JPH09190454A - アンケート集計システム - Google Patents

アンケート集計システム

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JPH09190454A
JPH09190454A JP190096A JP190096A JPH09190454A JP H09190454 A JPH09190454 A JP H09190454A JP 190096 A JP190096 A JP 190096A JP 190096 A JP190096 A JP 190096A JP H09190454 A JPH09190454 A JP H09190454A
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synonym
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questionnaire
answer
hierarchy
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JP190096A
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Jun Sasaki
潤 佐々木
Yoko Kurihara
葉子 栗原
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Hitachi Ltd
Hitachi Solutions East Japan Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Tohoku Software Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アンケートが自由記述式であったとしても、
集計担当者が回答の意味判断を行う必要がなく、集計担
当者の主観に影響されない正確な集計結果を簡易に得ら
れるようにすること。 【解決手段】 自由記述式のアンケートに対し、シソー
ラス辞書マスタに階層構造の同義語を予め登録してお
き、この登録された同義語と質問項目に対する回答との
マッチング処理を行い、回答と同じ同義語が登録されて
いたならば、その同義語の回答数を更新し、各質問項目
に対する回答を集計する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自由記述式による
アンケートを集計するシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】各種の問題に対するアンケート形式は、
多肢選択式と自由記述式とに大別される。
【0003】多肢選択式のアンケートについては、多肢
の各回答欄への記入の有無を集計することによって簡単
に全回答者の集計結果を得ることができる。
【0004】しかし、自由記述式のアンケートについて
は、回答の意味的内容が同じであっても表現内容あるい
は記述内容が異なる場合が多いので、表現内容あるいは
記述内容が異なる回答については集計担当者側で意味的
内容が同じか否かを判断し、その判断結果に従って意味
的内容を統一した後に集計する必要がある。
【0005】この場合、コンピュータを用いて集計する
に際しては、意味的内容が同じ回答については同じ文字
列または記号に統一して入力し、集計することになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、自由記
述式アンケートの回答をコンピュータを用いて集計する
場合において、上記のように、表現内容あるいは記述内
容が異なる回答については集計担当者側で意味的内容が
同じか否かを判断し、その判断結果に従って意味的内容
が同じ回答については同じ文字列または記号に統一して
入力する方法をとった場合、集計担当者の意味的内容の
把握の仕方によって集計結果が異なってしまうと同時
に、集計のための作業時間が長くなるという問題があ
る。
【0007】本発明の目的は、自由記述式アンケートの
回答をコンピュータを用いて集計する際の作業時間を短
縮し、かつ集計担当者の主観によって影響を受けない正
確な集計結果を得ることができるアンケート集計システ
ムを提供することにある。
【0008】本発明の他の目的は、アンケート実施者ま
たは集計担当者が意図する集計結果を得ることができる
アンケート集計システムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、基本的には、アンケートの質問項目およ
び回答を入力する入力手段と、入力された質問項目およ
び回答のデータを格納するアンケートデータ格納手段
と、回答とマッチングをとるための同義語を階層構造で
格納した同義語辞書と、前記アンケートデータ格納手段
に格納された回答データを質問項目単位で読出し、その
