JPH09190933A - リアクター - Google Patents

リアクター

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JPH09190933A
JPH09190933A JP1842796A JP1842796A JPH09190933A JP H09190933 A JPH09190933 A JP H09190933A JP 1842796 A JP1842796 A JP 1842796A JP 1842796 A JP1842796 A JP 1842796A JP H09190933 A JPH09190933 A JP H09190933A
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plate
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JP1842796A
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Takashi Kato
孝志 加藤
Kenichi Kamiyama
健一 上山
Tomoo Nakajima
具夫 中島
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Tamura Corp
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Tamura Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端子板の組込みを自動化に適するようにす
る。 【解決手段】 端子1が取付けられた端子板2の底部に
は開口部2bが形成され、かつこの開口部2bと連通す
る凹部2cが内部に形成され、この端子板2を、取付板
3の端子板取付部3bに前記開口部2bおよび凹部2c
を介し上方から挿通して取付け、端子板取付部3bに打
抜き形成され弾性を有する舌片状の係合部3cを前記端
子板2に形成された係合用窓2aの下縁2a′に係合さ
せ取付けるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、民生用の電子機
器の高調波対策に用いられるリアクターに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のリアクターは、コイルボビンに
コイルを巻回し、かつコイルボビンにコアを組込むとと
もに、コイルの引出線を端子板に接続するなどして構成
されている。
【0003】この場合、端子板は紙製のものが用いら
れ、この端子板はコイルの外表面に取付けられ、コイル
の引出線をその端子板の所定の位置まで引き回わして接
続している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものにおい
ては、紙製の端子板をコイルの外表面に取付けるように
しており、自動化に難点がある。
【0005】この発明は上記のことに鑑み提案されたも
ので、その目的とするところは、端子板の組込みを自動
化に適するようにしたリアクターを提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、端子1が取
付けられた端子板2の底部には開口部2bが形成され、
かつこの開口部2bと連通する凹部2cが内部に形成さ
れ、この端子板2を、取付板3の端子板取付部3bに前
記開口部2bおよび凹部2cを介し上方から挿通して取
付け、端子板取付部3bに打抜き形成され弾性を有する
舌片状の係合部3cを前記端子板2に形成された係合用
窓2aの下縁2a′に係合させ取付けるようにし、上記
目的を達成している。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施例であっ
て、一対の端子1が取付けられた樹脂製の端子板2を、
鉄板の如き金属の板からなり、かつ取付孔3aを有する
取付板3の端子板取付部3bに取付ける状態の斜視図、
図2はその部分側断面図を示す。
【0008】しかして、端子1の上端中央部にはリード
線接続部1aが形成されている。また、上部には側方に
張り出した係止部1bが形成され、かつその下方の離間
した位置には抜け止め部1cが形成されている。さら
に、端子1の下方には、詳しくは図3に示す引出線を案
内して受容する包持部1dが形成されている。この包持
部1dは下方両側部に切込みを入れ、かつ両側部を、図
2に示すように、外側に向かってほぼ弧状に折曲するこ
とによって形成されている。
【0009】また、端子板2は絶縁性の樹脂からなり、
全体としてほぼ矩形をなし、かつ端子板2の中央上方に
は、端子板取付部3bに打抜き形成された舌片状の係合
部3cと係合可能な係合用窓2aが形成されている。ま
た、端子板2の内部には下方開口部2bを介し端子板取
付部3bを挿通するための凹部2cが形成されている。
【0010】さらに、端子板2の外表面には端子1を取
付けるための一対の取付部2dが2対形成されている。
この各取付部2dは外側に向かって突出した一対の突部
からなり、そこの根元部分に端子1を上方から挿通す
る。端子1の上部には、前述のように、側方に張り出し
