JPH09191987A - 防曇鏡 - Google Patents
防曇鏡Info
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- JPH09191987A JPH09191987A JP1025296A JP1025296A JPH09191987A JP H09191987 A JPH09191987 A JP H09191987A JP 1025296 A JP1025296 A JP 1025296A JP 1025296 A JP1025296 A JP 1025296A JP H09191987 A JPH09191987 A JP H09191987A
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Landscapes
- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 シート状ヒータを用いて鏡面を防曇する。
【解決手段】 鏡板1の裏面に貼付けるシート状ヒータ
2は、カーボン系面発熱体3の両面を絶縁材4,5で覆
ったものであり、その一面に熱反射シート8,防水層9
が積層され、他面に耐水性粘着シート10が積層され、
複合シートとして一体化されている。絶縁材4,5は、
ガラスエポキシ樹脂シートであり、熱反射シート8はア
ルミ箔,防水層19はエポキシ樹脂層である。カーボン
系面発熱体3は、防湿性,防水性に優れた多重の層に覆
われ、外部からカーボン系面発熱体3への水分,湿度の
侵入が防止される。
2は、カーボン系面発熱体3の両面を絶縁材4,5で覆
ったものであり、その一面に熱反射シート8,防水層9
が積層され、他面に耐水性粘着シート10が積層され、
複合シートとして一体化されている。絶縁材4,5は、
ガラスエポキシ樹脂シートであり、熱反射シート8はア
ルミ箔,防水層19はエポキシ樹脂層である。カーボン
系面発熱体3は、防湿性,防水性に優れた多重の層に覆
われ、外部からカーボン系面発熱体3への水分,湿度の
侵入が防止される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高湿度雰囲気、特
に浴室内に設置する防曇鏡に関する。
に浴室内に設置する防曇鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】鏡の曇りを取り除くために鏡板にヒータ
を取り付け、鏡板を裏面から加温する方法は従来よりよ
く知られ、この目的のヒータには、従来より専らセラミ
ックヒータが用いられている。セラミックヒータは、P
TCサーミスタ素子を定温発熱体として用いるものであ
る。
を取り付け、鏡板を裏面から加温する方法は従来よりよ
く知られ、この目的のヒータには、従来より専らセラミ
ックヒータが用いられている。セラミックヒータは、P
TCサーミスタ素子を定温発熱体として用いるものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、浴室内のよ
うな高湿度でしかも直接水を浴びる環境に設置される鏡
のヒータとして使用するには、防水,防湿性が必要とな
る。セラミックヒータであれば、サーミスタ素子を樹脂
その他の絶縁材で封止して防水,防湿処理を施すことが
できる。しかしながら、セラミックヒータは、大型化に
は限界があり、複数個のヒータを鏡の要所に分散させて
取付けなければならず、それぞれのヒータ毎に防水処理
を施して電源リード線の配線を接続しなければならな
い。
うな高湿度でしかも直接水を浴びる環境に設置される鏡
のヒータとして使用するには、防水,防湿性が必要とな
る。セラミックヒータであれば、サーミスタ素子を樹脂
その他の絶縁材で封止して防水,防湿処理を施すことが
できる。しかしながら、セラミックヒータは、大型化に
は限界があり、複数個のヒータを鏡の要所に分散させて
取付けなければならず、それぞれのヒータ毎に防水処理
を施して電源リード線の配線を接続しなければならな
い。
【0004】一方、シート状ヒータとして、カーボン系
面発熱体がある。カーボン系面発熱体を鏡板のヒータに
使用すれば、鏡板が大きくても、その全面領域をカバー
して1つのヒータを取付けることは可能であり、電源リ
ード線の配線の接続を2個所で済ませることができる。
面発熱体がある。カーボン系面発熱体を鏡板のヒータに
使用すれば、鏡板が大きくても、その全面領域をカバー
して1つのヒータを取付けることは可能であり、電源リ
ード線の配線の接続を2個所で済ませることができる。
【0005】従来のカーボン系面発熱体は、面発熱体の
絶縁材として厚みが100μm程度のポリエステルフィ
ルムを用いたものであり、ポリエステルフィルムは、耐
湿性が低く、直接ヒータに水を浴びる恐れのない洗面所
などの鏡には使用可能であるが、飽和状態に近い高湿度
環境でしかも直接水がヒータにかかるような浴室内の鏡