回答データと前記同義語辞書内の同義語とを比較し、回
答データと一致する同義語が存在したならば、その同義
語の回答数を更新し、回答データと一致する同義語が存
在しなければ、「その他」の回答数を更新することによ
って回答データの集計を前記同義語辞書の階層構造に関
係付けて実行する処理手段と、この処理手段による回答
データの処理結果を前記同義語辞書の階層構造に関係付
けて表示する表示手段とを備えることを特徴とする。
【0010】また、他の目的を達成するために、いずれ
かの階層の同義語を他の階層に併合する指示に対し、併
合元の階層の同義語を削除し、さらに併合元の階層に集
計していた回答数を併合先の階層の同義語の回答数に加
算する手段をさらに備えることを特徴とする。
【0011】この構成によれば、自由記述式のアンケー
トに対し、同義語辞書に階層構造の同義語を予め登録し
ておき、この登録された同義語と質問項目に対する回答
とのマッチング処理を処理手段で行い、回答と同じ同義
語が登録されていたならば、その同義語の回答数を更新
し、各質問項目に対する回答を集計する。
【0012】これにより、アンケートが自由記述式であ
ったとしても、集計担当者が回答の意味判断を行う必要
がなくなり、集計担当者の主観に影響されない正確な集
計結果を得ることができる。また、集計担当者が回答の
意味判断を行わないため、質問項目と回答とをアンケー
トデータファイルに格納するのみの簡単な作業で短時間
に集計結果を得ることができる。
【0013】さらに、集計結果が、集計担当者が意図し
たものと異なる場合は、集計担当者の意図に従って同義
語の階層を併合する指示を行うことにより、集計担当者
が意図した同義語の階層構造に変更される。この階層構
造の変更に伴って併合元の階層の同義語は削除され、さ
らに併合元の階層に集計していた回答数は併合先の階層
の同義語の回答数に加算される。
【0014】これによって、集計担当者が意図した階層
構造での集計結果を得ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明を適用したアンケート集計
システムの実施の形態を示すシステム構成図であり、集
計結果等を表示するディスプレイ等の表示部101、質
問や回答等のアンケートデータを入力するキーボードお
よびマウス等から成る入力部102、シソーラス辞書マ
スタ104と回答のマッチングおよび回答の集計等を行
う処理部103、同義語を階層的に管理するシソーラス
辞書マスタ104、質問や回答等のアンケートデータを
格納するアンケートデータファイル105、集計結果を
格納する結果収納ファイル106とを備えている。
【0017】ここで、処理部103は、パソコンやワー
クステーション等の中央処理装置で構成されている。
【0018】図2は、この実施形態のアンケート集計シ
ステムが扱う自由記述式アンケートの一例を示すもので
あり、この自由記述式アンケート201は「生涯学習に
関する市民意識調査」を目的としており、その内容とし
ては、図示のように、現在の生涯学習の内容、学習場
所、交通手段といった質問項目が挙げられている。
【0019】ここで、生涯学習の回答内容としては、例
えば「野球」という回答が考えられるが、回答者によっ
ては「軟式野球」、「硬式野球」などの意味的には同じ
であるが、異なる表現の回答があり得る。
【0020】図3は、このような種々の回答に対する集
計システムの処理手順を示すフローチャートである。図
4〜図7はその際の表示部101の画面遷移を示すもの
である。
【0021】以下、図3のフローチャートおよび図4〜
図7の画面遷移を参照して本実施形態のアンケート集計
システムの動作を説明する。
【0022】まず、入力部102より質問項目の入力を
受付け(ステップ301)、その入力された質問に対す
る回答を取得する(ステップ302)。すなわち、アン
ケートの集計に先立ち、図2に示した自由記述式アンケ
ート201の質問項目と多数の回答者の回答が入力部1
02から入力され、処理部103によってアンケートデ
ータファイル105に格納されている。そこで、その回
答を集計するに際して、いずれか1つの質問項目を集計
担当者に指定させる。
【0023】すると、処理部103は、指定された質問
項目の内容をアンケートデータファイル105から読出
し、図4に示す表示画面401の「集計結果」欄402
の下部に表示させる。
【0024】次に、処理部103は、表示された質問項
目に対する1人目の回答をアンケートデータファイル1
05から読出し(ステップ302)、シソーラス辞書マ
スタ104に格納されている同義語とのマッチング処理
を行う(ステップ303)。
【0025】シソーラス辞書マスタ104に格納されて
いる同義語は、図8に示すように多階層構造になってい
る。すなわち、最上位階層が「生涯学習」、第2位階層
が「スポーツ」、第3位階層が「球技」,「武道」とな
