JPH0919035A - ワイヤハーネスの車体取付構造 - Google Patents
ワイヤハーネスの車体取付構造Info
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- JPH0919035A JPH0919035A JP7165780A JP16578095A JPH0919035A JP H0919035 A JPH0919035 A JP H0919035A JP 7165780 A JP7165780 A JP 7165780A JP 16578095 A JP16578095 A JP 16578095A JP H0919035 A JPH0919035 A JP H0919035A
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- wire harness
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワイヤハーネスを予め車体パネルに配索して
おき、自動車組立ラインでの作業手数を大幅に削減す
る。 【構成】 車体パネル16のハーネス取付面16aに、
テープ巻して結束した丸軸状のワイヤハーネス5Aある
いはフラット・ハーネス5Bを収容するガイドレーン1
6を一体に設けると共に、ハーネス挿入口の側端より、
ハーネス挿入口を狭める抜止用の突起16d、16eを
設け、ガイドレーンにワイヤハーネスを収容保持する。
上記ガイドレーンはハーネス取付面に凹設した溝からな
る。また、ハーネス取付面にバンド17あるいはクリッ
プを架け渡してガイドレーンからワイヤハーネスが飛び
出すのを防止している。
おき、自動車組立ラインでの作業手数を大幅に削減す
る。 【構成】 車体パネル16のハーネス取付面16aに、
テープ巻して結束した丸軸状のワイヤハーネス5Aある
いはフラット・ハーネス5Bを収容するガイドレーン1
6を一体に設けると共に、ハーネス挿入口の側端より、
ハーネス挿入口を狭める抜止用の突起16d、16eを
設け、ガイドレーンにワイヤハーネスを収容保持する。
上記ガイドレーンはハーネス取付面に凹設した溝からな
る。また、ハーネス取付面にバンド17あるいはクリッ
プを架け渡してガイドレーンからワイヤハーネスが飛び
出すのを防止している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイヤハーネスの車体
取付構造に関し、特に、ワイヤハーネスを自動車の簡単
に配索できるようにするものである。
取付構造に関し、特に、ワイヤハーネスを自動車の簡単
に配索できるようにするものである。
【0002】
【従来の技術】近時、自動車に搭載される電装品が増加
し、それに伴い、電源と電装品とを接続するワイヤハー
ネスも増加し、自動車には非常に多数のワイヤハーネス
を配索しなければならなくなっている。通常、ワイヤハ
ーネスは多数の電線をテープ巻きして結束して形成し、
これらワイヤハーネスを樹脂製のクランプ等を用いて車
体パネル等の取付面に固定している。
し、それに伴い、電源と電装品とを接続するワイヤハー
ネスも増加し、自動車には非常に多数のワイヤハーネス
を配索しなければならなくなっている。通常、ワイヤハ
ーネスは多数の電線をテープ巻きして結束して形成し、
これらワイヤハーネスを樹脂製のクランプ等を用いて車
体パネル等の取付面に固定している。
【0003】上記電線をテープ巻きで結束したワイヤハ
ーネス以外にも、回路形状に打ち抜いた銅箔の両面を絶
縁樹脂シートで挟持したFPC(フレキシブル・プリン
ト・サーキット)や、所定間隔をあけて並設した導線の
両面を絶縁樹脂シートで挟持したFWC(フレキシブル
・ワイヤー・サーキット)等のフラットワイヤハーネス
(平板形状のワイヤハーネス)が提供されている。これ
らフラットワイヤハーネス(以下フラット・ハーネスと
呼ぶ)の車体への固定も、従来、実開平6−51014
号で提供されている図7に示すような保持具を用いて行
っている。該保持具は、車体に設けた保持孔に取り付け
られる固定部材4とワイヤハーネス5を挟んだ状態で固
定部材4に係止する挟持部材6とからなる。
ーネス以外にも、回路形状に打ち抜いた銅箔の両面を絶
縁樹脂シートで挟持したFPC(フレキシブル・プリン
ト・サーキット)や、所定間隔をあけて並設した導線の
両面を絶縁樹脂シートで挟持したFWC(フレキシブル
・ワイヤー・サーキット)等のフラットワイヤハーネス
(平板形状のワイヤハーネス)が提供されている。これ
らフラットワイヤハーネス(以下フラット・ハーネスと
呼ぶ)の車体への固定も、従来、実開平6−51014
号で提供されている図7に示すような保持具を用いて行
っている。該保持具は、車体に設けた保持孔に取り付け
られる固定部材4とワイヤハーネス5を挟んだ状態で固
定部材4に係止する挟持部材6とからなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記したワイヤハーネ
スと車体パネル等とをクランプあるいは保持具を用いて
固定する方法では、パネル等のハーネス取付面に対し、
ワイヤハーネスを突出して固定するため、ワイヤハーネ
スの取付面側には広い空間を必要とする。しかしなが
ら、実際の自動車では、広い空間を確保することは次第
に困難になっている。