に使用すると感電事故の虞れがあって危険である。
絶縁材として厚みが100μm程度のポリエステルフィ
ルムを用いたものであり、ポリエステルフィルムは、耐
湿性が低く、直接ヒータに水を浴びる恐れのない洗面所
などの鏡には使用可能であるが、飽和状態に近い高湿度
環境でしかも直接水がヒータにかかるような浴室内の鏡
に使用すると感電事故の虞れがあって危険である。
【0006】本発明の目的は、高耐湿,高耐水性処理を
施したカーボン系面発熱体をヒータに用いて浴室内にお
いても設置しうる防曇鏡を提供することにある。
施したカーボン系面発熱体をヒータに用いて浴室内にお
いても設置しうる防曇鏡を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による防曇鏡においては、鏡板にシート状ヒ
ータを有する防曇鏡であって、シート状ヒータは、カー
ボン系面発熱体の両面を絶縁材で覆ったものであり、一
面に熱反射シートが貼着され、熱反射シートの表面に防
水層が積層されて複合シートとして一体化され、絶縁材
は、ガラスエポキシ樹脂シートであり、防水層はエポキ
シ樹脂層であり、シート状ヒータの他面は、鏡板の裏面
側に貼着されているものである。
め、本発明による防曇鏡においては、鏡板にシート状ヒ
ータを有する防曇鏡であって、シート状ヒータは、カー
ボン系面発熱体の両面を絶縁材で覆ったものであり、一
面に熱反射シートが貼着され、熱反射シートの表面に防
水層が積層されて複合シートとして一体化され、絶縁材
は、ガラスエポキシ樹脂シートであり、防水層はエポキ
シ樹脂層であり、シート状ヒータの他面は、鏡板の裏面
側に貼着されているものである。
【0008】また、熱反射シートは、アルミ箔であり、
防水層は、アルミ箔の腐食を防止するものである。
防水層は、アルミ箔の腐食を防止するものである。
【0009】また、シート状ヒータは、鏡板の周縁部分
を除いてその中央領域に貼着されたものである。
を除いてその中央領域に貼着されたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図に
よって説明する。図1,図2において、本発明は、鏡板
1の裏面(銀面側)にシート状ヒータ2を貼付けたもの
である。図3において、シート状ヒータ2は、カーボン
系面発熱体3の両面及び周縁を絶縁材4,5で覆ったも
のである。
よって説明する。図1,図2において、本発明は、鏡板
1の裏面(銀面側)にシート状ヒータ2を貼付けたもの
である。図3において、シート状ヒータ2は、カーボン
系面発熱体3の両面及び周縁を絶縁材4,5で覆ったも
のである。
【0011】本発明においては、絶縁材4,5には、ガ
ラスエポキシ樹脂シート(厚さ300μm)を用いてい
る。ガラスエポキシ樹脂シートは、ガラス繊維にエポキ
シ樹脂を含浸させ、熱硬化させたシートであり、熱硬化
させたものは、高い防水,防湿性が得られる。カーボン
系面発熱体3は、合成繊維の織布、例えばポリエステル
繊維の織布の布面に電気抵抗体としてカーボンを付着さ
せ、布面の両端縁に電極6を平行に設けたものであり、
その厚みはおよそ100μmである。シート状ヒータ2
の一方の絶縁材4の外面には、必要により熱硬化型接着
剤7を介して熱反射シート8を積層し、さらにその外面
を防水層9で覆う。熱反射シート8は、好ましくはアル
ミ箔(厚さ30〜100μm)を用いる。アルミ箔は、
カーボン系面発熱体3に発した熱を熱反射するとともに
均熱作用を有し、さらに、防水層9からカーボン系発熱
体3への湿気の伝達をしゃ断する。防水層9は、エポキ
シ樹脂層(厚み50〜100μm以下)である。エポキ
シ樹脂は、熱硬化性であり、防水性,耐湿性に優れてい
る。カーボン系面発熱体3の両面及び周縁を覆う絶縁材
4の全面に、熱反射シート8が積層されており、シート
状ヒータ2の端面からの湿気の伝達を防止している。
ラスエポキシ樹脂シート(厚さ300μm)を用いてい
る。ガラスエポキシ樹脂シートは、ガラス繊維にエポキ
シ樹脂を含浸させ、熱硬化させたシートであり、熱硬化
させたものは、高い防水,防湿性が得られる。カーボン
系面発熱体3は、合成繊維の織布、例えばポリエステル
繊維の織布の布面に電気抵抗体としてカーボンを付着さ
せ、布面の両端縁に電極6を平行に設けたものであり、
その厚みはおよそ100μmである。シート状ヒータ2
の一方の絶縁材4の外面には、必要により熱硬化型接着
剤7を介して熱反射シート8を積層し、さらにその外面
を防水層9で覆う。熱反射シート8は、好ましくはアル
ミ箔(厚さ30〜100μm)を用いる。アルミ箔は、
カーボン系面発熱体3に発した熱を熱反射するとともに
均熱作用を有し、さらに、防水層9からカーボン系発熱
体3への湿気の伝達をしゃ断する。防水層9は、エポキ
シ樹脂層(厚み50〜100μm以下)である。エポキ
シ樹脂は、熱硬化性であり、防水性,耐湿性に優れてい
る。カーボン系面発熱体3の両面及び周縁を覆う絶縁材