っており、さらに「球技」の下位階層は「テニス」、
「サッカー」、「野球」などの球技に属する同義語とな
っている。また、「武道」の下位階層は「柔道」、「剣
道」などの武道に属する同義語となっている。そしてさ
らに、例えば、第4位階層の「テニス」についてみる
と、図9に示すように、「テニス」に関する同義語とし
て、「庭球」、「硬式庭球」、「軟式庭球」などの複数
の同義語が登録されている。
【0026】なお、図8の各同義語に付記した「0
1」,「011」等の数字は、各同義語とその階層を特
定するための情報であり、下位階層になるに従って桁数
が増加するように構成されている。
【0027】そこで、処理部103は、1人目の回答と
シソーラス辞書マスタ104に格納されている同義語と
のマッチング処理を行うに当り、シソーラス辞書マスタ
104の最下位階層に登録されている同義語とのマッチ
ング処理を行う。
【0028】例えば、回答が「テニス」であった場合、
シソーラス辞書マスタ104に格納されている同義語
「テニス」の最下位階層901の「庭球」、「硬式庭
球」、「軟式庭球」などの最下位階層の同義語とのマッ
チング処理を行う。
【0029】このマッチング処理の結果、回答と同義語
が一致した場合は、処理部103はその回答を同義語の
一つと判断し、図4に示す同義語の分類階層図405の
最下位に位置する階層ボックスに集計する(ステップ3
05)。すなわち、分類階層図405中の階層ボックス
には属性として集計した回答(同義語)およびその集計
数を格納するエントリが設けられているので、例えば、
回答が「硬式庭球」あった場合、この「硬式庭球」の回
答は、「硬式庭球」の階層ボックスに集計する。具体的
には、「硬式庭球」の回答者数を「1」更新する。
【0030】しかし、マッチング処理の結果、回答と同
義語が一致しなかった場合は、その回答を「その他」4
04の階層ボックスに集計する(ステップ306)。
【0031】例えば、回答が「軟式庭球」を略記した
「軟庭」であった場合は、一致する同義語が存在しない
ので、その回答を「その他」404の階層ボックスに集
計する。
【0032】処理部103は、1つの質問項目に対し、
このような処理を未処理の回答が無くなるまで繰返し、
未処理の回答が無くなったならば、分類階層図405、
「その他」404、集計結果402、グラフ406を表
示部101に図4に示すような形式で表示する(ステッ
プ308)。
【0033】この時、集計結果402の欄には、回答内
容別の集計値が数字で表示される。
【0034】この場合、集計結果402の欄に表示され
る集計結果の数値は、最下位階層の同義語全体での合計
値である。すなわち、例えば「テニス」については、
「庭球」、「硬式庭球」、「軟式庭球」などの最下位階
層の同義語と同じ言葉の回答の合計値である。もし、
「庭球」、「硬式庭球」、「軟式庭球」などの各同義語
毎の回答数を知りたい場合は、それぞれの階層ボックス
に回答数が属性として格納されているので、属性表示指
示操作を入力部102で行う。すると、処理部103
は、図5の属性表示画面501内に符号502で示すよ
うに、「テニス」の最下位階層の同義語別の回答数を表
示させる。
【0035】なお、最下位に分類される階層ボックスが
表示する言葉は、最下位に分類される階層ボックスに登
録されている言葉を統一的に表現する言葉を初期値とす
る。
【0036】すなわち、「テニス」の場合は「テニス」
が初期値であり、以降、「庭球」などの言葉が必要に応
じて追加される。
【0037】このように、自由記述式のアンケートに対
し、シソーラス辞書マスタ104に階層構造の同義語を
予め登録しておき、この登録された同義語と質問項目に
対する回答とのマッチング処理を処理部103で行い、
回答と同じ同義語が登録されていたならば、その同義語
の回答数を更新し、各質問項目に対する回答を集計する
ことにより、アンケートが自由記述式であったとして
も、集計担当者が回答の意味判断を行う必要がなくな
り、集計担当者の主観に影響されない正確な集計結果を
得ることができる。また、集計担当者が回答の意味判断
を行わないため、質問項目と回答とをアンケートデータ
ファイル105に格納するのみの簡単な作業で短時間に
集計結果を得ることができる。
【0038】ところで、図4の「その他」404に集計
した「軟庭」は、本来は、「軟式庭球」に属するもので
ある。従って、さらに正確な集計結果を得るためには、
一度集計した結果を見直し、修正する必要がある。
【0039】以下、この集計結果の修正および集計階層
の変更を行う場合について説明する。
【0040】集計担当者は、集計結果の修正あるいは集
計階層の変更が必要であると認識した場合、その旨の操
作(集計階層の変更または併合操作)を入力部102で
行う。すると、処理部103は、その操作によって集計
結果の修正を行うのか、集計階層の変更を行うのかを判
断した後(ステップ309,310)、集計階層の変更
