JPH09191654A - 電圧形インバータの制御方法 - Google Patents
電圧形インバータの制御方法Info
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- JPH09191654A JPH09191654A JP8003524A JP352496A JPH09191654A JP H09191654 A JPH09191654 A JP H09191654A JP 8003524 A JP8003524 A JP 8003524A JP 352496 A JP352496 A JP 352496A JP H09191654 A JPH09191654 A JP H09191654A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】電圧形インバータの起動時に負荷回路の短絡箇
所の検出を行う制御方法を提供する。 【解決手段】電圧形インバータの起動時に該電圧形イン
バータから負荷回路に確実に電流が流れるように予め定
めた波形の電圧を所定の期間出力し、この時の該電圧形
インバータの出力電流を監視し、この電流が所定の値を
超えたときに該電圧形インバータの起動を中止し、超え
ていなければ指令される出力電圧,周波数の電圧を出力
する。
所の検出を行う制御方法を提供する。 【解決手段】電圧形インバータの起動時に該電圧形イン
バータから負荷回路に確実に電流が流れるように予め定
めた波形の電圧を所定の期間出力し、この時の該電圧形
インバータの出力電流を監視し、この電流が所定の値を
超えたときに該電圧形インバータの起動を中止し、超え
ていなければ指令される出力電圧,周波数の電圧を出力
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自己消弧形デバ
イスとダイオードとを逆並列接続したスイッチング回路
それぞれを三相ブリッジ接続にした構成の電圧形インバ
ータの制御方法に関する。
イスとダイオードとを逆並列接続したスイッチング回路
それぞれを三相ブリッジ接続にした構成の電圧形インバ
ータの制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の電圧形インバータの従来の制御
方法は、この電圧形インバータの起動時に指令される出
力電圧,周波数をキャリア信号に同期したパルス幅変調
された交流電圧に変換して出力し、このときの該電圧形
インバータの出力電流を監視し、該出力電流が所定の値
を超えたときには該電圧形インバータの起動を中止する
ようにしていた。
方法は、この電圧形インバータの起動時に指令される出
力電圧,周波数をキャリア信号に同期したパルス幅変調
された交流電圧に変換して出力し、このときの該電圧形
インバータの出力電流を監視し、該出力電流が所定の値
を超えたときには該電圧形インバータの起動を中止する
ようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の電圧形インバー
タの制御方法によると、例えば該電圧形インバータの負
荷回路に短絡箇所が存在しても、この電圧形インバータ
の起動時に指令される低い電圧,低い周波数(0.1〜
1.0Hz程度)では、前記第1,第2,第3スイッチン
グ直列回路それぞれが前記キャリア信号と同じ位相のタ
イミングでオン・オフ動作を行うようになってしまい、
その結果、負荷回路に流れる電流は僅かであり、この負
荷回路の短絡箇所の検知は該電圧形インバータの出力電
流を監視していても困難であった。
タの制御方法によると、例えば該電圧形インバータの負
荷回路に短絡箇所が存在しても、この電圧形インバータ
の起動時に指令される低い電圧,低い周波数(0.1〜
1.0Hz程度)では、前記第1,第2,第3スイッチン
グ直列回路それぞれが前記キャリア信号と同じ位相のタ
イミングでオン・オフ動作を行うようになってしまい、
その結果、負荷回路に流れる電流は僅かであり、この負
荷回路の短絡箇所の検知は該電圧形インバータの出力電
流を監視していても困難であった。
【0004】この発明の目的は、上記問題点を解決する
電圧形インバータの制御方法を提供することにある。