スと車体パネル等とをクランプあるいは保持具を用いて
固定する方法では、パネル等のハーネス取付面に対し、
ワイヤハーネスを突出して固定するため、ワイヤハーネ
スの取付面側には広い空間を必要とする。しかしなが
ら、実際の自動車では、広い空間を確保することは次第
に困難になっている。
【0005】また、従来の方法では、車体パネルとワイ
ヤハーネスとのクランプ結合、ワイヤハーネスと電装品
とのコネクタ接続等の多数の手作業による結合を、自動
車の組立ラインで行う必要があり、自動車の組立ライン
において多大の労力を必要としている。しかも、ワイヤ
ハーネス取付側には、上記したように、作業を行うのに
十分なスペースが確保されておらず、上記作業が非常に
困難となっている。
ヤハーネスとのクランプ結合、ワイヤハーネスと電装品
とのコネクタ接続等の多数の手作業による結合を、自動
車の組立ラインで行う必要があり、自動車の組立ライン
において多大の労力を必要としている。しかも、ワイヤ
ハーネス取付側には、上記したように、作業を行うのに
十分なスペースが確保されておらず、上記作業が非常に
困難となっている。
【0006】さらに、クランプあるいは保持具を用いて
ワイヤハーネスを車体に固定すると、別部材からなるク
ランプおよび保持具が必要となり、部品点数が増加し、
コスト高になると共に、自動車組立ラインにおいて、こ
れら別部品を用意しなければならない問題がある。
ワイヤハーネスを車体に固定すると、別部材からなるク
ランプおよび保持具が必要となり、部品点数が増加し、
コスト高になると共に、自動車組立ラインにおいて、こ
れら別部品を用意しなければならない問題がある。
【0007】本発明は上記問題を解消するためになされ
たもので、電線群をテープ巻きで結束したワイヤハーネ
ス、あるいはフラット・ハーネスのいずれも、車体に簡
単に取り付けることができ、さらに、自動車組立ライン
での作業手数を大幅に削減できるワイヤハーネスの車体
取付構造を提供することを目的とするものである。
たもので、電線群をテープ巻きで結束したワイヤハーネ
ス、あるいはフラット・ハーネスのいずれも、車体に簡
単に取り付けることができ、さらに、自動車組立ライン
での作業手数を大幅に削減できるワイヤハーネスの車体
取付構造を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、請求項1で、車体パネルのハーネス取付
面に、ワイヤハーネスを収容するガイドレーンを設ける
と共に、ハーネス挿入口の側端より、ハーネス挿入口を
狭める抜止用の突起を設け、上記ガイドレーンにワイヤ
ハーネスを収容保持していることを特徴とするワイヤハ
ーネスの車体取付構造を提供している。
に、本発明は、請求項1で、車体パネルのハーネス取付
面に、ワイヤハーネスを収容するガイドレーンを設ける
と共に、ハーネス挿入口の側端より、ハーネス挿入口を
狭める抜止用の突起を設け、上記ガイドレーンにワイヤ
ハーネスを収容保持していることを特徴とするワイヤハ
ーネスの車体取付構造を提供している。
【0009】上記ガイドレーンは、車体パネルの表面よ
り溝状に凹設して、車体と一体に設けている。(請求項
2) あるいは、上記ガイドレーンは、車体表面より突出した
一対のガイド板により形成している。(請求項3)これ
らガイド板は倒L字一対のガイド板を所要間隔をあけて
車体表面より突設し、ガイド板の間をハーネス収容部と
すると共に、これらガイド板の上端より互いに近接する
内側へ突出した片を上記ハーネス挿入口を狭ばめる突起
としている。
り溝状に凹設して、車体と一体に設けている。(請求項
2) あるいは、上記ガイドレーンは、車体表面より突出した
一対のガイド板により形成している。(請求項3)これ
らガイド板は倒L字一対のガイド板を所要間隔をあけて
車体表面より突設し、ガイド板の間をハーネス収容部と
すると共に、これらガイド板の上端より互いに近接する
内側へ突出した片を上記ハーネス挿入口を狭ばめる突起
としている。
【0010】上記ガイドレーンの幅は、丸軸状ワイヤハ
ーネスではワイヤハーネスの外径、フラット・ハーネス
ではワイヤハーネスの幅よりも広くすると共に、上記ハ
ーネス挿入口の両側全長あるいは部分的に上記突起を設
け、該突起を設けた位置のガイドレーンの幅を、ワイヤ
ハーネスの外径または幅より狭くしている。(請求項
4) 例えば、フラット・ハーネスの時は、上記突起長さを長
くするのが好ましい。
ーネスではワイヤハーネスの外径、フラット・ハーネス
ではワイヤハーネスの幅よりも広くすると共に、上記ハ
ーネス挿入口の両側全長あるいは部分的に上記突起を設
け、該突起を設けた位置のガイドレーンの幅を、ワイヤ
ハーネスの外径または幅より狭くしている。(請求項
4) 例えば、フラット・ハーネスの時は、上記突起長さを長
くするのが好ましい。
【0011】上記突起は、ワイヤハーネスの挿入方向に
可撓性を有する抜止爪として形成してもよい。(請求項
5) 即ち、ワイヤハーネスが電線群を多数テープ巻で結束し
た丸軸形状のハーネスであるとき、突起を長さ方向に短
くして抜止爪とすることが好ましい。
可撓性を有する抜止爪として形成してもよい。(請求項
5) 即ち、ワイヤハーネスが電線群を多数テープ巻で結束し
た丸軸形状のハーネスであるとき、突起を長さ方向に短
くして抜止爪とすることが好ましい。
【0012】上記ガイドレーンのハーネス挿入口に、幅