た係止部1bがあり、この係止部1bが取付部2dの上
端に当接して位置決めされる。また、端子1の抜け止め
部1cは、端子挿入時には、長手の端子本体に対しほぼ
直交して取付部2dの突出方向に折曲され、一対の取付
部2d間に挿入し下方位置にでてきたところで、図示の
ように、横方向に押し広げることにより、端子1が抜け
出ないようになっている。
【0011】端子1が取付けられた端子板2は、端子板
取付部3bに取付けられるが、この場合、端子板取付部
3b側の舌片状の係合部3cはやや外側に折曲され、端
子板2の内部に形成された凹部2cに端子板取付部3b
を下方開口部2bを介して挿通して取付ける際、係合部
3cは材質に起因する弾性を有するため、内側に押圧さ
れ、先端が係合窓2aの下縁2a′の位置に達すると、
押圧状態が解放されるため、外側位置に復帰し、先端が
係合窓2aの下縁2a′に係合し、端子板2の抜けを防
止することができる。なお、この端子板取付部3bには
補強用のリブ3dか形成されている。
【0012】このようにして、別体の端子板2を単に上
方から押し下げることによって簡単に端子板取付部3b
に取付けることができるため、容易に自動化できる。
【0013】なお、端子板2の取付に先立って、取付板
3の底板上には、図3に示すようにコイル5、けい素鋼
板を積層してなるEI型のコア7などからなるリアター
本体4が周知の手段により取付・固定される。また、リ
アター本体4側は端子板2側とは別にマスキングされ
る。このため、端子1に油膜が付着することはない。
【0014】さらに、端子板2を端子板取付部3bに取
付ける場合、巻始め、巻終わりの各引出線5a,5bを
予め端子1を有する端子板2が取付けられる所定の位置
にフォーミングしておき、端子板取付部3bに端子板2
を例えば自動化によって取付ける際に、図3から図4に
示すように、引出線5a,5bが端子1に自動的に包持
されるようにし、接続作業を簡便にしている。
【0015】すなわち、引出線5a,5bは太線からな
るため、線に腰があり、かつその材質に起因して折曲自
在であり、所定の形状に容易にフォーミングすることが
できる。このフォーミングとしては、引出線5a,5b
を所定の長さに切断し、絶縁被膜を除去し、所定の形状
に折曲することで、その形状は、前述のように、端子板
2を端子板取付部3bに取付けた際、端子1の下方に形
成された包持部1dの中に引出線5a,5bが案内され
接触するようにすることである。フォーミング作業は手
作業でも良いし、ロボットを介して自動化により行って
も良い。
【0016】なお、端子板2には絶縁カバー6が取付け
られる。この絶縁カバー6の両側部には、一対のアーム
6aが突設され、かつアーム6aの先端には内側に折曲
された係合部6bが形成され、この部分が取付部2dの
側部の根元の段部2d′に係合して絶縁カバー6は端子
板2に取付けられる。
【0017】なお、一対の取付部2dのうちそれぞれ内
側部分のものには、突部2eがあり、この突部2eは絶
縁カバー6の対応した位置に形成された窓6cに係合さ
れる。
【0018】図4は組立が完了した状態の外観斜視図で
ある。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、別体の樹
脂製の端子板2を、上方から単に取付板3の端子板取付
部3bに挿通するだけで取付けることができ、自動化に
適し、取付が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の端子付きの端子板と端子板
取付部との分解斜視図。
【図2】同上の端子と端子板取付部の部分断面側面図。
【図3】本発明のリアクター本体を有する取付板に端子
付端子板を取付け、かつ絶縁カバーを取付ける状態を示
した分解斜視図。
【図4】組立完成図。
【符号の説明】
1 端子 1a リード線接続部 1b 係止部 1c 抜け止め部 1d 包持部 2 端子板 2a 係合用窓 2a′ 下縁 2b 開口部 2c 凹部 2d 取付部 2d′ 段部 2e 突部 3 取付板 3a 取付孔 3b 端子板取付部 3c 係合部 3d リブ 4 リアクター本体 5 コイル 5a,5b 引出線 6 絶縁カバー 6a アーム 6b 係合部 6c 窓

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端子(1)が取付けられた端子板(2)
    の底部には開口部(2b)が形成され、かつこの開口部
    (2b)と連通する凹部(2c)が内部に形成され、こ
    の端子板(2)を、取付板(3)の端子板取付部(3
    b)に前記開口部(2b)および凹部(2c)を介し上
    方から挿通して取付け、端子板取付部(3b)に打抜き
    形成され弾性を有する舌片状の係合部(3c)を前記端
    子板(2)に形成された係合用窓(2a)の下縁(2
    a′)に係合させ取付けることを特徴としたリアクタ
    ー。
JP01842796A 1996-01-08 1996-01-08 リアクター Expired - Lifetime JP3654380B2 (ja)

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