電圧形インバータの制御方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】自己消弧形デバイスとダ
イオードとを逆並列接続した第1,第2スイッチング回
路を直列接続した第1スイッチング直列回路と、前記第
1スイッチング回路と同じ構成の第3,第4スイッチン
グ回路を直列接続した第2スイッチング直列回路と、前
記第1スイッチング回路と同じ構成の第5,第6スイッ
チング回路を直列接続した第3スイッチング直列回路と
を備え、前記第1,第2,第3スイッチング直列回路そ
れぞれの両端と直流電源とを相互に並列接続し、前記第
1,第2,第3スイッチング直列回路それぞれの中間接
続点を第1相,第2相,第3相の出力端子とし、前記第
1,第2,第3スイッチング直列回路それぞれの自己消
弧形デバイスにパルス幅変調されたオン・オフ信号を与
えて三相の交流電圧を前記第1相,第2相,第3相の出
力端子に発生させる電圧形インバータの制御方法におい
て、この第1の発明は、前記電圧形インバータの起動時
に予め定めた波形の電圧を出力し、このときの該電圧形
インバータの出力電流を監視して、該出力電流が所定の
値を超えたときには該電圧形インバータの起動を中止す
る。
イオードとを逆並列接続した第1,第2スイッチング回
路を直列接続した第1スイッチング直列回路と、前記第
1スイッチング回路と同じ構成の第3,第4スイッチン
グ回路を直列接続した第2スイッチング直列回路と、前
記第1スイッチング回路と同じ構成の第5,第6スイッ
チング回路を直列接続した第3スイッチング直列回路と
を備え、前記第1,第2,第3スイッチング直列回路そ
れぞれの両端と直流電源とを相互に並列接続し、前記第
1,第2,第3スイッチング直列回路それぞれの中間接
続点を第1相,第2相,第3相の出力端子とし、前記第
1,第2,第3スイッチング直列回路それぞれの自己消
弧形デバイスにパルス幅変調されたオン・オフ信号を与
えて三相の交流電圧を前記第1相,第2相,第3相の出
力端子に発生させる電圧形インバータの制御方法におい
て、この第1の発明は、前記電圧形インバータの起動時
に予め定めた波形の電圧を出力し、このときの該電圧形
インバータの出力電流を監視して、該出力電流が所定の
値を超えたときには該電圧形インバータの起動を中止す
る。
【0006】この第2の発明は前記第1の発明におい
て、前記予め定めた波形として、該波形に前記電圧形イ
ンバータの起動時より少なくとも第1の区間と第2の区
間とを設け、前記第1の区間では前記第1,第4,第6
スイッチング回路それぞれの自己消弧形デバイスにオン
信号を与え、該区間の前記第2,第3,第5スイッチン
グ回路それぞれの自己消弧形デバイスにはオフ信号を与
え、前記第2の区間では前記第1,第3,第6スイッチ
ング回路それぞれの自己消弧形デバイスにオン信号を与
え、該区間の前記第2,第4,第5スイッチング回路そ
れぞれの自己消弧形デバイスにはオフ信号を与える。
て、前記予め定めた波形として、該波形に前記電圧形イ
ンバータの起動時より少なくとも第1の区間と第2の区
間とを設け、前記第1の区間では前記第1,第4,第6
スイッチング回路それぞれの自己消弧形デバイスにオン
信号を与え、該区間の前記第2,第3,第5スイッチン
グ回路それぞれの自己消弧形デバイスにはオフ信号を与
え、前記第2の区間では前記第1,第3,第6スイッチ
ング回路それぞれの自己消弧形デバイスにオン信号を与
え、該区間の前記第2,第4,第5スイッチング回路そ
れぞれの自己消弧形デバイスにはオフ信号を与える。
【0007】この第3の発明は前記第1の発明におい
て、前記予め定めた波形として、該波形に前記電圧形イ
ンバータの起動時より少なくとも第1の区間と第2の区
間と第3の区間とを設け、前記第1の区間では前記第
1,第4,第6スイッチング回路それぞれの自己消弧形
デバイスにオン信号を与え、該区間の前記第2,第3,
第5スイッチング回路それぞれの自己消弧形デバイスに
はオフ信号を与え、前記第2の区間では前記第2,第
4,第6スイッチング回路それぞれの自己消弧形デバイ
スにオン信号を与え、該区間の前記第1,第3,第5ス
イッチング回路それぞれの自己消弧形デバイスにはオフ
