JPH09190392A - 画像処理システムおよび画像処理システムのデータ処理方法 - Google Patents
画像処理システムおよび画像処理システムのデータ処理方法Info
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- JPH09190392A JPH09190392A JP8002973A JP297396A JPH09190392A JP H09190392 A JPH09190392 A JP H09190392A JP 8002973 A JP8002973 A JP 8002973A JP 297396 A JP297396 A JP 297396A JP H09190392 A JPH09190392 A JP H09190392A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ネットワーク上のデータ転送量に応じてデー
タ形式の異なるデータを転送してデータ転送量を平準化
するデータ転送環境を自在に構築することである。 【解決手段】 トラフィック計量手段1によりネットワ
ーク100上のデータ転送量が計量されると、該データ
転送量が所定量を越えるかどうかを判断機構4が判断
し、該判断結果に基づいてデータ形式を報知手段5がデ
ータ転送先の情報処理装置に報知する構成を特徴とす
る。
タ形式の異なるデータを転送してデータ転送量を平準化
するデータ転送環境を自在に構築することである。 【解決手段】 トラフィック計量手段1によりネットワ
ーク100上のデータ転送量が計量されると、該データ
転送量が所定量を越えるかどうかを判断機構4が判断
し、該判断結果に基づいてデータ形式を報知手段5がデ
ータ転送先の情報処理装置に報知する構成を特徴とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ネットワークインタフ
ェースを介して複数の情報処理装置が通信して所定の情
報の授受を行う画像処理システムおよび画像処理システ
ムのデータ処理方法に関するものである。
ェースを介して複数の情報処理装置が通信して所定の情
報の授受を行う画像処理システムおよび画像処理システ
ムのデータ処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、旧来のインタフェースは各装置
間を1対1で物理的に固定的に接続し、データの送受信
処理を行っているため、通常の機器とは異なった装置と
データの送受信処理を行う場合には、物理的にインタフ
ェースを接続し直す必要があった。
間を1対1で物理的に固定的に接続し、データの送受信
処理を行っているため、通常の機器とは異なった装置と
データの送受信処理を行う場合には、物理的にインタフ
ェースを接続し直す必要があった。
【0003】そこで、データの送受信処理を行う機器を
選択する毎に、物理的な機器間の接続を選択する手間を
解消するネットワークインタフェースが提案されてい
る。
選択する毎に、物理的な機器間の接続を選択する手間を
解消するネットワークインタフェースが提案されてい
る。
【0004】一方、ネットワークインタフェースは、複
数の機器間で高速なデータ転送能力を有するインタフェ
ースを共有し、任意の機器間でデータのやり取りができ
るように、インタフェース上を走るデータのフォーマッ
トを設定し、複数のデータの送受を並行して行うことが
ネットワーク上では可能になった。
数の機器間で高速なデータ転送能力を有するインタフェ
ースを共有し、任意の機器間でデータのやり取りができ
るように、インタフェース上を走るデータのフォーマッ
トを設定し、複数のデータの送受を並行して行うことが
ネットワーク上では可能になった。
【0005】しかしながら、ネットワークインタフェー
スは、多くの機器で共有されているインタフェースなの
で、より多くの機器がデータ送受を行っているときに
は、一台当りのインタフェースを占有できる時間が少な
くなるので、機器間のデータ伝送能力は低下するので、
ネットワーク上のデータ転送は本来の時間,単位時間内
のデータ量を保証できない事態が発生する。
スは、多くの機器で共有されているインタフェースなの
で、より多くの機器がデータ送受を行っているときに
は、一台当りのインタフェースを占有できる時間が少な
くなるので、機器間のデータ伝送能力は低下するので、
ネットワーク上のデータ転送は本来の時間,単位時間内
のデータ量を保証できない事態が発生する。
【0006】なお、上記ネットワーク上には、各機器間
の統一されたインタフェースとして、多くの機器に導入
され、一定時間内に規定量のデータを保証する必要のあ
る装置が接続される傾向がある。
の統一されたインタフェースとして、多くの機器に導入
され、一定時間内に規定量のデータを保証する必要のあ
る装置が接続される傾向がある。
【0007】例えば、一定時間内に規定量のデータを保
証する必要のある装置として紙搬送速度が一定な印字出
力装置が接続された場合には、規定時間内に一定の印刷
面積のデータ送付を保証する必要がある。
証する必要のある装置として紙搬送速度が一定な印字出
力装置が接続された場合には、規定時間内に一定の印刷
面積のデータ送付を保証する必要がある。
【0008】また、一定時間内に規定量のデータを保証
する必要のある装置として音声出力装置が接続された場
合には、規定時間内に、規定時間分の音声データを送る
必要がある。さらに、一定時間内に規定量のデータを保
証する必要のある装置として画像を再生する画像再生装
置が接続された場合には、一定時間内の再生動画枚数に
変動があり、ある時点では秒10枚、別な時点では秒2
枚と変化すると、視覚上非常に見苦しくなるので、単位
時間内の動画枚数を保証する必要があり、音声や動画像
を用いた対話を行っているときには、リアルタイムの応
答性が必要となるので、規定時限までにデータを送る必
要がある。
する必要のある装置として音声出力装置が接続された場
合には、規定時間内に、規定時間分の音声データを送る
必要がある。さらに、一定時間内に規定量のデータを保
証する必要のある装置として画像を再生する画像再生装
置が接続された場合には、一定時間内の再生動画枚数に
変動があり、ある時点では秒10枚、別な時点では秒2
枚と変化すると、視覚上非常に見苦しくなるので、単位
時間内の動画枚数を保証する必要があり、音声や動画像
を用いた対話を行っているときには、リアルタイムの応
答性が必要となるので、規定時限までにデータを送る必
要がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、ネットワ
ーク上の各装置によるデータ転送処理に伴ってネットワ
ーク上のトラフィック量が多いときには、上記の規定量
を保証する必要のあるデータの転送を実現できない頻度
が高くなる。
ーク上の各装置によるデータ転送処理に伴ってネットワ
ーク上のトラフィック量が多いときには、上記の規定量
を保証する必要のあるデータの転送を実現できない頻度
が高くなる。
【0010】そこで、上記事態の対策としては十二分な
受信バッファ領域を確保する必要があるが、一般に記憶
素子のコストは各機器において大きいので、高価格にな
る。また、少量の受信バッファのみでは動画等に対する
リアルタイム応答性は確保できない。
受信バッファ領域を確保する必要があるが、一般に記憶
素子のコストは各機器において大きいので、高価格にな
る。また、少量の受信バッファのみでは動画等に対する
リアルタイム応答性は確保できない。
【0011】このため、一定量のデータを常に受け取る
必要のある装置、例えば紙搬送速度が一定であるレーザ
プリンタのような印字装置をネットワーク上に接続させ
た場合、印字装置の構成として、単純に受信した画像イ
メージを印刷する、ローコストな描画機構のない装置と
同等の構成をとることが困難となり、データ転送速度に
依存しない装置構成とすれば、十分な受信バッファ等が
必要となり、ネットワーク対応のプリンタ装置が高価と
なってしまう。
必要のある装置、例えば紙搬送速度が一定であるレーザ
プリンタのような印字装置をネットワーク上に接続させ
た場合、印字装置の構成として、単純に受信した画像イ
メージを印刷する、ローコストな描画機構のない装置と
同等の構成をとることが困難となり、データ転送速度に
依存しない装置構成とすれば、十分な受信バッファ等が
必要となり、ネットワーク対応のプリンタ装置が高価と
なってしまう。
【0012】また、ネットワークを介して情報処理装置
がリアルタイムの音声や動画像の対話を行うことも同様
の理由で困難となってしまう等の問題点があった。
がリアルタイムの音声や動画像の対話を行うことも同様
の理由で困難となってしまう等の問題点があった。
【0013】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたもので、本発明に係る第1の発明〜第10の発
明の目的は、ネットワーク上の混雑度を計量して転送さ
れる情報量の調整することにより、ネットワーク上のデ
ータ転送量に応じてデータ形式の異なるデータを転送し
てデータ転送量を平準化するデータ転送環境を自在に構
築することができる画像処理システムおよび画像処理シ
ステムのデータ転送方法を提供することを目的とする。
なされたもので、本発明に係る第1の発明〜第10の発
明の目的は、ネットワーク上の混雑度を計量して転送さ
れる情報量の調整することにより、ネットワーク上のデ
ータ転送量に応じてデータ形式の異なるデータを転送し
てデータ転送量を平準化するデータ転送環境を自在に構