方向に、ゴム等からなるバンド又はバネ板等からなるク
リップを架け渡して取り付けてもよい。(請求項6)
方向に、ゴム等からなるバンド又はバネ板等からなるク
リップを架け渡して取り付けてもよい。(請求項6)
【0013】上記ハーネス取付面を有する車体パネル
は、インストルメントパネル、ルーフ内装パネル、ドア
内装パネル等の内装部材であり、これらパネルの室内か
ら見えない面をハーネス取付面とし、これら内装部材を
車両に取り付ける前に予めワイヤハーネスを上記ガイド
レーンに挿入保持して取り付けている車両のハーネス取
り付け面に、ワイヤハーネスを軸直交方向から嵌入可能
なガイドレーンを一体成形すると共に、該ガイドレーン
のハーネス嵌入口に、該ハーネス嵌入口を狭める抜け止
め用突起状部を一体成形している。(請求項7)
は、インストルメントパネル、ルーフ内装パネル、ドア
内装パネル等の内装部材であり、これらパネルの室内か
ら見えない面をハーネス取付面とし、これら内装部材を
車両に取り付ける前に予めワイヤハーネスを上記ガイド
レーンに挿入保持して取り付けている車両のハーネス取
り付け面に、ワイヤハーネスを軸直交方向から嵌入可能
なガイドレーンを一体成形すると共に、該ガイドレーン
のハーネス嵌入口に、該ハーネス嵌入口を狭める抜け止
め用突起状部を一体成形している。(請求項7)
【0014】
【作用】本発明の請求項1によれば、車体パネルのハー
ネス取付面(例えば、インスツルメントパネルの内面)
のガイドレーンに、ワイヤハーネスを軸直交方向から挿
入して配索すると、ガイドレーンのハーネス挿入口を狭
める抜止用の突起により、ガイドレーンに挿入したワイ
ヤハーネスがガイドレーンから抜け出ないように保持さ
れる。このように、別部材を用いることなく、ワイヤハ
ーネスを車体に簡単に取り付けることができる。
ネス取付面(例えば、インスツルメントパネルの内面)
のガイドレーンに、ワイヤハーネスを軸直交方向から挿
入して配索すると、ガイドレーンのハーネス挿入口を狭
める抜止用の突起により、ガイドレーンに挿入したワイ
ヤハーネスがガイドレーンから抜け出ないように保持さ
れる。このように、別部材を用いることなく、ワイヤハ
ーネスを車体に簡単に取り付けることができる。
【0015】樹脂製あるいは金属製の車体パネルに設け
るガイドレーンを請求項2に記載のように車体表面から
溝状に凹設すると、車体パネルの表面に、ワイヤハーネ
スを取り付けるためにスペースが不要となり、従来、ワ
イヤハーネスの配索が困難であった箇所に、ワイヤハー
ネスを配索することができる。また、車体パネルの表面
にワイヤハーネス配索用スペースがある場合には、請求
項3に記載のように、車体パネルの表面からガイド板を
突設してガイドレーンを設けてよい。
るガイドレーンを請求項2に記載のように車体表面から
溝状に凹設すると、車体パネルの表面に、ワイヤハーネ
スを取り付けるためにスペースが不要となり、従来、ワ
イヤハーネスの配索が困難であった箇所に、ワイヤハー
ネスを配索することができる。また、車体パネルの表面
にワイヤハーネス配索用スペースがある場合には、請求
項3に記載のように、車体パネルの表面からガイド板を
突設してガイドレーンを設けてよい。
【0016】ワイヤハーネスが柔軟性を有するフラット
ハーネスと異なり、硬いテープ巻結束ハーネスであると
きは、請求項3に記載のように、ハーネス挿入口に設け
る突起を短くして、好ましくは、請求項5に記載のよう
に、可撓性の抜止爪とすると、ワイヤハーネスをスムー
ズにガイドレーンに挿入できる。一方、ワイヤハーネス
が柔らかいフラットハーネスであるときは、ハーネス挿
入口の突起の長さを長くしても挿入がスムーズに行える
と共に、抜け止めが確実になる。
ハーネスと異なり、硬いテープ巻結束ハーネスであると
きは、請求項3に記載のように、ハーネス挿入口に設け
る突起を短くして、好ましくは、請求項5に記載のよう
に、可撓性の抜止爪とすると、ワイヤハーネスをスムー
ズにガイドレーンに挿入できる。一方、ワイヤハーネス
が柔らかいフラットハーネスであるときは、ハーネス挿
入口の突起の長さを長くしても挿入がスムーズに行える
と共に、抜け止めが確実になる。
【0017】さらにまた、請求項6のように、ハーネス
挿入口にバンドあるいはクリップを架け渡すと、ガイド
レーンに挿入保持したワイヤハーネスの抜け止めを確実
に図ることができる。
挿入口にバンドあるいはクリップを架け渡すと、ガイド
レーンに挿入保持したワイヤハーネスの抜け止めを確実
に図ることができる。
【0018】さらに、請求項7のように、インスツルメ
ントパネル等の内装部材に予めワイヤハーネスを配索し
ておくと、自動車の組立ラインにおけるハーネス配索作
業を大幅に削減できる。
ントパネル等の内装部材に予めワイヤハーネスを配索し
ておくと、自動車の組立ラインにおけるハーネス配索作
業を大幅に削減できる。
【0019】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。なお、図7以下の従来技術と同一構成・作
用の箇所は同一番号を付して詳細な説明は省略する。
に説明する。なお、図7以下の従来技術と同一構成・作
用の箇所は同一番号を付して詳細な説明は省略する。
【0020】図1は第1実施例のワイヤハーネス取付構
造を示す。ワイヤハーネス5が、芯線を絶縁樹脂で被覆