信号を与え、前記第3の区間では前記第1,第3,第6
スイッチング回路それぞれの自己消弧形デバイスにオン
信号を与え、該区間の第2,第4,第5スイッチング回
路それぞれの自己消弧形デバイスにはオフ信号を与え
る。
て、前記予め定めた波形として、該波形に前記電圧形イ
ンバータの起動時より少なくとも第1の区間と第2の区
間と第3の区間とを設け、前記第1の区間では前記第
1,第4,第6スイッチング回路それぞれの自己消弧形
デバイスにオン信号を与え、該区間の前記第2,第3,
第5スイッチング回路それぞれの自己消弧形デバイスに
はオフ信号を与え、前記第2の区間では前記第2,第
4,第6スイッチング回路それぞれの自己消弧形デバイ
スにオン信号を与え、該区間の前記第1,第3,第5ス
イッチング回路それぞれの自己消弧形デバイスにはオフ
信号を与え、前記第3の区間では前記第1,第3,第6
スイッチング回路それぞれの自己消弧形デバイスにオン
信号を与え、該区間の第2,第4,第5スイッチング回
路それぞれの自己消弧形デバイスにはオフ信号を与え
る。
【0008】この第4の発明は前記第1の発明におい
て、前記予め定めた波形として、該波形に前記電圧形イ
ンバータの起動時より少なくとも第1の区間と第2の区
間と第3の区間とを設け、前記第1の区間では前記第
1,第4スイッチング回路それぞれの自己消弧形デバイ
スにオン信号を与え、該区間の前記第2,第3,第5,
第6スイッチング回路それぞれの自己消弧形デバイスに
はオフ信号を与え、前記第2の区間では前記第3,第6
スイッチング回路それぞれの自己消弧形デバイスにオン
信号を与え、該区間の前記第1,第2,第4,第5スイ
ッチング回路それぞれの自己消弧形デバイスにはオフ信
号を与え、前記第3の区間では前記第2,第5スイッチ
ング回路それぞれの自己消弧形デバイスにオン信号を与
え、該区間の前記第1,第3,第4,第6スイッチング
回路それぞれの自己消弧形デバイスにはオフ信号を与え
る。
て、前記予め定めた波形として、該波形に前記電圧形イ
ンバータの起動時より少なくとも第1の区間と第2の区
間と第3の区間とを設け、前記第1の区間では前記第
1,第4スイッチング回路それぞれの自己消弧形デバイ
スにオン信号を与え、該区間の前記第2,第3,第5,
第6スイッチング回路それぞれの自己消弧形デバイスに
はオフ信号を与え、前記第2の区間では前記第3,第6
スイッチング回路それぞれの自己消弧形デバイスにオン
信号を与え、該区間の前記第1,第2,第4,第5スイ
ッチング回路それぞれの自己消弧形デバイスにはオフ信
号を与え、前記第3の区間では前記第2,第5スイッチ
ング回路それぞれの自己消弧形デバイスにオン信号を与
え、該区間の前記第1,第3,第4,第6スイッチング
回路それぞれの自己消弧形デバイスにはオフ信号を与え
る。
【0009】さらに第5の発明は前記第4の発明におい
て、前記第1,第2,第3の区間のいずれかの区間に該
電圧インバータの出力電流が前記所定の値を超えたとき
に該当する区間に基づく前記出力端子名を外部に表示す
る。この発明によれば、電圧形インバータの起動時に該
電圧形インバータから負荷回路に確実に電流が流れるよ
うな上述の波形の電圧を所定の期間出力することで、例
えば該電圧形インバータの負荷回路に短絡箇所が存在し
ているときにも、このときの該電圧形インバータの出力
電流を監視することにより、この短絡箇所の検知がで
き、該電圧形インバータを停止させることができる。
て、前記第1,第2,第3の区間のいずれかの区間に該
電圧インバータの出力電流が前記所定の値を超えたとき
に該当する区間に基づく前記出力端子名を外部に表示す
る。この発明によれば、電圧形インバータの起動時に該
電圧形インバータから負荷回路に確実に電流が流れるよ
うな上述の波形の電圧を所定の期間出力することで、例
えば該電圧形インバータの負荷回路に短絡箇所が存在し
ているときにも、このときの該電圧形インバータの出力
電流を監視することにより、この短絡箇所の検知がで
き、該電圧形インバータを停止させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の実施の形態を
示す電圧形インバータの制御方法のフローチャートであ