築することができる画像処理システムおよび画像処理シ
ステムのデータ転送方法を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、所定の通信媒体を介して複数の情報処理装置が所定
のデータを相互に通信可能な画像処理システムにおい
て、前記通信媒体のデータ転送量を計量する計量手段
と、前記計量手段により計量されたデータ転送量が所定
量を越えるかどうかを判断する判断手段と、前記判断手
段の判断結果に基づいて前記通信媒体上に転送する前記
所定のデータのデータ形式をデータ転送先の情報処理装
置に報知する報知手段とを有するものである。
は、所定の通信媒体を介して複数の情報処理装置が所定
のデータを相互に通信可能な画像処理システムにおい
て、前記通信媒体のデータ転送量を計量する計量手段
と、前記計量手段により計量されたデータ転送量が所定
量を越えるかどうかを判断する判断手段と、前記判断手
段の判断結果に基づいて前記通信媒体上に転送する前記
所定のデータのデータ形式をデータ転送先の情報処理装
置に報知する報知手段とを有するものである。
【0015】本発明に係る第2の発明は、前記報知手段
により報知されたデータ形式に基づいて受信したデータ
のデータ処理形式を選択する選択手段と、前記選択手段
により選択された前記データ処理形式に基づいて前記通
信媒体を介して所定時間内に受信したデータに対して異
なるデータ処理を行い所定量のデータを生成するデータ
処理手段とを設けたものである。
により報知されたデータ形式に基づいて受信したデータ
のデータ処理形式を選択する選択手段と、前記選択手段
により選択された前記データ処理形式に基づいて前記通
信媒体を介して所定時間内に受信したデータに対して異
なるデータ処理を行い所定量のデータを生成するデータ
処理手段とを設けたものである。
【0016】本発明に係る第3の発明は、前記選択手段
は、圧縮データ形式を選択するものである。
は、圧縮データ形式を選択するものである。
【0017】本発明に係る第4の発明は、前記選択手段
は、画像データの解像度形式を選択するものである。
は、画像データの解像度形式を選択するものである。
【0018】本発明に係る第5の発明は、前記選択手段
は、画像データの色階調深度形式を選択するものであ
る。
は、画像データの色階調深度形式を選択するものであ
る。
【0019】本発明に係る第6の発明は、前記選択手段
は、音声データのサンプリング周波数形式を選択するも
のである。
は、音声データのサンプリング周波数形式を選択するも
のである。
【0020】本発明に係る第7の発明は、前記選択手段
は、音声データの分解能形式を選択するものである。
は、音声データの分解能形式を選択するものである。
【0021】本発明に係る第8の発明は、前記選択手段
は、音声データの透過帯域形式を選択するものである。
は、音声データの透過帯域形式を選択するものである。
【0022】本発明に係る第9の発明は、前記選択手段
は、動画像データの単位時間当りの動画数形式を選択す
るものである。
は、動画像データの単位時間当りの動画数形式を選択す
るものである。
【0023】本発明に係る第10の発明は、所定の通信
媒体を介して複数の情報処理装置が所定のデータを相互
に通信可能な画像処理システムのデータ処理方法におい
て、前記通信媒体のデータ転送量を計量する計量工程
と、該計量されたデータ転送量が所定量を越えるかどう
かを判断する判断工程と、該判断結果に基づいてデータ
形式をデータ転送先の情報処理装置に報知する報知工程
と、該報知されたデータ形式に基づいて受信するデータ
のデータ処理形式を選択する選択工程と、該選択された
データ処理形式に基づいて受信する前記所定のデータに
異なるデータ処理を行うデータ処理工程とを有するもの
である。
媒体を介して複数の情報処理装置が所定のデータを相互
に通信可能な画像処理システムのデータ処理方法におい
て、前記通信媒体のデータ転送量を計量する計量工程
と、該計量されたデータ転送量が所定量を越えるかどう
かを判断する判断工程と、該判断結果に基づいてデータ
形式をデータ転送先の情報処理装置に報知する報知工程
と、該報知されたデータ形式に基づいて受信するデータ
のデータ処理形式を選択する選択工程と、該選択された
データ処理形式に基づいて受信する前記所定のデータに
異なるデータ処理を行うデータ処理工程とを有するもの
である。
【0024】
【作用】第1の発明においては、計量手段により通信媒
体上のデータ転送量が計量されると、該データ転送量が
所定量を越えるかどうかを判断手段が判断し、該判断結
果に基づいて選択手段が前記通信媒体上を転送される前
記所定のデータのデータ形式を選択し、該選択されたデ
ータ形式を報知手段がデータ転送先の情報処理装置に報
知して、通信媒体上のデータ転送量が増大することを抑
制して、通信媒体上の転送効率を向上することを可能と
する。
体上のデータ転送量が計量されると、該データ転送量が
所定量を越えるかどうかを判断手段が判断し、該判断結
果に基づいて選択手段が前記通信媒体上を転送される前
記所定のデータのデータ形式を選択し、該選択されたデ
ータ形式を報知手段がデータ転送先の情報処理装置に報
知して、通信媒体上のデータ転送量が増大することを抑
制して、通信媒体上の転送効率を向上することを可能と
する。
【0025】第2の発明においては、前記報知手段によ
り報知されたデータ形式に基づいて選択手段が受信した
データのデータ処理形式を選択したら、選択された前記
データ形式に基づいてデータ処理手段が前記通信媒体を
介して所定時間内に受信したデータに対して異なるデー
タ処理を行い所定量のデータを生成し、所定時間内に受
信するデータ量が変動しても、データ受信側のデータ量
を一定とすることを可能とする。
り報知されたデータ形式に基づいて選択手段が受信した
データのデータ処理形式を選択したら、選択された前記
データ形式に基づいてデータ処理手段が前記通信媒体を
介して所定時間内に受信したデータに対して異なるデー
タ処理を行い所定量のデータを生成し、所定時間内に受
信するデータ量が変動しても、データ受信側のデータ量
を一定とすることを可能とする。
【0026】第3の発明においては、前記選択手段は、
圧縮データ形式を選択して、データ転送量を減らし、通
信媒体上のデータ転送量の増大を抑制することを可能と
する。
圧縮データ形式を選択して、データ転送量を減らし、通
信媒体上のデータ転送量の増大を抑制することを可能と
する。
【0027】第4の発明においては、前記選択手段は、
画像データの解像度形式を選択して、画像データ転送量
を減らし、通信媒体上の画像データ転送量の増大を抑制
することを可能とする。
画像データの解像度形式を選択して、画像データ転送量
を減らし、通信媒体上の画像データ転送量の増大を抑制
することを可能とする。
【0028】第5の発明においては、前記選択手段は、
画像データの色階調深度形式を選択して、画像データ転
送量を減らし、通信媒体上の画像データ転送量の増大を
抑制することを可能とする。
画像データの色階調深度形式を選択して、画像データ転
送量を減らし、通信媒体上の画像データ転送量の増大を
抑制することを可能とする。
【0029】第6の発明においては、前記選択手段は、
音声データのサンプリング周波数形式を選択して、音声
データ転送量を減らし、通信媒体上の音声データ転送量
の増大を抑制することを可能とする。
音声データのサンプリング周波数形式を選択して、音声
データ転送量を減らし、通信媒体上の音声データ転送量
の増大を抑制することを可能とする。
【0030】第7の発明においては、前記選択手段は、
音声データの分解能形式を選択して、音声データ転送量
を減らし、通信媒体上の音声データ転送量の増大を抑制
することを可能とする。
音声データの分解能形式を選択して、音声データ転送量
を減らし、通信媒体上の音声データ転送量の増大を抑制
することを可能とする。
【0031】第8の発明においては、前記選択手段は、
音声データの透過帯域形式を選択して、音声データ転送
量を減らし、通信媒体上の音声データ転送量の増大を抑
制することを可能とする。
音声データの透過帯域形式を選択して、音声データ転送
量を減らし、通信媒体上の音声データ転送量の増大を抑
制することを可能とする。
【0032】第9の発明においては、前記選択手段は、
動画像データの単位時間当りの動画数形式を選択して、
動画像データ転送量を減らし、通信媒体上の動画像デー
タ転送量の増大を抑制することを可能とする。
動画像データの単位時間当りの動画数形式を選択して、
動画像データ転送量を減らし、通信媒体上の動画像デー
タ転送量の増大を抑制することを可能とする。
【0033】第10の発明においては、前記通信媒体の
データ転送量を計量し、該計量されたデータ転送量が所
定量を越えるかどうかを判断し、該判断結果に基づいて
データ形式をデータ転送先の情報処理装置に報知する報
知工程と、該報知されたデータ形式に基づいて受信する
データのデータ処理形式を選択し、該選択されたデータ
処理形式に基づいて受信する前記所定のデータに異なる
データ処理を行い、通信媒体上のデータ転送量が増大す
ることを抑制して、通信媒体上の転送効率を向上させ、
所定時間内に受信するデータ量が変動しても、データ受
信側のデータ量を一定とする処理を行うことを可能とす
る。
データ転送量を計量し、該計量されたデータ転送量が所
定量を越えるかどうかを判断し、該判断結果に基づいて
データ形式をデータ転送先の情報処理装置に報知する報
知工程と、該報知されたデータ形式に基づいて受信する