4の全面に、熱反射シート8が積層されており、シート
状ヒータ2の端面からの湿気の伝達を防止している。
【0012】シート状ヒータ2の他方の絶縁材5の外面
は、鏡板1の裏面に貼付ける面である。貼付面となる絶
縁材5の外面には予め耐水性貼着シート10を貼着し、
その表面を剥離紙で覆っておくと好都合である。シート
状ヒータ2と、熱反射シート8と、防水層9との積層
は、150〜200℃で熱プレス加工すると、絶縁材5
のエポキシ樹脂が固化し、同時に熱反射シート8が防水
層9及び絶縁材5に接着されて一体化し、カーボン系面
発熱体3の上下面及び周縁が各層のシートで被覆された
複合シートとなる。複合シートの厚みはせいぜい1.5
mm以下である。
は、鏡板1の裏面に貼付ける面である。貼付面となる絶
縁材5の外面には予め耐水性貼着シート10を貼着し、
その表面を剥離紙で覆っておくと好都合である。シート
状ヒータ2と、熱反射シート8と、防水層9との積層
は、150〜200℃で熱プレス加工すると、絶縁材5
のエポキシ樹脂が固化し、同時に熱反射シート8が防水
層9及び絶縁材5に接着されて一体化し、カーボン系面
発熱体3の上下面及び周縁が各層のシートで被覆された
複合シートとなる。複合シートの厚みはせいぜい1.5
mm以下である。
【0013】なお、カーボン系面発熱体3の電極6に
は、エポキシ樹脂をもって絶縁並びに防水,防湿処理を
施し、防水層9側に端子11を引き出し、さらに端子1
1には電源リード線12を結線し、端子11と電源リー
ド線12との接続部分にはエポキシ樹脂を添加して防
水,防湿処理する。
は、エポキシ樹脂をもって絶縁並びに防水,防湿処理を
施し、防水層9側に端子11を引き出し、さらに端子1
1には電源リード線12を結線し、端子11と電源リー
ド線12との接続部分にはエポキシ樹脂を添加して防
水,防湿処理する。
【0014】シート状ヒータ2を鏡板1に貼付けるに
は、耐水性粘着シート10の面から剥離紙を剥がし、そ
の粘着面を鏡板の裏面(銀面)側に貼着するが、シート
状ヒータ2の貼着に際しては、図1のようにシート状ヒ
ータ2の周囲に少なくとも3〜5cm程度の間隔dをあ
けて鏡板1の裏面に貼付けるのが望ましい。浴室内で
は、鏡板1の裏面といえども水を浴びることがあるが、
鏡板1の縁からシート状ヒータ2までの間に間隔があれ
ば、シート状ヒータ2が濡らされる機会が著しく減少す
る。
は、耐水性粘着シート10の面から剥離紙を剥がし、そ
の粘着面を鏡板の裏面(銀面)側に貼着するが、シート
状ヒータ2の貼着に際しては、図1のようにシート状ヒ
ータ2の周囲に少なくとも3〜5cm程度の間隔dをあ
けて鏡板1の裏面に貼付けるのが望ましい。浴室内で
は、鏡板1の裏面といえども水を浴びることがあるが、
鏡板1の縁からシート状ヒータ2までの間に間隔があれ
ば、シート状ヒータ2が濡らされる機会が著しく減少す
る。
【0015】浴室内に設置される鏡には、その裏面の銀
面を保護するため、3〜4mmの厚さに防水膜13がコ
ーティングされるのが通例である。したがって、シート
状ヒータ2の耐水性粘着シート10は、実際には鏡板1
の防水膜13の面上に貼着される。鏡板の銀面は導電体
であるから、カーボン系面状発熱体3と銀面との間の電
気絶縁性の確保は重要である。耐水性粘着シート10は
必ずしも必要ではなく、シート状ヒータの絶縁材5の面
に接着剤を塗布して鏡板の裏面に直接貼り付けてもよ
い。
面を保護するため、3〜4mmの厚さに防水膜13がコ
ーティングされるのが通例である。したがって、シート
状ヒータ2の耐水性粘着シート10は、実際には鏡板1
の防水膜13の面上に貼着される。鏡板の銀面は導電体
であるから、カーボン系面状発熱体3と銀面との間の電
気絶縁性の確保は重要である。耐水性粘着シート10は
必ずしも必要ではなく、シート状ヒータの絶縁材5の面
に接着剤を塗布して鏡板の裏面に直接貼り付けてもよ
い。
【0016】シート状ヒータ2は、カーボン系面状発熱
体3に通電してこれを40℃〜50℃程度の温度で発熱
させ、鏡板1を加温して鏡板1のガラス面に付着する水
滴を蒸散させる。
体3に通電してこれを40℃〜50℃程度の温度で発熱
させ、鏡板1を加温して鏡板1のガラス面に付着する水
滴を蒸散させる。
【0017】
【発明の効果】本発明の防曇鏡によれば、シート状ヒー
タとしてのカーボン系面発熱体の外面側は、ガラスエポ
キシ樹脂シートとアルミ箔とエポキシ樹脂層とによるい
ずれも防湿性,防水性に優れた層で3重に被覆され、内
面側はエポキシ樹脂層で被覆され、複合シートとして鏡
板の裏面に貼着して積層一体化したため、カーボン系面
発熱体への水分の影響を完全に遮断でき、層間剥離がな
く、また、アルミ箔はエポキシ樹脂に保護されているた
め腐食せず、シート状ヒータの耐湿性,耐水性が飛躍的
に向上し、飽和状態に近い高湿度でしかも直接水がかか
るような環境の浴室内で長期間使用することができる。
タとしてのカーボン系面発熱体の外面側は、ガラスエポ
