JPH09191765A - 接ぎ木用クリップ - Google Patents

接ぎ木用クリップ

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Publication number
JPH09191765A
JPH09191765A JP8009512A JP951296A JPH09191765A JP H09191765 A JPH09191765 A JP H09191765A JP 8009512 A JP8009512 A JP 8009512A JP 951296 A JP951296 A JP 951296A JP H09191765 A JPH09191765 A JP H09191765A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support
tip
seedling
nursery plant
clip
Prior art date
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Pending
Application number
JP8009512A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruki Otsuki
晴樹 大月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接ぎ木において、穂木苗と台木苗の接合面を
正確に接合する。 【解決手段】 合成樹脂材で形成し、先端が広幅の二又
に形成した支持体1と、該支持体の内側に嵌入して一部
又は全部が密着する合成樹脂材で形成すると共に先端部
に凸部13と略同一の斜面を有するV字形把持部19を
形成している支持体2とからなる接ぎ木用クリップ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、穂木苗と台木苗
とを接合する接ぎ木用クリップに関する。
【0002】
【従来の技術】ハサミ状や筒状の接ぎ木クリップがあ
る。
【0003】
【この発明が解決しようとする課題】しかしながら、ハ
サミ状のものでは部品数が多いために組立て工数がかか
り、筒状のものでは苗が入る隙間が小さいために接合部
の脱れを生じ易いことがある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、接合性能の
良い接ぎ木用クリップを提供するものであって、つぎの
技術的手段を講じた。すなわち、先端が二又で且つ内面
を先端から基部に向けて幅を狭く形成した一対の支持体
1,2により穂木苗3と台木苗4の接合部5を挾持する
構成の接ぎ木用クリップとする。
【0005】
【作用】穂木苗2と台木苗3の接合部4を支持体1,2
の内側の空間部に位置する。そして、両支持体1,2を
所定位置まで移動すると、両苗2,3は支持体1,2の
傾斜部によって中央部に寄せられて挾持される。
【0006】
【効果】穂木苗3と台木苗4の接合面がずれている場合
でも両支持体1,2の内面によって内側に寄せられて修
正されるので、接合性能を高め接合率の向上を図れる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施例を図面
に基づいて説明する。まず、その構成について説明する
と、接ぎ木用クリップ6は光や微生物等による分解性の
可撓性の樹脂材で形成した支持体1,2で構成している
と共に該支持体1を他方の支持体2よりも軟質に設けて
いる。そして、該支持体1は先端を開放して二又に形成
し、先端を基部よりも広く設けて内側をくさび状(V
状)に形成していると共に基部に左右両側面を略平行に
設けた突起7を後方に突出してる。また、該支持体1は
くさび状の内面に先端から中間部にかけて後傾斜面8を
有するのこ歯9を形成し、中間部から基部にかけてU状
の苗受面10を形成している。11は苗受面10の中心
部に後方に向けて設けた切り込みであり、12は支持体
1の側面の中央部に、先端から中間部にかけて略平行の
長溝に形成し、中間部から基部にかけてV状の溝に形成
したV字形把持部孔である。
【0008】支持体2は先端の平面の両端部に三角状の
凸部13を設け、中間部から基部の外面に前記支持体1
ののこ歯9と略同形状で噛み合い可能なのこ歯14を設
けている。16は前記両のこ歯14の略中心部に上下方
向に貫通する円形状の孔であり、17は支持体1の基部
に左右両側面を略平行に設けた突起である。そして、支
持体2の側面視において、のこ歯14の中間部から先端
部を超えて前方に位置し前記V字形把持部孔12と略同
形状に形成し且つ若干小さく設け内側に嵌入するV字形
把持部19を一体に設けている。
【0009】支持体供給装置20は前後方向に往復可能
なアクチュエータ21の先端部にエア(油圧、モータ等
の駆動源を用いてもよい)を動力源として左右方向に開
閉可能に設けたハンド22を設けている。別の支持体供
給装置23は前記支持体供給装置20と同様に構成して
おり、アクチュエータ24の先端部にハンド25を設け
ている。3は穂木苗、4は台木苗である。
【0010】図4は支持体1,2を紐状にしてロール巻
きしたものである。支持体1と支持体2は回転可能に設
けたローラ26,27に複数重ねて巻付けており、各々
の先端部を支持体供給装置20、支持体供給装置23の
近くに位置している。そして、各々の途中部に回転可能
に設け且つ挾持する繰り出し体28,29及び各供給装
置20,23の近くに往復移動する支持体カッタ30,
31を設けている。
【0011】つぎに、その作用について説明する。ま
ず、繰り出し体28,29を回転すると、支持体1と支
持体2は繰り出されて各々の先端部が支持体供給装置2
0又は支持体供給装置23のハンド22,25の近くに
到達する。そして、アクチュエータ21,24が支持体
側に前進し、各々の先端部に設けたハンド22が支持体
1を挾持し、ハンド25が支持体2を挾持する。つぎ
に、カッタ30が往復動して支持体1を所定長さに切断
