉える一手法として警報窓の枠を検出する方法が考えら
れる。まず、画像信号入力装置11に撮影した図4
(a)に示すような警報表示窓群2の画像を二値化して
警報窓の枠を検出する。そして、図4(b)に示すよう
な警報表示窓群2の外枠に対応する枠画像10を予め用
意し、この枠画像10が上記画像信号入力装置11の入
力画像内に存在するか否かを検出する。画像信号入力装
置11の入力画像から枠画像10を検出できれば画像信
号入力装置11は正常、枠画像10を検出できなければ
画像信号入力装置11は異常と判定する。
検出する手段としては、次のような方法が考えられる。
画像信号入力装置11は、警報表示窓群2の画像を直接
捉えているが、この警報表示窓群2の表示状態を正しく
捉える一手法として警報窓の枠を検出する方法が考えら
れる。まず、画像信号入力装置11に撮影した図4
(a)に示すような警報表示窓群2の画像を二値化して
警報窓の枠を検出する。そして、図4(b)に示すよう
な警報表示窓群2の外枠に対応する枠画像10を予め用
意し、この枠画像10が上記画像信号入力装置11の入
力画像内に存在するか否かを検出する。画像信号入力装
置11の入力画像から枠画像10を検出できれば画像信
号入力装置11は正常、枠画像10を検出できなければ
画像信号入力装置11は異常と判定する。
【0018】また、画像処理装置12の異常は、この画
像処理装置12から正しくデータが状態比較器13に出
力されているかどうかで判定することができる。状態比
較器13におけるデータの比較周期を例えば100ms
ec程度に設定したとすれば、この時間内に画像処理装
置12から状態比較器13に新しいデータが送られて来
ない場合には画像処理装置12の異常と判定する。
像処理装置12から正しくデータが状態比較器13に出
力されているかどうかで判定することができる。状態比
較器13におけるデータの比較周期を例えば100ms
ec程度に設定したとすれば、この時間内に画像処理装
置12から状態比較器13に新しいデータが送られて来
ない場合には画像処理装置12の異常と判定する。
【0019】図5は、上記状態表示灯点消灯状態比較器
13の他の処理例を示すフローチャートである。状態比
較器13は、運転員からのテスト指示あるいは例えば深
夜の12時に以下のテスト処理を実行する。このテスト
処理実行中は、警報音により、あるいは表示画面上にお
いて、テスト処理実行中であることを運転員に警告す
る。状態比較器13は、まず、警報表示窓群2の警報窓
a〜hの内、1つの警報窓例えばaを点灯する命令を計
算機4に発信する(ステップB1)。計算機4は、状態
比較器13からの命令に基づいて警報表示窓群2の特定
の警報窓、この場合には警報窓aを点灯する。このとき
の警報表示窓群2の表示状態を画像信号入力装置11で
撮像し、その画像信号を画像処理装置12にて処理して
その点消灯状態を示すデジタルデータを状態比較器13
に入力する(ステップB2)。また、このときの計算機
4による警報窓a〜hの点消灯状態を示すデジタルデー
タを状態比較器13に入力する(ステップB3)。計算
機4は、この場合のテスト動作中においては、プロセス
パラメータに対する処理は中止している。
13の他の処理例を示すフローチャートである。状態比
較器13は、運転員からのテスト指示あるいは例えば深
夜の12時に以下のテスト処理を実行する。このテスト
処理実行中は、警報音により、あるいは表示画面上にお
いて、テスト処理実行中であることを運転員に警告す
る。状態比較器13は、まず、警報表示窓群2の警報窓
a〜hの内、1つの警報窓例えばaを点灯する命令を計
算機4に発信する(ステップB1)。計算機4は、状態
比較器13からの命令に基づいて警報表示窓群2の特定
の警報窓、この場合には警報窓aを点灯する。このとき
の警報表示窓群2の表示状態を画像信号入力装置11で
撮像し、その画像信号を画像処理装置12にて処理して
その点消灯状態を示すデジタルデータを状態比較器13
に入力する(ステップB2)。また、このときの計算機
4による警報窓a〜hの点消灯状態を示すデジタルデー
タを状態比較器13に入力する(ステップB3)。計算
機4は、この場合のテスト動作中においては、プロセス
パラメータに対する処理は中止している。
【0020】次に状態比較器13は、点灯を指令した警
報窓が実際に点灯しているか否かをチェックする(ステ
ップB4)。その後、a〜hの全ての警報窓のチェック
を終了したか否かを判断し(ステップB5)、終了して
いなければステップB1に戻って次の警報窓bを点灯す
る命令を計算機4に発信する。
報窓が実際に点灯しているか否かをチェックする(ステ
ップB4)。その後、a〜hの全ての警報窓のチェック
を終了したか否かを判断し(ステップB5)、終了して
いなければステップB1に戻って次の警報窓bを点灯す
る命令を計算機4に発信する。
【0021】以下、同様の処理を繰り返し、警報窓の点
灯状態をチェックする。そして、ステップB5でa〜h
の全ての警報窓のチェックを終了したと判断すると、異
常な表示灯があるか否かをチェックし(ステップB
6)、異常がなければ表示装置14に正常であることの
表示を行ない(ステップB7)、異常な表示灯があれば
そのチャンネルについて異常のメッセージを表示装置1
4に表示する(ステップB8)。以上でテスト処理を終
了する。
灯状態をチェックする。そして、ステップB5でa〜h
の全ての警報窓のチェックを終了したと判断すると、異
常な表示灯があるか否かをチェックし(ステップB
6)、異常がなければ表示装置14に正常であることの
表示を行ない(ステップB7)、異常な表示灯があれば
そのチャンネルについて異常のメッセージを表示装置1
4に表示する(ステップB8)。以上でテスト処理を終
了する。
【0022】運転員は、上記処理終了後、表示装置14
の告知内容に基づいて警報表示窓群2を点検し、球切れ
を生じている状態表示灯があれば正常のものと交換す
る。上記のように状態比較器13から強制的な点灯状態
指令を計算機4に出力して状態表示灯を選択して順次点
灯させることにより、プラント状態に異常が発生する前
に状態表示灯の故障を検出することが可能となる。