データのデータ処理形式を選択し、該選択されたデータ
処理形式に基づいて受信する前記所定のデータに異なる
データ処理を行い、通信媒体上のデータ転送量が増大す
ることを抑制して、通信媒体上の転送効率を向上させ、
所定時間内に受信するデータ量が変動しても、データ受
信側のデータ量を一定とする処理を行うことを可能とす
る。
【0034】
〔第1実施例〕図1は、本発明の第1実施例を示す画像
処理システムの構成を説明するブロック図である。
処理システムの構成を説明するブロック図である。
【0035】図において、50はネットワーク制御機構
として機能する情報処理装置で、ネットワーク100と
の通信手段2、前記ネットワーク100のトラフィック
量を計量するトラフィック計量手段1、トラフィック計
量手段1により計量された前記ネットワーク100のト
ラフィック量に基づいて前記ネットワーク上の最適なデ
ータフォーマットを判断する判断機構4、判断機構4の
判断結果を、例えばトラフィックステータスとして通信
手段2を介してネットワーク100上の情報処理装置5
1,52に報知する報知手段5等を備えている。
として機能する情報処理装置で、ネットワーク100と
の通信手段2、前記ネットワーク100のトラフィック
量を計量するトラフィック計量手段1、トラフィック計
量手段1により計量された前記ネットワーク100のト
ラフィック量に基づいて前記ネットワーク上の最適なデ
ータフォーマットを判断する判断機構4、判断機構4の
判断結果を、例えばトラフィックステータスとして通信
手段2を介してネットワーク100上の情報処理装置5
1,52に報知する報知手段5等を備えている。
【0036】51,52は情報処理装置で、ネットワー
ク100を介して相互に通信可能に構成されており、情
報処理装置50から受信した指令に基づき、データフォ
ーマットを選択する選択機構3および前記選択機構3に
より選択されたデータ形式に基づいて通信手段2がネッ
トワーク100から受信したデータに所定のデータ処理
を行うデータ処理手段6等を備えている。また、各デー
タフォーマットに対応する圧縮率の異なる圧縮方式a,
b,c・・・に対応した一組の圧縮/伸張手段を備えて
おり、データ圧縮方式a,b,c・・・は、圧縮率の高
いデータほど演算コストがかかり、圧縮率の低いデータ
ほど演算コストがかからない。なお、データ処理手段
6,判断機構4,報知手段5,トラフィック計量手段
1,選択機構3は、CPU等のプロセッサがROM,2
次記憶装置(ハードディスク,フロッピーディスク)に
記憶された制御プログラムを読み出して実行することに
より達成する手段として構成されていてもよいし、他の
ハードロジック回路(ASIC回路等)として構成され
てるものであってもよい。また、図2に示した変換テー
ブルは、書き換え可能な不揮発性記憶媒体(図示しな
い)に記憶され、データ処理開始前の初期化処理等でR
AM上の所定領域に設定される構成となっているものと
する。
ク100を介して相互に通信可能に構成されており、情
報処理装置50から受信した指令に基づき、データフォ
ーマットを選択する選択機構3および前記選択機構3に
より選択されたデータ形式に基づいて通信手段2がネッ
トワーク100から受信したデータに所定のデータ処理
を行うデータ処理手段6等を備えている。また、各デー
タフォーマットに対応する圧縮率の異なる圧縮方式a,
b,c・・・に対応した一組の圧縮/伸張手段を備えて
おり、データ圧縮方式a,b,c・・・は、圧縮率の高
いデータほど演算コストがかかり、圧縮率の低いデータ
ほど演算コストがかからない。なお、データ処理手段
6,判断機構4,報知手段5,トラフィック計量手段
1,選択機構3は、CPU等のプロセッサがROM,2
次記憶装置(ハードディスク,フロッピーディスク)に
記憶された制御プログラムを読み出して実行することに
より達成する手段として構成されていてもよいし、他の
ハードロジック回路(ASIC回路等)として構成され
てるものであってもよい。また、図2に示した変換テー
ブルは、書き換え可能な不揮発性記憶媒体(図示しな
い)に記憶され、データ処理開始前の初期化処理等でR
AM上の所定領域に設定される構成となっているものと
する。
【0037】この結果、もしも圧縮率が最もよく、演算
コストもかからない方式があれば、その方式一つのみが
使用され、圧縮率が悪く演算コストがかかるアルゴリズ
ムは、質が悪いものとして使われなくて済む。
コストもかからない方式があれば、その方式一つのみが
使用され、圧縮率が悪く演算コストがかかるアルゴリズ
ムは、質が悪いものとして使われなくて済む。
【0038】なお、圧縮を実現する方法としては、ソフ
トウェアでもハードウェアでも問題はないが、ネットワ
ークに接続している各情報処理装置それぞれに、圧縮伸
張手段が用意されているものとする。
トウェアでもハードウェアでも問題はないが、ネットワ
ークに接続している各情報処理装置それぞれに、圧縮伸
張手段が用意されているものとする。
【0039】このように構成された情報処理装置におい
て、判断機構4と選択機構3が実装されている機器が分
離している場合には、判断機構4からは、トラフィック
の混雑度のレベルのみ報知手段5が通知する方法と、各
機器(情報処理装置51,52)の圧縮方式をカテゴリ
毎に個別に指示する方法の2種類があり、前者の場合に
は、個別の機器がそれぞれ取り扱っているデータによっ
て、各自データフォーマットを選択する。
て、判断機構4と選択機構3が実装されている機器が分
離している場合には、判断機構4からは、トラフィック
の混雑度のレベルのみ報知手段5が通知する方法と、各
機器(情報処理装置51,52)の圧縮方式をカテゴリ
毎に個別に指示する方法の2種類があり、前者の場合に
は、個別の機器がそれぞれ取り扱っているデータによっ
て、各自データフォーマットを選択する。
【0040】例えば、通常のデータを扱っている機器に
おいては、単純に圧縮形式のみを選択するが、印字装置
に関しては、解像度を選択し、リアルタイム音声データ
を扱っている機器に関しては、サンプリング周波数を選
択したり、伝送帯域幅を選択する。
おいては、単純に圧縮形式のみを選択するが、印字装置
に関しては、解像度を選択し、リアルタイム音声データ
を扱っている機器に関しては、サンプリング周波数を選
択したり、伝送帯域幅を選択する。
【0041】この場合、情報処理装置50は単純にトラ
フィックレベルL1,L2,L3・・・のみを各情報処
理装置51,52に対して報知し、各情報処理装置5
1,52の選択機構3は、図2に示す変換テーブル(情
報処理装置51,52の記憶媒体上に記憶されている)
によってデータフォーマットを選択して使用する。
フィックレベルL1,L2,L3・・・のみを各情報処
理装置51,52に対して報知し、各情報処理装置5
1,52の選択機構3は、図2に示す変換テーブル(情
報処理装置51,52の記憶媒体上に記憶されている)
によってデータフォーマットを選択して使用する。
【0042】一方、後者の場合においては、判断機構4
は各カテゴリのデータ形式に対して、個別に指示を出
し、各情報処理装置51,52は指示に基づいたデータ
転送形式を選択する。すなわち、図2に示した変換を、
情報処理装置50内で行う。
は各カテゴリのデータ形式に対して、個別に指示を出
し、各情報処理装置51,52は指示に基づいたデータ
転送形式を選択する。すなわち、図2に示した変換を、
情報処理装置50内で行う。
【0043】例えば、通常のデータ圧縮形式としてa,
b,c,・・・,画像のデータ形式としてi,j,k・
・・,リアルタイム音声のデータ形式としてw,x,
y,・・・というデータ形式があった場合には、情報処
理装置50上の判断機構4はそれぞれのデータフォーマ
ットを判断し、各データ方式a(通常データの場合),
x(一般データの場合),y(リアルタイム要求の場
合)といったデータフォーマット自身を直接各情報処理
装置51,52に対してトラフィックステータスとして
報知する。
b,c,・・・,画像のデータ形式としてi,j,k・
・・,リアルタイム音声のデータ形式としてw,x,
y,・・・というデータ形式があった場合には、情報処
理装置50上の判断機構4はそれぞれのデータフォーマ
ットを判断し、各データ方式a(通常データの場合),
x(一般データの場合),y(リアルタイム要求の場
合)といったデータフォーマット自身を直接各情報処理
装置51,52に対してトラフィックステータスとして
報知する。
【0044】以下、各実施例と第1〜第3の発明の各手
段との対応及びその作用について図1,図2等を参照し
て説明する。
段との対応及びその作用について図1,図2等を参照し
て説明する。
【0045】第1の発明は、所定の通信媒体(ネットワ
ーク100)を介して複数の情報処理装置(情報処理装
置51,52)が所定のデータを相互に通信可能な画像
処理システムにおいて、前記通信媒体のデータ転送量を
計量する計量手段(トラフィック計量手段1)と、前記
計量手段により計量されたデータ転送量が所定量を越え
るかどうかを判断する判断手段(判断機構4)と、前記
判断手段の判断結果に基づいて前記通信媒体上に転送す
る前記所定のデータのデータ形式をデータ転送先の情報
処理装置に報知する報知手段5とを有し、トラフィック
計量手段1によりネットワーク100上のデータ転送量
が計量されると、該データ転送量が所定量を越えるかど
うかを判断機構4が判断し、該判断結果に基づいてデー
タ形式を報知手段5がデータ転送先の情報処理装置に報
知して、通信媒体上のデータ転送量が増大することを抑