を行う場合は、入力部102のマウスをクリックする等
の操作により、分類階層図中の階層ボックスの集計階層
を指定させる(ステップ311)。
【0041】例えば、図4の「柔道」および「剣道」を
上位の「武道」の階層で1まとめにして集計したい場
合、図6の最集計画面601において、マウスのクリッ
ク操作によって「武道」を指定させる。すると、処理部
103は、図6に示すように、「柔道」および「剣道」
の階層ボックス602,603を破線表示に切り替えて
削除し、さらに「武道」の階層ボックス604を太線表
示に切り替え、「武道」の階層ボックス604が集計階
層になったことを明示する。そして、「柔道」および
「剣道」の階層ボックス602,603の集計値を加算
し、「集計結果」402の欄に「武道」の集計結果を数
値表示する(ステップ312)。
【0042】また、図4の「その他」404に集計した
「軟庭」を、「テニス」の集計階層に併合して集計させ
る場合は、すなわち集計階層を変更する場合は(ステッ
プ313)、図7に示す新規登録階層の作成画面701
において、併合対象の「軟庭」702を併合先の「テニ
ス」703の階層ボックスへ移動させるマウスのドラッ
グ操作を行う。すると、処理部103は、「軟庭」70
2を併合先の「テニス」703の階層ボックスへ移動登
録し(ステップ314)、「テニス」703の階層ボッ
クス内の回答を再度集計し(ステップ315)、「集計
結果」402の欄に「テニス」の集計結果を数値表示す
る。そして、「その他」404に集計した「軟庭」70
2は削除する。
【0043】また、「その他」404に集計されている
回答を分類階層図中に新規に登録する場合は、図7に示
す新規登録階層の作成画面701において、登録したい
階層の上位階層で階層ボックスを作成し、入力部102
のマウスドラッグ操作により新規登録対象の回答を移動
する。例えば、「その他」404に集計されている「セ
パタクロー」を「スポーツ」と同位階層に新規登録する
場合、「スポーツ」と同位階層に「セパタクロー」70
4の階層ボックスを作成し、ここに「セパタクロー」を
移動させる操作を行う。すると、処理部103は、「セ
パタクロー」を「セパタクロー」704の階層ボックス
に新規登録し(ステップ314)、「セパタクロー」7
04の階層ボックス内の回答を再度集計し(ステップ3
15)、「集計結果」402の欄に「セパタクロー」の
集計結果を数値表示する。
【0044】なお、階層ボックス内の言葉は、マウスを
クリックする等の操作により指定して自由に変更するこ
とができることは言うまでもない。
【0045】集計結果の修正が終了した場合は、質問と
集計を行った階層ボックス等の情報をシソーラス辞書マ
スタ105のデフォルト値と関連付けてシソーラス辞書
マスタ105に登録する(ステップ316)。
【0046】図10に集計履歴の登録例を示しており、
この集計履歴1001は、他のアンケート集計や質問が
同様の場合等に適用することにより、集計を簡易化する
のに役立てることができる。
【0047】すなわち、昨年実施した「生涯学習に関す
る市民意識調査」を今年度に再度実施する場合、昨年度
の集計履歴1001に登録されている同義語をそのまま
採用するか、新たな同義語を新規に追加するかを検討
し、今年度の集計結果の精度を上げ、かつ簡易にするた
めの資料にすることができる。
【0048】この集計履歴1001が多く蓄積される
と、どのような質問項目を準備すべきか、あるいは回答
内容がどのように変化しているかを把握することが可能
になる。
【0049】このように、集計結果が、集計担当者が意
図したものと異なる場合は、集計担当者の意図に従って
同義語の階層を併合あるいは変更する指示を行うことに
より、集計担当者が意図した同義語の階層構造に変更さ
れる。この階層構造の変更に伴って併合元の階層の同義
語は削除され、さらに併合元の階層に集計していた回答
数は併合先の階層の同義語の回答数に加算される。
【0050】これによって、集計担当者が意図した階層
構造での集計結果を得ることができる。
【0051】なお、本実施形態では、最下位に分類され
る階層ボックスに登録されている言葉によるマッチン
グ、最下位に分類される階層ボックスによる集計を初期
値としたが、マッチング対象、集計対象レベルは自由に
設定することができるものである。
【0052】また、最下位階層の同義語に一致する回答
があった時のみ、その最下位階層の同義語の回答数を更
新しているが、下位階層の回答数を上位に順次反映し、
各階層毎に、その階層の同義語に属する回答数を計数し
ておくことにより、担当者からの属性表示指示に対し、
その指示された任意の階層の集計数を表示させることが
可能になる。
【0053】また、回答の内容は全て名詞形のものを例
に挙げているが、「大体良い」、「親切である」、「時
間がかかり過ぎる」などの形容詞形、動詞形などの「程
度」や「あいまいさ」を含む概念の回答を扱うようにす