し、カッタ31が支持体2を所定長さに切断する。
【0012】所定位置で切断された穂木苗3と台木苗4
は、搬送手段により接合場所に搬送されて各々の切断面
を合わされる。そして、アクチュエータ21,24は所
定位置まで前進する。すると、支持体2は支持体1に嵌
入して穂木苗3と台木苗4の接合面を挾持する。その
後、ハンド22,25が開き、アクチュエータ21,2
4は後退して元の位置に戻り1回目の接ぎ木作業を終え
る。
【0013】この接ぎ木作業において、V字形把持部1
9が支持体1のV字形把持部孔12に嵌入して進み、こ
のとき、穂木苗3はV字形把持部19の斜面によって内
側に寄せられるので、穂木苗3と台木苗4の接合部5の
一がずれていても修正でき接合率を高め得る。そして、
支持体1は先端部が開いた広幅で且つ基部から先端側に
向って開き角があるので、接ぎ木用の苗3,4の茎が曲
っていても苗受面10の側に押し込み易く接ぎ木作業の
機械化に適し、接合性能を高め得る。また、支持体2の
外面は支持体1の内面と略同形状のテーパ状に設けてい
るのでこの支持体1に円滑に嵌入し苗3,4の接合面の
挾持力を高め苗の脱落を防止し得る。
【0014】また、該支持体1と支持体2の硬さを異な
らしているので、すなわち支持体2ののこ歯14の部分
を支持体1ののこ歯9の部分よりも硬質にしていると、
前記嵌入が一層円滑になると共に軟質の支持体1のバネ
作用により支持体2を保持する。そして、凸部13,1
3に挾まれた硬質の平面部とそれより軟質の苗受面10
が接合面を挾持するので、各々の苗3,4の接合面及び
軸を強く挾持しながらも損傷を防止し得る。
【0015】そして、支持体2が嵌入後、外面に設けた
のこ歯14は支持体1の内面に設けたのこ歯9に密着し
係止されるので、前後方向(アクチュエータの移動方
向)への抜けがない。支持体2の先端平面の両側に凸部
13を設けて前記V字形把持部19の傾斜面に連なる略
同一斜面を形成しているので、挾持時に穂木苗3を台木
苗4の接合面の中心側に誘導し、茎が曲って接合面のず
れが生じていても修正することにより接合率の向上を図
れる。そして、接ぎ木後に、穂木苗3が成長するに伴い
両側の凸部13が支持体1を押し開げ、台木苗4の成長
による支持体1の押し開げ作用により、支持体1と支持
体2が離脱するので、両支持体1,2を脱す手間を省け
る。
【0016】支持体1の苗受面10は円弧状に形成して
いるので、苗の挾持時に台木苗4をこの苗受面10の中
心部に位置することができ、穂木苗3との接合面の合わ
せ精度が良くなって接合率の向上を図れる。そして、該
苗受面10の中心部に突起7に向けて長い切り込み11
を設けているので、前記接ぎ木苗の成長による両支持体
1,2の自然脱落を高め得る。
【0017】支持体1と支持体2の背面に突起7,17
を設けているので、各々の支持体1,2の位置決めが容
易になり機械化に適する。また、支持体6の中心部に孔
16を上下方向に貫通しているので、支持体1への嵌入
時、穂木苗3と台木苗4を押し付けるときにクッション
作用が働いて嵌入を円滑にすると共に茎のつぶしを防止
し得る。
【0018】そして、支持体1と支持体2を光や微生物
等により分解性のプラスチックで形成しているので、自
然脱落した後分解し回収の手間を省くことができる。ま
た、両支持体1,2を紐状にすることとにより取扱いが
便利で支持体同士が絡むことがないのので、支持体の供
給不良による接合ミスを防止し得る。また、V字形把持
部19がV字形把持部孔12に嵌入するので、両支持体
1,2の位置が少々ずれていても修正するとこができる
と共に支持体1と支持体2のV字形把持部19及び凸部
13とで形成された空間を小さくできるので、苗の茎が
細い場合でも挾持することができ接合率を高め得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 支持体の平面図。
【図2】 支持体の平面図。
【図3】 一部切除した接ぎ木装置の外観図。
【符号の説明】
1 凹状支持体 2 プラグ状支持体 3 穂木苗 4 台木苗 5 接合部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端が二又で且つ内面を先端から基部に向
    けて幅を狭く形成した一対の支持体1,2により穂木苗
    3と台木苗4の接合部5を挾持する構成の接ぎ木用クリ
    ップ。
JP8009512A 1996-01-23 1996-01-23 接ぎ木用クリップ Pending JPH09191765A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8009512A JPH09191765A (ja) 1996-01-23 1996-01-23 接ぎ木用クリップ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8009512A JPH09191765A (ja) 1996-01-23 1996-01-23 接ぎ木用クリップ

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Publication Number Publication Date
JPH09191765A true JPH09191765A (ja) 1997-07-29

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ID=11722311

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JP8009512A Pending JPH09191765A (ja) 1996-01-23 1996-01-23 接ぎ木用クリップ

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JP (1) JPH09191765A (ja)

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