制して、通信媒体上の転送効率を向上することを可能と
する。
ーク100)を介して複数の情報処理装置(情報処理装
置51,52)が所定のデータを相互に通信可能な画像
処理システムにおいて、前記通信媒体のデータ転送量を
計量する計量手段(トラフィック計量手段1)と、前記
計量手段により計量されたデータ転送量が所定量を越え
るかどうかを判断する判断手段(判断機構4)と、前記
判断手段の判断結果に基づいて前記通信媒体上に転送す
る前記所定のデータのデータ形式をデータ転送先の情報
処理装置に報知する報知手段5とを有し、トラフィック
計量手段1によりネットワーク100上のデータ転送量
が計量されると、該データ転送量が所定量を越えるかど
うかを判断機構4が判断し、該判断結果に基づいてデー
タ形式を報知手段5がデータ転送先の情報処理装置に報
知して、通信媒体上のデータ転送量が増大することを抑
制して、通信媒体上の転送効率を向上することを可能と
する。
【0046】第2の発明は、前記報知手段により報知さ
れたデータ形式に基づいて選択手段(選択機構3)が受
信したデータのデータ処理形式を選択したら、選択され
た前記データ処理形式に基づいてデータ処理手段6が前
記通信媒体を介して所定時間内に受信したデータに対し
て異なるデータ処理を行い所定量のデータを生成し、所
定時間内に受信するデータ量が変動しても、データ受信
側のデータ量を一定とすることを可能とする。
れたデータ形式に基づいて選択手段(選択機構3)が受
信したデータのデータ処理形式を選択したら、選択され
た前記データ処理形式に基づいてデータ処理手段6が前
記通信媒体を介して所定時間内に受信したデータに対し
て異なるデータ処理を行い所定量のデータを生成し、所
定時間内に受信するデータ量が変動しても、データ受信
側のデータ量を一定とすることを可能とする。
【0047】第3の発明は、前記選択機構3は、圧縮デ
ータ形式を選択して、通信媒体上のデータ転送量の増大
を抑制することを可能とする。
ータ形式を選択して、通信媒体上のデータ転送量の増大
を抑制することを可能とする。
【0048】図3は、本発明に係る画像処理システムの
データ処理方法の一実施例を示すフローチャートであ
り、各情報処理装置51,52のデータ受信処理に対応
する。なお、(1)〜(12)は各ステップを示す。ま
た、情報処理装置50側における下記工程は特に図示し
ないが、前記ネットワーク100のデータ転送量を計量
工程と、該計量されたデータ転送量が所定量を越えるか
どうかを判断する判断工程と、該判断結果に基づいて前
記通信媒体上を転送される前記所定のデータのデータ形
式を選択する選択工程と、該選択されたデータ形式をデ
ータ転送先の情報処理装置に報知する報知工程とを実行
し、該報知工程によるデータを受信すると本処理が開始
されるものとする。
データ処理方法の一実施例を示すフローチャートであ
り、各情報処理装置51,52のデータ受信処理に対応
する。なお、(1)〜(12)は各ステップを示す。ま
た、情報処理装置50側における下記工程は特に図示し
ないが、前記ネットワーク100のデータ転送量を計量
工程と、該計量されたデータ転送量が所定量を越えるか
どうかを判断する判断工程と、該判断結果に基づいて前
記通信媒体上を転送される前記所定のデータのデータ形
式を選択する選択工程と、該選択されたデータ形式をデ
ータ転送先の情報処理装置に報知する報知工程とを実行
し、該報知工程によるデータを受信すると本処理が開始
されるものとする。
【0049】先ず、各情報処理装置は、ネットワーク1
00上のデータを受信したら(1)、自分宛のデータか
どうかを、例えばネットワークアドレス等に基づいて判
定し(2)、他宛のデータであると判定した場合には、
データ処理を終了する。
00上のデータを受信したら(1)、自分宛のデータか
どうかを、例えばネットワークアドレス等に基づいて判
定し(2)、他宛のデータであると判定した場合には、
データ処理を終了する。
【0050】一方、ステップ(2)において、自分宛の
データであると判定した場合には、さらに、受信内容が
トラフィックステータスかそれとも通信データかどうか
を判定し(3)、通信データであると判定した場合に
は、受信データのフォーマットを調査し(4)、対応展
開手段を選択して(5)、圧縮されたデータを元データ
に展開して(6)、処理を終了する。
データであると判定した場合には、さらに、受信内容が
トラフィックステータスかそれとも通信データかどうか
を判定し(3)、通信データであると判定した場合に
は、受信データのフォーマットを調査し(4)、対応展
開手段を選択して(5)、圧縮されたデータを元データ
に展開して(6)、処理を終了する。
【0051】一方、ステップ(3)で、受信内容がトラ
フィックステータスであると判定した場合には、情報処
理装置50から受信したトラフィックレベルが「L1」
かどうかを判定し(7)、YESならば各情報処理装置
51,52の選択機構3は、図2に示した変換テーブル
に基づいて通常データ用に、例えばデータフォーマット
を「a」に設定して(8)、処理を終了する。
フィックステータスであると判定した場合には、情報処
理装置50から受信したトラフィックレベルが「L1」
かどうかを判定し(7)、YESならば各情報処理装置
51,52の選択機構3は、図2に示した変換テーブル
に基づいて通常データ用に、例えばデータフォーマット
を「a」に設定して(8)、処理を終了する。
【0052】一方、ステップ(7)において、トラフィ
ックレベルが「L1」でないと判定した場合には、情報
処理装置50から受信したトラフィックレベルが「L
2」かどうかを判定し(9)、YESならば各情報処理
装置51,52の選択機構3は、図2に示した変換テー
ブルに基づいて通常データ用に、例えばデータフォーマ
ットを「b」に設定して(10)、処理を終了する。
ックレベルが「L1」でないと判定した場合には、情報
処理装置50から受信したトラフィックレベルが「L
2」かどうかを判定し(9)、YESならば各情報処理
装置51,52の選択機構3は、図2に示した変換テー
ブルに基づいて通常データ用に、例えばデータフォーマ
ットを「b」に設定して(10)、処理を終了する。
【0053】一方、ステップ(9)において、トラフィ
ックレベルが「L2」でないと判定した場合には、情報
処理装置50から受信したトラフィックレベルが「L
3」かどうかを判定し(11)、YESならば各情報処
理装置51,52の選択機構3は、図2に示した変換テ
ーブルに基づいて通常データ用に、例えばデータフォー
マットを「c」に設定して(12)、処理を終了する。
なお、該処理は、トラフィックレベル数分判定処理が継
続されるものとする。
ックレベルが「L2」でないと判定した場合には、情報
処理装置50から受信したトラフィックレベルが「L
3」かどうかを判定し(11)、YESならば各情報処
理装置51,52の選択機構3は、図2に示した変換テ
ーブルに基づいて通常データ用に、例えばデータフォー
マットを「c」に設定して(12)、処理を終了する。
なお、該処理は、トラフィックレベル数分判定処理が継
続されるものとする。
【0054】これにより、ネットワーク上のトラフィッ
ク量の少ない時には、圧縮率の低いデータを送受し、各
情報処理装置51,52の演算コストを低減し、トラフ
ィック量の多いときには、圧縮効果の高いデータ圧縮形
式を選択し、ネットワーク上のトラフィック量を動的に
平準化させ、必要に応じてデータ転送効率を向上させる
ことを可能とする。
ク量の少ない時には、圧縮率の低いデータを送受し、各
情報処理装置51,52の演算コストを低減し、トラフ
ィック量の多いときには、圧縮効果の高いデータ圧縮形
式を選択し、ネットワーク上のトラフィック量を動的に
平準化させ、必要に応じてデータ転送効率を向上させる
ことを可能とする。
【0055】以下、本実施例と第10の発明の各工程と
の対応及びその作用について図3を参照して説明する。
の対応及びその作用について図3を参照して説明する。
【0056】第10の発明は、所定の通信媒体を介して
複数の情報処理装置が所定のデータを相互に通信可能な
画像処理システムのデータ処理方法において、前記通信
媒体のデータ転送量を計量する計量工程(図3のステッ
プ(1)の前処理であって、情報処理装置50側の処理
工程(図示しない))と、該計量されたデータ転送量が
所定量を越えるかどうかを判断する判断工程(図3のス
テップ(1)の前処理であって、情報処理装置50側の
処理工程(図示しない))と、該判断結果に基づいてデ
ータ形式をデータ転送先の情報処理装置に報知する報知
工程(図3のステップ(1)の前処理であって、情報処
理装置50側の処理工程(図示しない))と、該報知さ
れたデータ形式に基づいて受信するデータのデータ処理
形式を選択する選択工程(図3のステップ(7)〜(1
2))と、該選択されたデータ処理形式に基づいて受信
する前記所定のデータに異なるデータ処理を行うデータ
処理工程(図3のステップ(4)〜(6))とを実行し
て、通信媒体上のデータ転送量が増大することを抑制し
て、通信媒体上の転送効率を向上させ、所定時間内に受
信するデータ量が変動しても、データ受信側のデータ量
を一定とする処理を行うことを可能とする。
複数の情報処理装置が所定のデータを相互に通信可能な
画像処理システムのデータ処理方法において、前記通信
媒体のデータ転送量を計量する計量工程(図3のステッ
プ(1)の前処理であって、情報処理装置50側の処理
工程(図示しない))と、該計量されたデータ転送量が
所定量を越えるかどうかを判断する判断工程(図3のス