る。図1において、電圧形インバータに外部より起動指
令が入力されると(ステップS1)、予め定めた波形の
電圧の出力を開始し(ステップS2)、この電圧形イン
バータの出力電流を監視し(ステップS3)、この電流
が所定の値を超えたならば(ステップS3,分岐Y)、
この電圧形インバータの起動を中止して(ステップS
4)、この要因を外部へ表示する(ステップS5)。
示す電圧形インバータの制御方法のフローチャートであ
る。図1において、電圧形インバータに外部より起動指
令が入力されると(ステップS1)、予め定めた波形の
電圧の出力を開始し(ステップS2)、この電圧形イン
バータの出力電流を監視し(ステップS3)、この電流
が所定の値を超えたならば(ステップS3,分岐Y)、
この電圧形インバータの起動を中止して(ステップS
4)、この要因を外部へ表示する(ステップS5)。
【0011】ステップS3で、前記電圧形インバータの
出力電流が所定の値に達していなければ(ステップS
3,分岐N)、ステップS2で発生させた波形の出力期
間が終了したか否かをチェックし(ステップS6)、終
了していなければ(ステップS6,分岐N)、ステップ
S2に戻り、終了しておれば(ステップS6,分岐
Y)、外部より指令される出力電圧,周波数に基づく通
常の運転を行う(ステップS7)。
出力電流が所定の値に達していなければ(ステップS
3,分岐N)、ステップS2で発生させた波形の出力期
間が終了したか否かをチェックし(ステップS6)、終
了していなければ(ステップS6,分岐N)、ステップ
S2に戻り、終了しておれば(ステップS6,分岐
Y)、外部より指令される出力電圧,周波数に基づく通
常の運転を行う(ステップS7)。
【0012】
【実施例】図2に、自己消弧形デバイスとダイオードと
を逆並列接続したスイッチング回路それぞれを三相ブリ
ッジ接続にした構成の電圧形インバータの主回路構成図
を示し、1は直流電源、2は電圧形インバータの主回
路、3は負荷回路であり、主回路2は自己消弧形デバイ
スとしてのIGBT11〜16と、ダイオード21〜2
6とから構成されている。
を逆並列接続したスイッチング回路それぞれを三相ブリ
ッジ接続にした構成の電圧形インバータの主回路構成図
を示し、1は直流電源、2は電圧形インバータの主回
路、3は負荷回路であり、主回路2は自己消弧形デバイ
スとしてのIGBT11〜16と、ダイオード21〜2
6とから構成されている。
【0013】図3は、この発明の第1の実施例を示し、
図2に示した電圧形インバータの主回路2のIGBT1
1〜16へのオン・オフ信号の波形図である。図3にお
いては、図2に示した電圧形インバータの起動時T0 よ
り時刻T2 までの区間を設定し、時刻T0 〜T1 の区間
ではIGBT11,14,16それぞれにオン信号を与
え、且つ残りのIGBTにはオフ信号を与え、時刻T1
〜T2の区間ではIGBT11,13,16それぞれに
オン信号を与え、且つ残りのIGBTにはオフ信号を与
え、時刻T2 以降は、従来の起動時に指令される出力電
圧,周波数に基づく波形の交流電圧を出力する。
図2に示した電圧形インバータの主回路2のIGBT1
1〜16へのオン・オフ信号の波形図である。図3にお
いては、図2に示した電圧形インバータの起動時T0 よ
り時刻T2 までの区間を設定し、時刻T0 〜T1 の区間
ではIGBT11,14,16それぞれにオン信号を与
え、且つ残りのIGBTにはオフ信号を与え、時刻T1
〜T2の区間ではIGBT11,13,16それぞれに
オン信号を与え、且つ残りのIGBTにはオフ信号を与
え、時刻T2 以降は、従来の起動時に指令される出力電
圧,周波数に基づく波形の交流電圧を出力する。
【0014】即ち、時刻T0 〜T1 の区間では、この区
間の電圧形インバータの出力電流を監視することにより
負荷回路3の電圧形インバータの第1相出力端子−第2
相出力端子間または第1相出力端子−第3相出力端子間
の短絡箇所の検出ができる。また、時刻T1 〜T2 の区
間では、この区間の電圧形インバータの出力電流を監視
することにより負荷回路3の電圧形インバータの第1相
出力端子−第3相出力端子間または第2相出力端子−第
3相出力端子間の短絡箇所の検出ができる。