した電線を多数本集めて、テープ巻で結束した丸軸形状
のハーネス5Aである場合、車両の内装部材、例えばイ
ンスツルメントパネル16の内面のハーネス取付面16
aに、丸軸形状のハーネス5Aを軸直交方向から嵌入可
能な深い凹溝状のガイドレーン16bを一体成形してい
る。該ガイドレーン16bは、ハーネス取付面16aの
全面に設けてもよいし、必要な箇所、例えば丸軸形状の
ハーネス5Aがハーネス取付面16aから外方へ突出し
ては不具合な箇所のみに設けてもよい。
造を示す。ワイヤハーネス5が、芯線を絶縁樹脂で被覆
した電線を多数本集めて、テープ巻で結束した丸軸形状
のハーネス5Aである場合、車両の内装部材、例えばイ
ンスツルメントパネル16の内面のハーネス取付面16
aに、丸軸形状のハーネス5Aを軸直交方向から嵌入可
能な深い凹溝状のガイドレーン16bを一体成形してい
る。該ガイドレーン16bは、ハーネス取付面16aの
全面に設けてもよいし、必要な箇所、例えば丸軸形状の
ハーネス5Aがハーネス取付面16aから外方へ突出し
ては不具合な箇所のみに設けてもよい。
【0021】上記ガイドレーン16bのハーネス挿入口
16cの両開口縁部には、内方へ突出して、挿入方向に
可撓性の抜止爪16d,16dからなる突起を一体成形
している。該各抜止爪16dにより、ハーネス挿入口1
6cの内幅W1がガイドレーン16bの内幅W2よりも
狭めている。該各抜止爪16dは、ガイドレーン16b
の全長にわたって設ける必要は必ずしも無く、適当な間
隔で部分的に設けてもよい。
16cの両開口縁部には、内方へ突出して、挿入方向に
可撓性の抜止爪16d,16dからなる突起を一体成形
している。該各抜止爪16dにより、ハーネス挿入口1
6cの内幅W1がガイドレーン16bの内幅W2よりも
狭めている。該各抜止爪16dは、ガイドレーン16b
の全長にわたって設ける必要は必ずしも無く、適当な間
隔で部分的に設けてもよい。
【0022】第1実施例の構成であれば、丸軸形状のハ
ーネス5Aを軸直交方向からハーネス嵌入口16cに挿
入すると、各抜止爪16dは丸軸形状のハーネス5Aで
押え込まれて自然に下方へたわみ、丸軸形状のハーネス
5Aがガイドレーン16bに完全に嵌入すると、丸軸形
状のハーネス5Aから自然に外れて上方へ復元する。こ
れにより、丸軸形状のハーネス5Aを、別部材を用いる
ことなく、ワンタッチで簡単にインスツルメントパネル
16に取り付けることができる。また、各抜け止め爪1
6dは自然に下方へたわむから、硬い丸軸形状のハーネ
ス5Aであっても、スムーズにガイドレーン16bに挿
入できる。
ーネス5Aを軸直交方向からハーネス嵌入口16cに挿
入すると、各抜止爪16dは丸軸形状のハーネス5Aで
押え込まれて自然に下方へたわみ、丸軸形状のハーネス
5Aがガイドレーン16bに完全に嵌入すると、丸軸形
状のハーネス5Aから自然に外れて上方へ復元する。こ
れにより、丸軸形状のハーネス5Aを、別部材を用いる
ことなく、ワンタッチで簡単にインスツルメントパネル
16に取り付けることができる。また、各抜け止め爪1
6dは自然に下方へたわむから、硬い丸軸形状のハーネ
ス5Aであっても、スムーズにガイドレーン16bに挿
入できる。
【0023】図2は第2実施例の取付構造を示す。ワイ
ヤハーネス5が平板形状のフラット・ハーネス5Bであ
る場合は、車両のインスツルメントパネル16の内面の
ハーネス取付面16aに、平板形状のハーネス5Bを軸
直交方向から嵌入可能な浅い凹溝状のガイドレーン16
bを一体成形する。該ガイドレーン16bは、第1実施
例と同様に、ハーネス取付面16aの全面に設けてもよ
いし、必要な箇所、例えばフラット・ハーネス5Bがハ
ーネス取付面16aから外方へ突出しては好ましくない
箇所のみに設けてもよい。
ヤハーネス5が平板形状のフラット・ハーネス5Bであ
る場合は、車両のインスツルメントパネル16の内面の
ハーネス取付面16aに、平板形状のハーネス5Bを軸
直交方向から嵌入可能な浅い凹溝状のガイドレーン16
bを一体成形する。該ガイドレーン16bは、第1実施
例と同様に、ハーネス取付面16aの全面に設けてもよ
いし、必要な箇所、例えばフラット・ハーネス5Bがハ
ーネス取付面16aから外方へ突出しては好ましくない
箇所のみに設けてもよい。
【0024】上記ガイドレーン16bのハーネス挿入口
16cの両開口縁部には、内方へ突出する抜止用の突起
16e,16eを一体成形している。該各抜止用の突起
16eにより、ハーネス嵌入口16cの内幅W1がガイ
ドレーン16bの内幅W2よりも狭められる。上記各抜
止用の突起16eの長さは、柔らかいフラット・ハーネ
ス5Bである場合には、長さL1を長く(例えば、ガイ
ドレーン16bの内幅2の約1/4の長さづつ)してお
く。
16cの両開口縁部には、内方へ突出する抜止用の突起
16e,16eを一体成形している。該各抜止用の突起
16eにより、ハーネス嵌入口16cの内幅W1がガイ
ドレーン16bの内幅W2よりも狭められる。上記各抜
止用の突起16eの長さは、柔らかいフラット・ハーネ
ス5Bである場合には、長さL1を長く(例えば、ガイ
ドレーン16bの内幅2の約1/4の長さづつ)してお
く。
【0025】第2実施例の構成とすると、フラット・ハ
ーネス5Bを軸直交方向からハーネス挿入口16cに挿
入していくと、各抜止突起16eでフラット・ハーネス