テップ(1)の前処理であって、情報処理装置50側の
処理工程(図示しない))と、該判断結果に基づいてデ
ータ形式をデータ転送先の情報処理装置に報知する報知
工程(図3のステップ(1)の前処理であって、情報処
理装置50側の処理工程(図示しない))と、該報知さ
れたデータ形式に基づいて受信するデータのデータ処理
形式を選択する選択工程(図3のステップ(7)〜(1
2))と、該選択されたデータ処理形式に基づいて受信
する前記所定のデータに異なるデータ処理を行うデータ
処理工程(図3のステップ(4)〜(6))とを実行し
て、通信媒体上のデータ転送量が増大することを抑制し
て、通信媒体上の転送効率を向上させ、所定時間内に受
信するデータ量が変動しても、データ受信側のデータ量
を一定とする処理を行うことを可能とする。
【0057】なお、本実施例においては、データフォー
マットとして、データの圧縮形式を例にとった切り替え
例を示したが、一般のデータフォーマットの場合におい
ては、該当フォーマットの解釈および生成処理となる。
マットとして、データの圧縮形式を例にとった切り替え
例を示したが、一般のデータフォーマットの場合におい
ては、該当フォーマットの解釈および生成処理となる。
【0058】また、図3のステップ(8),(10),
(12)で設定した方式は、圧縮データの場合を示した
が、データ種別(画像データの場合(後述する第2実施
例に対応)),リアルタイム音声のデータの場合(後述
する第3実施例に対応))により、図2に示した変換テ
ーブル内のデータ形式(i,j,k),(w,x,y)
がそれぞれのステップで設定されるものとする。
(12)で設定した方式は、圧縮データの場合を示した
が、データ種別(画像データの場合(後述する第2実施
例に対応)),リアルタイム音声のデータの場合(後述
する第3実施例に対応))により、図2に示した変換テ
ーブル内のデータ形式(i,j,k),(w,x,y)
がそれぞれのステップで設定されるものとする。
【0059】〔第2実施例〕上記第1実施例では、専用
の情報処理装置50がネットワーク100上のトラフィ
ック量を計量して、トラフィックレベルをトラフィック
ステータスとしてネットワーク100上の情報処理装置
51,52に報知する場合について説明したが、各画像
処理装置5αに、情報処理装置50の機能を組み込んだ
単一の機器構成としてもよい。以下、その実施例につい
て説明する。
の情報処理装置50がネットワーク100上のトラフィ
ック量を計量して、トラフィックレベルをトラフィック
ステータスとしてネットワーク100上の情報処理装置
51,52に報知する場合について説明したが、各画像
処理装置5αに、情報処理装置50の機能を組み込んだ
単一の機器構成としてもよい。以下、その実施例につい
て説明する。
【0060】図4は、本発明の第2実施例を示す情報処
理システムの構成を説明するブロック図であり、図1と
同一のものには同一の符号を付してある。
理システムの構成を説明するブロック図であり、図1と
同一のものには同一の符号を付してある。
【0061】図において、6はRAM,外部メモリ(2
次記憶装置)等で構成される受信バッファで、図示しな
いホストから受信した指定解像度の画像データを一時的
に蓄える。7は印字機構で、例えばレーザプリンタエン
ジン等を備え、図示しないプリンタコントローラが、一
定速度で搬送される記録媒体上に展開されたビットマッ
プイメージに基づいて印刷を行う。
次記憶装置)等で構成される受信バッファで、図示しな
いホストから受信した指定解像度の画像データを一時的
に蓄える。7は印字機構で、例えばレーザプリンタエン
ジン等を備え、図示しないプリンタコントローラが、一
定速度で搬送される記録媒体上に展開されたビットマッ
プイメージに基づいて印刷を行う。
【0062】なお、通常の画像処理装置5αであれば、
印字画面分と作業領域分の記憶素子(RAM等)を備
え、ホストからのコマンドによって印字画像用のRAM
上に印字イメージを展開し出力を行えるように演算機構
と大きなプログラムを格納するため、通常は非常に高価
な製品になるが、低廉な製品を実現する手段として、印
字画像のイメージ展開処理をホストに任せ、高度な演算
ユニットと複雑な描画プログラムの入ったROMを排除
し、印字画像の何割かの受信バッファ6のみを備える構
成とすると、規定時間以内に必要な画像データが受信で
きる保証がないために従来はネットワークに接続するこ
とができなかった。
印字画面分と作業領域分の記憶素子(RAM等)を備
え、ホストからのコマンドによって印字画像用のRAM
上に印字イメージを展開し出力を行えるように演算機構
と大きなプログラムを格納するため、通常は非常に高価
な製品になるが、低廉な製品を実現する手段として、印
字画像のイメージ展開処理をホストに任せ、高度な演算
ユニットと複雑な描画プログラムの入ったROMを排除
し、印字画像の何割かの受信バッファ6のみを備える構
成とすると、規定時間以内に必要な画像データが受信で
きる保証がないために従来はネットワークに接続するこ
とができなかった。
【0063】しかしながら、本実施例によれば、トラフ
ィック計量手段1により計量されるネットワーク100
上のトラフィック量に応じてホストから受信する印字解
像度を自在に選択(受信解像度と印字機構の物理解像度
の変換は、整数比ならば比較的小規模のロジックで実現
可能である)することによって、トラフィック量が少な
いときには高品位な印字を行い、トラフィック量が多い
ときには実用上問題ない品位まで解像度を落としたデー
タをホストから受信することによって、確実な印字出力
を行うことが可能な低廉な画像処理装置を提供できる。
ィック計量手段1により計量されるネットワーク100
上のトラフィック量に応じてホストから受信する印字解
像度を自在に選択(受信解像度と印字機構の物理解像度
の変換は、整数比ならば比較的小規模のロジックで実現
可能である)することによって、トラフィック量が少な
いときには高品位な印字を行い、トラフィック量が多い
ときには実用上問題ない品位まで解像度を落としたデー
タをホストから受信することによって、確実な印字出力
を行うことが可能な低廉な画像処理装置を提供できる。
【0064】そこで、選択機構3により選択された印字
解像度のイメージデータは、印字機構7の物理的解像度
イメージに変換展開された後、印字機構7により出力さ
れる。
解像度のイメージデータは、印字機構7の物理的解像度
イメージに変換展開された後、印字機構7により出力さ
れる。
【0065】そして、ネットワーク100上のトラフィ
ック量をLL1,LL2,LL3・・・LLVとし、
「LL1」が最もトラフィック量が少ない状態とし、
「LL2,LL3」と順次トラック量が増え、トラフィ
ック量LLVがネットワーク100上のトラフィックが
非常に込みあっている状態であるとすれば、すなわち、
最も荒い印字解像度のデータ量においても紙搬送時間内
に印字出力分のデータ受信の保証ができない場合(デー
タフォーマットの判断機構4が、ネットワーク100上
のトラフィック量が「LLV」であると判断した場合)
は、図示しないホストに対してBUSY状態を報知し、
受信不可能なことを示し、ネットワーク100上のトラ
フィック量が低下するのを待つ。
ック量をLL1,LL2,LL3・・・LLVとし、
「LL1」が最もトラフィック量が少ない状態とし、
「LL2,LL3」と順次トラック量が増え、トラフィ
ック量LLVがネットワーク100上のトラフィックが
非常に込みあっている状態であるとすれば、すなわち、
最も荒い印字解像度のデータ量においても紙搬送時間内
に印字出力分のデータ受信の保証ができない場合(デー
タフォーマットの判断機構4が、ネットワーク100上
のトラフィック量が「LLV」であると判断した場合)
は、図示しないホストに対してBUSY状態を報知し、
受信不可能なことを示し、ネットワーク100上のトラ
フィック量が低下するのを待つ。
【0066】一方、データフォーマットの判断機構4
が、ネットワーク100上のトラフィック量が「LL
V」以外のトラフィック量LL1,LL2,LL3・・
・の場合には、トラフィック量に対応したステータスを
印字装置に送出する。
が、ネットワーク100上のトラフィック量が「LL
V」以外のトラフィック量LL1,LL2,LL3・・
・の場合には、トラフィック量に対応したステータスを
印字装置に送出する。
【0067】印字出力を要求したホスト側では、画像処
理装置5αからのトラフィック量LL1,LL2,LL
3・・・LLVに対応しステータスによって、送り出す
印字データの解像度を決定して画像情報を出力するか、
あるいは該ステータスによって画像出力の色階調の分解
能を選択する等の処理を実行する。
理装置5αからのトラフィック量LL1,LL2,LL
3・・・LLVに対応しステータスによって、送り出す
印字データの解像度を決定して画像情報を出力するか、
あるいは該ステータスによって画像出力の色階調の分解
能を選択する等の処理を実行する。
【0068】本実施例の機器である画像処理装置5α
は、イメージデータの格納領域、すなわち、受信バッフ
ァ6がほぼ埋まった時点で、印字機構7の紙搬送メカニ
ズムを起動させ、印字出力処理を開始する。
は、イメージデータの格納領域、すなわち、受信バッフ
ァ6がほぼ埋まった時点で、印字機構7の紙搬送メカニ
ズムを起動させ、印字出力処理を開始する。
【0069】なお、ネットワーク100上における送信
途中のトラフィック量の多少の変動は、受信バッファ6
で吸収する。