キシ樹脂シートとアルミ箔とエポキシ樹脂層とによるい
ずれも防湿性,防水性に優れた層で3重に被覆され、内
面側はエポキシ樹脂層で被覆され、複合シートとして鏡
板の裏面に貼着して積層一体化したため、カーボン系面
発熱体への水分の影響を完全に遮断でき、層間剥離がな
く、また、アルミ箔はエポキシ樹脂に保護されているた
め腐食せず、シート状ヒータの耐湿性,耐水性が飛躍的
に向上し、飽和状態に近い高湿度でしかも直接水がかか
るような環境の浴室内で長期間使用することができる。
【0018】本発明は、従来のセラミックヒータに代え
て浴室内でシート状ヒータの使用が可能となり、電源リ
ード線の配線を簡略化でき、セラミックヒータ付防曇鏡
に比して大幅なコストダウンを図ることができる。
て浴室内でシート状ヒータの使用が可能となり、電源リ
ード線の配線を簡略化でき、セラミックヒータ付防曇鏡
に比して大幅なコストダウンを図ることができる。
【図1】本発明の一実施形態を示す鏡板の裏面図であ
る。
る。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図2の分解図である。
1 鏡板 2 シート状ヒータ 3 カーボン系面発熱体 4,5 絶縁材 6 電極 7 熱硬化型接着剤 8 熱反射シート 9 防水層 10 耐水性粘着シート 11 端子 12 電源リード線 13 防水膜
Claims (3)
- 【請求項1】 鏡板にシート状ヒータを有する防曇鏡で
あって、 シート状ヒータは、カーボン系面発熱体の両面を絶縁材
で覆ったものであり、一面に熱反射シートが貼着され、
熱反射シートの表面に防水層が積層されて複合シートと
して一体化され、 絶縁材は、ガラスエポキシ樹脂シートであり、 防水層はエポキシ樹脂層であり、 シート状ヒータの他面は、鏡板の裏面側に貼着されてい
ることを特徴とする防曇鏡。 - 【請求項2】 熱反射シートは、アルミ箔であり、 防水層は、アルミ箔の腐食を防止するものであることを
特徴とする請求項1に記載の防曇鏡。 - 【請求項3】 シート状ヒータは、鏡板の周縁部分を除
いてその中央領域に貼着されたものであることを特徴と
する請求項1に記載の防曇鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1025296A JPH09191987A (ja) | 1996-01-24 | 1996-01-24 | 防曇鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1025296A JPH09191987A (ja) | 1996-01-24 | 1996-01-24 | 防曇鏡 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09191987A true JPH09191987A (ja) | 1997-07-29 |
Family
ID=11745132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1025296A Pending JPH09191987A (ja) | 1996-01-24 | 1996-01-24 | 防曇鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09191987A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100945258B1 (ko) * | 2009-10-06 | 2010-03-03 | 삼성유리공업 주식회사 | 거울의 김서림 방지 장치 |
| CN104433542A (zh) * | 2014-10-31 | 2015-03-25 | 青岛青蓝鳍节能科技有限公司 | 多功能浴室发热镜子及其制备方法 |
| CN106594635A (zh) * | 2016-11-22 | 2017-04-26 | 杭州桑莱特卫浴有限公司 | 一种灯镜防水接线盒 |
-
1996
- 1996-01-24 JP JP1025296A patent/JPH09191987A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100945258B1 (ko) * | 2009-10-06 | 2010-03-03 | 삼성유리공업 주식회사 | 거울의 김서림 방지 장치 |
| CN104433542A (zh) * | 2014-10-31 | 2015-03-25 | 青岛青蓝鳍节能科技有限公司 | 多功能浴室发热镜子及其制备方法 |
| CN106594635A (zh) * | 2016-11-22 | 2017-04-26 | 杭州桑莱特卫浴有限公司 | 一种灯镜防水接线盒 |
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