ることができる。
【0054】「程度」や「あいまいさ」を含む概念の回
答を扱う場合は、専用の辞書等で一旦解釈した後に同義
語辞書によって分類すればよい。
【0055】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、自由記
述式のアンケートに対し、同義語辞書に階層構造の同義
語を予め登録しておき、この登録された同義語と質問項
目に対する回答とのマッチング処理を行い、回答と同じ
同義語が登録されていたならば、その同義語の回答数を
更新し、各質問項目に対する回答を集計するようにした
ため、アンケートが自由記述式であったとしても、集計
担当者が回答の意味判断を行う必要がなくなり、集計担
当者の主観に影響されない正確な集計結果を得ることが
できる。
【0056】また、集計担当者が回答の意味判断を行わ
ないため、質問項目と回答とをアンケートデータファイ
ルに格納するのみの簡単な作業で短時間に集計結果を得
ることができる。
【0057】さらに、集計結果が、集計担当者が意図し
たものと異なる場合は、集計担当者の意図に従って同義
語の階層を併合する指示を行うことにより、集計担当者
が意図した同義語の階層構造に変更され、併合元の階層
に集計していた回答数は併合先の階層の同義語の回答数
に加算される。これによって、集計担当者が意図した階
層構造での集計結果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したアンケート集計システムの実
施の形態を示すシステム構成図である。
【図2】自由記述式アンケートの一例を示す説明図であ
る。
【図3】自由記述式によるアンケートの回答を入力し
て、シソーラス辞書とマッチングして集計し、集計結果
を修正するまでの手順を示すフローチャートである。
【図4】アンケートの回答を集計する集計画面の一例を
示す説明図である。
【図5】特定の同義語階層の集計数を表示させる属性表
示画面の一例を示す説明図である。
【図6】アンケートの回答を再度集計する再集計画面の
一例を示す説明図である。
【図7】アンケートの集計階層を新規登録する画面の一
例を示す説明図である。
【図8】同義語を階層的に管理するシソーラス辞書マス
タの階層構造例を示す説明図である。
【図9】分類階層図を形成する階層ボックスに含まれる
同義語の例を示す説明図である。
【図10】集計終了時にシソーラス辞書マスタに登録す
る集計履歴の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
101…表示部、102…入力部、103…処理部、1
04…シソーラス辞書マスタ、105…アンケートデー
タファイル、106…結果収納ファイル。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンケートの質問項目および回答を入力
    する入力手段と、入力された質問項目および回答のデー
    タを格納するアンケートデータ格納手段と、回答とマッ
    チングをとるための同義語を階層構造で格納した同義語
    辞書と、前記アンケートデータ格納手段に格納された回
    答データを質問項目単位で読出し、その回答データと前
    記同義語辞書内の同義語とを比較し、回答データと一致
    する同義語が存在したならば、その同義語の回答数を更
    新し、回答データと一致する同義語が存在しなければ、
    「その他」の回答数を更新することによって回答データ
    の集計を前記同義語辞書の階層構造に関係付けて実行す
    る処理手段と、この処理手段による回答データの処理結
    果を前記同義語辞書の階層構造に関係付けて表示する表
    示手段とを備えることを特徴とするアンケート集計シス
    テム。
  2. 【請求項2】 前記処理手段は、いずれかの階層の同義
    語を他の階層に併合する指示に対し、併合元の階層の同
    義語を削除し、さらに併合元の階層に集計していた回答
    数を併合先の階層の同義語の回答数に加算する手段をさ
    らに備えることを特徴とする請求項1記載のアンケート
    集計システム。
  3. 【請求項3】 前記処理手段は、任意の階層の同義語の
    属性表示指示に対して、その指示された階層の同義語
    と、該同義語に一致する回答数を前記表示手段に表示さ
    せる手段をさらに備えることを特徴とする請求項1また
    は2記載のアンケート集計システム。
  4. 【請求項4】 前記同義語辞書の階層構造の変更毎に、
    変更後の階層構造を質問項目と関連付けて集計履歴とし
    て同義語辞書内に順次蓄積する手段をさらに備えること
    を特徴とする請求項1〜3記載のいずれかのアンケート
    集計システム。
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