途中のトラフィック量の多少の変動は、受信バッファ6
で吸収する。
【0070】また、トラフィック量の計量機構とデータ
フォーマットの決定機構は、本実施例に示したように、
画像処理装置5αにある場合以外に、印字出力を要求す
るホスト側に備える構成であってもよい。
フォーマットの決定機構は、本実施例に示したように、
画像処理装置5αにある場合以外に、印字出力を要求す
るホスト側に備える構成であってもよい。
【0071】さらに、印字機構7に対してそれぞれ固有
の紙搬送速度,印字解像度範囲等のパラメータを有する
画像処理装置の場合には、第2実施例の構成とは異な
り、印字機構7側に算定機構や決定機構が存在する場合
には、印字出力対象の受け入れ可能なデータフォーマッ
ト、各印字機構の印字スピード等のパラメータ等を得る
必要がある。
の紙搬送速度,印字解像度範囲等のパラメータを有する
画像処理装置の場合には、第2実施例の構成とは異な
り、印字機構7側に算定機構や決定機構が存在する場合
には、印字出力対象の受け入れ可能なデータフォーマッ
ト、各印字機構の印字スピード等のパラメータ等を得る
必要がある。
【0072】この場合においては、ホストは各画像処理
装置に関する受け入れ可能なデータフォーマット、各出
力装置の印字スピード等のパラメータを印字資源情報と
して保持し、出力する画像処理装置5αのパラメータを
検索してデータフォーマットを決定し、出力情報の転送
を行う。
装置に関する受け入れ可能なデータフォーマット、各出
力装置の印字スピード等のパラメータを印字資源情報と
して保持し、出力する画像処理装置5αのパラメータを
検索してデータフォーマットを決定し、出力情報の転送
を行う。
【0073】また、ホスト側にトラフィック量の計量機
構とデータフォーマットの決定機構が存在する構成にお
いては、全てのホストにおいて各画像処理装置のパラメ
ータを保持するか、全てのホストはサーバに必要なパラ
メータを保存し、必要に応じて参照する手順を踏むかの
いずれかの方法で、印字要求を発する各画像処理装置の
資源パラメータを得ることとなる。
構とデータフォーマットの決定機構が存在する構成にお
いては、全てのホストにおいて各画像処理装置のパラメ
ータを保持するか、全てのホストはサーバに必要なパラ
メータを保存し、必要に応じて参照する手順を踏むかの
いずれかの方法で、印字要求を発する各画像処理装置の
資源パラメータを得ることとなる。
【0074】これにより、印字画像のイメージ展開処理
をホストに任せ、高度な演算ユニットと複雑な描画プロ
グラムの入ったROMを排除し、印字画像の何割かの受
信バッファ6のみを備え、規定時間以内に必要な画像デ
ータが受信できる保証がない安価な画像処理装置であっ
てもネットワークに接続することができる。
をホストに任せ、高度な演算ユニットと複雑な描画プロ
グラムの入ったROMを排除し、印字画像の何割かの受
信バッファ6のみを備え、規定時間以内に必要な画像デ
ータが受信できる保証がない安価な画像処理装置であっ
てもネットワークに接続することができる。
【0075】〔第3実施例〕上記第1,第2実施例で
は、ネットワーク100上の情報処理装置間、あるいは
ホストと画像処理装置とのネットワークシステムにおけ
るデータ転送量の変動に応じてデータフォーマットを選
択して、該ネットワーク100上でのトラフィック量を
平準化する場合について説明したが、ネットワーク10
0上の画像入出力処理を行う画像処理装置間で、リアル
タイムに音声情報,動画像情報などを送受する場合にも
本発明を適用することができる。以下、その実施例につ
いて説明する。
は、ネットワーク100上の情報処理装置間、あるいは
ホストと画像処理装置とのネットワークシステムにおけ
るデータ転送量の変動に応じてデータフォーマットを選
択して、該ネットワーク100上でのトラフィック量を
平準化する場合について説明したが、ネットワーク10
0上の画像入出力処理を行う画像処理装置間で、リアル
タイムに音声情報,動画像情報などを送受する場合にも
本発明を適用することができる。以下、その実施例につ
いて説明する。
【0076】ここで、本実施例におけるネットワーク1
00で扱う映像音楽情報のデータ構造およびその特性に
ついて説明する。
00で扱う映像音楽情報のデータ構造およびその特性に
ついて説明する。
【0077】音データのサンプリング周期は、例えば音
楽用のDATで48K/sec、CDで44.1K/s
ec等であり、20KHz超の帯域を確保しているが、
通常の会話においては、周波数帯域はより狭い範囲でも
会話に支障ない。例えば、電話の帯域は約3KHz程度
である。また、レベルの分解能であっても、オーディオ
用では16bitが確保されているが、会話内容が明瞭
にわかる程度ならば8bitでも十分である。
楽用のDATで48K/sec、CDで44.1K/s
ec等であり、20KHz超の帯域を確保しているが、
通常の会話においては、周波数帯域はより狭い範囲でも
会話に支障ない。例えば、電話の帯域は約3KHz程度
である。また、レベルの分解能であっても、オーディオ
用では16bitが確保されているが、会話内容が明瞭
にわかる程度ならば8bitでも十分である。
【0078】また、1秒間に必要な動画像に関しては、
映画等の実写フィルムで24枚/sec、アニメーショ
ンで9〜12枚/sec、TV映像で25〜30枚/s
ec、8mmフィルムで18〜24枚/sec程度の画
像の連続表示で、動画像が作られている。さらに、動画
像情報は生成する画素数によって、データ転送量が変化
する。
映画等の実写フィルムで24枚/sec、アニメーショ
ンで9〜12枚/sec、TV映像で25〜30枚/s
ec、8mmフィルムで18〜24枚/sec程度の画
像の連続表示で、動画像が作られている。さらに、動画
像情報は生成する画素数によって、データ転送量が変化
する。
【0079】一方、対話等のリアルタイム性が優先され
るデータの転送時には、画像,音質等のデータの品質よ
りも、即応性が問題となるので、時間をかけてデータを
蓄えておき、転送レートよりも再生レートのデータ量を
高めるバッファリングの手法は使用できない。
るデータの転送時には、画像,音質等のデータの品質よ
りも、即応性が問題となるので、時間をかけてデータを
蓄えておき、転送レートよりも再生レートのデータ量を
高めるバッファリングの手法は使用できない。
【0080】このため、データフォーマットの選択とし
ては、圧縮というよりは、基本的に元データをどのよう
に間引くかが主眼となり、本実施例では、ネットワーク
100上のトラフィック量に応じて、音声帯域幅,分解
能,一秒あたりの動画数,画像解像度,色階調等を動的
に変化させ、一定のリアルタイム性を常に確保してい
る。
ては、圧縮というよりは、基本的に元データをどのよう
に間引くかが主眼となり、本実施例では、ネットワーク
100上のトラフィック量に応じて、音声帯域幅,分解
能,一秒あたりの動画数,画像解像度,色階調等を動的
に変化させ、一定のリアルタイム性を常に確保してい
る。
【0081】図5は、本発明の第3実施例を示す情報処
理システムの構成を説明するブロック図であり、図1と
同一のものには同一の符号を付してあり、2台の画像処
理装置間における動画像データの相互転送を行うシステ
ムに対応する。
理システムの構成を説明するブロック図であり、図1と
同一のものには同一の符号を付してあり、2台の画像処
理装置間における動画像データの相互転送を行うシステ
ムに対応する。
【0082】図において、5β,5γは画像処理装置
で、ネットワーク100上を介して相互通信を行うもの
とする。8は動画像を連続して取り込む画像入力装置で
ある。なお、画像入力にTVカメラを流用した場合、N
TSC方式でカラーバーストの4倍サンプリングを行っ
た場合、1フィールドあたり860×240バイト程度
の画像イメージ情報量となる。従って、リアルタイム処
理するには必要に応じて色分解,リサンプリング,動画
像間の相関処理等を行い、データ転送に適したサイズに
丸める処理を行う。
で、ネットワーク100上を介して相互通信を行うもの
とする。8は動画像を連続して取り込む画像入力装置で
ある。なお、画像入力にTVカメラを流用した場合、N
TSC方式でカラーバーストの4倍サンプリングを行っ
た場合、1フィールドあたり860×240バイト程度
の画像イメージ情報量となる。従って、リアルタイム処
理するには必要に応じて色分解,リサンプリング,動画
像間の相関処理等を行い、データ転送に適したサイズに
丸める処理を行う。
【0083】9は画像表示装置である。なお、表示装置
がTVとは異なる、コンピュータのディスプレイのよう
な、より高精細な解像度を有する表示装置の場合、ハー
ドウェアないしソフトウェアを利用した拡大表示が必要
になることがある。
がTVとは異なる、コンピュータのディスプレイのよう
な、より高精細な解像度を有する表示装置の場合、ハー
ドウェアないしソフトウェアを利用した拡大表示が必要
になることがある。
【0084】また、ネットワーク上のトラフィック量が
増加し、より低データ量のデータフォーマットが選択さ
れ、受信解像度が変化したときに、表示解像度が変化し
ては非常にみずらいものとなる。そこで、表示面積が常
に一定となるように拡大率を選択して、常に同じサイズ
になるように表示処理を図示しない表示コントローラが
行っている。ネットワーク100上のトラフィック量を
トラフィック計量手段1で計量し、判断機構4によって
最適なデータフォーマットが決定される。
増加し、より低データ量のデータフォーマットが選択さ