間の電圧形インバータの出力電流を監視することにより
負荷回路3の電圧形インバータの第1相出力端子−第2
相出力端子間または第1相出力端子−第3相出力端子間
の短絡箇所の検出ができる。また、時刻T1 〜T2 の区
間では、この区間の電圧形インバータの出力電流を監視
することにより負荷回路3の電圧形インバータの第1相
出力端子−第3相出力端子間または第2相出力端子−第
3相出力端子間の短絡箇所の検出ができる。
【0015】尚、図3において、時刻T0 〜T1 の区間
と時刻T1 〜T2 の区間とが入れ替わってもこの発明の
目的は達せられ、また時刻T2 と通常の運転開始との間
に、例えば、IGBT11〜16全てにオフ信号を与え
る休止期間があってもよい。図4は、この発明の第2の
実施例を示し、図2に示した電圧形インバータの主回路
2のIGBT11〜16へのオン・オフ信号の波形図で
ある。
と時刻T1 〜T2 の区間とが入れ替わってもこの発明の
目的は達せられ、また時刻T2 と通常の運転開始との間
に、例えば、IGBT11〜16全てにオフ信号を与え
る休止期間があってもよい。図4は、この発明の第2の
実施例を示し、図2に示した電圧形インバータの主回路
2のIGBT11〜16へのオン・オフ信号の波形図で
ある。
【0016】図4においては、図2に示した電圧形イン
バータの起動時T0 より時刻T3 までの区間を設定し、
時刻T0 〜T1 の区間ではIGBT11,14,16そ
れぞれにオン信号を与え、且つ残りのIGBTにはオフ
信号を与え、時刻T1 〜T2の区間ではIGBT12,
14,16それぞれにオン信号を与え、且つ残りのIG
BTにはオフ信号を与え、時刻T2 〜T3 の区間ではI
GBT11,13,16それぞれにオン信号を与え、且
つ残りのIGBTにはオフ信号を与え、時刻T 3 以降
は、従来の起動時に指令される出力電圧,周波数に基づ
く波形の交流電圧を出力する。
バータの起動時T0 より時刻T3 までの区間を設定し、
時刻T0 〜T1 の区間ではIGBT11,14,16そ
れぞれにオン信号を与え、且つ残りのIGBTにはオフ
信号を与え、時刻T1 〜T2の区間ではIGBT12,
14,16それぞれにオン信号を与え、且つ残りのIG
BTにはオフ信号を与え、時刻T2 〜T3 の区間ではI
GBT11,13,16それぞれにオン信号を与え、且
つ残りのIGBTにはオフ信号を与え、時刻T 3 以降
は、従来の起動時に指令される出力電圧,周波数に基づ
く波形の交流電圧を出力する。
【0017】即ち、時刻T0 〜T1 の区間では、この区
間の電圧形インバータの出力電流を監視することにより
負荷回路3の電圧形インバータの第1相出力端子−第2
相出力端子間または第1相出力端子−第3相出力端子間
の短絡箇所の検出ができる。また、時刻T1 〜T2 の区
間は、負荷回路3には電流を流れなくすることにより時
刻T0 〜T1 の区間に流れた電流が過大になることを阻
止する。
間の電圧形インバータの出力電流を監視することにより
負荷回路3の電圧形インバータの第1相出力端子−第2
相出力端子間または第1相出力端子−第3相出力端子間
の短絡箇所の検出ができる。また、時刻T1 〜T2 の区
間は、負荷回路3には電流を流れなくすることにより時
刻T0 〜T1 の区間に流れた電流が過大になることを阻
止する。
【0018】更に、時刻T2 〜T3 の区間では、この区
間の電圧形インバータの出力電流を監視することにより
負荷回路3の電圧形インバータの第1相出力端子−第3
相出力端子間または第2相出力端子−第3相出力端子間
の短絡箇所の検出ができる。尚、図4において、時刻T
0 〜T1 の区間と時刻T2 〜T3 の区間とが入れ替わっ
てもこの発明の目的は達せられ、また時刻T3 と通常の
運転開始との間に、例えば、IGBT11〜16全てに
オフ信号を与える休止期間があってもよい。
間の電圧形インバータの出力電流を監視することにより
負荷回路3の電圧形インバータの第1相出力端子−第3
相出力端子間または第2相出力端子−第3相出力端子間
の短絡箇所の検出ができる。尚、図4において、時刻T
0 〜T1 の区間と時刻T2 〜T3 の区間とが入れ替わっ
てもこの発明の目的は達せられ、また時刻T3 と通常の