5Bが自然に内方へたわみ、フラット・ハーネス5Bが
ガイドレーン16bに完全に嵌入すると、フラット・ハ
ーネス5Bが各抜止用の突起16eから自然に外れて外
方へ復元する。これにより、フラット・ハーネス5B
を、別部材を用いることなく、ワンタッチで簡単にイン
スツルメントパネル16に取り付けることができる。ま
た、各抜止用の突起16eでフラット・ハーネス5Bは
自然に内方へたわむから、柔らかいフラット・ハーネス
5Bをスムーズにガイドレーン16bに嵌入できる。さ
らに、各抜止用の突起16eの長さL1が長いから、フ
ラット・ハーネス5Bの抜け止めがより確実になる。
ーネス5Bを軸直交方向からハーネス挿入口16cに挿
入していくと、各抜止突起16eでフラット・ハーネス
5Bが自然に内方へたわみ、フラット・ハーネス5Bが
ガイドレーン16bに完全に嵌入すると、フラット・ハ
ーネス5Bが各抜止用の突起16eから自然に外れて外
方へ復元する。これにより、フラット・ハーネス5B
を、別部材を用いることなく、ワンタッチで簡単にイン
スツルメントパネル16に取り付けることができる。ま
た、各抜止用の突起16eでフラット・ハーネス5Bは
自然に内方へたわむから、柔らかいフラット・ハーネス
5Bをスムーズにガイドレーン16bに嵌入できる。さ
らに、各抜止用の突起16eの長さL1が長いから、フ
ラット・ハーネス5Bの抜け止めがより確実になる。
【0026】図3は第3実施例の取付構造を示す。第2
実施例と相違するのは、各抜止用の突起16eを、ガイ
ドレーン16bに適当な間隔T1で部分的に設けた点で
ある。
実施例と相違するのは、各抜止用の突起16eを、ガイ
ドレーン16bに適当な間隔T1で部分的に設けた点で
ある。
【0027】図4は第4実施例の取付構造を示す。ワイ
ヤハーネス5がフラット・ハーネス5Bである場合は、
車両のインスツルメントパネル16の内面のハーネス取
付面16aの上面に、逆L字形状で左右位置から上方へ
立ち上がる一対のガイド板16f,16fを一体成形し
て、該一対のガイド板16f,16fの間に、フラット
・ハーネス5Bを軸直交方向から嵌入可能な浅い凹溝状
のガイドレーン16bを形成している。該一対のガイド
板16f,16fによるガイドレーン16bは、第1実
施例と同様に、ハーネス取付面16aの全面に設けても
よいし、第2実施例と同様に、必要な箇所のみに設けて
もよい。
ヤハーネス5がフラット・ハーネス5Bである場合は、
車両のインスツルメントパネル16の内面のハーネス取
付面16aの上面に、逆L字形状で左右位置から上方へ
立ち上がる一対のガイド板16f,16fを一体成形し
て、該一対のガイド板16f,16fの間に、フラット
・ハーネス5Bを軸直交方向から嵌入可能な浅い凹溝状
のガイドレーン16bを形成している。該一対のガイド
板16f,16fによるガイドレーン16bは、第1実
施例と同様に、ハーネス取付面16aの全面に設けても
よいし、第2実施例と同様に、必要な箇所のみに設けて
もよい。
【0028】上記一対のガイド板16f,16fによる
ガイドレーン16bのハーネス挿入口16cの両開口縁
部には、内方へ突出する抜止用の突起16e,16eを
一体成形している。該各抜止用の突起16eにより、ハ
ーネス挿入口16cの内幅W1がガイドレーン16bの
内幅W2よりも狭めている。上記各抜止用の突起16e
の長さは、柔らかいフラット・ハーネス5Bである場合
には、長さL1を長く(例えば、ガイドレーン16bの
内幅2の約1/4の長さづつ)している。
ガイドレーン16bのハーネス挿入口16cの両開口縁
部には、内方へ突出する抜止用の突起16e,16eを
一体成形している。該各抜止用の突起16eにより、ハ
ーネス挿入口16cの内幅W1がガイドレーン16bの
内幅W2よりも狭めている。上記各抜止用の突起16e
の長さは、柔らかいフラット・ハーネス5Bである場合
には、長さL1を長く(例えば、ガイドレーン16bの
内幅2の約1/4の長さづつ)している。
【0029】第4実施例の構成とすると、第2実施例と
同様の作用・効果を奏すると共に、上記一対のガイド板
16f,16fのよるガイドレーン16bは、インスツ
ルメントパネル16の肉厚が薄く、第2実施例のような
凹溝状のガイドレーン16bが形成できない箇所に採用
することができる。
同様の作用・効果を奏すると共に、上記一対のガイド板
16f,16fのよるガイドレーン16bは、インスツ
ルメントパネル16の肉厚が薄く、第2実施例のような
凹溝状のガイドレーン16bが形成できない箇所に採用
することができる。
【0030】図5は第5実施例の取付構造を示す。第2
実施例と同様のガイドレーン16bを一体成形すると共
に、各抜止用の突起16e,16eの上面に、適当な間
隔T2で左右一対のかしめピン部16g,16gを一体
成形する。該左右一対のかしめピン部16g,16gに
は、合成樹脂製または金属製のベルト17の両端部のか
しめ穴を嵌入して、各かしめピン部16g,16gの頂
部を熱溶着等で拡大することにより、ベルト17を各抜
止用の突起16e,16eの上面に固定する。
実施例と同様のガイドレーン16bを一体成形すると共
に、各抜止用の突起16e,16eの上面に、適当な間
隔T2で左右一対のかしめピン部16g,16gを一体
成形する。該左右一対のかしめピン部16g,16gに
は、合成樹脂製または金属製のベルト17の両端部のか