の告知内容に基づいて警報表示窓群2を点検し、球切れ
を生じている状態表示灯があれば正常のものと交換す
る。上記のように状態比較器13から強制的な点灯状態
指令を計算機4に出力して状態表示灯を選択して順次点
灯させることにより、プラント状態に異常が発生する前
に状態表示灯の故障を検出することが可能となる。
【0023】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、状
態表示灯に対する異常チェックが自動的に行なわれるの
で、常にリアルタイムで故障警報の有無及び警報内容を
知ることができ、試験回路による一日一回の全点灯によ
る点検の手間を省くことができる。
態表示灯に対する異常チェックが自動的に行なわれるの
で、常にリアルタイムで故障警報の有無及び警報内容を
知ることができ、試験回路による一日一回の全点灯によ
る点検の手間を省くことができる。
【図1】本発明の一実施形態に係る状態表示装置の構成
を示すブロック図。
を示すブロック図。
【図2】同実施形態における処理動作を示すフローチャ
ート。
ート。
【図3】同実施形態における表示装置のメッセージ表示
例を示す図。
例を示す図。
【図4】同実施形態における画像信号入力装置の異常を
判定を説明するための図。
判定を説明するための図。
【図5】本発明の他の実施形態における処理動作を示す
フローチャート。
フローチャート。
【図6】従来の状態表示装置の構成を示すブロック図。
1a,1b,… 状態表示灯 2 警報表示窓群 3 点灯状態制御装置 4 計算機 5 I/O装置 6 電源装置 10 枠画像 11 画像信号入力装置 12 画像処理装置 13 状態表示灯点消灯状態比較器 14 表示装置
Claims (1)
- 【請求項1】 監視機器のプロセス状態を表示する複数
の状態表示灯と、これらの状態表示灯の点灯状態を制御
する点灯状態制御装置と、上記状態表示灯の表示状態を
撮像して画像信号を得る画像信号入力装置と、この画像
信号入力装置から入力される画像信号を処理して上記状
態表示灯の現状の表示状態を抽出する画像処理装置と、
この画像処理装置によって認識された状態表示灯の点消
灯状態と上記点灯状態制御装置の持っている本来表示す
べき状態表示灯点灯状態とを比較し、その差異を検出す
る状態表示灯点消灯状態比較器と、この状態比較器で差
異が検出された状態表示灯の異常を表示する表示装置と
を具備したことを特徴とする状態表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP167796A JPH09190220A (ja) | 1996-01-09 | 1996-01-09 | 状態表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP167796A JPH09190220A (ja) | 1996-01-09 | 1996-01-09 | 状態表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09190220A true JPH09190220A (ja) | 1997-07-22 |
Family
ID=11508151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP167796A Withdrawn JPH09190220A (ja) | 1996-01-09 | 1996-01-09 | 状態表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09190220A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09211186A (ja) * | 1996-02-02 | 1997-08-15 | Toshiba Corp | 発生警報データ収集装置 |
| JP2002132324A (ja) * | 2000-10-23 | 2002-05-10 | Mitsubishi Electric Corp | 稼働状態確認装置及び稼働状態確認方法 |
| KR101108827B1 (ko) * | 2009-03-06 | 2012-01-31 | (주)이랜서 | 설비 가동시간 및 상태 취득 방법 및 시스템 |
| KR20200051396A (ko) * | 2018-11-05 | 2020-05-13 | 한국전자통신연구원 | 이상 상황 검출 장치 및 방법 |
| JP2024117713A (ja) * | 2023-02-17 | 2024-08-29 | アーツェーデー・アントリープステヒニク・ゲーエムベーハー | 操作ユニットおよび操作ユニットを用いてプラントを動作させる方法 |
-
1996
- 1996-01-09 JP JP167796A patent/JPH09190220A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09211186A (ja) * | 1996-02-02 | 1997-08-15 | Toshiba Corp | 発生警報データ収集装置 |
| JP2002132324A (ja) * | 2000-10-23 | 2002-05-10 | Mitsubishi Electric Corp | 稼働状態確認装置及び稼働状態確認方法 |
| KR101108827B1 (ko) * | 2009-03-06 | 2012-01-31 | (주)이랜서 | 설비 가동시간 및 상태 취득 방법 및 시스템 |
| KR20200051396A (ko) * | 2018-11-05 | 2020-05-13 | 한국전자통신연구원 | 이상 상황 검출 장치 및 방법 |
| JP2024117713A (ja) * | 2023-02-17 | 2024-08-29 | アーツェーデー・アントリープステヒニク・ゲーエムベーハー | 操作ユニットおよび操作ユニットを用いてプラントを動作させる方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030401 |