運転開始との間に、例えば、IGBT11〜16全てに
オフ信号を与える休止期間があってもよい。
【0019】図5は、この発明の第3の実施例を示し、
図2に示した電圧形インバータの主回路2のIGBT1
1〜16へのオン・オフ信号の波形図である。図5にお
いては、図2に示した電圧形インバータの起動時T0 よ
り時刻T3 までの区間を設定し、時刻T0 〜T1 の区間
ではIGBT11,14それぞれにオン信号を与え、且
つ残りのIGBTにはオフ信号を与え、時刻T1 〜T2
の区間ではIGBT13,16それぞれにオン信号を与
え、且つ残りのIGBTにはオフ信号を与え、時刻T2
〜T3 の区間ではIGBT12,15それぞれにオン信
号を与え、且つ残りのIGBTにはオフ信号を与え、時
刻T3 以降は、従来の起動時に指令される出力電圧,周
波数に基づく波形の交流電圧を出力する。
図2に示した電圧形インバータの主回路2のIGBT1
1〜16へのオン・オフ信号の波形図である。図5にお
いては、図2に示した電圧形インバータの起動時T0 よ
り時刻T3 までの区間を設定し、時刻T0 〜T1 の区間
ではIGBT11,14それぞれにオン信号を与え、且
つ残りのIGBTにはオフ信号を与え、時刻T1 〜T2
の区間ではIGBT13,16それぞれにオン信号を与
え、且つ残りのIGBTにはオフ信号を与え、時刻T2
〜T3 の区間ではIGBT12,15それぞれにオン信
号を与え、且つ残りのIGBTにはオフ信号を与え、時
刻T3 以降は、従来の起動時に指令される出力電圧,周
波数に基づく波形の交流電圧を出力する。
【0020】即ち、時刻T0 〜T1 の区間では、この区
間の電圧形インバータの出力電流を監視することにより
負荷回路3の電圧形インバータの第1相出力端子−第3
相出力端子間の短絡箇所の検出ができる。また、時刻T
1 〜T2 の区間では、この区間の電圧形インバータの出
力電流を監視することにより負荷回路3の電圧形インバ
ータの第2相出力端子−第3相出力端子間の短絡箇所の
検出ができる。更に、時刻T2 〜T3 の区間では、この
区間の電圧形インバータの出力電流を監視することによ
り負荷回路3の電圧形インバータの第1相出力端子−第
2相出出力端子間の短絡箇所の検出ができるので、短絡
箇所が特定できるのでこれを外部へ表示することが容易
である。
間の電圧形インバータの出力電流を監視することにより
負荷回路3の電圧形インバータの第1相出力端子−第3
相出力端子間の短絡箇所の検出ができる。また、時刻T
1 〜T2 の区間では、この区間の電圧形インバータの出
力電流を監視することにより負荷回路3の電圧形インバ
ータの第2相出力端子−第3相出力端子間の短絡箇所の
検出ができる。更に、時刻T2 〜T3 の区間では、この
区間の電圧形インバータの出力電流を監視することによ
り負荷回路3の電圧形インバータの第1相出力端子−第
2相出出力端子間の短絡箇所の検出ができるので、短絡
箇所が特定できるのでこれを外部へ表示することが容易
である。
【0021】尚、図5において、時刻T0 〜T1 の区間
と時刻T1 〜T2 の区間と時刻T2〜T3 の区間それぞ
れの順序が入れ替わってもこの発明の目的は達せられ、
また時刻T0 〜T1 と時刻T1 〜T2 との間、時刻T1
〜T2 と時刻T2 〜T3 との間時刻T3 と通常の運転開
始との間それぞれに、例えば、IGBT11〜16全て
にオフ信号を与える休止期間があってもよい。
と時刻T1 〜T2 の区間と時刻T2〜T3 の区間それぞ
れの順序が入れ替わってもこの発明の目的は達せられ、
また時刻T0 〜T1 と時刻T1 〜T2 との間、時刻T1
〜T2 と時刻T2 〜T3 との間時刻T3 と通常の運転開
始との間それぞれに、例えば、IGBT11〜16全て
にオフ信号を与える休止期間があってもよい。
【0022】
【発明の効果】この発明によれば、電圧形インバータの
起動時に該電圧形インバータから負荷回路に確実に電流
が流れるような上述の波形の電圧を所定の期間(区間当
たり50μ秒〜70μ秒程度)出力することで、負荷回
路の短絡箇所の検知が確実に行え、装置の保護機能の向
上が計れる。
起動時に該電圧形インバータから負荷回路に確実に電流