しめ穴を嵌入して、各かしめピン部16g,16gの頂
部を熱溶着等で拡大することにより、ベルト17を各抜
止用の突起16e,16eの上面に固定する。
【0031】なお、上記かしめピン部16gは、別体の
ピン又はねじを抜け止め突起16eの上面の穴に圧入又
は螺合して固定してもよい。また、ベルト17は、一方
の抜止用の突起16eの上面に薄肉ヒンジ部を介して一
体成形し、他方の抜止用の突起16eの上面に、ベルト
17の他端部を係止する係止部を設けた構成であっても
よい。
ピン又はねじを抜け止め突起16eの上面の穴に圧入又
は螺合して固定してもよい。また、ベルト17は、一方
の抜止用の突起16eの上面に薄肉ヒンジ部を介して一
体成形し、他方の抜止用の突起16eの上面に、ベルト
17の他端部を係止する係止部を設けた構成であっても
よい。
【0032】第5実施例の構成とする、第2実施例の作
用・効果を奏すると共に、ベルト17がハーネス挿入口
16cを横切る(閉じる)ので、フラット・ハーネス5
Bの抜け止めがより確実となる。
用・効果を奏すると共に、ベルト17がハーネス挿入口
16cを横切る(閉じる)ので、フラット・ハーネス5
Bの抜け止めがより確実となる。
【0033】図6は第6実施例の取付構造を示す。第2
実施例と同様のガイドレーン16bを一体成形し、該ガ
イドレーン16bは、図4の第4実施例のように、両端
側が角形状であるのが好ましい。また、各抜止用の突起
16e,16eの下面側には、長方形状のばね性クリッ
プ18を挿入する。第6実施例の構成とすると、クリッ
プ18がハーネス挿入口16cを横切る(閉じる)の
で、フラット・ハーネス5Bを上方からばね力で押え込
むことができ、フラット・ハーネス5Bの抜け止めがよ
り確実となる。
実施例と同様のガイドレーン16bを一体成形し、該ガ
イドレーン16bは、図4の第4実施例のように、両端
側が角形状であるのが好ましい。また、各抜止用の突起
16e,16eの下面側には、長方形状のばね性クリッ
プ18を挿入する。第6実施例の構成とすると、クリッ
プ18がハーネス挿入口16cを横切る(閉じる)の
で、フラット・ハーネス5Bを上方からばね力で押え込
むことができ、フラット・ハーネス5Bの抜け止めがよ
り確実となる。
【0034】図5の第5実施例及び図6の第6実施例に
おいて、各抜止用の突起16e,16eの長さL1を第
1実施例の抜止爪16dの長さL2と同程度の長さにす
ると共に、ガイドレーン16bを深い凹溝状に形成する
と、丸軸形状のハーネス5Aを嵌入して取り付けること
が可能である。
おいて、各抜止用の突起16e,16eの長さL1を第
1実施例の抜止爪16dの長さL2と同程度の長さにす
ると共に、ガイドレーン16bを深い凹溝状に形成する
と、丸軸形状のハーネス5Aを嵌入して取り付けること
が可能である。
【0035】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明のワイヤハーネスの車体取付構造は、車体パネルのハ
ーネス取付面に一体に設けたガイドレーンに、ワイヤハ
ーネスを挿入して配索し、抜止用の突起によりワイヤハ
ーネスがガイドレーンから抜けないように保持している
ため、別部材を用いることなく、ワイヤハーネスを車体
に簡単に取り付けることができる。
明のワイヤハーネスの車体取付構造は、車体パネルのハ
ーネス取付面に一体に設けたガイドレーンに、ワイヤハ
ーネスを挿入して配索し、抜止用の突起によりワイヤハ
ーネスがガイドレーンから抜けないように保持している
ため、別部材を用いることなく、ワイヤハーネスを車体
に簡単に取り付けることができる。
【0036】また、請求項2のように、車体パネルの取
付面に凹状の溝を設けてガイドレーンとすると、該ガイ
ドレーンにワイヤハーネスを収容することにより、車体
パネルの表面にワイヤハーネス配索用の空間を必要とし
なくなり、省空間化を図ることができる。言い換えれ
ば、従来、車体パネルの表面に配索用の空間がないため
にワイヤハーネスが配索できなかった領域で、ワイヤハ
ーネスの配索を行うことが可能となる。また、配索する
ワイヤハーネスを肉厚の薄いフラット・ハーネスとする
と、請求項3のように車体パネルの表面にガイドレーン
を突設しても、さほど、配索空間を取らない利点があ
る。
付面に凹状の溝を設けてガイドレーンとすると、該ガイ
ドレーンにワイヤハーネスを収容することにより、車体
パネルの表面にワイヤハーネス配索用の空間を必要とし
なくなり、省空間化を図ることができる。言い換えれ
ば、従来、車体パネルの表面に配索用の空間がないため
にワイヤハーネスが配索できなかった領域で、ワイヤハ
ーネスの配索を行うことが可能となる。また、配索する
ワイヤハーネスを肉厚の薄いフラット・ハーネスとする
と、請求項3のように車体パネルの表面にガイドレーン
を突設しても、さほど、配索空間を取らない利点があ
る。
【0037】さらに、請求項4のように、ハーネス挿入
口の突起の長さを短くすると、テープ巻きで結束した丸
軸形状のワイヤハーネスをガイドレーンにスムーズに挿
入できる。かつ、請求項6に記載のように、バンド又は
クリップでハーネス挿入口を閉じるようにすると、突起
の長さが短くても抜け止めが確実になされる。かつ、バ
ンドあるいはクリップをハーネス挿入口に取り付ける
と、ガイドレーンからワイヤハーネスが外へ飛び出すの