れ、受信解像度が変化したときに、表示解像度が変化し
ては非常にみずらいものとなる。そこで、表示面積が常
に一定となるように拡大率を選択して、常に同じサイズ
になるように表示処理を図示しない表示コントローラが
行っている。ネットワーク100上のトラフィック量を
トラフィック計量手段1で計量し、判断機構4によって
最適なデータフォーマットが決定される。
【0085】第3実施例においては、選択機構3によっ
て切り替えられる画像処理機構a1,b1,c1・・・
は単純な圧縮伸張処理以外に、画像入力装置8の入力と
画像表示装置9への出力データ形式が異なっている場合
の変換処理をも含む。そして、間引かれた解像度,動画
像フレーム等の動画像特有の補間処理の要素が加わる。
て切り替えられる画像処理機構a1,b1,c1・・・
は単純な圧縮伸張処理以外に、画像入力装置8の入力と
画像表示装置9への出力データ形式が異なっている場合
の変換処理をも含む。そして、間引かれた解像度,動画
像フレーム等の動画像特有の補間処理の要素が加わる。
【0086】また、画像入力装置8から入力された動画
像は選択機構3によって選択された画像処理機構a1,
b1,c1・・・のいずれかの画像処理が行われ、通信
手段2からのネットワーク100を介して相手側に送信
され、相手側の画像処理機構a1,b1,c1・・・に
よって変換され、相手側の画像表示装置9に表示出力さ
れる。
像は選択機構3によって選択された画像処理機構a1,
b1,c1・・・のいずれかの画像処理が行われ、通信
手段2からのネットワーク100を介して相手側に送信
され、相手側の画像処理機構a1,b1,c1・・・に
よって変換され、相手側の画像表示装置9に表示出力さ
れる。
【0087】これにより、ネットワーク100上のトラ
フィック量が変動しても、画像入出力処理に基づく画像
情報のリアルタイム処理が可能となる。
フィック量が変動しても、画像入出力処理に基づく画像
情報のリアルタイム処理が可能となる。
【0088】以下、各実施例と第4〜第9の発明の各手
段との対応及びその作用について図1〜図5等を参照し
て説明する。
段との対応及びその作用について図1〜図5等を参照し
て説明する。
【0089】第4の発明は、前記選択手段(選択機構
3)は、画像データの解像度形式を選択して、画像デー
タ転送量を減らし、通信媒体上の画像データ転送量の増
大を抑制することを可能とする。
3)は、画像データの解像度形式を選択して、画像デー
タ転送量を減らし、通信媒体上の画像データ転送量の増
大を抑制することを可能とする。
【0090】第5の発明は、前記選択手段(選択機構
3)は、画像データの色階調深度形式を選択して、画像
データ転送量を減らし、通信媒体上の画像データ転送量
の増大を抑制することを可能とする。
3)は、画像データの色階調深度形式を選択して、画像
データ転送量を減らし、通信媒体上の画像データ転送量
の増大を抑制することを可能とする。
【0091】第6の発明は、前記選択手段(選択機構
3)は、音声データのサンプリング周波数形式を選択し
て、音声データ転送量を減らし、通信媒体上の音声デー
タ転送量の増大を抑制することを可能とする。
3)は、音声データのサンプリング周波数形式を選択し
て、音声データ転送量を減らし、通信媒体上の音声デー
タ転送量の増大を抑制することを可能とする。
【0092】第7の発明は、前記選択手段(選択機構
3)は、音声データの分解能形式を選択して、音声デー
タ転送量を減らし、通信媒体上の音声データ転送量の増
大を抑制することを可能とする。
3)は、音声データの分解能形式を選択して、音声デー
タ転送量を減らし、通信媒体上の音声データ転送量の増
大を抑制することを可能とする。
【0093】第8の発明は、前記選択手段(選択機構
3)は、音声データの透過帯域形式を選択して、音声デ
ータ転送量を減らし、通信媒体上の音声データ転送量の
増大を抑制することを可能とする。
3)は、音声データの透過帯域形式を選択して、音声デ
ータ転送量を減らし、通信媒体上の音声データ転送量の
増大を抑制することを可能とする。
【0094】第9の発明は、前記選択手段(選択機構
3)は、動画像データの単位時間当りの動画数形式を選
択して、動画像データ転送量を減らし、通信媒体上の動
画像データ転送量の増大を抑制することを可能とする。
3)は、動画像データの単位時間当りの動画数形式を選
択して、動画像データ転送量を減らし、通信媒体上の動
画像データ転送量の増大を抑制することを可能とする。
【0095】なお、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適
用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置
にプログラムを供給することによって達成される場合に
も適用できることは言うまでもない。この場合、本発明
を達成するためのソフトウェアによって表されるプログ
ラムを格納した記憶媒体を該システムあるいは装置に読
み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本
発明の効果を享受することが可能となる。
るシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適
用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置
にプログラムを供給することによって達成される場合に
も適用できることは言うまでもない。この場合、本発明
を達成するためのソフトウェアによって表されるプログ
ラムを格納した記憶媒体を該システムあるいは装置に読
み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本
発明の効果を享受することが可能となる。
【0096】さらに、本発明を達成するためのソフトウ
ェアによって表されるプログラムをネットワーク上のデ
ータベースから通信プログラムによりダウンロードして
読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、
本発明の効果を享受することが可能となる。
ェアによって表されるプログラムをネットワーク上のデ
ータベースから通信プログラムによりダウンロードして
読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、
本発明の効果を享受することが可能となる。
【0097】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
の発明によれば、計量手段により通信媒体上のデータ転
送量が計量されると、該データ転送量が所定量を越える
かどうかを判断手段が判断し、該判断結果に基づいてデ
ータ形式を報知手段がデータ転送先の情報処理装置に報
知するので、通信媒体上のデータ転送量が増大すること
を抑制して、通信媒体上の転送効率を向上することがで
きる。
の発明によれば、計量手段により通信媒体上のデータ転
送量が計量されると、該データ転送量が所定量を越える
かどうかを判断手段が判断し、該判断結果に基づいてデ
ータ形式を報知手段がデータ転送先の情報処理装置に報
知するので、通信媒体上のデータ転送量が増大すること
を抑制して、通信媒体上の転送効率を向上することがで
きる。
【0098】第2の発明によれば、前記報知手段により
報知されたデータ形式に基づいて選択手段が受信したデ
ータのデータ処理形式を選択したら、選択された前記デ
ータ処理形式に基づいてデータ処理手段が前記通信媒体
を介して所定時間内に受信したデータに対して異なるデ
ータ処理を行い所定量のデータを生成するので、所定時
間内に受信するデータ量が変動しても、データ受信側の
データ量を一定とすることができる。
報知されたデータ形式に基づいて選択手段が受信したデ
ータのデータ処理形式を選択したら、選択された前記デ
ータ処理形式に基づいてデータ処理手段が前記通信媒体
を介して所定時間内に受信したデータに対して異なるデ
ータ処理を行い所定量のデータを生成するので、所定時
間内に受信するデータ量が変動しても、データ受信側の
データ量を一定とすることができる。
【0099】第3の発明によれば、前記選択手段は、圧
縮データ形式を選択するので、データ転送量を減らし、
通信媒体上のデータ転送量の増大を抑制することを可能
とする。
縮データ形式を選択するので、データ転送量を減らし、
通信媒体上のデータ転送量の増大を抑制することを可能
とする。
【0100】第4の発明によれば、前記選択手段は、画
像データの解像度形式を選択するので、画像データ転送
量を減らし、通信媒体上の画像データ転送量の増大を抑
制することを可能とする。
像データの解像度形式を選択するので、画像データ転送
量を減らし、通信媒体上の画像データ転送量の増大を抑
制することを可能とする。
【0101】第5の発明によれば、前記選択手段は、画
像データの色階調深度形式を選択するので、画像データ
転送量を減らし、通信媒体上の画像データ転送量の増大
を抑制することを可能とする。
像データの色階調深度形式を選択するので、画像データ
転送量を減らし、通信媒体上の画像データ転送量の増大
を抑制することを可能とする。
【0102】第6の発明によれば、前記選択手段は、音
声データのサンプリング周波数形式を選択するので、音
声データ転送量を減らし、通信媒体上の音声データ転送
量の増大を抑制することを可能とする。
声データのサンプリング周波数形式を選択するので、音
声データ転送量を減らし、通信媒体上の音声データ転送