が流れるような上述の波形の電圧を所定の期間(区間当
たり50μ秒〜70μ秒程度)出力することで、負荷回
路の短絡箇所の検知が確実に行え、装置の保護機能の向
上が計れる。
【図1】この発明の実施の形態を示す電圧形インバータ
の制御方法のフローチャート
の制御方法のフローチャート
【図2】電圧形インバータの主回路構成図
【図3】この発明の第1の実施例を示す電圧形インバー
タの波形図
タの波形図
【図4】この発明の第2の実施例を示す電圧形インバー
タの波形図
タの波形図
【図5】この発明の第3の実施例を示す電圧形インバー
タの波形図
タの波形図
1…直流電源、2…電圧形インバータの主回路、3…負
荷回路、11〜16…IGBT、21〜26…ダイオー
ド。
荷回路、11〜16…IGBT、21〜26…ダイオー
ド。
Claims (5)
- 【請求項1】自己消弧形デバイスとダイオードとを逆並
列接続した第1,第2スイッチング回路を直列接続した
第1スイッチング直列回路と、 前記第1スイッチング回路と同じ構成の第3,第4スイ
ッチング回路を直列接続した第2スイッチング直列回路
と、 前記第1スイッチング回路と同じ構成の第5,第6スイ
ッチング回路を直列接続した第3スイッチング直列回路
とを備え、 前記第1,第2,第3スイッチング直列回路それぞれの
両端と直流電源とを相互に並列接続し、 前記第1,第2,第3スイッチング直列回路それぞれの
中間接続点を第1相,第2相,第3相の出力端子とし、 前記第1,第2,第3スイッチング直列回路それぞれの
自己消弧形デバイスにパルス幅変調されたオン・オフ信
号を与えて三相の交流電圧を前記第1相,第2相,第3
相の出力端子に発生させる電圧形インバータの制御方法
において、 前記電圧形インバータの起動時に予め定めた波形の電圧
を出力し、このときの該電圧形インバータの出力電流を
監視して、該出力電流が所定の値を超えたときには該電
圧形インバータの起動を中止することを特徴とする電圧
形インバータの制御方法。 - 【請求項2】請求項1に記載の電圧形インバータの制御
方法において、 前記予め定めた波形として、該波形に前記電圧形インバ
ータの起動時より少なくとも第1の区間と第2の区間と
を設け、 前記第1の区間では前記第1,第4,第6スイッチング
回路それぞれの自己消弧形デバイスにオン信号を与え、
該区間の前記第2,第3,第5スイッチング回路それぞ
れの自己消弧形デバイスにはオフ信号を与え、 前記第2の区間では前記第1,第3,第6スイッチング
回路それぞれの自己消弧形デバイスにオン信号を与え、
該区間の前記第2,第4,第5スイッチング回路それぞ
れの自己消弧形デバイスにはオフ信号を与えることを特
徴とする電圧形インバータの制御方法。 - 【請求項3】請求項1に記載の電圧形インバータの制御
方法において、 前記予め定めた波形として、該波形に前記電圧形インバ
ータの起動時より少なくとも第1の区間と第2の区間と
第3の区間とを設け、 前記第1の区間では前記第1,第4,第6スイッチング
回路それぞれの自己消弧形デバイスにオン信号を与え、
該区間の前記第2,第3,第5スイッチング回路それぞ
れの自己消弧形デバイスにはオフ信号を与え、 前記第2の区間では前記第2,第4,第6スイッチング
回路それぞれの自己消弧形デバイスにオン信号を与え、
該区間の前記第1,第3,第5スイッチング回路それぞ
れの自己消弧形デバイスにはオフ信号を与え、 前記第3の区間では前記第1,第3,第6スイッチング
回路それぞれの自己消弧形デバイスにオン信号を与え、
該区間の前記第2,第4,第5スイッチング回路それぞ
れの自己消弧形デバイスにはオフ信号を与えることを特
徴とする電圧形インバータの制御方法。 - 【請求項4】請求項1に記載の電圧形インバータの制御
方法において、 前記予め定めた波形として、該波形に前記電圧形インバ
ータの起動時より少なくとも第1の区間と第2の区間と
第3の区間とを設け、 前記第1の区間では前記第1,第4スイッチング回路そ
れぞれの自己消弧形デバイスにオン信号を与え、該区間
の前記第2,第3,第5,第6スイッチング回路それぞ
れの自己消弧形デバイスにはオフ信号を与え、 前記第2の区間では前記第3,第6スイッチング回路そ