を防止できる。特に、請求項5に記載のように、可撓性
の抜け止め爪を設けると、上記丸軸形状のハーネスであ
っても、よりスムーズにガイドレーンに挿入できる。
口の突起の長さを短くすると、テープ巻きで結束した丸
軸形状のワイヤハーネスをガイドレーンにスムーズに挿
入できる。かつ、請求項6に記載のように、バンド又は
クリップでハーネス挿入口を閉じるようにすると、突起
の長さが短くても抜け止めが確実になされる。かつ、バ
ンドあるいはクリップをハーネス挿入口に取り付ける
と、ガイドレーンからワイヤハーネスが外へ飛び出すの
を防止できる。特に、請求項5に記載のように、可撓性
の抜け止め爪を設けると、上記丸軸形状のハーネスであ
っても、よりスムーズにガイドレーンに挿入できる。
【0038】さらにまた、請求項3のように、ハーネス
挿入口の突起の長さを長くしても、フラット・ハーネス
であるときは、ワイヤハーネスの挿入がスムーズである
と共に、抜け止めが確実になる。
挿入口の突起の長さを長くしても、フラット・ハーネス
であるときは、ワイヤハーネスの挿入がスムーズである
と共に、抜け止めが確実になる。
【0039】また、請求項7のように、インスツルメン
トパネル等の内装部材に予めワイヤハーネスを配索して
おくと、自動車の組立ラインにおいて、これら内装部材
を車体に固定するだけでよく、自動車組立ラインでは、
ワイヤハーネス同士の接続を行えばよくなる。即ち、自
動車組立ラインにおいて、車体へのワイヤハーネス固定
作業が不要となり、作業手数の大幅な削減を図ることが
できる。
トパネル等の内装部材に予めワイヤハーネスを配索して
おくと、自動車の組立ラインにおいて、これら内装部材
を車体に固定するだけでよく、自動車組立ラインでは、
ワイヤハーネス同士の接続を行えばよくなる。即ち、自
動車組立ラインにおいて、車体へのワイヤハーネス固定
作業が不要となり、作業手数の大幅な削減を図ることが
できる。
【図1】 本発明の第1実施例の取付構造であり、
(A)は平面図、(B)は正面断面図である。
(A)は平面図、(B)は正面断面図である。
【図2】 第2実施例の取付構造であり、(A)は平
面図、(B)は正面断面図である。
面図、(B)は正面断面図である。
【図3】 第3実施例の取付構造であり、(A)は平
面図、(B)は正面断面図である。
面図、(B)は正面断面図である。
【図4】 第4実施例の取付構造であり、(A)は平
面図、(B)は正面断面図である。
面図、(B)は正面断面図である。
【図5】 第5実施例の取付構造であり、(A)は平
面図、(B)は正面断面図である。
面図、(B)は正面断面図である。
【図6】 第6実施例の取付構造であり、(A)は平
面図、(B)は正面断面図である。
面図、(B)は正面断面図である。
【図7】 従来技術の取付構造の断面図である。
5 ワイヤハーネス 5A 丸軸形状のハーネス 5B フラット・ハーネス 16 インスツルメントパネル 16a ハーネス取り付け面 16b ガイドレーン 16c ハーネス嵌入口 16d 抜け止め爪 16e 抜け止め突起 16f ガイド板 16g かしめピン 17 ベルト 18 クリップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷川 宏 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内
Claims (7)
- 【請求項1】 車体パネルのハーネス取付面に、ワイヤ
ハーネスを収容するガイドレーンを設けると共に、ハー
ネス挿入口の側端より、ハーネス挿入口を狭める抜止用
の突起を設け、上記ガイドレーンにワイヤハーネスを収
容保持していることを特徴とするワイヤハーネスの車体
取付構造。 - 【請求項2】 上記ガイドレーンは、車体パネルの表面
より溝状に凹設して、車体と一体に設けている請求項1
に記載のワイヤハーネスの車両取付構造。 - 【請求項3】 上記ガイドレーンは、車体表面より突出
した一対のガイド板により形成している請求項1に記載
のワイヤハーネスの車体取付構造。 - 【請求項4】 上記ガイドレーンの幅は、丸軸状ワイヤ
ハーネスではワイヤハーネスの外径、フラットワイヤハ
ーネスではワイヤハーネスの幅よりも広くすると共に、
上記ハーネス挿入口の両側全長あるいは部分的に上記突
起を設け、該突起を設けた位置のガイドレーンの幅を、
ワイヤハーネスの外径または幅より狭くしている請求項
1乃至請求項3のいずれか1項に記載のワイヤハーネス
の車体取付構造。 - 【請求項5】 上記突起は、ワイヤハーネスの挿入方向
に可撓性を有する抜止爪からなる請求項4に記載のワイ
ヤハーネスの車体取付構造。 - 【請求項6】 上記ガイドレーンのハーネス挿入口に、
幅方向に、バンド又はクリップを架け渡して取り付けて
いる請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載のワイ
ヤハーネスの車体取付構造。 - 【請求項7】 上記ハーネス取付面を有する車体パネル
は、インストルメントパネル、ルーフ内装パネル、ドア
内装パネル等の内装部材であり、これらパネルの室内か
ら見えない面をハーネス取付面とし、これら内装部材を
車両に取り付ける前に予めワイヤハーネスを上記ガイド
レーンに挿入保持して取り付けている請求項1乃至請求
項6のいずれか1項に記載のワイヤハーネスの車体取付