量の増大を抑制することを可能とする。
【0103】第7の発明によれば、前記選択手段は、音
声データの分解能形式を選択するので、音声データ転送
量を減らし、通信媒体上の音声データ転送量の増大を抑
制することを可能とする。
声データの分解能形式を選択するので、音声データ転送
量を減らし、通信媒体上の音声データ転送量の増大を抑
制することを可能とする。
【0104】第8の発明によれば、前記選択手段は、音
声データの透過帯域形式を選択するので、音声データ転
送量を減らし、通信媒体上の音声データ転送量の増大を
抑制することを可能とする。
声データの透過帯域形式を選択するので、音声データ転
送量を減らし、通信媒体上の音声データ転送量の増大を
抑制することを可能とする。
【0105】第9の発明によれば、前記選択手段は、動
画像データの単位時間当りの動画数形式を選択するの
で、動画像データ転送量を減らし、通信媒体上の動画像
データ転送量の増大を抑制することを可能とする。
画像データの単位時間当りの動画数形式を選択するの
で、動画像データ転送量を減らし、通信媒体上の動画像
データ転送量の増大を抑制することを可能とする。
【0106】第10の発明によれば、前記通信媒体のデ
ータ転送量を計量し、該計量されたデータ転送量が所定
量を越えるかどうかを判断し、該判断結果に基づいてデ
ータ形式をデータ転送先の情報処理装置に報知し、該報
知されたデータ形式に基づいて受信するデータのデータ
処理形式を選択し、該選択されたデータ処理形式に基づ
いて受信する前記所定のデータに異なるデータ処理を行
うので、通信媒体上のデータ転送量が増大することを抑
制して、通信媒体上の転送効率を向上させ、所定時間内
に受信するデータ量が変動しても、データ受信側のデー
タ量を一定とする処理を行うことを可能とする。
ータ転送量を計量し、該計量されたデータ転送量が所定
量を越えるかどうかを判断し、該判断結果に基づいてデ
ータ形式をデータ転送先の情報処理装置に報知し、該報
知されたデータ形式に基づいて受信するデータのデータ
処理形式を選択し、該選択されたデータ処理形式に基づ
いて受信する前記所定のデータに異なるデータ処理を行
うので、通信媒体上のデータ転送量が増大することを抑
制して、通信媒体上の転送効率を向上させ、所定時間内
に受信するデータ量が変動しても、データ受信側のデー
タ量を一定とする処理を行うことを可能とする。
【0107】従って、ネットワーク上のデータ転送量に
応じてデータ形式を異なるデータを転送してデータ転送
量を平準化するデータ転送環境を自在に構築することが
できる等の効果を奏する。
応じてデータ形式を異なるデータを転送してデータ転送
量を平準化するデータ転送環境を自在に構築することが
できる等の効果を奏する。
【図1】本発明の第1実施例を示す画像処理システムの
構成を説明するブロック図である。
構成を説明するブロック図である。
【図2】図1に示した情報処理装置に格納するデータ形
式変換テーブルの一例を示す図である。
式変換テーブルの一例を示す図である。
【図3】本発明に係る画像処理システムのデータ処理方
法の一実施例を示すフローチャートである。
法の一実施例を示すフローチャートである。
【図4】本発明の第2実施例を示す情報処理システムの
構成を説明するブロック図である。
構成を説明するブロック図である。
【図5】本発明の第3実施例を示す情報処理システムの
構成を説明するブロック図である。
構成を説明するブロック図である。
1 トラフィック計量手段 2 通信手段 3 選択機構 4 判断機構 5 報知手段 50 情報処理装置 51 情報処理装置 52 情報処理装置 100 ネットワーク
Claims (10)
- 【請求項1】 所定の通信媒体を介して複数の情報処理
装置が所定のデータを相互に通信可能な画像処理システ
ムにおいて、前記通信媒体のデータ転送量を計量する計
量手段と、前記計量手段により計量されたデータ転送量
が所定量を越えるかどうかを判断する判断手段と、前記
判断手段の判断結果に基づいて前記通信媒体上に転送す
る前記所定のデータのデータ形式をデータ転送先の情報
処理装置に報知する報知手段とを有することを特徴とす
る画像処理システム。 - 【請求項2】 前記報知手段により報知されたデータ形
式に基づいて受信したデータのデータ処理形式を選択す
る選択手段と、前記選択手段により選択された前記デー
タ処理形式に基づいて前記通信媒体を介して所定時間内
に受信したデータに対して異なるデータ処理を行い所定
量のデータを生成するデータ処理手段とを設けたことを
特徴とする請求項1記載の画像処理システム。 - 【請求項3】 前記選択手段は、圧縮データ形式を選択
することを特徴とする請求項1記載の画像処理システ
ム。 - 【請求項4】 前記選択手段は、画像データの解像度形
式を選択することを特徴とする請求項1記載の画像処理
システム。 - 【請求項5】 前記選択手段は、画像データの色階調深
度形式を選択することを特徴とする請求項1記載の画像
処理システム。 - 【請求項6】 前記選択手段は、音声データのサンプリ
ング周波数形式を選択することを特徴とする請求項1記
載の画像処理システム。 - 【請求項7】 前記選択手段は、音声データの分解能形
式を選択することを特徴とする請求項1記載の画像処理
システム。 - 【請求項8】 前記選択手段は、音声データの透過帯域
形式を選択することを特徴とする請求項1記載の画像処
理システム。 - 【請求項9】 前記選択手段は、動画像データの単位時
間当りの動画数形式を選択することを特徴とする請求項
1記載の画像処理システム。 - 【請求項10】 所定の通信媒体を介して複数の情報処
理装置が所定のデータを相互に通信可能な画像処理シス
テムのデータ処理方法において、前記通信媒体のデータ
転送量を計量する計量工程と、該計量されたデータ転送
量が所定量を越えるかどうかを判断する判断工程と、該
判断結果に基づいてデータ形式をデータ転送先の情報処
理装置に報知する報知工程と、該報知されたデータ形式
に基づいて受信するデータのデータ処理形式を選択する
選択工程と、該選択されたデータ処理形式に基づいて受
信する前記所定のデータに異なるデータ処理を行うデー
タ処理工程とを有することを特徴とする画像処理システ
ムのデータ処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8002973A JPH09190392A (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | 画像処理システムおよび画像処理システムのデータ処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8002973A JPH09190392A (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | 画像処理システムおよび画像処理システムのデータ処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09190392A true JPH09190392A (ja) | 1997-07-22 |
Family
ID=11544322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8002973A Pending JPH09190392A (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | 画像処理システムおよび画像処理システムのデータ処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09190392A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7633641B2 (en) | 2004-05-27 | 2009-12-15 | Nec Viewtechnology, Ltd. | Image transmission apparatus using information on rendered range |
| JP2013017014A (ja) * | 2011-07-04 | 2013-01-24 | Seiko Epson Corp | 画像処理装置、画像表示装置及びプロジェクター |
-
1996
- 1996-01-11 JP JP8002973A patent/JPH09190392A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7633641B2 (en) | 2004-05-27 | 2009-12-15 | Nec Viewtechnology, Ltd. | Image transmission apparatus using information on rendered range |
| JP2013017014A (ja) * | 2011-07-04 | 2013-01-24 | Seiko Epson Corp | 画像処理装置、画像表示装置及びプロジェクター |
| US9300968B2 (en) | 2011-07-04 | 2016-03-29 | Seiko Epson Corporation | Image processing device, image display device, and projector |
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