れぞれの自己消弧形デバイスにオン信号を与え、該区間
の前記第1,第2,第4,第5スイッチング回路それぞ
れの自己消弧形デバイスにはオフ信号を与え、 前記第3の区間では前記第2,第5スイッチング回路そ
れぞれの自己消弧形デバイスにオン信号を与え、該区間
の前記第1,第3,第4,第6スイッチング回路それぞ
れの自己消弧形デバイスにはオフ信号を与えることを特
徴とする電圧形インバータの制御方法。 - 【請求項5】請求項4に記載の電圧形インバータの制御
方法において、 前記第1,第2,第3の区間のいずれかの区間に該電圧
インバータの出力電流が前記所定の値を超えたときに該
当する区間に基づく前記出力端子名を外部に表示するこ
とを特徴とする電圧形インバータの制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00352496A JP3480168B2 (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | 電圧形インバータの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00352496A JP3480168B2 (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | 電圧形インバータの制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09191654A true JPH09191654A (ja) | 1997-07-22 |
| JP3480168B2 JP3480168B2 (ja) | 2003-12-15 |
Family
ID=11559773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00352496A Ceased JP3480168B2 (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | 電圧形インバータの制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3480168B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8045301B2 (en) | 2006-06-30 | 2011-10-25 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Motor drive device |
| WO2017179200A1 (ja) * | 2016-04-15 | 2017-10-19 | 三菱電機株式会社 | 車載用充電器 |
-
1996
- 1996-01-12 JP JP00352496A patent/JP3480168B2/ja not_active Ceased
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8045301B2 (en) | 2006-06-30 | 2011-10-25 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Motor drive device |
| WO2017179200A1 (ja) * | 2016-04-15 | 2017-10-19 | 三菱電機株式会社 | 車載用充電器 |
| JPWO2017179200A1 (ja) * | 2016-04-15 | 2018-07-05 | 三菱電機株式会社 | 車載用充電器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3480168B2 (ja) | 2003-12-15 |
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|
| R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
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