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7165780A JPH0919035A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | ワイヤハーネスの車体取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7165780A JPH0919035A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | ワイヤハーネスの車体取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0919035A true JPH0919035A (ja) | 1997-01-17 |
Family
ID=15818882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7165780A Withdrawn JPH0919035A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | ワイヤハーネスの車体取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0919035A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6505876B1 (en) | 1998-11-30 | 2003-01-14 | Yazaki Corporation | Structure for wiring circuits on panel |
| JP2003324828A (ja) * | 2002-04-25 | 2003-11-14 | Yazaki Corp | フラット回路体の配索構造 |
| US7201867B2 (en) | 2002-04-25 | 2007-04-10 | Yazaki Corporation | Method of installing circuit member in resin-molded panel |
| JP2009029241A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両用外装品 |
| JP2011131714A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Fujikura Ltd | 車輌のフロアパネル |
| JP2014069605A (ja) * | 2012-09-27 | 2014-04-21 | Yazaki Corp | 内装壁モジュール |
| JP2014103714A (ja) * | 2012-11-16 | 2014-06-05 | Yazaki Corp | ワイヤハーネスの配索構造 |
| CN111936353A (zh) * | 2018-03-30 | 2020-11-13 | 株式会社自动网络技术研究所 | 配线部件一体型组装元件 |
-
1995
- 1995-06-30 JP JP7165780A patent/JPH0919035A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6505876B1 (en) | 1998-11-30 | 2003-01-14 | Yazaki Corporation | Structure for wiring circuits on panel |
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| DE10319059B4 (de) * | 2002-04-25 | 2008-06-19 | Yazaki Corp. | Verfahren zur Installation eines Leiterelements in einer Formplatte aus Hartz und Vakuumformwerkzeug hierzu |
| DE10362237B4 (de) | 2002-04-25 | 2019-02-07 | Yazaki Corporation | Verfahren zur Installation eines Leiterelements in einer Formplatte aus Harz und Vakuumformwerkzeug |
| JP2009029241A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両用外装品 |
| JP2011131714A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Fujikura Ltd | 車輌のフロアパネル |
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| CN111936353A (zh) * | 2018-03-30 | 2020-11-13 | 株式会社自动网络技术研究所 | 配线部件一体型组装元件 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020903 |